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社会 2022年02月17日 17時00分
坂上忍「芸能界ワクチン打ってない人いる」暴露が波紋 「衝撃」「不信感が募る」の声も
17日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が芸能界の新型コロナウイルスワクチン接種事情を暴露。視聴者から疑問の声が集まっている。 この日、番組ではワクチンの未接種を理由に全豪オープンに出場できなかった男子テニスのノバク・ジョコビッチ選手について特集。ジョコビッチ選手はそのほかの4大大会についても、ワクチン接種を強制されるのならば欠場を選択すると明かしている。 >>『バイキング』坂上忍の不満に「自覚ないの?」「擁護したいだけ」と批判 「タレントさんの炎上は本当に炎上?」発言が物議<< この話題に対し、坂上は「『ワクチン打ちたくない』って人たちからすれば、逆に『僕らが排除されてるじゃないか』って思ってしまうじゃないですか。だから、接種者大会ばっかりじゃないの? っていう逆訴えもある」と指摘。一方、オーストラリアでは入国者にワクチン2回接種を求めていることなどに触れ、「それに従うのは当たり前」「(大会も)ルールがあるんだったらそれに従って。でも、『だめ』って言われて出られないっていうのは致し方ない」と持論を展開した。 また、坂上は「僕はワクチン打ちたくなかった」「こういうお仕事やってなかったら、もしかしたら打ってなかったから」とワクチンに対し、消極的だったと告白。それでも接種した理由について、「でも、毎日こうやって(『バイキング』に)出てて、ワクチン打ってないってなったら、これ迷惑かけることになるのかなって」と説明。「僕そこまで信念全然なかったから、打った方が良いなら打っとこうと思って打っていただけ」と周囲を考えてのことだったとのこと。 さらに、坂上は「実際に芸能界だって打ってない人いるからね」と暴露。しかし、「打ってないと出れない番組だってあるのよ」とワクチン接種が求められる番組も存在していると言い、「それには、打たなきゃ(番組に)出れないんだったら、『僕出ませんから』って言う権利もある」という暗黙ルールが出来上がっていると明かしていた。 芸能界での新型コロナウイルスの感染爆発を問題視する声も出ている中、坂上のこの暴露に、ネット上からは「ただでさえ感染者の多い芸能界への不信感が募るだけの発言」「その暴露何の意味がある?」「それ言って誰が得するんだ…」「やっぱ芸能界は一般より意識が緩いって思われる」「芸能人って打ってる人ばっかと思ってたから衝撃」「打ってない人探し始まる」といった困惑の声が多々集まっていた。
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スポーツ 2022年02月17日 15時30分
元西武・松坂氏「胃腸炎になった」ストレスでダウン、フィーバー時の裏話明かす DeNA小園・斎藤佑樹氏の1年目キャンプも気遣う
野球解説者・松坂大輔氏(元西武他)が、16日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)にVTR出演。番組内での発言がネット上で話題となっている。 番組では11日にDeNAの春季キャンプを訪れた松坂氏が、2021年ドラフト1位・小園健太にインタビューを行う模様を放送。松坂氏から「1年目のキャンプ、どうですか?」と聞かれた小園は、「キャッチボールからすごくいい球は投げられていると思いますし、ストレートに関してはすごくいい状態かなと思います」と充実感をにじませた。 インタビュー終了間際、松坂氏は小園に「本当、ストレスたまるだろうけど。僕も胃腸炎になったから、1年目のキャンプ。胃腸炎になって練習休んで、ピラフ食べて怒られたから」と、1998年ドラ1として臨んだ1999年西武春季キャンプでの経験談を明かす。その上で「リラックスする時間を作って頑張ってください」と、心身を休める時間を確保しつつ今後のキャンプを過ごしてほしいと小園にエールを送った。 >>元西武・G.G.佐藤氏、松坂のせいでキャリアが狂った?「お前いい加減にしろ!」監督も激怒、プロ入り直後の大誤算を明かす<< この松坂氏の発言を受け、ネット上には「1999年のキャンプでそんなハプニングに見舞われてたとは知らなかった」、「胃に負担かけないよう食事に気を使わなきゃいけない中でピラフ食うって、メンタルが弱いのか強いのか分からんな」と驚きの声が寄せられた。同時に、「あの時の松坂は毎日1万人のファンに追い掛け回されてたからなあ」、「どこで何やってもファンに見られてたわけだからそりゃ相当ストレスかかるよな」と同情のコメントも多数みられた。 「松阪氏は横浜高校3年時の1998年に甲子園春夏連覇を達成した実績を引っ提げ同年ドラフト1位で西武入りしましたが、翌1999年の春季キャンプは松坂氏見たさに連日1万人のファンが押し寄せるなど大フィーバーに。ブルペンを囲んだファンの気を引き松坂氏を移動させるために、背格好が似ていた同僚が松坂氏のユニフォームを着用し“影武者”を務めたというエピソードも知られています。そのため、常に一挙手一投足が騒がれた当時の状況では体調不良に見舞われたのも無理はなかったと考えているファンも少なくないようです」(野球ライター) 松坂氏は実業家・斎藤佑樹氏(元日本ハム)と共演した『キリン一番搾り』(キリンビール株式会社)の新TVCMの放映が17日からスタートしたが、この日同社の公式YouTubeチャンネルが投稿したCMのアフターインタビュー動画内でも「お互い入り方が、周りが騒がしかったというか、落ち着いて野球ができる環境じゃなかったと思う」、「僕が経験した後に斎藤くんが(プロに)入ってきましたけど、キャンプでのフィーバーぶりを見て『いやー、めちゃくちゃストレス抱えてるだろうな』と思いながら見てましたね」と語っている。鳴り物入りでプロの世界に入った裏で、松坂氏は想像を絶するほどの重圧やストレスと戦っていたようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてキリンビール株式会社の公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC7WWJTPeEYdBDhoJOvTBTRA
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社会 2022年02月17日 12時15分
こじるり、ワリエワ選手に「自分で薬飲んでるわけない」擁護し疑問の声も「なんで断言」
タレントの小島瑠璃子が、ドーピング問題に揺れている北京五輪フィギュアスケート女子選手のカミラ・ワリエワ(ROC)を擁護。ネット上から疑問の声を集めている。 ドーピング検査で陽性反応が出たことが報じられたワリエワ選手。しかし、判断を委ねられたスポーツ仲裁裁判所(CAS)が、16歳未満のワリエワ選手は世界反ドーピング機関(WADA)が規定した「要保護者」に当たるとし、出場が認められることに。 >>おぎはやぎ小木「ワリエワ選手、絶対許さない」2位選手にも「やってます」発言で『バイキング』伊藤アナも大慌て<< 異例の判断ということもあり、スポーツ界からはさまざまな声が上がる事態に。ワリエワ選手側は、祖父と同じグラスで飲み物を飲んだため、心臓の薬が混入したと主張している。 この一連の騒動について、小島は16日にツイッターを更新し、「ドーピング陽性だけど未成年だからってオリンピック出場出来ちゃったら、未成年には薬物使ってもセーフってなっちゃわないのかな」と今後の五輪への影響を懸念。 さらに、「ワリエワちゃんは悪くないよ、ワリエワちゃんが自分で薬探して飲んでるわけない」と泣き顔の絵文字とともに断言。また、ファンへのリプライの中で、「ワリエワちゃんは悪くないよね 周りの大人」と指摘していた。 しかし、真相が明らかになっていない状態での小島のこのツイートに、ネット上からは「なんで言い切れるの?」「主観を事実のようにすり替えるのやめて」「本人に聞いたのか?」「何を根拠に…」「なんで断言してるんだ」という疑問の声が殺到することに。 また、小島のファンからは「また地雷に突っ込んでる」「わざわざ難しい問題に手出さないで」「デリケートな問題になんで言及するかな」という声がツイートに集まっていた。 主観を元にした小島の断言。疑問の声が集まってしまっていた。記事内の引用について小島瑠璃子公式ツイッターより https://twitter.com/ruriko_kojima
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芸能 2022年02月17日 12時00分
人気男女YouTuber、トータルテンボスから“パクリ”指摘され誹謗中傷が増加? 活動休止理由を報告
男女2人組ユーチューバー・夜のひと笑いが、2月5日以降、9日間に渡り、動画投稿を休止していた理由を明かした。 これまで頻繁に動画を投稿していた夜のひと笑いだが、2月5日に投稿した動画を最後に、投稿をストップ。SNSなどでも理由は明かされず、ファンからは心配の声が上がっていた。 >>ユーチューバー、ダイエット画像を使い回し?「視聴者裏切ってる」「偽装してたの?」批判噴出でSNSから失踪か<< そんな中、15日に「無期限休暇の理由について」という動画が公開され、2人揃って登場。動画投稿の休止について「ただサボってたわけじゃない」と説明し、理由について「いろんなことがあって誹謗中傷がすごく多かった」と明かした。 「こう」によると、ツイッター、インスタグラム、ユーチューブ、TikTokと、ありとあらゆるSNSに誹謗中傷が書き込まれている状態とのこと。また、それを読んだ「いちえ」が泣いてしまうほど精神的に追い詰められ、「心の病気になっている」と明かした。 その動画の中でも、何度も涙を流していた「いちえ」。「こう」によると、急に泣き出したりすることもあり、ユーチューブを撮影する状態ではなかったという。「ガチでもう病みまくって、多分ちょっと鬱っぽくなってる」と言い、病院への受診も予定していると明かしていた。 突然のこの報告に、コメント欄には「無理しないで」「ゆっくり休んで」「応援してます」といったエールが多数集まっている。 「実は、お笑いコンビ・トータルテンボスが6日にユーチューブチャンネルに投稿した動画の中で、夜のひと笑いが自分たちのネタを『パクった』と告発。自身が行っているドッキリネタと酷似しているネタをいくつも投稿していると訴えていました。この動画をきっかけに、ネット上では夜のひと笑いに対して、『説明しろ』『謝罪した方がいい』といった声が噴出することに。これが誹謗中傷へエスカレートして行った可能性もあります」(芸能ライター) 今回の動画では、トータルテンボスからの指摘にアンサーしなかった夜のひと笑い。今後については、撮り溜めていた動画をゆっくりとアップして行くと明かしていた。記事内の引用について夜のひと笑い公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCLtzo5aMQ02SqzTjJL2vWyw
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芸能 2022年02月17日 11時55分
ブラマヨ小杉、さんまに「病院行った方がいい」ギャンブル理論にドン引きで暴言?
ブラックマヨネーズ小杉竜一が、16日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、明石家さんまに暴言を吐いたことが話題になっている。 この日は、相席スタート山添寛、空気階段鈴木もぐら、ザ・マミィ酒井貴士ら「ギャンブル大好き芸能人」が集結。ギャンブルの良さを力説した。 >>『さんま御殿』出演女優、錦鯉に失礼発言で批判相次ぐ さんま「今、君何言うた?」渡辺も「傷つきました」<< その中で、さんまは最初からギャンブラー側を擁護。例えば、山添がパチンコで大当たりできなかった友人にまつわる話を披露した時もそうだった。山添が「最後の1玉が流れた時に、そいつ上向いて目つむって、つーって涙流れたんですよ。その涙が、高校球児の涙と同じ光り方してたんですよ」と語った。ここで、さんまは「うわぁ美しい」とギャンブラーを礼賛。 また、さんまは脳科学者の中野信子氏が「ギャンブラーは一時は儲かってるように見えるが、結局は胴元から搾取されてるんです」という解説にも、「そんなものは分かってますよ!今さらこのお姉ちゃん、何言ってるの?」とツッコミを入れた。 さらに、中野氏が「ギャンブル上手い人って、モテますよね。どうですか?」とギャンブル芸人に問いかけると、これまた、さんまが横から話に入り、「上手くても負けるんですよ。これ説明したら2時間ぐらいかかるんですけど、(勝敗が)見えてもダメなんです。研ぎ澄まされてくると、見えてくるんですよ。このレースはこれとか。それでも負けるんです」と熱弁。 ギャンブラーしか到達できない境地を語るさんまのナゾ発言に、小杉はたまらず、「言ってる内容、だいぶヤバいですよ!」とさんまを一喝。 さんまが驚いて「何が!?」と聞き返すと、小杉は「研ぎ澄まされたら見えてくるって何なんですか? 研ぎ澄まされて見えてきて負けるんでしょ? 見えないレースがあるけど、見えるレースもある? 病院行った方がええんちゃいます? 何を言うてるんですか?」と暴言連発。 これに、もぐらが「見えるレースをやるために見えないレースをやるんです。そうすると見えてきますから」と加勢すると、さんまは「素晴らしい!その通り!」と絶賛していた。 ネットでは、さんまを責める小杉に「小杉の汚いやつを見る目」「小杉の暴走」といった声もあったが、絶妙なツッコミで笑いに昇華されたことで、おおむね好評のよう。だだ、クズ芸人側に立っているさんまに「さんまってこんなにも、あちら側だったんか…」「さんまが向こう側行ってて笑う」と驚く意見も寄せられていた。
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スポーツ 2022年02月17日 11時00分
中日・立浪監督、新庄監督の“お願い”快諾は根尾のため? 特別レッスンを施した清宮と共通する課題とは
新任監督同士の対決。2月16日の試合前、表情が硬かったのは、中日・立浪和義監督の方だった。初の対外試合であり、中日経営陣は話題性で日本ハム・新庄剛志監督の後塵を拝してきた実情にガッカリしていた。 しかし、立浪監督が「清宮を教えた」ということで、新たな一面も見えていた。 「試合前、新庄監督の方から立浪監督を訪ねました。頃合いを見計らったように、新庄監督が『ちょっと見てもらえませんか』と清宮の打撃指導をお願いしたんです」(現地記者) 立浪監督は無言でそれを了承。打撃ケージから出てきた清宮幸太郎に、特別レッスンを行った。 >>日本ハム、新庄監督内定で清宮と心中覚悟か 稲葉GMも苦悩は必至? 二軍で目立った致命的課題とは<< 「(バットの)トップの位置の作り方を教えていました」(関係者) 時間にして、10分ほどだった。清宮は第3打席にヒットを放っている。「立浪効果がさっそく現れたのか?」とは言い切れないが、試合後の清宮は「体が(前に)突っ込まないようにした」と語っており、立浪監督のアドバイスを意識していたことは間違いないようだ。 10分程度の指導で、変わるか? 中日関係者がこう続ける。 「立浪監督が中日選手にアドバイスをする時は、だいたいこんな感じですよ。付きっ切りになって教えることもありますが、ピンポイントで修正すべき箇所、体のどこを意識すべきなのかを伝えています」 そう言われて、思い出したことがある。立浪監督が侍ジャパンの打撃コーチを務めた2013年WBC大会でのことだ。同大会に招集された選手たちは、「立浪サンの指導は分かりやすい」と話していた。 その時も、清宮を指導したのと同じで、“10分程度の助言”と、自らバットを持って簡単にお手本を示す程度だった。 「今、立浪監督は各コーチに任せ、自身は一歩引いたところからチームを見ている感じ。根尾昂などの若手を気に掛けていますが」(前出・関係者) こんな見方もできる。立浪監督のアドバイスが的確なのは、それだけ高度なものであり、選手側もある程度の知識、経験を持っていなければ理解できないはずだ。 「立浪監督は根尾、石川昂弥らの若手をレギュラーに育てたいと思っています。根尾に関しては、今年は外野手で使っていく意向も明かしていましたが」(前出・同) 新庄監督はこの中日との一戦で、清宮を「1番・左翼」で起用している。「1番」にしたのは、「一打席でも多く」の思いからで、本来は一塁手なのに外野を守らせた狙いについて、「いつものポジション(一塁)だったら考え過ぎてしまう」 と、語っていた。覚醒できないのは、メンタル的に問題があるからか…。 根尾が覚醒するのは、いつなのか。本来とは異なるポジションで“大器”を育てているのは、立浪監督も同じだ。 立浪監督に守備位置のことを喋らせているうちは、根尾はその高度な打撃指導を理解できていないということになる。立浪監督は「新庄監督と清宮の2人」に、根尾とのことを重ねて見ていたのかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2022年02月17日 10時00分
女優助演賞は清原果耶! 毎日映画コンクール、女優主演賞は尾野真千子「女優をしていて孤独に感じることが…」
「第76回毎日映画コンクール」表彰式が15日、都内で行われた。 >>全ての画像を見る<< 同賞は日本の映画産業の振興に寄与し、国民に映画の楽しさを広く伝えることを目的に、毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社によって創設された映画賞。2021年1月1日から12月31日までに国内で14日以上、有料で劇場公開された作品を対象に「日本映画大賞」などを選出する。表彰式では、日本映画大賞に『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)が選ばれたほか、日本映画優秀賞に『すばらしき世界』(西川美和監督)、外国映画ベストワン賞に『ノマドランド』(クロエ・ジャオ監督)が選ばれた。 男優主演賞は『護られなかった者たちへ』の佐藤健が受賞。男優助演賞には『すばらしき世界』の仲野太賀が、スポニチグランプリ新人賞には『茜色に焼かれる』の和田庵と片山友希が選ばれた。また、監督賞を『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督が、映画人の功績を讃える田中絹代賞を宮本信子が受賞した。 女優助演賞には『護られなかった者たちへ』の清原果耶が輝いたが、清原は「このような名誉ある賞をいただけて光栄です。皆様にこんな素晴らしい賞をいただけるような作品に参加できたことを糧に頑張っていければ」と壇上で感激しきり。女優主演賞は『茜色に焼かれる』の尾野真千子が受賞したが、尾野も目に涙を浮かべながら「女優という仕事をしていて孤独に感じることがあったんですけど、この作品に出会って、一人じゃないって思える仲間と出会えた。今、みんなと飲みたいです」と語った。 尾野の受賞トーク中、同作で共演し、新人賞を獲得した和田と片山も駆けつけたが、片山は「尾野さんに感謝している」と述べ、「この撮影中に自分の不甲斐なさを感じることが多くて、自分はどうしてもっとできないのかと思っていたけど、尾野さんは何も言わずにただ待っていてくれていた。それがありがたかったです。もう少しこうした方がいいよとかじゃなく、ただ待っていてくれたのがありがたかった」と尾野に感謝しきり。これに尾野は「お芝居は生まれてくるもの。私なんかが何かを言ったってしょうがない。みんなから生まれてくるものを静かに待っていた」とその時の心境を紹介した。 和田も尾野や片山ら共演者に支えられたことを改めて紹介。「この賞を僕がと言うより、二人の女優さんの素晴らしい演技に引き上げてもらって受賞させてもらった。ありがたい気持ちと嬉しい気持ちでいっぱい」としみじみと話す。尾野は『茜色に焼かれる』について、「血がちゃんと通った作品だなって思います。世の中はピリピリしていましたけど、現場は少人数で行われていたので勢いがあった。みんなの熱量がすごかったと感じました」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年02月17日 07時00分
復帰したアンジャッシュ渡部、完全復活までは時間がかかる? 以前の芸風は封印か
複数の女性との不倫騒動で芸能活動を自粛していたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建が、15日に放送された千葉テレビの同コンビの冠番組「白黒アンジャッシュ」に出演し、1年8か月ぶりに仕事復帰を果たした。 番組冒頭、渡部は相方の児嶋一哉に促され黒のスーツ姿で登場。「僕がしてしまったばかげたことで、本当にご迷惑をおかけしたことをおわび申し上げます」と謝罪し、「多目的トイレを必要としている方々、本当に不便な思いをさせ、本当に不快な気持ちにさせてしまいました」と苦渋の表情を浮かべ涙。 >>有吉弘行、アンジャ渡部への発言が「ちょっとひどい」と物議 児嶋への評価は納得の声も<< 児嶋から「奥さんは応援してるの?」と妻で女優の佐々木希について聞かれると、「家族で一から頑張っていこうという思いはあって、こういう復帰をしたいという思いは賛成はしてくれている」と神妙な面持ち。 一時は芸能界引退も考えたことを明かしたが、「1回ダメ元で再チャレンジして、それで玉砕するならするってことの方が、息子に見せる背中としてはいいんじゃないかな」という結論に達し、復帰を決断したというのだ。 「以前の渡部といえば、人を見下したような態度や発言をしたり、偉そうな態度を取る芸風だったが、すっかり〝牙〟を抜かれてそういう芸風を封印してしまったような印象を受けた。現状だと、児嶋しかイジることを許されていないような雰囲気が漂っているので、このままだと、たとえキー局に出ても全くおもしろくない。完全復帰まではまだまだ時間がかかるのでは」(芸能記者) 番組の最後に、児嶋が次回22日放送回から通常通りゲストを呼ぶことを説明し、所属事務所・プロダクション人力舎の後輩で、「キングオブコント2021」準優勝のお笑いコンビ、ザ・マミィが出演すると発表。 後輩コンビが渡部にどう絡むのかが注目される。
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スポーツ 2022年02月17日 00時00分
松坂大輔、斎藤佑樹に「ストレス抱えてるだろうな」特殊な環境を経験した2人が『一番搾り』新CM共演、今後の大きな目標も明かす
昨季現役を引退した元プロ野球選手の松坂大輔と斎藤佑樹が、17日より全国で放映開始される『キリン一番搾り生ビール(以下、一番搾り』の新CMに出演する。 >>全ての画像を見る<< “ビール、飲みませんか”をテーマに、著名人同士がそれぞれの関係性の中でビールのよろこびでつながっていく姿を描くシリーズ企画の第一弾となった同CM。今回は、共に昨年プロ野球選手を引退し、互いに世代の看板を背負ってきた松坂と斎藤が登場した。 同CMでは、「松坂さんは憧れの存在で、一度会ってみたかった」という斎藤と、「互いに特殊な環境の中で野球をしてきた仲間・後輩として、斎藤さんを応援してきた」という松坂が、初めて一緒にビールを飲みながら語り合う対談が実現。今までのことや現在のこと、これからの夢、2人が共有してきた想いなどを語り合っている。2人の楽しそうな笑顔や、喜びを実感した瞬間に見せる幸せいっぱいの表情に注目だ。また、3月3日からは、あの2人組が登場するシリーズ第二弾を公開予定。 撮影の感想について松坂は、「斎藤君のことは高校時代からずっと気にしていて見てきた選手ですし、同じ想いというか共有できる部分があるんじゃないかと勝手に思っていたんですけど、それは間違いじゃなかったなって思えたのがうれしかったですね」とコメント。斎藤は「僕はずっとお会いしたかったですし、こうやって本当に素晴らしい時間をいただいて、とても感謝しています」と撮影を振り返った。 また、お互いの選手時代の印象を聞かれると松坂は「お互いに入り方が、周りが騒がしかったというか、落ち着いて野球ができる環境じゃなかったと思うので、キャンプでのフィーバーぶりを見て、めちゃくちゃストレス抱えてるだろうなぁって思いながら、見てました」と明かし、「それは僕が1年目のキャンプで経験したことなので。貴重な経験をした2人だと思ってます」と印象を語った。斎藤は、「僕は勝手にですけど、甲子園優勝した大輔さんを目標にしてきたので、そういう意味では甲子園優勝ということだけで、大輔さんの活躍していく姿を『僕もこうなりたいな』と重ねていたので、その甲子園ということだけの共通点ですかね」と現役時代にいて話した。 さらに、今後のやりたいことについては「ひとつ大きな目標としては、『野球場をつくりたい』。それですかねまず大きな目標というのは」と松坂が明かすと、斎藤は「野球しかやってこなかったので、色々な事を知りたい。他のスポーツもそうですし、野球に関わっている方達の仕事含めて、勉強したいなっていう思いがあるので、自分の体を動かしながら勉強できたらいいかなと思ってます」と、意気込みを語った。 同日より、キリンビール公式YouTubeチャンネルにて、CM撮影時のメイキング動画と、2人のインタビュー動画が公開される。キリンビール公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UC7WWJTPeEYdBDhoJOvTBTRA
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芸能 2022年02月16日 23時00分
ぼる塾、ルームシェアする田辺ときりや「仲が良くなくなってきていて…」あんりが暴露
厚生労働省と吉本興業によるイベント「スベっちゃダメよ!転倒予防 ムチャしちゃダメよ!腰痛予防 “全国スベっちゃダメよキャンペーン”」のキックオフイベントが15日、都内で行われ、マヂカルラブリー、アインシュタイン、男性ブランコ、ぼる塾が出席した。 >>全ての画像を見る<< 本キャンペーンは「労働災害(=仕事中においての怪我)」で増加する転倒や腰痛の重篤化にスポットを当て、転倒・腰痛の予防を図る目的で開催される。吉本芸人が隊長に西川きよしを迎え「スベっちゃダメよ喚起隊」を結成し、啓発ポスターや啓発動画を通じて、職場での転倒・腰痛の予防を呼び掛ける。イベントは、西川が新型コロナウィルス感染のため欠席したものの、スベっちゃダメよ喚起隊の隊員である4組の芸人がそれぞれ笑いを交えつつ、軽快なトークで転倒、腰痛の注意喚起を行い、全国で行う啓発イベントの詳細発表やポスター、動画もお披露目された。 マヂカルラブリーの野田クリスタルは普段から筋トレなどを行い、運動神経の良さから腰痛や転倒とは無縁そうなキャラだが、「日頃トレーニングはしていますが、逆にそれによって腰痛になったりするんです」と述べ、「プロのアスリートもそうです。ほどよいトレーニングがいいです。腰痛予防に関しては腹筋を鍛えるのが大切。腹筋をやった方がいいです」と自身のノウハウを紹介。村上も「歳を取って腰も痛い。一歩間違えたらぎっくり腰をやって仕事に支障が出てもおかしくない年齢。若手とは言え、気をつけないと」と話し、自身の取り組みについて「くしゃみを全力でしないようにしています。あれがぎっくり腰の原因になるので」と呼びかける。 アインシュタインの河井ゆずるは「歳を取ったので、ベタですけど買い物に行って何を買いに行ったかわからなくなることがある」と集中力や記憶力の衰えがあると言い、転倒などに注意したいと話す。稲田直樹も「階段からよく落ちる」と言いいい、「足元はちゃんと見るようにしているのですが、曲がり角で曲がる時、早めに曲がりすぎて壁にぶつかったり。もうちょっとシャキッとして生きていこうと思います」と自虐を交えてコメントした。 ぼる塾のきりやはるかは「普段から(運動不足にならないよう)階段を使うようにしています。タクシー移動をせず、電車使うことで、階段を使う機会が増える」と持論を述べ、足腰を鍛えて転倒予防に努めているとのこと。あんりは転倒に絡め、「最近滑った」エピソードを紹介。「田辺(智加)さんとはるちゃんが最近ルームシェアを始めたんですけど、それで仲が良くなくなってきていて、田辺さんがカメラ回っているのに、はるちゃんを無視することがありました。それがスベっていました」と話して会場を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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