>>『しくじり先生』オードリー若林の怪我話に思わぬ心配?「歯止め効かなくなりそう」の声も<<
高校在学中に大阪のNSC(吉本興業の養成所)で芸人活動を開始していた中岡。卒業後は次長課長やフットボールアワーらがいた劇場に所属し、数年間ネタを披露する日々が続いたという。そんな中、人生で初めての彼女ができた。2カ月後には、彼女と結婚するため、芸人をドロップアウト。結婚資金をためるために愛知で就職し、300万~400万円をためたものの、結局、彼女からフラれてしまったと振り返った。
「優柔不断で頑固な性格が災いし、父親から勘当されてしまったという中岡。そもそも、父親の反対を振り切って芸人の世界に飛び込んだものの、結婚するため途中で諦める形に。父親からは『男が一回やると決めたことを10年続けずにどうする』と大反対されたそうです。その後、工場勤務をやめて芸人復帰を決断。二転三転する中岡に、父親は『何考えてんねん!』と激怒。彼を殴ったあと『今後、中岡を名乗るな。お前はもういらん。出ていけ』と絶縁宣言まで……。母親も『なんちゅう息子や』と泣いていたそうです」(芸能ライター)
ロッチ結成後も中岡のブランクが響き、1年間スベり続ける日々が続いた2人。そこでまたも中岡は“芸人をやめたい”と思うようになったという。この話を聞いた生徒役(ゲスト)の山本舞香は「最悪!」と嫌悪感をあらわに。そんな山本に対し「“今日なんか緊張するな”と思ったら、あなたのせいかも」と中岡。コカドも「圧が一番苦手なんで」とフォローしていた。
Twitterでは、中岡のしくじり話について「中岡さんしくじってるな〜」「素晴らしかった」との感想が見られた。このほか、山本の態度について違和感を持つツイートが多く「気が強そうね。気配りとか出来なさそうな言動してる」「山本舞香の態度がしくじりだろ」「いまあんな子が売れてるの? 愛想がない、失礼な態度の時点で割と無理」とのコメントがあった。