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同表彰は、2017年に施行された「自転車活用推進法」をきっかけに開設され、今年が3回目。自転車活用の推進に功績があると認められた個人や団体を表彰するもので、稲村は「こういった状況だったので開催できるのを嬉しく感じました」と感慨深げな表情。
自身も最近はよく自転車を活用するとのこと。「コロナウィルスの関係で電車に乗るのが怖いなって思うようになって、自転車に乗ることが多くなりました。片道10キロの移動距離も怖くなくなりました。自宅から10キロ前後ならどこでもいけます」と得意げにコメント。
コロナ禍は筋トレにも励んだといい、「自粛をきっかけに筋トレを始めて、体重の面でマイナス4キロを達成しました。去年よりほっそりしているという印象があると思います」とダイエット効果も強調していた。
(取材・文:名鹿祥史)