自転車
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社会 2023年07月08日 08時00分
75歳男、58歳男性に自転車をぶつけて投げ飛ばし逮捕 自転車の無法状態に怒りの声も
北海道札幌市の路上で、58歳男性が乗っていた自転車に対し、自分が乗る自転車を衝突させたうえ、羽交い締めにして投げるなどの暴行を加えたとして75歳の男が逮捕された。 警察によると、男は6月29日午前10時過ぎ、札幌市北区の路上で自転車の通行を巡りトラブルに発展。75歳の男が58歳男性の乗っていた自転車に、自らが乗る自転車をぶつけると、相手を羽交い締めにしたうえ投げ飛ばすなどの暴行を加えた。 被害男性は肋骨骨折、頭部打撲の大怪我を負った。目撃者から通報を受けた警察官が駆けつけると、男は現場を立ち去っていた。その後、警察が捜査を進め、75歳の男を特定し傷害の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「自転車をぶつけたのは間違いないが、羽交い締めや投げはしていない」と一部否認している。男の供述が事実だとするなら、被害男性はなぜ大怪我をしているのだろうか。 >>運転中の85歳男、自転車に乗る8歳男児と衝突し逃走 「ブレーキを踏むことが出来ずに進んだ」の言い訳に怒り<< この事件に、ネット上では「とにかく自分勝手。大怪我を負わせた上、介抱などもせず逃走するなんて極めて悪質」「いつまでヤンキーをやっているのだろうか。こういう人間がウヨウヨしていると思うと吐き気がする」「格闘技経験者だろうか。他人を傷つけることに武道を使うのはやめてもらいたい」などと怒りの声が上がる。 また、「自転車の通行で揉めたということだけれど、歩道を走る自転車が多すぎるんだよね」「逆走、信号無視などとにかく自転車は無法状態。そんな状況で無法者が無法自転車に乗っているとは」「自転車の免許制などを議論するべきだ」などの指摘も出ていた。
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芸能ニュース 2023年06月01日 22時00分
稲村亜美、自転車アンバサダー就任5年「私にしか発信できないことがある」
タレントの稲村亜美が5月31日、東京・霞ヶ関で行われた「『自転車通勤推進企業』宣言プロジェクト『優良企業』認定合同表彰式」に登壇。表彰式の司会を務めた。 >>全ての画像を見る<< 自転車アンバサダーに就任し5年の稲村。「私にしか発信できないことがあると思うので、こういう活動があることを広めていきたい。ツイッターやインスタでいろんな情報を発信していきたい」と決意を語る。また、各企業の自転車通勤推進の活動にも興味津々で、「どの企業の方もどの方々も素晴らしい活動をされているなって。通勤の時も自転車を推進している企業があって、素晴らしいなって思いました。自転車通勤を促進する企業がもっと増えてほしいなって思います」と話す。 自身も大の自転車好きだといい、「去年は車に自転車を積んで千葉の館山の方へ行きました。暑かったけど風が気持ちが良くて、15キロくらい自転車で走ったんです」と自転車とのエピソードを紹介した。「去年は自転車で遠出するといっても車で関東圏内にしか行けなかったんですけど、今年は新幹線とかに積んで、海とか山が好きなので遠くの自然豊かな場所へ行ってみたい。気持ちを発散させてみたい」ともコメント。「自転車は誰でも乗れるので、普段乗っていない友達を誘って、シェアサイクルを利用して走ってみたい」と語る。 稲村を起用した国交省のポスターも話題だ。「自転車っていいね」のコピーについて聞かれると、「健康にももちろんよく、漕いでいるだけで心が晴れやかになる。車は速くて天候に関係なく走れてすごくいいなって思うけど、自転車もいいなって思うんです。みなさんにも身近な自転車を漕いで、健康への第一歩を進んでほしい」と呼びかける。撮影は和歌山県の白崎海岸で臨んだといい、「天気も良くて気持ちよく走れました。時期も3月か4月だったと思います。まだ肌寒かったけど自転車に乗るとすごく気持ちよくて、また行ってみたいなと思いました」と振り返った。 最後にヘルメットの着用が推進されていることについて聞かれると「事故に遭った時に自転車が、一番死亡率が高いと聞きました。ヘルメットをかぶっているかで危険度も変わります。一人でも多くの方がヘルメットをかぶっていただけたらうれしいなって。自転車の道は整備されているけど、路駐している車も多い。ヘルメットを着用して自分の身を守ってほしいなと思います」と呼びかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
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社会 2023年05月16日 23時00分
函館在住81歳男、島根で他人の自転車かごにわいせつ雑誌を入れ逮捕
島根県大田市の住宅敷地内に無断で複数回侵入したうえ、わいせつな雑誌を自転車のかごに入れたなどとして、北海道函館市に住む81歳の男が逮捕された。 警察によると男は4月30日、大田市内の70代女性宅に侵入すると、同居家族の50代女性が所有する自転車のかごにわいせつな雑誌を入れたとして、住居侵入の疑いで現行犯逮捕。その後、2022年12月30日から今年3月7日の間にも、同じ70代女性宅に侵入し、リビングを窓から覗き込むなどの迷惑行為をしたことも発覚。11日に住居侵入と島根県迷惑防止条例違反などの疑いで再逮捕された。取り調べに対し、男は容疑を認めているという。2人の間に面識はなかったとのことだ。 この事件に、ネット上では「81歳にもなって恥ずかしくないのか?」「どうしようもない。わざわざ函館から島根に来て、盗みを働く。信じられない行動」「一体、何が目的だったのだろうか」「エロ本を届けるために函館から島根まで訪れる。他にやることはなかったのかな」と怒りの声が相次ぐ。 >>28歳男、10代女性の自転車サドルに排便をして逮捕「おぞましい」恐怖の声相次ぐ<< また、「とにかく行動が気持ち悪いな。なぜこんなことをするのかわからない。何か闇のようなものも感じさせる」「何か明確な悪意がありそうなのに、2人に面識がないのが恐ろしい」「近隣トラブルでもなく、面識もなく、ただ嫌がらせをし続けたということなのか。信じられない」「北海道からわざわざ島根に来てわいせつな雑誌を入れる。どうしようもないね」と怒りの声も出ていた。 わざわざ北海道から島根まで行き、迷惑行為を繰り返していた81歳の男。一体、何を考えていたのだろうか。
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社会 2023年05月03日 17時00分
「汚す」ことに執着? 自転車のサドルや自動車、人に尿をかける異常な事件
人間には誰しも性癖というものがあると言われる。基本的にそれを持つことは自由だが、歪んだ性癖を犯罪にぶつける人物も、存在する。 特に他人や物を汚すことで性癖を満たそうとする人間は、非常に迷惑。さまざまな手口で、犯罪を引き起こしている。 1月3日には、静岡県藤枝市で同僚だった46歳女性が所有する自動車に自身の精液を複数回塗りつけて汚したとして、51歳の男が逮捕されている。この男は被害女性に好意を寄せており、自動車を精液で汚すという行動に出た。 >>43歳高校非常勤講師男、女性の自転車サドルに体液をかけ逮捕「興味本位でかけた」と供述<< また、昨年12月20日には、愛知県内を走っていたJR東海道本線岡崎~蒲郡間で、31歳会社員の男がプラスチックに入れた自身の尿を座席と女性の背中の間にストローを差し込み、背もたれから衣服にかけるという事件も発生した。このケースのように、自身の尿をかける犯罪はこの他にも多々発生している。 そして、「汚す」性癖の極めつけとも言うべき事件が、2月13日に逮捕された28歳会社員の男のケース。昨年12月14日から15日にかけ、福島県相馬市内の駅駐輪場に停められていた自転車のサドルに排便をした。その後の調べで、男が好みの女性が乗っていた自転車を狙い、犯行に及んでいたことが発覚した。 いずれのケースも「人や物を汚し、その反応を楽しむ」という極めて悪質な性癖が事件の要因となっていると見られる。被害者にとっては気持ちが悪く、精神的ダメージを負うことになる。 性癖を持つこと自体は直ちに犯罪とは言えないが、犯罪はもちろん、他人に迷惑をかけることも、極めて不適切で好ましくない行動と言える。
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社会 2022年11月17日 17時00分
谷原章介、法令違反の抱っこひも自転車に「そうしないと生活回らない」発言で厳しい指摘も
17日放送の『めざまし8』(フジテレビ系)で、抱っこひもで子どもを抱っこしたまま自転車を走らせ、事故に遭う人が相次いでいることを報道。MCの谷原章介のコメントにネット上から疑問の声が集まっている。 この日番組では、国民生活センターが、抱っこひもを使ったまま自転車に乗り、転倒・転落する事故が相次いでいると注意喚起していることを紹介。2017年からの6年間で事故は32件報告されているといい、過去には死亡事故が3件も起きているとのこと。 >>谷原章介、バイク窃盗事件の発言に「犯罪のニュースやぞ!」怒りの声も? 突然のダジャレに不快感<< いずれの都道府県でも道路交通法上、子どもを同乗させるためには幼児座席に乗せるか、おんぶをしなければならないという。つまり、抱っこでの自転車走行は道路交通関係の法令に違反するとのことだった。 このニュースについて谷原は、「昔っておんぶだったじゃないですか。ある時期から前抱きに変わっていったんですよね」と指摘。その理由について、「前抱きの方がお母さんからしたら、すぐに自分が気になった時、もしくはちょっと(子どもが)ぐずった時にすぐに対応してあげられるってことで前抱きになってるんですけども、それと一緒に自転車の運転というのは、なかなか難しいのかもしれませんね」と分析した。 一方、谷原は「前抱きの運転というのは法令違反に当たるかもしれませんけれども、同時にでもそうしないと日々の生活が回らないというのもあったりするお母さんの声を聞くと、何とか安全にしてあげたいなという思いがありますよね」と抱っこひもをつけて自転車に乗らざるを得ない親側にも同情した。 しかし、この日スタジオ出演していた国際政治学者の三浦瑠麗氏は「でも違反なので。それには理由があるので」とバッサリ。三浦氏は抱っこひもを使って自転車を運転した場合、前が見えづらく、子どもが動くと自転車をこごうとしてもぶつかってしまうといった危険性を指摘していた。 谷原の発言にネット上からも、「生活が回らないといわれてもその法令違反の結果を負うのは子どもだから」「理解あるアピールで安易なこと言わない方がいい」「子どもいたら法令違反していいわけじゃない」「安全第一では?」「何かあった時、後悔するのは親」というツッコミが集まっていた。
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社会 2022年04月12日 23時00分
24歳会社員男、16歳女子高校生のサドルに体液のようなものをかけて逮捕
千葉県野田市で、市内に住む16歳の女子高校生が所有する自転車のサドルに体液をかけたとして、24歳の会社員の男が逮捕された。 男は1日午後4時40分から午後10時10分頃にかけ、野田市内のコンビニエンスストアの敷地内に駐輪されていた自転車のサドルに、体液のようなものをかけた疑いが持たれている。自転車は、16歳の女子高校生が所有するものだった。 >>45歳男が地下鉄の車内で下半身露出、女子高生の冷静な対応で逮捕「ストレス発散のため」と話す<< その後、女子高校生が警察に相談し、事態が発覚。7日に男が出頭し、捜査を進めた結果、容疑が固まったため、器物損壊の疑いで逮捕した。男は容疑を認めているという。 自転車のサドルに異常な興味を持っていたと思われる24歳の会社員。その行動には呆れるばかりだが、過去にも類似事件は発生している。2020年10月には、愛知県名古屋市中村区で、当時47歳のシステムエンジニアの男が、18歳の女性宅に押しかけ、サドルを3回舐めたとして逮捕された。 また、同年2月にも、大阪府に住む57歳の男性トラック運転手が、サドルを盗んでいたとして逮捕され、自宅から5800個のサドルが発見され、世の中に衝撃を与えた。舐める、盗むに加え、今度は体液をかけるという変態行為が発生したサドル。被害者にとっては堪ったものではない。 今回の事件に、ネット上では「気持ちが悪い。こんなことされたら自転車にも乗りたくなくなってしまう」「自転車のそばで、そういう行為をしていたってこと? 最低最悪」「自転車は確実に捨てるだろうね。本当に面倒」「ネタ的に語る人もいるけど、当事者としては考えられない犯罪だからね。制裁を受けるべき」という憤りの声が上がっていた。
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社会 2021年11月29日 22時00分
51歳日本郵便社員男、自転車のサドルに「駐禁」と落書きし逮捕「違法駐輪に腹が立って」と話す
兵庫県神戸市長田区で、自転車のサドルに落書きをしたとして、日本郵便社員の51歳男を器物損壊の疑いで逮捕した。 >>56歳男、81歳女性の下着を盗んで逮捕「たかが2、3枚程度で納得がいかない」と供述<< 警察によると、男は26日午前6時15分頃、神戸市長田区の歩道に止められていた自転車のサドルに「駐禁」と白いマーカーで落書きをした。付近では自転車のサドルを調整するレバーが抜かれる事件が相次いでおり、警察が警戒中だった。光景を見た警察官が男を取り押さえ、器物損壊の疑いで現行犯逮捕したのだ。 逮捕された男は警察の取り調べに対し、「違法に駐輪している自転車に腹が立って落書きをした」と容疑を認めている。違法駐車に憤りを持ち、一種の正義感から「駐禁」と書き込む犯行に及んだのだろうが、行為はれっきとした犯罪である。 男の行動に、「私刑はどんなことがあっても禁止されている。邪魔だし、行政が何もしないことに怒りを持ったのだろうが、やり方がまずすぎる」「駐禁と書くのではなくシールを貼るとか、行政に訴えるなどすれば良かった。判断がまずい」「高慢な公務員(的な人)が考えそうなこと。自分がかなり偉いと思っているから、こういう私刑のような行動に出る」「いたずらのつもりだったのかもしれないが、これで前科がつき、仕事もクビになる」と怒りの声が上がる。 一方で、「警察や行政はちゃんと駐禁を取り締まってほしい」「行政がきちんとしないから、こういうことになる。警察はこの男だけではなく、サドルのレバーを抜いた犯人もしっかり捕まえてほしい」「こういう私刑をしないと、警察が動かないという側面もある」などの指摘も出ていた。
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スポーツ 2021年09月03日 11時55分
パラ自転車女子・杉浦が50歳ダブル金、最年長記録3日で更新!「鉄人過ぎる」「どこにそんな体力を秘めてたんだ」戦略にも称賛
東京パラオリンピックで3日、自転車・女子個人ロードレース(運動機能障害C1~C3)で、50歳の杉浦佳子が金メダルを獲得した。 31日の女子個人ロードタイムトライアル(同)で金メダルを獲得し、1996年アトランタ大会で柔道男子71キロ級を制した牛窪多喜男氏の46歳を上回り日本パラ史上最年長金メダリストとなった杉浦。前人未踏の50歳でのダブル金をかけて、今大会最後の出場種目であるロードレースに臨んだ。 >>パラ自転車女子・杉浦、史上最年長での金に「大事故を乗り越えて…」「ただただ尊敬」歓喜の声 有言実行の走りに大喝采<< 1周13.2キロのコースを3周して順位を争う同種目。杉浦は2周終了時点までページ・グレコ(オーストラリア)、王小梅(中国)らと先頭集団を形成していたが、ラスト半周(1時間4分ごろ)でスパートを仕掛ける。このスパートで王以外の選手を先頭争いから振り落とすと、1時間7分10秒ごろに再スパートをかけ王も置き去りに。単独トップに立った杉浦はそのまま「1時間12分55秒」のタイムでゴールし見事金メダルに輝いた。 50歳ダブル金を実現させた杉浦の活躍を受け、ネット上には「杉浦選手勝ちきった! タイムトライアルに続いてロードでも金!」、「25年ぶりの最年長記録を3日で更新するとは…凄さのあまり言葉が出ない」、「1個目の金から中2日でもう1つ金獲るなんて鉄人すぎるよ」といった喜びの声が多数寄せられた。 また、最終盤でのスパート連発で勝負を決めた点についても「終盤まで力溜めた作戦が見事にハマったな、にしてもどこにそんな体力を秘めてたんだ」、「雨降ってて体力消耗してるんじゃって思ってたけど、スパート連発を見る限り全くの杞憂だったな」、「少し間を空けての再スパートも策士だな、追ってる側としてはあれやられたら確実に心折れるだろ」と、戦略的な走りだったとする称賛のコメントが複数挙がった。 タイムトライアルで金メダルを獲得した直後のインタビューでは、「最年少記録は更新できないけど、最年長記録はまた更新できる」と語っていた杉浦。言葉通りの走りは多くの人々に勇気と感動をもたらしている。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2021年08月31日 12時55分
パラ自転車女子・杉浦、史上最年長での金に「大事故を乗り越えて…」「ただただ尊敬」歓喜の声 有言実行の走りに大喝采
31日に行われた自転車・女子個人ロードタイムトライアル(運動機能障害C1~3)で、50歳の杉浦佳子が金メダルを獲得した。 >>デコトラから布袋! パラリンピック開会式、まさかの演出に「夢見てたんかな?」の声も アトランタ閉会式に続き2度目の出演<< 杉浦は2016年に出場した自転車のロードレースで転倒し高次脳機能障害や右半身のまひなどが残ったが、そこからパラアスリートに転身し2017年のロード世界選手権・女子ロードタイムトライアルC3クラス、2018年の同ロードレースC2クラスをそれぞれ制している選手。パラ初出場となる今大会は25日のトラック女子3000メートル個人追い抜き(運動機能障害C1~3)で予選5位で敗退、27日のトラック女子500メートルタイムトライアル(運動機能障害C1~3)では全体4位で惜しくもメダルを逃していた。 しかし、自身の初メダルをかけて臨んだ31日の女子ロードタイムトライアルでは前半から1位をキープすると、後半も順位を落とすことなく粘り切り「25分55秒76」で見事金メダルを獲得。50歳での金メダルは、1996年アトランタ大会で柔道男子71キロ級を46歳で制した牛窪多喜男氏を上回る日本パラ史上最年長の記録となった。 歴史を塗り替える金メダルを獲得した杉浦の活躍を受け、ネット上には「50歳で世界の頂点に立つのは凄すぎる、それだけ練習してきたってことだろうからただただ尊敬」、「大事故を乗り越えて金まで辿り着くなんて言葉が出ないな、自分なら絶対にできない」、「歴史に残る走りを見せてくれて本当にありがとう」と喜びの声が多数寄せられている。 また、杉浦が25日の3000メートル個人追い抜き予選敗退後に「ロードでは見てろよって思っている」と語っていたことを引き合いに、「『見てろよ』って言葉を自分で実現させたのは凄いな」、「宣言通りに金メダルを獲ったのはあまりにもかっこよすぎる」、「ロードで悔しさは晴らすって自分で重圧かけて、その通りの走りを見せた精神力は素晴らしいの一言」と有言実行の走りを称賛するコメントも複数挙がった。 試合後のインタビューでは「お世話になった方々に、恩返しできたかな」と自身を支えてくれた人々への感謝を口にした杉浦。9月3日には最後の出場種目である女子個人ロードレース(運動機能障害C1~3)が控えているが、前人未到の50歳でのダブル金にも期待が高まっている。文 / 柴田雅人
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社会 2020年10月14日 19時00分
47歳SEの男、18歳女性所有の自転車サドルを舐めて逮捕 防犯カメラの映像から割り出される
愛知県名古屋市中村区で、18歳女性宅に押しかけ、女性が所有する自転車のサドルを舐めたとして、47歳のシステムエンジニアの男が逮捕されたことが判明。その異常な行動に驚きが広がっている。 >>25年間で自転車サドル5800個を盗んだ男が逮捕 異常な動機にドン引きと怒りの声<< ストーカー規制法違反の疑いで逮捕されたこの男は、今年9月から10月にかけ、中村区在住の18歳女性宅に押しかけると、女性が所有していた自転車のサドルを3回舐めた。防犯カメラの映像から割り出された。警察の取り調べに対し、男は「自分がやったことは間違いありません」と話し、容疑を認めている。 この変態的な行動に、「気持ちが悪い。再犯の可能性も高いし、GPSをつけて居場所を管理した方がいいのでは」「怖すぎる。被害者は早く引っ越すべきだが、実家だと、そうもいかないし…」「どういう欲求なのかわからない。とにかく気持ちが悪い」「被害者の家族も生きていけいない」と憤りの声が相次いでいる状況だ。 自転車のサドルに関連する事件は過去にも発生。特に世間を驚かせたのが、今年2月に逮捕された57歳のトラック運転手のケースだ。トラックの運転で各地を訪れると、次々と自転車のサドルを盗んでおり、逮捕時トラック運転手は実に約5800個のサドルを保管していた。しかも、このサドルは1つずつポリ袋に入れるという徹底ぶりだった。 サドルを盗む行為と舐めるのでは異なるが、どちらも変態的で相手に多大な迷惑をかけていることは事実。反省するとともに、自転車を止める側も防犯カメラの設置や盗まれないための工夫が必要だ。
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社会
75歳男、58歳男性に自転車をぶつけて投げ飛ばし逮捕 自転車の無法状態に怒りの声も
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