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芸能 2021年09月18日 14時00分
そのうち演歌の歌唱を封印するかもしれない氷川きよし
歌手の氷川きよしが11日、都内で初のポップスコンサートを開催したことを、各メディアが報じた。 先月24日にリリースしたポップスアルバム第2弾「You are you」の発売を記念したコンサートツアーの東京公演。 昨年9月、ポップスアルバム「Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-」を発売した際にコンサートを予定していたが、新型コロナウイルスの影響で中止になっていた。 >>氷川きよしだけじゃない 人気上昇中の漫才師、バンド…ビートたけしが命名した芸能人<< 記事によると、氷川は「今日は、一人の歌の主人公や自分の思いを重ね合わせながら、ふだんのコンサートツアーとはまた違った世界をお送りさせていただきたいと思います」とファンにあいさつ。 コンサートでは、「Glamorous Butterfly」、「小夜月」など新アルバムの収録曲を中心に21曲を熱唱。昨年の紅白衣装、肩出しデニムなど様々なコスチューム姿でファンを楽しませたという。 公演の後日、インスタグラムのストーリーズで長文のメッセージを公開。《まわりに遠慮して見えないように見えないように目立たないようにして隠して心まで圧縮するよりも コンプレックスはさらけ出して少しずつ自分の理想の姿になれば自分を好きになれる。自分の人生を生きるのに遠慮はいらない》などとつづった。 「インスタのフォロワーはすでに35万人を突破したが、だんだん掲載される写真が美しくなり、すっかり『演歌界のプリンス』の面影はなくなってしまった。最新シングルの『Happy!』は完全に脱・演歌の曲調。夏のTBS系の音楽特番では、紅白でも披露した『限界突破×サバイバー』を熱唱。今年も紅白はほぼ内定しているが、おそらく、演歌を歌うことはないだろうし、今後の新曲やコンサートもそうなるのでは」(音楽業界関係者) 新アルバムの収録曲のうちの1曲は「I Don't Wanna lie」。そのタイトルが今の氷川の本音を代弁しているようだ。
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芸能 2021年09月18日 12時20分
純烈リーダーへの脅迫事件、メンバーたちの仲の良さが裏目に出てしまった?
4人組歌謡コーラスグループ「純烈」のリーダー・酒井一圭に「無傷で終わらせない」と書かれた手紙や包丁などを送って脅迫したとして、千葉県船橋市の65歳の女が16日までに、警視庁に逮捕されたことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、逮捕容疑は今年6月、東京都渋谷区にある酒井の所属事務所に、刃渡り約15センチの包丁や切り刻んだ男性用パンツ、「あなたを無傷で終わらせません」などと書いた脅迫文を封書で送った疑い。 >>純烈リーダーへの“スタバ神対応”が話題、粋な紅白祝福メッセージに「涙がでてきました」とファン感動<< 封書は6月7日と12日、24日の計3回に渡り送付。7日に届いた封書を酒井が自宅で開封したところ、中から包丁が。2通目に切り刻まれたパンツが入っていたため、事務所が15日、警視庁渋谷署に相談。消印や周辺の防犯カメラの映像などから容疑者が浮上したという。 容疑者は2年半前からファンクラブの会員で、「応援する別のメンバーを馬鹿にしたような発言をしているのが許せなかったので、改心してほしかった」と供述。一部スポーツ紙によると、推しのメンバーは最年少の後上翔太だったというのだ。 「19年1月に、女性スキャンダルでメンバー1人が脱退し、芸能界を引退。以後、残ったメンバー4人の絆は深まり、その仲の良さもあって、リーダー・酒井が最年少の後上をイジることが多くなったが、容疑者にとっては、それをシャレとして受け入れられず、酒井に対する〝恨み〟を募らせ犯行に及んでしまったのでは」(音楽業界関係者) 酒井は同日、公式ウェブサイトで《今日に至るまで非常に不安定な生活を強いられて参りましたが、被疑者逮捕の知らせに安堵しております》とコメントし、警察や関係者の支援に感謝をつづったが、それも納得だという。 「純烈は7月に明治座で座長公演を行ったが、事件の容疑者はまだ逮捕されていなかったので、チケットを購入して会場に入り、酒井を〝襲撃〟する可能性もあった。それがなくなったから安堵するのも当然だろう」(芸能記者) 酒井のみならず、グループのリスクを回避したメンバーたちは芸能活動に打ち込めそうだ。
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芸能 2021年09月18日 12時10分
大失態で打ち切りの可能性も浮上した『ザ!世界仰天ニュース』 裏番組の躍進も要因か
日本テレビは14日、ドキュメントバラエティ番組「ザ!世界仰天ニュース」で今月7日に放送された「ひどい肌荒れがまさかの方法で回復」の内容について、公式サイトに謝罪文を掲載した。 同日の放送では、ステロイド薬の使用を中止して肌荒れが回復したとする女性のエピソードを紹介。放送中から、ネット上では番組の内容に対する批判の声や事実誤認であるとの指摘が相次いでいた。 >>『仰天ニュース』紹介の治療法に「怖い」「注意書きを入れるべき」の声 専門家もBPOに問題点を報告<< 放送内容について日本皮膚科学会は『科学的に明らかに根拠のない内容もあり、患者さんへの悪影響が懸念されます』として、抗議文を提出したと14日に明らかにしていた。 同局は、『番組内容で、治療中の多くの患者の皆様とそのご家族、携わる医師の方にご心配及びご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます』と謝罪。 そのうえで、『治療は、医師の指導に従ってください。また日本皮膚科学会などのホームページも参考にしてください』などと呼び掛けた。 「しっかり専門家にリサーチすれば、決して起こらなかったような大失態。それを紹介してしまった、MCの笑福亭鶴瓶と中居正広は判断できるはずもなく、今後、制作サイドの責任者、さらには担当役員にも処分が及ぶ可能性もありそうだ」(テレビ局関係者) 1996年から不定期で放送され、2001年4月からレギュラー放送されすっかり長寿となった同番組だが、このままでは済まない可能性もありそうだというのだ。 「17年4月に元の水曜午後9時から火曜午後9時に放送時間が移動となったが、徐々に数字が落ちてしまっている。最近でも民放の中では同時間帯トップの座をキープしているが、TBSの『マツコの知らない世界』が徐々に数字で迫っている。鶴瓶も中居もギャラが高いだけに、このまま抜かれるようなことがあれば打ち切りの可能性もありそうだ」(日テレ関係者) 信頼を取り戻しつつ、数字を上げる必要もありそうだ。
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芸能 2021年09月18日 12時00分
関ジャニ∞の勢いがダウンした理由 裏方に回りたいメンバーも?
俳優の生田斗真が主演を務める映画「土竜の唄 FINAL」(11月19日公開)の主題歌を、1作目、2作目に続き関ジャニ∞が担当することが決定したことが先頃、発表された。 同作は高橋のぼる氏の人気コミックスが原作。主演が生田、三池崇史監督、脚本・宮藤官九郎がタッグを組んで、2014年に初めて映画化された人気シリーズ。 >>ジャニーズ、紅白での“特別扱い”がなくなる? 外される可能性の高いグループは<< 今作は3作目にしてファイナル作品。ある日突然、潜入捜査官<通称・モグラ>に任命された警察官・菊川玲二(生田)が、日本から麻薬を撲滅すべく、最凶のヤクザ組織のドンを逮捕するために奮闘する姿が描かれる。 関ジャニ∞が歌う主題歌のタイトルは「稲妻ブルース」。完全書き下ろしの最新曲で、制作をメインで担当した大倉忠義は「映画もFINALという事で、今まで歌わせてもらった『キング オブ 男!』、『NOROSHI』に続く三部作の終わりというイメージで、男らしく!だけどド派手な楽曲という注文をさせてもらい制作しました」と楽曲への熱い思いを語っている。 「今年3曲目のリリースとなるが、ほかの曲はほとんど話題になっていない。今年からジャニーズ事務所の看板グループ・嵐が活動を休止。序列的に関ジャニが嵐の後釜に座ることになるはずだったが、活動のペースは昨年までと変わらず、むしろ、勢いは昨年に比べてダウンしてしまった」(芸能記者) 関ジャニはジャニーズの藤島ジュリー景子社長の〝推し〟のグループとして知られているが、今や勢いに乗るのは滝沢秀明副社長が推す〝タキニ〟と呼ばれるグループだ。 「脱退説が流れていた大倉は残留しているが、大倉と横山裕は関西ジャニーズJr.のメンバーたちのグループのプロデュースをするなど、今後は〝裏方〟の方に回りたいようで、滝沢副社長のサポートに回っているような状態。あまり関ジャニの活動に意欲的ではない」(音楽業界関係者) メンバーたちのモチベーションも関係しているが、関ジャニに嵐の後釜の座は荷が重すぎたようだ。
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スポーツ 2021年09月18日 11時00分
中日・与田監督が審判に激怒「ファンも納得しない」 ずさんな仕事に加え嘘も? 3日間に及んだミスジャッジ騒動
13日に行われた中日対ヤクルトの一戦。「1-0」で中日が勝利したが、試合結果以上に話題となったのが二塁塁審・嶋田哲也審判の“確認不足”だった。 >>阪神のサヨナラ勝利が誤審で取り消しに!「責任を取って辞めます」審判は覚悟、監督も激怒した史上最長試合<< 問題となったのは、「1-0」と中日1点リードで迎えた9回表1死一、二塁の場面。ヤクルト・川端慎吾が放った二ゴロを捕球した中日二塁・堂上直倫はヤクルト一走・西浦直亨へのタッチを狙い、西浦が後退したため一塁へ送球したが打者走者の川端はセーフに。これにより二塁ベースを踏めば西浦は封殺という状況になり、挟殺プレーに参加した遊撃手・京田陽太は二塁ベースを踏み嶋田審判にアウトをアピールした。 ところが、嶋田審判がアウトのジャッジをしなかったため中日側は挟殺プレーを継続し、この間に三走・古賀優大が本塁にスタート。すぐに捕手・木下拓哉に送球し古賀はアウトになったが、直後に中日・与田剛監督は西浦もアウトなのではとリクエストを要求。その結果審判団は与田監督の主張を認め、西浦の二塁封殺で2アウト、古賀の本塁憤死で3アウト目が取られたと判断し試合終了とした。 ただ、これを受けたヤクルト・高津臣吾監督は、京田がベースを踏んだ時点でアウトのジャッジがされていれば、その後挟殺プレーの間に古賀が本塁に突入することはなかったとして審判団に抗議。抗議は約15分間続いたが判定は変わらなかった。 試合後、嶋田審判が「(京田が二塁)ベースを踏んだことは確認していない」と語ったことが伝えられたことから、ネット上には「目の前で京田がアピールしたのに見てないってことは無いだろ」、「選手のプレーを確認してないって、じゃあ何のための二塁塁審なんだ」と批判が噴出。一方、「また中日ヤクルト戦で審判がめちゃくちゃなことやったのか」、「2年前の騒動を思い出して嫌な気持ちになる」といったコメントも見られた。 「中日対ヤクルトのカードでは2019年4月21日の試合でも、二塁塁審の確認不足が物議を醸しています。同戦5回表1死二塁、ヤクルト・上田剛史の二飛を捕球した二塁手・堂上は、二走・雄平が飛び出しているのを見てすぐに遊撃手・京田へ送球。タイミングは完全にアウトでしたが、二塁塁審・今岡諒平審判はなぜか一塁方向を向いており京田が捕球した瞬間を見逃した上、京田のアピールを受け二塁を振り向いた後にセーフと判定。これを見た中日・与田監督は即座にベンチを飛び出し、今岡審判に詰め寄りながら抗議。その後リクエスト検証の結果アウトが認められましたが、リプレー映像が場内に流れるたびにスタンドからはどよめきが起こっていました」(野球ライター) 確認不足で試合を混乱させてしまった今岡審判だが、試合後に「(京田の捕球は)見ていました」とよそ見を否定したことから、ネット上には明らかに嘘をついているとして批判が噴出。また、中日側も今岡審判がプレーを見ていないにもかかわらず判定を下したとして、翌22日にNPB側へ意見書を提出。NPB側は同日中に意見書に回答し、「塁審(今岡審判)が打球判定の確認で他塁審とアイコンタクトしているうちに、当該プレーへの確認が遅れた」と今岡審判がプレーを見ずに判定したことを認めた。 しかし、これを受けた与田監督が「見ていましたと言っていた方が見てなかったのであれば、それに対してちゃんと答えを出さないと最終的な結論にはならない。我々だけではなくファンも納得しない」と疑念を抱いたこともあり、中日側は23日にNPB側に回答内容の再確認を要求。NPB側から翌24日に返答を受け取ると同日に会見を開いたが、中日・加藤宏幸球団代表が詳細は伏せながらも「私も監督も納得できる回答が来た」と語ったことから騒動は沈静化。なお、今岡審判に具体的な処分が下ったのかは不明となっている。 今回の一件は14日にセ・リーグの杵渕和秀統括、友寄正人審判長がヤクルト側を訪問し、高津監督に「嶋田(審判)の“バッターランナーが一塁でアウトになった”という思い込みが要因」と説明した上で謝罪。高津監督もこれを受け入れたと伝えられている。嶋田審判にも友寄審判長が「あってはいけない」と口頭で厳重注意を行ったというが、果たして騒動はこれで終結となるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2021年09月17日 23時00分
「耐えてよかった」すゑひろがりず、DVDに続き書籍発売で感無量 驚きの制作過程も明かす
すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)が17日、YouTube“シブツタchannel”にて 、『すゑひろがりずの をかしな和風会話』発売記念オンライントークイベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 狂言風ネタで活躍中の“すゑひろがりず”が、現代社会を想定した50の和風会話術を読者に伝授するという本作。かわいらしいイラストと2人が考えた例文で楽しく勉強できるのが特徴だ。今回はイベントのほか、媒体に向けての囲み取材も行われた。 本書の制作はコロナ真っ只中だったため、スタッフとの対面はなく、自宅からのオンライン会議のみ。三島は「誰とも1回も会わずして出来上がったんですよ。そんなのなかなかない。この時代ならではかなと思います。改めて“本って、誰とも会わずして出来るんや”って思いました」と驚いた。 一方、南條は「(生まれたばかりの)双子の赤ちゃんがいる状況での打ち合わせを余儀なくされたんで、そのあたりは大変やったなと思います。正直、ずっと集中していたかと言われればウソになりますね」と笑わせる。続けて、「ほかの書籍に比べたら少ないページなんですけど、“こんなに時間かかるんやな”って大変でした」と振り返った。 今年、結成10周年を迎え、8月にDVD『すゑひろがりず結成拾周年全国行脚~諸国漫遊記~』、デビュー・デジタルシングル『雅-MIYABI-』の発売、そして15日にリリースしたばかりの本作と、ノリに乗っている2人。しかし、ブレイクするまでは長い道のりだった。 売れない時代について「耐える8年だった」と口を揃えつつ、南條が「前半の8年が後半2年に降り注いできた。耐えてよかった……」と吐露すれば、三島も「徐々に今の形になってきて、突き詰めていった感じで、ウソみたいにでかい花が開いた」と表現。決して狙ったわけではなく、芸人を続けていると、図らずも現在のような状況になったと明かした。 最後に南條は「大学受験の勉強とか、知識を増やそうと買っていただいた方、ぜひこれを活用していただきたい。もしこれを見て東大に入ったという方は、大きく拡散してほしいです」とお願い。すかさず三島が「落ちても保証しません」とフォローして笑いを誘っていた。
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芸能 2021年09月17日 21時00分
ロンブー淳、ダイアン津田に「鈴木奈々と同じ病気」 東京での活動に悩み「泣きそうになってきた」
ロンドンブーツ1号2号の田村淳が、16日に放送された『やすとものいたって真剣です』(ABCテレビ ※関西ローカル)に出演。悩みを打ち明けるダイアン・津田篤宏へ辛辣な言葉を浴びせる一幕があった。 ダイアンが上京して3年。津田は「このままでいいのか、もっとやり方を考えた方がいいのか……」とこぼすと、淳は「そのままでいいと思います」と一言。漫才ができる芸人はそれだけで強いとしつつ、「漫才っていう武器を持っているのに、なんでテレビに出始める頃に、大きな武器を見失うんだろう」とポツリ。漫才という武器を持っている芸人を羨ましいと語った。 >>ダイアン津田、吉本への不満大爆発「ホンマ大っ嫌い!」エージェント契約との格差を暴露?<< 改めて、津田に「なんだったら、吉本じゃなくたって、その漫才はできますよ。あなたたちにしかできない話芸をどこの場所にも出せるんだから。こんなに強い武器を持っていることに、まず自分で気づいた方がいいと思います。『いつでも吉本辞める』って覚悟を持ちながら、吉本にいた方がいいし、『テレビなんていつでも辞めてやる』って思いながらテレビをやっていた方がいい」とアドバイス。津田は、苦笑いで「辞めたくない」とこぼして笑いを誘った。 「海原やすよ ともこも、津田が不安になっていることを疑問視。『津田くんが要ると思っている人は、津田くんが要るねん。“俺なんか代わりがおる”と思って仕事しているって、使ってもらっている人に失礼』とぶつけていましたね」(芸能ライター) ここで、淳は「鈴木奈々と同じ病気になっている。鈴木奈々って、あんなにスキルあるのに、若い人が出てきたら、めちゃめちゃ不安になって、『私なんていつでも取って代わられる』って言うんですけど、そんなことないじゃないですか」と笑わせつつもフォロー。津田はツッコミを浴びせつつも、「泣きそうになってきた」とこぼした。 SNSでは、今回の淳と津田のやりとりについて反応が。「津田の不安は鈴木奈々w」「津田さん踏ん張って!」「情緒が不安定な津田さん」とのコメントがあった。
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芸能 2021年09月17日 20時00分
和田アキ子、ナイナイ矢部に「次元が低い」強烈ダメ出し ラジオ生出演で歌手デビューに怒りのひと言?
9月16日深夜放送の『ナインティナインのオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)にて、和田アキ子が電話で生出演を果たした。 番組では、石崎ひゅーいの楽曲提供による矢部浩之の歌手デビューが先週、電撃的に発表されたばかり。和田はこの件について気になっていたようで、「何かね、歌手になるとか矢部がね。もう次元が低い。本当に」とツッコミを入れていた。 >>ナイナイ岡村「僕らと爆笑さんしかいない」ダウンタウン松本の変化に驚き、矢部も「なんか別人」<< これには、岡村隆史が「止まってるんですよ。デビューするのは決まったんですけど」と状況を説明していた。矢部はこの前のオープニングトークでも、「その道の大人の方々がすごく動いているのは感じています。ただ僕は動いていないんです」と現状を報告。さらに、自身の子どもにも歌手デビューを伝えると「ええっ!?」と驚かれ、「そこで止まっている」と話していた。 和田も同様の気持ちを持っているようで、「フェイクもいい加減にしろと」と話し、岡村は慌てて、「デビューは本当にするんです」と訂正。和田は続けて、「矢部が歌をね……。何かお笑いの人って感性あるからあれだけど、矢部が歌手だと?(自分のことを)歌手って言うんでしょ。私は何?和田アキ子って言うと?」と問いかけ、ナイナイが揃って「歌手です」と答え、矢部が「一流の歌手です」と畳み掛ける場面も。 さらに、リスナーから届いた、和田のモノマネでおなじみの「Mr.シャチホコさんではないですよね?」という質問メールを岡村が読み上げると、和田は「君は何をされている方なの?」と定番フレーズも披露。このほか、和田は「気に入らないのは歌手デビュー。ざけんじゃないよ、お前」と矢部に毒舌でエールを向け、最後は自身の新曲「YONA YONA DANCE」を自らの紹介でオンエアしていた。 これには、ネット上で「アッコさんも何だか嬉しそうだな」「歌手の矢部さんってイメージすると何か笑える」「今度はスタジオでの共演希望」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2021年09月17日 19時30分
日本ハム・斎藤佑樹の投球に「一軍復帰は絶対無理」呆れ声 致命的な欠陥を露呈? 球界OBも辛らつ指摘「どれも棒球」
16日に行われた二軍・日本ハム対ロッテ戦。「6-2」で日本ハムが勝利したこの試合に先発した、日本ハムのプロ11年目・33歳の斎藤佑樹の投球がネット上で物議を醸している。 この日の斎藤は初回にヒット、暴投でいきなり無死二塁のピンチを招くも、二走・西巻賢二の走塁死にも助けられ辛くも無失点でしのぐ。続く2回は先頭の西川僚祐に左翼場外への特大ホームランを被弾したが、その後は失点を重ねることはなく「2回1失点・被安打2・死球1」という投球内容で降板した。 問題となっているのは斎藤が投げた球の球速。この日の斎藤はストレート(最速122キロ)、ツーシーム(同127キロ)、カットボール(同123キロ)、チェンジアップ(同123キロ)、カーブ(同112キロ)の5球種を投じたがいずれも最速は120キロ台以下。西川から被弾した場外弾も、内角121キロのツーシームを完璧に捉えられた結果だった。 >>日本ハム・斎藤、コーチの意見を完全に無視?「だからダメになった」「清宮と同じ」呆れ声 西崎氏が衝撃の光景を明かす<< 斎藤の投球を受け、ネット上には「速球も変化球も120キロ台なんてプロレベルの球速じゃないし、球速差で緩急つけられないのは致命的すぎる」、「全部の球があまりにも遅すぎる、こんな調子じゃ一軍復帰は絶対無理」、「ロッテ打者陣の打ち損じが多かっただけで、一軍では到底通用するような投球じゃない」、「OBもほぼ棒球だみたいなこと言ってたし、何かを変えないと上がり目は無さそう」といった反応が寄せられている。 「プロ野球の投手は速球が武器の本格派、変化球を主体とする軟投派など選手によって投球スタイルはそれぞれですが、どのスタイルでも持ち球の球速差、いわゆる“緩急”は打者を抑えるために必要な基本的な要素の一つとされています。今回の斎藤は各球種の球速差を見るにほとんど緩急がない投球だったと言えますが、このような投球では二軍で結果を出し、一軍に昇格するのは到底無理だと考えているファンは少なくないようです。実際、野球解説者の田村藤夫氏(元日本ハム他)も17日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の記事内で、今回の斎藤の投球について『私にはどのボールもチェンジアップに見えた』、『これでどうやってピッチングを組み立てるのだろうと感じた。表現は悪くなるが、どれも棒球に近い』と苦言を呈しています。なお、今季は開幕から二軍暮らしが続く斎藤がここからどうすれば結果を残せるのかはファンの間で様々な声が挙がっていますが、年齢的に球速アップは厳しいとして、スローカーブの習得など120キロ台の球を速く見せる工夫をするべきではという意見も見られます」(野球ライター) 16日の試合を含めた二軍成績は「10登板・3勝1敗・防御率5.40」と失点がかさんでいる斎藤。一部では「このままシーズン終了ならさすがにクビは避けられないのでは」との声も挙がっているが、残りの試合で光明を見いだすことはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2021年09月17日 19時00分
梅沢富美男「何の興味もねえんだよ」自民党総裁選をバッサリ、報道にも苦言「付き合ってるテレビもテレビ」
9月16日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、梅沢富美男が自民党総裁選をバッサリと切り捨てた。 この日は、総裁選に従来の岸田文雄氏、河野太郎氏、高市早苗氏に加え、新たに野田聖子氏が出馬を表明。4名での戦いとなる構図が揃った。だが、梅沢は「何の興味もねえんだよ。だってそんなこと、俺が言わなくなってわかってるだろうから。他の投票ができるわけでもないし、国民が投票できるわけでもないし」と嘆き気味。 >>梅沢富美男「何も思ってねえんだよ、世の中のことなんて」自民党各派のパーティー再開に怒り<< そして、各候補者たちが連日のようにテレビ番組に出演していることにも、「誰に喋ってるの?国民に訴えてるの?それとも党の誰かに訴えてるの?そんなもの付き合ってるテレビもテレビだと思うよ」とテレビ報道にも苦言を呈した。さらに、梅沢は各候補者が「コロナに対して、ああしますこうしますって一言も言わない。できないから」とも話していた。 これには、ネット上で「確かに投票できるわけじゃないんだよな」「ワイドショーが総裁選一色というのも考えものだと思う」といった声が聞かれた。 また、梅沢は、10月より値上げされるタバコについても、「来月からタバコの税金上がるんだよ。2兆円のお金を何とか支えたいから。タバコ税を上げるんだったら、2兆円を使って、コロナの病院を建てるとかさ」と税金を有効に使うべきだと提言。「俺もタバコずっとやめてないから。どこに(税金)使ってるかわからないじゃん」と喫煙者の立場から苦言も呈す場面も。 このほか、元プロ野球選手で野球評論家の金村義明氏も「票が足りないから2人に絞って一騎打ちとなって、また派閥が……」と恒例の展開となると憂慮。梅沢も「そんな選挙あるか。いい加減にしてくれよ」と派閥政治に呆れ気味だった。これには、ネット上で「まあそうだよな。誰がやっても自民党なら同じかも」「梅沢さんの言う通り『興味ない』が本音かも」といった声が聞かれた。
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