ダイアンが上京して3年。津田は「このままでいいのか、もっとやり方を考えた方がいいのか……」とこぼすと、淳は「そのままでいいと思います」と一言。漫才ができる芸人はそれだけで強いとしつつ、「漫才っていう武器を持っているのに、なんでテレビに出始める頃に、大きな武器を見失うんだろう」とポツリ。漫才という武器を持っている芸人を羨ましいと語った。
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改めて、津田に「なんだったら、吉本じゃなくたって、その漫才はできますよ。あなたたちにしかできない話芸をどこの場所にも出せるんだから。こんなに強い武器を持っていることに、まず自分で気づいた方がいいと思います。『いつでも吉本辞める』って覚悟を持ちながら、吉本にいた方がいいし、『テレビなんていつでも辞めてやる』って思いながらテレビをやっていた方がいい」とアドバイス。津田は、苦笑いで「辞めたくない」とこぼして笑いを誘った。
「海原やすよ ともこも、津田が不安になっていることを疑問視。『津田くんが要ると思っている人は、津田くんが要るねん。“俺なんか代わりがおる”と思って仕事しているって、使ってもらっている人に失礼』とぶつけていましたね」(芸能ライター)
ここで、淳は「鈴木奈々と同じ病気になっている。鈴木奈々って、あんなにスキルあるのに、若い人が出てきたら、めちゃめちゃ不安になって、『私なんていつでも取って代わられる』って言うんですけど、そんなことないじゃないですか」と笑わせつつもフォロー。津田はツッコミを浴びせつつも、「泣きそうになってきた」とこぼした。
SNSでは、今回の淳と津田のやりとりについて反応が。「津田の不安は鈴木奈々w」「津田さん踏ん張って!」「情緒が不安定な津田さん」とのコメントがあった。