-
芸能 2021年11月09日 20時00分
楽屋に侵入したファンからダメ出し? 陣内智則、熱狂的ファンを生んだ伝説の劇場メンバー写真投稿で反響
陣内智則が8日、自身のTwitterを更新。『懐かしいポスター 今思うと 錚々たるメンバー。。』とのつぶやきと共に、大阪にあった吉本興業の劇場『baseよしもと』の劇場メンバーが写ったポスターの写真が掲載された。 >>陣内智則『エンタ』ネタが炎上、他にも軽犯罪法に当たるネタが?「ネタやのよね」説明に同情の声も<< 「陣内がツイートしたように、確かに今のお笑い業界を支えているメンバーが勢揃い。陣内、FUJIWARA、野性爆弾、ケンドーコバヤシ、フットボールアワー、次長課長、チュートリアル、キングコング、サバンナ、ブラックマヨネーズのほか、関西で活躍するシャンプーハットやテンダラーなどの顔も。言わば、これは初期のメンバー。彼らが卒業した後は、千鳥、笑い飯、麒麟、南海キャンディーズ、NON STYLEなどが活躍。その次のメンバーが、ジャルジャルやかまいたちなどが所属していたという伝説の劇場です」(芸能ライター) 1999年から2010年まで10年ほど運営していた同劇場。そんな若手が切磋琢磨した『baseよしもと』には数々のエピソードがある。特に初期メンバー時代は、関西に若手お笑いブームを巻き起こし、メンバーはアイドル的人気を誇っていた。バレンタインのチョコレートも何千個単位で届いていたという。 そうした熱狂的なファンが多いためか、中にはその応援が違ったものに向けられる場合も。当時、NSC(吉本の養成所)在学中に賞を取るなど破竹の勢いだったのがキングコング。彼らが劇場メンバー入りしたことで、ブラマヨが素人組に落ちてしまったことがあった。これにブラマヨファンが激怒。ほかの客に『キングコングで笑うな』といった紙を回され、本当にウケなくなったことがあったという。 また、時期は不明だがファンが楽屋に侵入したケースも。数日間忍び込み、芸人の動向をチェック。ある日、急に芸人の前に現れ、「アンタら、いつちゃんとネタ作んの? 松竹の子らは、もっと頑張ってたで!」と言われたことがあった……というエピソードは有名な話だ。 「ノンスタの石田と千鳥の大悟がトラブルになったこともあります。当時、酒癖の悪かった石田が、花見中にノブに絡んだそうです。それに大悟が激怒。石田が殴りかかったものの、すぐにかわされ一発もらって撃沈。喧嘩は終了したそうです。ちなみに、石田は泥酔した際、ケンコバに絡んだことも。こちらも鉄拳制裁をされて大事にはならなかったらしいですよ」(同上) 『baseよしもと』はもちろん、劇場にはこうしたエピソードがまだまだ存在する。機会があればまた紹介したい。記事内の引用について陣内智則の公式Twitterより https://twitter.com/jinnai_tomonori
-
芸能 2021年11月09日 19時45分
JO1、5thシングル『WANDERING』ジャケット公開!『BORUTO』エンディングテーマ曲収録、描きおろしイラスト使用
グローバルボーイズグループのJO1が、12月15日に5thシングル『WANDERING(ワンダリング)』をリリースする。 >>全ての画像を見る<< 2019年12月に、社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(初回・最終回のみTBS系/GYAO)にて、視聴者である“国民プロデューサー”の投票によって約6,000人の中から選ばれた11人のメンバーで結成されたJO1。19日より、幕張メッセ国際展示場にてデビュー後初となる有観客ライブ『2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”』の開催が決定している。 今回、『WANDERING』の発売に先駆け、アニメ盤のジャケット写真を公開。同盤には、TVアニメ『BORUTO -ボルト-NARUTO NEXT GENERATIONS』(テレビ東京系)のエンディングテーマに起用された『Prologue』が収録されている。同曲は、JO1初のアニメエンディング曲となっており、『BORUTO』の中で描かれる友情や挑戦をグループと照らし合わせ、一緒に乗り越えていこうというエールが込められているという。 公開されたジャケット写真には、同作に登場する第七班のメンバーと猪鹿蝶の描きおろしイラストが使用されている。 『Prologue』は現在、各種音楽配信サービスにてデジタル配信中だ。『WANDERING』 <アニメ盤(CD)>発売日:2021年12月15日(水)収録曲:1.Prologue 2.僕らの季節 3.OASIS 4.Infinite City※メンバーの金城碧海は『OASIS』のレコーディング不参加価格:¥1,091 (税抜) / ¥1,200 (税込)
-
社会 2021年11月09日 19時20分
ブラマヨ吉田「イクメンアピールする議員って、結構こうなる」不倫問題への発言に賛同の声
9日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、週刊誌に不倫が報じられた山崎真之輔参議院議員について報道。出演者でお笑いコンビ・ブラックマヨネーズの吉田敬が口にした不倫への見解に賛同の声が集まっている。 >>ブラマヨ吉田「野々村さんみたいに死ぬこともなかった」医療体制強化訴えジョークのつもりが大バッシング<< 5日発売の週刊誌『FRIDAY』に報じられていた山崎議員の不倫。相手の女性の告発によって発覚したもので、妻子ある山崎議員との不倫関係は2014年から始まったとのこと。山崎議員はSNSで“いい夫”、“いいパパ”アピールを繰り返していたが、その裏では何年にもわたり、女性と関係を持っていたと報じられた。 この日の『バイキング』では、山崎議員がSNSで妻や子どもについて言及し、家族愛をアピールする投稿を繰り返していたと紹介。これについて話を振られた吉田は、「イクメンアピールする議員って、結構な可能性でこうなるなと思いましたね」と苦笑いしながら指摘した。 これにMCの坂上忍は「なるほどねー!」と感心。吉田は自身について「子育て、協力してるつもりですけど」と前置きした上で、「(育児参加の)ハードルだけ上げて、なにを自分してんねん! って腹立ちはありますけどね」と冗談交じりに苦言を呈した。 また、出演者たちは山崎議員が不倫相手に身体の関係だけ求め、食事すら一緒にしなかったことも批判していたが、吉田は「露骨すぎるっていうのがひとつのサインではないんですか? ヒント、男からしたら」とコメント。「女性が、『この人明らかに欲求だけやんか』で、『ばかにせんといて、もう会わない』でよかった」とそれでも関係を続けていた女性も批判していた。 この吉田のコメントにネット上からは、「確かに女性も悪いことは間違いない」「イクメンアピールって、それが日常ならわざわざ強調しないよね」「不倫なんだから本来は共犯みたいなもんだしね」という賛同の声が集まっていた。
-
-
芸能 2021年11月09日 19時15分
『乃木坂46 ぱちんこ』オリジナルMV公開! かまいたち、霜降りの「打ってみた」動画も
11月8日、乃木坂46の楽曲『ダンケシェーン』のオリジナルMVが、乃木坂46の限定コンテンツが楽しめる専用サイト『乃木ぱ』とKYORAKUの公式YouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 『乃木ぱ』とは、22日より全国(一部地域によって異なる)のパチンコホールに導入されるパチンコの新機種『ぱちんこ 乃木坂46』の専用サイト。同機種では、齋藤飛鳥、秋元真夏、星野みなみ、山下美月、与田祐希ら総勢19人の現役メンバーだけでなく、卒業した堀未央奈がOGとして、白石麻衣、西野七瀬、松村沙友里の3人がレジェンドメンバーとして登場する。また、これまでにリリースされた『インフルエンサー』、『シンクロニシティ』などの人気楽曲全25曲を収録。乃木坂46の魅力が詰まった1台となっている。 今回、パチンコ撮りおろしオリジナルMV第3弾として、2015年にリリースされたグループの人気楽曲『ダンケシェーン』のMVが公開。他にも、『ハウス!』『ロマンティックいか焼き』のMVが公開されている。 また、8日より、『ぱちんこ 乃木坂46』の応援隊でもある芸人のかまいたちと霜降り明星の、コメント・試打動画が順次公開。動画では、2組が『ぱちんこ 乃木坂46』の魅力を解説している。 動画の公開に合わせ、ツイッターキャンペーン第2弾を開催。8日から18日までの期間中に、KYORAKUの公式ツイッターをフォローし、ハッシュタグ『#乃木ぱ』をつけて引用リツイートすると、毎日7名にオリジナルマフラータオルが抽選で当たる。『乃木ぱ』公式サイトhttps://www.kyoraku.co.jp/product_site/2021/nogipa/KYORAKU公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/KYORAKUSANGYOたぬ吉【KYORAKU公式】ツイッターhttps://twitter.com/kyoraku_tanu
-
芸能 2021年11月09日 19時00分
マツコ、女子アナの接待同席「可哀想と思って見ていた」 元テレ東大橋アナは「生贄だと思っていた」
11月8日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、会社の忘年会文化復活の話題となった。リモートワークの普及などで、忘年会の開催や参加に難色を示す若手社員が増えている話題を受け、マツコ・デラックスは「週に2、3回ペースで赤ちょうちん寄ってという時代なら、忘年会までと思うけど、それも無くなったわけじゃない。それでも年に1回の忘年会まで無くなるってとなると」と話すも、「でも、それでいいのか。リモートがいいって思う人がいっぱいいるわけだから」とコメントしていた。 >>マツコ「お前みたいなのがダメにしてんだよ」元テレ東・大橋アナに強烈ツッコミ 苦境のデパートに珍提案も<< さらに、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーは、会社員時代の忘年会や飲み会は「正直辛いなと思ってました。セクハラ、パワハラがあった時代なので」と振り返る。これにマツコが「今は少なくなったのかな? (女子アナは)接待の席とかに呼ばれるでしょ。可哀想と思って見てた本当に」とぶっちゃける。これには、大橋アナも「言葉悪いけど本当に生贄だと思っていた」とも話していた。ネット上でも「マツコ、本当に身近でそういう話があったんだろうな」「生贄って、悲惨だけど言い得て妙だな」といった声が聞かれた。 それでも、大橋アナは「一回飲むだけで仕事すごいしやすい」と飲み会にはデメリットばかりではなく、出演者同士の交流を深められるメリットもある点も話していた。 さらに、マツコは「テレビ局において、女子アナは本当に大変だと思う。『○○ちゃん呼んでくれると嬉しいな』と太客から言われたらね」と話すも、慌てて「スポンサーの人ありがとうございます」と言い換えていた。これには、ネット上で「スポンサー、確かに太客だけど言葉悪いかもな」「エグい話はいろいろとありそう」といった声が聞かれた。 マツコは多くの番組で各局の女子アナと共演してきただけに、何を見聞きしてきたのかは気になるところだ。
-
-
スポーツ 2021年11月09日 18時30分
中日・立浪新監督の方針に「順序が違う」反発の声 主砲・ビシエドの打撃改造が物議醸すワケ
10月29日に中日監督就任が発表され、11月4日からチームの秋季キャンプに合流している立浪和義新監督。9日、チームの絶対的4番・ビシエドの打撃改造に着手する意向と複数メディアが報じた。 >>中日、又吉・祖父江のFA残留が決定的に? キャンプ報道で映った姿が話題、立浪政権始動よりも注目された変化とは<< 報道によると、来季のチーム本塁打数の目標を100本(今季は12球団ワーストの69本)と設定している立浪新監督は、目標達成に向け「ビシエドもちょっと形を変えれば、40本打てるような力はある」とビシエドの打撃改造を計画。打撃改造には自身だけでなく中村紀洋一軍打撃コーチ、リナレス巡回コーチも関わるといい、「そのへんは話し合いながらやっていきたい」と“三位一体”で指導を行う旨を語ったという。 今季のビシエドは出場した130試合で全てスタメン4番を務め、「.275(チーム2位)・17本(同1位)・70打点(1位)」と打撃3部門でチームトップクラスの数字をマーク。ただ、本塁打数については3年連続で10本台にとどまっている。 立浪新監督の打撃改造の意向を受け、ネット上には「助っ人4番にしてはホームランが寂しいと感じてたから打撃改造は歓迎したい」、「キャリアハイが26本(2018年)だから、しっかり指導すれば40本はともかく30本は楽にクリアできるのでは」、「首位打者獲得経験(2018/.348)もあるビシエドの長打力が増せば来季は相当期待できる」と賛同の声が寄せられている。 一方、それ以上に「順序が違う、体たらくな他野手へのテコ入れが先だろ」、「ある程度打ってるビシエドよりも、2ケタ本塁打すらほとんど打ててない同僚を徹底指導した方が効果的では」、「マークがキツいビシエドを改造してもあんまり意味が無い気もする」と否定的なコメントが複数挙がった。 「今季の中日はビシエド以外に2ケタ本塁打をクリアした打者が、11本を放った木下拓哉1名のみと長距離砲が不足。このこともあり、ビシエドは故意四球数がリーグ2位(9個)と相手バッテリーに勝負を避けられる場面も目立ちました。そのため、ファンの間ではビシエドの長打力向上に努めても、その分相手からまともに勝負してもらえない機会も増えるためあまり効果はないのではという意見も少なからず挙がっています」(野球ライター) ビシエドの本塁打数が伸び悩んでいる原因については他に一発が期待できる同僚がいないため、相手のマークが集中することが一因という見方もされている。立浪新監督にはビシエドへのマークを分散するような他野手の育成を優先してほしいと考えているファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人
-
芸能 2021年11月09日 18時00分
『ラジハ2』、感動シーン直後にサービスショット?「台無し」「こんなの笑うでしょ」の声
月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の第6話が8日に放送され、平均視聴率が11.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の11.1%からは0.6ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を記録した。 第6話は、辻村(鈴木伸之)が医療過誤で訴えられることに。訴えを起こした弁護士・武藤健(片寄涼太)はラジハメンバーに接触し、「思い当たることがあったら連絡してほしい」と頼み――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ラジハ2』、不自然な温泉シーンに「撮りたかっただけ?」「矛盾しすぎ」の指摘も<< 医療過誤というハードなテーマが描かれた第6話。70歳の女性が救急科に搬送され、当時ヘルプで入っていた辻村が診察し、大事には至らないと診断したものの、その2週間後に骨盤骨折が判明。家族が、辻村が診察で骨粗しょう症を見逃したのではないかと訴えているというストーリーだった。 しかし、ラジハチームの一致団結により、誤解を解くことに成功。そもそもの発端となった救急科は、灰島(髙嶋政宏)により他科からのヘルプが禁止に。救急科は患者の受け入れができなくなり困っていたが、辻村は異動を申し出、医師としてのスキルをさらに積むことを決意するという感動的な展開となったが――。 「今回、視聴者から多くのツッコミが集まったのは、その感動展開の直後。突然、鍛えられた腹筋を持つ男性の上半身裸が映り込み、そのまま着替えシーンに突入。救急医としての決意を新たに辻村が白衣を着直すという場面で、その後は救急医として患者と接する様子も描かれていました」(ドラマライター) このシーンにネット上からは「唐突な腹筋に噴いた」「こんなの笑うでしょ」「せっかく感動してたのに台無し」「こんなサービスショットいらない」「何が始まるのかと思った」というツッコミが集まっていた。 「露骨に腹筋がアピールされていたため、おそらくこのシーンは女性視聴者向けのテコ入れ。感動的なシーンの直後だったこと、あまりにも露骨過ぎたことで失笑を集めてしまったようです。サービスショットに鈴木のファンからは喜びの声が集まっていましたが、突然現れた腹筋に戸惑う視聴者の方が多かったようです」(同) 突然の腹筋に、歓喜よりも困惑の声の方が集まってしまっていた。
-
芸能 2021年11月09日 17時20分
初のボディスーツ姿を披露! 元NMB内木志、大胆なランジェリー姿など満載の写真集発売
元NMB48の内木志が、12月15日に最新写真集『内木志写真集 various』(KADOKAWA)を発売する。 >>全ての画像を見る<< 2013年よりアイドル活動を開始し、“ここちゃん”の愛称で親しまれていた内木。2019年8月にグループを卒業し、現在は、俳優として活動する傍ら、ファッションモデルや自身の趣味を生かした動画配信など、タレントとしても活動している。 同写真集は、神奈川県七里ヶ浜にあるリゾート感あふれるラグジュアリーな施設と逗子の別荘を舞台に撮影を実施。初めて着たというボディスーツや久しぶりに披露する水着姿に加え、ちょっぴり透けた青のランジェリー姿、胸元が大胆に開いたセクシーな赤いドレス姿を披露している。今回、脚の美しさを強調したカットやバックショットを多めに掲載し、クールから大人セクシー、キュートからふわっとした雰囲気など、さまざまな内木が楽しめる1冊となっている。 また、自身の趣味であるカメラを片手に森を散歩する姿や読書する様子も収録。さらに、着ている衣装や背景に写っている写真の色と連動した7つのエッセイも掲載されている。 発売に先駆け内木は、「初めてオーディションを受けたのは今から12年前、12歳小6の夏の事でした。そして今24歳…また巡ってきた縁起がいいと言われる年女の年に、素敵な写真集を出版させていただける事となりました!こんなご褒美のような出来事が待っていたなんて…12年前の私に教えてあげたいくらいです。楽しくも貴重な体験ができたのも、応援してくださる皆様のおかげだと、感謝の気持ちでいっぱいです。秋空の澄んだ空気の中、綺麗な風景と少し背伸びしたさまざまな表情の私が『ここ』にはいます。ぜひお気に入りのショットを見つけてください!」とコメントを寄せている。 同写真集をAmazonで購入すると、スペシャルメッセージ動画のデータが付いてくる特典も。また、電子版限定特典には、撮りおろし別カット8ページと内木の直筆メッセージが付いてくる。『内木志写真集 various』撮影:田中智久監修:サムデイ定価:2,750円(本体2,500円+税)仕様:B5判/96ページ発売日:2021年12月15日(水)【Amazon.co.jp 限定版】https://www.amazon.co.jp/dp/4046055022
-
芸能 2021年11月09日 17時10分
東京国際映画祭、最優秀女優賞はアマチュアに 審査委員長イザベル・ユペール「プロなのか素人なのかにこだわっていません」
8日、TOHOシネマズ日比谷で、第34回東京国際映画祭のクロージングセレモニー後の審査委員記者会見が行われ、審査委員長で女優のイザベル・ユペールが今年の東京国際映画祭の総評を述べた。 >>全ての画像を見る<< ユペールは「映画は旅」と述べ、「様々な上映を見て素敵な旅をした気持ち。カザフやアゼルバイジャンは行ったこともない国で、映画を見ることによって行ってみたい国となりました」と嬉しそうにコメント。「映画のミッションは世界で起こっていることを広げていくことが使命。それがこの映画祭でうまく実現していたと思います」と手応えを感じたと言い、「素晴らしいセレクションで素晴らしい時間を過ごせました。議論がもみ合うこともなく、審査員同士も知らない人同士でしたが、お互いの理解を深めることができた」と話した。 受賞作に関してもユペールは「非常に満足のいく、いい結果になったと思います」と述べ、「わたしは映画祭の審査委員だけでなく、審査員長もやったことがありますが、責任感もあるし、怖さもあります。今回も受賞作が素晴らしい顔ぶれになったことは良かった」と安堵の表情。「今回の東京映画祭は野心的で、素晴らしいチョイス。色々感動したし、楽しむことができました。それぞれの作品に魅了されました。素晴らしい10日間になりました」とも話した。 最優秀女優賞は『もうひとりのトム』のフリア・チャベスが受賞したが、「プロじゃない女優さんに主演女優賞を挙げた理由」を問われると、「プロなのか素人なのかにこだわっていません。わたしの目には彼女が良かった。プロかアマチュアかと言うより、彼女の場合、(狙ったようなプロの)演技をしていなかったこと、純真さがあったことが良かった。それがプロよりもいい結果をもたらすことを実感しました」とコメント。「東京映画祭への改善点」を問われると、「このまま続けてもらうことが大切。今年の開催はそもそも困難な状況下にあった。来年に期待ですね」と述べ、開催に奔走した関係者らに労いの声をかけていた。(取材・文:名鹿祥史)
-
-
スポーツ 2021年11月09日 17時00分
ソフトB・千賀、FA残留報道に「少し違う気がします」 SNS上での否定が物議、流出の可能性高まる?
2011年のプロ入りからソフトバンクでプレーし、今季までに「202登板・76勝38敗20ホールド1セーブ・防御率2.69」といった通算成績を残しているプロ11年目・28歳の千賀滉大。自身の公式インスタグラムに投稿した内容がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、8日に自身のインスタストーリーに投稿した内容。千賀は「千賀滉大が残留へ」という見出しの『スポーツ報知』(報知新聞社/電子版/7日付)の記事のスクリーンショットを添え、「まだ本当に何も決まっていません。これから話し合いなので、こういう確定していない記事は少し違う気がします」という文章を投稿した。 千賀は10月19日に国内FA権を取得し、今オフに権利を行使するかどうかが注目されている。今回千賀がストーリー内に画像を投稿した記事では、チームの藤本博史新監督が千賀との面談実施や秋季キャンプ参加予定を明かしたことや、「来るということは大丈夫なんでしょう。そこは会社が止めてくれるやろうから」と残留への手ごたえを口にしたことが伝えられているが、千賀としては去就はまだ未確定というスタンスのようだ。 >>ソフトB・千賀に今オフFA流出の危機? 球団は引き留め画策も心配の声、新天地探しを焦りそうなワケは<< 千賀のSNS投稿を受け、ネット上には「この記事見て残留かって安心してたのに実際は違ったのか」、「キャンプについて監督と話しただけで、まだ球団との話し合いはやってないんだな」、「周辺情報だけで残留へって言われたから違和感を抱いたのかな」と驚きの声が寄せられている。 同時に、「残るならわざわざ否定なんかしないだろうしこれは移籍か?」、「今まではチームに残ると信じてたけど、この投稿みると出ていかれる展開も十分あり得るな…」、「本人の考えは分からんが、少なくとも権利行使の可能性はゼロではないんだろうな」と流出への懸念を強めるコメントも数多く挙がった。 「千賀は2017年3月のWBC出場を機にメジャー志向を抱き、同年からは毎年契約更改の席上で球団にMLBへのポスティング移籍を直訴したものの退けられ続けている選手。そのため、来オフのポスティングを確約する球団が現れれば、今オフに国内FA権を行使してチームを去るのではという見方もされています。本人は権利取得からここまで行使するかどうかを明言していない中、今回残留報道に苦言を呈したわけですが、この様子を見て権利を行使する方向に傾いているのではないかと不安を募らせるファンも少なくないようです」(野球ライター) 残留報道に態度を硬化させている様子の千賀。今後の球団との交渉に影響が及ぶ可能性もあるのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について千賀滉大の公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/kodai_senga_/
-
スポーツ
元広島・山本浩二氏がん公表「体力的にもきつかった」 ファンから激励の声続々、過去には王・安田らが克服
2020年02月07日 19時40分
-
芸能
東出出演『ケイジとケンジ』とうとう最低視聴率も”インスタ炎上”と“ブーメラン台詞”は盛り上がる?
2020年02月07日 19時00分
-
スポーツ
巨人・坂本、「2か月連続インフル」に心配と苦言も? 大記録達成に黄信号、“31歳7か月”の壁は超えられるのか
2020年02月07日 18時30分
-
芸能
杏樹と不倫報道、喜多村の“離婚匂わせ”は「不倫界のルール違反」? 東国原の発言に批判の声
2020年02月07日 18時00分
-
スポーツ
阪神・藤浪が「一番に話を聞きに来た」 山本臨時コーチの証言に「チームOBには従わなかったのに」驚きの声
2020年02月07日 17時00分
-
レジャー
「王子様が荒修行に出されて大どんでん返し」アルデバランステークス 藤川京子の今日この頃
2020年02月07日 15時15分
-
芸能
デヴィ夫人「ベッキーの時と比べて不公平」東出不倫騒動、唐田に“末恐ろしい”とピシャリ
2020年02月07日 14時30分
-
芸能
ココリコ遠藤、方正との2ショット写真にファン驚き「すごいレアな写真」2人で食事するのは20年ぶり!
2020年02月07日 13時36分
-
芸能
梅沢富美男、沢尻エリカは「芸能界に復帰しちゃダメ」 橋本マナミと意見分かれる
2020年02月07日 12時40分
-
芸能
ナイナイ岡村、YouTuberデビューの誘いあった「まだまだ先になる」可能性は否定せず
2020年02月07日 12時30分
-
芸能
辻仁成、「死にたい」という友人に掛けた言葉が物議 「絶対言ってはいけない」の指摘も
2020年02月07日 12時20分
-
芸能
『news zero』、池袋暴走事故に笑いながら発言? 初出演のコメンテーターに視聴者から指摘相次ぐ
2020年02月07日 12時10分
-
芸能
雨上がり・蛍原、宮迫を思い“切ない本音”『アメトーーク』コンビ芸人企画で「ホトちゃん切実」同情の声
2020年02月07日 12時00分
-
芸能
『スッキリ』、鈴木杏樹の不倫報道で映像間違い? 喜多村緑郎ではない別人でミュージカルファン激怒
2020年02月07日 11時45分
-
スポーツ
ヤクルト、奥川の炎症は“ブラフ”だった? 他球団も警戒、意味深なキャンプ二軍スタートのワケとは
2020年02月07日 11時30分
-
スポーツ
天山広吉「ニシオ君」に捧げるムーンサルトプレス!後楽園大興奮
2020年02月07日 11時08分
-
芸能
人気シリーズ降板は布石だった? 鈴木杏樹、仕事ダメージ大か
2020年02月06日 23時00分
-
スポーツ
新日本、金丸&デスペラードがIWGPジュニアタッグ奪取宣言!
2020年02月06日 22時30分
-
芸能
アンタ柴田「態度悪すぎ」と批判の声 深夜番組での社長にやりたい放題が物議
2020年02月06日 21時00分
特集
-

あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
-

TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
-
-

元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
-

岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-

misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
