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キムタクがブランド力を堅持できている理由は3つのジム掛け持ちにあった?

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 木村拓哉、長澤まさみ共演の映画「マスカレード・ナイト」が17日に公開された。プロモーションのために、9月上旬から民放バラエティ番組に相次いで出演。木村は9月12日に放送されたSMAP時代の直属の後輩であるKinKi Kidsの冠バラエティ「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)に出演。「300回記念」に花を添えた。

 番組出演に際して、後輩とやりたい企画はないかと問われた木村は、堂本剛がリハーサルスタジオの壁に張り巡らされている鏡の出っ張りを利用して懸垂をしている写真をインスタグラムに上げていたことから、剛、堂本光一、自身のトレーニング方法を紹介し合いたいと提案した。しかし結果、自ら却下しているが、木村は大の筋トレマニアなのだ。今年11月で49歳になるが、シャープなボディラインをキープできているのは、努力の賜物なのだ。

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 「去年のコロナ禍で、愛娘のCocomiさんとKōki,さんが姉妹そろってインスタライブを配信して、4人家族と愛犬が住む豪邸のキッチンや階段、トレーニングルームを公開しました。そこで初めて明らかになったのは、トレーニングルームの存在。本格的なジムで多くのマシン、筋トレグッズ、マットが揃い、後日キムタクも汗を流す様子をインスタで上げました」(女性誌の編集者)

 プライベートのトレーニングルームだけでは飽き足らず、さらに2つのスポーツジムを掛け持ちしている。1つは、有吉弘行も会員になっているジムだ。

 木村は、ランニングマシンで一心不乱に汗を流す有吉に水を差し出して、「お疲れっす」と小さい声であいさつしたことがある。人見知りの有吉は、さも今初めて気づいたような小芝居を打って、「あっ……」とあえて素っ気なく返答。同じエリアに木村がいても、私生活の時間を邪魔するまいと、平静を装うのが有吉のやり方だ。マシンでも接近することを避け、ミストサウナルームの前ですれ違った時も、視線を合わすまいと必死だったという。

 木村の3つ目のジムは、ジャニーズ事務所が18年に新社屋に転居した際に新設された所属タレント専門スペース。施設の監修はV6・岡田准一。多くの格闘技ライセンスを取得している岡田は、コーチングもできる。主演作ではアクションシーンの演出も兼務して、ノースタントで挑む。共演した俳優は岡田の門下生になっていき、“弟子”がずいぶん増えた師匠だ。

 そんな師範代には及ばないものの、木村も肉体に対してはストイック。3つのジムで肉体をいじめ抜くだけではなく、食生活も完ぺき。白米ではなく雑穀米、小麦粉ではなく全粒粉、白砂糖ではなくオリゴ糖など、強いこだわりがあることを9月7日に放送された「家事ヤロウ!!!」(テレビ朝日系)で明かしている。

 イケてるおやじ、略して“イケおじ”の筆頭格と言っても過言ではないキムタク。ジャニーズの守護神は、そのブランド力を堅持している。

(伊藤由華)

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