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その他 2017年11月05日 15時01分
濃口しょうゆより薄口しょうゆの方が塩分が多い
薄口の方が味も薄いと思いがちだけど実際は…? 血圧の高い人が食事で気を使うのが塩分量。塩分を摂りすぎれば、高血圧のほかに肥満などの健康被害もあるから、血圧が高くない人も十分に注意したいところだ。そんな意味もこめて読者の皆さまにお伝えしておきたいのが「しょうゆ」にまつわるこんな知識だ。 しょうゆには「濃口」と「薄口」の2種類があるが、これらのどちらが塩分量が多いと思われるだろうか? 「薄口」というくらいだからきっと塩気も薄いのだろう…と思われががちだが、実は「薄口」の方が塩分濃度は高い。数字で見れば一目瞭然で、濃口しょうゆで通常濃度が16%なのに対し、薄口は18%。2%ではあるが、やはり薄口の方が濃いのが分かる。 では、なぜ塩分の薄いものを濃口、塩分の濃いものを薄口というのか? 一見するとこれらはアベコベな名称に感じるが、実は濃い、薄いは塩気の話ではなく、しょうゆの色を指した表現なのだ。タネが知れればなんて事はない話だが…それにしても紛らわしい表現である。
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スポーツ 2017年11月05日 14時00分
プロレス解体新書 ROUND70 〈高田vs橋本と猪木イズム〉 格闘技的な強さとプロレス的表現力
1996年4月29日の東京ドーム、UWFインターナショナルのトップにして“最強”の称号を掲げる高田延彦に、橋本真也が挑むIWGPヘビー級タイトルマッチ。 橋本はプロレス流の技である“垂直落下式DDT”でUWFスタイルに勝利することを宣言し、背中に“闘魂伝承”の4文字を刻んだガウンを背負ってリングに臨んだ。 アントニオ猪木に憧れてプロレス界入りした橋本真也は、やがて“闘魂伝承”を公言するようになる。そのプロレス的な表現力の高さにおいては、まさしく猪木の正統的な後継者であった。 「猪木が格闘技戦を通じて身に付けた技術をアリキックや延髄斬り、魔性のスリーパーとしてプロレス技に転化してきたように、橋本も当時、もてはやされた格闘技的な打撃技を重爆キックや袈裟斬りチョップなど、ダイナミックでプロレス的に見栄えのするものへと昇華させた。より過激に強さをアピールする猪木のスタイルを、橋本ははっきりと踏襲していました」(プロレスライター) 橋本の志向が“より激しく分かりやすく”という部分にあったことは、その代表技である垂直落下式DDTにも明らかだ。 「もともとのDDTは一瞬で終わる技なので、フィニッシュホールドとしては物足りないし、ダイナミックさに欠ける。だから相手を体ごと持ち上げて、滞空時間をかけて落とすことで一つの見せ場にした。技の形だけ見れば垂直落下式ブレーンバスターと同じであっても、橋本にしてみればあくまでもDDTをさらにプロレス的に進化させた技なんです」(同) 重爆キックにしても、指導を受けるにあたって「実戦的な蹴りと見栄えのいい蹴りのどちらがいいか」と問われると、橋本は迷うことなく後者を選んだという。K-1への参戦について問われた際に、あっけらかんと「俺の蹴りなんか通用しない」と語ったのは、自身の目指すプロレススタイルに自信があったからこそであろう。 一方、猪木の道場論をもとに、格闘技的な強さを追求してきたのがUWFである。つまり、'96年4月29日、IWGP王者の高田延彦に橋本が挑んだ一戦は、UWFインターナショナルと新日本プロレスの対抗戦であると同時に、格闘技的な強さを求めた猪木とプロレス的な表現者である猪木、それぞれの遺伝子のぶつかり合いという側面もあったわけだ。 この試合の前に「垂直落下式DDTを決める」という橋本に、高田が「そんな技にはかからない」と応じたあたりにも、そうした色合いが見て取れよう。 東京ドームに詰めかけた新日ファンからの橋本コールが渦巻く中、序盤は高田が軽快なキックと関節技で攻勢に出る。しかし、これを受けきった橋本も、ローキックや袈裟斬りチョップで反撃していく。 「橋本の重い蹴りに、高田が不快な表情を浮かべたのが印象的でした。U系の選手は脚にレガースを着けていますが、橋本はリングシューズのままで、しかも溜めをつくって目いっぱいの力で蹴ってくる。キックボクサーから本式の蹴りを習っていた高田にしてみれば、格闘技的なセオリー無視でいながら痛さだけは人一倍の橋本の蹴りは、相当に腹立たしいものだったでしょう」(プロレス記者) そうなれば高田も黙ってはいられない。蹴りの重さでは橋本に軍配が上がるも、速さと回転数では高田が勝る。ローにミドル、ローリングソバットで追い込んで、とどめの一発とばかりにハイキックを繰り出すと、そこにカウンターで橋本の水面蹴りがさく裂する。 「高田がハイキックの直前に橋本の胸をポーンと押していて、それが『水面蹴りを出すタイミングを知らせるためだった』とする声もありますが、本当に合図を送るとしたら、そんな観客からも分かるようなことはしないでしょう。単にハイキックを当てやすいように、距離を取るためだったと思いますよ」(同) とにかく、そこから一気に攻勢に転じた橋本は、ノーマルタイプのDDTから垂直落下式へとつなぎ、最後は三角絞めでギブアップを奪ってみせたのだった。 だが、高田側にとって敗戦以上に誤算だったのは、この試合を最後に新日が本格的な対抗戦から手を引いたことだった。 「新日のリングで高田が橋本に負けるのは、ある意味で仕方のないことです。だから、Uインターとしては当然、そのお返しがあるものと考えていたんですね。例えば、Uルールでの高田と橋本の再戦のような流れです」(同) ところが、新日は橋本の勝利をもって“勝ち逃げ”を決め込んだ。 IWGP戦に限れば高田の2勝2敗(武藤敬司と1勝1敗のほか、Uインター興行で越中詩朗に勝利)。それでチャラだという理屈なのだが、高田にすれば橋本戦の負けと越中戦の勝ちでは帳尻が合わない。そう思うのも仕方のないところだろう。 結局、対抗戦の再開はならず、猪木流プロレスの権化ともいえる橋本に高田が敗れたことは、結果としてUWFの価値を下げ、それがUインター崩壊の大きな要因の一つとなったことは否めない。
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レジャー 2017年11月04日 22時43分
本当にあった怖い彼氏〜私服を破ってくる男〜
鈴木真美(24歳・仮名 OL) 私はM気質なので、Sっ気の強い男性に惹かれます。過去に付き合っていた会社員の彼は、メガネをかけて真面目な見た目ながら、いつも、グイグイと引っ張ってくれるSタイプでした。 そんな彼から、ある日、頼みごとをされたんです。「ストッキングを破らせてほしい」と。彼が言うには、よく男性向けのDVD作品には、そういうシーンが出てくるのだそうです。それで「男には破りたい願望がある」と力説されました。 私が履いていたストッキングは特に高価なものではなかったことから、その頼みを受け入れ、よく破らせていましたね。ですが、彼は、やがてその願望がエスカレートして、ストッキングだけでなく、服まで破ってくるようになったんです。ある日、「泊まりに来る時は、いらない服を着てきてほしい」と言われ、その通りにして行くと、いつも、生地の薄いものはビリビリに破かれました。さらに、腕の力で破くことができないものは、ハサミを使って切られていましたね。 きっと、服を破ることで、彼は征服感を覚えていたのだと思います。でも、そんなことが定期的に続くうち、破られてもいい服なんてなくなってくるじゃないですか。私は、彼に嫌われたくなかったため、まだ着れる服なのに、無理して提供するようになっていきました。その度に、服の出費が増えますし、金銭的な負担にもなってきたことで、思いきって、彼に「もう服を破るのはやめてほしい」と伝えました。そしたら、彼はニヤニヤしながら「服を破れなくなったら、おまえを傷付けたくなっちゃうよ」と言うのです。 いくらM気質の私でも、その彼の発言と表情がかなり恐ろしく、しばらくして別れました。もう、私物を破壊されるのはコリゴリです。取材/構成・篠田エレナ写真・quinn.anya
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レジャー 2017年11月04日 22時42分
女がドン引く瞬間〜お泊まりでの情けない男の行動〜
近年、できちゃった婚に肯定的な風潮があることから、妊娠した後に結婚を決断するカップルも珍しくない。だが、今回、話を聞いた絵里さん(仮名・24歳 保育士)は、結婚するまでは避妊対策を徹底しているという。「今は、芸能人でも周りでも、でき婚するカップルはたくさんいますよね。でも、私の場合、当たり前のことですが、妊娠は絶対に結婚後と決めているので、パートナーになる男性には必ず避妊してもらうようにしています。なので、強引にそのまましてこようとする人とは、それ以上関係を結ばないようにしています」 そのため、男性側から避妊を提案してもらえると、絵里さんは安心するという。 しかし、その中で、彼女がドン引きしてしまう瞬間があった。「昔、付き合っていた彼の家に初めて泊まりに行った時のことです。夜、ベッドの上でそういう流れになった際、彼が『付けなきゃね』と言って、避妊具を探し始めました。ですが、一向に見つからず、『あれ? どこにあったけなぁ。ここにあったと思ったんだけどなぁ』と、部屋中を歩きまわっているんです。もう、お互いに服は脱いでいて、何も身につけていませんから、彼は背中を丸め、お尻丸出しで必死に探しているんです。あの後ろ姿ほど情けないものはないですよ。その光景を見た瞬間、ムードはぶち壊し。100年の恋も冷め、一気にドン引きしましたね。そういうことは、予めちゃんと準備しておいてほしい」 男女が深い関係になる場合、男性が避妊具をサッと取り出すスマートさも、女性にとっては重要のようだ。取材/構成・篠田エレナ写真・Charles Williams
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芸能 2017年11月04日 22時10分
とんねるずのレギュラー番組終了報道で気になる2人の女優妻の“商品価値”
一部で、フジテレビの看板番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」が来年3月で終了することが報じられたが、記事の通りならば、同番組が唯一のレギュラーだったとんねるずの石橋貴明と木梨憲武にとって大打撃となってしまう。 同番組は、このところ視聴率が5%台に低迷することもあったが、ネックになっていたのはその高額ギャラ。「2人のギャラは、それぞれ1本400万円と言われており、同番組だけで年間2億近く稼いでいた計算。おそらく、フジとしては、もう2人は“お払い箱”で、新しいレギュラー番組を用意することはなさそうで、となると、2人の収入がまるまる吹き飛ぶ計算」(テレビ局関係者) 石橋は、再婚した女優の鈴木保奈美との間に3人の娘がおり、木梨は、女優の安田成美との間に2男1女がおり、鈴木も安田も、これまではマイペースで女優業をこなしていた。 ところが、いきなり一家の大黒柱であった両家の父親の収入が大幅減。となると、それぞれの妻が、女優業を本格始動する必要に迫られることになりそうだというのだ。「鈴木も安田も、年代的に母親役でのオファーがある。若いころは2人とも、主役クラスでなければ仕事を受けなかったが、今や、主役クラスのオファーはまずないので、本数をこなす気になればドラマの掛け持ちも可能」(芸能記者) さらに、まだ稼げる方法はありそうだというのだ。「両家ともに結婚後、夫婦共演というのはほとんど記憶にない。CMなり、旅番組なりで夫婦共演すれば、それなりに話題になりそう。切羽詰まった状況になれば、夫婦共演のオファーを断る理由はないだろう」(同) 石橋も木梨も、今後、ますますそれぞれの妻に頭が上がらなくなりそうだ。
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芸能 2017年11月04日 22時08分
誰得?田畑智子のヘアヌード告白に厳しい声
女優・田畑智子が、1日放送の「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)に出演。 2011年に発売されたヘアヌード写真集「月刊 NEO 田畑智子」について触れ、「30歳を機に(形として)残せたらいいなとは思った」と告白した。 「撮影に入るまでは、脱ぐと思っていなかった」と語った田畑。だが、いざ撮影に突入すると、田畑の心境は変化し、最終的には「自分の体がどう写るのか、見てみたかった」という考えに至ったそうだ。 撮影中にヌードになることを決断した田畑だが、事務所関係者へは特に相談せず、いわゆる「事後報告」だったという。 ゲストMC・東野幸治は、「それでこそ女優ですよ」と、田畑の決断力を絶賛。一見穏やかな印象を持つ田畑だが、今回の豪快な「脱ぎっぷり」エピソードにより、新たな一面を見せることに成功した。 しかし、ネット上には、「見たくない」「誰得ヌード」「この人の裸には興味ない」「需要は少ないと思われます」など、厳しいコメントが多く並んでしまった。 確かに、女優としては定評がある田畑。だが、やはり「ヌード」となると、多くの者にとっては興味対象外となってしまう模様だ。 田畑の出演するドラマや映画などを見たい、と思う者は多いだろうが、どうやら田畑の裸を見たい、と願う者は少ないようである。 ヌード写真というと、一般的には「情欲をそそる」ものとして見られがちだが、撮り方や内容次第では、むしろ「芸術的」なものへと転換する。だが、ネットユーザーの声を見るかぎり、残念ながら田畑の場合、どちらも期待されていないようだ。 とはいえ、こうした大胆な心持ちや決断力等を有しているからこそ、女優として大成した、とも言えそうである。 また、田畑といえば、俳優・岡田義徳と交際中であることも有名だ。9月12発売の「週刊FLASH」(光文社)でも、2人の「新宿デート」が報じられており、巷では「結婚秒読みか」と囁かれている。 「需要がない」と思われがちな田畑のヌード写真集も、恋人である岡田からすれば「宝物」レベルの一冊かもしれない。
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レジャー 2017年11月04日 22時05分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(11/5)アルゼンチン共和国杯、晩秋S、みやこS
5回東京競馬2日目(11月5日・日曜日)予想・橋本 千春☆夏を越して一段とパワーアップした、ダービー2着馬スワーヴリチャードで軸不動東京11R「アルゼンチン共和国杯」芝2500㍍◎4スワーヴリチャード○11アルバート▲1セダブリランテス△6プレストウィック、14レコンダイト ダービー2着馬の、スワーヴリチャードがチャンスをつかむ。そのダービーは、レイデオロとコンマ1秒差の接戦だから、この馬の強さも相当なもの。レイデオロは、秋緒戦の菊TR・神戸新聞杯でキセキ(菊花賞優勝)に2馬身差を付けて圧勝。スケールアップの跡をまざまざと見せつけているが、成長度という点では、スワーヴリチャードも負けてはいないハズ。ハンデ56㌔はもちろん、心配無用だし、今度は、この馬がベストパフォーマンスを披露する番だ。☆叩き良化タイプの、レッドサバスに勝利のお膳立ては整った。東京10R「晩秋S」ダ2100㍍◎レッドサバス○ウインユニファイド▲アポロテキサス 休み明け2戦目で走り頃の、レッドサバスにチャンス到来。その前走、平城京S8着はプラス18㌔が響いたもの。決して、悲観することはない。486㌔はデビュー以来、最高体重。もともと、叩き良化タイプだし0秒8差なら巻き返しは十分可能だろう。東京2100㍍も<1110>と、すべて3着以内に入っているベスト条件。休養前にメドは立っているし、起死回生の一発がある。☆今度こそ初タイトル奪取だ、テイエムジンソクが満を持して出走京都11R「みやこS」ダ1800㍍◎16テイエムジンソク○1モルトベーネ▲11ローズプリンスダム△4トップディーヴォ、15エピカリス 休養を挟み①①①②着と、本格化著しいテイエムジンソクがついに初タイトルを奪取する。惜しくも長蛇を逸した前走のエルムSは、レコードに0秒1差だから勝ちに等しい内容だ。そこから3か月間のブランクがあるが、久々は苦にしないタイプで、素直に実力を信頼して大丈夫。もともと、自分でレースを作れるセンスの持ち主でもある。さらに、京都1800㍍は<4203>と、無類の巧者でこの点も強調材料。
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芸能 2017年11月04日 22時04分
極楽とんぼ山本圭壱、再びピンチか…「芸人としておもしろくない」「使いづらい」の声も
10月28日放送のフジテレビ系『めちゃX2イケてるッ!』に、極楽とんぼの山本圭壱が約1年ぶりに出演した。 山本が芸能界に復帰してから、早くも1年が経過しようとしているが、復帰後に出演した番組は、宮崎県の冠ラジオ番組『いよいよですよ。』、MBSラジオの『極楽とんぼオレたちちょこっとやってまーす!』、AbemaTVの『極楽とんぼKAKERUTV』など、ラジオ・インターネット番組が中心で、地上波テレビの登場は、先日の『めちゃイケ』がおよそ1年ぶりでもあった。 山本が復帰後、なかなか地上波のテレビに出られない理由は、10年前の淫行事件以外にも様々な事情があるという。一番有力とされているのが、業界からの「今の山本は芸人としておもしろくない」という厳しい声で、「非常に使いづらい芸人」なのだという。 吉本興業の芸人に詳しい記者はこう語る。「山本さんは今、Amazonプライムビデオの番組『ドキュメンタル』および『戦闘車』の二番組に出演していますが、どちらも視聴者の評判がよくないのです。特に『ドキュメンタル』では、ろくに喋りもせず、面白いことも何もできず、ほとんど活躍できていませんでした。かつて、極楽とんぼにお世話になっていたスタッフも、山本さんの芸人としての使い道については『難しい』と頭を悩ましているそうです」(芸能記者) もっとも、極楽とんぼ内での加藤浩次との「コンビ格差」については、山本が解雇される前から如実に表れていたという声もある。「極楽とんぼのコンビ格差は、山本さんが吉本から解雇される約1年前、2005年くらいからはじまっていたという話があります。加藤さんは、30代後半には個人で『スッキリ!』(日本テレビ系)や『がっちりマンデー!!』(TBS系)の司会として活躍していましたが、山本さんは、コンビの仕事以外はほぼなく、芸人仲間と草野球ばかりの日々でした。なので、遅かれ早かれ山本さんが『芸人として使いづらい』というのは明らかになっていたでしょう」(前述の芸能記者) 満を持しての復帰だったが、今後の芸人生活はやはり「順風満帆」とはいかないようだ。
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レジャー 2017年11月04日 22時03分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/5京都)
【今週デビューの注目馬】☆アプルーヴァル 2017年11月5日(日)京都第5R芝2000m戦に出走予定のアプルーヴァル。馬名の由来は「賛成、承認」。牡、鹿毛、2015年2月16日生。栗東・音無秀孝厩舎。父オルフェーヴル、母ファシネイション、母父シンボリクリスエス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は近藤英子氏。近親には04年阪神大賞典(GII)など重賞を3勝したリンカーン(父サンデーサイレンス)や、07年皐月賞(GI)を勝ったヴィクトリー(父ブライアンズタイム)がおり、叔母には16年スイートピーSを勝ち、同年のオークス(GI)で4着となったジェラシー(父ハービンジャー)がいる。本馬は操縦性が良さそうなきりっとした顔立ちをしている。全体的にまだ幼い馬体をしているが、バランスが良く無駄のない造り。上質で柔軟性のある筋肉が付いており、切れのある走りが期待できる。出走予定を3週伸ばした甲斐があり、ここに来てグンと動きが良くなってきた。10月26日の坂路では、4ハロン50秒9と抜群の動き。入厩から入念に乗り込まれており、デキに関しては文句なし。幼い馬体といえ、これだけの動きが出来るのだから初戦から十分勝ち負けになる。なお、鞍上には横山典弘騎手を予定している。☆ユーキャンスマイル 2017年11月5日(日)京都第5R芝2000m戦に出走予定のユーキャンスマイル。馬名の由来は「笑ってごらん」。2015年5月3日生。栗東・友道康夫厩舎。父キングカメハメハ、母ムードインディゴ、母父ダンスインザダーク。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は金子真人ホールディングス。母は09年府中牝馬S(GIII)の勝ち馬。全兄には芝で3勝を挙げたノガロ(父キングカメハメハ)がいる。本馬は胴長ではあるが、それ以外のパーツは父キングカメハメハに似てしっかりした造り。それでいてしなやかさがあり、良い脚を長く使いそう。距離も長い方が良く、2000m以上で活躍しそうだ。こちらも入念に乗り込まれており、状態は万全。なお、鞍上には武豊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2017年11月04日 22時02分
「斤量が戻ればワンチャンスあるよ」クロスカウンター予想 藤川京子
昨年は2着だったアルバート。斤量が効きにくいレースですが、58.5kgの斤量は流石に可哀想な気もします。しかし、それでも馬券に絡める実績はありますが、相手が意外に強いのです。 ダービー2着のスワーヴリチャードも持ち時計はありませんが、東京は3戦とも馬券に絡んでいますので、得意なコースの可能性が高いです。 また、前走は丹頂Sで1着だったプレストウィックも派手ではありませんが、東京での持ち時計は悪くありませんし、3走前のメトロポリタンSでは、レコンダイトに先着しています。 そうなると、前走は前での競馬で、斤量56kgを支えきれなく失速してしまい15着だったハッピーモーメントも、3走前は斤量54kgで目黒記念3着だったので、前走を無視すれば、メトロポリタンSではプレストウィック、レコンダイトとは差のない6着だった事を考慮すれば、今回は、斤量54kgに戻ったので有り得ると思います。◎6プレストウィック◯13ハッピーモーメント▲4スワーヴリチャード△11アルバート△14レコンダイトワイドBOX 6プレストウィック、13ハッピーモーメント、4スワーヴリチャード、11アルバート、14レコンダイト
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ハリウッド・スキャンダル パリス・ヒルトン “頭空っぽ”広告を提訴へ
2009年11月20日 15時00分
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ハリウッド・スキャンダル アガシが衝撃告白
2009年11月20日 15時00分
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ノア 崖っぷち王者・潮崎にパートナーがアドバイス
2009年11月20日 15時00分
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ノア “森・健” 小橋を挟撃
2009年11月20日 15時00分
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格闘技界斜め斬り・三者三様 全日「最強タッグ」大予想
2009年11月20日 15時00分
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新日本 永田 “蹴殺”予告
2009年11月20日 15時00分
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ZERO1 天下一Jr始まる
2009年11月20日 15時00分
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HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
2009年11月20日 15時00分
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HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
2009年11月20日 15時00分
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幻覚ナビ
2009年11月20日 15時00分
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マイルCS(GI、京都芝1600メートル、22日) 未完の大器マルカシェンクが一発に虎視眈々
2009年11月19日 15時00分
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「R JEWEL GIRLS」セクシー担当・平野莉子がガチンコ取材 婚活パーティー最前線
2009年11月19日 15時00分
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仲間熱愛報道は低迷「アンタッチャブル」の番宣説
2009年11月19日 15時00分
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芸能事務所 インフル対策戦々恐々
2009年11月19日 15時00分
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“腰の左右スライド”撃退 「スエー」編
2009年11月19日 15時00分
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マイルCS(GI、京都芝1600メートル、22日) 谷やんの地獄耳 ラストランに挑むカンパニーの音無調教師を直撃
2009年11月19日 15時00分
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福島記念(GIII、芝2000メートル、21日) ハアさんの厩界舞台裏 重賞初Vを目指すレッツゴーキリシマと岡田正巳厩務員
2009年11月19日 15時00分
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夢の2億円も…5重勝馬券導入へ
2009年11月19日 15時00分
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リアスポHP版地方競馬予想 佐々木敦子の最終のおみやげ
2009年11月19日 15時00分
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