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レジャー 2017年11月04日 22時01分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月5日)アルゼンチン共和国杯(GII)他4鞍
【今週の予想】☆東京3R 2歳未勝利(芝1600m) ライレローズは、前走直線残り300mあたりまで持ったままの絶好の手応えで、いざ追い出されるとあっという間に抜け出し、完全に勝ちパターンであったが、後方からオハナが33秒6の上がりで追い込み、ゴール寸前で差し切られた。それも重馬場で、上がり3ハロンのレースラップが12秒2−11秒1−11秒0とゴールまで加速する底力が必要なレースであった。それで差し切られるのだから、相手が悪かったとしか言いようがない。3着馬には0秒5差を付けており、2頭の力が抜けていた。今回のメンバーでは負けられない。◎ライレローズ○マダムジェニファー▲コスモフェリーク△₁マルターズルーメン△₂ボリュームラベル△₃ユーファルビア買い目【馬単】4点◎→○▲△₁△₂【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】16点◎→○▲△₁△₂→○▲△₁△₂△₃☆東京8R 3歳以上1000万下(芝1600m) アルジャンテは、昨年秋に500万下、1000万下条件と連勝し、今年2月に昇級初戦を休み明けで2着に好走しており、降級した今のクラスなら上位の力を持っている。前走は出遅れてしまい、道中は15番手からの競馬で届かず8着。スパッと切れる脚があるタイプではなく、後方からでは厳しかった。反応が遅いタイプだけに、1ハロンの距離延長も歓迎。今回のメンバーなら勝ち負け必至。◎アルジャンテ○プルメリアスター▲ルネイション△₁オンタケハート△₂ペイドメルヴェイユ△₃ニシノアップルパイ買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂△₃○→◎【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単フォーメーション】20点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂△₃○▲→◎→○▲△₁△₂△₃☆京都8R 3歳以上500万下(芝2000m) ブレッシングテレサの復活に期待する。デビュー戦勝利以来、掲示板すらない本馬であるが、そのデビュー戦は、現在1000万下条件のエイシンティンクルに0秒2差を付けての勝利で、その後を期待させる内容。2戦目に忘れな草賞を選択したのも期待の表れであったが、精神的に苦しくなったのか、その後のレースでは全力を出し切らずの敗戦が続いていた。潜在能力はこのクラスでは上位のため、如何に最後まで集中して走らせることが出来るかがカギとなる。追い切りではしっかりと動けており、十分力を発揮できる状態で、転厩で心機一転出来ていれば、一発があってもおかしくない。◎ブレッシングテレサ○アグネスリバティ▲メイケイレジェンド△₁メイショウタチマチ△₂アドマイヤローザ△₃メルヴィンカズマ買い目【馬連】5点◎−○▲△₁△₂△₃【3連複1頭軸流し】10点◎−○▲△₁△₂△₃【3連単2頭軸マルチ】24点◎○⇔▲△₁△₂△₃☆東京11R アルゼンチン共和国杯(GII)(芝2500m) スワーヴリチャードは、ダービーの激闘の疲れで始動が遅れたが、無理をせず目標を切り替えて調整してきた甲斐があり、ここに来てグッと動きが良くなってきた。春とは違い、各パーツにメリハリが付き成長が感じられる体つきになった。ダービー2着の実績からもこの舞台はベスト。古馬と初対戦でも問題ない。相手本線はアルバート。前走はデキが良く好勝負を期待したが、4角で不利があり不完全燃焼のレースとなってしまった。今回は一度使われてさらに状態は上がっており、58.5kgのトップハンデでも十分勝ち負けできるだけの仕上がりで、複勝圏内に来る可能性は高いと見る。まとめて負かすならセダブリランテス。以下、レコンダイト、ソールインパクト、プレストウィックまで。◎(4)スワーヴリチャード○(11)アルバート▲(1)セダブリランテス△(14)レコンダイト△(7)ソールインパクト△(6)プレストウィック買い目【馬単】4点(4)⇔(1)(11)【3連複2頭軸流し】4点(4)(11)−(1)(6)(7)(14)【3連単フォーメーション】16点(4)→(1)(11)→(1)(6)(7)(11)(14)(1)(11)→(4)→(1)(6)(7)(11)(14)☆京都11R みやこステークス(GIII)(ダート1800m) タガノヴェリテの一発に期待!5か月ぶり、昇級初戦となった前走を、インコースから上手く立ち回り、上がり最速で勝った内容は本格化を思わせるモノ。一度使われてさらに状態は上がっており、重賞でも十分勝負になるだけのデキ。有力馬が前で競馬をするタイプが多く、有力馬を見ながら競馬が出来るのも好条件。4戦3勝と得意の京都で一発を狙う。◎(3)タガノヴェリテ○(15)エピカリス▲(16)テイエムジンソク△(12)キングズガード△(11)ローズプリンスダム△(1)モルトベーネ買い目【馬単】5点(3)→(12)(15)(16)(15)(16)→(3)【3連複1頭軸流し】10点(3)−(1)(11)(12)(15)(16)【3連単フォーメーション】20点(3)→(12)(15)(16)→(1)(11)(12)(15)(16)(15)(16)→(3)→(1)(11)(12)(15)(16)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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スポーツ 2017年11月04日 16時00分
元若嶋津「闘病長期化」で臨む一門・稀勢の里の九州場所「吉凶」
大相撲界に激震が走ったのは、10月19日。審判部長としてテレビ画面に登場することも多い、二所ノ関親方(元大関・若嶋津=60歳)が、冷たい雨が降りしきる午後4時20分過ぎ、二所ノ関部屋から750メートルほど離れた千葉県船橋市行田の路上で倒れているところを、通行人に発見された。 「自転車に乗って走行中、転倒して頭部を強打した模様で、発見された直後は意識もあったが、間もなく意識不明の重体に陥ったという。船橋市内の病院に搬送され、午後5時20分ごろから4時間半におよぶ開頭手術を受けたのです。手術内容は側頭部を強く打ちつけて陥没骨折したため、溜まった血を抜くというものでした」(スポーツ紙記者) 二所ノ関親方が発見されたのは住宅街。千葉県警によれば、体の右側を下にした状態で車道側に横向きに倒れていたという。 手術後、記者会見した部屋付きの湊川親方(元小結大徹)は「手術は無事に終わりICU(集中治療室)に入っている」「意識は一度戻った。今は昏睡状態というか、眠っている」と状況を説明。21日の段階では眠らせるために行っていた投薬の量を減らし、「体がちょっと反応し、少しずつ体を伸ばそうという気持ちが見える」と話し、危機的な状況は脱した。 二所ノ関親方は、鹿児島県熊毛群中種子町出身。二子山部屋に入門し、1975年春場所で初土俵を踏んだ。精悍な顔立ちと浅黒い体で“南海の黒豹”と呼ばれ、'82年九州場所後に大関に昇進。綱取りの夢は叶わなかったが、2度幕内で優勝している。 相撲ジャーナリストの中澤潔氏はこう語る。 「入門当時、“土俵の鬼”とまで呼ばれた親方の初代若乃花から受けた稽古の厳しさは、ハンパなものではなかった。だからこそ二横綱、二大関を輩出したんです。二所ノ関親方も、あの細い体でそれに耐え大関に昇進して2度も優勝しているのですから、今もそのことは相当本人の自信になっているはずです。しかし一方で、自分の体を過信したところもあったのではないか」 '85年には元アイドル歌手の高田(旧姓)みづえさんと結婚。同年9月にホテルニューオータニで行われた披露宴の模様はテレビ中継され、話題を呼んだ。 「'80年代はまだ力士が芸能人と結婚することは珍しかったが、力士の社会的な地位も高く、それこそ女性にとって大関、横綱の嫁になることは憧れでもあったと思う。あれは、みづえちゃんが若嶋津の男っぷりに惚れ込んだんですよ」(同) そのみづえさんは二所ノ関親方の手術後、気丈に報道陣に対応する姿が見られた。 それにしてもなぜ今回、このようなアクシデントに見舞われたのか。二所ノ関親方は19日朝も部屋の朝稽古に参加し、その後、いつも通っているサウナに自転車で向かったという。 「力士は稽古が終わると風呂に入る習慣があり、その流れでサウナ好きな親方や力士は多い。2年前に亡くなった北の湖前理事長もサウナ好きでした。手っ取り早く減量できるメリットもあるからじゃないでしょうか。二所ノ関親方も健康には人一倍気を使っていたので、愛用者だったのでしょう。ただ、熱いサウナや冷たい水風呂に出たり入ったりするので、体への負担も大きい。脳か心臓に重大な異常が起こったのかもしれません」(担当記者) この体調異変説を裏付けるかのように、サウナで具合が悪そうに手すりに寄り掛かっていたり、浴槽から出るときに転倒したという目撃情報もある。さらに着ていた服が泥だらけだったことから、発見される前にも転んでいた可能性も出てきている。そこで懸念されているのが、引退前から患っていた糖尿病の影響だ。 世田谷井上病院の井上毅一理事長が言う。 「糖尿病の人は、元気そうに見えても血管がもろくなりがちで、脳梗塞や脳出血、心筋梗塞を起こしやすい。親方はサウナで倒れ少し出血し、帰りに転倒してさらに出血した可能性がある。脳出血は早く治療すれば後遺症が残らない可能性もありますが、当分、リハビリが続くと思われます」 湊川親方は会見で「親方も頑張っている。早く目が覚めて自分で立てるぐらいに頑張ってほしい」と語っているが、11月12日に初日を迎える九州場所(福岡国際センター)は休場となる可能性が高い。 「二所ノ関親方が理事として引っ張る二所ノ関一門はいま、正念場です。今年の初場所後、念願の横綱になった稀勢の里は九州場所に復活を懸けているし、夏場所後に大関になった高安は早くもかど番。リーダーの不慮のケガが影響しないか、心配される。また、八角理事長にとっても体制を支える大事なブレーンの1人。20日午前、さっそくお見舞いに訪れていましたが、入院が長期化すれば、協会運営にも支障をきたしそうです」(協会関係者) 前出の中澤氏は、こう声援を送る。 「体力に自信があっても、とにかく病気を甘く見てはダメ。定年まであと5年でしょう。夫婦でこの危機を乗り越えて、しかるべき人に後を託さないと。残った弟子がミジメですよ」 二所ノ関親方の復活を後押しする意味でも、九州場所では稀勢の里をはじめ一門の活躍が期待される。
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芸能 2017年11月04日 15時01分
独立問題で窮地のローラが決意の“パイパンヘアヌード”披露か
所属事務所と契約問題でもめていたモデルでタレントのローラ(27)に新たな動きがあった。 突如CMクライアントである企業に対し、10月20日付での「独立宣言」と受け取れる文書を送りつけていたことを「フライデー」(講談社)が報じた。 「同誌によるとローラは7月にすでに新事務所を設立し、クライアントにはそこが新窓口だと主張。クライアントあての文書には代理人弁護士が名を連ね、新事務所を手伝っているのは双子の兄や母親だというが、元の所属事務所は激怒しており法廷闘争に発展するのは時間の問題。今後、クライアント企業はもとの所属事務所からのクレームを気に掛け、ローラの出演するCMや広告の出稿を控えることになるだろう」(芸能プロ関係者) 同誌はすでにローラがロスにある3億円の豪邸で悠々自適な生活をしていることを報じたている。しかし、今後、仕事が減れば現在の“セレブ生活”からレベルを落とさなければならず、豪邸の維持すらままならなくなってしまうが、そこで浮上するのが決意の“パイパンヘアヌード”だというのだ。 「以前から撮影の際に、『脱いでもオッケー!』とハーフのモデル仲間に自慢のボディーを見せつけていたそうです。下は当たり前のようにブラジリアンワックスでツルツルのようです。身長は165センチでスリーサイズはB82.W58.H86でバストのカップは推定E〜Fの超絶ボディーだけに、写真集を出せばバカ売れしている乃木坂46・白石麻衣の写真集をしのぐ売り上げを記録しそう。しっかり“オカズ”にもなるでしょう」(出版関係者) オファーがあったら即答で「オッケー」してほしいものだ。
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社会 2017年11月04日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第244回 内部留保課税という狂気
企業の内部留保(というよりは「現預金」)の巨額さが問題になっている。というわけで、2017年総選挙では「内部留保課税」などと、私有財産権の侵害を言い出す政党まで出現したわけだが、実に奇妙な話だ。 なぜならば、企業の現預金を過剰に余らせたくないならば、法人税率を引き上げれば済む話だからである。ストック(資産)ではなく、資産が貯まる前のフローに課税をするのだ。 企業に貯まる現預金の「出所」がどこかは、誰にでも分かる。もちろん、純利益である。税引き前利益から法人税を差し引かれた残り、純利益が現預金として貯まるのだ。 ならば、法人税を増税すればいい。 しかも、法人税が増税されると、企業経営者はできるだけ「税引き前利益を残さない」経営に舵を切る。すなわち、人件費を増やし、交際費を増やし、そして減価償却費(投資)を増やすのだ。デフレ脱却のためには、まことに有効な施策といえる。 もっとも、法人税率を引き上げると純利益が減る。ただでさえ費用が増え、税引き前利益が小さくなっているところに、法人税率が引き上げられれば、ますます純利益が減少してしまう。 それを許せない勢力があるわけだ。もちろん純利益から「配当金」や「自社株買い」により利益を得ることができるグローバル株主たちである。 安倍政権の法人税引き下げにせよ、内部留保課税構想にせよ、「純利益を減らさない」という点は共通している。いずれにしても、グローバリズム的政策なのだ。 一般企業(非金融法人企業)の現金預金の額と、事業所規模5人以上の会社の現金給与総額、及び「きまって支給する給与」の推移を見てみよう。 特に、第二次安倍政権発足以降がひどいのだが、2012年末から'16年末まで、現預金は約50兆円、割合にして25%(!)も増えた。ところが、現金給与総額は0.47%しか増えていない。きまって支給する給与に至っては、▲0.71%である。 これが、安倍政権の「成績表」なのだ。 しかも、自ら法人税減税という内部留保が増える政策を打ち、同時に緊縮財政で需要拡大に背を向けてきた以上、明らかに政府の責任である。麻生太郎副総理兼財務大臣は、9月28日に東京都内の会合において、法人税の減税後も賃上げや投資に慎重な企業経営者に対し、 「税金を下げた分で内部留保とは、なめちゃいかん」 と、怒りをぶつけたが、なめているのは政府の方であり、企業経営者ではない。 需要の安定的な(かつ長期の)拡大が見込めない中で、法人税を引き下げたところで、内部留保、配当金、自社株買いに回るに決まっている。そんな当たり前のことにすら気が付かず、グローバル株主に媚びる企業政策を推進してきたのが安倍政権なのだ。 10月18日、金融庁が企業の内部留保について「説明責任を求めるなど、指針を策定する」という、とんでもないニュースが流れた。 内部留保(正確には現預金)を貯めようが減らそうが、それは企業の勝手である。何故に、民間企業の預貯金の額にまで、政府がくちばしを挟む必要があるのか。 昨今の日本政府は、 「自分は財政出動をせず、支出を絞り込み、再デフレ化や実質賃金低下の責任を民間に押し付ける」 という、手前勝手な姿勢を続けている。生産性革命とやらにしても、まずは政府が公共投資でインフラ整備をしなければならないにも関わらず、 「民間の投資に期待する」 とやってくるわけだ。長期のデフレが続き、需要の拡大に自信が持てない企業経営者が、政府が期待したところで、リスクがある投資に簡単に乗り出せるはずがない。 現在の日本政府は「責任放棄」の色が実に濃いのだ。安倍政権は「グローバリズム」路線に忠実である。グローバリズム路線とは、要するに「小さな政府」を志向する新自由主義になる。当然ながら、国内の諸問題に対し「政府は何もしない。すべては民間の自己責任」という路線にならざるを得ないのだ。 なぜ、我々経営者(筆者も一応、経営者)は現預金を貯め込み、人件費を引き上げず、投資に踏み切らないのか。理由はもちろん、不安だからである。そして、我々が不安を鎮めるためには、二つしか方法がない。 一つは、現預金を貯め込む。 そして、もう一つが「需要の安定的な拡大を確信すること」になる。 我々経営者は、需要の安定的な拡大を確信できないからこそ、これだけ人手不足が深刻化しているにも関わらず、人件費の引き上げに逡巡し、さらに生産性向上のための投資に踏み切れないのだ。結果として現預金が貯まっているにすぎず、日本企業の内部留保を増やしているのは「安倍政権」なのだ。 この現実から目をそらし、しかも内部留保を増やしたくないならば「法人税引き上げ」という普通の政策があるにも関わらず、グローバル株主におもねり、配当金や自社株買いを増やすために法人税を無条件で引き下げたのは、繰り返すが安倍政権なのである。 需要拡大と、法人税引き上げという、内部留保抑制のための真っ当な政策(しかも、デフレ脱却に大きく貢献する)があるにも関わらず、そこからは目をそらし、虎の子の企業の現預金に「目」をつける。 明らかに、私有財産権の侵害である。我が国は、いつから共産主義国家になったのか。 結局のところ、グローバリズムのトリニティ(緊縮財政、法人税減税を含む規制緩和、自由貿易)に忠実な安倍政権には、現在の日本経済の問題を解決することは不可能という話だ。内部留保は貯まるべくして貯まっているにも関わらず、そこから目をそらし、企業を悪者にし、私有財産権の侵害の議論を始める。 安定的な需要拡大がない限り、内部留保はひたすら貯まる一方であるという「現実」を、日本のすべての政治家は理解する必要がある。内部留保課税など、狂気の政策である。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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その他 2017年11月04日 12時01分
女性の6割は嫌いな男にも好きなそぶりを見せる
女性の思わせぶりな態度は判断のための時間稼ぎ? 女性から優しくされると「オレに興味があるのかな?」とドキッとしてしまう瞬間は男性ならば誰しも経験があるはずだ。しかし、これはあまりアテにならないという。と言うのも、女性は出会ったばかりの男性にあまり良い印象を持っていなくても、コミュニーケションの6割は好きな素振りを見せる傾向にあるのだという。言われてみると、合コンなどの最初の方でカンジがよかった女性が、だんだん冷たくなっていったという経験に覚えがある男性もいるのではないだろうか? これは女性がふさわしい交際相手かを判断するのにじっくり時間をかける傾向があるために起きることらしく、最初は特に気に入っていなくても後々恋愛感情が起きた時に損をしないようにあえて6割は愛想よくして可能性を残しておくためだという。 女性の態度に一喜一憂することは男性ならばよくあることだが、表面的な態度には嘘も含まれているかもしれないので、これからは慎重に判断した方がよさそうだ。
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芸能 2017年11月03日 22時59分
「木村、見てる?」爆問・太田の一言で静まり返る元SMAP
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演する、インターネット生番組「72時間ホンネテレビ」(Abema TV)が、2日午後9時にスタート。 放送前から話題を集めていた同番組だが、なんと、開始後わずか10分で、視聴数は100万越え。3人が歌うテーマソング「72」のお披露目や、大物歌手・矢沢永吉の激励、そして、3人同時にSNSデビューなど、のっけから大盛り上がりを見せた。 また3人は、サイバーエージェント・藤田晋社長の別荘で、他のゲストと共にオープニングパーティーを開いたが、そこへ爆笑問題・太田光がまさかの乱入。 オープニングパーティーには、所属事務所の後輩で元大阪市長・橋下徹氏も参加していたため、太田はすかさず「橋本コノヤロー! 松井をクビにしろ! 維新のバカ議員をクビにしろ!」と吠えた。 加えて、「飯島を呼べ、飯島を!」など、SMAP元マネージャー・飯島三智氏の名前まで出し、3人や他のゲスト陣を大いに笑わせた。 太田お得意のブラックユーモアは、大ウケかのように思えたが…… 「木村、見てる?」という言葉が飛び出した瞬間、さすがに静寂が漂ったそうだ。 太田自身も、これは度が過ぎていると判断したのか、それ以降「木村」の名前が出ることはなかったという。 こうした冷ややかな空気感は、ネットユーザー達にもしっかり伝わってしまったようで、「空気一変してんじゃん」「さすがにみんなシーンとなってた」「スッと空気沈んでびびった」「想像以上に空気やばくなったな」など、凍り付いたパーティー会場の様子に戸惑う声が見受けられた。 だが、「面白い」「さすがだわ」「木村の名前出しただけで評価する」「もっとキムタクネタ頼む」など、太田の暴れっぷりを高評価する声も多く挙がっていた。 3人の「ホンネ」をさらに引き出すためにも、あえて空気を読まず、もっと暴れてほしいところではあったが…… 静寂後に「木村」というワードが一切出なかったところを見ると、やはり、太田ならではのブラックな盛り上げにも、限界があったようだ。
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芸能 2017年11月03日 22時54分
篠崎愛、好みの男性像に「あんまりガンガン来られても……」
グラビアアイドルの篠崎愛が3日、都内でイベントに出席。25歳になり、好きな男性のタイプも徐々に変化しているようで、「あんまりガンガン来られても嫌だし、シャイすぎても嫌だし……」と述べつつ、「健康的な人がいいです。わたしが食べるのが好きなので。いっぱい食べる人がいいな」と笑顔を見せた。 3年ぶりとなる写真集「結晶」(講談社)は、韓国では「夢幻」、台湾では「戀愛」のタイトルで、日韓台同時発売されるといい、これまでNGとしてきた下着、水着をつけていないカットも大胆に解禁。手ぶらショットや布一枚でのセクシーな姿を堪能できる篠崎のグラビアの集大成的な内容になっている。 篠崎は「今まで以上に、大胆なショットがたくさん詰まっています。下乳とか、着ていないふうに見えるような写真は、これまでやってこなかったんですけど、今は25歳の大人の女性になったので、そろそろいいかなって」と大胆ショットの解禁に前向きだったといい、「自分では、あんまり出ている(露出している)感じに見えてなかったんですけど、友達は『脱いだの』って声かけたりしてきて……」と感想を述べつつニヤニヤ。 露出することに関しては「奇麗に撮ってもらえているので、まあいいかなって。(年齢を重ねると)そのうち出せなくなるかもしれないので。14歳からずっとグラビアをやってきて、今までいろんな思いはありましたけど、グラビアは需要があるうちは続けたいです」ときっぱり。 撮影は沖縄とハワイで行ったといい「沖縄ではおいしいものをたくさん食べました。豚しゃぶを食べたりしておいしかったです。わたし肉食なので」と嬉しそうな表情。本写真集についても「25歳の今の私の『結晶』が詰まった大切な写真集」とアピールしていた。(取材・文=名鹿祥史)
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芸能 2017年11月03日 22時43分
元SMAPの3人に社運をかけていたAbemaTV
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が9月にジャニーズ事務所を退所後、初めて共演したインターネットテレビ局AbemaTVの生放送特番「72時間ホンネテレビ」の放送が、2日午後9時にスタートした。 オープニングで、3人が歌う番組のテーマ曲「72」が流れると、それぞれ箱の中に入った3人が登場。箱から出た3人に待っていたのは、歌手の矢沢永吉からのVTRによる応援メッセージだった。矢沢は「新しい扉を開けてでも進まないといけない人、大好き。芸能界は何かと面倒くさいと思いますが、それを振り切って、新しい立ち位置を作り上げてほしい」と意味深なメッセージ。そして、「72時間成功させて次のステップ、皆に見せてください。ヨロシク!」とエールを送った。 そして、3人の前に登場したのは、同局に出資する大手IT企業「サイバーエージェント」の藤田晋社長。そこで初めて、3人がいるのが長野・軽井沢にある藤田社長の別荘であることが判明。超高級ホテル並みの豪華な別荘内を案内された3人は、いたることころで感嘆の声をあげていた。「藤田社長が番組に登場することはめったにない。ましてや、自分の別荘から生中継させ、ワインセラーにある高級ワインを勝手に飲ませていただけに、3人がいかに“VIP待遇”だったかがうかがえる」(週刊誌記者) 元SMAPの3人がそういう扱いになった背景には、同局の切羽詰まった事情があったというのだ。「同局は、昨年4月に放送がスタートしたが、昨年9月の決算期にわずか半年で83億の巨額赤字を計上していた。赤字はどんどんふくらみ続けているだけに、元SMAPのメンバーの番組をきっかけに、業績のV字回復を図ろうというもくろみ。まさに『絶対に負けられない』プロジェクトとあって、信じられないほどの制作費をかけている」(テレビ局関係者) 果たして、3人は同局の“大恩人”となれるか?
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芸能 2017年11月03日 22時17分
視聴率低迷打開でついに大ナタを振るうフジテレビ
フジテレビ系の看板番組「とんねるずのみなさんのおかげでした(以下みなおか)」と「めちゃ×2イケてるッ!(以下めちゃイケ)」が来年3月で終了することを、一部スポーツ紙が報じている。 「みなおか」は、88年10月に前身の「とんねるずのみなさんのおかげです」のレギュラー放送がスタート。97年3月に同番組が終了し、つなぎの番組を経て97年6月にスタートしていた。数々の人気キャラクターや紅白出場ユニットを生み出し、90年代には平均視聴率20%を超えていた。 「めちゃイケ」は、96年10月に放送がスタート。斬新なコントや体を張った企画で若者にウケ、04年10月には歴代最高となる視聴率33・2%を記録。両番組は、フジの看板番組となっていた。 しかし、記事によると、両番組ともに、近年は視聴率争いで苦戦し、5%台に落ち込むこともあり、改編期になると終了説が浮上。 同局はかつて、12年連続で視聴率3冠王を獲得したが、視聴率の不振で業績が低迷。6月に亀山千広前社長に代わって就任した宮内正喜新社長の下、どんな大ナタを振るうか注目されていたという。 そんな中、局の復活のために両番組の終了を決断。「めちゃイケ」は4日の番組内で終了を発表するとみられ、「みなおか」も近く発表することになりそうだというのだ。「とんねるずは、同局の社長・会長を歴任した日枝久現相談役の肝いりで“聖域”と呼ばれていただけに、打ち切りはないかと思われていた。しかし、今やすっかり“お荷物”となってしまっただけに、ついに大ナタが振るわれるようだ。『めちゃイケ』に関しては、以前から、一部の出演者を残しての番組リニューアル案が浮上していたので、そのプランが進行しているのでは」(テレビ局関係者) とんねるずは、唯一のレギュラー番組を失うことになりそうだ。
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芸能 2017年11月03日 22時10分
生放送でも暴走が止まらなかった爆笑問題・太田
爆笑問題の太田光と田中裕二が、2日午後9時からスタートしたインターネットテレビ局・AbemaTV「72時間ホンネテレビ」にゲスト出演。太田はいつも通りの暴走で、9月のジャニーズ事務所退所後、初共演となった元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾やほかの共演者をイジリ倒した。 2人が登場したのは午後11時過ぎ。元SMAP3人のほか、元プロテニスプレーヤーの伊達公子、元大阪府知事の橋下徹氏、カンニング竹山、お笑いコンビ・メイプル超合金らがオープニングパーティーで盛り上がっているところに“乱入”した。 太田はいきなり「飯島を呼べ、飯島を!」と、元SMAPの3人のマネジメント会社社長で元SMAPマネジャーの飯島三智氏の名前を連呼。田中から「さっきいただろ」とたしなめられると、返す刀で「木村、見てる?」と元SMAPの木村拓哉の名前を出してピースサイン。 所属事務所の後輩である橋下氏の姿を発見すると、「橋下コノヤロー!松井をクビにしろ!維新のバカ議員をクビにしろ!」と吠えまくった。それだけにとどまらず、元モーニング娘。の矢口真里には「クローゼットに隠れろ!」と、離婚原因になった不倫ネタをぶち込むなどやりたい放題だった。「並みのタレントだったら、ジャニーズの“圧力”を恐れてしまうだけに、太田の暴走は立派なもの。とはいえ、爆笑問題は、自分たちの番組に元ジャニーズの田原俊彦を呼ぶなどジャニーズにまったく気兼ねしないスタンスだけに、見ていてすがすがしい」(テレビ局関係者) 3日深夜の放送で、田中は「カラオケ72点で72万円」の企画で、田原俊彦のヒット曲「ハッとして! Good」をモノマネで熱唱。画面には稲垣が口ずさむシーンが映し出された。 また、「パターゴルフカップインで72万円」の企画では、香取に元SMAPの中居正広とゴルフに行った話題を振ったが、香取はさらっと聞き流していた。
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その他
全国パチンコ・パチスロファン感謝デー応援団がリアスポ編集局来訪
2009年11月19日 15時00分
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トレンド
「パチンコの現場」パチンコイカサマ攻略法の闇
2009年11月19日 15時00分
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その他
幻覚ナビ
2009年11月19日 15時00分
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レジャー
「渋井哲也の気ままに朝帰り」Twitterで新しい仲間との飲みが増えるか?
2009年11月19日 15時00分
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レジャー
マイルCS(GI、京都芝1600メートル、22日) カンパニー 引退の花道飾る
2009年11月18日 15時00分
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社会
自衛隊イベントに突撃取材
2009年11月18日 15時00分
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芸能
ウッチー ママタレに変身計画
2009年11月18日 15時00分
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芸能
ヒルズには行かなかった ゆうこりん危機一髪
2009年11月18日 15時00分
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レジャー
マイルCS(GI、京都芝1600メートル、22日) 今年も関東馬がひと泡吹かせる アブソリュートが目イチの態勢
2009年11月18日 15時00分
特集
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
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豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分