昨年はサクセスブロッケンの前に4着と後塵を拝しているが、GI初挑戦でキャリア不足が響いたもの。とはいえ、レコードに0秒2差と迫ったのだから、やはり並の馬じゃない。
実際、それ以降は4戦4勝。かしわ記念→南部杯→ジャパンCダートとGI3連勝中。国内無敵の強さを見せつけている。対サクセスブロッケンとは2連勝中。
ダートはここまで〈8101〉。唯一の4着が昨年のフェブラリーS。逃げ、差し自在に動けるセンスの良さは超一流馬の証し。
◎(4)
○(6)
▲(8)
△(3)(11)(12)
東京12R「東京ウインターP」は、ロラパルーザをイチ押し。
休み明けを1度使って、絶好調のデキに近づいた。課題のゲートさえクリアすれば、勝てると確信する。
◎(14)
○(7)
▲(2)
△(1)(10)(11)
*東京ウインターPは東京12Rの間違いでした。訂正してお詫びします。(2/22訂正)
京都11R「山城S」は、関東馬のミスクリアモンに白羽の矢。
3走前の勝浦特別で、ベストロケーション(京都牝馬S2着)に完勝しているように、地力強化が目覚ましい。前走、昇級2戦目で早くもメドを立てた。
◎(5)
○(9)
▲(13)
△(6)(8)(16)