スポーツ
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スポーツ 2018年02月19日 16時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「秋山準」“王道復活”の鍵を握る男
昭和プロレス史を形作ってきた全日本プロレス。2000年のノア勢大量離脱以降は経営不安からの離合集散を繰り返してきたが、ここに来て上昇傾向に転じている。 “王道復活”のキーマンとなるのが秋山準だ。 「全日本プロレスといえばジャイアント馬場」とのイメージを持つ人は今も多いだろうが、実際のところはどうなっているのか。 紆余曲折あって、社名は『オールジャパン・プロレスリング株式会社』と横文字に変わっているが、れっきとした全日の正統後継団体であり、その社長を務めているのが秋山である。 1992年、専修大学卒業前に全日への入団を決めた秋山。一般企業に就職する予定でいたが、馬場直々の誘いを受けたことがプロレス入りへの後押しになったという。 輪島などの転向組を除く純粋な新人としては、全日においてジャンボ鶴田以来となる入団会見が開かれ、秋山への期待の高さをファンや関係者に印象付けた。 「馬場としてはライバルの新日本プロレスが、'91年に発足させたレスリング部門『闘魂クラブ』を意識した部分も大きかったでしょう。同部門にはバルセロナ五輪出場を決めていた中西学をはじめ、全日本選手権優勝の永田裕志、石沢常光(のちのケンドー・カシン)らがいて、アマチュア実績で比べると学生選手権準優勝が最高の秋山では分が悪い。しかし、専大レスリング部で主将を務めた人間性や精悍なルックスから、将来性では新日のアマレスエリートたちに劣らないと判断し、売り出しを図ったのでしょう」(スポーツ紙記者) それもあって秋山は、入団初年から暮れの世界最強タッグ決定リーグ戦に出場するなど異例の抜擢を受け(病気療養で欠場した鶴田の代役でパートナーは田上明)、'95年には同期入団の大森隆男とのコンビで、伝統あるアジアタッグ選手権も獲得する。 田上、三沢光晴、川田利明、小橋建太(当時・健太)の“四天王”に次ぐ存在として、マスコミやファンからは“五強”と目されるまでになっていった。 ただ、この頃の秋山自身は、四天王との実力差、経験不足を如実に感じていたという。 「御大・馬場社長の後押しもあり早くからスター街道を歩んだものの、周囲の評判と実感との乖離が大きく、その影響か'97年あたりにはパニック障害を発症していたと、のちに本人が語っています」(同) 周囲と自身の評価の差は、その後も秋山に付きまとうことになる。全日から分かれてノアを立ち上げた、その旗揚げ2連戦。 初日、小橋と組んで三沢&田上組と対戦した秋山は、三沢をフロント・ネックロックで秒殺すると、2本目もエクスプロイダーで田上をピンフォール。 さらに2日目は、小橋とのシングル戦でメインイベントに出場すると、やはりフロント・ネックロックで勝利を収めた。 旗揚げ2連戦で四天王のうち、全日に残った川田以外の3人すべてを下したわけで、すなわち「新団体のエースは秋山になる」ものと思われたが、そうはいかなかった。 「旗揚げに際して三沢は社長業に忙しく、小橋は長年の膝の故障を抱えて不調にあった。そこで、秋山としてはあくまでもこの時期だけ、自分が前に出ようと考えたようです」(同) また一方で、この頃はPRIDEにおいて、新日の永田や石澤が苦杯を喫していたことから、同じレスリングがバックボーンの秋山に対し、リベンジを期待するファンの声も多かった。そんなところにフロント・ネックロックという格闘技系の技を披露したことで、総合進出を噂されることにもなった。 だが、レスリングの実績でいえば、同じノアには五輪3度出場の本田多聞や、当時は新弟子だった全日本覇者の杉浦貴もいる。にもかかわらず総合といわれても、前向きになれるはずがない。 秋山としてはノアの成功が第一であったが、エースの座や総合参戦など当人の思惑とは異なる期待を懸けられたことで、結果的には何か宙ぶらりんの状態となってしまった。 若手とともに結成したスターネスを率いて団体内抗争を仕掛けても、ファンの中には「そんなことをやっている場合か」と見る向きは少なからずあった。 そんな秋山が一皮むけるきっかけとなったのは、新日への参戦だった。中でも同世代の永田との対戦は、四天王越え、闘魂三銃士越えを目指すという、共に似た境遇だったこともあり、自らベストバウトに挙げるほどの好勝負となった。 だが、そこからも順風満帆とはいかず、自身の故障や尊敬する三沢の死、小橋の引退などの影響もあってノアを離れ、古巣である全日への復帰を果たしたのが'13年のことだった。 ノア勢の離脱以降は、経営をめぐって常にゴタついていた印象もあった全日だが、'14年に秋山が社長になってからは落ち着きを取り戻しつつある。王道復活にかける秋山の手腕にファンからの期待は大きく、それは秋山自身も期するところであろう。 入団から26年目、48歳にしてようやく、秋山とファンの思惑は一致することになったのだった。秋山準(あきやま・じゅん)1969年10月9日生まれ、大阪府出身。身長188㎝、体重110㎏。得意技/エクスプロイダー、スターネスダストα。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2018年02月19日 07時55分
【オリックス】福良監督「ほとんど見られたのは収穫」1軍vs2軍の紅白戦に手応え
春季キャンプ 第4クール1日目▽15日 宮崎・清武SOKKENスタジアムオリックス・バファローズは15日、春季キャンプの第4クール初日を迎えた。この日は2回目となる紅白戦が行われ、田口壮2軍監督の強い要望により、1軍対2軍の対戦となった。白組(1軍) 3-2 紅組(2軍)<白組ピッチャー>アルバース-松葉(2回)-吉田一(2回)-金田-小林-澤田-山本<白組スタメン>1.(遊)福田 2.(二)大城 3.(左)武田 4.(右)杉本 5.(捕)伏見 6.(一)園部 7.(指)伊藤 8.(中)小田 9.(三)縞田<紅組ピッチャー>山田(2回)-榊原(2回)-青山-赤間-佐藤世-吉田淩-神戸<紅組スタメン>1.(指)坂本 2.(二)西野 3.(捕)西村 4.(遊)宗 5.(右)張 6.(左)吉田雄 7.(中)根本 8.(三)岡崎 9.(一)比屋根白組の先発は実戦初登板となる新外国人左腕のアルバース。アルバースは、先頭の坂本から空振り三振を奪うと、西野、ルーキーの西村を連続でセカンドゴロに打ちとり、三者凡退デビューを飾った。試合は1回裏、白組の杉本がレフトフェンス柵越えの特大2ランで先制すると、5回表には紅組の根本がライトフェンス柵越えのホームランを放ち、1点差まで詰めるも、1軍ピッチャー陣が意地を見せて、最後は3-2で逃げ切った紅組の勝利。育成のルーキーキャッチャー稲富も盗塁を2度刺すなど、若い選手がアピール出来たことで、田口2軍監督の提案は大成功だったといえるだろう。■福良淳一監督 囲み会見−−最初雨だったが、試合ができた。良かったですね。見たかったので。−−1軍 対 2軍というのは珍しいが?まあ、1軍もほとんど若手ですからね。−−その中で目についた選手は?福田は実戦向きじゃないですか。根本もいいホームラン打ったしね。−−育成の稲富は?ふたつ(盗塁を)刺して、良かったんじゃないですか。−−高校を卒業してすぐのキャッチャーがああいう形で結果を出すのは珍しいが?試合でアピール出来たんじゃないですかね。そういう意味では。守りの方で。もうちょっとバタバタするかなと思ったんですけどね。落ち着いてましたよね。−−けっこう肩はいいように見えたが?コントロールもいいし。−−打席では三振したが?まあこれからでしょうね。−−立ち振る舞いは?みんな落ち着いてましたよ。高校生は。−−新外国人のアルバースは?言ってたとおり、打たせて取るピッチングじゃないですか。−−期待どおり?まあ、もう少し見ないと。ああやって粘られたときにどういうピッチングをするのか。日本人のバッターとやるにしても当てるのはうまいですからね。そういうところを見ていきたいですね。球数はどうなのか。ただ、そういう投球術は持ってますよね。−−杉本は2打席目…凄い飛距離でしたよね。あれだけの当たりはなかなか出ないでしょう。それは素晴らしかったですけどね。−−次の打席の内容が…いつも言ってるんですけど、考えないと悪いですよね。もう少し考えられたら違う結果、内容が出るんやないですか。−−紅白戦2試合はホームランだけだが?当たったら凄いですよ(笑)。当たればあの距離は魅力ですけどね。あの長打力というのは。−−根本は2年目でパンチ力がある?台湾でもやっぱり、いいバッティングしてましたからね。楽しみですよ。−−この試合で入れ替えはある?それはないです。まだ1試合、2試合ですからね。もう少し見て考えます。−−育成の榊原もボールが…良かったですね!榊原も。実戦で見る機会がなかなかなかったんですけどね。昨年の秋、ブルペンでは見てたんですけど。ブルペンどおりの投球が出来たんじゃないですか。−−(山本)由伸はどう評価する?由伸?ゲームになると少しはマシになってきますけどね。やっぱあれだけのボール投げますからね。−−1度にこれだけの選手が見られたのは収穫だった?大きいですね。はい。収穫ですね。ほとんど見れましたからね。−−最後に田口2軍監督と話していたが?若手についても話しましたし、先に投げた山田とかその辺のピッチャーをどうしていくかとか、そういうところですかね。課題が見えたんじゃないですか。−−左投手の争いはアルバース、松葉は前進した?前進ですね。−−きょうの松葉はどうだった?うーん。きょうの2イニング。そうですね。悪くはないと思うんですけど、ひとつコレというのが欲しかったですけどね。−−新しいフォームを試していたが?それがまだもう少し時間がかかるんじゃないですか。自分のモノにするのに。−−佐藤世那は?まだ投げ方を(サイド)に変えたばかりなんで、これからやないですかね。投げて覚えていって欲しいですけどね。数こなして。まだまだこれからだと思います。−−負けなくて良かったですね?(負けたら)クビ…(1.2軍)総取っ替えやったからね。ハハハハハ(爆笑)。(2軍球場がある)寒いところに、風が強い方に行かなきゃいけなかったから(笑)。取材・文・カメラマン / どら増田
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スポーツ 2018年02月18日 16時00分
浅田舞「たくさんイジってもらって…」のオ・ン・ナ発言に霞む真央
「付き合ってくれるとしたら、浅田姉妹のどっちをとる?」の質問に大半の男性は「断然エロい舞の方」と答えるという。“美しすぎるアネキ”の逆襲に、妹の存在感は薄まるばかり。 浅田真央(27)の姉、舞(29)が、ケーブルテレビJ:COMで放送される平昌五輪中継の司会役に選ばれ、その発表会見でのこと。 進行役が男子ホッケー日本代表選手の間で「浅田ファン」が多いことを言うと、舞とコンビを組む元体操選手の森末慎二氏が「浅田家は2人いるから、どっち?」と突っ込んだ。すると真央ではなく舞の方だという。冒頭に述べたように、実はこの「お姉さんの方が好き」というのは、ホッケー選手だけに限らないようだ。 浅田は「森末さんとは2回目ですが、たくさんイジってもらって(リオの放送が)本当に楽しかった。生の情報や、より深い情報を楽しく伝えていきたい」と語り、これに気をよくした森末は「適度に舞ちゃんをイジりながら…」となんともエロくとれる返答をした。 「舞はバラエティー番組にも出演し、現役時代、妹に追い抜かれて嫉妬したことまでアッケラカンと話したり、お笑いタレントが突っ込んでも気の利いたコメントを返します。写真集で豊満なバディも披露していますからね」(テレビ局員) 舞もフィギュアスケート選手だったが、妹のような晴れ舞台には上がれなかった。しかし、昨今では逆転傾向にある。姉妹共演のアイスショーも開催されているが、舞の方が拍手の数も多いというのだ。 「今回のMC抜擢もそうですが、アッケラカンとした性格と“巨乳”ぶりが人気の原因でしょう。どのテレビ局も真央に現地レポーターなどを務めてもらいたいと思っていましたが、平昌五輪出場を目指して落選した経緯もあるため、頼みにくいというか、真央の方がそういう空気を作ってしまっている」(同) しかも、各地で真央の写真などを集めた展覧会も開かれているが、この時期なので、平昌五輪の“裏番組”といったイメージだ。 「MCの発表会見で舞は、真央の出ない五輪についても質問され、『家族が出ると、心臓の鼓動が聞こえるくらい緊張して』と答えていました。真央を傷つけず、ギャラリーの好奇心にも応えた、いいコメントだったと思います。真央は早いところマイナスのイメージを払拭し、どんどん露出を増やすべきですよ。このままでは世間の男たちが舞のセクシー度にやられて、真央の影は薄くなるばかりです」(関係者) しかし、真央より舞にオ・ン・ナを感じるのは何故だろう? 男のシモ半身は理屈抜きに正直だということか。
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スポーツ 2018年02月17日 16時00分
夏の甲子園「外野席有料化」は“混雑緩和”と“財源確保”に住民困惑
夏の甲子園、全国高校野球大会が今年で100回を迎える。このメモリアルを機に日本高校野球連盟(=以下・高野連)が1月24日、今夏の大会から外野席を有料化することを発表。これに地元では、賛否両論が沸き起こっている。 有料化の詳細については明らかにされていないが、料金は500円程度になるという。理由は、ここ数年深刻化している混雑の緩和と、開場前にファンが行列をなす外野席入場門近辺の安全確保。これに合わせ、バックネット裏の自由席も全席前売りの指定席となる。 「甲子園球場の外野席の客席数は約19000。仮に平均70%の客入りだとすると、有料化すれば大会全17日間で約1億1300万円の増収が見込まれる。これは、『高校野球200年構想』の事業費用にも充てられるという。ただ、夏の甲子園の外野席は、一般のファンが多いネット裏と内野席、各校の応援団が多いアルプス席と違って、高校野球の熱烈なファンが集まる。それだけに高校野球関係者や、地元甲子園に住む住民などからは、様々な声が上がっているのです」(地元記者) 甲子園での監督経験もある元教員はこう語る。 「もともと、地方予選ですら入場料を取っている場合もあるのに、本大会の外野席が無料というのは公平性に欠けるという意見もありました。しかし、無料であることは、高校野球が“教育の一環”でもあるという観点に立つものだと思っていましたから、少々寂しい気持ちもします」 また、前述のように外野席有料化の目的の一つに“混雑緩和”があるが、甲子園球場の元関係者はこう説明する。 「確かにここ数年、混雑ぶりは目立っていますが、それは強豪チームが試合の時と、お盆休みの期間。入場時の混雑といっても開門までの話で、有料となればチケット売り場が大混雑するのではないか」 そのため、有料化の狙いは混雑緩和よりも新たな財源確保にあるとの見方が強いのだが、元関係者はこう続ける。 「『200年構想』と言うように、この先100年を考えた場合、どうやっても少子化の波は高校野球に押し寄せる。高野連は春にも増収分の使い道を公表する予定ですが、活性化のためのPR活動や地方の高校野球部への助成金に回す案などが出ると言われています」 今年から夏の甲子園の風景が変わりそうだ。ちなみに、春の選抜大会での有料化は考えていないという。
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スポーツ 2018年02月17日 09時00分
長嶋氏の「檄」だけでは勝てない ヨシノブ巨人の内幕
長嶋茂雄終身名誉監督(81)が巨人・宮崎キャンプを視察し、「勝つ、勝つ、勝つ」と連呼し、チームに活気を注入した(2月11日)。氏のカリスマ性だろう。以後、巨人選手のヤル気が違ってきた。しかし、あるOBの金言は届かなかったようである。 畠世周(23)、急性腰痛でリタイア――。 2年目の畠のリタイアはダメージも大きかった。今季は先発ローテーションの一角として、高橋由伸監督(42)も期待していた。ただでさえ、先発タイプのピッチャーの頭数が足らないだけに、ペナントレースにも影響してきそうだ。「原因はオーバーワークですよ。若い選手はキャンプ、オープン戦でのペース配分がまだ分からないんです。首脳陣がちゃんと見ていれば、防ぐことのできた怪我だと思います」(取材記者) その畠の故障リタイアを“予言”していた巨人OBがいた。04年から2季、指揮官も務めた堀内恒夫氏(70)である。 氏は畠の経歴に着目していた。畠は16年ドラフト会議で指名された直後、右ヒジにメスを入れている。そのため、一軍デビューも大幅に遅れた。キャンプも「術後」ということで三軍調整だった。したがって、今季が実質、プロとして初めて練習するキャンプでもあったのだ。「中堅以上の選手は、良い意味で『手抜き』をするタイミングを知っています。負荷を掛けて自身を鍛える時期と、ペースダウンさせて身体を休める時期を見極めるんです。そういうことができない新人、若手に対し、ブレーキを掛けてやるのがコーチの役目なんですが…」(前出・同) 堀内氏は自身が連載する専門誌のコラム内で「要注意」と記し、また、南海ホークスとのOB戦イベントに参加するため、長嶋氏と同じ時期に宮崎入りしている。当然、高橋監督らとも接触しており、改めて「畠は要注意」と忠告していた。しかし、どういう訳か、響かなかったのである。 今季の巨人のペナントレースの順位を“予感”させる情報も聞かれた。「ゲレーロは去年以上に打つよ。警戒が必要」 そう評価する他球団スコアラーは少なくなかった。 来日1年目の昨季、前中日のアレックス・ゲレーロ(31)はいきなり35本塁打を放ち、タイトルも獲得した。中日から引き抜いたわけだが、「活躍する」の根拠を聞くと、「ゲレーロは打ち損じると、一塁まで全力疾走しません。中日の森繁和監督(63)はそういう態度を許さず、叱り飛ばしていました。それは全選手に対してですが、厳しい野球環境がゲレーロには合わなかったんです。まあ、巨人はベテランが多いせいか、一塁まで全力疾走しなくても、誰も咎めないので」(某スコアラー) とのこと。昨季以上の活躍は高橋監督にとっても望むところだが、イヤミにしか聞こえない。もっとも、畠のようなオーバーワークでリタイアする選手も出たくらいだから、巨人キャンプの練習メニューがユルイということはないのだが…。「長嶋氏は昨季しくじった山口俊(30)の頑張りを評価していました。『山口に懸けたい』と言っていました」(前出・取材記者) 今季も広島の独走を予想するプロ野球解説者は多い。広島を追撃できるのは、DeNA、阪神とのこと。2年続けてまともなキャンプを送れなかった畠の「しくじり」が糧とされれば、巨人もそこに食い込めるだろう。
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スポーツ 2018年02月16日 18時10分
【WWE】アスカに続け!宝城カイリことカイリ・セインがNXT女子王座戦に乱入
日本時間15日にWWEネットワークで配信されたWWEのファームブランドNXTで、エンバー・ムーン(王者) 対 シェイナ・ベイズラーのNXT女子王座戦に元スターダムの宝城カイリことカイリ・セインが乱入した。 カイリ・セインが王座戦に乱入した。2月15日にWWEネットワークで配信されたNXTで、王者エンバー・ムーンとシェイナ・ベイズラーの2度目の王座戦が行われた。1月に行われた同対決では王座防衛を果たすも、シェイナの執拗な左腕の攻撃で負傷したエンバーは試合開始から感情むき出しのアグレッシブな攻撃でシェイナを圧倒した。 しかし、場外に逃げたシェイナにトペ・スイシーダを繰り出すと、アナウンステーブルに激突。エンバーは古傷の左腕を痛めて形勢逆転されてしまう。シェイナに左腕を集中的に狙われ、場外ではバリケードを使った攻撃で滅多打ち。レフェリーに注意されるも攻撃を止めないシェイナだったが、そこに突然カイリ・セインが現れ、シェイナにダイビングエルボー、さらにリングでスピアーを豪快に決めて、蹴散らした。 日本人スーパースターのアスカを世界的なスーパースターに押し上げたNXT。王座奪取を狙うカイリにとって、シェイナは最大のライバルになりそうだ。◆プロフィールカイリ・セイン1988年9月23日 山口県光市出身。2011年8月にスターダムに入団。翌年1月7日に宝城カイリのリングネームで、愛川ゆず季を相手にデビュー。2015年にはワールド・オブ・スターダム王座も奪取するが、2017年にスターダムを退団すると同年7月WWEとの契約を発表。リングネームはカイリ・セインに変更された。同年9月に開催された第1回メイ・ヤング・クラシックトーナメントに出場し優勝した。NXT所属。文・どら増田写真提供・(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2018年02月16日 16時00分
阪神 金本監督が引退までイジメぬくベテラン鳥谷への仕打ち
「鳥谷イジメ」の第2章がキャンプで幕を開けた。チームトップの打率を残しても、レギュラー・ポジションは保証されないのだ。 「金本知憲監督(49)は1月の名球会行事でハワイ入りした際、同じく名球会メンバーの福留孝介(40)と鳥谷敬(36)の2人を呼び出し、3人だけで食事をしています。そこで、金本監督が今季の展望、指揮官としてイメージするチーム像を語り、両ベテランはじっと聞き入っていました」(球界関係者) このハワイでの密談情報の通りなら、金本監督は鳥谷と福留の両ベテランを「頼りにしている」ということになる。 「あと、糸井嘉男(36)ですよ。この3人と、新加入のウィリン・ロサリオ(28)、投手のメッセンジャー(36)を頼りにしています」(在阪記者) つまり、金本監督の「頼りにしている」の言動には、色々な意味が含まれているのだ。ベテランにはチームを牽引してもらいたい、だが、「安定した成績も残してほしい」と…。 就任1年目、「ベテランが安定した成績を残さなければ…」とこぼしていたが、その「安定した成績」の解釈が危ないのだ。金本監督はキャンプイン直前、こんなことも話していた。 「トリ(鳥谷)も休みを入れながら起用していった方がいいかもしれない」 福留がそうだった。昨季、40歳でのシーズンを迎えたベテランに対し、金本監督は“リフレッシュ休暇”を設け、意図的にスタメンから外していた。これが故障防止にも繋がった。 今季、引退の二文字が身近に感じる37歳を迎える鳥谷に対しても、時折、スタメンから外す起用法を視野に入れているのだ。 ただ、鳥谷には連続試合出場の記録がまだ更新中だ。なので、スタメンから外れても、代打などでの途中出場をさせなければならない。しかし、キャンプでは、鳥谷を完全に外す構想もチラついていた。 「二遊間のレギュラー争いですが、開幕直前まで決まらない可能性があります。金本監督は、同じ実力なら若い選手を使う方針です。二遊間のレギュラー争いが他のポジションにも飛び火しそうです」(取材記者) 鳥谷はショートからサードに移って復活した。一昨年は大不振だったが、昨季の打率2割9分3厘はチームトップ(規定打席以上)。ゴールデングラブ賞も獲得した。しかし、金本監督の目に「復活」とは映らなかったようだ。 そのショートのレギュラー争いは、2人のコーチの思惑も交錯している。高代延博・作戦兼総合コーチが「スカウトの報告以上!」と、守備センスの高さを絶賛していたのが、昨年ドラフト3位の新人・熊谷敬宥だ。しかも、熊谷は「赤星(憲広)のような」駿足で、走塁面で一目置かれている。 これに対し、久慈照嘉・内野守備走塁コーチが推すのが、2年目の糸原健斗だ。 「糸原はセカンドタイプだと思う」(前出・在阪記者) だが、セカンドには金本監督が期待する将来の4番候補・大山悠輔がコンバートされた。秋季キャンプからセカンド一本で練習を続けており、「セカンド大山」はまず動かないだろう。 「去年、125試合に出た上本博紀もいます。今年は西岡剛が復活する予定で、北條史也の巻き返しも期待できる」(前出・球界関係者) 金本監督は「打撃優先」でレギュラーを決める。その方針だと、ショートは熊谷、糸原、北條をギリギリまで争わせるはずだ。昨年もこんなことがあった。 「昨年、北條と鳥谷でショートの定位置を争わせ、オープン戦後半で鳥谷をサードにコンバートさせました。外国人のキャンベルが『打てそうにない』と判断され、鳥谷の守備位置を動かしたんです」(球団関係者) 金本監督は不慣れなポジションを守らせるリスクを、あまり考えないようだ。 「熊谷を称賛する高代コーチ、糸原を推す久慈コーチ、両方の顔を立てる可能性もある。どちらかに別のポジョンを守らせる、あるいは、北條が復活した時の対応は考えていないとか。ただし、二塁大山、一塁ロサリオは絶対に外さないでしょう」(同) そうなると、鳥谷のいるサードのポジション争いが激化する。「休ませながら」発言は、「サード北條、糸原」の布石でもあるのだ。 「鳥谷はシーズン中も球場に一番乗りし、黙々と練習していました。今キャンプもしっかり練習していますが、危機感のあった去年ほどではない」(同) 連続試合出場の記録が証明するように、鳥谷は丈夫で、本来ならケガも少なく頼りにできる選手。ところが、金本監督は鳥谷には「安住の地」を与えようとしない。糸井、福留はスロー調整を認めているのに、だ。 これって、昨年4月、金本監督の持つ連続試合出場の記録を鳥谷が抜いたことが影響していたりして…。
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スポーツ 2018年02月15日 19時38分
【KNOCK OUT】「王者になってやることが決まった」不可思、本能で赤いベルト獲りへ
「オレってこんなキャラだったのかなと思いました」 試合後の会見後に、ボソッと漏らしたこのひと言が偽りのない本音だろう。 昨年、KNOCK OUTという新興イベントのスタイルを根づかせることに貢献した『KNOCK OUT初代ライト級王座決定トーナメント』。不可思は自身の階級を変えながらも“ある選手”との対戦を胸に秘めて出場。6月に行われた勝次との1回戦は、ファンや関係者のみならず、現役のファイターたちの魂を揺さぶるほどの大激戦だったが、不可思は勝次の前に敗れてしまう。 そして今年、今度は不可思の階級である『KNOCK OUTスーパーライト級王座決定トーナメント』が開催されることになった。不可思は当然“大本命”とされていたが、1回戦の相手である“プロフェッショナルシスト”健太に、計量の時点からペースを握られ、試合は最終ラウンドを除いて、ほぼ健太のペースに引き込まれてしまった。「最終からやり難いなと思っていた」不可思本人も試合終了のゴングが鳴ると同時に「あーやっちまった」と敗北が頭をよぎったという。しかし、僅差の判定差ながら不可思が勝利を収めた。 「最近、自分の中でも悩んでいることなんですけど、試合は勝たなきゃいけないという中で、お客さんも楽しませなきゃいけない。昔はガッツリ倒したり、倒されたりという試合が多かったんですけど、トーナメントは絶対に勝たなきゃいけないじゃないですか。100%本能で闘いたいという気持ちと、健太選手に勝たなきゃいけないという葛藤が凄くありました」 不可思はもともと「身内しか喜ばない勝ち方はしたくない」という思考を持った選手だが、昨年のトーナメントで勝次に敗れたことにより、本来持ち合わせているテクニックも数多く取り入れるファイトスタイルに切り替えた。昨年12月に両国国技館で行われた金原正徳戦は判定勝ちだったが、勝次戦を見た金原が「あのギラつきは昔の自分を見ているようで、素晴らしいと思う。ぜひ試合をしてみたい」とリクエストしたことから実現したカードということもあって、不可思らしさが引き出された好勝負だった。 「きょう100%本能で闘ったら、1Rでガツンと勝てたかもしれないし、前の試合の水落(洋祐)選手みたいに激戦の末負けてしまったかもしれない。でも、僕がお客さんを納得させられるのは本能で闘うことだと思いました」 こう話す不可思の瞳からは魅力であるギラつきが取り戻されていた。年明けには新日本プロレスの1.4東京ドーム大会を観戦。「同じ赤いコスチュームの内藤哲也選手や、世界的なスーパースターのクリス・ジェリコ選手からは刺激を受けましたし、入場とか勉強になる部分も多かったので、また見たいですね」とプロレス初観戦の感想を話していたが、自身のカラーを赤に決めてから、不可思の色気はさらに増したように見える。スーパーライト級のベルトも赤いベルトが作られた。 「今回勝てたことで、本当にあの赤いベルトはオレが巻かなきゃいけないなと思いました」 この発言を聞いて、他のトーナメント出場選手も黙っていないだろうが、試合後に微妙な判定で敗れた健太が「これからは不可思選手を応援する」とSNSでエールを送ったことも不可思の胸には重く響いており、「チャンピオンになって最初にやることが決まりましたね」と決意を新たに改めて初代王者になることを誓った。 もう大人になった不可思は見たくない。大人気ない生意気な不可思で頂点に立ってもらいたい。 トーナメント2回戦は6月8日に後楽園ホールで、4月14日にカルッツ川崎大会で行われる鈴木博昭 対 大石俊介の勝者と行う。『KNOCK OUT FIRST IMPACT』▽12日 大田区総合体育館 観衆 4,000人(札止め)▼KING OF KNOCK OUT初代スーパーライト級王座決定トーナメント1回戦 64.0kg契約 3分5R○不可思(判定2-0)健太●※50-49、49-49、50-49取材・文 / どら増田カメラマン / 萩原孝弘
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スポーツ 2018年02月15日 18時31分
【WWE】中邑真輔の相手は5WAY戦で決定へ/ヒデオに続いて戸澤も1回戦敗退!
世界最大のプロレス団体WWEは米国現地時間2月13日、主要ブランドスマックダウンをカリフォルニア州ベーカーズフィールドで開催。ケビン・オーエンズとサミ・ゼインはWWE王座挑戦権を狙うバロン・コービン、ドルフ・ジグラーとそれぞれ対戦した。 ケビン・オーエンズとサミ・ゼインの横行が止まらない。この日のスマックダウンではPPV『ファストレーン』のWWE王座挑戦権を賭けてバロン・コービン対ドルフ・ジグラー戦が予定されていた。しかし、すでに挑戦権を獲得しているオーエンズ&ゼインは試合前にコービンとジグラーを襲撃。この行為に業を煮やしたシェイン・マクマホンコミッショナーは新たな対戦カードとして、オーエンズ対コービン戦、ゼイン対ジグラー戦を決定。さらに、ジグラーとコービンが勝利すればファストレーンでのWWE王座戦挑戦権を獲得できると電撃裁定。 オーエンズ対コービンの一戦では、ポップアップ・パワーボムを回避したコービンがエンド・オブ・デイズをオーエンズに炸裂させて勝利。さらに、ゼイン対ジグラー戦では、ヘルヴァキックを狙ったゼインにスーパーキックを決めたジグラーが接戦をものにした。この結果により『ファストレーン』でのWWE王座戦は5WAY戦へ。王者AJスタイルズがオーエンズ、ゼイン、コービン、ジグラーの4人を迎え撃つ。『レッスルマニア』(米国現地時間4月8日ニューオーリンズ、メルセデス・ベンツ・スーパードーム)で王座に挑戦する中邑真輔の対戦相手を決めるこの闘い。果たしてスタイルズはこの4人を相手に王座防衛できるのか。中邑の対戦相手は誰になるのか。日本のファンの大半はAJが防衛し、新日本プロレスでの名勝負を超える中邑との試合を見たいだろう。 PPV『ファストレーン』は日本時間3月12日にオハイオ州コロンバスのネイションワイド・アリーナで開催され全世界に生配信される。 また、軽量級ブランド205 Liveでは16名で競うクルーザー級王座決定トーナメント1回戦に、元ドラゴンゲートの日本人スーパースターで、優勝候補の戸澤陽が出場。UK王座トーナメントのセミファイナリスト、マーク・アンドリューズと対戦した。「レッスルマニアに行く俺を誰も止められない」と意気込んだ戸澤はシャイニング・ウィザードからトペ・スイシーダを叩き込むなど再三チャンスを掴んだが、アンドリューズの巧みな攻撃に苦しむと、最後はシューティングスターを回避した戸澤がキックを決めて丸め込むも、逆にアンドリューズに抑え込まれてカウント3。戸澤は先週のヒデオ・イタミに続いてまさかの一回戦敗退となってしまった。文・どら増田写真提供・(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2018年02月15日 16時00分
イチローと川崎宗則「同時移籍」秒読み! 最有力球団は中日
ソフトバンク川崎宗則内野手(36)が、2月1日からの宮崎春季キャンプに姿を見せなかったことで、様々な憶測を呼んでいる。「体調不良のため十分に練習ができていない」が理由で、契約も未更改のまま。王貞治球団会長も「リーダーとしてチームに必要。(フロントは)1日でも早く契約できるように頑張ってほしい」と思案投げ首だ。 昨季、米球界から6年ぶりにソフトバンクに復帰した川崎は、42試合に出場。しかし、7月に両足のアキレス腱のケガで離脱してからは、一軍に戻っていなかった。その後、球団は1月中の契約更新を求めたが、川崎は頑なに応じなかったという経緯がある。 そこで、起用面での球団への不満、思いのほか重傷、私生活でのスキャンダルなど、諸説囁かれている中で、チームメイトから聞こえてくるのは、師と仰ぐ「イチロー(44)の日本復帰待ち説」である。 「川崎は『憧れのイチロー選手と同じチームでプレーしたい』と2011年オフに大リーグ挑戦を表明し、年俸2億円ダウンを承知でイチローがプレーするシアトル・マリナーズとマイナー契約を結びました。損得勘定を度外視して『イチローと同じチームでプレーできるだけで幸せ』と少年のように喜んだのです。しかし、肝心のイチローは'12年のシーズン途中でヤンキースに移籍。'15年からマーリンズに移り、'17年までプレーしましたが、川崎はブルージェイズ('13年)、カブス('16年)を経て、昨年、ソフトバンクに復帰。すれ違いが続いていたのです」(スポーツ紙デスク) ところが、ここにきて「再ランデブー」の可能性が高まってきた。 「FAとなったイチローにメジャー各球団からのオファーはなく、日本復帰以外の選択肢がなくなっているからです。川崎はその情報に素早く反応。あれこれ理由をつけ、ソフトバンクとの契約を先延ばししているのだそうです」(同) 巷間伝えられるイチローの受け入れ先は、古巣のオリックス、故郷の中日。どちらにせよ、日本復帰が決まれば、川崎も駆け付ける。イチローが入団条件に「川崎も一緒に」を要求することが予想されるからだ。 とはいえ、イチローが日本復帰する場合、巨人超えのV10を目指すソフトバンクが同一リーグのオリックスに譲り渡すとは考えにくい。となれば、松坂大輔同様に中日移籍が有力となる。 人気が低迷する中日だが、松坂、イチロー、川崎の“メジャー3人衆”が加われば、話題性ばかりでなく、セ界の台風の目となる。中日新聞との関係強化は、本業のソフトバンク事業にもメリットは大きい。 一方、7年ぶりに青木宣親を復帰させたヤクルトが、イチロー争奪戦に加わるとの情報も流れている。今オフ、ソフトバンクはウエスタンリーグで2年連続最多勝の山田大樹投手(29)をこのヤクルトに無償トレードした。将来、“トリプルスリー”山田哲人内野手(25)のFA獲得への布石と見る向きもある。 セ界が久々に沸騰する。
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