スポーツ
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スポーツ 2018年01月31日 22時00分
【WWE】WMでベルト獲り宣言!アスカが女子版ロイヤルランブル優勝インタビュー
世界最大のプロレス団体アメリカのWWEは米国現地時間1月29日、ペンシルバニア州フィラデルフィアで主要ブランドRAWを開催した。前日に開催されたPPV『ロイヤルランブル』の興奮が残る中、今大会も大いに盛り上がった。 『ロイヤルランブル』では、男子の中邑真輔とともに、史上初の女子ロイヤルランブル戦で優勝し、WWEの歴史に名を刻んだ日本人スーパースター、アスカ(日本時代のリングネームは華名)。この日のRAWオープニングに登場すると、「私がここに来たのはチャンピオンになるためや。誰も私と闘う準備ができてない」とレッスルマニアでの王座獲得を宣言。すると、そこに突然サーシャ・バンクスが現れ、「誰もアスカと闘う準備ができてない? 私は準備ができているわ」と喧嘩腰に詰め寄り、アスカ対サーシャの試合が組まれた。 RAWトップスーパースター2人の初シングル戦はハイレベルな激闘となった。「この野郎、なめんじゃねえ」と気合十分のアスカだったが、サーシャ得意のダブルニー、バンク・ステートメントでペースを掴まれて苦戦を強いられる。しかし、サーシャの繰り出したトペ・スイシーダをアスカがカウンターで蹴り落とすと、続けざまにランニング・ニー、ミサイルキック、飛びつき腕十字固めと波状攻撃を仕掛けた。その後も一歩も譲らない両者は、お互いの必殺技を繰り出すシーソー戦を展開。アスカがアスカロックを仕掛けると、これを回避したサーシャはこの日3度目のバンク・ステートメントで反撃。ロープが遠いアスカだったが、何とか自力で回避すると今度はサーシャをアスカロックに引きずり込み、タップを奪って勝利した。■『ロイヤルランブル』試合後のアスカ インタビューーー女子初のロイヤルランブルチャンピオンとなった感想は?初めての女子のロイヤルランブルで、しかもそこで勝てたということは本当に嬉しいです。ていうのも、NXTからWWEに入って、これまでにたくさんの記録を手にしたんですけれども、無敗記録、連勝記録、防衛記録など様々なWWEの記録を手にしてきました。またここで、しかも初めての女子ロイヤルランブルで勝てるということは本当に嬉しいことだし、レッスルマニアにつながるということでこれは絶対に勝たなければいけないと思ってました。ーーここからの目標は?NXTからメインロースターに来た訳ですけれども、来たからにはベルト、タイトルを獲ること、これが目標ですね。まだ2つのベルトがありますから、私にはまだまだやることがたくさんあります。ーーロンダ・ラウジー(元UFCバンタム級女子王者)の登場についてアメリカでも大スターで、このタイミングでこうやって接触できるのは私は本当に運がいいなと思ってます。また、シャーロット(現スマックダウン女子王者)だったり、アレクサ(現RAW女子王者)だったり、今、旬の選手をおいしくいただける時期に接触できるというのはこれからが楽しみで仕方がないです。 また、WWEは日本時間1月30日、ダッドリー・ボーイズの2018年度のWWE殿堂入りを発表した。2018年度の殿堂表彰者としてはゴールドバーグに続き、第2号となる。今回殿堂入りが発表されたダッドリー・ボーイズは1996年にECWで発足。ババ・レイとディーボンからなるユニットで、20年にも及びタグチームとして第一線で活躍した。ECWでは口が悪い悪役として名高く、観客の反感を買うことに長けていた。ECWの特色を生かしたテーブルマッチ形式を得意とし、得意技の3Dを炸裂し観客を熱狂させた。WWEでも、その悪づくスタイルを継続。タグチーム紛争の一翼を担い、ハーディ・ボーイズやエッジ&クリスチャンらとWWEでテーブル・ラダー・チェアマッチ(TLC)形式を定着させた。今日までに世界タッグ王座を8度、WWEタッグ王座およびWCWタッグ王座をそれぞれ1度獲得し、新日本プロレスでも第52代、54代のIWGPタッグ王座を獲得するなど、日本でも人気があるタッグチームだ。 なお、『WWE殿堂(WWEホール・オブ・フェーム)』はWWEを含め、スポーツエンターテイメント業界で顕著な活躍をした人物を表彰する制度。選手だけではなくマネージャーやプロモーターなどの関係者、さらに、WWEに登場したタレントや著名人なども表彰されている。第1号はアンドレ・ザ・ジャイアント(1993年)。日本人選手ではアントニオ猪木(2010年)、藤波辰爾(2015年)が受賞。著名人ではドナルド・トランプ大統領(2013年)などが受賞している。 ゴールドバーグが参加する殿堂入りセレモニー『WWEホール・オブ・フェーム2018』は、米国現地時間4月6日にルイジアナ州ニューオリンズのスムージー・キング・センターで行われる。文・どら増田写真提供・(C)2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2018年01月31日 16時00分
独占入手! 松井秀喜ついに「次期巨人監督」決断へ
日米通算164勝を挙げている松坂大輔の“中日入団”、そして世界1位の同4358安打という記録を持つイチローの“日本帰還”という可能性が高まる中、同じく日米でスラッガーとして活躍した“ゴジラ”こと松井秀喜氏が、ついに「巨人監督」を決断したという。今季V逸なら高橋由伸監督が二軍監督への転身を自ら申し出て、1年先輩のゴジラに監督を禅譲するというシナリオのようだ。 OBの松井秀喜氏(43)は、2月の巨人春季キャンプに、2年ぶりに臨時コーチとして参加することが決まった。年が明け、松井氏の周辺が慌ただしさを増しているのは、今オフに巨人監督就任の意思を固めたからだ。球界を挙げて「巨人監督就任」の環境整備が急ピッチで進行しているのである。 松井氏は1月15日、表彰プレーヤーで野球殿堂入りが決まった。43歳7カ月での選出は史上最速だ。 「大変名誉なこと。この上ない喜びと光栄な気持ちです」と素直に喜んだゴジラ。 そして、同じ昭和49年生まれ“ゴジラ世代”の仲間たちも決起。ロッテの井口資仁監督が旗振り役となり、『昭和49年会』を結成した。元広島の黒田博樹氏、中日の岩瀬仁紀を含め、総勢40人がヤンキースGM特別補佐である松井氏の入会を呼び掛けているという。松井氏が師と仰ぐ長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督のラブコールに始まり、野球殿堂入りで球界OBを味方につけ、同級生たちからは待望論。日本復帰の環境は整った。 「決定打になったのは、高橋由伸監督(42)が監督禅譲を申し出たこと。松井氏が監督を引き受けてくれるのなら、『自分は二軍監督でチームを支えてもいい』と読売首脳に話しているそうです。高橋監督は松井氏に最も可愛がられた後輩で、2014年に監督就任が決まった際も、読売本社の本命は松井氏だった。しかし固辞され、松井氏が高橋氏に頼み込む形で監督就任が決まった経緯がある。両者にすれば、『松井一軍監督、高橋二軍監督』でも違和感はない。いわば、ワンポイントの先乗り監督。松井氏はその言葉を伝え聞いて、腹を固めたのです」(スポーツ紙デスク) ゴジラ松井とウルフ高橋は、1998年から5年間、ともに主砲として巨人の黄金期を築いた関係だ。高橋監督と同年齢で、かつ生年月日もまったく同じ上原浩治氏も協力を申し出ているという。大卒の2人は学年が1つ下ではあるものの、高卒ドラフト1位入団で1年目から活躍する松井氏には、キャリアの違いもあってか頭が上がらない。プロ集団の球界では、入団年次が最優先される。どこまで行こうと生粋エリートの松井氏は絶対的存在なのだ。 「メジャーリーグに移籍した際の経緯から、今なお巨人と“しこり”を残す上原氏は、現状では巨人に戻る可能性が低い。しかし、松井氏が監督に就任すれば、コーチとして馳せ参じる腹づもり。ストッパーとして現役続行を申し出るかもしれない」(同) もとはと言えば、巨人の投打の柱だった2人が渡米したのは、最高峰の舞台を求めたこともあるが、先輩の清原和博氏にチームを牛耳られ、清原派以外のチーム内イジメに嫌気が差したという背景もある。 一方、巨人からすれば、2人が戻れば本来の“巨人軍は紳士たれ”に時計の針を戻すことができる。 「この10年、原辰徳前監督の1億円スキャンダルもみ消し事件に始まり、“清武の乱”“野球賭博事件”とグラウンド外を賑わせ続けた。読売首脳は本来の巨人軍野球を取り戻すことで、『もう一度黄金時代を』と願っており、その旗頭に“松井秀喜監督”を据えたい。渡辺恒雄読売新聞グループ本社代表取締役主筆、長嶋さんの年齢を考えると、これがラストチャンス」(巨人OBの野球評論家) 1月23日には、米ボストンの自宅から帰国した前ソフトバンクの松坂大輔投手(37)が中日の入団テスト受け、中日は米マーリンズからフリーエージェントになったイチロー(44)の獲得にも動き出している。 人気も成績もセ最低で、身売り説さえ囁かれていた中日が、元祖“怪物”の松坂に加えて、地元愛知出身の世界的スターも獲得したとなれば、士気が上がり、台風の目になることは確実だ。視聴率、観客動員でも確実に増える。しかも、イチローが中日に入団するとなれば、それは“次期監督”を見据えてのものだろう。 「イチロー・中日vs松井・巨人」 中部エリアの新聞戦争を考えれば、これ以外の迎撃策はない。今オフには“同時監督就任発表説”も囁かれている。 巨人春期キャンプで臨時コーチを務める松井氏は、坂本勇人主将や阿部慎之助の状態を確かめるとともに、即戦力のルーキーや若手を指導する。これも来季を見据えての視察だ。 2月10日には宮崎キャンプ60年記念「ジャイアンツvsホークスOB戦」に出場する。松井氏は高橋監督と16年ぶりにクリーンアップを組む。3番ライト高橋、4番センター松井。指揮するのはミスター巨人軍。今季の低迷に鬱憤を募らせたファンの期待は高まるばかり。
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スポーツ 2018年01月30日 22時00分
インスタ開始1日でスーパーのカートに乗り炎上の中田翔 「止めさせるべき」との声も
29日、北海道日本ハムファイターズの中田翔が、開設したばかりのInstagramにマナー違反にも思える画像を投稿。慌てて削除する一幕があった。 中田は28日にInstagramを開設すると、一発目として大阪桐蔭高校時代に持っていた優勝旗を振り回し、折れてしまう画像を投稿。その様子が「面白い」と話題になっていた。 気を良くしたのか、その後、高校の先輩の阪神タイガース・西岡剛とのツーショット画像を投稿。野球ファンから多くの反応があり、健全なSNS運用が行われているかに思われた。 ところが、29日に中田が投稿した画像が物議を醸すことに。スーパーマーケットを訪れた中田は、カートのカゴ部分に腰掛け、笑顔。さらに、チームメイトの西川遥輝に至っては、カゴの先端に座り、Vサイン。 この様子に、一部ネットユーザーから「不適切だ」「マナー違反だ」などの批判が寄せられる。中田本人であるかは不明だが、まもなくInstagramから当該画像は削除されることに。わずか1日で、「プチ炎上騒ぎ」を起こしてしまった。 「中田は小学生時代から注目された存在で、常人とはかけ離れた青春時代を過ごしてきた。新人時代に『小遣いが30万しかない。何も買えない』などと発言したことを見ても、それは明らか。 人間教育に定評のある日本ハムが表向きは『更生』させたものの、一般常識がわかっていないだけに、これからも物議を醸す投稿をする可能性が高い。 球団としては、余計な問題を起こす前に止めさせたいところでしょうが、スター選手だけに強く言えないのでしょう。関係者は、頭を悩ませているのでは」(野球関係者) 中田の投稿にハラハラする日々が続きそうだ。
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スポーツ 2018年01月30日 16時41分
貴乃花親方が白鵬撃破で相撲協会内「勢力拡大」
これで貴乃花親方(45)のハラの虫もなんとか収まったに違いない。 日馬富士の暴行事件がきっかけで始まった一連の騒動も、ざっくり言ってみれば、「貴乃花親方対白鵬(32)」の壮絶な闘いだった。横綱4人のうちの3人を擁し、好き勝手に振る舞うモンゴル人力士たちに対し、「このままでは、大相撲界はダメになる」と真っ向から挑戦状を叩き付けたのが貴乃花親方だったからだ。 そのモンゴル人力士を仕切っているのが、優勝40回の実績を誇る白鵬で、その動きにさっそく反応、貴乃花排除に動いている。 「貴乃花巡業部長のもとでは冬巡業に行きたくない。外して欲しい」 昨年11月の理事長講話の席で、八角理事長(元横綱北勝海)に異例の直訴をしたのだ。九州場所で優勝したばかりの横綱の強い要望で、貴乃花親方は冬巡業から追放された。 貴乃花親方にすれば、おそらく頭を一発、張り飛ばされた思いだったに違いない。しかし、意外な形で白鵬も報復を受けた。まさに喧嘩両成敗だ。 それは昨年12月20日、横審の臨時委員会後の記者会見の時だった。北村正任委員長は、白鵬の取り口を批判する相当量の投書が届いていることを明かした上で、厳しく批判したのだ。 「立ち合いの張り手、かちあげが(九州場所)15日間のうち10日以上もあり、とても横綱相撲とは言えない。美しくないし、見たくない」 白鵬は横綱になって、この初場所で10年半、63場所にもなる。それだけに立ち合いのスピードや威力の衰えは隠せない。 それをカバーするためにひねり出したのがこの張り手やかちあげで、それを今さらダメだと言われては、相撲の取りようがない。 白鵬はたちまち立ち往生してしまった。場所前の横審の稽古総見では、「本当にダメなのか?」と、まるで上層部の反応を確かめるように一発、張り手を繰り出した。これに、NHK解説者で元横綱の北の富士さんは酷評を下した。 「不届き者だねえ。あれだけ注意されたのに、ケンカ売ってんのかな」 こう言われては万事休す。完全に封印せざるを得なくなったのだ。 結果は無残だった。 注目の初場所初日。新鋭阿武咲の突進を受けてたちまち土俵際に詰まると、なんとか右から突き落として命拾いしたものの、3日目には北勝富士の厳しい攻めに何もできず土俵を飛び出した。翌日も35歳のベテラン嘉風に先手を取れず、攻め込まれてはたかれると前にバッタリ。 「(立ち合いの)狙いどうこう、ないね。いいところない。心と体のバランス? 多少ズレもあるのかなあ」 引き上げてきた白鵬は、こう言って大きなため息をついたが、この相撲で初日の朝稽古での右足親指に加えて左足親指も痛め、ついに5日目の朝、休場届を提出してリタイアした。このままでは、とても相撲にならない、と判断したのだ。 果たして、白鵬はこの張り手、かちあげに代わるような必勝戦法を見つけ出すことができるのか。 「徐々に変えていくしかない」 師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)は、こう話しているが、2月は巡業がなく、試す機会も少ない。体と心の両方に大きな傷を負った白鵬は、力士生命の重大な岐路に立たされたと言っていい。経過はどうあれ、貴乃花親方は見事に一本、取り返したことになる。 日馬富士は暴行の責任を取って引退し、モンゴル人力士たちを仕切ってきた白鵬も自分のことで手いっぱいの状況。とても他人のことどころではない。 今や、モンゴル人力士たちの結束はズタズタ。気持ちがスッキリしたのか、これまで水面下に深く潜行し、頑なに無言を貫いてきた貴乃花親方もいよいよ動き出した。初場所4日目の17日、都内のホテルで一門会を開き、およそ半月後に迫った理事候補選に備えた会合を開いたのだ。 「会合には貴乃花親方を含めて一門の8人の親方をはじめ、昨年末に時津風一門を離脱して無所属を宣言した錣山親方(元関脇寺尾)、湊親方(元幕内湊富士)、立田川親方(元小結豊真将)の3人も駆けつけ、合計11人が参加しました。これからも錣山親方ら3人は貴乃花親方と行動をともにするはずで、貴乃花親方は立候補の意思を示すだけで楽々と当選するでしょう。会合時間はおよそ2時間。おそらく貴乃花親方を中心に結束を誓い合ったと思われます」(担当記者) その他にも、いわゆる貴乃花シンパと呼ばれる親方たちがおり、さらなる勢力拡大は必至の情勢だ。他の理事候補者たちは戦々恐々としているに違いない。 この話し合いがよほどうまくいったのか、一門会終了後、貴乃花親方は暴行事件後、初めて報道陣に、「今日は何もありませんよ」とにこやかに口を開いていた。 また、同じ日に貴乃花部屋の公式サイトも更新。その中で、貴乃花親方は暴行事件で被害を受けた愛弟子、貴ノ岩(27)が現在、地道にリハビリを続けていることを発表。3月の春場所の復帰に向けては、 「指導は惜しむことなくして参ります」 と、情熱的な言葉でつづっている。これまでの受け身一方から本格的な反転攻勢に打って出たのだ。 これからもこの動きは加速していくはず。大砂嵐の問題でさらに叩かれる大相撲界だが、やはり貴乃花親方の動きから目が離せない。
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スポーツ 2018年01月30日 12時50分
【WWE】中邑がロイヤルランブル日本人初優勝の大快挙!WMでAJに挑戦!
世界最大のプロレス団体アメリカのWWEは、米国現地時間1月28日ペンシルバニア州フィラデルフィアでPPV『ロイヤルランブル』を開催し、元・新日本プロレスの日本人スーパースター中邑真輔が参戦。日本人初優勝の快挙を達成し、中邑旋風が巻き起った。 14番目に登場した中邑は、フィン・ベイラー(元・新日本のプリンス・デヴィット)、ジョン・シナ、ロマン・レインズを含む最後の4人に残った。中邑とベイラーが攻防を展開すると、その隙を突いてシナがベイラーを放り落として脱落。今度は中邑がシナをエプロンに追いつめると、キンシャサを叩き込んでシナを脱落させた。これで中邑とレインズの2人が残ると、中邑は「カモーン」とレインズを挑発。レインズがスーパーマンパンチを決めれば、中邑がトップロープ越しの三角締めで両者の意地がぶつかり合う死闘を展開すると、最後は中邑がキンシャサ(新日本時代のボマイェ)を叩き込み、レインズを場外に放り投げて勝利した。 王座挑戦権を獲得した中邑は「どのベルトに挑戦したいか」との質問に不敵な笑みを浮かべながら、「AJスタイルズ」と答え、米国現地時間4月8日に行われる世界最大のプロレスイベント『レッスルマニア34』で中邑真輔対AJスタイルズのWWE王座戦が決定した。両者は新日本離脱直前の2016年1月4日東京ドーム大会で、当時中邑が保持していたIWGPインターコンチネンタル王座をかけて対戦しており、大激戦の結果、中邑が勝利を収めている。世界で2番目の集客を誇るプロレスイベント新日本の『レッスルキングダム』でファンを熱狂させたカードが、『レッスルマニア』という世界一の舞台でどんな試合が見られるのか。ワクワク感が止まらない。■中邑真輔 インタビューーー今の率直な気持ちは?言葉が見つからない。レッスルマニアで自分もファンも望んだ試合ができることに興奮している。ーーAJスタイルズとの対戦に関しては?世界最高の舞台で世界最高の相手と闘うことを望んでWWEに来た目的の一つ。それが実現することに興奮している。ーー自身初のレッスルマニア出場には?会場がでかければでかいほど自分のパフォーマンスが上がるので、それを楽しみにしている。ーーファンに一言これはまだ始まりだけど、応援ありがとうございます。試合しながらファンが自分の後ろにいてくれるという感覚を感じたので力になった。文・どら増田写真提供・©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2018年01月30日 08時16分
【新日本】ケニー・オメガまさかの王座陥落&BC追放も、飯伏幸太とタッグ再結成へ!
『THE NEW BEGINNING in SAPPORO』新日本プロレス 札幌・北海きたえーる28日 観衆 5,140人雪の札幌2連戦の初日だった27日のメインイベントでは、棚橋弘至が鈴木みのるのゴッチ式パイルドライバーからヒザ十字固めを決められ、動けなくなった棚橋を見たレフェリーが試合をストップ。みのるがIWGPインターコンチネンタル王座の奪還に成功。棚橋は28日の札幌大会から欠場が発表されてしまった。会場内に少し重たい空気が残る中、2日目のメインでは、1.4東京ドーム大会でWWEのスーパースターでもあるクリス・ジェリコを相手に大激戦を行い、しっかりと勝利を収めたIWGP USヘビー級王者ケニー・オメガとジェイ・ホワイトが対戦。 ジェイは1.4ドーム大会で、棚橋のIWGPインターコンチ王座に挑戦するもほろ苦い凱旋マッチになったが、1.5後楽園ホール大会で、ケニーからバレットクラブに勧誘されるも“断りの”襲撃をしたことで、今戦の挑戦権を獲得。ユニットはオカダ・カズチカから誘いを受けたCHAOSに入り、ケニーのベルトと、ドームのリベンジを果たすべくコンディションを整えていた。 一方のケニーは1.5後楽園大会で、Codyとの分裂が決定的となり、バレットクラブのリーダーとしてユニット内の内紛を抱えながら臨んだ今回の一戦。ジェイがケニーから勝つチャンスがあるとすれば、その辺の隙だったが、ケニーの厳しい攻めになかなか活路を見出せない。しかし、終盤になって盛り返すと、ケニーの片翼の天使を、必殺ブレードランナーに切り返し、ジェイが大逆転勝利。これには札幌のファンからも大きなどよめきが起こる。 試合終了後、バレットクラブのメンバーが登場し、ニック・ジャクソンがケニーを介抱。そこへハングマン・ペイジが登場し、リングへ入る。ベルトを掲げて喜びを爆発させるジェイから、ペイジがベルトを奪い、両者が睨み合うが、ケニーがペイジからベルトを奪い、ジェイに手渡す。これでケニーとペイジが言い争いになると、今度はCodyが登場。さらに、マット・ジャクソン、マーティー・スカルも加わり、全員で大揉め状態に。 そこでエキサイトしたケニーが、マットを突き飛ばし、さらに、不穏なムードが漂う。反省したケニーは和解を求めるが、バレットクラブの中でも盟友だったマット&ニックはそれを無視して退場。続いて、スカルとペイジがリングを降り、Codyとケニーが拳を合わせる。そして、Codyがロープを開けてケニーを導くが、豹変して背後から襲撃。クロスローズでKOしてしまった。 場内が騒然とする中、ペイジとスカルがリングへ戻り、スカルがCodyを激しく責める。だが、Codyは構わずにケニーの頭を蹴りまくり、パイプイスを持ち出す。すると、ペイジがケニーを押さえつけ、Codyがイスを振りかざす。ところが、そこに飯伏幸太がダッシュで登場。素早くリングへ飛び込むと、Codyたちは退散した。 場内が期待感がある悲鳴が起こる中、飯伏はケニーに握手の手を差し出す。ケニーは長時間に渡って悩み続けていたが、飯伏が強引に振り向かせ、その瞬間に2人が抱擁! 2人は抱き合いながら言葉をかわし、肩を組んで特設花道を引き揚げた。飯伏とケニーの“ゴールデン☆ラヴァーズ”が最後にタッグを結成したのは、ケニーのDDTラストマッチが行われた2014年10月26日後楽園ホール大会(男色ディーノ&竹下幸之介戦)。当時2人はまだジュニアヘビー級の選手だっただけに、3年を超える月日を経てヘビー級に進化したゴールデン☆ラヴァーズの再結成に期待したい。 1.4ドーム大会で行われた会見で飯伏は「今年は新日本のマットで何かが起こります。新日本の試合が増えます」と意味深な予告をしていただけに、それが今回の出来事なのかも気になるところだ。 なお、ケニーを追放した形になるバレットクラブは、Codyが新リーダーに名乗り上げたが、オリジナルメンバーであるバッドラック・ファレやトンガ兄弟といったサモア勢は態度を明らかにしていない。これが軍団再編の流れに繋がるのか、今後注目していく必要がある。また、新王者のジェイはペイジを次期挑戦者に指名した。取材・文 / どら増田カメラ / 萩原孝弘
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スポーツ 2018年01月30日 07時45分
イチローが不人気・侍ジャパンの救世主になる!
実現すれば、ナゴヤドームと京セラドームのスタンドは超満員となるだろう。 野球日本代表、侍ジャパンの稲葉篤紀監督(45)が、強化試合に関する会見に臨んだのは1月23日だった。3月3、4日の2日間、侍ジャパンはオーストラリアと強化試合を行う。ベンチ入りメンバーは28人以内で、この時点で稲葉監督が明かしたメンバーは6人。投手は山崎康晃(DeNA)、千賀滉大(福岡ソフトバンク)、捕手は甲斐拓也(福岡ソフトバンク)、野手では菊池涼介(広島)、柳田悠岐(福岡ソフトバンク)、筒香嘉智(横浜DeNA)が選ばれた。残りはキャンプを視察した後、在籍球団側とも相談し、決めたいという。しかし、稲葉ジャパンは単に勝てばいいというだけでは済まされないのだ。 「WBCに直結しない海外チームとの強化試合は、人気がありません。スタンドも満員にならないし、テレビ視聴率も高くない。野球ファンの関心を集めるような試合をしてもらいたい、と…」(ベテラン記者) NPBによれば、対オーストラリア2連戦とも、地上波放送が決定しているという。高視聴率を弾き出せば、ペナントレースそのものも活気づく。稲葉監督に託された任務は重大であり、NPBも「魅力的な選手」を招集できるよう、協力していく。そこで急浮上してきた選手がいる。米マーリンズからFAとなり、まだ移籍先が決まっていないイチロー(44)の招集だ。 「このまま3月まで所属球団が決まらないのなら、問題はないはず。メジャーリーグの球団だと放映権がどうのと文句を言ってきますが、フリーなら、そういうゴタゴタは起こりません。イチローにとっても、実戦形式での調整ができるのでむしろ、好都合では」(球界関係者) 海外チームの選手にはこうした国際試合での活躍が認められ、メジャー球団との契約に至ったケースもある。イチローにとっても、マイナスではないはず。侍ジャパンで自己アピールできれば、「次」につながるはずだ。 「一般論として、メジャーリーグはレギュラー選手の獲得を終えてから『控え選手』の補強を始めます。米球団がイチローとの本格的な交渉を始めるのは2月上旬と目されていますが、今年の米FA市場は動きが鈍い。ダルビッシュでさえ、高額年俸がネックになって、どの球団も様子見を決め込んでいます。3月に入ってもイチローの所属球団が決まらない可能性だってある」(米国人ライター) イチローが侍ジャパンに合流すると決まれば、2試合ともチケットの完売は必至。テレビ中継も高視聴率が期待できる。 また、こんな見方もされていた。 「稲葉監督が口にするのは、東京五輪の話です。東京五輪で金メダルを獲得するため、若手を国際試合で強化していくつもりですが、その若手を育てるには経験豊富なベテランも必要です。筒香らの若手が間近でイチローを見れば、感じるものはあるはず」(前出・同) イチローは試合前、打撃練習や走り込みはもちろんだが、ストレッチなどの柔軟運動にも多くの時間を割く。途中出場となっても、試合展開を読んで自ら素振りを始めるなどし、待機している。こうした姿勢は絶対に若手を刺激するはずだ。 一方、去就問題だが、今のところ、進展はない。オーストラリアとの強化試合が行われるころ、米球団はオープン戦を繰り広げている。計算していた選手の不振、故障なども出てくる時期であり、侍ジャパンで活躍すれば、不測の事態に見舞われた米球団は「イチロー獲得」を検討する。侍ジャパンでイチローの人気が再確認されれば、その動きはさらに加速するだろう。2月中旬になってもフリーのままなら、NPBは迷わず、イチローを招集すべきだ。
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スポーツ 2018年01月29日 18時30分
【DeNA】「憧れの松坂さんと対戦したい」“電撃婚”筒香が自主トレ公開
“ハマの主砲”筒香嘉智外野手が27日、神奈川県横須賀市にある横浜DeNAベイスターズ総合練習場で自主トレーニングを公開した。筒香はキャッチボール、室内での打撃練習などを披露したあと、会見に応じた。■筒香嘉智外野手 質疑応答ーーこのオフはいろんなところでトレーニングをされたようだが?いい時間が過ごせました。体も心も順調です。ーー今までやって来たことと変わらない?そうですね。野球の技術としては、いろんな向上をするために特に変わったことはないです。ーーキャンプに向けての意気込みは?シーズンがまだ少し時間がありますし、もちろんキャンプインから今年もスタートするわけですけど、シーズンに向けてしっかりやりたいなと思います。ーーキャプテンとしては?メニューは監督、コーチが作りますし、僕はチームが良い方向に行くように考えながらやっていきたいです。ーー先日、稲葉監督から侍ジャパンの選手に選出されたが?本当に光栄なことですし、感謝しています。やっぱり日の丸を背負うということは責任があると思いますし、野球をやっている子供たちが野球が好きになるようなプレーを見せたいですね。ーー稲葉監督は4番の起用を明言しているが?そう言っていただけるのは光栄なことですし、もしそうなれば全力でやります。ーー高校の先輩の松坂が中日に移籍したが?本当に憧れの方でしたし、感じる雰囲気もあると思うので、楽しみです。対戦したいですね。ーーラミレス監督はロペス、宮崎(敏郎)とともに主軸の1人として指名しているが?クリーンナップは重要だと思うし、そこを任される以上、期待に応えられるように頑張ります。ーー今シーズンに向けた抱負を個人としては、技術、人間性をもっともっと成長させて、周りの方から応援してもらえる選手を目指していきたいです。チームとしては監督が言っているように、キャプテンとしてチームを優勝に導けるようになりたいですね。また、この日一部であった結婚報道に関して、球団を通じて次のコメントを発表している。「私事ではございますが、かねてよりお付き合いしていた女性と今春結婚いたします。」「また、本年中に父親になります。新しく家族が増えることに喜びと責任を感じています。相手は一般の方ですので、静かに見守っていただければ幸いです」WBCの侍ジャパン4番打者からスタートした昨年は、チームに戻ってからキャプテンとしてチームを牽引。19年振りの日本シリーズ出場に大きく貢献した。今年も3月に侍ジャパンの強化試合を控えているが、昨年を超える気持ちを持ってチームを20年振りのリーグ優勝に導き、再び日本シリーズの舞台に立つことを目指していく。取材・カメラ / 萩原孝弘文 / どら増田
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スポーツ 2018年01月29日 12時40分
【オリックス】今年の福良監督は鬼?仏?春季キャンプメンバー発表
オリックスは27日、来月1日から3月1日まで宮崎で行われる春季キャンプのメンバーを発表した。注目のルーキーからは田嶋大樹投手、K-鈴木投手、福田周平内野手のドラフト上位3選手と、ドラフト8位の山足達也内野手が1軍スタート。昨年秋に腰の内視鏡手術を行った吉田正尚外野手は2軍スタートとなった。福良淳一監督は昨年同様、全選手にチャンスを与えるため、紅白戦や練習試合など実戦を多数行い、1軍と2軍のメンバーを積極的に入れ替えていく意向。選手に競争を促すだけではなく、選手の適性を見極め、起用法や方向性を示す方針だ。昨年のキャンプでは、初日から福良監督の怒りが爆発。“鬼の福良”がグッズになるほど話題になったが、一方で選手を見極める優しい眼差しは“仏の福良”そのものだった。就任3年目の今季は“仏”の顔が多く見られるような充実したキャンプに励み、シーズン終盤まで優勝争いができるチーム作りをしてもらいたい。なお、期間中は清武総合運動公園がバファローズタウンとなり、ご当地の飲食やグッズが充実している他、週末にはBsGirlsやマスコットが登場し、特設でイベントも開催される予定。巨人、ソフトバンクのキャンプ地を結ぶ循環バスも臨時運行される。◆オリックス春季キャンプ・日程2月1日(木)〜3月1日(木)・休日2月5日(月)、9日(金)、14日(水)、19日(月)、23日(金)・場所(1軍・2軍合同)宮崎市清武総合運動公園(SOKKENスタジアム・清武第2野球場)◆2018年度スタートメンバー <1軍 38名> 【投 手/20名】松葉・山岡・吉田(一)・増井・金子千尋・近藤・西・アルバース・田嶋・K-鈴木・ディクソン・小林・山本・澤田・黒木・金田・山崎(颯)・鈴木(優)・大山・戸田 【捕 手/ 4名】伊藤・伏見・若月・飯田【内野手/ 8名】中島・安達・福田・西野・大城・マレーロ・小谷野・山足【外野手/ 6名】後藤駿太・ロメロ・小田・T-岡田・武田・杉本 <2軍 37名> 【投 手/17名】山崎(福)・佐藤(達)・岸田・東明・塚原・比嘉・本田・海田・齋藤・山田・赤間・青山・吉田(凌)・佐藤(世)・榊原・神戸・東【捕 手/ 4名】西村・山崎・稲富・フェリペ【内野手/10名】宗・縞田・小島・鈴木(昂)・園部・岡崎・廣澤・佐野・坂本・比屋根【外野手/ 6名】西浦・宮崎・吉田(正)・吉田(雄)・根本・張取材・文・カメラ / どら増田
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スポーツ 2018年01月27日 22時45分
【WWE】ロイヤルランブル直前、中邑真輔がオートンにRKO葬の恥辱!
世界最大のプロレス団体WWEは、米国現地時間1月23日ワシントンD.C.で、RAWに並ぶ主力ブランド(TV番組)スマックダウンにて、元・新日本プロレスの中邑真輔、AJスタイルズが、軽量級スーパースターブランド205 Liveでは、元・プロレスリング・ノアのKENTA改めヒデオ・イタミと、日本でお馴染みのスーパースターが登場した。 今週末に行われるロイヤルランブル戦を控え、優勝を狙う中邑真輔とバロン・コービンのシングル戦はお互いの意地が激突する好勝負を展開。中邑がキンシャサを狙えば、コービンがカウンターのディープシックス、コービンがエンド・オブ・デイズを狙えば、中邑が反動を利用して腕十字固めを決めた。一歩も引かない両者だったが、中邑がスピンキックでコービンを捕らえるとチャンス到来。キンシャサを繰り出す中邑だったが、いきなりランディ・オートンがリングに乱入し、中邑をRKO葬。試合はノーコンテストとなってしまう。さらに、オートンはコービンにもRKOを決めると、昨年に続いてロイヤルランブル連覇を宣言するかのようにコーナーポストに上って勝ち誇った。今年で30年目を迎えるロイヤルランブル戦には中邑、オートン、コービンをはじめ、ジョン・シナ、フィン・ベイラー、ブレイ・ワイアットなども参戦し、スーパースター30人によって競われる。 同じく今週末のPPV『ロイヤルランブル2018』でWWE王者AJスタイルズと1対2のハイディキャップ王座戦が決定しているケビン・オーエンズ&サミ・ゼイン。2人がリングで「俺たちは次期共同WWE王者だ」と王座戦勝利宣言をしていると、そこへAJスタイルズが現れた。「お前たちが闘うのはこの俺だぞ。」とハンディキャップをものともしないスタイルズにオーエンズは「今夜、俺とゼイン、それぞれとシングル戦をやろうじゃないか」とスタイルズに1日2試合の不利な対戦を承諾させた。しかし、この試合決定に不満の残るシェイン・コミッショナーはオーエンズ&ゼインにセコンドに付くことを禁止し、破った場合は即刻解雇の条件を付きつけた。1試合目のオーエンズ対スタイルズ戦では、序盤にキャノンボールを繰り出したオーエンズがコーナーに誤爆して左足を負傷。このチャンスを逃さないスタイルズはその左足をカーフ・クラッシャーで捕まえて、オーエンズからタップを奪って勝利した。続くゼインとの試合では、ダメージの残ったスタイルズが序盤劣勢に陥るも、牛殺し、ペレキックと徐々にペースを取り戻してゼインを追いつめる展開に。勢いに乗るスタイルズだったが、リングサイドで担架に乗せられるオーエンズに気づくと担架を倒してオーエンズを攻撃。しかし、この攻撃が仇となり、ゼインに時間を与えてしまったスタイルズはリングに戻った隙に、ヘルヴァキック、続けてブルーサンダーボムを食らってしまい敗戦。タイトルマッチに暗雲が立ち込めた。 205 Liveではヒデオ・イタミが、仲間の復讐として執拗にヒデオを付け狙うギャラハーと対戦。「俺はギャラハーをリスペクトしない」と宣言して試合に挑んだヒデオは、いきなりビックブートで先制すると、ヒザ、サッカーボールキックと序盤から試合を優勢に進めた。しかし、ギャラハーがリング下に潜り込み、ヒデオの背後から不意打ち攻撃をすると状況は逆転。ギャラハーは怪我の影響が残るヒデオの左腕を巧みな関節技で絞り上げた。苦戦を強いられたヒデオだったが、右腕のパンチ連打で打開するとダイビング式クローズライン、串刺しドロップキックと本来の勢いを取り戻し、最後はドラゴンスリーパーの体勢からヒザをギャラハーの顔面に炸裂させて勝利。ビデオは205 Liveに登場後、好調をキープしているようだ。 WWE今年初のPPV(ビッグマッチ)であり、年間4大大会のひとつでもある『ロイヤルランブル2018』は日本時間1月29日の午前中より、ペンシルベニア州フィラデルフィアのウェルズ・ファーゴ・センターから全世界に生配信される。RAWとスマックダウンのスーパースターが集結する豪華大会に期待が高まる。文・どら増田写真・©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved
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