スポーツ
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スポーツ 2018年02月28日 17時56分
【WWE】アスカ、ブル中野以来の快挙なるか?シナがアンダーテイカーに対戦要求!
世界最大のプロレス団体WWEは、米国現地時間2月26日、カリフォルニア州アナハイムで開催された主力ブランドのロウで、アスカが王者アレクサ・ブリスと対峙し、6人タッグ戦では飛び付き腕十字でミッキー・ジェームスからタップを奪って勝利した。 前日の女子エリミネーション・チェンバー戦で王座防衛を果たしたアレクサ・ブリスがミッキー・ジェームスを引き連れて登場すると、「レッスルマニアではアスカの連勝記録を私が止める」とアスカとの王座戦を認め、勝利宣言をした。すると、そこへ突然アスカが現れてアレクサと対峙。さらに、ナイア・ジャックスも現れて乱闘に発展すると、アスカはアレクサにハイキック、ナイアに飛びつき三角締めで応戦するも多勢に無勢。一方的に攻撃を受けると、そこへサーシャ・バンクスとベイリーが救援に駆け付け、女子6人タッグ戦が行われることになった。 鬱憤を晴らしたいアスカは、試合でその実力を発揮。試合終盤でミッキーをヒップアタック、バスゾーキックで畳み掛けると、最後は飛び付き腕十字でタップを奪って勝利した。PPV『レッスルマニア34』でアレクサのロウ王座に挑むアスカ。王座戴冠となれば、ブル中野(1994年11月にWWF女子王座を獲得)以来、日本人女子2人目の快挙となる。 また、前日のエリミネーション・チェンバー戦で敗戦し、レッスルマニア出場を逃したジョン・シナがリングに登場した。「ロイヤルランブル、エリミネーション・チェンバーと私は失敗した」と自身の敗戦を振り返り、それでもレッスルマニア出場をあきらめていないことを伝えると、「レッスルマニアチャレンジを提案したい。アンダーテイカーと対戦させてくれ!」と仰天プランを告白。 会場からはYesコールが沸き起こった。シナはこのままでは実現不可能な試合としながらも、なんとしてでもこのカードをレッスルマニアで実現させると誓った。2人合わせて39回のレッスルマニア出場で1度も対戦していないシナ対アンダーテイカー。翌日のスマックダウンにも登場を予告したシナに、何かカード実現の秘策はあるのだろうか?また、昨年のレッスルマニアでロマン・レインズに敗れ、コスチュームをリング上に置いてリングを後にしたアンダーテイカーが、この要求を呑むのか注目される。 プロレス界世界最大のビッグイベント『レッスルマニア34』(米国現地時間4月8日ニューオーリンズ メルセデス・ベンツ・スーパードーム)に向かって、一気に流れが加速してきた。文・どら増田写真提供・©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2018年02月28日 06時30分
【日本ハム】札幌市営地下鉄をファイターズがジャック!
北海道日本ハムファイターズは、『ファイターズ誕生15thプロジェクト』の一環として、札幌市交通局とのタイアップにより3月1日〜4月1日に『ファイターズ×札幌市営地下鉄2018シーズン開幕記念SUBWAY RALLY』を実施すると発表した。 札幌市営地下鉄全49駅にデザインの異なるファイターズ選手のオリジナルポスターを掲示するほか、特設スマートフォンサイトでポスターに掲載されるQRコードを読み取りながら画像を集めるスタンプラリーを実施する。日本ハムは3月30日に本拠地、札幌ドームで今季の開幕戦を控えており、市営地下鉄での来場を呼びかけている。◆実施概要<開催期間> 2018年3月1日〜4月1日<内容> 1.全49駅それぞれに異なるデザインのポスターを掲出し、市営地下鉄駅をファイターズがジャックする。 2.スマートフォン専用サイトから『ファイターズサブウェイラリー』に参加し、各駅に設置されたポスターのQRコードを読み取ると、その場でポスター画像をスマートフォンの待ち受け画面としてゲットできる。 3.『ファイターズサブウェイラリー』で10駅分のQRコードを読み取ると、プレゼント抽選への応募が可能に。全49駅を制覇すると、オフィシャルショップ『オンデック』『クラブハウス』にて、先着で限定Tシャツ&ポスターセット(各店舗100名ずつ)、もしくはファイターズの試合観戦ペアチケット(500組1000名)が進呈される。■中島卓也選手会長のコメント 全49駅に選手デザインのポスターを掲出していただけることになり、とてもうれしく思います。地下鉄を利用して観戦に来られる方も多くいらっしゃるので、"見に来たい"と思っていただけるチーム作りをし、そういう試合をしていくつもりです。■ブランドン・レアード選手のコメント この企画の一員に加わることができてとても光栄です。僕のポスターがある駅(麻生駅)も利用してほしいですし、地下鉄を普段利用しているのでたくさんのファンの皆さんと交流できるのを楽しみにしています。 札幌ドームへは札幌市営地下鉄「福住駅」3番出口から徒歩約10分が市営地下鉄ルートの最寄りとなっている。文・増田晋侍写真提供・(C)北海道日本ハムファイターズ
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スポーツ 2018年02月27日 21時45分
【ドラディション】藤波辰爾とボブ・バックランドがタッグ結成&対決!ザ・コブラ参戦
“炎の飛龍”藤波辰爾の団体ドラディションが、『DRADITION 2018 BACK TO THE NEW YORK TOUR』(4.20後楽園ホール、4.21大阪南港ATCホール)の対戦カードを発表した。 今回の目玉である“ニューヨークの帝王”ボブ・バックランドは、久々に日本マット参戦を果たす。4.20後楽園大会では藤波&長州力と夢のトリオを結成し、ニューヨーク(現WWE)に参戦してしたTAJIRI&新崎人生&KENSO組というドリームトリオと対戦。4.21大阪大会では藤波&長州&船木誠勝の3人が初トリオを結成し、バックランド&藤原喜明&ヒロ斎藤の"日米職人トリオ"と対戦することが決定した。 そして、今ツアーもう一つのサプライズとして、“謎のアストロノーツ”ザ・コブラの復活が発表された。1980年代、新日本プロレスのジュニアヘビー級を牽引しWWF・NWAのジュニアヘビー級王座を獲得したザ・コブラが、後楽園、大阪の両大会に参戦し、後楽園大会ではライバルとして抗争を繰り広げていたヒロ斎藤とタッグを結成し、ブラックタイガー&藤原ライオンと対戦。大阪大会では初代IWGPジュニアヘビー級王座を争った越中詩郎とタッグを結成し、長井満也&AKIRAと対戦する。 また、今回藤波自身が見たい対戦として『藤原喜明VS越中詩郎』のレジェンドシングルマッチ(4.20後楽園)が決定!プロレスリング・ノアから潮崎豪、HAYATAも参戦も決まり、見どころが多い大会になりそうだ。■藤波辰爾 インタビュー —今ツアーについて 今回は、BACK TO THE NEW YORK TOURというテーマを付けて大会を開催します。久しぶりにバックランド選手が来日してくれます。先日、電話でバックランド選手と話しました。健康状態もとても良く、今なお練習を欠かすことなくコンディションをキープしているようです。そして、私に「東京・大阪で練習をできる場所はあるか?」と聞いてきました!バックランド選手らしいなと感じました。 —各大会の対戦カードについて 東京大会では、私と長州選手とバックランド選手がトリオを結成することにしました!今回のツアー名でもある通りニューヨークで活躍したTAJIRI選手・新崎人生選手・KENSO選手が相手となります。 そして、今回みなさんもカードを見てピンと来たと思いますが、ザ・コブラ選手が復帰することになりました。東京ではヒロ斎藤、大阪では越中詩郎という同時期に活躍した選手とタッグを組みます! また、セミファイナルで組まれた藤原喜明VS越中詩郎は僕自身が見たい対戦です。選手は当日対戦カードを見ていろいろな感情を抱きます。僕も、アンドレ・ザ・ジャイアントとの対戦の日は内心「無事に帰れるかな」と身震いしました。でも試合となればそれをひた隠してファイトしました。選手が頭を抱えれば抱えるほどファンの人は興味を抱く。そんなカードを組みました。 大阪では、僕と長州選手、船木選手が組み、バックランド選手・藤原選手・斎藤選手と対戦します。船木選手もバックランド選手と過去に対戦したことがあると聞きました。なので大阪ではこのような対戦カードにしました。 ノアからは潮崎選手、HYATA選手も参戦してくれます。田中選手や金本選手など多くの選手がこのツアーを盛り上げてくれます。ぜひ、ご期待ください。 —ニューヨークについて 雪の降るマジソンでの試合でアメリカンドリームをつかみました。僕にとってニューヨークはとても思い出深い場所です! —ショートアームシザースは狙うか? 長すぎたショートアームシザースね!もちろん狙いますよ! 藤波とバックランドはともにWWE殿堂入りを果たしている。藤波のWWE遠征時代は階級が違ったこともあり、どちらかといえば新日本マットでの絡みが多かった。「長すぎたショートアームシザース」「長すぎたキーロック」は藤波とバックランドがシングルマッチを行った際に、古舘伊知郎アナウンサー(当時)が連呼したことで、“プロレス用語”になったフレーズである。2001年には東京ドームで初タッグを結成し、ドリー&テリーのザ・ファンクスとドリームマッチを行い往年のファンを喜ばせた。 あれから17年。再びバックランドが、日本に80年代のニューヨークの風を吹き荒らす。取材・文 / どら増田写真提供 / (C)ドラディション
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スポーツ 2018年02月27日 21時40分
【WWE】アスカの王座挑戦はシングル戦に!ロンダとトリプルH&ステファニー夫妻に因縁勃発!
世界最大のプロレス団体WWEは、米国現地時間2月25日、PPV『エリミネーション・チェンバー』をネバダ州ラスベガスで開催した。『レッスルマニア34』でロウ女子王座挑戦権を持つアスカがナイア・ジャックスとのシングル戦で勝利。さらに、元UFC女子ファイター、ロンダ・ラウジーがWWE正式契約もトリプルH&ステファニーの夫妻と因縁が勃発した。 史上初の女子6人によるエリミネーション・チェンバーRAW女子王座戦が行われ、王者アレクサ・ブリスがその下馬評を覆し、実力で王座防衛を果たした。4つの小部屋が付いた金網に囲まれたリングで勝者を競うエリミネーション・チェンバーは、王者アレクサとその王座を狙うサーシャ・バンクス、ベイリー、ソーニャ・デヴィル、マンディ・ローズ、ミッキー・ジェームスで競われた。ベイリーとソーニャ・デビルの2人で試合が始まると、激しい攻防を展開。次々と小部屋が解放されるも、最後はアレクサとサーシャの一騎打ちとなり、サーシャのバンクステートメントをアレクサが辛うじて回避すると、最後はトップロープを使ったDDTをサーシャに決めて勝利した。アレクサは「誰も私に勝る奴はいない。WWEで本物の女神は私だけ」とコメントして、自身が王者であることをアピールした。 ナイアがアスカに勝利すると、PPV『レッスルマニア34』のRAW女子王座戦がトリプルスレット形式となるこの一戦。アスカは得意のヒップアタック、ニー・バーと得意の攻撃を繰り出すも、ナイアの圧倒的なパワーで弾き返され、さらに、ナイアに持ち上げられてジャックハマー、サモアンドロップと次々と大技を食らってしまう。苦戦を強いられるアスカだったが、ナイアがパワーボムを狙うと、アスカが巧みに体勢を変えて、フランケンシュタイナーで丸め込んで3カウント。アスカが接戦をものにしてナイアから勝利を収めた。しかし試合後、怒るナイアに場外の防御壁に叩きつけられ、スタッフに両脇を抱えられながら退場するなど、アスカのダメージがどの程度かも気になるところ。この試合を見ていたRAW女子王座アレクサ・ブリスは「誰もアレクサには敵わない」とアスカのフレーズを引用してコメントした。この結果により、PPV「レッスルマニア34」でアスカはRAW女子王者アレクサとシングルで対戦することになりそうだ。 WWEのCOOトリプルH、RAWコミッショナーステファニー・マクマホン、GMカート・アングルがリングに上がると、「このアスリートがWWEを次のレベルに引き上げる。」とロンダ・ラウジーを紹介。会場からはロンダコールが起こる中、笑顔で登場したロンダは「私がここにいるのは憧れのロディ・パイパーのお蔭。そして、これからWWEファンの信頼を獲得したい」とコメント。しかし、ロンダの問いかけにカートが答えると、会場の空気が一変する。カートは「レッスルマニア31で君がトリプルHを投げて、ステファニーの腕を折りかけたことを覚えてるだろ。君を落とし入れるために3年間計画していたんだ」と2人の狙いを暴露。トリプルHに退場させられたカートはさらに、「ステファニー、さっきロンダの時代は終わったって言ってたよな」とダメ押し発言。これに我慢の限界を超えたロンダはステファニーに詰め寄り、止めに入ったトリプルHを睨みつけるとそのままテーブル葬。この行為に今度はステファニーが激怒。「何様だ」とロンダに平手打ちをお見舞いするも、ロンダは吹っ切ったように契約書にサインを入れ、折れたテーブルの上に倒れたままのトリプルHを叩きつけ、黙ったままリングを後にした。 また、男子エリミネーション・チェンバー戦はロマン・レインズが勝利を収め、PPV【レッスルマニア34』でレスナーのユニバーサル王者に挑戦することが決定した。WWE最大の祭典『レッスルマニア34』は日本時間4月9日にWWEネットワークで全世界に生配信される。文・どら増田写真提供・©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
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スポーツ 2018年02月27日 18時00分
イチロー粘り勝ち マリーンズとメジャー契約へ
イチロー(44)の粘り勝ちということか。 マーリンズがオフの補強に失敗した。ヤンキースの元スーパースター、デレク・ジーター氏が最高経営責任者(CEO)に就任した新体制は、今オフ、「世代交代」を積極的に進めたが、すべては裏目に出てしまった。 「ジーター氏の言う『世代交代』には、チーム総年俸を減らすこと、つまりコストカットの意味が強く含まれていました。高額年俸のベテラン、主力選手を放出しましたが、ファンが納得できる有望な若手の獲得もなく、単に戦力ダウンさせただけ。“メジャー最強”と称された外野陣は、一気に陳腐なものに成り下がってしまいました」(特派記者) イチローも、コストカットの流れによって解雇された1人だ。ジーター氏らの新体制が着手する前の外野陣は、他球団がうらやむ3人がレギュラーを張っていた。故障歴はあるものの、昨季59本塁打を放ったメジャーを代表する長距離砲のスタントン(28)、走攻守に長けたイエリッチ(26)、強肩・強打のドミニカ人オズナ(27)。この主軸3人をすべてトレードで放出してしまったのだ。 「コストカットの結果、マーリンズはメジャー登録可能な40人枠のうち、外野手は3人だけ。うち2人は去年、メジャーデビューしたばかりの新人で、3人目の外野手に至ってはメジャー経験すらありません。これでは戦えません」(同) 残留できた選手も怒っている。自らトレード志願する選手も出るほどの状態で、地元ファンも新体制を強く批判していた。 「キャンプイン早々、マーリンズを最下位に予想する評論家の声もあります」(大リーグ解説者) そこで、急浮上してきたのがイチロー帰還論である。 「イチローはメジャー残留を希望しています。今なら、メジャー最低保証年俸の53万5000ドル(約5700万円)でも契約できると見られています。地元ファンに愛されたイチローを呼び戻せば、新体制への批判も緩まるだろうという思惑でしょう」(同) バッシング封じのための帰還論は、イチロー獲得に動いている地元の中日、古巣オリックスにも届いている。その影響だろうか。去る2月10日、宮崎でのキャンプを視察したオリックス・宮内義彦オーナーは報道陣に囲まれた時に「私から言える立場でもない」と、はぐらかすだけだった。 メジャー帰還を目指すイチローを最後まで見守り、「その可能性がゼロになったところで動く」という姿勢は変わらないようだ。 「マーリンズのイチロー帰還論は、バッシング緩和が目的で、本当の意味でのチーム補強ではありません。イチローだって分かっているはず。こういう“ついで扱い”されても、メジャー帰還にこだわるのは疑問です。オリックス、中日は今こそ、誠意を伝えるべきでは…」(球界関係者) 今のマーリンズの外野布陣なら、レギュラー確保も可能だ。オリックスはイチロー奪回の「最大の好機」を逃したことになる。
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スポーツ 2018年02月27日 17時45分
【新日本】飯伏&ケニー対ヤングバックス!ライガー対ミステリオ!3.25アメリカ大会で実現
新日本プロレスは3月25日にアメリカ・カリフォルニア州ロングビーチ・WALTER PYRAMIDで行われる、新日本プロレスのロサンゼルス大会『STRONG STYLE EVOLVED』の主要カードを発表した。◎決定カード▼スペシャルタッグマッチ(30分1本勝負)<ゴールデン☆ラヴァーズ>ケニー・オメガ&飯伏幸太 対 マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン▼IWGP USヘビー級選手権試合(60分1本勝負)<王者>ジェイ・ホワイト 対 ハングマン・ペイジ<挑戦者>▼スペシャルシングルマッチ獣神サンダー・ライガー 対 レイ・ミステリオJr.※全7〜9試合予定。 まず、24日の後楽園ホール大会で3年半ぶりに再結成を果たし、後楽園を札止めにする人気だったゴールデン☆ラヴァーズと、試合後に対戦表明をしたヤングバックスによるタッグ“世界最高”の座を賭けたドリームマッチが、アメリカで実現する。これまでは、アメリカをはじめ世界のファンが羨むカードを提供し続けて来た新日本だが、今回は日本のファンが羨むカードをアメリカで提供することになった。試合結果によっては、バレットクラブ内紛問題の行方も左右する可能性もある。アメリカ大会直前のシリーズ『ニュージャパンカップ2018』にケニーは出場しないが、飯伏は高橋裕二郎、チェーズ・オーエンズらバレットクラブ勢と組むタッグ戦に出場し、超党派の立場ながらもバレットクラブの“ケニー派”としての動きを加速させるかもしれない。そんな流れを差し引いても、ゴールデン☆ラヴァーズとヤングバックスによる世界最高峰の闘いは、アメリカのファンの心を掴むには十分なカードである。 ケニーからIWGP USヘビー級王座を奪取した時から、次期挑戦者にペイジを指名していたジェイだが、6人タッグマッチで対戦した24日の後楽園大会では、ライト・オブ・パッセージでペイジがジェイにフォール勝ち。試合後にはヤングバックスの制止に一旦は従ったものの、その後、イスの上にライト・オブ・パッセージを見舞いジェイをKO。US王座のベルトを掲げて挑戦をアピール。アメリカ大会でのタイトル戦が決定した。ジェイは初防衛戦になる。 2.10大阪大会の試合中に突然、ビジョンに登場し、ライガーとの対戦をアピールしたレイ・ミステリオJr.。クリス・ジェリコに続くWWEスーパースターの参戦にファンの間では期待が高まっていた。ミステリオは中邑真輔が優勝したWWEのPPV『ロイヤルランブル2018』に参戦した(スポット参戦)ばかりだが、新日本のアメリカ大会でライガーとのレジェンド対決が決定した。ライガーとミステリオは1996年12月にWCWマットで一度だけシングル対決を行っており、この時はライガーが勝利をしているが、ミステリオはWWEに移籍後、ヘビー級選手と階級を超えた試合に勝ち続けることでスーパースターの階段を駆け上がり、世界ヘビー級王座やWWE王座も獲得している。ジェリコ同様、新日本マットでの“ネクスト”にも期待したい。 今大会のチケットは発売と同時に完売しており、あとは新日本のハイクオリティな闘いを見せれば、昨年に引き続きアメリカに新日本プロレスの爪痕を残すことができる。現地に道場を建設することも決まっているだけに、世界ナンバー2のプロレスカンパニーとして、さらに躍進してもらいたい。 なお、今大会は新日本プロレスワールドで、全世界に生配信される予定だ。取材・文・カメラマン / どら増田
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スポーツ 2018年02月27日 12時00分
羽生結弦、帰国会見で笑顔「つらい時期、苦しい時期」を乗り越え、次期大会へ意欲
平昌五輪フィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦が26日帰国し、都内で行われた日本代表選手団帰国記者会見に出席した。 日本代表選手団の主将で、スケート・スピードスケート女子500メートルと1000メートルでそれぞれ金、銀のメダルを獲得した小平奈緒など、今オリンピックを盛り上げたそうそうたるメンバーと会見に臨んだ羽生。 「たくさんの方々からの応援をいただきました。2連覇は大変なものでしたが、僕にとっては皆さんと一緒にとれたことが何より価値のあること。みなさんのおめでとうという声が自分の幸せになり、自分の幸せが皆さんの幸せになれば」と席上でファンに改めて感謝の気持ちを述べる。 「自分へのご褒美は金メダルだけで十分。金メダルをとったから皆さんが喜んでくれた。これ以上は何も望みません」と終始謙虚で、「これからも皆さんが笑顔になれるような演技をしていきたい」と次期大会への意気込みも。 また、大会を終え、「これから解禁するのは治療」だとも明かし、「つらい時期、苦しい時期を乗り越えて、また前に進んでいけたらいいなと思います」と笑顔を見せた。 小平も「今回主将として、わたしなりに目標として日本選手団の百花繚乱というのを挙げていたのですが、たくさんメダルを獲得でき、みなさんが本当に綺麗な花を咲かせてくれました」と嬉しそうに話し、「この17日間は世界の仲間とのつながりを感じた瞬間でした。人と人とのつながりを感じた瞬間。一生忘れられない17日間になりました」と充実の表情。 8度のオリンピック出場という快挙を成し遂げた日本代表選手団の旗手、葛西紀明もまた清々しい表情で、「今回メダルをとることはできませんでしたか、8度のオリンピック出場という誰も成し遂げることができなかった記録を作ることができました。誇りに思っています」とコメント。「4年後の北京オリンピックでも頑張ってメダルをとりたい。まだまだ頑張っていきます」と現役続行を明言。 銅メダルを獲得したカーリング女子のメンバーも大人気だったが、藤澤五月は「わたしたちはカーリング界で初めてオリンピックでメダルをとることができました。これはこれまで4年ごとに先輩たちが精一杯氷の上で戦ってきてくれたおかげだと思っています」としみじみ。「今回わたしにとっては初めてのオリンピック。とても楽しい時間を過ごせました」と激闘の日々を振り返っていた。 会見に出席したメンバーは以下の通り●日本代表選手団 団長 齋藤泰雄●日本代表選手団 副団長 山下泰裕●日本代表選手団 総監督 伊東秀仁●日本代表選手団 主将 小平奈緒 金銀メダル(スケート・スピードスケート/女子500メートル)(女子1000メートル)●日本代表選手団 旗手 葛西紀明●平野歩夢 銀メダル(スキー・スノーボード/男子ハーフパイプ)●高木美帆 金銀銅メダル(スケート・スピードスケート/女子チームパシュート)(女子1500メートル)(女子1000メートル)●菊池彩花 金メダル(スケート・スピードスケート/女子チームパシュート)●佐藤綾乃 金メダル(スケート・スピードスケート/女子チームパシュート)●高木菜那 金メダル×2(スケート・スピードスケート/女子チームパシュート)(女子マススタート)●羽生結弦 金メダル(スケート・フィギュアスケート/男子シングル)●宇野昌磨 銀メダル(スケート・フィギュアスケート/男子シングル)●高梨沙羅 銅メダル (スキー・ジャンプ/女子ノーマルヒル個人)●原大智 銅メダル (フリースタイルスキー/男子モーグル)●吉田夕梨花 銅メダル (カーリング/女子団体戦)●鈴木夕湖 銅メダル (カーリング/女子団体戦)●吉田知那美 銅メダル (カーリング/女子団体戦)●藤澤五月 銅メダル (カーリング/女子団体戦)●本橋麻里 銅メダル (カーリング/女子団体戦)(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2018年02月27日 08時10分
【日本ハム】荒木大輔新2軍監督率いるファームのチームスローガンが決定!
北海道日本ハムファイターズは、2018年シーズン、球団としては初めてファームチーム限定のチームスローガンを『HEAD NORTH(北を目指せ!)〜夢の舞台へ〜』に決定したと発表した。 今季から就任した元ヤクルトスワローズの荒木大輔ファーム監督が発案したもので、「強い気持ちで鎌スタから北海道を目指して欲しい」という願いが込められているという。 ロゴマークは、3月20日(火)からファイターズ鎌ケ谷スタジアムで始まるイースタン・リーグ本拠地開幕戦(対読売ジャイアンツ戦)より三塁側ダッグアウト内、また球場の正面玄関などにも掲示する予定とのこと。 今年はゴールデンルーキー、清宮幸太郎内野手が鎌ヶ谷でデビューする可能性もあり、札幌だけではなく、鎌ヶ谷も大谷翔平のルーキーイヤー以来の盛り上がりを見せる可能性が高いだけに、後輩の斎藤佑樹投手の再生とともに荒木新監督の手腕にも注目だ。■荒木大輔ファーム監督のコメント立ち止るな、頂点を見つめろ、その想いを『HEAD NORTH(北を目指せ!)〜夢の舞台へ〜』に込めました。球団初のファーム・チームスローガンです。選手たちが何を見て、この先に何を描くのか、ここ鎌ケ谷から北(北海道)へ、強い気持ちで前に進むための指標としていきたいと思います。◆荒木大輔(あらきだいすけ)1964年5月6日 東京都調布市出身。早稲田実時代は甲子園に春夏5大会連続で出場し、甘いマスクから“大ちゃんフィーバー”という社会現象を巻き起こした。これは後に後輩の斎藤佑樹が巻き起こした“ハンカチフィーバー”と似ているが、当時の方が凄まじかった。1982年秋のドラフト会議で、ヤクルトにドラフト1位指名され入団。あまりの人気ぶりから、神宮球場とクラブハウスを結ぶ荒木専用の地下道が作られ、現在もヤクルトの選手が使用している。現役時代は怪我に悩まされたが、日本シリーズで先発勝利を挙げるなど、チームに貢献した。横浜に移籍後、1996年に現役を引退。西武、ヤクルトで投手コーチを務め、解説者を経て今季から日本ハムの2軍監督に就任した。文・増田晋侍カメラマン・舩橋諄
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スポーツ 2018年02月27日 07時05分
傷心・高橋監督が若手にキツイ当たり方をするのはあの人のせい?
ヨシノブ采配に影響が出そうだ。 去る2月24日、横浜DeNAベイスターズとのオープン戦(沖縄セルラー那覇)が行われ、先発マウンドのチャンスをもらった3年目の中川皓太(24)が「5回無失点」と結果を出した。「昨秋、斎藤(雅樹=53)投手総合コーチがこの中川の飛躍を予言していたんです。故障で出遅れている投手もいるので、その中川が使えるとなれば、頼もしい限り。若い左の先発候補が頭角を現したのは大きい」(プロ野球解説者) しかし、打線のほうはかなり調整が遅れているようだ。DeNA投手陣の投げるボールに差し込まれるシーンも多く、期待の岡本和真(21)、吉川尚輝(23)は全くいいところがなかった。今後、主力選手が試合に出てくるので、若手はこの時期に結果を出しておかなければならない。投手陣はともかく、野手陣の世代交代が進まない巨人は、今年も苦しいペナントレースとなりそうだ。数少ない有望株の中川をどう使っていくかが、高橋由伸監督(42)の腕の見せどころである。「高橋監督は中川に限らず、若手をセーブしながら使ってくるのではないか…」 先のプロ野球解説者がそう予想する。その根拠は、長嶋茂雄終身名誉監督(82)のキャンプ視察にあるという。「長嶋氏は選手たちに檄を飛ばしていました。その後、『松井(秀喜=43)氏の監督姿が見たい』とする氏の発言が報じられるようになりました」(前出・同) その発言は、いつ、どんなシチュエーションで出たものなのか、よく分かっていない。また、先に、巨人の宮崎キャンプ60周年を記念し、ホークスとのOB戦も行われている(同10日)。教え子・松井氏との再会に感激し、その席上で出たリップサービスかもしれないが、メディアを介して高橋監督にも届いていたようだ。「高橋監督も長嶋氏が松井氏を鍛え上げていた時期に、同じく薫陶を受けていました。一方を応援するような内容になってしまえば、高橋監督も気になってしまいます」(取材記者) 長嶋氏は現役選手からいきなり監督になった高橋監督の境遇を、誰よりも気に掛けていた。長嶋氏もいきなり監督就任を命じられた経緯があり、その苦労を分かっているからだ。 しかし、こんな見方もされていた。「高橋監督は今季が3年契約の最終年だということを強く意識しています。優勝への思いは人一倍ですが、同時に、自身の契約任期とチームのことは関係ないとも考えています。特定の選手を酷使することはしない、自分が退団したとしても、主力選手を欠くことなく、次の監督にバトンタッチするという考えです」(球界関係者) 松井氏は巨人監督就任の話を振られる度に、「高橋監督を応援していく」といった主旨のコメントに徹してきた。自身の発言が一人歩きし、高橋監督が采配に集中できなくなることを恐れているからだという。 24日の試合後、高橋監督はDeNA投手陣に散発3安打に抑え込まれた打線について聞かれ、岡本を名指しで叱っていた。7番一塁でスタメン出場し、3打数1安打。数少ないヒットを放った一人だが、内容がないとし、「もうひとつどころではない! 練習するしかない」と言い放った。 岡本は前政権時から将来の大砲候補として期待されてきた。「レギュラーポジションを奪ってみせろ!」の厳しい姿勢で高橋監督は接してきたが、まだその才能は開花していない。「今の技術では、シーズンを通して、一軍レベルの投手を相手に戦っていけないと判断しています。そのレベルアップがなければ使えないというのが高橋監督の考え方」(前出・同) 高橋監督はどちらかといえば、ギャンブル的な采配は執らない。1点を争う場面では単独盗塁やエンドランなどのサインを送るのも好まない。失敗したときのリスクを恐れるからで、常に安全策をとる。今の岡本をスタメンで使い続ければ、技術不足で潰れてしまうとも考えているとすれば、「レギュラー定着」という育成の最終仕上げは、次の指揮官に託そうとしているのかもしれない。
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スポーツ 2018年02月26日 22時50分
【KNOCK OUT】「KO勝ちの次に評価が高いのはKO負け」木谷オーナー持論爆発!
キックボクシングイベント『KNOCK OUT』は23日、東京・秋葉原で戦略発表会を開催した。発表会には花澤勇佑代表取締役、小野寺力大会プロデューサーとともに、同イベントを運営する株式会社キックスロードの親会社、ブシロード取締役の木谷高明オーナーも出席した。 発表会ではまず、2017年の総来場者数が17,300人となり、2018年最初の大田区総合体育館大会を4,000人(超満員札止め)で終えたこと、4月からサンテレビと北陸放送でのレギュラー放送が開始すること、ブシモのゲーム『しろくろジョーカー』の実写CMに選手を起用し制作することが報告された。また、「プロレスラーのように話し上手になってもらいたい」(木谷オーナー)という狙いもあり、4月から選手がパーソナリティを務めるKNOCK OUT公式ラジオ(響ラジオステーション)の開始されることと、ぴあとのコラボでファンクラブの開設も決定した。 続いてKNOCK OUTの2018年、年間スケジュールを発表。4月14日 カルッツ川崎5月3日 エディオンアリーナ大阪・第2競技場6月8日 後楽園ホール8月19日 大田区総合体育館9月8日 エディオンアリーナ大阪・第2競技場<NEW>10月上旬 都内12月上旬 都内大規模会場 全大会で、2.12大田区大会で好評だったPeriscope(ツイッターのタイムライン上でのライブ配信)にて無料ライブ配信が行われる。2月大会ではタレントの有吉弘行など、芸能人や著名人もPeriscopeで観戦してツイートしており、KNOCK OUTの公式アカウントのフォロワーが1日で4,000人も増えたというから驚きだ。 大阪大会が増えたことについて、花澤代表は「サンテレビさんの放送が決まったことや、2020年の会場問題なども考えて、大阪はやるべきだと判断した。当然、名古屋など他の地域での開催も考えている」とコメント。地方大会もKNOCK OUT本編として開催するとし、昨年好評だった『ROAD TO KNOCK OUT』シリーズも行うとのことから、さらに日程は増える可能性が高い。木谷オーナーも「今は毎月1回でも忘れられてしまう時代。場所や内容を変えて月2回開催できるようになりたい」と大会数増加に意欲を示した。 そして、2月大会で石井一成が提唱していた、初代フライ級王座決定トーナメントの開催が6.8後楽園大会から開幕することが決定。ライト級の白いベルト、スーパーライト級の赤いベルトに続いて、黒いベルトもお披露目された。小野寺プロデューサーは「最軽量階級であるフライ級は、石井、タネ(ヨシホ)、能登(龍也)といい選手がたくさんいる。参加選手は6人が決定。残る2選手と交渉中」と明言。さらに、10月からライト級アジアトーナメントの開催が発表され、スクリーンに日本、タイ、韓国、中国の4か国の国旗が映し出されたが、木谷オーナーは「小野寺さん!もっとアジアには国があるでしょう。アジアトーナメントと名乗るなら7、8か国出さないと。僕は弱い国の選手が出てもいいと思う」と注文。小野寺プロデューサーは「交渉します」と即答した。 ここで、4月大会で現ムエタイ世界王者・ヨードレックペット・オー・ピティサックとの対戦が決定した、初代ライト級王者・森井洋介が登場。森井は「この試合に早速タイトルをかけてベルトの価値を高めたい」と発言。小野寺プロデューサーは困惑の表情を浮かべたが、木谷オーナーが「チャンピオンが言ってるんだから、交渉してください」と森井の気持ちを後押し。タイトル戦実現に向けて前向きに交渉することになった。森井は「僕はポイント取りのゲームは苦手なんで、勝つとしたら倒してだと思うんで、世界王者を倒す瞬間を見に来てください」と力強く語った。また、木谷オーナーはタイ人の名前の長さについても言及。「ヨードレック…ペット…。ヨードレックの方がいいですよね。ミルコ・クロコップだってリングネームで変えたわけで、そこは覚えやすい名前を考えてもいいと思う」こちらも今後交渉していくことになった。 最後に行われた質疑応答でも、木谷オーナーの持論は止まらず。 KNOCK OUTにとってライバルになる団体について、「RIZINさんでもK-1さんでもなくONE Fighting Championship(シンガポールの総合格闘技団体)ですね。あそこの代表のビクターは凄いですよ。今度立ち技をやるという話もあって、脅威だと思ってます」とコメント。新日本プロレス買収時に国別対抗戦であるワールドリーグ戦の復活を提唱していた木谷オーナーだが、アジアトーナメントから国別対抗戦に発展する可能性について質問が飛ぶと、「まさにその通りで。日本対他国というのがどのジャンルでもいちばんわかりやすい。いろんな国の国旗が掲げられることが重要。プロレスでは実現が難しかったけど、キックならできると思います」と語った。 最後に今後の課題については、「KO率が下がってきたのが気になりますね」とした上で、 「段々勝ちに走って来ちゃったかなと。でも、森井選手の『ポイント取りは苦手なんで』という発言。これはいいですよね。僕の中ではKO勝ちがいちばん評価が高いです。次はKO負けですよ。その次が判定勝ち、判定負けの順番です。だってKO負けするというのは、前に出てってるからされるんだと。もちろん判定でも本当に満足できる面白い試合もありますよ。昨年12月の両国でも小笠原瑛作選手の試合は引き分けでも、彼のKOしようという気負いが見られて面白かった。お互いに攻めて、結果引き分けになるのはいいんですよ。でも、ポイントを取って後は流してるなと見えた瞬間、冷めると思うんですよね。一般の人はやっぱり倒す倒されるなんですよ。格闘技見たことない人は判定のポイントがどこかなんて、わからないでしょう。ポイントにこだわったり、ルール変更の多い競技ほどダメなんです。倒したら勝ち、倒れたら負けってわかりやすいじゃないでしょ。初見の人でもスゲェなとなるわけで。だからイベント名もKNOCK OUTなんですよ。ここはKOを目指す団体なんだって誰が見てもわかる。団体名に説明が必要じゃダメなんです。だから正直言って、判定が続く選手はあまり出てほしくないですね」 と最近の大会への苦言を混じえながら、改めてわかりやすさの追求と、KO至上主義を推進していくことを断言。これには会場に集まったファンからも拍手が送られた。 KNOCK OUTは、格闘技業界では異例といえる、選手が“手売り”をせず、試合毎にギャランティが支払われるシステム。これは木谷オーナーの「手売りをしているうちはプロとは言えない」という方針のもと、旗揚げ時から徹底されている。「ハッキリ言って赤字です」と木谷オーナーは現状を明らかにしていたが、キックに可能性を感じているが故の投資なのは、言うまでもない。森井や那須川天心のように、木谷オーナーの期待に応えられる選手が増えていけば、KNOCK OUTのみならず、キック界の未来も明るくなるだろう。取材・文・カメラマン / どら増田
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