札幌市営地下鉄全49駅にデザインの異なるファイターズ選手のオリジナルポスターを掲示するほか、特設スマートフォンサイトでポスターに掲載されるQRコードを読み取りながら画像を集めるスタンプラリーを実施する。日本ハムは3月30日に本拠地、札幌ドームで今季の開幕戦を控えており、市営地下鉄での来場を呼びかけている。
◆実施概要
<開催期間>
2018年3月1日〜4月1日
<内容>
1.全49駅それぞれに異なるデザインのポスターを掲出し、市営地下鉄駅をファイターズがジャックする。
2.スマートフォン専用サイトから『ファイターズサブウェイラリー』に参加し、各駅に設置されたポスターのQRコードを読み取ると、その場でポスター画像をスマートフォンの待ち受け画面としてゲットできる。
3.『ファイターズサブウェイラリー』で10駅分のQRコードを読み取ると、プレゼント抽選への応募が可能に。全49駅を制覇すると、オフィシャルショップ『オンデック』『クラブハウス』にて、先着で限定Tシャツ&ポスターセット(各店舗100名ずつ)、もしくはファイターズの試合観戦ペアチケット(500組1000名)が進呈される。
■中島卓也選手会長のコメント
全49駅に選手デザインのポスターを掲出していただけることになり、とてもうれしく思います。地下鉄を利用して観戦に来られる方も多くいらっしゃるので、"見に来たい"と思っていただけるチーム作りをし、そういう試合をしていくつもりです。
■ブランドン・レアード選手のコメント
この企画の一員に加わることができてとても光栄です。僕のポスターがある駅(麻生駅)も利用してほしいですし、地下鉄を普段利用しているのでたくさんのファンの皆さんと交流できるのを楽しみにしています。
札幌ドームへは札幌市営地下鉄「福住駅」3番出口から徒歩約10分が市営地下鉄ルートの最寄りとなっている。
文・増田晋侍
写真提供・(C)北海道日本ハムファイターズ