スポーツ
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スポーツ 2018年08月09日 21時45分
新日本G1、Bブロックはケニー・オメガ、内藤哲也、飯伏幸太に決勝進出の可能性
新日本プロレス『G1クライマックス28』▽8日 横浜文化体育館 観衆 4,952人(札止め) 新日本プロレス真夏の最強決定戦『G1クライマックス28』Bブロックの公式戦が8日、横浜文化体育館で行われた。 試合前に決勝進出の可能性があったのは、IWGPヘビー級王者のケニー・オメガ、前年度優勝者の内藤哲也と、飯伏幸太、SANADA、ザック・セイバーJr.の5選手だった。 この日はまず、IWGP USヘビー級王者のジュース・ロビンソンが、4日のエディオンアリーナ大阪大会でケニーを破り、初黒星をつけた石井智宏と対戦。この1年で急成長を遂げたジュースに手を焼いた石井だったが、ひと通りジュースの技を受け切ると、垂直落下式ブレーンバスターを決めて完勝した。 左手を骨折し、ギブスをつけながらリーグ戦に強行参戦しているジュースだが、ここまでわずか2勝止まり。石井は、IWGPヘビー級王者のケニー、NEVER無差別級王者の後藤洋央紀、そしてIWGP USヘビー級王者のジュースと、新日本が管轄する三大シングル王者から勝利を収め、今後につなげた。 ザックは後藤と対戦。パワー殺法でザックを追い込んだ後藤はGTRを仕掛けるが、ザックがヨーロピアンクラッチで切り返して3カウントを奪取。この時点でザックは決勝進出の可能性を残した。ザックはクリス・ジェリコのIWGPインターコンチネンタル王座と、後藤のNEVER無差別級王座への挑戦をアピールした。 飯伏はタマ・トンガと対戦したが、バッドラック・ファレとタンガ・ロアのバレットクラブOBが予想通り試合に介入した。会場からはブーイングの嵐が沸き起こった。レフェリーが場外に落ちている間に、飯伏はシットダウン式パワーボムを仕掛けるが、ファレが阻止。そして飯伏にショートレンジのラリアットを放ったところで、試合を次に控えるケニーが走ってリングインした。 ケニーはファレをVトリガーで追放したが、ロアがスピアーをケニーに決めてケニーはダウン。蘇生した飯伏はロアをハイキックで場外に蹴散らすと、タマのガンスタン狙いを巧みにかわして、右ヒザのサポーターを外し、カミゴェを繰り出した。しかし、タマに寸前でかわされてしまう。タマは飯伏を持ち上げるとガンスタンが決まり3カウント。飯伏が想定外の3敗目を喫してしまった。 試合後、飯伏が退場するとバレットクラブOB勢はケニーを攻撃。ハングマン・ペイジとチェーズ・オーエンズが救出に駆けつけたが、ケニーは大の字になった。場内は騒然となった。 怒号が飛び交う中、次の試合が始まるとアナウンスされ、事情が分からない対戦相手の矢野通が登場。ケニーがグロッキー状態であることに気づいた矢野は、ゴングが鳴ると即座に片エビ固めでケニーを押さえ込んだ。だが、ケニーは何とかカウント2で返した。 矢野の頭を使った数々の反則行為に苦戦していたケニー。ペイジ&オーエンズが助けに入り、切り抜けていった。しかし矢野は海野レフェリーにしがみついて抵抗し、ケニーと衝突させ、背後からまとめて急所を殴打すると、無防備になったケニーの背後から“日大魂”の悪質タックルを炸裂させた。しかし、ここでタマ、ファレ、タンガのバレットクラブOB勢が乱入。タマが矢野とケニーにガンスタンを放ち、タマが強引に矢野をケニーの上に重ねると、レッドシューズ海野レフェリーが3カウントを入れケニーは2敗目を喫した。 メインでは2敗の内藤哲也が、3敗のSANADAと対戦。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの同門対決となった。全日本プロレス時代から内藤戦を熱望していたSANADAにとっては念願のシングル対決だった。 SANADAは、クールな表情とは裏腹に内藤を追いつめていく。そんなSANADAに対して場内からはSANADAコールが発生。この試合に全てをぶつけようとするSANADAの姿勢が、見ているファンにも伝わるような熱い試合になった。しかし、ケニーが破れたことで、決勝進出が現実味を帯びてきた内藤は、投げっぱなしジャーマンを決めた。SANADAはすぐに起き上がり、内藤の首を捕えて、首を軸に後方回転。だが、着地したタイミングで内藤がデスティーノを決めて内藤が逆転勝利を収めた。 2敗をキープした内藤はマイクパフォーマンスで欠場中の高橋ヒロムにエールを送ると、SANADAと拳を付き合わせ、EVIL、BUSHIがこれに加わり感動のエンディングを迎えた。 この日の結果、ケニーと内藤が6勝2敗で並び、飯伏とザックが5勝3敗で並んだが、ザックはケニーと飯伏に直接対決で敗れているため決勝進出の可能性は消滅した。 8.11日本武道館大会で、ケニーが飯伏に勝てば自力で決勝に進出できる。直接対決でケニーと飯伏に敗れている内藤は、ザックに勝利した上で、ケニーが飯伏に敗れれば決勝進出。飯伏はケニーに勝利し、内藤がザックに敗れた場合のみ決勝に進出する。またケニー対飯伏が引き分けに終わった場合は、内藤がザックに勝てば内藤が決勝進出となる。 Bブロックはケニーか内藤が有力だろう。ただ、飯伏にミラクルな風が吹くのか注目されるところだ。ケニーはインタビューブースで「俺はイブシと本気で対戦することを強要されることになった」と飯伏戦への意気込みを語った。内藤は「自力で何とかなる話ではないけど、おそらく皆さまも望んでるでしょう。今年の夏も、最高のクライマックスを、俺が皆さまにお届けしますよ。楽しみに、待っててください」と連覇を誓った。激闘続きのBブロック公式戦もあと1試合。果たして“激闘王”は誰になるのだろうか?文・取材・写真 / どら増田、萩原孝弘
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スポーツ 2018年08月09日 21時15分
新日本G1、Aブロック最後の前哨戦は棚橋がオカダ組に勝利、ジェイはYOHを見殺し!
新日本プロレス『G1クライマックス28』▽8日 横浜文化体育館 観衆 4,952人(札止め) 新日本プロレス真夏の最強決定戦『G1クライマックス28』Bブロックの公式戦が行われた8日の横浜大会。アンダーカードに出場したAブロック勢は、最終戦(10日、日本武道館大会)の前哨戦を行った。 反則三昧の暴走ファイトを繰り返し、決勝進出圏内に残ったジェイ・ホワイトは、8.10武道館大会で対戦するEVILとの前哨戦に臨んだ。ジェイは毎回タッグを組むCHAOSのメンバー、ロッポンギ3KのYOHとタッグを組み、EVILはBUSHIと組んだ。 この日もジェイとYOHはタッグチームとして機能しなかった。チームとして機能したEVIL&BUSHIのロス・インゴ勢にYOHは終始捕まる展開に。ジェイはイスを持ち込むなどしてEVILを挑発するが、試合にはほとんど加わらなかった。すると、YOHがジェイと口論するまでに発展。最後は孤立したYOHにBUSHIがMXを決めて3カウントを奪った。 試合後、EVILはジェイが持ち込んだイスを、YOHの首に挟み叩きつけてKOした。ジェイはこの光景を見ていたが、救出には入らなかった。 インタビューブースでジェイは「OK、大丈夫、YOHは分かってくれるよ!これは『G1クライマックス』なんだから!誰にだって犠牲が必要なんだよ。YOHにはそのことはずっと言ってあるし、俺のために犠牲になってくれるはずだ」と強調した。 「だってCHAOSのチームメンバーだし。YOHは分かってくれるよ。彼が俺にとって、縁の下の力持ち的な存在になってくれるんだ。もしYOHが今の俺の立場になったら、きっと分かってくれるだろう」と理不尽な論理を展開。報道陣に対してまくし立てながら控室に入っていった。ジェイが決勝に進出するには、EVILに勝つのが絶対条件だ。 Aブロックで唯一、自力の棚橋弘至は10日のメインイベントで対戦するオカダ・カズチカとの前哨戦を行った。棚橋はデビッド・フィンレーと、オカダ・カズチカは外道とのコンビだった。棚橋とオカダはかつて連日のように闘っていた頃を思い出させるような意地の張り合いを見せて、ファンを喜ばせた。やはり今年のG1は棚橋のコンディションが良い。 試合はフィンレーが外道にPrima Noctaを決めて、棚橋組が勝利。試合後も両者は意地の張り合いを展開、オカダが英語版放送席のテーブルへ上り、ファンにアピールすると、棚橋も負けじと日本語版放送席のテーブルに立ち、ファンを煽った。オカダが敗者側の花道を下がると、棚橋がニュートラルコーナーの2段目に上って挑発した。 オカダは棚橋戦に勝利した上で、ジェイがEVILに負けなければ決勝進出はできない厳しい条件。しかし、インタビューブースでは論点をずらしてとぼけた。「残念なお知らせ。日本武道館、風船禁止だって。もう一回言おうか?大事なことだから。ニッポン武道館、風船禁止だって。どうしたらいいの?今の俺から風船を取ったら、何が残りますか?」と、今シリーズ、ファンに配っている風船の使用を禁じられていることに不満を漏らした。 そんな垢抜けたオカダに対して棚橋は「リーグ戦、14点トップ。勝てばいいだけです。勝てばいいだけ」と自分に言い聞かせるように話す。「5月のオカダとのタイトルマッチは本当に実力差を感じたんですよ。ああ、これは10回やっても10回勝てねえなっていうぐらい思ってた。だけどさ、志半ばで止まることはできないから。みんなどんな未来を描いてますか?今が天井ですか?俺だったらもっと行けるから!」と素直な気持ちを口にしている。 あえてスタイルを変えることなく、キレを戻すことを優先させた棚橋、ファイトスタイルを急変させたジェイ。そして、「明るく笑顔」をテーマにイメージチェンジをしてきたオカダ。それはG1で優勝し、来年の1.4東京ドーム大会のメインイベントで、IWGPヘビー級王者に挑戦することを見据えた戦略であるのは言うまでもない。 新日本プロレスにとって初の日本武道館3連戦はAブロックの最終公式戦で幕を開ける。文・取材・写真 / どら増田、萩原孝弘
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スポーツ 2018年08月09日 17時45分
オリックス“エース”金子千尋「考えすぎてしまった」西武打線に5失点で7敗目
オリックス 6-7 埼玉西武(16回戦)※オリックス4勝11敗1分け▽8日 京セラドーム大阪 観衆23,418人 パ・リーグ5位のオリックスが、首位の西武を相手に一時は4点差を追いつくも、またもや「1点差」の厚い壁に泣いた。 オリックス先発の“エース”金子千尋は、初回から西武打線につかまり、いきなり4失点と大量失点を許してしまう。2回以降はランナーを出しながらも立ち直り、強力西武打線に点を与えないピッチングを披露。一方、打線は今シーズン初登板、初先発の高橋光成を、初回に“マッチョマン”吉田正尚の1塁ゴロ、“開花した大器”伏見寅威のタイムリーで2点、さらに、4回に“切り込み隊長”宮崎祐樹の2点タイムリーで同点に追いつく。しかし、金子は6回、メヒアに犠牲フライを打たれ再び勝ち越されると、8回には4番手の“救世主”岩本輝が、中村剛也に移籍後初失点となる16号2ランを浴びて3点差に。 しかし、オリックスはその裏、西武の2番手ワグナーから“俊足強打のルーキー”西村凌、“ハマのドライチ”白崎浩之の連続タイムリーで1点差にまで追い上げ、最終回も西武の守護神ヒースから、1死のあと、“80年代の歌を愛する男”若月健矢がレフト前に運び塁に出ると、ベンチは“スマイルヒットメーカー”武田健吾を代走に送る。続くバッターはこの日、26歳の誕生日を迎えた“クールルーキー”福田周平。福田はライト前に落ちる打球を放ったが、フライと勘違いしたのか武田が二塁でアウトになり、記録はライトゴロに。最後は宮崎が一塁へのファウルフライで万事休す。2連敗のオリックスは、借金も今シーズンワーストタイの「8」に逆戻りしてしまった。(4勝)7敗目を喫した金子は「初回点取られるだけでイメージ悪いのに4点も取られてしまった。取られるにしても2点で止めておきたかった。西武と(の試合が)多い中、(秋山は)抑えてる方ですが考えすぎてしまった。前回と同じようにシンプルにバッターと勝負した方が良かった。2回以降は、立ち直るというピッチングではないけど試合を抑えられたが、6回も点を取られてしまった。初回と6回ですね」と自身のピッチングを振り返った。 ズルズルから抜け出せない。前日は会見で怒りを露わにした福良淳一監督だが、さすがにこの日は疲労困憊の表情で報道陣の前に現れた。 「粘りは見せてくれたんですけどね。かなり粘りを見せてくれたと思いますよ。きょうは。(いきなりの4失点で大変だったと思うが?)うん。あの4点。(悪かったのは)立ち上がりだけだったですけどね。金子も。(立ち上がりの金子は違かった?)先頭のフォアボールなんかそうじゃないですか。(その後はらしいピッチングだった?)そうですね。2回以降はですね。(打つほうがこれだけ粘れたのは?)そうですね。きょうはいい粘りを見せてくれたと思います。野手は。(最後の武田のところは…)うーん。そうですね。代走で使ってるだけにですね」 記者からの質問も日に日に減ってきており、これは良い傾向ではない。毎夏恒例で10年目を迎えた人気イベント『Bs夏の陣』の初勝利はいつになるのだろうか?3戦目はオリックスが“関西魂を持った外国人エース”ディクソンが先発。西武は20歳の今井達也が先発する。週末のロッテ戦では、前回3連敗を喫した強力投手陣をぶつけられる可能性が高くなっており、このままでは最下位転落も時間の問題だ。投打が噛み合えば決して弱いチームではないだけに、投打が噛み合うチーム作りをいま一度構築してもらいたい。取材・文・写真 / どら増田、垪和さえ
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スポーツ 2018年08月09日 17時15分
本拠地熱狂の逆転弾を放った大谷翔平 投手復帰も近い?
7日(日本時間8日)に行われたエンゼルス対タイガースの一戦。この試合に「3番・DH」で出場した大谷翔平が、チームの劣勢を覆す逆転のスリーランを放ち期待に応えた。 エンゼルス2点ビハインドの1回裏、ノーアウト一塁、二塁のチャンスで打席に入った大谷翔平。ホームランが出れば一打逆転という状況の中、大谷は相手投手が投じた3球目を一閃。打球は逆方向へグングンと伸び、そのままレフトスタンドへ消えていった。 本拠地エンゼル・スタジアムの観衆を大いに沸かせ、試合の模様を伝えていた実況も「オオタニサーン!」と叫んだ大谷の逆転弾。この一打で勢いづいたチームは、その後も打線がつながりこの回7得点。結果的に11‐5でタイガースに勝利し、2連勝を飾ることとなった。 今季12本目、8月に入ってからは3本目となるホームランで、チームの勝利に貢献した大谷。当然各メディアも相次いでこれを報じており、ネット上でも「すごい!ナイスバッティング!」、「打ってくれって時に打ってくれる」、「なんで逆方向にあんな飛距離出せるん?」といった称賛の声が寄せられている 右ひじの怪我により故障者リスト(DL)入りを余儀なくされ、7月3日のマリナーズ戦から打者として戦線復帰を果たしている大谷。怪我による影響は日に日に少なくなっているようだが、その一方で投手としての復帰も着実に近づいているようだ。 現地メディア「ワシントン・ポスト」によると、11日(同12日)に大谷がブルペン投球を行うことが、チームを指揮するマイク・ソーシア監督から発表されたとのこと。故障後はブルペン投球を行っていなかった大谷だが、それが許されるほど回復・調整は順調に進んでいるようだ。 打者一本でプレーし、今回の試合のような活躍を披露してくれる現状はもちろん素晴らしいものだが、ファンが見たいのは、やはり大谷の代名詞でもある投打二刀流。その最大の武器を再び手にする日も、確実に近づいているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年08月09日 06時45分
オリックス“前守護神”、ダイヤモンドバックス平野佳寿が古巣にサプライズメッセージ!
オリックス・バファローズ毎夏恒例の人気イベント『Bs夏の陣2018』の初日が7日、京セラドーム大阪で開幕した。 スタンドには、夏の陣特別ユニフォーム特典付き前売りチケットを購入したファンが、白地にダイヤモンドをイメージしたデザインを施した斬新なユニフォームを着用し、スタンドはダイヤモンドユニフォームに包まれた。 試合前、テレビ朝日系列の音楽特番『ミュージックステーション ウルトラFES 2017』に出場した4人組バンドPOLUのヴォーカルを務め、過去にはカラオケバトルなどでも優勝を飾っている中学3年生のヴォーカリスト丸山純奈が、圧巻の国家斉唱を披露した後、「ダイヤモンド繋がりということで、この方からメッセージがございます」というアナウンスとともに、場内ビジョンに現れたのは、昨シーズンまでオリックスのクローザーを務め、日本通算156セーブ、中継ぎとしては139ホールドを記録し、今シーズンからはアメリカ、メジャーリーグのダイヤモンドバックスのセットアッパーとして、5月から7月にかけて26試合連続無失点という球団新記録を樹立するなど、1年目から活躍中の平野佳寿だ。このサプライズ演出に、ダイヤモンド柄のユニフォームを着用したファンからもどよめきが起こった。 「みなさん、お久しぶりです。ダイヤモンドバックスの平野佳寿です。プレーオフ、ワールドシリーズを目指してがんばっていきます。バファローズもシーズン後半に入り、一戦一戦、勝利を目指してがんばってください。アメリカからも応援しています」 平野は笑顔でこのように古巣へエールを送ると、スタンドからは大きな拍手が起こった。 平野はオリックスと近鉄が球団統合後に入団した選手で初めてのメジャーリーガーとあって、ブルペン陣の選手を始め、ファームの若手投手陣からも尊敬されている。また、岡田彰布監督時代から平野とともに、現在に繋がる勝利の方程式を築いてきたベテランの岸田護とは頻繁に連絡を取り合っているそうで、岸田は「あいつが活躍しているのを見ると、自分ももっと頑張ろうと刺激を受けている」と話している。 イチロー、田口壮2軍監督、長谷川滋利シニアアドバイザーらに続いて、メジャーリーガーの平野が引き続きオリックスと繋がりを持っているのは、チームにとっても大きい。オフには元チームメイトとの再会や自主トレなども見られることだろう。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年08月09日 06時15分
オリックス『Bs夏の陣』惨敗スタートに福良監督「不甲斐ない」西武、多和田に5戦5敗!
オリックス 0-6 埼玉西武(15回戦)※オリックス4勝10敗1分け▽7日 京セラドーム大阪 観衆22,197人 オリックス・バファローズ夏の人気イベント『Bs夏の陣2018』が7日、埼玉西武ライオンズを相手に開幕した。同イベントは、今年で10年目を迎えるファンに人気のあるロングセラーイベントだが、過去9年間の戦績は36試合12勝23敗1分けで、勝ち越したのは2011年のみと、ファンからもなかなか勝てないイベントとして認識されている。 10年目の今年はダイヤモンドをイメージしてデザインした特別ユニフォームを着用し、同じく期間限定の獅子風流(ししぶる)ユニフォームを着用した首位、西武との3連戦に臨んだ。 初戦は、オリックスが9勝目から足踏み状態が続いている“左腕教師”アルバース、西武がオリックス戦に4試合登板し4勝0敗と、今シリーズはオリックスキラーぶりを発揮している多和田真三郎が先発。 「調子自体は悪くなかったが、大事なところで、しっかりと投げ切ることができなかった」と試合を振り返っていたアルバースは2回、中村剛也に通算1000打点となる15号2ランを浴びると、3回に浅村栄斗のタイムリー、6回には先頭の森友哉に三塁打を打たれた後、外崎修汰にもタイムリーを許し、この回、1アウトも取れず降板。5回0/3、93球、8安打、2四球、4失点の内容で、またしても二桁勝利のチャンスを逃した。 「まだチャンスあるかなと思った」という福良淳一監督は、6回を比嘉幹貴、山田修義のリレーで乗り切るも、7回に登板した“投げる闘争心”近藤大亮が2アウトから、山川穂高にストレートの四球を与えると、続く森友哉に、3ボール、0ストライクから12号2ランを浴びてしまう。これに激怒した指揮官は、近藤に最終回までの登板を命じた。近藤が3イニング投げたのは、ルーキーイヤーのデビュー戦で先発起用した2年前の4月以来。打線も多和田相手に僅か5安打、9三振とこの日もまったく歯が立たず。多和田は7回にバットを足で踏みバランスを崩すアクシデントで降板したが、リリーフ陣にも抑えられてしまい完封負け。西武に5連敗しただけではなく、多和田にも5戦5敗を喫し、宮内義彦オーナーが観戦に訪れた中、借金は再び「7」に膨れ上がり、首位との差は13.5ゲーム差にまで広がった。 試合後、福良監督はぶ然とした表情で報道陣の前に現れると、「(なかなか多和田を攻略できないが?)うーん、そうですね。(無死一塁だった)5回ですか…。まあ、他(のチーム)は打ってるわけですからね。(苦手意識は?)どうなんですかね。そこはまたバッティングコーチに聞いて…はい。(アルバースは球数が多かった?)球数が多いというか、きょうは真っ直ぐを押し込めてなかったですね。あんまりタイミングはズレてない感じを受けたんですけどね。(中5日の登板が影響した?)そこは向こうで中4とか5で投げてるわけですからね。それは問題ないと思うんですけどね。(6回のピンチは比嘉、山田で乗り切っただけに…)まだチャンスあるかなっていうのは…で、比嘉、山田に行ってもらったんですけどね。(近藤が打たれたホームランが勿体ない?)うーん。フォアボールで(カウント)3-0からですか。そこはどうかなというのはありますけどね。完封負け…これ最後まで応援してもらってですね…やっぱり…不甲斐ないですね。(近藤は久々の3イニング登板になったが、他の投手を使うよりはという意味か?)そうですね。そういうことですね。(近藤に今後もチャンスを与える?)それはこれから考えます。代わりはいるのかどうか。そこで!」と試合を厳しく振り返った。 ファーム降格の可能性を示唆された近藤だが、この日の通達はなかったとした上で、「きょうは球の走りが悪かった。ただホームランの後は開き直れたので、3イニングを投げることができた」と言葉少なく話し球場を後にしている。この日で43試合に登板したこともあり、疲労も蓄積しているようだ。 今週は2カード連続の勝ち越しが求められるチームにとって重要な6連戦なだけに、初戦を落としたのはかなり痛い。2戦目、8日の予告先発はオリックスが“エース”金子千尋、西武は高橋光成が登板予定。悪い流れを止めるのはエースしかいない。 8日の試合前、近藤、松葉貴大、小谷野栄一が登録抹消。代わりに金田和之、大山暁史、鈴木昂平が登録され、東明大貴が一軍に帯同。当日まで抹消が伝えられないのは異例だ。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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スポーツ 2018年08月08日 17時45分
ゴジラ松井が巨人に急接近!異例の解説承諾でヨシノブ監督は…
ゴジラ松井は「ホテル暮らし」を受け入れるのか…。 松井秀喜氏(44)が100回目を迎えた夏の甲子園大会の始球式に登場したのは、大会初日だった(8月5日)。母校・星稜の試合とあって、始球式は大いに盛り上がったが、今回の帰国は今までと違う動向も見せている。CM契約を交わす関係企業のイベントに顔を出すだけではなく、古巣巨人とも関わるのだ。「同8日、日本テレビ系地上波の巨人戦でゲスト解説を務めます。甲子園の記念イベントの関係で松井氏がこの時期に帰国するのは、巨人も早い段階から聞かされていました。それに合わせて、読売グループで地上波でのテレビ放送を強引に組み込み、松井氏を解説で招く準備も進めていたんです」(関係者) 巨人・阪神戦は伝統の一戦である。だが、両チームとも借金生活に苦しんでおり、今年は優勝戦線にはさほど影響のない対戦カードだ。日本テレビが巨人戦の地上波放送から退いて久しい。たまに中継する日もあるが、それは土日曜日の夕方、それも、試合開始からゲームセットまでを追わず、試合途中の2時間を流すだけである。「松井氏に解説のお願いをしたのは、巨人フロントの要人だと聞いています。『松井氏を口説く』のが絶対条件で、日テレ側も“仮押さえ”していた、と。松井氏が巨人要人に色好い返事をし、そのあとで正式に日テレのしかるべき担当者が行って、ゴールデンタイムでの中継と、松井氏の解説登場が決定しました」(前出・同) この情報が本当なら、日本テレビも「ゴジラ松井氏なら、視聴率を稼げる」と確信したのだろう。何よりも、松井氏も一時期ほど古巣に対する嫌悪感がなくなっているとも解釈できる。次期監督の大本命、真打ち登場である。松井氏が巨人のユニフォームを着ていた時代を知るプロ野球関係者がこう言う。「松井氏はFA権を行使してメジャーリーグに挑戦した経緯もあるので、巨人に対し、いろいろと遠慮してきたようです。それに、自身が球場に行けば、高橋由伸監督(43)にも余計な気を遣わせると思い、意識してシーズン中は古巣には近づこうとしませんでした」 松井氏は今も巨人の次期監督候補として扱われることを嫌う。今回、それでも引き受けたということは、自身のなかで“何かの決断を下した”のかもしれない。「松井氏が解説を務めるうえで、巨人ファンを始め、視聴者にアピールしたい点は、新4番打者の岡本和真との関係性です。今年の春季キャンプで臨時コーチを務めるなど、松井氏も岡本の覚醒にひと役買っています」(ベテラン記者) だが、肝心の現場は「松井氏の球場入り」を聞かされていなかったようだ。先発は移籍2年目の吉川光夫。上原浩治は二軍調整中だ。岡本以外にも松井氏と縁のある選手を待機させておけば、ファンも喜んだのだが…。「ヨシノブの今のアダ名、知っていますか? ワーストコレクターです」(前出・同) すでに、自力Vは消滅。昨年8月から続くマツダスタジアムでの連敗が「12」、同一球場での球団ワースト記録を更新し、しかも、今季開幕から同一球場で8連敗という、新たな球団ワースト記録が誕生。昨季もシーズン13連敗、東京ドーム8連敗など、不名誉な記録を打ち立てたが、このまま行けば、4年連続V逸は03−06年以来、就任から3年連続V逸も王貞治監督時代の球団ワーストタイとなる。高橋監督は今年が契約最終年だ。観客動員数も僅かだが落ちており、松井氏が次期監督の本命とされる理由はこのへんにある。日本テレビは「2ケタ到達」を目標にしている。松井人気を再確認する一つのバロメーターとなるだろう。「問題なのは、松井氏はニューヨークの自宅を手放す気はなく、本当に巨人監督を引き受けるとなった場合、単身赴任のホテル暮らしとなります。そういう私生活での負担が最後のネックとなりそう」(前出・関係者)2ケタの視聴率がゲットされた場合、今度は高橋監督が自ら決断することになりそうだ。ちなみに、裏番組で女子ソフトの世界大会が中継される。こちらのコメンテーターは、後任候補の一人だった中畑清氏である。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年08月08日 17時35分
阪神の運命やいかに?台風13号が関東地方に接近中
東から西へ、さらに南へと進む異例の動きを見せ、各地を混乱に陥れた“逆走台風”台風12号。この台風は7月末に上陸・通過したばかりだが、8月3日には次なる脅威である台風13号が発生している。 気象庁の公式サイトで発表されている台風情報(8月7日18時45分発表)を見てみると、確認時点で台風13号は八丈島の東南東約390kmに位置。今後は北西に進路を取り、8日夜から9日にかけて関東地方に接近・上陸という予想が出されている。 台風13号がこのままの予想進路を辿るとなると、猛烈な風雨で様々な影響がもたらされることになる関東地方。8日・9日に関東地方で試合予定のプロ野球6球団(巨人対阪神、ヤクルト対DeNA、8日のみロッテ対ソフトバンク)も例に漏れないのだが、中でもひときわ尾を引きそうな球団がある。それが阪神だ。 7月16日配信の記事でも触れているが、今季の阪神は度重なる雨天中止により日程がかなり圧迫されている。先の台風12号でも1試合(7月28日・ヤクルト戦)が流れており、今回も中止となるといよいよ首が回らなくなってくる。 8日・9日どちらも屋内球場である東京ドームで試合が行われるということで、一見すると影響はなさそうにも思われる。しかし、公共交通機関への影響や観客の安全面を考えると、屋内であろうが試合が中止される可能性は少なくない。 加えて、巨人戦を終えた阪神の次カードも、不幸なことに関東地方が舞台(DeNA戦・横浜スタジアム)。今回の台風13号は非常に進行速度が遅い“ノロノロ台風”であるとも伝えられており、場合によってはこちらのカードにも影響が出ることになるかもしれない。 阪神ファンの中にも、こうした懸念を抱いている人は少なくないようで、ネット上には「中止なら日程的に相当きつくなる」、「ドームで中止はまじで痛すぎる」、「頼むから台風はさっさと逸れてくれ」といったコメントが寄せられている。何事もなく試合が行われることを、ただただ天に願うばかりだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年08月08日 17時30分
「角界頂点の責任!」横審に最後通牒を突き付けられた3横綱の酷暑巡業
大相撲名古屋場所は鶴竜、白鵬、稀勢の里の3横綱ばかりか、新大関栃ノ心まで休場し、一歩間違えば大変なことになる寸前だった。関脇・御岳海(25)の初優勝でそれなりに場所は盛り上がり、協会首脳はホッと胸をなでおろしたというのが本音だろう。 とりわけ、横綱陣は目も当てられない始末で、稀勢の里は史上ワーストの8場所連続休場。白鵬も今年に入って3場所目の休場で、3連覇を口にしながらあっさり休場した鶴竜も、改めてひ弱さをさらけ出した。当然のことながら、千秋楽翌日に開かれた横綱審議委員会のメンバーは怒り心頭。 「大相撲界を背負う立場の人間として反省して欲しい。責任を感じて欲しい」 と厳しく戒め、北村正任委員長はこれまで恩情が目立った稀勢の里に対しても冷ややかにこう突き放した。 「激励の決議をすべきという声もあったが、本人が次の場所はやるというので、それを尊重した。横綱の地位、考えを決断するのは横綱自身だ」 つまり、「来場所もダメだったら引退してくれ」と、最後通牒を突き付けたのだ。岡本昭委員に至ってはもっとストレートな物言い。 「横綱なら年2回までとか、連続なら3場所までとか、そろそろ(休場に)制限を設けるべき。貴乃花は7場所連続休場したけど、(復帰した場所は)準優勝している。稀勢の里に、それだけの気迫があるか」 ここまで言われては、さすがに横綱陣もジッとしてはいられない。7月29日からおよそ1カ月、26カ所にも及ぶ夏巡業がスタートした。東海から東北、北陸、北海道、関東近辺を回るハードスケジュールで、この猛暑の中、長距離移動を強いられる力士たちにとっては辛い夏になる。 とはいえ、持病や故障持ちの力士たちは夏休みを取ってゆっくりしたいというのが本音。今年も栃ノ心、高安ら、幕内だけで10人もの力士が不参加を表明したが、冒頭で述べた問題の3横綱は、最初から揃って参加した。 「次の秋場所も、名古屋場所のようだと進退を問われかねませんからね。とても休む勇気はなかったんじゃないでしょうか。稀勢の里の参加は当然。(右ひざを痛めて)千秋楽の打ち上げに姿を見せたときはまだカニ歩き状態だった白鵬も、慌てて参加しました。まあ、当然のことですけどね」(協会関係者) 横綱の月給は282万円。夏休み返上は当然か。角界の頂点に立つ3横綱の責任がアッツイ夏に問われている。
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スポーツ 2018年08月08日 16時00分
“男のケジメ”が妻の助言? 山根会長が辞任声明 意外に愛妻家な一面が話題に
日本ボクシング連盟が告発された問題を受けて、8日、山根明会長が大阪市北区の大阪弁護士会館で会見し、会長を辞任すると表明した。約3分間の会見で質疑応答はなく、声明のみを発表する会見となった。 会見の開始直後、山根会長は「おはようございます。私は12時すぎでも『おはようございます』でございます」と独特の挨拶から入り、「私は、本日をもって辞任をいたします」と告げた。山根会長は前夜、日本ボクシング連盟の理事会で3時間に及ぶ話し合いがあったと明かし、「最後に理事の皆さんから“会長一任”ということを言われたので、私自身が家に戻ってわが嫁に当たる、今現在再婚をしている嫁に先に相談し(た)」と語った。妻からは「どんなことがあっても会長を死ぬまで面倒を見ていくから、今(は)楽になってください」と促され、辞任に至ったと説明した。 この会見を中継した『バイキング』(フジテレビ系)では、その後に山根会長が発言した「私に対して応援してくれた33の都道府県の皆さんには感謝申し上げます」「どうか選手のみなさん、将来、東京オリンピックに参加できなくてもその次のオリンピックもあります」などと、勘違いと思われる都道府県の数や、“東京オリンピックに参加できない”と誤解を生むような言い回しに着目し、スタジオで議論を交わしていた。 ところがネット上では意外な反応が見られた。「男のケジメとか言っておきながら嫁の言葉が決め手なんだな」「辞任する理由→奥さんに言われたから」「自分で決めるといいながら手綱握られてる」「嫁とののろけ話するとは」「奥さんが面倒みてくれるから辞任するの?」「嫁さんを繋ぎ止めるために 会長に執着してたのか?」「辞任は嫁さんのお陰」と、意外と妻に弱い山根会長をやゆする声が多く挙がっていた。 いまだに日本ボクシング連盟の問題に関しては不透明な部分も多いが、ネットユーザーにとっては山根会長の“愛妻家”ともとれる一面が印象に残ったようだ。
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