スポーツ
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スポーツ 2018年07月23日 11時30分
乾貴士「岡崎とベッドで寄せ合って寝た」大迫勇也とロシアW杯について語る
サッカー日本代表の乾貴士(レアル・ベティス所属)と大迫勇也(ヴェルダー・ブレーメン所属)が22日、都内で行われた「ウブロ 乾貴士×大迫勇也 チャリティーイベント」に出席した。両選手は小学生の代表20名とミニゲームやキックターゲットを通して交流。ロシアW杯の舞台裏などについて語った。 乾・大迫が登場すると、すぐにミニゲームへの準備体操が開始。小学生たちとストレッチを行った両選手は、貴士チーム・勇也チームに分かれてミニゲーム2試合を実施した。小学生たちと白熱した試合を展開し、楽しい汗を流す。 トークセッションでは、司会のハリー杉山から、両選手へ質問が投げかけられた。オフシーズンの過ごし方について聞かれた乾は、「テレビが大好き。テレビっ子なので、特にバラエティが好き」とテレビを観ながら休暇を過ごしていることを明かす。杉山は、「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演した乾に対して、ドリブルだけでなく、トークもキレキレで芸能界の話題になっているとコメントした。 ロシアW杯での自身のゴールシュートについて聞かれ、大迫は「素直に嬉しかった」と気持ちを明かし、乾は「貴重な2点目で素直にうれしかった。強く蹴ったら、たまたま無回転シュートになった」と、当時の状況を語った。乾のシュートについて、大迫は「練習ではまったくなかった。試合で出せたから本当にすごかった」と賞賛。 小学生の代表メンバーから仲の良い選手について質問を受けると、乾は岡崎慎司の名前を挙げる。移動のバスで席が隣であること、ロシアW杯で一緒に過ごした部屋では、ベッドを寄せ合いながらテレビを観て寝たというエピソードを明かした。大迫は、乾と岡崎について「距離感が特別」と、2人の仲の良さを強調。大迫自身はみんなと仲良くしているけれど、部屋に一人でいることが多いと語った。 イベントの記念品として、参加した小学生メンバー一人ひとりに、両選手からサインボールが手渡しされた。本イベントの趣旨であるチャリティーに関連して「微力ですが、西日本が元気づけられるように、がんばっていきたい」という両選手からのメッセージでイベントは終了した。
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スポーツ 2018年07月22日 21時45分
「マサさんも呼びたかった」武藤敬司プロレスマスターズ次回はの目玉はBATT復活!
膝の手術で長期欠場中の“プロレスLOVE"武藤敬司がプロデュースする、プロレスリング・マスターズ。昨年2月に開催された第1回大会では、武藤、藤波辰爾、長州力、獣神サンダー・ライガーがタッグを結成し、越中詩郎率いる平成維震軍と対戦。昨年7月の第2回大会は、馳浩衆院議員の現役復帰が目玉だった。藤浪、長州と懐かしの新日正規軍トリオを結成し、ザ・グレード・カブキ、グレート・ムタに加え、久々の来日となったTNTのペイントトリオと対戦した。 今年2月の第3回大会は蝶野正洋がかつて新日本プロレスでムーブメントを巻き起こしたTEAM2000が柱だった。武藤は、第1回大会と同じく藤波、長州、ライガーとのタッグで、TEAM2000の天山広吉、ヒロ斎藤、AKIRA、そして小島聡の代役としてスーパーJも参戦。スーパーJはnWoスティング、新日本マットで活躍したレスラーで、Xとして登場した。まだリングに上がるコンディションにはないという蝶野正洋はセコンドで登場したが、試合に介入するなど元気な姿を見せた。 過去3回の大会はいずれも後楽園ホールを超満員札止めにすることに成功している。観客の大半は90年代にプロレスを見ていた世代で、現在のプロレスとは疎遠になっている人も多いという。武藤は先日亡くなったマサ斎藤さんをマスターズに呼びたかったそうだが、マスターズは今のプロレスしか見ない世代にも見てもらいたい大会だと思う。なぜなら、プロレスは歴史を知れば知るほど楽しみ方が増えるからだ。 第4回大会は、かつて新日本と全日本プロレスの両団体で活躍した超党派ユニットBATTの復活を目玉に、8月21日に後楽園ホールで開催することが決定した。試合に出場できない武藤は前回、リングで暴れられなかった蝶野のようなポジションになるだろう。“黒幕”と言われた馳も1年ぶりに復帰。太陽ケア、新咲人生、そして凱旋帰国から新日本を退団するまでの短い期間所属していた大谷晋二郎がタッグを結成し、平成維震軍と対戦する。 その他にも藤原喜明と維新力と対戦する。グレート小鹿&キム・ドクの日本プロレス出身コンビは、コリー・ガスパー&カリー・ガスパーの新生ガスパーズと顔を合わせる。SATO&獅龍&ケンドーのユニバーサルプロレスからみちのくプロレスに続くトリオは、NOSAWA論外率いる東京愚連隊と対戦する。90年代にプロレス界をにぎわせたユニットや再会、復活が大会の目玉だ。ベテラン選手から、インディー団体で活躍したユニット、懐かしのカードが実現するのもマスターズの魅力のひとつだろう。 今後、この輪がどこまで広がるのかは分からない。ただ、長州が来年の引退を示唆するなど、80年代から2000年代前半まで活躍した選手が相次いで引退、もしくは亡くなっている状況だ。藤波が昨年ベイダー(今年死去)を、今年ボブ・バックランドをそれぞれ招聘し試合したように、武藤には幅広い選手を招聘してもらい、ワールドワイドなプロレスリング・マスターズの実現を期待したい。【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.17】写真 / どら増田
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スポーツ 2018年07月22日 21時15分
新日本G1、内藤哲也が激戦制し初勝利も「2敗する余裕はない」と残り7戦全勝宣言!
新日本プロレス『G1クライマックス28』Bブロック▽19日 後楽園ホール 観衆1,730人(札止め) 昨年の覇者・内藤は初戦で、昨年のG1クライマックス決勝で勝利したケニー・オメガと再戦。ベストバウト級の大熱戦の末、敗れてしまった。第2戦は比較的苦手とする石井智宏との試合だった。両者は対戦するたびに石井のゴツゴツとした攻撃を内藤が受け、石井もまた内藤の頭部から落とす技の数々を受け切るというギリギリの闘いを繰り広げてきた。 これは試合後に分かったことだが、この日の内藤は今までにない危機感を背負いながら、石井と対峙していたようだ。試合の序盤は緊張からか、内藤にしては珍しく動きにキレがなかった。しかし石井の打撃を浴びているうちに、本来の動きが戻ってきたのだから不思議なものだ。15分が経過してからは石井の当たりも過去最高レベルのものに。これを内藤が返し続けていく展開になった。場内はカウント2.9の攻防や、観客が床を足踏みして音を鳴らす「重低音ストンピング攻撃」の連続。内藤のスワンダイブ式ドロップキックを喰らっても倒れない石井の打たれ強さも尋常ではなかった。 ここからはどちらが勝ってもおかしくない展開だったが、最後は石井が必殺の垂直落下式ブレーンバスターで決めに入り、持ち上げたが内藤がデスティーノで切り返した。何とか返した石井だったが、直後に内藤の正調デスティーノが見事に決まり、内藤が公式戦初勝利を収めた。内藤は石井に何やらささやいてからリングを後に。会場からは敗れた石井にも盛大な拍手が送られた。 インタビューブースに現れた内藤は珍しくベンチに倒れ込むと「石井戦のことを振り返ればいいですか?石井のこと、振り返ればいっぱいあるよ。言いたいこともいっぱいあるよ。でも、彼との闘いは終わってしまったからね。これはG1クライマックス。リーグ戦だから。もう終わった人のことを言っても、しょうがないでしょう」と石井戦について言及することはなかった。 続けて「よく言われるのが『リーグ戦は9試合あるから、2敗ぐらいまでセーフ』みたいな見方があるけどね、よく考えてよ」と前置きする。「この後、ケニー・オメガが全勝してしまったら、俺の優勝はないからね。つまり開幕戦で負けた時点で、俺の自力優勝はないから」とプロ野球ファンの内藤らしい言い回しで持論を展開した。 「2敗までOK?そんなこと言ってる余裕は、俺にはないんでね。とは言え、ケニー・オメガに負けたのは事実だから、俺にできることは、残り7試合全勝することでしょう。波乱は起きないでしょう。残り7戦、俺は全勝しますよ」と宣言した。「あとはケニー・オメガが、足元すくわれないことをね。彼も気をつけながら、この先闘った方がいいよ。今日の対戦相手は後藤なんでしょ?せっかく俺に勝ったんだ。何なら残り全勝して、このまま優勝決定戦に行ってよ。俺もそれを望んでるよ。なんせ俺はケニー・オメガに負けた身ですからね」と他力の状況にあることを踏まえてコメントした。 ただ、内藤が発言したように、ケニーに決勝進出のマジックが点灯しているとしたら、そのマジックが減らぬように内藤は勝ち続ける必要がある。「ケニーの決勝進出を望んでいる」と話したが、この日の石井戦には勝ちへの執念を感じるものがあったのも事実。圧倒的なファンの支持ある。内藤は残り試合全勝を狙い、ケニーにプレッシャーを与えつつ、最終日の8.12日本武道館大会のメインイベントへの出場を目指す。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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スポーツ 2018年07月21日 21時15分
新日本G1、8.11武道館で直接対決を控えるゴールデン☆ラヴァーズが揃って連勝発進!
新日本プロレス『G1クライマックス28』Bブロック▽19日 後楽園ホール 観衆1,730人(札止め)「今年はこっちのブロックがキツそうだ」 ブロック分けが発表された時、Bブロックのメンバーを見たファンや報道陣からはそんな声が多く聞かれていた。それは開幕した今もやまない。Bブロックはケニー・オメガと飯伏幸太がビッグネーム。8.11日本武道館大会で、DDT武道館大会以来、6年ぶりの対戦となるIWGPヘビー級王者のケニーと、ゴールデン☆ラヴァーズのパートナー飯伏幸太の2人が注目されている。なお、8.10武道館大会では6人タッグによる前哨戦も組まれている。 2人だけではない。G1のディフェンディングチャンピオンである内藤哲也、NEVER無差別級王者の後藤洋央紀、IWGP USヘビー級王者のジュース・ロビンソン、ニュージャパンカップ2018を制したザック・セイバーJr.ら、シングルのタイトルホルダーが集結しているのだ。ちなみにAブロックには新日本が管轄するシングルのタイトルホルダーは1人もいない。 そんな過酷なBブロックはゴールデン☆ラヴァーズの2人が揃って連勝と好調な滑り出しを見せている。 初戦で難敵ザック・セイバーJr.に勝利した飯伏幸太はジュース・ロビンソンと対戦。ジュースはIWGP USヘビー級王者になり、伝説の“マッチョマン”ランディ・サベージのようなコスチュームや風貌にも磨きがかかる。成長著しい近未来の外国人だ。 戦前はお互いに対戦を「楽しみにしている」と話していたが、序盤はジュースが飯伏の動きを研究していたのが分かるように、飯伏の立体殺法を封じた。しかし、エプロンでの攻防から飯伏が突っ込んできたジュースに、断崖式のフランケンシュタイナーを放った。さらに飯伏は鉄柱に上がると、足元が不安定な中でケブラーダを決めて、飯伏は形勢を逆転させた。 最後はクロスアームスープレックスから、腕を離さずにカミゴェを決めて飯伏がフォール勝ちで公式戦2連勝を飾った。一方のジュースは連敗。試合後、インタビューブースに現れた飯伏は「自分のプロレスのペースに引き込めたかなと。やっぱりG1クライマックスは、誰とやってもシンドイですよ。でもやってきたことは、絶対結ばれると思ってるんで。結果、今年は絶対結果。結果を残しますよ。残す!」と自分自身に言い聞かせていた。 内藤に昨年の決勝のリベンジを果たしたケニーは、2年前に優勝した際、決勝で顔を合わせた後藤との初戦だった。今年のG1をベストコンディションで迎えることができたという後藤だが、この2年間でモンスターと化したケニーに序盤から苦戦。何と、ケニーがロープに上がった瞬間に場外からイスを投げつけてこれを阻止するなど、後藤にしては珍しい一面も見られた。 後藤はその後も鬼殺し、雪崩式の回天、裏GTRと大技を狙うが全て返されてしまう。これには後藤も驚きの表情を隠せなかった。こうなると完全にケニーペース。ケニーは後藤のヘッドバットに手を焼いていたが、Vトリガーを炸裂させ後藤を脱力させると、蒼い衝動でマットに叩きつける。これを返した後藤だが、ケニーは再びVトリガーで追撃し、最後は片翼の天使を決めて3カウント。王者対決を制し、公式戦2連勝を飾っている。 リング上では全て日本語でしっかり締めたケニーだが、インタビューブースでは英語で「きょう、俺がもしベストコンディションじゃないというのなら、何がベストなのか教えてほしいぐらいだ。それぐらいいいコンディションだったよ。後藤、お前はNEVER無差別級のチャンピオンで、IWGPヘビー級のレベルにまでは追いついていないはずだった。でもきょうは、そこに少しは近づいている後藤を見ることができたと思う」と後藤を評価した。 自身の闘いについては「ヒールなのかベビーフェースなのか、今はそんなことはどうでもいい。俺は俺、ケニー・オメガだ。俺こそが世界最強、地球最強、惑星最強のプロレスラーなんだ。そしてプロレスラーの枠を超えて、ラリー・バード、タイガー・ウッズ、マイケル・ジョーダンらと同じレベルなんだよ」と自分に酔いしれていた。 最後に、21日に対戦するタマ・トンガとの試合に触れた。「次はタマ・トンガとの試合が待っているが、俺はそんなところでは止まらない。ただ、タマ・トンガにひと言、言いたいことがある。お前のバレットクラブの思想が俺のよりも優れていると感じているのなら、次の試合でそれを証明してみせることだ。次回、後楽園ホールで会おう。そして、バレットクラブのことをハッキリさせようじゃないか」とメッセージを送った。次戦はケニー率いるELITEと、タマ率いるOGの2派に分かれているバレットクラブの清算マッチになりそうだ。 Aブロックのバッドラック・ファレもそうだが、OGの試合にはタンガ・ロアがセコンドに付き、公式戦がないタマかファレがレフェリーの隙を突いて乱入や介入を繰り返している。それだけに、21日のケニー対タマでも、ロアとファレが介入するのは確実だ。バレットクラブOGはケニーの足を引っ張ることが最大のアピールになる。この試合をケニーが乗り切れるかどうかは大事なこと。Bブロックの決勝進出争いにも大きな影響を与えることだろう。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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スポーツ 2018年07月20日 19時30分
熊本県高野連が「全校応援の自粛」を要請 試合は「選手が倒れていないので中止はしない」方針
全国高校野球の熊本県大会で、応援する生徒が熱中症で相次ぎ倒れたことを受け、熊本県高校野球連盟は19日、準決勝(21日)を戦う4校に対し、「全校応援の自粛」を要請した。 熊本大会では19日、リブワーク藤崎台球場で行われた試合で、観客34人が熱中症で救急搬送された。当日、熊本市の気温は37.3度と殺人的な暑さで、日陰に避難できない観客が倒れるのは、ほぼ必然的な状況だった。 熱中症の危険がある中、客席での応援を強要するのは命に関わるだけに、全校での応援を止めるよう指導するのは当然の措置だが、あくまでも全校応援をやめさせただけだ。ブラスバンドやチアリーダーなどは球場に駆けつけると思われるだけに、「有効な対策にならないのではないか」との声も根強い。 また、一部ネットユーザーからは「熱中症で観客が倒れるなか、試合をさせるのはおかしい」「大会自体を自粛すべきだ」「試合を止めなければなんの意味もない」との声も。このような指摘に対し熊本県高校野球連盟の理事長は、「大会実施規則にしたがい開催した。選手は倒れていないので試合を中止するかどうかの判断にはならなかった」などと説明している。観客はともかく、「選手が熱中症で倒れない限り、試合は続ける」という見解を示した。 なお大会を主催する朝日新聞社と日本高等学校野球連盟も、予選を主催する各都道府県高野連に対し熱中症対策を万全にするよう呼びかけている。既に山梨では、5回、7回終了時に5分間休養時間を設け、水分補給が十分に済むまでは選手をグランドに出さないようにしている。 また、滋賀県では熱中症対策として21、22日の試合を比較的気温の低い午前中に開始することにし、準々決勝を4日間に分ける方針を発表。いち早く対策を取り入れた形となる。 朝日新聞社と高野連は、地方大会で理学療法士が客席最前列に座り様子をチェックし、スポーツドリンクや氷のう、体温計、血圧計などを用意し、万全の体制で臨むと発表している。理学療法士が熱中症で倒れる可能性も否定できないが…。 一定の対策をしている高野連だが、それでも観客は熱中症で倒れているのが現状。特に観客は高野連の対応を見る限り「自己責任で対応するべき」との考えが強いようで、対策も結局「水分補給を促す」のみ。今回の「全校応援自粛要請」も、「応援を強要するな。観戦して倒れてもいいなら球場に来い」という趣旨にも取れる。 そして、試合については「どんなに暑かろうとも選手が倒れない限り試合は中止しない」という方針を貫く様子だ。倒れる前に対策を講じるのが運営者の仕事のようにも思えるが、日本の高校野球の基本的な精神は「倒れたら試合を止める」ということのようだ。 これから高校野球を観戦に訪れる予定がある人は、熱中症対策を十分にしてもらいたい。
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スポーツ 2018年07月20日 19時00分
名古屋場所“主役不在”で「上位陣総入れ替え」の仰天プラン浮上!
大相撲最大の危機が名古屋場所で起きている! 映画界でも歌舞伎界でも役者が揃わなければ、興行が成り立たないのは周知の通りだ。その主役級役者(力士)が土俵上にいないのだ。 今場所の目玉である、新大関栃ノ心までもが休場。連日のうだるような暑さのせいか、後半に入った大相撲名古屋場所は、横綱の3人が相次いで休場。加えて栃ノ心までリタイアする異常事態に陥っている。 場所前、調整不足でいち早く史上ワーストの8場所連続休場を表明した稀勢の里(32)の場合は致し方ない面もある。すでに土俵際まで追い込まれ、今度、出場するときは進退がかかってくるのだから。少しでもいい状態で出たい、と思うのは当然だ。 しかし、白鵬(33)、鶴竜(32)、それに栃ノ心(30)はいずれも場所中のケガ。どうしてこんなに簡単にケガをしてしまうのか。 「大相撲界では、『弱いからケガをする』とよく言われます。横綱の3人に共通するのは、揃って30代であることです。北の湖は31歳7カ月、貴乃花は30歳5カ月、大鵬も30歳11カ月で引退している。今場所の3人もすでに彼らの年齢に達していて、肉体的にも限界に近い。だから、すぐにケガをするし、ケガをすればなかなか治らない。そんな悪循環に陥っているんですよ」(担当記者) 踏み込んで言えば、もう“上位陣総入れ替えの時期に差し掛かっている”のだ。 それを、まざまざと見せつけたのが白鵬。史上最多の優勝40回と、これまで無類の強さを見せてきたが、直近の10場所中、半分の5場所も休場と急激に休場が増えてきた。 この名古屋場所も、2日目の出番前、支度部屋で準備運動をしている最中、足元のシートを止めていたビニールテープに足を滑らせて右ひざを痛めたという。全盛期には考えられないようなケガだ。 「年齢的なものもあるかもしれない」 師匠の宮城野親方(元幕内竹葉山)も、溜め息をついていた。 衰えは想像以上に急ピッチ。こうなると、引退の準備も急がなければいけない。大横綱だけに、ズルズルと引っ張って晩節を汚すワケにはいかないからだ。 「親方として大相撲界に残留するための最大のネックは日本帰化です。今年の4月に父が亡くなり、帰化の障壁がなくなったと言われているだけに、ひそかに手続きを始めている可能性も。いずれにしても、これから大変ですよ」(協会関係者) 決して、驚異の力士が出てきたのではなく上位陣の老齢化で、心太(ところてん)式に「横綱、大関を総入れ替えしろ」という途方もない仰天プランまでもが巷間語られているのだ。さて、どうする相撲協会。
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スポーツ 2018年07月20日 17時40分
松坂効果で来季続投の森監督が新助っ人獲得で巨人潰し!
中日がブキミだ。後半戦、首位広島の追撃態勢に入ったヨシノブ巨人と14試合も残している。連敗で金本政権への“雑音”も聞こえ始めた阪神とも、12試合を残している。後半戦は、中日が台風の目になりそうだ 森繁和監督(63)が前半戦終了の中間報告を行ったのは、7月18日。「オールスターゲーム・ブレイク」の期間ではなく、すでに後半戦が始まってからとなった。関係者によれば、「白井文吾オーナーの日程が合わなかったため」とのことで他意はないようだが、ペナントレースが再開していただけに、そこで出た補強の話にはリアリティーが感じられた。「翌19日、西武球団が中日の左腕、小川龍也との金銭トレードが成立したことを発表しました。森監督は地元ラジオ局の取材で『近く、ある中日投手がいなくなる』と公言していました。ビッグネームの交換トレードが噂されていただけに小粒な感は否めませんが、公約通りとなりました。中間報告のなかで、森監督は小川の放出も報告していたと思われます」(地元メディアの一人) 中間報告は、2時間という異例の長さとなった。着目すべき点が2つある。まず、白井オーナーが来季の森監督の続投を明言したこと。そして、近日中に新外国人選手を獲得し、巻き返しに出るというのだ。「中日は松坂大輔を獲得し、復活させたことで観客動員数もアップしました。フロント、経営陣の大半は松坂獲得に反対でしたが、それを説得したのが森監督。“森監督サマサマ”ですよ」(関係者) 白井オーナーは中間報告後、記者団の取材に応じ、こうも話していた。「いい選手をドミニカ(共和国)から連れてくる準備を進めている。20代、聞いたことも見たこともない選手だが、森監督が見て『いける』と言うんだから、期待が持てる」 そばにいた西山和夫・球団代表が慌ててしまった。当たり前の話だが、補強の話は成立するまで伏せておくものだ。森監督はオフになると、中南米のウインターリーグを直接視察している。前出の関係者によれば、「数年前から森監督が見込んでいた」とのことで、オリオールズ3Aに在籍する左腕投手、ジョエリー・ロドリゲスのようだ。 メジャーリーグ選手名鑑(廣済堂出版)などによれば、ロドリゲスは17−18年シーズン、ドミニカでのウインターリーグで17試合に登板し、防御率は0・82。パワータイプの速球派と紹介されていた。しかし、今季3Aでは33試合に投げて、防御率4・56と平凡な成績だった(同時点)。「森監督は改めて今季の3Aの成績を見て、いけると確信しました。防御率4点台?いや、森監督が着目したのは、イニング数と奪三振数です。49回3分の1を投げ、奪三振数は52。イニング数を上回る三振数です」(前出・関係者) ロドリゲス獲得に向け、支配下登録選手数の「空き」を作るため、小川の放出トレードでは交換要員を求めなかったというわけか…。 在京セ・リーグ球団のスタッフに聞いてみた。「森監督は外国人選手を見極める眼力があります。外国人選手はアタリ、ハズレが激しいので、シーズン途中の補強において、日本球界を経験していない外国人選手に照準を合わせるのは怖い。森監督でなければできない補強です。新外国人選手の対策、分析を行っているうちにシーズンが終わってしまうかもしれない。そういう意味ではブキミです」 小川を放出したことで、中日救援陣の左腕は、岩瀬と岡田だけになった。そこに奪三振率の高い新外国人投手が入るのは大きなプラスとなりそうだが、中日も首位広島を叩かなければペナントレースは終わってしまう。目下、中日が一軍登録している外国人選手は、ガルシア、ビシエド、アルモンテ、モヤの4人。今さらだが、一軍戦には4人の外国人選手しか登録できない。主に代打で出場するモヤが新外国人左腕と入れ代わるようだが、こんな声も聞かれた。「モヤは広島戦で打つんですよね。広島投手陣もモヤを嫌がっています」(プロ野球解説者) 対広島は8勝7敗。広島に勝ち越している唯一のセ球団でもある。後半戦、森監督が巨人、阪神を苦しめるだけに終わったら、「松坂効果で続投を勝ち取った」と揶揄されてしまうだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年07月20日 17時20分
それは“慣習”ではなく“悪習” 高安対御嶽海戦でも投じられた座布団
大相撲の世界において、しばしば展開される光景である“座布団の舞”。横綱が格下力士に敗北を喫した取組後に、観客が自身の座席に設けられている座布団を土俵へ投げ入れる行為だ。現地や中継で目にしたことのある人も多いだろう。 しかし、半ば“風物詩”ともなっているこの行為は、そもそも禁止行為である。日本相撲協会の公式サイトに掲載されている「大相撲観戦時のお願い」(観戦契約約款)でも、「客席、場内その他への物投げ行為」は禁じられている。 ただ、この一文が効力を発揮しているかというと、残念ながらそうではない。“伝統”や“慣習”といった耳触りのいい言葉の元、座布団を手にする観客は後を絶たない。また、最近ではその範囲は横綱戦以外にも広がりを見せている。 19日に行われた名古屋場所12日目の結び、大関高安対関脇御嶽海戦でもそれは起こった。物言いの末に高安が勝利を収めたこの取組後、観客の一部はここぞとばかりに座布団を投下。NHKの中継画面にも、そしてインターネットテレビ局「AbemaTV」の中継画面にも、その様子ははっきりと映し出されていた。 全勝の御嶽海に高安が意地を見せたという取組結果に、エキサイトしてしまう気持ちは分からなくもない。しかし、だからといってそれが座布団を投げていい理由には断じてならない。 中継をご覧になっていた方は分かるだろうが、今回投じられた座布団の中で土俵上まで届いていたものはほぼ皆無。つまり、ほとんどの座布団が客席から客席に投げ入れられている。 “蛮行”に走る人は得てして、自らの座布団を思いっきりぶん投げる。加えて、座布団にはそれなりの重さもある。そのようなものが後方から襲ってくるのだ。他の観客、特に子供やお年寄りの頭や首に直撃したらどうなるか。考えなくても分かることだろう。 重大な事故にも繋がりかねない座布団投げは、“慣習”ではなくただの“悪習”。長らく黙認されてきたこの問題に、協会や好角家たちは今一度向き合うべきではないだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年07月20日 16時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ドリー・ファンク・ジュニア」並の常識では測れないグレート・テキサン
アントニオ猪木の名勝負として必ず挙げられるのが、1969年12月2日、ドリー・ファンク・ジュニアとのNWA世界ヘビー級選手権試合だろう。 世界最高峰の王者を相手に、3本勝負のうち1本も許すことなく60分間を闘い抜いたことは、若獅子・猪木にとって金字塔といえる一戦となった。 ただドリー側から見たときに、これは必ずしもベストマッチというわけではない。 「王者時代のドリーの戦績を見ると、時間切れ引き分けが相当数あることが分かります。実際、この翌日に行われたジャイアント馬場とのタイトル戦も時間切れで、翌年の猪木との再戦も同様の結果に終わっています」(プロレスライター) つまり猪木とのフルタイムドローは、ドリーにしてみればあくまでも数多くこなした防衛戦の中の一つにすぎないのである。また、引き分けが多いといっても、これは決め手を欠いていたからではない。 同じベビーフェイスの元王者であるルー・テーズの場合(タイトル変遷はテーズ→ジン・キニスキー→ドリーの順)、その強さが世界的に知れ渡っており、挑戦者は3本勝負に2-1で敗れたとしても、1本取っただけで上出来となる。 しかし、27歳にして王者となった新鋭のドリーが相手となると、日本でいえば馬場や猪木のようなご当地エースたちは、2-1の敗戦では面白くない。 「NWAの権威を保ちつつ、そうした相手に花を持たせるために、どうしても引き分けが多くなったというわけです」(同) もちろん猪木戦における、立っても寝てもよどみなく繰り広げられた技の攻防は、素晴らしいものに違いない。 ただし、引き分けという結果だけをもって“王者と互角”とするのは必ずしも正確ではなく、ドリーやNWA本部の狙い通りになっただけという面が多少なりともあったのだ。 よってドリーの特筆すべき点は、年間300試合が当たり前とされた当時の過密スケジュールの中で、王者として60分の試合を何度もこなしてきた豊富なスタミナと、世界各地のスター選手たちと互いに理想的な関係を築いてきた試合巧者ぶりであろう。 「猪木戦でのフルタイムドローも、実のところは馬場に次ぐ日本陣営2番手格の猪木に1本取らせることを、ドリーがよしとしなかったのかもしれません。しかし、そんな空気を一切感じさせることなく“名勝負”に仕立て上げ、同様のスタイルで4年3カ月にわたって王座を守り続けたドリーは、やはり歴代でも指折りの名王者だったといえるでしょう」(同) ドリー以降でNWA王者を長期間務めたハリー・レイスやリック・フレアーが、反則やリングアウトでお茶を濁す試合が多かったことを思えば、いかにドリーが特別な存在であったか分かるだろう。 余談ながら劇画版『タイガーマスク』でタイガー最後の相手を務めたのも、当時の“最強王者”ドリーであった(タイガーのコブラツイストを逃れるため、レフェリーに手を出しての反則負け)。 全日本プロレスにレギュラー参戦するようになってからのドリーは、やんちゃな実弟・テリーの人気が高まるにつれて、その保護者的な役割を担うことになった。アブドーラ・ザ・ブッチャー、ザ・シークらの反則にキレて暴れる弟を陰から支える賢兄。そんな姿を見るにつけ、面白味の薄い正統派と感じていたファンもきっと多いだろう。 しかし、ドリーの本領はそんな一面だけで語られるものではない。全盛期のブルーザー・ブロディとインターナショナル・ヘビー級王座をめぐる抗争を繰り広げたのは、ドリーがすでに選手としての峠を越えた40歳以降のことであった。 そのときには、ドリー救出のために乱入した実の息子(素人の大学生)が、ブロディの必殺技キングコング・ニードロップを受けて大量吐血するという、当時としてはかなり斬新なアングルまで仕組んでいる。 「息子をリングに上げるなどは『普通に闘ったのでは面白くない』というようなもので、ブッカーも務めていたドリーに対して、全日側からそんな提案はできるわけがない。よって息子の敵討ちのためドリーが大暴走し、反則負けでブロディにタイトル移動というのは、ドリー自身の発案であったと考えられます」(同) この流れから見えてくるのは“ドリーの発想の大胆さ”であり、ベテランになってもなお一騎打ちでやすやすと負けることを拒むプライドの高さではないか。 2008年にいったん日本での引退試合を行いながら、喜寿を迎えた今もなお現役を続けている(日本での直近の試合は2014年=73歳)。 そんなところを見ても、やはり一時代を築いたこのレジェンドレスラーは、並の常識で測れない特別な存在なのである。ドリー・ファンク・ジュニア1941年2月3日、アメリカ合衆国インディアナ州出身。身長190cm、体重115kg。得意技/スピニング・トーホールド、エルボー・スマッシュ。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2018年07月20日 06時00分
顔が笑ってない? 宇佐美貴史、たむけんと家族の食事写真が話題に W杯後は未定か
18日、W杯ロシア大会の日本代表・宇佐美貴史の妻でキャスターの宇佐美蘭がインスタグラムを更新。夫と娘、お笑い芸人のたむけんたちと食事をしたことを報告した。 この日は、「昨日はたむけんさんに美味しいご飯をご馳走になりました」という感謝の言葉とともに和気あいあいとした写真を投稿。W杯に初出場した宇佐美をたむけんが労った。たむけんの腕が妻・蘭の肩に掛かっているように見えることから、「たむけんの腕が気になる」「宇佐美パパ、笑ってー!!」などの冷やかしコメントも投稿され話題となっている。 W杯直前まで宇佐美は代表入りを一時はあきらめかけていたという。日本代表メンバーが選ばれた際、宇佐美自身が「W杯のために移籍したドイツで思うような時期を過せなくて」と、不安だった思いを吐露している。 2011年、宇佐美はドイツの名門・バイエルン・ミュンヘンに期限付きで移籍するも、ベンチ入りも危うい日々が続いた。その後も不遇の時期は続き、13年に古巣・ガンバ大阪へと戻った。ここで結果を出し、改めてドイツに再挑戦。最後は期限付きで2部リーグのフォルトゥナ・デュッセルドルフに所属したが、コンディションの不調に悩まされることも多かった。 その中、日本代表の西野朗監督は宇佐美をメンバーに抜擢。もともと宇佐美と親交のあるたむけんは、W杯が始まる前から「必ず結果を出してくれるはず」とエールを送っていたが、こうした苦労を知ってのことだったのかもしれない。 宇佐美は幼少期から注目選手として知られており、U17世界大会ではブラジルを追い詰める戦いぶりに“ネイマール以上では?”とささやかれるほどのプレーヤーだった。高校二年生でガンバ大阪に最年少でプロ入り。挫折を知らなかったことで、その後に伸び悩んだため“期待を裏切った天才”とも揶揄された。 W杯から帰国した宇佐美は、自身のインスタグラムで「応援していただいた皆さんありがとうございました」とファンへの感謝を述べたうえで、「まだ来季どこのクラブにいる明確に決まっていない状況」(原文ママ)としながらも、「来シーズンも是非応援して頂ければありがたいです!」と前向きな姿勢を表明している。 今後のことを思うと心中穏やかではないだろうが、家族やたむけんたちと過ごすオフは、いい息抜きになっているようだ。まだ26歳という若さ。所属クラブチームが決まり、過去を払拭するような宇佐美の飛躍に期待したい。記事内の引用について宇佐美蘭公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/ran_usami/宇佐美貴史公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/takashi_usami39/
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