意気込みを語っていた浪口の下に大谷が乱入。イスを投げ付け、張り手を見舞い「やる気が感じられねえよ。お前(出るの)やめちまえ!」とゲキを飛ばす。さらに「全勝を義務付けていきたい」と早くもアチチな闘志を全開。大谷は新日プロ出身。古巣の脅威を熟知しているだけに、警笛を鳴らした格好だ。
また、中村祥之渉外担当も「これまでの対抗戦は50点」と悔しさを露わ。「やる気のない者は去っていけばいい」と“粛清”をチラつかせた。
対抗戦の開幕を前に内部で大ナタが振るわれる可能性が出てきたゼロワン。生き残りを懸けたサバイバルの行方は果たして。