スポーツ
-
スポーツ 2019年03月09日 06時00分
元ソフトバンク・攝津氏の引退、キムタクとの意外な関係が話題に
2日、元ソフトバンクのエース・攝津正氏の引退セレモニーが福岡ヤフオク!ドームで行われた。攝津氏がセレモニー後にアップしたインスタグラムの写真に、元SMAPの木村拓哉から贈られた「お疲れさまでした!」とのメッセージカード付きの祝花が映っているとネットで話題となった。 攝津氏は2008年ドラフト5位でソフトバンク入団。2009年には最優秀中継ぎ投手と新人王を獲得。2011年から先発に転向し、翌年は最多勝・最高勝率・沢村栄治賞を手にした。2012年から2016年まで開幕投手を務め、ソフトバンクのエースとして活躍。2013年にはWBC日本代表に抜擢された。しかし、2016年から成績不振に陥り、2018年11月4日に戦力外通告を受けて、12月29日に引退を決断した。 2日の引退セレモニーの後、攝津氏は自身のインスタで野球解説者の斉藤和巳氏と多村仁志氏、ロッテ・鳥越裕介ヘッドコーチなどソフトバンクOBや、日本中央競馬会の武豊騎手、木村拓哉など著名人からの祝花の写真を投稿し、「無事に引退セレモニーを終えることができました。皆様ありがとうございました!お花も頂きました」とコメント。ハッシュタグで「#恐れ多い #恐縮です」とつづった。 それに対し、ネットから「交友関係半端ない」「今でも縁が繋がってたことホークスファンとして嬉しいです」「木村くんはこういうことにキメ細かい」といった声が上がった。 攝津氏と木村拓哉の交流といえば、2014年11月、攝津氏とチームメイトの長谷川勇也選手、大隣憲司選手(現ロッテ二軍投手コーチ)と武豊騎手が福岡ヤフオク!ドームでSMAPの「Mr.S "saikou de saikou no CONCERT TOUR"」ライブを鑑賞したことが発端と言われている。ライブ最終日、木村は攝津氏のサインと背ネーム入りのユニフォームを羽織って登場した。 SMAPのライブ最終日の翌日、福岡市中心部で行われたソフトバンクの日本一優勝パレードで、攝津氏は木村のうちわを持ったファンに指をさしてファンサービスをしたという。 2015年、攝津氏は登場曲をSMAPの『Mr.S-SAITEI DE SAIKOU NO OTOKO-』に変更。同年3月27日放送したラジオ番組「木村拓哉のWhat's UP SMAP!」(TOKYO FM)で、リスナーが攝津氏の登場曲の件を木村に伝えると、木村は2014年のSMAPのライブでの攝津氏らとの会話を振り返った。 木村はライブが終わった後に、ソフトバンク選手と食事会を行ったと述べた。当時、3人の選手は来シーズン(2015年)の登場曲をSMAPの楽曲にしたことに対し、木村は「もし、ちょっとでも力になれるんだったらどうぞ」と快諾したという。 そして、攝津氏の登場曲について、木村は「攝津投手の『S』もそうだし、ミスター・ソフトバンクということで、『Mr.S』っていうのも、お洒落な感じがして嬉しいですね」と話し、さらに、「自分たちの曲をプロの現場で使ってくれるのは嬉しいですよね」と喜びを表していた。 「元SMAPメンバーでは、中居正広の方が野球選手と仲が良いイメージがありますが、実は木村も元ソフトバンクの小久保裕紀氏と斉藤和巳氏とは昔からの友人で、よくラジオで交流エピソードを披露していました。そのつながりかもしれませんが、2008年に福岡でSMAPがライブを行った時、木村はソフトバンクのキャップを被ったこともあります」(芸能ライター) 木村からの「お疲れさま」は、10年間走り続けた攝津氏にとって、最高のギフトかもしれない。文・内木未希記事内の引用について攝津正の公式インスタグラムより https://www.instagram.com/tadashi_settsu/
-
スポーツ 2019年03月08日 21時10分
新日本NJC、デビッド・フィンレーの代替選手は“69代王者”にこだわる田口隆祐!
新日本プロレスは2月23日の東京・後楽園ホール大会で左肩を負傷し、しばらく欠場を余儀なくされたデビッド・フィンレーの代替選手を田口隆祐にしたと発表した。『ニュージャパンカップ2019』の1回戦(3月10日、ベイコム総合体育館=尼崎市)で、天山広吉と対戦する。 「69代IWGPヘビー級王座を手に入れるチャンスが目の前に転がってくる。シックスナインの神様は私を見放していなかった」 埼玉・熊谷市立市民体育館大会(1日)の試合後、田口はまだ未定となっていたフィンレーの「穴」を埋めたいと、田口節全開でアピールした。フィンレーはタグチジャパンのメンバーということもあり、新日本はこのアピールを意外にもすんなりと認め、田口のNJC出場が電撃決定した。ジュニアヘビー級からの参戦は、NEVER無差別級王者のウィル・オスプレイに続いて2人目。ただ田口も、真壁刀義、矢野通とのトリオでNEVER無差別級6人タッグ王座を持つ。180センチと体のサイズではヘビー級と比べても遜色ないのだ。 「一度は使えという一生のお願いを使う」 そう言って参戦を直訴した田口だが、実は2008年のNJCに参戦している。当時のNJCはジュニアヘビーの選手も参加しており、1回戦で獣神サンダー・ライガーを破るも、2回戦で棚橋弘至に敗戦。今回も1回戦で天山を破ると、2回戦は棚橋と海野翔太の勝者と対戦することが決まっている。神が与えてくれたナンバーだという69を貫き通すためにも、今回は勝たなければならない。 田口のパートナーを務めていたプリンス・デヴィットは、WWEでフィン・ベイラーとしてインターコンチネンタル王座を獲得。デヴィットとのアポロ55の好敵手だったゴールデン☆ラヴァーズ(ケニー・オメガ&飯伏幸太)もヘビー級で活躍している。タイチも昨年のNJCからヘビー級に転向した。 しかし、田口はジュニアを貫きながら強豪ひしめく新日本マットでヘビー級戦士とも闘い続けている。昨年、棚橋が主演を務めた映画『パパはわるものチャンピオン』ではギンバエマスク役を熱演し人気上昇中。今年のNJCはそんな田口のキャリアを活かす大チャンスだ。一方の天山もG1クライマックス卒業以降、久々につかんだチャンスで負けられない。好勝負必至の1回戦に注目が高まる。文・写真 / どら増田
-
スポーツ 2019年03月08日 17時30分
オリックス安達、武田らが、3.10再起戦のK-1皇治にエール!合同自主トレで刺激!
立ち技格闘技団体K-1平成最後のビッグマッチ『K-1 WORLD GP 2019 JAPAN K'FESTA.2〜』3.10さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ大会のセミファイナルで、ドイツのヤン・サイコを相手に再起戦を行うK-1ファイターの皇治。プロ野球オリックスの選手と交流があり、大のオリックスファンであることが知られているが、今年の1月6日に皇治が「一緒にやらせてもらいたい」と申し入れる形で、淡路島で自主トレを行っていた安達了一、武田健吾のオリックス勢と合流。1日だけだったが、合同自主トレを行ったという。 合同自主トレの感想について、安達は「体幹をやったんですけど、腹筋はついていけなかった。自分たちより全然強い。スタミナもある。格闘技のアスリートがどんな練習をするのか興味があったので、良かったですね」と話すと、武田も「他にもフットサルをやられてる方とか、(お笑い芸人の)たむけんさんもいらしたんですけど(笑)。皇治さんは僕もK-1とかPRIDEから格闘技大好きで、バダハリのファンだったので(笑)。一緒に練習出来て嬉しかったですね。ホント腹筋はキツかった。あんなにスゴイとは…。元気をもらいました」と皇治との自主トレを笑顔で振り返っていた。皇治は「了さん普段はお茶目で面白い先輩ですけど 、トレーニング中も凄く頭を使われていて、野球に関してストイックでイケてるなと更に思いました。武ポンは爽やかで男前。モテるやろなーと(笑)。野球素人の俺から見てもセンスがあるんやなーと思いました。野球のトレーニングは新鮮でマジ楽しかったです!」とかなり収穫があったようだ。 皇治は昨年12.8に、地元・エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)に8000人(超満員札止め)のファンを集め、メインイベントでK-1のエース武尊と対戦したが、判定に持ち込む健闘も敗戦。再起戦に注目が集まっていた。「ファンと約束したK-1を大阪に持ち帰る事が出来て、日本一多い数の皇治軍団(ファン)に応援してもらえホンマに感謝の想いでいっぱいですね。大阪大会の収穫は大阪にK-1を持って帰れて、今地方で頑張ってる若い子らにK-1への道を作れたこと。課題はファンと約束した武尊から全てを奪えばよかった。それだけは悔しいですね」。そう語る皇治だが、再起戦となる3.10たまアリ大会は大阪大会での活躍が認められる形で、セミファイナルに抜擢された。 「(対戦相手のサイコについて)全く相手にしてないですが、一丁前ぬかしとるんでぶっ飛ばしたろかなと思ってます。なによりファンにそろそろKOを見せないとね。今回は対策とか考えず、ただただぶん殴りますよ(笑)。(今回は日本vs世界がテーマだが)ここは日本で俺らが必死に盛り上げてきた舞台のK-1。他で世界を獲ろうがなんやろうが関係ない。あんま調子こいてると怪我すんでって事をわからせますよ」 と今回も皇治節が止まらない。「格闘技が盛り上がればいい」という皇治の信念は全くブレていない。春季キャンプで武田からコメントをもらっている時のこと、オリックスの主砲で、皇治とはゴルフ仲間でもあるT-岡田が「何話してるの?」と聞いてきたので、コメントを求めると「皇治?オモロイやつだから大丈夫でしょう」と期待を寄せていた。武田は「あれだけ凄い腹筋があるので、ボディを決めてください!」とKOをリクエスト。安達は「皇治らしく頑張って欲しい」とエールを送っている。これに対して皇治は「3.10はKOで終わらせて、今年もオリックスの始球式にほり投げにいきまーす!」と笑顔で応えた。 K-1は8.24エディオンアリーナ大阪大会の開催を発表。もちろん前回大会を成功に導いた皇治に対するK-1の期待は大きい。 「こうしてK-1大阪が継続されて開催される事は光栄。次は京セラドームで武尊とやりますよ。せやからね、俺が出な始まらんから次もメインで盛り上げます。さいたま大会はファンが望むカードを実現させるためにも、もっと盛り上げなあかん。しっかりさいたま大会も大阪大会に負けんよう盛り上げます」 と大阪大会のメインイベントに再び出場し、再び大会を成功させる意味でも、さいたま大会を盛り上げると誓った。 「男は言った事貫いて、初めてカッコつくんで、カッコつけるためにまだ張り切ります。みんなと約束した武尊から全てを奪いにいく戦争はまだ終わってない!」 今回はチーム日本として、武尊とともに世界を相手に闘うが、あくまでも皇治の狙いは武尊の首一つ。大阪でリベンジを果たしたい気持ちが強い。そのためには3.10はもちろん、8月まで負けは許されない状況。まずは3.10にしっかり勝って、オリックス戦の始球式で京セラドーム大阪のマウンドに上がり、安達や武田、そしてT-岡田と笑顔で再会しなければならない。取材・文・写真 / どら増田、垪和さえ
-
-
スポーツ 2019年03月08日 12時22分
【追悼】ザ・デストロイヤーさん逝去、力道山時代から足4の字固めで一世を風靡!
“白覆面の魔王”の異名を持ち、足4の字固めで力道山やジャイアント馬場ら日本陣営を苦しめ、全日本プロレスに所属した時代には日本テレビ系『金曜10時!うわさのチャンネル』で和田アキ子や徳光和夫アナウンサーとの絡みで、全国的な人気を集めた元プロレスラーのザ・デストロイヤーさんが米国時間の7日、ニューヨークの自宅で亡くなられたことが、アメリカメディアの報道で明らかになった。88歳だった。 デストロイヤーさんは1954年にデビュー。最初に作ったマスクは婦人用のパンツを細工したなど諸説ある。日本には1963年5月、日本プロレスに初来日。力道山のライバルとして死闘を演じ、視聴率が64%を記録するなど日本における当時のプロレスブームの一端を担う存在となった。同12月の力道山逝去後は、豊登、ジャイアント馬場、アントニオ猪木と名勝負を繰り広げ、力道山亡き後、不安視された日本のプロレス界を外国人のトップレスラーとして支え続けた。 馬場が全日本プロレスを旗揚げすると、主戦場を全日本に移し、1973年から79年まで全日本の所属選手として、日本陣営として活躍。アブドーラ・ザ・ブッチャーとは血で血を洗う抗争に発展し、ミル・マスカラスらと覆面世界一決定十番勝負が話題になった。この頃、日本語を猛勉強しており、話すだけではなく、カタカナなら書けるレベルまで上達。『うわさのチャンネル』でもそんなデストロイヤーの茶目っ気あるキャラクターが日本のお茶の間に受けた。79年に全日本の所属を離れ帰国するも、年に1回ペースで来日し、全日本の若手の壁として、足4の字固めの洗礼を浴びせながら、会場では惜しみなくサイン会やマスク販売を行いファンと交流し続けた。息子のカート・ベイヤーも日本での生活が長かったことから、日本語に堪能で、1992年に全日本の練習生になりプロデビュー。93年に行われたデストロイヤーさんの引退試合では、馬場とのトリオで親子タッグが実現した。全日本で活躍したダニー・スパイビーはデストロイヤーさんの娘婿である。 親日家のデストロイヤーさんは、引退後も麻布十番祭りには毎年のように来日し、デストロイヤーさんの「アザブジューバーン!デストロイヤーイチバーン!」というギャグは麻布十番祭りの風物詩となっている。馬場の逝去後、1999年5月に東京ドームで行われたジャイアント馬場引退記念試合に馬場のパートナーとして“出場”し、ブルーノ・サンマルチノ、ジン・キニスキーと“対戦”したデストロイヤーさんは「シャチョウ、ホントーにオツカレサマデシタ」と日本語でメッセージを送っていた。最近では先月19日の『ジャイアント馬場没20年追善興行〜王者の魂〜』両国国技館大会で行われたブッチャーの引退セレモニーに「医師から長いフライトを止められている」としてビデオレター(デストロイヤーさんが書いた手紙がビジョンに映し出されアナウンサーが読んだ)を寄せていた。この時かなり体調が悪かったものと思われる。 カート・ベイヤーは「リハビリがうまく行けばまた日本に行けると頑張っていた。最後にもう一度日本に行きたがっていた」と晩年は再来日することを励みにリハビリを行っていたことをメディアの取材で話している。2017年には日本政府から日米両国の友好親善及び青少年交流に貢献してきた実績が評価され、外国人叙勲者として旭日双光賞を受章。プロレスラーとしてではなく、外国人のバラエティータレントの先駆けだったデストロイヤーさんは、最後まで日本を愛し続けていた。ご冥福をお祈りいたします。※文中一部敬称略文 / どら増田写真 / H.J.T.Production
-
スポーツ 2019年03月08日 06時00分
棚橋弘至、オカダ・カズチカ、後藤洋央紀、飯伏幸太が、ジェイ・ホワイトと対峙!
新日本プロレス『旗揚げ記念日』▽6日 東京・大田区総合体育館 観衆 4,000人(札止め) 『旗揚げ記念日』史上初の外国人同士によるメインイベントとなったIWGPヘビー級王者ジェイ・ホワイトとNEVER無差別級王者ウィル・オスプレイのスペシャルシングルマッチ。29分を超えた激戦はおおむねオスプレイが攻めていたが、最後にオスカッターを変形ブレードランナーで切り返し、直後に正調のブレードランナーを決めたジェイが「一撃必殺」で勝ってしまった。 いつの間にかチャンピオンとしての闘い方を身につけたジェイにはあっぱれだが、ここで外道が椅子を持って登場し、ジェイにオスプレイを殴打するように指示。するとゲスト解説を務めていた飯伏幸太が、オスプレイの救出に入り椅子を取り上げると、チェーズ・オーエンズを筆頭にバレットクラブ勢が登場し、飯伏を襲撃した。 飯伏はケニー・オメガとのつながりからバレットクラブと超党派でタッグを組み、特にオーエンズとは組む機会が多かった。これでバレットクラブとは完全決裂となった。そのとき、棚橋弘至、オカダ・カズチカ、後藤洋央紀が飯伏とオスプレイの救出に向かい、場内は騒然となった。 ジェイ&外道に、棚橋ら超党派の4人が対峙する光景は、ウルトラ兄弟がそろい踏みして凶悪怪獣を相手にするような雰囲気があった。それだけジェイがモンスター化したということだろう。ジェイが退場すると、飯伏がオスプレイを抱き起こし握手。その後、5人は向き合い8日から開幕する『ニュージャパンカップ』(NJC)に向けて自分自身を指差し、1人ずつ退場していった。 棚橋、オカダ、後藤はセミファイナルで、内藤哲也&EVIL&SANADAのロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン最強トリオと対戦。後藤が後藤式でSANADAから3カウントを奪っており、NJCで優勝すると宣言した。すると棚橋が「待て待て待て」と誰かを思わせるフレーズを叫ぶと「ちょっくら優勝してきます」と優勝宣言。最後にマイクを持ったオカダは「先輩!すいません、ニュージャパンカップは、大本命のこのオカダ・カズチカが優勝します!」と最後に締めてファンから歓声を浴びた。 インタビュールームではEVILが「待て待て待て」とリング上の棚橋の言葉を拝借して優勝宣言すると、内藤は「後楽園のカードが決まってないけど、彼とやりたいね。彼も俺とやりたいと思ってるんじゃないの?飯伏幸太」とNJC1回戦で対戦する飯伏との前哨戦をリクエスト。「平成最後のNJC」「優勝すればMSGのメイン」と今回のNJCはオイシイ条件がそろっている。 大会終了後、オカダは「まあ、助けに行ったわけでもないからね。病み上がりの人なんてどうでもいいし。オスプレイは助けたけども、もうひとりいた人は関係ありません。そして俺が優勝してIWGPのベルトを取り返します!」と飯伏との共闘を否定。 しかしかつて柴田勝頼とともに飯伏と組み、最近ではNEVER無差別級王座をめぐり争っていた後藤は「飯伏、NEVERのこと覚えてるか?お前のことを一番よく分かっているのはこの俺だ。行くところがないんだったら、この俺と組まねぇか?そしてジェイ・ホワイト!俺たち全員がお前の首を狙ってることを忘れんじゃねぇぞ」と前向きなコメント。 ここで飯伏が現れ「やっと、やっと、自分の考えで決断することができました。本当に、本当に…」と言ったところで、棚橋が現れ「棚橋さん、ありがとうございました。すみませんでした。いろいろと。そしてこれからもよろしくお願いします!」と頭を下げると、棚橋は「おいっす!棚橋&飯伏組もあるでしょう」と話し控室へ。飯伏は「頑張ります!やります!」と今後は超党派で闘っていくと誓っていた。 軍団再編が進んでいる新日本マットだが、MSG大会以降に向けた動きも気になるところだ。取材・文・写真 / どら増田
-
-
スポーツ 2019年03月07日 21時10分
【DeNA】ガールズ&キッズイベントが今年も開催決定!”E-girls・Happiness”に”スポンジ・ボブ”もハマスタにやって来る!
横浜DeNAベイスターズは、5月31日から6月2日の3日間「YOKOHAMA GIRLS☆FESTIVAL2019」を開催する。2015年から始まり、今年で5年目となる女性ファンのためのイベントは更にパワーアップし、初のアンバサダーとして「E-girls・Happiness」を起用すると発表。今年のテーマである「Make me Happy」にピッタリなダンスパフォーマンスが期待される。 注目の「ガルフェス」スペシャルユニフォームのデザインは、“波”をイメージした過去にはない独創的なデザイン。裾から濃いブルーの波を配置し、腹部から首元には淡いブルーの波が重なるイメージ。左胸元にはビジターキャップに採用されている“Y”の一文字があしらわれた。これは地元の伝統野球強豪高校、“Y高”の愛称で親しまれている横浜商業のユニフォームのようで、ハマっ子からは既に「欲しい」との声が上がっている。 一昨年の同企画の女性ファン比率は55%。昨年は平均57.3%と年々上昇傾向にあり、今年はどこまで増えるのか。その点にも注目だ。 また、4月30日から5月2日のゴールデンウイークには、これまた恒例の「Family Ballpark 2019」を開催。30日には、アメリカ・ニコロデオンで絶大な人気を誇り、日本でもEテレで放送されている「スポンジ・ボブ」が来場。試合後には“グラウンド・シネマ”として、試合終了の熱気冷めやらぬグラウンドを開放し、バックスクリーンで「スポンジ・ボブ シーズン2」を放映。普段入れないグラウンドで、人工芝に寝ころびながら鑑賞することも可能だ。 その他にも毎年キッズ向けのイベントが盛りだくさん。「野球のルールはまだ難しいかな」と思われる小さなお子さんも、十分楽しめる3日間となっているので、“家族で野球観戦デビュー”にはうってつけ。これをキッカケに「リピーターになりました」との声もよく聞かれる。 チケット入手が困難な状況が続いているハマスタでのベイスターズ戦。既に発売が一部開始され、これらのイベントデーは特に順調な売れ行きを見せている。試合だけではない魅力を特に感じられるイベントデーに、“Ballpark化”したハマスタに足を運んでみてはいかがだろう。取材・文 / 萩原孝弘写真提供 / (C)横浜DeNAベイスターズ
-
スポーツ 2019年03月07日 17時00分
日本ハム 斎藤佑樹・清宮幸太郎・吉田輝星 新旧ドラ1春の珍事
一軍戦よりも二軍戦に注目が集まっている。 北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹(30)が楽天戦で好投し、「今年こそ戦力!?」と、ファンを驚かせている。2月20日の楽天との練習試合に先発し、3回をノーヒット、無失点に抑える好投を見せた。 「現地時間11日、米アリゾナ州で行われた韓国・NCダイノス戦にも先発して2回を無安打無失点に抑えています。2試合連続での快投となれば、信じていいのでは」(スポーツ紙記者) ここに重なってくるのが、2年目の清宮幸太郎(19)と、新人の吉田輝星(18)の調整具合だ。 清宮は右手首の炎症で大きく出遅れたものの、ここにきて復調し、バットで快音を鳴らしている。 吉田は右腕に張りがあるということでシート打撃での登板を回避。プロの洗礼を浴びたようだが、「首脳陣が慎重を期してのこと。見方を変えれば、早い時期から一軍で使うつもりがあるんでしょう」(球界関係者)ともっぱらだ。 「3月に入れば、主力、レギュラークラスの選手たちがオープン戦に出てきます。そうなると、斎藤、清宮、吉田らの若手は出場機会を奪われ、調整が難しくなってきます。いったん二軍に降格させてファーム戦(実戦)で調整させることになるようです」(同) 一軍戦力を3月中にいったん二軍降格させて再調整するのは、よくある話だ。ローテーション入りする先発投手でも、公式戦第2節の4試合目以降に初登板となった場合、二軍戦で登板し、中6日の間隔で調整する。野手も実戦調整の場を広げるため、オープン戦と二軍戦に分かれて出場するケースも少なくないのだ。 そのため、こんな“珍事”が発生するかもしれない。 「3月16日のイースタンリーグ開幕戦なんですが、日ハムは巨人と対戦します。この二軍開幕戦に、斎藤、清宮、吉田が勢揃いする可能性も出てきたのです」(前出・関係者) 二軍戦に分けての実戦調整という方法は、原巨人にとっても避けられない状況になってきた。 原辰徳監督が期待を込めて獲得した米国帰りの岩隈久志、中島宏之の2人は、スロー調整となっている。経験豊富なベテランだからという配慮からだが、オープン戦でテストしなければならない若手も投打に大勢抱えている。そのため、「スロー調整=二軍戦」の手法を取ることになる。 そこで浮上してきたのが、斎藤、清宮、吉田の日ハム・ドラ1トリオと、巨人のビッグネームとの激突だ。 「巨人は3月17、18日にマリナーズとの親善試合を組んでいます。そこに元マリナーズの岩隈をぶつける可能性も高いのですが、スロー調整なので、このまま一軍に帯同させるわけにはいきません」(同) 斎藤・吉田らと経験豊富なビッグネームが、二軍開幕戦の地・ジャイアンツ球場でニアミス…。調整中の巨人勢と対戦なんてシーンも見られそうだ。 また、マリナーズ戦にこだわらないのであれば、「岩隈対清宮」の激突も見られるかもしれない。 「遠征を避ける意味で、ゲレーロ、ビヤヌエバといった高給外国人選手が二軍調整にまわることもあるかも」(同) 一軍戦より、はるかにこっちのほうが面白そうと思うのは、本誌だけではないのでは?
-
スポーツ 2019年03月07日 16時51分
平成が生んだ“世界の獣神”獣神サンダー・ライガーが来年1月の東京ドーム大会で引退!
新日本プロレスは、大田区総合体育館大会(6日)で石森太二のIWGPヘビー級王座に挑戦したが敗れ、試合後、今後の進退について言及していた獣神サンダー・ライガーの記者会見を7日、都内の事務所で行った。 「獣神サンダー・ライガーは来年1月の東京ドーム大会で引退します」 登壇し司会者からあいさつを求められると、ライガーはスッキリとした表情で引退を表明。そのまま質疑応答に移った。 引退の理由について「試合を通じて自分に伸びしろがないと思った。テクニックは活かせるけど伸びしろがないと感じた。僕なりにプロレスの美学があって『まだやってるの?』と思われるより『まだできるのに何でやめるの?』と思われた方がいい。ベルトを獲っても引退会見はやるつもりだった」と説明。 また「練習や試合をやる時に、あっちが痛い、こっちが痛いと思いながらやるようになってきた。プロレスラーは強くなきゃいけないと、山本小鉄さん、(アントニオ)猪木さん、藤原(喜明)さんから教わってきたので、そこにズレが生じてきた」と肉体的な問題についても言及した。 「やり残したことはないです!」 故・橋本真也とのIWGP王者対決や、当時は画期的だったジュニアオールスター戦のスーパーJカップの実現など、ファンに夢を与え続けてきたライガー。それらは「自分が好きでやったことだから」と笑顔で言い切った。会社とはここ数年、契約更改の際に話し合い、東京ドームでの引退を打診されたという。平成元年4月24日、ある男がリバプールの風となり、獣神ライガーとしてデビューしたのは、新日本が初進出した東京ドームだった。 「平成元年に東京ドームでデビューして、平成が終わって最初の東京ドームで引退ってカッコ良くね?」 新日本勢の東京ドームでの引退はアントニオ猪木、長州力に続いて3人目。来年は1月4日と5日に史上初のダブルドームが発表されているが、「30年間ライガーとして全国のみなさんに応援してもらったので、ライガー引退ツアーじゃないけど、残り10ヶ月間で全国の隅々まであいさつに回りたい」という。ライガーの希望通りにいけばダブルドームは両日とも出場する可能性が高い。 また、ライガーは海外にも多くのファンがいる。「次のニュージャパンカップを休んでアイルランドに行きますけど、海外もできるだけ行きたいし、日本の他団体にも上がりたい。ライガーとやりたいという選手は名乗り上げてほしい」と国内外から対戦相手を募った。 するとネット中継で会見を見ていた欠場中の高橋ヒロムが、報道陣の1人にLINEを送り対戦表明。ライガーは「身内はなぁ…」としながらも「早く怪我を治してください。そのときヒロム選手がやりたければシングルでやりましょう」と受諾。さらにライガーは4月のマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)大会に「引退するんだから出してよ!」と猛アピールした。 1978年にMSGで行われた藤波辰巳(辰爾)とカルロス・ホセ・エストラーダの試合をテレビで見てプロレスラーを目指したライガーにとって、MSGは特別な会場。アメリカでの知名度も高いだけに、ぜひ願いをかなえてもらいたい。 「佐野直喜(巧真)さん!あの人がいなければ今の僕はいなかった」 思い出の相手はやはり、同期の佐野だった。佐野は1990年にSWSへ移籍するまでライガーハンターだった。1995年にはUWFインターナショナルの一員として、ライガーと再会を果たしている。選手の大量離脱なども含めて「新日本のすごい時代を過ごした」ライガーにとって佐野は公私ともに大切な存在だった。引退試合の相手に希望はないそうだが、引退ロードの中で両者が交わる可能性は大いにあるだろう。 ライガーはIWGPジュニア王座を11回獲得しており、これは歴代最多記録。IWGPジュニアタッグは6回獲得し、スーパージュニアシリーズは3回、スーパーJカップは2回優勝。他団体でもプロレスリング・ノアのGHCジュニア、GHCジュニアタッグ、ドラゴンゲートのオープン・ザ・ドリームゲート王座などを獲得。海外ではアメリカWCW世界ライトヘビー、メキシコCMLL世界ミドル王座など、獲得したタイトル数は数え切れない。第3代ジュニア8冠王者にも輝くなど、プロレス界のリビングレジェンドだ。 「復帰はないです!でも道場にはまだ…」 「これ以上言ったら怒られる」と口をつぐんだライガーだが、道場に家賃を払って住み込む生活は引退後も続けるようで、引退後も新日本と関わっていくことになりそう。引退まで10ヶ月。どんな引退ロードとなるのか楽しみである。取材・文・写真 / どら増田
-
スポーツ 2019年03月07日 10時43分
獣神サンダー・ライガー、18年8か月ぶりのIWGP Jr.戴冠ならず!今後の進退に言及!
新日本プロレス『旗揚げ記念日』▽6日 東京・大田区総合体育館 観衆 4,000人(札止め) 大ライガーコールをバックに、世界的なジュニアヘビー級のレジェンド、獣神サンダー・ライガーが、約3年ぶりとなるIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦した。もし戴冠すれば、実に18年8か月ぶりのIWGPジュニア王座獲得になるとあって、ファンも入場から大声援でライガーを迎えた。 マスクも新調したライガーはかなり気合いが入っていた。ライガーを挑戦者として逆指名した石森太二は、前哨戦でライガーに足もとを救われており、ライガーが活躍した90年代にはなかった技の数々をぶつけていくが、ライガーはこれをしっかりと受けまくった上で返していく。場外では花道で必殺の垂直落下式ブレーンバスターを決めると、リング上でも雪崩式フランケンシュタイナー、フィッシャーマンバスター、ライガーボムと、今やいろんな選手が使っているが、これらは全て“背が低い”ライガーがそれを補うため、自ら考案したもの。オリジナル技のオンパレードに厳しい攻めを見せていた石森もかなり追い込まれたが、最後はリング中央でYes Lockがガッチリと決まり、ライガーはたまらずタップアウト。勝った石森もしばらく立ち上がれないほどの激闘だった。防衛に成功した石森は、日本時間4月7日にニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)で行われる合同興行『G1 SUPERCARD』で次期防衛戦をROHの選手とやりたいとアピールすると、ドラゴン・リーが登場し、両者の対戦が事実上決定した。 ファンに深々と頭を下げてからインタビュールームに現れたライガーは「石森が強くて俺が弱かった。それだけ。他には何もないよ。何もないんだ。俺なりに今日の試合をして色々考えるところもあって。まあ近い内にいろいろ語らせてもらいます」とこの試合に賭けていた思いがあったとし、今後の進退について言及。「今ここでは他の試合もあるし。俺が弱かったっていうだけです。これが現実で。ファンの皆さまには申し訳ない。あんだけ応援してくれて、応援に包まれて。それに応えることが出来なかったのは、ある意味プロ失格だと思うし。まあそんなことも踏まえて口下手な俺が色々この後また語らせてもらいます。今日はそんだけだ。ごめん!」と一方的に話すとインタビューを切り上げた。近いうちに会見などが行われるのかは分からないが、平成元年4月にリバプールの風になった男が、初進出の東京ドームで獣神ライガーとしてデビューしているだけに、平成の終わりに挑んだ大勝負に敗れたことで、何らかの心境の変化があったのは間違いないようだ。 MSGでベルトを巻いた“世界の獣神”が見たかったが…。今後の動向が注目される。取材・文・写真 / どら増田
-
-
スポーツ 2019年03月07日 06時00分
巨人、大型補強敢行も守護神不在の危機!助っ人投手をどう使い分けるのか?
「大型補強」を行ったのに、ウィークポイントが判明――。 原巨人の救援投手陣がざわついている。3月3日、新守護神の最有力候補のライアン・クック(31)がベールを脱いだ。メジャーリーグ、シアトル・マリナーズでも主にリリーフとして活躍してきた。そのクックがわずか7球で3アウトを取り、力強い直球で相手のバットをへし折る場面も見せた。また、8年目のシーズンを迎えるスコット・マシソン(35)がようやく来日した。病気のため、キャンプは不参加となり、チーム合流は6月ごろになるという。 「二軍での調整が続いている大ベテランの上原浩治も、そろそろ実戦登板となりそうです。昨年10月にメスを入れた左膝も完治したようです」(スポーツ紙記者) 2016年セーブ王の澤村拓一(30)は先発に転向することが決まった。 クローザー候補と目されていた彼らの動きを見ると、新加入のクックがクローザーを任されるのではないだろうか。しかし、日本球界に適応できるかどうかは未知数だ。マシソンの回復具合にもよるが、クックがコケたら、今季44歳の上原に頼るしかない。年齢的なことを考えると、シーズンを通しての活躍は期待できないだろう。 原辰徳監督からすれば、クックが日本球界に適応できるかどうかを祈るような思いで見ているはずだ。投手出身のプロ野球解説者が「キャンプでの投げ込みを見た限り」と前置きし、こう評していた。 「セットポジションでの投球がポイントになりそう。セットポジションでも足を高く上げていたのが気になる。走者を出したら、かき回されそう」 対バッターの1対1の勝負なら、パワー十分のストレートで通用しそうだが、日本のプロ野球は機動力を駆使する。セットポジションでクイックモーションができるかどうかが、分かれ目となる。状況次第では救援タイプの投手を緊急補強することになるのではないだろうか。 リリーフ投手の選手登録について、こんな指摘も聞かれた。 「阿部慎之助(39)の捕手再コンバートが決まり、試合出場できるベンチ入りメンバーの人数構成に影響が出そう。年齢的に考えて、阿部が捕手でフル出場するとは思えません。おそらくは代打がメインで、ときどきスタメン手マスクをかぶるといった起用になると思う。だから、今年の巨人は阿部、小林、炭谷、打撃好調の大城の4人を試合登録することになる」(前出・プロ野球解説者) プロ野球の試合で、一軍登録できる選手数は最大29人。28人から拡大されたのだが、試合出場できるベンチ入りメンバーの登録数は「25人」のままだ。一般的には捕手3人、投手10人程度を登録して、試合に臨む。 「外国人選手の一軍登録も難しい。一軍登録は4人まで。ゲレーロ、ビヤヌエバの2野手を一軍登録させれば、外国人投手は2人しか使えません。クック、マシソン、メルセデス、ヤングマン、アタメスの5投手をどう使い分けるのか?」(前出・同) 阿部の再コンバートにより、リリーフ投手の分が削られるようなことになれば、投手継投が崩壊する場面もあるかもしれない。澤村をリリーフに戻すか? 「大型補強」とは、余剰人員を増やすことではないのだが…。(スポーツライター・飯山満)
-
スポーツ
全日本プロレス 高山が9・26挑戦者・小島をこき降ろす
2009年09月08日 15時00分
-
スポーツ
イチロー2000安打達成 次の“獲物”は夢の4割
2009年09月07日 15時00分
-
スポーツ
“変態”記者を撃退した風香に密着24時
2009年09月07日 15時00分
-
スポーツ
ノア 三沢さんの追悼興行 田上社長が天龍・川田・健介に懇願
2009年09月07日 15時00分
-
スポーツ
ボクシング 亀田興毅 内藤戦へ秘密兵器
2009年09月07日 15時00分
-
スポーツ
健介オフィス 史上最年少コンビが旋風を巻き起こす
2009年09月07日 15時00分
-
スポーツ
「ナゼホント?」 サッカー日本代表の禁句とは?
2009年09月07日 15時00分
-
スポーツ
OZアカデミー AKINOと輝優優 初防衛に成功
2009年09月07日 15時00分
-
スポーツ
大相撲 早くもアキらめた朝青龍
2009年09月07日 15時00分
-
スポーツ
「あの人は今 “時代”を彩った男と女」元広島監督の古葉竹識さん
2009年09月07日 15時00分
-
スポーツ
大相撲 双子のハーフが角界に意欲満々
2009年09月07日 15時00分
-
スポーツ
相撲 ぷよぷよ横綱に怠慢協会 内館委員“嘆き節”全開
2009年09月05日 15時00分
-
スポーツ
興毅 “やんちゃ”復活
2009年09月05日 15時00分
-
スポーツ
「俺は宇宙人」名乗るサスケの怪
2009年09月05日 15時00分
-
スポーツ
全日本プロレス TARU ゾディアックを誘惑
2009年09月05日 15時00分
-
スポーツ
スーパータイガーは初代の悪を引き継ぐ
2009年09月05日 15時00分
-
スポーツ
興毅と小橋が合体
2009年09月04日 15時00分
-
スポーツ
全日本プロレス 鈴木みのる 「船木の死」予告
2009年09月04日 15時00分
-
スポーツ
武藤を殺すにゃ○○を出せばいい
2009年09月04日 15時00分