スポーツ
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スポーツ 2010年04月21日 13時00分
ダルビッシュのメジャー行きに暗雲
今オフにポスティング(入札制度)でメジャー行き情報が流れている日本ハム・ダルビッシュに思わぬ難題が持ち上がっている。リーグ連覇、4年ぶりの日本一奪回を目指しているチームが泥沼にあえいでいるからだ。まだ4月末とはいうものの、このまま低迷が続けば、ダルビッシュのメジャー挑戦は先送りされる可能性もある。 今季でプロ入り6年目のダルビッシュ。FAでメジャー挑戦するには9年間必要なだけに、球団がポスティングを認めなければ、今オフのメジャー入りはあり得ない。それなのに、今年になって突然、ダルビッシュのメジャー入り情報が頻繁に流れ出したのにワケがある。 昨年のワールド・クラシック・ベースボール(WBC)で連覇した日本代表の抑え役として活躍。これまで「メジャーへは絶対に行かない。メジャーへ行くくらいなら、野球を辞める」と事あるごとに宣言していたダルビッシュ本人がひょう変した。メジャーリーガと対決して、実力的に自信を持ったことと、野球場の素晴らしさなどメジャーリーグの環境の良さに魅了されたのだ。 日本ハム側にも、渡りに船の条件が整ってきた。今季のダルビッシュの年俸は3億5000万円で、支払いきれる上限になっている。主砲の小笠原が巨人へFA移籍した時も引き留めなかったように、日本ハムは健全経営をモットーにしており、たとえ看板選手でも限度額を超えた場合、慰留しない方針だ。 ただし、ダルビッシュのケースはポスティングなだけに、ファンを納得させる大義名分が求められる。それがリーグ連覇であり、4年ぶりの日本一奪回だ。「WBCの日本代表の連覇にも貢献したし、チームにも大きな功績を残した。日本球界を卒業して、メジャー挑戦するダルビッシュを快く送り出してあげたい」。こういう大義名分が出来れば、球団側はファンに対し、釈明できる。しかも、今が旬のダルビッシュには「松坂がポスティングでレッドソックス入りした時の落札金60億円を上回る値が付くのは間違いない」とメジャーリーグ関係者が太鼓判を押している。球団にとっては、のどから手が出るほど欲しいダルビッシュ・マネーだろう。 が、それもリーグ連覇、4年ぶりの日本一奪回が実現してこその円満退団だ。現状のような泥沼から脱出できず、リーグ連覇どころか、Bクラスに転落するような惨敗を喫すれば、ダルビッシュ、球団側共に身動きができなくなってしまう。ファンに対する大義名分が消えてしまうからだ。ダルビッシュに「ファンを見捨てるのか」という非難の声があがり、球団には「お金のためにダルビッシュを売るのか」と大バッシングが起こるのは避けられない。 5試合連続二ケタ奪三振を記録、3勝1敗の成績も決して悪くはないが、防御率が2・6台と、らしさの今ひとつないダルビッシュが、今後、しゃかりきりになって、チームを急浮上させる。そして、リーグ連覇、4年ぶりの日本一奪回に成功する。それしか今オフにダルビッシュのメジャー挑戦を実現させる道はないだろう。
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スポーツ 2010年04月20日 16時00分
ネパールの大暴動から生還…夢路&梅沢の「カンパイ・ボーイズ」東京に凱旋! 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』(2)
【第5試合 時間無制限一本勝負】“頭突き世界一”富豪2夢路&“スモー・キク”梅沢菊次郎vs.“超竜”高岩竜一&“WRESTLE BOY”矢野啓太 リアルライブで連載中の海外地下プロレスルポ「世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!」。4月20日現在で「ネパール編」までの全容が明らかになったが、世界規模の地下組織WUW(World Underground Wrestling)ネパール支部の大幹部ヒマラヤン・タイガーが手がけるネパール地下プロレス(通称『プロレスEXPO 2010』)において、八面六臂の活躍を見せたのが、富豪2夢路&梅沢菊次郎の「カンパイ・ボーイズ」。“ネパールの力道山”ことヒマラヤン・タイガーの、想像を絶する現地でのカリスマぶりから巻き起こった大暴動から生還、そして現地のレスラーたちにジャパニーズ・スタイル・レスルングを指導し、カンパイ・ボーイズはネパールの地で大いに名を上げた。 そしてカンパイ・ボーイズはこの日のメインに抜擢された。 ネパールで5キロ増量し、125キロになった梅沢が入場すると、観客が一斉にどっとどよめいた。 梅沢のその手には、世界一の山を抱える国の、世界唯一のデザインの国旗。そして眉間には…チャクラ(第三の目)が描かれている! 地下戦士・梅沢菊次郎は、完全なる“ネパール仕様”となって東京に舞い戻ってきたのだ。 思えば、先月唐突に告げられたネパール行きのために、大慌てでパスポートを取得した梅沢。初めての海外体験がネパール。そして、初めての海外体験で大暴動。この特異な体験が、梅沢を変えたのか。 凱旋カンパイ・ボーイズを迎え撃つのは、昨年秋の電撃初参戦以来、地下マットの最重要人物となった“超竜”高岩竜一に、確かな技術に裏打ちされたランカシャー・レスリングで、地下世界でも存在感を増す弱冠22歳の“WRESTLE BOY”矢野啓太のコンビが迎え撃つ。 試合は、夢路の無骨さ、梅沢の巨体、高岩のパワー、矢野のテクニック、四者四様の個性が存分に花開く好勝負。“格闘晩餐会”のメインディッシュにふさわしい闘いとなった。大激戦は“スモー・キク”梅沢が、矢野を125キロのボディプレス(!)で圧殺し、すぐさまキャメルクラッチで絞めあげ勝利。カンパイ・ボーイズが東京凱旋を白星で飾った。○梅沢(13分11秒 キャメルクラッチ)●矢野 観客たちにさらなる驚きが訪れたのが、試合後のことだった。 勝利したにもかかわらず、唐突にリング上で、雄牛の喧嘩のように頭を突き合わせる夢路と梅沢。そしてそのまま頭突き合戦が始まった! ゴツ、ゴツという頭突き音だけがBLACKPALACEに響き渡り、観客は唖然としてリング上を見つめている。 額をぶつけ合った後、満面の笑みで抱擁をかわす夢路と梅沢。そう、グラスのように頭をぶつけ合うのが、カンパイ・ボーイズの“乾杯の儀式”なのだ。観客たちにもようやく、笑顔が戻った。そして夢路と梅沢がジョッキを握るゼスチャーをしながら、「カンパーイ!」と絶叫し大団円。 カンパイ・ボーイスの笑顔が、暗黒のリングをポジティブな空気に塗り替えた。地下にだって、たまにはこんな日があってもいい。地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article/detail/97320773/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(1)http://npn.co.jp/article/detail/54205265/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(2)http://npn.co.jp/article/detail/71648266/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(3)http://npn.co.jp/article/detail/84212018/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(4)http://npn.co.jp/article/detail/58713392/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(5)http://npn.co.jp/article/detail/14756242/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月20日 14時00分
紅闘志也、暗闇の頂上血戦を制し、新・地下世界王者に!! 4・18地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』(1)
18世紀フランス暗黒社会に端を発し、一昨年日本に上陸した禁断の格闘世界「地下プロレス」。その地下プロレス史上、空前の大一番とされる『EXIT-37 HIGHEST』が18日、東京・恵比寿は「アメリカ橋」の麓、『BLACKPALACE bELGAMO』にて行われた。 この日は、暗黒のリングにロープ代わりの3本の鉄鎖と、日本初上陸時の様式が完全復活。リングの周りにはテーブルが敷かれ、観客は酒と料理に舌鼓を打ちながら、目の前の肉斬り骨絶つ闘いに陶酔する。その光景は、昭和の劇画王・梶原一騎が数々の名作・大作で描き続けてきた「地下プロレス」そのもの。初見の観客にも、「地下プロレスは実在する!」という厳然たる事実が、この上ないインパクトで焼き付けられた。【第4試合 WUW(World Underground Wrestling)選手権 時間無制限一本勝負】[王者]“暗黒サラブレッド”ジャガー・ロゴフスキーvs.[挑戦者]“人間狂気”紅闘志也 地下プロレス日本上陸以来、多くの地下フリークたちの間で待望され続けた、地下世界きっての切り札たる、このカード。『HIGHEST』の名が冠されたこの日、ついに文字通りの“頂上血戦”が実現した。 WUW特別立会人にして特別審判、第9代地下世界王者ザ・グレート・カブキに導かれ、両雄がリングに現れる。 そして“地下プロレスのすべてを知る男”と囁かれる“魔王”こと、梶原一騎実弟・真樹日佐夫が、リングサイドの特等席に鎮座する。 極上の役者たちがすべて揃い、“格闘晩餐会”の大一番が幕を開けた。 決戦を前にしても、紅闘志也はやはり、いつ何時でも闘いまくる、いつもの“人間狂気”紅闘志也だった。 前日、紅は都内のキック興行『KICK the ROOTS 〜BUSTA〜』に、当たり前のように参戦していた(結果はドロー)。紅は昨年、“立ち技何でも有り”と恐れられる究極格闘技・ラウェイに参戦するため敵地ミャンマーに赴き、帰国後その足で地下プロレスに参戦した男である。この男の物差しからすれば、驚愕の2連戦すらも日常の延長に過ぎないのだ。 試合は、やはり地下世界きってのストライカー同士、目にも止まらぬ打撃の応酬となった。見守る者たちは皆、息を殺して押し黙りリングを凝視し、試合場BLACKPALACEには、両者のマットを踏む音、グローブが交差する音、そして殺気に満ちた息遣いだけが聞こえてくる。 お互いが繰り出す必殺の一撃を、剣豪の“死合”のように、ギリギリの間合いでかわし続ける両者。しかし試合を先に動かしたのは、やはり地下絶対王者だった。地下組織WUWのボス、イワノフ・ロゴスキーJr.の実息ジャガーが、打撃の波状攻撃の合間にグラウンドも混じえ、挑戦者を揺さぶりにかける。 いつしか紅の左目上から、前日の闘いで負った傷が再び開き、鮮血が流れ出す。視界を遮られた紅に、“暗黒サラブレッド”が奔馬のごとく襲いかかる! 2・14に実現したタッグマッチで、紅を完膚なきまでの失神KOに追い込んだジャガー。“血のバレンタイン”の惨劇が、またも繰り返されるのか!? 朽ち木のように暗黒のマットに倒れ込む紅。しかし特別審判・カブキは、試合をストップするどころか、ダウンカウントすらも取ろうとしない。 カブキは知り尽くしているのだ。「どちらかが伸びるまで闘うのが地下の流儀」という、このリングの鉄の掟を…。そして紅が倒れている間も、ジャガーはいっこうに攻撃の手を緩めない。 しかし、本当に倒れ、伸びるまで闘う文字通りの“デス・マッチ”の中で、ついに紅の血染めの“人間狂気”が覚醒する。必死の心をもって立ち上がった紅は、必死の力を振り絞り、ジャガーのボディに、顔面に、パンチを雨あられのように打ち込んでいく。 やがてコーナーに追い詰められるジャガー。とどめのヒザがジャガーの覆面を撃ち抜き、その鋼の肉体が鉄鎖にめり込み、そしてゆっくりと暗黒のマットに深く沈んでいった。 ザ・グレート・カブキが、倒れたジャガーの顔をしばし覗きこみ、立ち上がって「STOP!」と絶叫。 王座交代の瞬間。紅闘志也が、ついに地下世界王者となったのだ!!○紅(9分40秒 TKO)●ジャガー ※パンチ連打※第25代王者ジャガーが防衛に失敗、紅が第26代王者となる。 先月、WUW香港支部の大幹部にして“黄金色の毒蛇”の異名を持つKIM IP(キム・アイピー)の導きによって、香港地下格闘技『I-1』(アイ・ワン)に参戦し、現地で“CRAZY SHOGUN”(クレイジー・ショーグン)と恐れられた紅。日本の狂える将軍の腰に、あの由緒正しき木彫りのチャンピオンベルトが巻かれることとなった。地下世界の頂点に立った紅が、今後どんな狂気を見せつけることになるのか…。我々は、震えて待とうではないか。(実は地下世界王者で“SHOGUN”と称される男は、紅が地下史上2人目なのだが…。初代“SHOGUN”たる第15代地下世界王者の話は、また別の機会に改めさせていただこう!)梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article/detail/97320773/地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月20日 12時30分
ゴジラのNY帰還にも奮起しない井川慶
エンゼルスに移籍したゴジラ松井が古巣・ヤンキースタジアムで“歓迎の拍手”に包まれたのは、4月13日(現地時間)。試合前の世界一リングの授与式でも元同僚たちが駆け寄っており、彼がいかに愛されていたかが改めて証明された。そう言えば−−。ヤンキース3Aにいる井川慶(30)は今、どうしているのだろう…。 「3Aではエース扱いですよ」 米国人メディアの1人がそう言う。 昨季はマイナーながら、10勝をマーク。2ケタ勝利に到達すれば、メジャー昇格のお声も掛かりそうなものだが、井川に限っては1回もなかった。当人も昨年オフに帰国した際、「来季(平成22年)はメジャーで投げることが第一」と意気込みを語っていたが、ヤ軍・ジラルディ監督にその気はないようだ。現地情報に詳しいジャーナリストによれば、井川のピッチングには『欠点』があり、それが解消されていないという。 「真っ直ぐにも力があるし、変化球のキレも平均点以上です。もし、メジャーの先発ローテーションを任されたとしたら、ある程度の数字は残せると思う。メジャー昇格のお声が掛からない理由? セットポジションになったときの防御率が、極端に悪くなるからなんです」 セッドポジションになると、ストライクが入らなくなる。直球でカウントを整えようとしたところを狙い打ちされるそうだが、先発投手陣の強くないヤ軍が井川を試そうとしないのは、もったいない話だ。 しかし、井川は口でこそ「メジャー昇格」と語っていたが、周囲にはさほど焦っているようには見えないという。 06年オフ、ポスティング制度で『5年20億円』で契約。ここまでのメジャー通算成績は2勝4敗(16試合)。井川は『年俸4億円』が保証され、今日までマイナー調整を続けてきたことになる。 「ヤンキースも井川の放出を他球団に持ち掛けています。実際、井川を評価している球団もあるしね。トレードがまとまらない理由は、井川の高額年俸がネックになっているからです」(前出・ジャーナリスト) 日本の関係者によれば、昨年オフ、古巣・阪神と巨人が『井川獲得』に動いたという。その阪神にマリナーズから移籍した城島健司を見れば分かる通り、日本帰還は決して『恥』ではない。より多くの出場機会を得るため、古巣帰還を真剣に考えても良さそうものだが、井川は即答で断ったという。 「井川は米国永住権も申請しています。日本球界に戻る気はないのでしょう」(同) ヤンキースとの4年契約が切れる今オフ、井川は大減俸も覚悟のうえで先発ローテーション入りが可能なメジャーチームを探すという。その潜在能力を認める球団は少なくないが、ヤンキースで這い上がってやろうとする気構えがなければ、交渉は実現しないだろう。 「4億円のマイナー暮らしに居心地が良くて、永住権を申請したんじゃないか(笑) 向こう(米国)で通用しない理由を聞いたら、マウンドの固さがどうのって、文句ばかり言っていたし」 エンゼルス移籍後も愛される松井を見ても奮起しない井川に、阪神関係者はそんな皮肉を浴びせていた。フンバリどきである。
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スポーツ 2010年04月19日 15時30分
罪作りな勘違い代表
巨人・清武英利球団代表の勘違い視察がひんしゅくを買っている。スカウトを陣頭指揮して、複数球団指名が予想される今年のドラフト1位候補右腕の中大・沢村拓一、さらには仏教大左腕の大野雄大を視察した際に、罪作りな言動を繰り返しているからだ。 中大の沢村を視察した時は「(沢村は)よく練習するいい選手。1位指名候補? それはそうでしょう。堂々たるものですよ」と太鼓判を押して波紋を広げている。スカウトを大挙6人も引き連れていたために、「巨人のドラフト1位は沢村か」と大騒ぎになったのだ。 それも無理はない。巨人と沢村と言えば、伝説の投手・沢村栄治氏(故人)がいる。その年の本格派ナンバーワン投手に贈られる沢村賞は、12球団の投手にとって最高の名誉であり、最近では日本ハム・ダルビッシュ、楽天・岩隈、西武・涌井などが受賞して感激している。そんな中で、巨人に沢村復活となれば、ファンにもアピールするし、マスコミ受けもする。 が、清武代表の中大・沢村絶賛の前段には「今年は(早大の)大石君、斎藤君、もちろん関西にもいい選手が多い。(スカウト会議で)かなり論議になるから、いい投手は見ないと」というくだりがあるのだ。早大・斎藤佑樹、大石達也にも食指を動かし、さらには沢村視察の数日後には、アマ球界ナンバーワン左腕の仏教大・大野雄大を見て手放しでこう称賛している。 「(背番号)18、21を与えられる候補。りりしい顔をしている。人気が出るね。スター性? 誰が見てもあると思います。ドラフト1位で18、21番のエース番号を与えられる選手を探しているが、その候補の1人」。 この清武発言を報道陣から聞かされた大野は、「空いている番号でいいです。(強力打線の)巨人に入れば勝てると思う」とすっかりその気になってしまっている。罪作りというしかないだろう。「ドラフト直前に正式決定する前までは、5、6人の選手に1位候補だということくらいは言う。他球団との駆け引きもあるからね」とあるスカウトが本音を明かすが、現場のスカウトのテクニックと決定権も持っている球団代表は立場が違う。軽はずみな言動の責任は重大だ。 「素人の代表が見て何がわかる。本当に目立つことが好きな勘違い代表だな。週刊誌のコラムに書いたり、育成ドラフトを立ち上げた人物として、テレビドラマの主人公になって喜んだり、ファンに堂々とサインしたりと、どこまで勘違いしているのか」。球界関係者、巨人OBから巨人・清武代表に非難集中しているのは当然だろう。
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スポーツ 2010年04月17日 17時30分
パ不振2球団の後任監督情報
昨年リーグ優勝の日本ハムと2位の楽天が大きく出遅れ、最下位争いをしている。期待を裏切る不振に早くもポスト梨田、ポストブラウン人事がささやかれ出している。 昨年リーグ優勝、新たに来季までの2年契約をしている日本ハム・梨田昌孝監督だが、予期せぬチームの不調だけでなく、二重のショック。球団側から要求されている3年目の中田翔の独り立ち育成もままならない。「今年はもう日本シリーズ出場はないだろう。いったい、どうしたんだろね」と、フロント首脳から梨田監督に対する不満の声が聞かれる。 このまま最下位に沈んだ状態ならば、いくら2年契約していても安閑とはしていられないだろう。というのも、ポスト梨田として生え抜きの有力候補が控えているからだ。今季から二軍打撃コーチに就任している田中幸雄だ。通算2012安打を記録、名球会入りして現役を引退。2年間の充電生活を経て二軍打撃コーチとして現場復帰したのは、将来の監督就任のための帝王学勉強だ。「日本ハムは田中幸雄がいるから、梨田がダメでも次の監督を捜す必要はないだろう」とOBも言い切る。 日本ハムと最下位争いの楽天・ブラウン監督は、当初から中継ぎ内閣で、「次は古田で決まりだろう」とチーム内外から見られていた。三木谷浩史球団会長と古田敦也氏(前ヤクルト監督)の間にホットラインがあり、野村克也前監督(現名誉監督)も「古田はワシのすぐ後は嫌だから、ワンクッション置いて、監督をやるのやろ」と漏らしていたほどだ。 が、ここへきて大穴情報がささやかれている。今年から二軍監督に就任した仁村徹だ。「なんで中日の仁村が楽天の二軍監督なんだ。誰が仲介したんだろう」と、仁村二軍監督には、球界関係者の多くが首をひねっていた。現役引退後は監督候補といわれる主砲・山崎武司は中日出身だが、首脳陣人事に口を挟める立場にはないだろう。そんな疑問のあった仁村二軍監督の舞台裏を明かすのが、中日関係者だ。 「仕掛け人は星野さん(仙一氏=元中日監督、現阪神シニアディレクター)ですよ。昨年、星野さんと三木谷球団会長の密会が写真誌に暴露され、楽天・星野監督誕生かと騒がれたが、そうではなかった。あのときの話は、仁村二軍監督だったようだ。仁村は星野さんの子飼いだからね。中日での星野第二次政権後に二軍監督だった仁村への禅譲路線案もあったほど。星野さんのお墨付きがあるのだから、仁村がポストブラウンの候補になる可能性は大だろう」。 星野第二次政権下でフロント首脳だった中日OBも、星野氏と仁村二軍監督の蜜月師弟関係をこう認める。「センさんは仁村を高く評価していたから二軍監督に抜擢した。ネームバリューはないが、若くて勉強家で情熱がある仁村に対し、『将来、一軍監督をやらせてみたい』と言っていたし、球団としても検討していた。が、センさんが白井オーナーと衝突して退団、いきなり阪神監督になったので、中日・仁村監督は消滅した」。 楽天のチーム事情に詳しい球界関係者はこう語る。「ヤクルト監督時代でわかるように、大金のかかる古田がダミーということは十分にあり得るよ。ポスト野村として広島の監督経験者の三村さんをフロント首脳に招へい、次に控えさせていた球団だからね。三村さんが健康を害して亡くなり、楽天・三村監督は幻に終わった。が、ポストブラウンとして二軍監督の仁村の昇格は有力な選択肢の一つになるのではないか」と。 開幕してまだ20試合程度を消化しただけだが、季節はずれの寒さに震える球界の舞台裏では、早くもストーブリーグの火種がくすぶり始めている。
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スポーツ 2010年04月17日 13時00分
陽動作戦か!? 巨人・球団代表のドラフト候補視察の裏
球団代表が異例の直接視察−−。巨人・清武英利・球団代表(60)が「中央大学の沢村拓一投手(22)を自ら視察した」との一報が踊ったのは、4月14日。 前日の対国士館戦に先発した同投手は延長10回を投げ、被安打4、失点2、奪三振数7。「5回以降、右手中指に血マメをできていた」なる学校側の発表もあったが、同代表を満足させる結果となったようである。この日、日米16球団が視察に訪れていたという。今さらではあるが、沢村投手に関しては「将来性は斎藤(佑樹)以上」なる声も聞かれる。 「今年は(早大の)大石(達也)、斎藤、もちろん、関西にもいい選手が多い。(スカウト会議は)かなりの議論になるから、いい投手は見ておかないと…」(同代表談) 巨人の『本命』はハンカチ王子ではなかったのか? 清武代表も言うように今秋のドラフト候補生のなかには『即戦力投手』の逸材もかなり多く、斎藤1人に指名(入札)が集中することは考えにくい。 在京球団スカウトの1人がこう予想する。 「今年は即戦力投手の『当たり年』ですよ。申し合わせて、12球団が1人ずつ指名することも可能だし(笑)。ただ、将来はチームを背負って立つエース候補の逸材は数人です。入札で外れても、即戦力投手が残っているとなれば、その数人に指名が集中する可能性も捨てきれません」 スカウトマンにとっては、「外れ1位候補の力量」を見抜く眼力が問われる1年になりそうだ。巨人が初志貫徹でハンカチ王子を指名するのか、中大・沢村に乗り換えまのか、それとも、未完の高校生・一二三慎太投手(東海大相模)に行くのかは、まだ分からない。しかし、こんな情報もキャッチした。「巨人の関西、近畿圏のスカウトの動きが怪しい」−−。 「どうも、高校生を見ているみたいだね。アッと驚くような隠し玉がいるのか、それとも…」(球界関係者) 情報社会の今、他球団も知らない「無名の逸材の出現」は考えにくい。他球団の評価は「3位指名以下」でも、巨人が好むような選手がいたということではないだろうか。ライバル球団はそう予想している。一説によれば、今春のセンバツ大会で21世紀枠出場を果たした向陽高校・藤田文也投手だという話もある。藤田投手は直球の最速数値こそ130キロ台半ばだが、多彩な変化球を繰り出し、コントロールの良さでは一目置かれていた。 「身長173センチ。アスリートとしては小柄ですが、好不調に関係なく、『2失点程度』で投げきる力は持っています」(前出・同) 圧倒的なウィニングショットはないが、安定感を持った高校生投手のようである。往年の堀内恒夫、桑田真澄に近いタイプではないだろうか。“隠し玉”を単独指名するため、はたまた、他球団の関心を背けるため、清武代表は自ら沢村視察に訪れたのかもしれない。即戦力投手の当たり年なだけに、この先、藤田投手以外にも“外れ1位候補”の名前が出てきそうである。(一部継承略)
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スポーツ 2010年04月17日 09時00分
地下プロレス・春の大一番『EXIT-37 HIGHEST』迫る…血戦は4・18「アメリカ橋」麓の『BLACKPALACE』!!
先月末のリアルライブ初報道以来、謎が謎を呼び、既存のプロレスの枠を超えた注目を集める「地下プロレス」。この地下プロレス2010年春最大の大一番、その名も『EXIT-37 HIGHEST』の開催が、4月18日に迫った。 会場は、東京・恵比寿の「アメリカ橋」の麓に建つ、謎の暗黒宮殿『BLACKPALACE bELGAMO』。この日のリングは、暗黒のマットに鎖のロープという、日本初上陸の時のスタイルが復活する。そして『BLACKPALACE』の名にふさわしく、当日の観客はリングを取り囲むテーブルでディナーや酒を愉しみながら、肉裂け骨軋む闘いを見物することになるという…! 鎖のマットに、それを囲み酒を飲む紳士淑女…まさに、梶原一騎が数々の劇画で描いた地下プロレスの風景そのままである。 そして、かつての地下プロレスのメッカであった「アメリカ」の名を冠した橋の麓に、『BLACKPALACE bELGAMO』が建つロケーションも興味深い。思えば、アメリカ地下プロレスについて最も詳しく言及された書物が、奇しくも梶原一騎最大の問題作『カラテ地獄変』シリーズであった。大勝負の舞台に「アメリカ橋」を選んだのも、地下組織WUW(World Underground Wrestling)会長イワノフ・ロゴスキーJr.の明確な意志によるものなのか…!? そして、この暗黒のリングで頂点に立つ地下絶対王者が、WUW会長イワノフJr.の実息ジャガー・ロゴフスキーなのである。ジャガーは絶対王者として依然絶好調を続け、先の2・14『EXIT-30 CORE:J』にて、PK-1世界ムエタイS・ウェルター級王者・紅闘志也を完全KOしてみせた。当日、いったい誰が「ストップ・ザ・ジャガー」の大役を任されるのか、大いに期待して待ちたい(地下プロレスは、すべて当日にカードが決定するのだ!)。 現在リアルライブでは、先月大波乱に次ぐ波乱が続いた「ネパール地下プロレス」と「香港地下プロレス」のルポを連載形式でお伝えしている最中だが、ネパールの主役・“頭突き世界一”富豪2夢路と“スモー・キク”の「カンパイ・ボーイズ」、香港の主役・“人間狂気”紅闘志也も、揃って日本の地下のリングに凱旋してくる。特に紅は、前日にキック興行『KICK the ROOTS 〜BUSTA〜』に参戦し、当日は2連戦強行となる“狂気”丸出しのスケジューリング。やはり当日は、紅闘志也の常軌を逸した“殴り愛”に目が離せない!(写真)元・地下世界王者にして、現在も地下プロレスに絶大な影響力を持つ“東洋の神秘”ザ・グレート・カブキ。当日は彼も『BLACKPALACE』に集結する!■地下プロレス『EXIT-37 HIGHEST』2010年4月18日(日)開始:18:00(開場:17:30)会場:東京・恵比寿『BLACKPALACE bELGAMO』【WUW chairperson IVANOV ROGOVSKI Jr. 指名選手】#25 WORLD UNDERGROUND WRESTLING CHAMPION「暗黒サラブレッド」JAGUAR ROGOVSKI「人間狂気」KURENAI“SHOGUN”TOSHIYA「頭突き世界一」FUGOFUGO“BUMPMAN”YUMEJI「足技の魔術師」KAZUHIKO OGASAWARA「魂のストライカー」MAD KOICHI「凶暴凶悪コング」NIGHT KING JULLY「超竜」TATSUHITO TAKAIWA「地下の悪童」JOETA「スモー・キク」KIKUJIRO UMEZAWA「WRESTLE BOY」KEITA YANO「銀座の鉄人」TSUBAKICHI SANSYU「格闘僧侶」NICHIRYU「路地裏職人」HIDEYA ISO「東洋の神秘」THE GREAT KABUKI「日本初覆面」FUKUMEN TARO「求道妖怪」NYUDO「メトロ街の貴公子」SEIKEN【地下プロレスofficial dance team】Ishtaria【予測不能ラッパー SPECIAL LIVE】PRIMAL【料金】前売5000円/当日5500円(ドリンク別)地下プロレス『EXIT』公式サイトhttp://www7.plala.or.jp/EXIT/梶原劇画で伝承された「地下プロレス」が、この日本に存在した! 闇の闘いを伝える『EXIT』とは何か!?http://npn.co.jp/article/detail/97320773/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(1)http://npn.co.jp/article/detail/54205265/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(2)http://npn.co.jp/article/detail/71648266/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(3)http://npn.co.jp/article/detail/84212018/世界に拡散する地下プロレス…ネパール、香港で繰り広げられた“世界地下行脚”を追う!(4)http://npn.co.jp/article/detail/58713392/(山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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スポーツ 2010年04月16日 13時00分
阪神・金本の連続試合フルイニング出場問題
阪神OB会・田淵幸一会長が、金本知憲の世界記録更新中の連続試合フルイニング出場記録に関し、注目発言をした。13日の巨人対阪神戦(東京ドーム)でラジオの解説者を務めた際に、近々、記録ストップのXデーが近づいていることを明言したのだ。 昨年までで1474試合連続フルイニング出場の世界記録、今季も記録を更新中の金本だが、肩痛のために悪戦苦闘している。打撃への影響だけでなく、左翼・金本の所へ打球が飛ぶと、相手チームの走者はためらうことなく、走る。走者・二塁の時ならば、左前安打が出たら、一気にホームを狙う。無死や一死三塁のケースでもタッチアップでホームへ走る。 「試合の大詰めの勝負時に金本をどうするのか。左翼・金本の所へ打球が飛べば、点を取られるケースに交代させるのかどうか。真弓監督は決断を迫られることになるだろう」。田淵OB会長は、こうズバリ問題点を指摘したのだ。 金本の連続試合フルイニング出場の世界記録が大事なのか、チームの勝利が優先するのか。真弓監督は重大決意を迫られるというのだ。確かに、いくら鉄人とはいえ、今月3日で42歳になった金本の衰えは隠せない。大記録ストップのXデーが刻々と近づいているのは、まぎれもない事実だ。 実は、国民栄誉賞を受賞している、2215試合連続出場の日本記録を持つ元祖・鉄人の衣笠祥雄氏(元広島)が、昨年末に金本に対し自己決断を求めている。名球会のゴルフコンペ出場した後に、阪神担当記者から取材をされ、こう答えているのだ。 「ここまで偉大な記録になってしまったら、本人が(止めるときを)決めるしかないでしょう。苦しい決断かもしれないが、リプケンの終わり方が一つの参考になるんじゃないですかね」と。 米大リーグの連続試合記録(2632試合)を持つカル・リプケンが、98年の本拠地・最終戦に出場しないことを自ら申し出て、ピリオドを打ち、その後、3年間、現役を続けた例を挙げたのだ。 元祖・鉄人の衣笠氏の言葉には重みがある。連続試合フルイニング出場の記録を自らストップさせ、重荷を取り去れば、さらに現役生活を延ばせるだろう。もし、記録にピリオドを打つと同時にユニホームを脱ぐというのならば、それはそれで男の引き際として賞賛されるだろう。
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スポーツ 2010年04月16日 11時00分
岡田オリックスが矢野トレードを再検討!?
キナ臭いトレード話が再燃してきた。 岡田彰布監督(52)が阪神・矢野燿大捕手(41)の獲得を再検討しているという。オリックスは7カード目を迎え、9勝9敗(4位)。開幕4連勝を含む好スタートを切ったが、4月2日からの千葉ロッテに3連敗を喫すると、その後は負けが込み、Aクラスからも転落…。ここ最近、岡田監督が繰り返し嘆くフレーズは、「工夫がなさすぎる」「交流戦で4試合しか戦わんオレの方が(パ対戦チームを)よう知っとるよ」。チーム失速の敗因は先発投手陣の不甲斐なさにあるが、「捕手の配球がワンパターンで工夫がない。だから打たれる」という見解は間違っていない。 「控え捕手の鈴木(郁洋)もテストしてみましたが、岡田監督の嘆きは変わりませんでした。もともと、捕手難のチームでしたからね」 ネット裏のライバル球団スコアラーたちも、岡田監督には同情的だ。そこで再浮上して来たのが矢野獲得である。 球界関係者の1人が「一般論」と前置きしたうえで、こう分析する。 「城島(健司)のリードだって褒められたモンじゃない。他球団の首脳陣が『ホークス時代と変わっていない』と言いきっているからね。ただ、真弓(明信)監督は場数を踏ませることで解消できると思っています。負けが込むようなら、試合途中で矢野にマスクを被らせることもあると思うので、精神的支柱でもある矢野は手放せないでしょう」 矢野はここまで4試合に出場しているが、マスクは被っていない(13日時点)。城島の阪神入りが決まった直後、矢野も出場機会を求め、移籍も視野に入れていたとされるが、星野仙一シニアディレクターが説得したという。「スタメンを外されたときこそ、人間性が問われる」とし、「将来の監督手形も切った」なる情報も聞かれるだけに、岡田監督のもとに送り出すとは思えない。しかし、 「岡田監督の阪神批判は筋が通っています。貸しを作って、岡田監督を黙らせるという駆け引きも考えられなくはない」(前出・スコアラー) といった読みもされている。 「いや、原(辰徳)監督とのネットワークを活用するのではないだろうか。巨人には鶴岡(一成)、市川(友也)、星(孝典)など控え捕手陣のメンツも多い。パ・リーグ出身の實松(一成)もいる。育成の河野元貴捕手を早く支配下登録したいのに、人数の関係でそれもできないでいる。投手を交換要員に挙げれば、巨人の控え捕手はすぐに獲れる」(関係者) 岡田監督は『第2のカンフル剤』投入も示唆している。最初はカブレラのワガママを許さず、開幕スタメンかさら外したこと。次は、誰もが驚くような放出トレードで成立させ、チームに緊張感を与えるという。古巣・阪神との政治的駆け引きか、それとも原巨人を相手に行うのかはまだ分からないが、岡田オリックスは“正捕手探し”に動き出す。
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