スポーツ
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スポーツ 2013年05月12日 11時00分
5・5引退式の全舞台裏 決定か松井監督で臨む巨人・阪神「米開幕戦」(1)
国民栄誉賞&引退セレモニーで見せつけられたゴジラ人気。巨人は来春、球界初の米国開幕戦を実施するが、松井の監督デビューのお披露目の場にするのが真の狙いだった! 5月5日、東京ドームで行われた巨人・長嶋茂雄終身名誉監督(77)と巨人・大リーグで活躍した松井秀喜氏(38)のW国民栄誉賞授与式&引退セレモニー。ハイライトは始球式。背番号55の松井がマウンドに上がると、栄光の背番号3のミスターが打席に。捕手は原辰徳監督。国民栄誉賞を手渡した安倍晋三首相が球審を務めるという演出がハマり、独占生中継した日本テレビの視聴率も最高値に跳ね上がった。 「問題はこれからです。巨人は独走態勢に入り、今季の優勝は確実。しかし、ペナント争いの興味が薄れることで観客動員やテレビ視聴率で不安を残す。そこで読売首脳が進めているのが、新体制への移行なのです。巨人は阪神をパートナーに来年3月、米国開幕戦をロサンゼルスのドジャースタジアムとアナハイムのエンゼルススタジアムで行うが、その米国開幕戦を松井の公式戦監督デビューにしようとしている。開幕戦を米国内でやるということはキャンプ、オープン戦も米国内で実施する必要があり、2月以降のスポーツマスコミは松井巨人一色となる。古巣のヤンキース、エンゼルス、アスレチックスといったメジャー球団とのオープン戦を含めて、日本テレビが独占中継できるのですから、そりゃ笑いが止まらない」(全国紙放送担当記者) 史上初となるGT米国開幕戦実現を危ぶむ声はある。公式戦、それも開幕戦ともなれば、2試合だけやってトンボ返りとはいかない。 両チームはスタッフを多数抱えており、1機ずつチャーター機が必要で滞在も約2週間。経費面を考えると安易には結論が下せないのだ。その点、開幕戦を日本でやれば赤字の心配はなく、数億円の利益が計算できる。率先役の巨人・桃井恒和球団社長が「検討しているのは事実だが、赤字になるなら行かない。夏までに結論を出す」と決断を先送りしているのもそのためだ。 昨春、米大リーグのマリナーズとアスレチックスが東京ドームで日本開幕戦を行った。大手広告代理店の担当者によれば、それができたのは巨人の親会社である読売新聞社が興行権を買い取ったからだという。 「米国開幕戦もメジャー側が興行権を買い取ってくれれば赤字を出す心配がないのだが、そうはいかない。しかも、今回は巨人と阪神がそれぞれ1試合ずつ主催する形となり、阪神に呼びかけた手前、巨人としては絶対に赤字を出さないと判断できるまでゴーサインは出せないでしょう」(阪神球団関係者)
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スポーツ 2013年05月11日 17時59分
ボクシング井岡一翔が視聴率でも亀田興毅を圧倒!
2階級を制覇したボクシングWBA世界ライトフライ級王者・井岡一翔(24=井岡)が、5月8日、大阪・ボディメーカーコロシアムで防衛戦に臨み、挑戦者・同級2位のウィサヌ・ゴーキャットジム(29=タイ)を9回2分51秒、KOで沈め、同王座の初防衛に成功した。これで、井岡はデビュー以来、無敗の12連勝となった。 この試合はTBS系列で生中継され、視聴率は関東地区=13.5%、関西地区=18.7%だった。TBSの北村公一郎プロデューサーは「関西の数字はすごい」と評価した。4月7日に同局が放送したWBA世界バンタム級王者・亀田興毅(26=亀田)のV6戦の視聴率は、関東地区=11.2%、関西地区=13.9%で、関東、関西ともに井岡が圧倒。特に両者の地元である関西では、大きな差を付けた。 井岡のボクシング中継はこれまでも、高い数字を示しており、昨年6月20日に行われた八重樫東とのWBC&WBA世界ミニマム級王座統一戦では、関東地区=18.2%、関西地区=22.3%の視聴率を弾き出していた。今回は統一戦ほど注目度が高くなかったため、八重樫戦の視聴率には及ばなかったが、ボクシング中継としては高い数字。 これで、井岡は2戦連続KO勝利。八重樫戦は判定勝ちだったが、KO勝ちが多く、アクレッシブなファイトを見せる井岡の試合は、ボクシングファンではない視聴者にも好評な様子。かたや、興毅の試合は、判定決着が多く、見どころのない凡戦になることが少なくない。V5戦でのウーゴ・ルイス戦のように、強豪相手との対戦を組まないかぎり、視聴者がソッポを向いても致し方ない。 今や日本ボクシング界の盟主となりつつある井岡の次戦は9月以降になる見込みで、WBAから課される指名試合となる可能性もありそうで、同級暫定王者のアルベルト・ロセル(ペルー)戦も浮上した。V2戦をクリアすれば、3階級制覇を視野に入れるもようだ。(落合一郎)
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スポーツ 2013年05月11日 11時00分
話題は“武蔵丸の甥”入門と蒼国来の復帰だけ 横綱気迫ナシの5月場所の不安
大相撲夏場所が5月12日から両国国技館で幕を開ける。1日に行われた新弟子検査には、元横綱武蔵丸の武蔵川親方の甥で、ハワイ出身のフィアマル・ペニタニ(18歳=武蔵川部屋)ら6人が受験し、全員が身長167センチ以上、体重67キロ以上の体格基準をクリア。内臓検査などを経て、初日に合格が発表される予定だ。 これで初場所前、春場所前と合わせた今年の受験者は61人となり、合格者で過去最少だった去年の56人を早くも上回る見込みとなった。久しく低迷していた人気がようやく上向いて来たことを象徴する出来事といえるだろう。 入場券の売れ行きも上々で、すでに千秋楽をはじめ、週末はいずれも完売。それ以外も残券はわずか、という日が目立っている。 「夏場所は、あまり客の入りは良くないんですけどね。日程的にゴールデンウイークの直後でサイフの紐が厳しく、近郊の農家がちょうど田植えなどの繁忙期と重なり、相撲見物どころではないというところも多いですから。それにもかかわらず、これだけ前売り券が売れているということは相撲人気が復活してきた証拠。八百長問題で失墜して2年、ようやく相撲界あげての努力が実ってきたんじゃないでしょうか。先場所も大入りの日が10日もありましたし、場所前の春巡業も7カ所とも満員で、尾車巡業部長(元大関琴風)もホクホク顔でした」(協会関係者) しかし、肝心な力士たちのモチベーションはいまひとつ。4月27日に一般公開された横審の稽古総見でも手抜きが目立ち、盛り上がりに欠けた。 「連覇を狙う白鵬は、八百長裁判で解雇無効を勝ち取り2年ぶりに復帰が決まった蒼国来に胸を出しただけ。日馬富士も大関陣との申し合いを回避し、鶴竜とお茶を濁しておしまい。大関陣もさっぱりで、北の湖理事長は『稽古になっていない』と渋い顔でした。これでは本番が思いやられます」(担当記者) ファンは移り気なもの。うかうかしていると、せっかくの人気上昇傾向も一夜でついえてしまうということをお忘れなく。
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スポーツ 2013年05月09日 19時00分
宮里藍もビックリ!? 日本女子OP開催地が突如変更になった“一本の松騒動”
宮里藍や横峯さくらの活躍で、人気上昇中の女子ゴルフ界に思わぬ騒動が持ち上がっている。来秋開催予定の『日本女子オープンゴルフ選手権』の開催地が突如、変更となり、ファンの間に衝撃が走っているのだ。 「コトの起こりは、日本ゴルフ協会が3年前に決定した『龍ヶ崎カントリー倶楽部』(茨城県龍ヶ崎市)での開催を5月1日に撤回。別のゴルフ場に切り替えたことからだが、その裏には、岩手県陸前高田市の奇跡の一本松もビックリの“松の伐採バトル”があったと評判なのです」(事情通) この人物によれば、協会側は10番ホール左斜面のラフに植えられた、一本の松の伐採か移植を提案。これが倶楽部側に拒否されたことから開催地を変更したが、そこには思わぬ“地雷”が埋まっていたのだ。 別のゴルファーが言う。 「実は龍ヶ崎カントリーは、ゴルフ場設計の第一人者である故・井上誠一氏が設計した名門コース。そのため、倶楽部会員の中には『松の木を動かすなど言語道断!』との声も多かったのです。しかも『日本女子オープン』は、'96年にも同地で開催されており、この時にはこんなイチャモンは一切なかった。これが原因で協会の傲慢さを口にする者もいるほどなのです」 もっとも、こうした声に対して協会側には譲れない言い分もあるようだ。協会の広報担当者がこう語る。 「10番ホールは高低差が激しい難ホール。左右のラフだけでなく、フェアウェイ中央にもうっそうと葉を茂らせた松が植わっているのです。'96年の開催時には木はまだ小さく、さまざまな攻め方も考えられたが、今では大きくなりすぎてティーショットの際に逃げ場がない。フェアなゲームをセッティングすることが我々の役目であることから、移植か伐採を申し入れたが、それが受け入れられなかったということなのです」 ゴルフ場設計の名匠も、木の年輪までは考え及ばなかったということか。
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スポーツ 2013年05月07日 15時30分
最年長最遅で2000安打達成の中日・谷繁 野村の最多試合出場記録超えを目指す
中日・谷繁元信捕手(42)が、5月6日のヤクルト戦(神宮)で、6回表に押本健彦投手から右翼前安打を放ち、プロ野球史上44人目の2000安打を達成した。捕手としては、野村克也(西武)、古田敦也(ヤクルト)に続き3人目の快挙。 42歳4カ月での到達は、宮本慎也(ヤクルト)の41歳5カ月を抜いて、最年長記録。また、2803試合目での達成は、2290試合目の大島康徳(日本ハム)を抜き、最も遅いペースでの偉業達成となった。 2000安打に到達した選手のほとんどが、クリーンアップか1、2番を打った主力打者ばかり。かたや、谷繁の打順は大方、7、8番の下位打線。偉業が達成できたのは、大きな故障がなく、体が強いことと、今もなお、チームのホームベースを死守する絶対的な守備力が持つことが要因。まさに、無事是名馬の典型といえる。 野村も古田も、捕手ながらスラッガーだったが、打撃成績が良くなかった谷繁の大記録達成は、地道にコツコツと試合に出続けてきた賜物だろう。 谷繁は江の川高(島根)を経て、88年のドラフト会議で1位指名されて、横浜大洋ホエールズ(現DeNAベイスターズ)に入団。8年目の96年に打撃開眼して、初の3割をマーク。同年以降は正捕手の座を確固たるものとした。98年にはチームの38年ぶりのリーグ優勝、日本一に貢献した。 01年オフにFA権を行使して、中日に移籍。落合政権下での4度のリーグ優勝には、欠かせない存在となった。打率は2割5分を切ることが多いが、01、02年には2年連続20本塁打をマークするパワーも持ち合わせ、新人イヤー以来続く25年連続本塁打は日本記録だ。 当面、捕手では過去に野村、田淵幸一(西武)、古田の3人しか成し遂げていない1000打点まで、あと5(6日現在)と迫っており、クリアしたいところだが、残された大きな目標となるのが野村が持つ史上最多試合出場記録3017超え。 現在、谷繁は2803試合(6日現在)に出場しており、野村、王貞治(巨人)の2831試合に次ぎ、3位。野村の記録を超えるまで、あと214試合。 チームは最下位に沈んでいるが、今季の谷繁は開幕から打撃も好調。打率は.298でセ・リーグの打撃ランキング10位に付けている。このペースなら、来季には史上最多記録を塗り替える可能性も十分。誰も抜けないと思われた野村の大記録を、同じ捕手の谷繁が超えそうな勢いだ。(落合一郎)
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スポーツ 2013年05月06日 17時59分
長嶋&松井が国民栄誉賞をW受賞
巨人の長嶋茂雄終身名誉監督(77)と、巨人、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏の国民栄誉賞表彰式が5日、東京ドームで行われた。 松井氏は、「わたしは王さんのようにホームランで、衣笠さんのように連続試合出場で、何か世界記録をつくれたわけではありません。長嶋監督の現役時代のように日本中のファンの方々を熱狂させるほどのプレーができたわけではありません」とあいさつ。「ただただ、私を支えてくださったファンの方々、そしてわたしが野球でかかわったすべての方々に感謝申し上げたいと思います。本当にありがとうございました」と語った。
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スポーツ 2013年05月04日 17時59分
巨人軍もニンマリ! 1軍復帰の日本ハム・大谷翔平がイースタン5・7ジャイアンツ戦で先発登板へ
故障のため、2軍での調整を続けていた日本ハムのスーパールーキー、大谷翔平投手(18)が、5月4日、3週間ぶりに1軍に復帰した。 大谷は4月13日のオリックス戦(ほっともっと神戸)での守備で、打球を負った際に右足首を捻挫し、翌14日に出場選手登録を抹消された。 治療とリハビリに努めていた大谷は、28日のイースタン・DeNA戦(鎌ヶ谷)で打者として、戦列に戻った。 5月3日にはイースタン非公式戦、フューチャーズ戦(鎌ヶ谷)で途中出場。左中間へのタイムリー二塁打を放つなど、試運転を完了。また、試合前には、故障後最多となる91球のブルペン投球を行った。 満を持して、1軍に復帰した大谷は、4日の西武戦(西武ドーム)で、7番右翼でいきなり、スタメン出場した。 打者として、1軍に戻った大谷だが、二刀流挑戦へも再始動。故障後、初の投手としての実戦登板が7日のイースタン・巨人戦(ジャイアンツ球場)に予定されており、先発で2回を投げる計画になっている。 前回の登板は、4月11日のロッテ戦(QVCマリン)で、先発で4回を投げて、5安打3失点と散々の内容だっただけに、次回の登板で投手としての力量が図られることになる。 今回もホームの鎌ヶ谷ではなく、ビジターのジャイアンツ球場。大谷効果での集客が見込まれるだけに、対戦相手の巨人にとっては、ニンマリに違いない。(落合一郎)
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スポーツ 2013年05月02日 20時00分
松井秀喜の球界復帰を後押しする 引退セレモニーチケットの“プレミア化”
5月5日、国民栄誉賞に選ばれた松井秀喜氏(38)の引退セレモニーが行われるが、その巨人対広島戦のチケットが入手困難で“プレミア化”している。 「プロ野球中継を行っているラジオ局や一部の衛星放送局が、同日のチケットを視聴者プレゼントとして用意しましたが、かなりの応募がありました。通常のプレゼント企画とは比較にならないほどの反響ぶりです」(担当記者) お目当てはゴジラ松井だが、「師匠・長嶋茂雄氏とのダブル受賞でなければ辞退していた」との声も多く聞かれた。長嶋氏も「教え子との二人三脚が評価されて」という選考理由がなければ躊躇しただろう。 「チケットがプレミア化したことで、松井に日本球界でもう一度活躍して欲しいと願うファンがいかに多いかを、巨人関係者も再認識しています。また、渡辺恒雄会長がほのめかす“ゴジラ次期監督”も営業的効果が高いと解釈されている。ただし、松井の希少価値を高めているのは“師弟物語”があってこそ。長嶋氏の影響力は今もなお健在であるということです」(同) 今回の国民栄誉賞が正式発表されたのは4月1日。これをスクープしたのは、読売新聞ではなく、地方紙・上毛新聞だった。 「上毛新聞のエリアである群馬県は、4人の総理大臣を輩出しています。その中で福田氏のルートから情報を得たと予想する声もあり、それはそれで不自然な推測ではないと思います。しかし、読売がスクープしなかったことで、選出が『客観的な視点に基づく評価だった』と、国民は捉えることもできた。これが松井の帰還と巨人との関係を再構築するための読売の策だとしたら、実に巧妙なやり方ですがね」(関係者) さらにチケットがプレミア化されたことで、読売の松井をつなぎとめる動きは加速しそうだ。
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スポーツ 2013年05月02日 15時30分
DeNA・中村ノリが日米通算2000安打達成も、“お役御免”にカウントダウン!?
日米で6球団を渡り歩いた“苦労人”ノリこと中村紀洋(39=DeNA)が、イチロー(ヤンキース)、松井秀喜、松井稼頭央(楽天)に続く、史上4人目の日米通算2000安打を達成し、名球会入りへの資格を満たした。 ノリは5月1日のヤクルト戦(横浜スタジアム)の4回裏、赤川克紀投手(22)から今季4号となる左翼越え本塁打を放ち、国内で1995安打をマーク。05年のドジャース時代に記録した5安打を含めて、2000安打に到達した。 しかし、ノリに笑顔はなかった。「(米国での5本は)思い出せと言われても思い出せないし、数に入れたくない。自分は日本の野球に育てられてきたんだから」として、花束贈呈などのセレモニーを辞退した。 ノリにとって、米国での1年間は苦い思い出しかない。ポスティングシステム(入札制度)を利用して、ドジャースとマイナー契約を結んだノリは、オープン戦で好成績を収めるも、開幕メジャー入りは果たせず。4月中旬に故障者の穴を埋める形でメジャー昇格したが、満足な出場機会が与えられないまま、選手補強のために枠を空ける必要があるとして、約1カ月後にマイナー降格。マイナーでは22本塁打を放つものの、その後、2度とメジャーからお呼びは掛からなかった。 メジャーで残した成績は17試合出場、39打数5安打0本塁打3打点、打率.128と寂しいもので、ノリが「思い出したくない過去」と言うのも無理からぬところだ。 ノリが目指すのは、あくまでも国内だけでの2000安打達成で、あと5本は時間の問題。その先に見据えるのは、残り6本と迫った400本塁打になる。 しかし、400本塁打の達成には困難が待ち受けているようだ。というのは、ノリのポジション問題。今季、首脳陣の当初のプランでは、一塁に中日から移籍のトニ・ブランコ内野手(32)、三塁に若手の筒香嘉智内野手(21)が固定される予定で、ノリは控えに回るはずだった。だが、筒香が開幕早々、故障と不振で2軍に降格したため、ノリが三塁に固定された。早期の2000安打達成は、筒香の2軍落ちの恩恵といえた。ただ、今後、筒香が調子を取り戻して、1軍に合流した場合は、若手への切り替えのため、筒香が優先的に起用されるのは明白。 4月6日に2000安打を達成した同僚のアレックス・ラミレス外野手(38)は、守備の不安と不調が相まって、すでにスタメンから消えている。ノリも同様に、2000安打到達を契機に、“お役御免”へカウントダウンとなりそうな雲行きだ。(落合一郎)
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スポーツ 2013年05月01日 11時45分
中日杯2013東海オープンボウリングトーナメント 優勝は栴檀稔 プロ通算12勝目をあげる
東海地区で男子プロの熱い戦い「中日杯2013東海オープンボウリングトーナメント」が、4月26日から3日間、三重県の津グランドボウルで行なわれた。 同大会は、プロ199名(JPBA'13男子トーナメントプロ)と歴代優勝者4名を含むプロ・アマボウラー総勢260名が終結し、優勝賞金総額6,500,000円(優勝賞金150万円)をかけて戦った。波いるライバルをかきわけて優勝したのは栴檀稔プロ(ボウルアロー松原店)。今季開幕戦での優勝で、プロ通算12勝目をあげた。 今回の勝利は2005年「第28回イーグルクラシック」優勝以来8年ぶりとなった。ベストアマには岡田誠選手(岡崎グランドうボウル)が輝き、JPBA(日本プロボウリング協会)公認になるパーフェクトゲームは大会を通じて5つ達成された。 詳細はこちら>(社)日本プロボウリング協会 http://www.jpba.or.jp/写真提供:JPBA
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