レジャー
-
レジャー 2013年02月16日 16時50分
【ダイヤモンドS】アドマイヤラクティ人気に応え初重賞制覇
競馬の「ダイヤモンドステークス」(第63回GIII・芝3400メートル、16日東京16頭)は、最後の直線200メートルを過ぎて先頭に立った、アドマイヤラクティ(単勝1番人気、内田博幸騎手)が2着ジャガーメイル(4番人気、ベリー騎手)に2馬身1/2差を付て圧勝。悲願の初重賞制覇を達成。春の天皇賞に向けて弾みを付けた。3分31秒9。3着メイショウカドマツ(6番人気、武豊騎手)。 アドマイヤラクティは父ハーツクライ、母アドマイヤテレサの牡5歳馬(鹿毛)。馬主は近藤利一氏。戦績=18戦6勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。内田騎手、梅田智之調教師とも初勝利。「配当」単勝(15)430円複勝(15)170円(6)250円(16)310円ワイド(6)(15)760円(15)(16)690円(6)(16)1470円枠連(3)(8)1010円馬連(6)(15)1940円馬単(15)(6)3800円3連複(6)(15)(16)6630円3連単(15)(6)(16)3万2050円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
レジャー 2013年02月15日 17時00分
ダイヤモンドS(GIII、東京芝3400メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、ダイヤモンドSは◎ファタモルガーナが豊富なスタミナを生かします。 前走のステイヤーズSは、出遅れて後方からの競馬。道中は流れに乗って追走、3角からロングスパートをかけ、直線は脚を伸ばして2着。万葉Sを勝ったデスペラードには最後競り勝ったし、勝ちに行く競馬で長くいい脚を披露しました。 スタミナには自信があり、距離は長ければ長いほど良いタイプで力を発揮できます。それに、ゲート難ですから長丁場の方がレースはしやすいですね。テンションが上がりやすいので放牧を挟んでいますが、鉄砲も利きますし、1キロ軽い55キロのハンデも味方。 左回りも良く仕上がりも上々で、ここは重賞初制覇のチャンスです。(14)ファタモルガーナ(15)アドマイヤラクティ(6)ジャガーメイル(4)ノーステア(2)サクセスパシュート(7)エーシンジーライン(3)マカニビスティー馬単 (14)(15) (14)(6) (14)(4)3連単 (14)-(15)(6)(4)(2)(7)(3)ファタモルガーナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年02月15日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/16) ダイヤモンドS 他4鞍
1回東京競馬7日目(2月16日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ダイヤモンドS」(芝3400メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、その中で狙って面白いのは上がり馬のノーステア。前走の早春Sを勝ち上がったばかりでしかも、重賞初挑戦だが目下の勢いと、潜在能力はそれを補って余りあるだけに決して無謀な狙いではない。 実力を測る物差しは、昨春の5回東京開催の緑風S勝ち。このとき破った相手は後に金鯱賞をレコード勝ちし、有馬記念2着のオーシャンブルーだから実力は優に重賞レベル。さらに、全5勝を東京で挙げているメンバー屈指のコース巧者でもある。3400メートルは未知の領域だが、全5勝が2300メートル〜2400メートルなのを見てもスタミナは筋金入りで全く心配無用。 時計を要する荒れ馬場もプラスになるし、ハンデ55キロを味方につけ金星を奪取する可能性は十分だ。実績馬のジャガーメイルは、往年の勢いが感じられない状態でトップハンデ58.5キロは厳し過ぎる。◎4ノーステア○15アドマイヤラクティ▲16メイショウカドマツ△5フォゲッタブル、14ファタモルガーナ☆東京10R「初音ステークス」(芝1600メートル) 牝馬同士の条件戦なら、ピクシープリンセスの実力が一枚上。前々走のエリザベス女王杯3着はここでは大威張りできるし、前走の愛知杯は1番人気に推されたほど素質は高い。結果は6着と期待を裏切っているが、GIレースを激走した疲れが残っていたのだろう。 その意味で、約2か月間の休養を挟みリフレッシュされた効果は大きい。1600メートルは今回で2度目だが、直線の長い東京コースなら心配無用。最後は実力で押し切るとみた。◎6ピクシープリンセス○12ラインジェシカ▲14メイショウスザンナ△10クッカーニャ、15ラフォルジュルネ☆東京9R「セントポーリア賞」(芝2000メートル) 昇級緒戦の若竹賞で2着と好走し、ここに大きく望みをつないだアドマイヤスピカに期待。直線窮屈な内から馬群をこじ開けて伸びてきた根性は大したものだし、実力もある。舞台が広い東京に替わり一段と競馬はしやすくなり、チャンスは大きく広がった。差し切りが決まる。◎4アドマイヤスピカ○9オメガユニコーン▲3インプロヴァイズ△6モンテエベレスト、7ヘルデンテノール☆小倉11R「和布刈特別」(ダ1700メートル) 絶好の1番枠を引き当てた、ケイジーウィンザーの逃げ切りが決まる。過去にこのクラスで再三勝ち負けしてきた確かな実績と、実力の裏付けがあり狙い目は十分だ。距離、コース適性も申し分ない。当日、体が大幅に増えていない限り期待できる。◎1ケイジーウィンザー○3ツルマルスピリット▲15サンライズブレット△8タイガーシード、12オウケンイチゲキ☆京都11R「山城ステークス」(芝1200メートル) 休み明け2戦目で上積みの大きい、ビキニブロンドをイチ押し。その前走は6着といっても着差は0秒6だから巻き返しは十分可能だろう。全3勝(うちレコード1回)を1200メートルで挙げている距離巧者で、<3313>と、まだ底が割れていないのも魅力だ。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎2ビキニブロンド○12アグネスウイッシュ▲7シゲルアセロラ△6ミッドナイトクロス、13バクシンカーリー※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
-
レジャー 2013年02月15日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/16) ダイヤモンドS
東京11R ダイヤモンドS◎ノーステア○ジャガーメイル▲アドマイヤラクティ△ファタモルガーナ△マカニビスティー△サクセスパシュート 3400mという特殊な距離に加え16頭立てのハンデ戦で非常に難解な一戦。実績的にはジャガーメイルが頭一つも二つも抜けているが、当然ながらトップハンデの58.5キロ、いかに得意のコースと距離とはいえ楽ではないはず。9歳馬とは思えない張りに満ちた馬体から察するに香港遠征の疲れは取れた様子だが、若干間隔があいており完調手前の仕上がりと思われる。それでもこのメンバーなら無様な競馬はしないだろう。勝ち負けには加わってくるはずだ。 ジャガーを押しのけてというわけではないが、単勝の期待は1600万を勝ち上がって挑戦してきたノーステア。デビュー以来14戦して5勝、掲示板を外したのは3歳時に一度だけという超堅実派。しかもこの時は、昇級に加え初めての古馬との混合戦だっただけに参考外といってもよいくらい。中1週での競馬となり太め感じは全くなく、前走快勝時の好調さをキープしている。気性面の成長がうかがえる今なら、重賞で相手が強くなっても互角に渡り合えるのではなかろうか。 3着続きのアドマイヤラクティも調子落ちはなく、むしろびっしり追われた今週の追い切りの動きからさらに上向いている感。内田騎手も2度目の騎乗となり前進が期待できそう。以下、ステイヤーズS2着のファタモルガーナ、冬場に状態が上向くマカニビスティー、昇級戦で54キロの負担重量が魅力のサクセスパシュートあたりをおさえたい。【馬連】流し(4)軸(2)(3)(6)(14)(15)【3連単】フォーメーション(4)(6)(15)→(4)(6)(15)→(2)(3)(4)(6)(14)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年02月14日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/16東京・2/17京都)
先週ピックアップした東京・ダブルウォー、京都・コメットシーカーは、抽選の結果、残念ながら非当選除外となってしまい出走できず。しかし、今週も想定に入っているので出走してきた際には注目したい。 今週の東京デビューの注目馬は、2月16日(土)第2Rダート1400m戦に出走予定のローズミラクル。馬名の由来は「バラの奇跡」。牡、青鹿毛、2010年5月1日生。栗東・羽月友彦厩舎。父フジキセキ、母ヴィアンローズ、母父Sevres Rose。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。クラブ法人キャロットクラブの募集馬で総額2000万円。母は仏・ノネット賞(GIII)の勝ち馬で、半姉に芝で2勝を挙げているローズノーブル(父ディープインパクト)がいる。まず目を引くのは雄大な馬体。超大型馬の部類に入るくらいのサイズ。トモの容積が大きく、筋肉の質は柔らかさというよりパワーといったタイプ。同様に肩の筋肉量も豊富。繋ぎはそれなりにクッションがあり、芝でもそこそこやれそうではあるが、能力を発揮できるのはやはりダート。腹袋がしっかりしており内臓面も強そうだ。頸は太く短い。距離は短いところが良くマイルまでの印象。先週の追い切りでは重い馬場で破格の時計をマークしており調子も良さそうだ。なお、鞍上には太宰啓介騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、2月17日(日)第6R芝1600m戦に出走予定のエンドレスエイト。馬名の由来は「永遠の+8」。牝、栗毛、2010年3月16日生。栗東・昆貢厩舎。父ハーツクライ、母エイトディズアパート、母父Forest Wildcat。生産は新ひだか町・ケイアイファーム、馬主はロードホースクラブ。クラブ法人ロードサラブレッドオーナーズの募集馬で総額1575万円。本馬はHaloの3×5のクロスを持っており、瞬発力を強調している。顔から頸、背中の短さや繋ぎの長さから短いところが合いそうだ。全体のバランスはいいが、まだトモを中心に実が入りきっておらず完成はまだ先といったところ。芝というよりはダートの方がベターで、ダートの短いところなら良いところまでいきそう。先週はダート戦に登録していたところを見ると、陣営もダート向きとの印象があるのかもしれない。なお、鞍上には四位洋文騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
-
-
レジャー 2013年02月12日 15時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜一条こころ・キャバ嬢(20歳)〜
「好きなものを選んでいいよ」と中嶋さんが言うので、私は迷うことなく、シャネルJ12の時計を指差した。 「遅くなっちゃったけど、誕生日おめでとう」 私の誕生日に出張が入ってしまった中嶋さんが、少し遅めの誕生日プレゼントといってくれたの。 「わあ〜、嬉しい! …ありがとう」 私がお礼を言うと、中嶋さんは嬉しさを抑えられなかったのか、満面の笑みをこぼした。 …まさか、あと数時間もすれば、この時計が現金に変わるなんて、夢にも思ってないんだろうな。 この世界にいると、高級ブランドの時計やバッグをもらっても、ありがたみを感じなくなってしまう。麻痺しちゃってるのかな? 自分でも20歳でこの金銭感覚は、さすがにマズいなとは思うんだけど…。 でも、高級ブランドをもらえるのを当たり前だとは思っていないの。ただ、ほとんどのお客さんが「キャバ嬢には高級ブランドをプレゼントしておけば間違いない」といった感じでくれるから、多分、嬉しさが半減しちゃうんだろうな。なかには、何回かプレゼントしただけで、自分の女扱いをしだすお客さんもいるからね。 そんな私だけど、今までに贈られたプレゼントの中で、本当に嬉しいと思えたものがひとつだけあったのね。 19歳でこの世界に入った私を初めて指名してくれたお客さんが、ある日突然、私に着物をプレゼントしてくれたの。誕生日でもないのに…っていうか、何で着物? と、不思議に思うことだらけだったから、どうして? って、お礼よりも先に聞いてみたんだけど。 「こころがキャバ嬢として一人前になったとき、きっと、銀座のクラブで働きたいとか、自分の店を持ちたいって気持ちになると思うんだ。そのときに着物の一枚も持ってないと恥ずかしいでしょ?」 そう言われてもらった着物は、まだ、一度も袖を通すことなく、部屋のクローゼットにしまったままになっている。 別に、着物を贈られたことが嬉しかったわけじゃないの。ただ、ブランド物をプレゼントすればいいと考えてる他のお客さんと違って、私のことを考えて贈ってくれたプレゼントだったから嬉しかったの。そのとき、初めてお客さんに対してキュンとしてしまったんだよね。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
-
レジャー 2013年02月12日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/13)「第5回ユングフラウ賞(SII)」(浦和)
先週は船橋競馬場で「第49回報知グランプリカップ(SIII)」が行われました。本命に推した阿部寛ことアドマイヤシャトルですが、スタートで半テンポ程遅れてしまった上に、ポジション争いの中で何度か他馬と接触してしまい後方4番手の位置取り。残り800m付近から仕掛け始め上がって行きますが、なかなか先頭との差が詰まらない上に4コーナーでは大外を回される厳しい競馬。直線はじわじわと伸びるものの8着に敗れました。スタートで後手を踏んだ上に他馬と接触しポジションを悪くしたのが今回の敗因だと思われます。残念ながら地方競馬界の阿部寛はタイトル奪取とはなりませんでしたが、本家・阿部寛には日本アカデミー賞最優秀主演男優賞をゲットしてもらいましょう。 今週は「第5回ユングフラウ賞(SII)」が浦和競馬場で行われます。3歳牝馬限定重賞で、昨年の勝ち馬は東京プリンセス賞(SI)や関東オークス(JpnII)を勝った地方競馬界の大島優子ことアスカリーブルで、一昨年は中央所属と互角に渡り合う地方競馬界の沢尻エリカ様ことクラーベセクレタが勝利した出世レースです。今年はどの馬がここを勝って飛躍していくのか楽しみな一戦です。 本命は実績断然◎(10)カイカヨソウです。昨年5戦4勝で唯一敗れた一戦も交流重賞で地方馬最先着の3着。昨年末には東京2歳優駿牝馬(SI)を勝っており、今ノリにノッテいます。カイカヨソウは澄んだ瞳をしており、均整の取れたナイス馬ディの女の子。芸能界でもいますね〜昨年ブレイクした澄んだ瞳を持つスレンダーな女の子。そうです。剛力彩芽ですね〜。ナイスバディとスレンダーでは若干の違いはありますが、芸能界ではほしのあきや上戸彩のように急激に成長し、スレンダーからナイスバディへと変貌しますからね(笑)。そんなこんなで地方競馬界の剛力彩芽ことカイカヨソウですが、出走馬唯一のSI馬と実績断然。元々北海道競馬所属の為、門別競馬場で勝利を挙げており小回りの浦和競馬場でも問題なし。不安があるとすれば初の左回りと今回の距離1400mです。本質的には中距離がベストで1400m戦には若干不安がありますが、新馬戦で1200mを勝っているので対応してくれるでしょう。鞍上はテン乗りとなる今野忠成騎手ですが、昨年羽田盃(SI)と東京プリンセス賞(SI)の2日連続でSI勝利と大舞台に強い騎手なので問題ないでしょう。ここを勝って今年もブレイクしちゃいましょう。 対抗は逆転の可能性を秘める○(4)デイフォーユーです。近走は8着、6着と今一つではありますが、デビュー2戦目で今年の牡馬クラシック有力馬のインサイドザパークに勝利したことがある力の持ち主です。そして何より今回は前走から1ハロン短くなる1400m戦。デビュー戦の1000mでは持ったままで2着馬に5馬身差の圧勝。しかもその時の2着馬はのちの東京2歳優駿牝馬(SI)の2着馬で、決してレースレベルが低かったわけではありません。母は1200mで勝利を挙げており、父は短距離戦に強い産駒を多く出すスウェプトオーヴァーボードと血統的にも短い距離でこそ力を発揮するタイプです。本命馬とは斤量差が2kgあるので逆転の可能性もあるでしょう。 ▲は復活をかける(8)シーギリヤガールです。芝ではありますが中央で勝利を挙げる程の力の持ち主で、デビュー2戦目の栄冠賞ではのちに全日本2歳優駿(JpnI)で4着に入ったアウトジェネラルを破りました。近2走は精彩を欠いていますが、名門・川島正厩舎へ転厩し、しっかりと立て直されてくることを期待したいです。 以下、距離短縮はマイナスですが使われながら力をつけてきた△(11)パパパノチョイナ、近走好調の(3)マダムベガまで。◎(10)カイカヨソウ○(4)デイフォーユー▲(8)シーギリヤガール△(11)パパパノチョイナ△(3)マダムベガ買い目【馬単】4点(10)→(4)(8)(11)(4)→(10)【3連単】9点(10)→(4)(8)(11)→(4)(8)(11)(3)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリー。
-
レジャー 2013年02月11日 11時45分
【ドラマティックレビュー:京都記念】京都でこそのトーセンラー
3歳時にはきさらぎ賞でオルフェーヴルを抑えての勝利、菊花賞では3着。翌年はローカル重賞を使うも勝ちきれず、最後は連戦が影響してか新潟記念で11着と3歳時の活躍を考えると不甲斐ない成績だったトーセンラーが復活Vを決めた。 レースはビートブラックがハナに立つも、久々でテンションが上がったショウナンマイティが先頭へ。トーセンラーは後方に控え、下り坂を利用し加速。ショウナンマイティが格好の目標となりそのまま突き抜けた。休み明けもなんのその。京都でこその馬であることを証明した。 今回久々の勝利をエスコートした武豊騎手は「大きいところを狙える」と太鼓判。今後の大目標は天皇賞・春だろうか。天皇賞にはゴールドシップが既に参戦を表明しているが、今から楽しみになっているのが仕掛けのタイミング。 ゴールドシップが得意とするのが後方から捲ってのロングスパート。トーセンラーはゴールドシップより先に直線に向くのか。それともゴールドシップを先に行かせて、後ろから目標にしようと企むのか。 菊花賞の時はオルフェーヴルの後ろでピッタリマークして追走し3着。今のところ、早めに先頭に立ってもソラを使う癖はないならば、ゴールドシップより前で競馬をするのが得策か。いや、それだと逆にソラを使う癖のあるゴールドシップの思うツボか…と早くも天皇賞のことを考えただけでワクワクする。とにかく、天皇賞は今回と同じく京都が舞台。トーセンラーは天皇賞を盛り上げてくれる1頭であることは間違いない。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績はで回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
-
レジャー 2013年02月11日 11時44分
【共同通信杯】横山典好騎乗! メイケイペガスター快勝
競馬の「共同通信杯」(第47回GIII・芝1800メートル、10日日曜日10頭)は4コーナーで2番手に進出した単勝4番人気のメイケイペガスター(横山 典弘騎手)が最後の直線坂上で先頭に立つと、2着ゴットフリート(2番人気、W、ビュイック騎手)に1馬身1/2差を付けて圧勝。初重賞制覇を達成し、皐月賞に向けて好発進した。1分46秒0。3着マイネルストラーノ(9番人気、柴田大知騎手)。単勝1番人気を集めたラウンドワールド(岩田康誠騎手)は4着に終わった。 メイケイペガスターは父フジキセキ、母ストームホイッスルの牡3歳馬(青毛)。馬主は、名古屋競馬(株)。戦績=4戦2勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。横山典騎手、木原一良調教師とも初勝利。「配当」単勝(8)560円複勝(8)200円(7)170円(4)750円ワイド(7)(8)480円(4)(8)3350円(4)(7)2220円枠連(7)(7)1140円馬連(7)(8)1140円馬単(8)(7)2370円3連複(4)(7)(8)1万6010円3連単(8)(7)(4)7万9330円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
-
レジャー 2013年02月09日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/10) 共同通信杯 他4鞍
1回東京競馬6日目(2月10日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「共同通信杯」(芝1800メートル) 寒竹賞を京成杯より0秒6も速いタイムで快勝したマンボネフューと、朝日杯FSで強敵相手に3着と好走したゴットフリートが有力候補。2頭の比較では、マンボネフューが総合力で一歩リード。 前々走のベゴニア賞は後に朝日杯FSを優勝するロゴタイプに、メンバー最速の差し脚で0秒2差2着と肉薄しており、これを物差しに考えたら実力を疑う余地はない。デビュー2戦目のいちょうSで14着(0秒9差)と惨敗を喫しているが敗因は出遅れと明らかで、それ以外は1着、2着、1着と堅実無類。どこからでもスパートできるセンスの良さは能力の証しでもある。舞台が広い東京に替わり、一段と競馬はしやすくなったし2連勝で栄冠を手にするシーンは十分だ。◎2マンボネフュー○7ゴットフリート▲8メイケイペガスター△1ラウンドワールド、3ザラストロ☆東京10R「雲雀ステークス」(芝1400メートル) 昨夏の新潟開催で500万特別を圧勝したのを皮切りに、2着、2着、1着、7着と地力強化の目覚ましいショウナンラムジをイチ押し。元町S7着も昇級戦と出遅れのハンデが重なったことを考えれば決して悲観する内容ではない。着差も0秒4なら巻き返しは十分可能だろう。 舞台が広い東京に替わるのはプラスになるし、クラス慣れも見込めるとなれば期待は高まる。差し切りが決まるとみた。◎1ショウナンラムジ○5ウエストエンド▲12プランスデトワール△6アミカブルナンバー、7キングオブロー☆小倉11R「北九州市制50周年」(ダ1700メートル) 3連勝中と破竹の快進撃を続けるジョヴァンニの4連勝を阻むのは、素質馬のキングブレイク。前走のアレキサンドライトSは10着と人気を裏切っているが敗因は、6キロ増が示す通り二走ボケが出たもので度外視して大丈夫。 休養前の実績からポテンシャルは重賞級といっても過言ではない。伏竜Sで先週の川崎記念を快勝したハタノヴァンクールの2着、そして、彦星賞は来週のフェブラリーSの有力候補イジゲンの2着がそれを証明している。仕切り直しのここで本領を発揮する。◎1キングブレイク○8ジョヴァンニ▲16スターバリオン△5バトードール、12メタギャラクシー☆京都11R「京都記念」(芝2200メートル) 今年初戦の中山金杯を3着してここに大きく望みをつないだ、ジャスタウェイが勝利をゲットする。その前走は追い込みの利きにくい前残りの流れの中で、上位に食い込んだのだからやはり力はある。 調子上昇に加えて、舞台が直線の長い京都の外回りに替わったのも強調材料。斤量55キロも魅力だ。勝利のお膳立ては整っており、直線豪快に突き抜ける。◎4ジャスタウェイ○2ビートブラック▲1ベールドインパクト△8ジョワドヴィーヴル、9カポーティスター☆京都10R「飛鳥ステークス」(芝1800メートル) リフレッシュ放牧を挟み満を持して出走する、ヴィクトリースターが混戦に断を下す。昇級以降、2着、3着(出遅れ)と毎回上位争いに加わりメドは立っているし、舞台が一段と持ち味の生きる京都コースに替わりチャンスは大きく広がった。今度こそ差し脚を爆発させる。◎2ヴィクトリースター○1ランリョウオー▲7ナムラオウドウ△8エーシンミズーリ、9ミルドリーム※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
レジャー
JC追い切り アルティストロワイヤルが軽快な動き
2007年11月20日 15時00分
-
レジャー
JCダート追い切り フリオーソが万全の態勢
2007年11月20日 15時00分
-
レジャー
競馬番組の変更などについて
2007年11月20日 15時00分
-
レジャー
マイルCS ダイワメジャーが2連覇達成
2007年11月19日 15時00分
-
レジャー
先週の新馬勝ち馬(東京)
2007年11月19日 15時00分
-
レジャー
先週の新馬勝ち馬(京都)
2007年11月19日 15時00分
-
レジャー
浦和記念 トップサバトン 仕切り直しの一戦に全力投球
2007年11月19日 15時00分
-
レジャー
この秋通算500勝達成 船橋の名トレーナー・岡林光浩調教師に迫る
2007年11月19日 15時00分
-
レジャー
マイルCS 大混戦の秋のマイル王決定戦 アベコーが◎に推したのは!?
2007年11月17日 15時00分
-
レジャー
マイルCS(GI 京都芝1600m 18日) 藤川京子 カンパニーが悲願のGI奪取よ!
2007年11月17日 15時00分
-
レジャー
マイルCS(GI 京都芝1600m 18日) 本紙・谷口は上昇一途スーパーホーネットで勝負!
2007年11月17日 15時00分
-
レジャー
東スポ杯2歳S 混戦の2歳重賞 アベコーがピックアップしたのは!?
2007年11月16日 15時00分
-
レジャー
東スポ杯2歳S(JpnIII 東京芝1800m 17日) 藤川京子 キャリア1戦でも素質はピカイチ ゴスホークケンに注目
2007年11月16日 15時00分
-
レジャー
東スポ杯2歳S(JpnIII 東京芝1800m 17日) 本紙・橋本 決め手鋭いタケミカヅチ中心
2007年11月16日 15時00分
-
レジャー
トパーズS(オープン 京都ダ1800m 17日) 本紙・谷口 地力強化目覚ましいイブロンが混戦に断
2007年11月16日 15時00分
-
レジャー
秋保特別(1000万下 福島ダ1150m 17日) 本紙・長田は相手関係に恵まれたカシノエスケイプ
2007年11月16日 15時00分
-
レジャー
平和賞 伏兵ノースダンデーが逃げ切りV
2007年11月15日 15時00分
-
レジャー
マイルCS追い切り 上がり馬スーパーホーネットが絶好調アピール
2007年11月15日 15時00分
-
レジャー
マイルCS(GI 京都芝1600m 18日) 本紙・橋本記者がマイネルシーガル陣営を直撃!
2007年11月15日 15時00分