レジャー
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レジャー 2013年02月09日 17時59分
京都記念(GII、京都芝2200メートル、10日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京都記念は◎ジャスタウェイが豪快な追い込みを披露します。 前走の中山金杯は、後方からの競馬。道中は動くことができず、直線はゴチャつく中、一気に猛追してきましたが届かず3着。しかし、スローな流れで上位馬たちはみんな前で競馬をしていたし、位置取りが響きましたが後方から追い込んできたのはこの馬だけで、力は示せた一戦。 昨秋は、毎日王冠で前が飛ばす展開をメンバー最速の上がり33秒0を駆使して2着と好走したし、天皇賞秋では、これまでのスタイルとは違い正攻法の競馬で粘りを見せ6着と収穫ある内容で、一線級相手に一戦毎に力をつけてきました。 前走時から斤量が1.5キロ減るのもいいですし、広い京都なら思う存分末脚を爆発できそうです。(4)ジャスタウェイ(1)ベールドインパクト(2)ビートブラック(10)ショウナンマイティ(11)トーセンラー(9)カポーティスター(5)サクラアルディート馬単 (4)(1) (4)(2) (4)(10)3連単 (4)-(1)(2)(10)(11)(9)(5)ジャスタウェイ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年02月09日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(2/10京都記念)
今週の勝負レースは京都記念。長い沈黙を破り帰ってきたショウナンマイティや将来が期待されるジョワドヴィーヴルなど11頭中6頭が休養明け。ここは順調に来ているベールドインパクトから勝負。きさらぎ賞3着、京都新聞杯2着、菊花賞4着と京都外回りの適性はバッチリ。前走は1着に来たものの、この馬にはちょっと短いそうな感じだったので、距離延長となる今回はもっと良くなりそうな予感。 2番手はカポーティスター。前走の日経新春杯は恵量52キロで勝てたと軽視するのは禁物。1000万を勝ったばかりで休み明けだったという点を踏まえると、むしろ力があると見たほうがよさそう。鞍上は若手の高倉騎手。これを勝てば重賞3勝目。休み明け緒戦の馬が多いなか、再び重賞を勝てるチャンス到来。鞍上のモチベーションも加味して期待。 次いで鉄砲実績もあるショウナンマイティとジャスタウェイ。ジャスタウェイは2000mまでの印象があるのですが、毎日王冠でカレンブラックヒルにクビ差まで迫った底力を評価。穴は京都に戻って今度こそのビートブラック。58キロの斤量と馬場が問題ですが、ヤマニンファラオとともにスローな流れを作れれば展開は向きそう。少頭数のレースなので買い目に入れるのはここまで。 ということで、勝負馬券は(1)ベールドインパクトの3連複1頭軸流し6点。 資金配分はちょっと細かいですが、(1)(4)(10)に500円、(1)(4)(9)、(1)(9)(10)に300円ずつ、(1)(2)(4)に200円、(1)(2)(9)、(1)(2)(10)に100円ずつ、 合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績はで回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年02月09日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/10) 共同通信杯
◆東京11R 共同通信杯◎マンボネフュー○ラウンドワールド▲ゴットフリート△メイケイペガスター△マイネルマエストロ 祖母に名牝ミエスクがいるマンボネフュー。その世界レベルの良血が開花する。新馬戦圧勝で話題を集めたものの、折り合いの難しさが泣きどころとなり、2戦目のいちょうSは完全にカカってしまい全く競馬にならずに14着大敗…。それでもここ2戦はメンコ着用の効果があってか、落ち着きも出て2、1着と結果を残している。今週の追い切りでも折り合いに難は見られず、先行する古馬を追いかけ、馬なりのまま並びかけると力強いフットワークで伸びた。行きたがる気持ちを我慢しながらの追い切りだったが、徐々に精神面の成長はうかがえる。この伸びしろの大きな良血馬がクラシックロードに乗ってくれば楽しみが増える。 末脚不発でラジオNIKKEI杯2歳Sを6着に敗れたラウンドワールドの巻き返しも必至。前走では勝負どころでサッと動けず、ハミ掛かりに時間のかかるところを露呈したが、直線の長い東京コースは望むところだろう。以下、朝日杯FS3着のゴットフリート、メイケイペガスター、逃げるマイネルマエストロあたりをおさえておきたい。【馬連】流し(2)軸(1)(5)(7)(8)【3連単】フォーメーション(1)(2)→(1)(2)(7)→(1)(2)(5)(7)(8)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年02月09日 17時13分
【クイーンC】単勝4番人気のウキヨノカゼが重賞初制覇
競馬の「クイーンカップ」(第48回GIII・芝1600メートル、9日東京15頭)は好位5番手を進んだ単勝4番人気のウキヨノカゼ(W、ビュイック騎手)が最後の100メートルで先頭に立ち、2着スイートサルサ(3番人気、田辺裕信騎手)の強襲をクビ差抑えて優勝。見事フェアリーS2着の雪辱を果たし、重賞初制覇を達成。桜花賞に向けて好発進した。1分34秒6。3着は同着でイリュミナンス(2番人気、福永祐一騎手)と、ジーニマジック(8番人気、三浦 皇成騎手)が分け合い、単勝1番人気に推されたコレクターアイテム(浜中俊騎手)は9着惨敗に終わった。 ウキヨノカゼは父オンファイア、母アドマイヤダッシュの牝3歳馬(黒鹿毛)。馬主は國分純氏。戦績=3戦2勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。W、ビュイック騎手、菊沢 隆徳調教師とも初勝利。「配当」単勝(15)830円複勝(15)180円(4)150円(2)130円(12)410円ワイド(4)(15)440円(2)(15)370円(12)(15)1360円(2)(4)250円(4)(12)1050円枠連(3)(8)450円馬連(4)(15)2340円馬単(15)(4)5460円3連複(2)(4)(15)1260円、(4)(12)(15)7270円3連単(15)(4)(2)1万370円、(15)(4)(12)4万1960円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2013年02月08日 17時15分
クイーンC(GIII、東京芝1600メートル、9日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、クイーンCは◎コレクターアイテムが東京で本領を発揮します。 前々走のアルテミスSは、最内枠からロスなく追走。直線は内から追われ、最後は2着馬との併せ馬で先着。勝ちタイム1分33秒8は2歳レコードで時計も優秀。持ち前の決め手は一線級のそれで、レースに行っての勝負根性も素晴らしいですね。前走の阪神JFは4着に敗れましたが、上位馬は内を回っていたのに対し、こちらは外を回っておりその差も0秒2と僅差。流れが向かなかったけど、内容は良く十分に存在をアピールしました。 牡馬相手のデイリー杯2歳Sでも、最後方から外を回って、上がり3ハロンはメンバー最速の33秒2。勝ち馬から0秒2差と対等の勝負ができていたし、スローに流れても大丈夫。実績はここでは一番ですね。 この中間はしっかりと乗り込んでおり、態勢は整ったよう。どこを突いても行けるし、終いは期待通りに伸びてくれますから、直線の叩き合いが楽しみです。(5)コレクターアイテム(2)イリュミナンス(15)ウキヨノカゼ(4)スイートサルサ(14)オーキッドレイ(1)サトノフェアリー(12)ジーニマジック馬単 (5)(2) (5)(15) (5)(4)3連単 (5)-(2)(15)(4)(14)(1)(12)コレクターアイテム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年02月08日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/9) クイーンC 他4鞍
1回東京競馬5日目(2月9日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「クイーンカップ」(芝1600メートル) キャリア1戦で重賞初挑戦のフェアリーSでいきなりアタマ差2着と好走し、能力の高さを見せつけたウキヨノカゼをイチ押し。 外目の11番枠からスタートと同時にサッと好位3番手をキープしたスピードとセンスの良さがこの馬の長所で、展開に左右されず乗り役の意のままに動ける強みは大きい。新馬戦と同じ東京1600メートルが舞台でこの点も強調材料だ。その新馬戦は外枠17番手から中団を進み、直線で一気に弾けると0秒4差突き放す圧勝劇。こんな芸当、並みの馬にはできない。これからまだまだ強くなる無限の可能性を秘めているし、状態もMXではないが前走以上なのは明らかで確実に上積みは見込める。 舞台が広い東京に替わってジックリ構えて乗れるし、差し脚を炸裂させる公算が大。◎15ウキヨノカゼ○2イリュミナンス▲5コレクターアイテム△4スイートサルサ、8トロワボヌール☆東京10R「銀蹄ステークス」(ダ1400メートル) 羅生門S2着スノードラゴン対、3着エーシンビートロンの対決だが、2頭の比較では10キロ増と太め残りが響いて最後にもうひと伸び出来なかったエーシンビートロンが、太目解消し優勝候補の筆頭。当然、スノードラゴンで逆転のシーンも十分考えられる。この2頭を脅かすのは、敢然と連闘で勝負をかけてきたエチゴイチエ。◎3エーシンビートロン○12スノードラゴン▲14エチゴイチエ△6アイアムルビー、11ノボレインボー☆東京9R「立春賞」(芝1400メートル) 得意の東京に照準を合わせ充電をはかってきたチャーチクワイアが、満を持して出走する。絶好の狙い目だ。東京1400メートルは全2勝を挙げている十八番の条件だし、まだ底が割れていない明け4歳馬で上積みは大きい。ハンデ53キロも勝利を後押しする。◎8チャーチクワイア○13クラックシード▲7メイブリーズ△4ザッハトルテ、14ジョーオリオン☆小倉11R「壇之浦特別」(芝2000メートル) 小倉で全3勝を挙げているメンバー屈指のコース巧者、サイドアタックにチャンス到来。近2戦も0秒1差4着、0秒8差9着と着順ほど悪い内容ではないし、メドは立っている。ローカルの第一人者・中舘騎手とのコンビも心強い限りで勝利のお膳立ては整っている。差し切りが決まるとみた。◎3サイドアタック○4ヤマニンリップル▲11タガノレイヨネ△2シーキングフェイム、5スマートリバティー☆京都11R「アルデバランS」(ダ1900メートル) 破竹の2連勝でシリウスSを快勝している、ナイスミーチューに期待。近2走はみやこS8着、ジャパンCD11着と不本意な結果に終わっているが2連勝の疲れが溜まっていたことは否めないし、そんな状態で勝てるほど重賞は甘くはなかった。度外視して大丈夫。休養を挟んでフレッシュな状態に仕上がったここは、本領発揮は間違いなく、身上の差し脚を炸裂させる。◎4ナイスミーチュー○16クラシカルノヴァ▲13メテオロロジスト△7ボレアス、12グラッツィア※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2013年02月08日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/9) クイーンC
◆東京11R クイーンC◎コレクターアイテム○イリュミナンス▲サトノフェアリー△ウキヨノカゼ△スイートサルサ 闘ってきた相手を考えると阪神JF0.2秒差4着のコレクターアイテムが別格ではないか。東京への輸送競馬はアルテミスSで経験しており、不安があるとすれば2か月ぶりの実戦であることくらいか。今週の追い切りは、輸送も考慮し坂路で馬なりでの併せ馬だったが、キビキビした動きをみせており、中間の乗り込みも十分、といった印象を受けた。間隔があいたことによる調整面の不安は無いとみてよいだろう。この馬を格上とみて馬券の軸に決めたい。 2番手グループは、4着までが同タイム、そして5着馬も0.1秒差と大接戦だったフェアリーSの上位組。ウキヨノカゼ(2着)、イリュミナンス(4着)、スイートサルサ(5着)、この3頭の中では1番人気で敗れたイリュミナンスの巻き返しが考えられる。跳びの大きなフットワークなので中山から東京に替わるのはプラス材料だろう。他の2頭も順調にきており大きな差はない。 未勝利戦を勝ったばかりだが、ディープインパクト産駒のサトノフェアリーも面白い存在。秋の新馬戦ではウキヨ相手に大敗したものの、休養後の一戦をあっさり勝ち上がり素質の高さを見せた。今週の追い切りでは古馬1000万を子ども扱いする迫力満点の動きを披露。試金石の一戦になるが、レースぶりに注目したい。 【馬連】流し(5)軸(1)(2)(4)(15)【3連単】フォーメーション(5)→(1)(2)→(1)(2)(4)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年02月07日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/10東京・2/10京都)
先週取り上げた新馬2頭。東京デビューの注目馬・シルヴァーグレイスは、各馬ばらばらっとしたスタートの中、まずまずのスタートを切ると、好ポジションを取るためにスタート直後若干押し、スッと出て好位4番手。折り合いも付きレースの流れに乗る。抜群の手応えで直線に入り、徐々に仕掛け加速し始めるが、内にもたれてなかなかスピードに乗りきれない。残り50mあたりからようやくスピードに乗るが3着まで。レースセンスは抜群で、次走は勝ち負け必至。京都デビューの注目馬・デニムアンドルビーは、スタート今一つで後方の位置取り。すんなり折り合いも付き流れに乗る。道中はじわじわと上がって行き、4コーナーでは内から5頭目くらいのところを通り直線は大外に出される。トビが大きくフットワークの良い走りで先頭を猛追するも1/2馬身届かず2着。スタートの遅れや通ったコースを考えると、一番強い競馬をした。こちらも次走は勝ち負け必至。 今週の東京デビューの注目馬は、2月10日(日)第6Rダート1600m戦に出走予定のダブルウォー。馬名の由来は「父の倍活躍できるようにとの願いを込めて」。牡、鹿毛、2010年1月15日生。美浦・戸田博文厩舎。父ウォーエンブレム、母キュー、母父French Deputy。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主はキャロットファーム。クラブ法人・キャロットクラブの募集馬で総額4000万円。半兄には2008年セイウンワンダーが勝った朝日杯FS(GI)で3着し、2009年共同通信杯(GIII)を勝ったブレイクランアウト(父Smart Strike)や、同じく半兄で芝1600m以下で3勝を挙げ、本馬と誕生日が同じエアネド(父ディープインパクト)がいる。本馬と兄たちの共通点は、ボリュームのある発達した張りのあるトモ。肩から胸前の前駆の発達が良くムキムキマチョ。しっかりとした腹袋の持ち主で、精神的に強そうな顔つき。掻き込むような走法や馬体からダートの中距離が合いそうだ。なお、鞍上には岩田康誠騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、2月10日(日)第5R芝1800m戦に出走予定のコメットシーカー。馬名の由来は「新彗星の発見を目的として作られた望遠鏡」。牡、鹿毛、2010年5月2日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母ガヴィオラ、母父Cozzene。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。クラブ法人・キャロットクラブの募集馬で、総額はキャロットクラブ今世代最高価格の7000万円。半兄には2012年のレパードS(GIII)で5着に入り、現在ダートで2勝を挙げているメテオライト(父アグネスタキオン)がいる。兄はダートで力を発揮しているが、本馬は父がディープインパクトに替わり全体的に柔らかさがあり芝向き。繋ぎは程良い角度をしており、クッションも効いている。頭の良さそうな顔つきをしていて、鞍上との意思疎通がしっかり出来そう。トモにはまだ緩さが見えるが、良質な柔らかい筋肉をしておりキレのある脚を使いそうだ。背中はやや長めで中距離くらいが良さそう。なお、鞍上には福永祐一騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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レジャー 2013年02月05日 15時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜亜紗・キャバ嬢(22歳)〜
みなさんは、“キャバ嬢との同伴”にどんなイメージを持っておられます?金づるにされそうとか、お店とは別にお金を使わないといけないから損とか。…まあ、良いイメージを持ってる人はほとんどいないと思います。 でもね、同伴って、キャバ嬢と恋に落ちるキッカケがたくさんあるんですよ? 今日は、私の実体験をお話ししちゃいますね。 「亜紗ちゃんが同伴に誘ってくれるのって珍しいよね。今月そんなにノルマきついの?(笑)」 「そんなんじゃありませんよ。ただ、同伴ってお仕事の一環なんだけど、感覚としては普通のデートと何も変わらないじゃないですか? だからお店で会うのとはまた違って楽しいんですよね」 「へえ〜、やっぱりキャバ嬢はうまいこと言うね」 「…お客さんからそうやって言われるとすごく傷つくんですけど」 「傷つく? どうして?」 「あのね、キャバ嬢だって中身は普通の女の子なんですよ? そりゃ、完璧に仕事モードで同伴することもあるけど…。でも、気になる相手だから一緒に食事に行きたいって思うこともあります」 「じゃあ、プライベートで彼氏とデートに行けばいいんじゃないの?」 「彼氏がいるのであればね。でも、キャバ嬢の生活って、どこからが仕事でどこまでがプライベートなのか線引きがしづらいし、そうなると一番出会えるのって必然的にお店なんです。…だから、お店に来たお客さんに恋に落ちるってことは自然なことだと思うんですよね」 「ふ〜ん、そうなんだ。…今亜紗ちゃんは仕事気分? デート気分?」 「仕事気分ならこんなに楽しそうにしてないでしょ(笑)」 「じゃあ、俺とデート気分なんだ?」 「そうですよ? でなきゃ、ノルマもないのに同伴に誘いませんもん。それに、今日こうして会えるのを本当にデートするかのように楽しみにしてたんですから」 夜の世界で生活してる子って、そこらの女の子より出会いが少ないこともあるんです。だからね、ただの同伴だって思わないであげてください。私みたいに、デートだと思ってドキドキしながら同伴する子だっているんですからね?取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
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レジャー 2013年02月05日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(2/6)「第49回報知グランプリカップ(SIII)」(船橋)
世界戦遠のく…。先週世界戦挑戦権をかけた「第62回川崎記念(JpnI)」が川崎競馬場で行われました。本命に推した内藤大助ことワンダーアキュートですが、開始早々好スタートを切り前半から攻める攻める。ジャブを打ちまくり前のポジションを取る。8ラウンド(向正面)まではワンダーアキュートが手数の多さで有利に試合を進めていましたが、9ラウンド(2週目の3コーナー)から若きチャレンジャー・ハタノヴァンクールが勝負はここだと言わんばかりにジャブ、ストレートのラッシュ。不意を突かれたかワンダーアキュートは防戦一方に。11ラウンド終盤(直線半ば)ではダウン寸前になるも、12ラウンドで最後の力を振り絞り巻き返すが、僅かに届かず若きチャレンジャー・ハタノヴァンクールが世界戦への切符を手にしました。ワンダーアキュートの敗因の一つは、先週当コラムでポイントとして取り上げたように減量。マイナス馬体重ならベストパフォーマンスが出来ると書きましたが、実際はプラス馬体重でした。次戦こそは減量に成功して、世界戦行きの切符を手にしてもらいたいですね。 今週は船橋競馬場で「第49回報知グランプリカップ(SIII)」が行われます。スプリント、マイル戦を得意とするスピード自慢や、2000m以上を得意とするスタミナ自慢が相見える一戦。白熱したレースが期待できそうです。 本命は日本アカデミー賞最優秀主演男優賞の初タイトルを目指す阿部寛こと◎(3)アドマイヤシャトルです。本馬にはまだ重賞タイトルがなく、当レースで重賞タイトルの期待がかかっています。また、中央という舞台で連勝し、一気にOPまで一気に上り詰め一躍脚光を浴びましたが、そこからどん底の時代があり、地方へ移籍して再び脚光を浴びました。阿部寛が人気モデルから一時期低迷し、俳優として花開き再び脚光を浴びた生き様がそっくり。地方競馬界の阿部寛は、前走で今回一番の強敵・シーズザゴールドに惜敗しましたが、コーナーがややきつい川崎競馬場ということや、距離適性という部分でもシーズザゴールドに分があったと思います。今回は船橋競馬場ということでコーナーが緩く、追い込み脚質のこの馬にはプラスになります。また、これまでのレースぶりを見る限りでは1800mがベスト。今回が転厩3戦目で、叩かれて調子を上げてくる本馬にはプラスの条件が揃っています。調整も外厩で乗り込まれており力を出せる仕上がりです。本家・阿部寛とタイトルW受賞となるように、まずは地方競馬界の阿部寛が決めたいところです。 対抗は本命のライバル○(14)シーズザゴールドです。本馬は2010年の羽田盃(SI)の勝ち馬で、能力の高さは疑いようもありません。一時期低迷していましたが、前走の報知オールスターカップ(SIII)でしぶとい脚を見せ見事3年ぶりの勝利を飾りました。本馬のセールスポイントは、どこからでも競馬が出来るところです。鞍上の戸崎騎手とも手が合うようで、テン乗りだった前走でピタリと折り合いが付いていました。メンバーを見る限りペースはそれほど早くならないかと思うので、早め早めの競馬から押し切り勝ちを狙ってくるでしょう。 ▲は老いてなお進化を続ける(10)タマモスクワートです。デビュー以来一番の好調期に入っており、調子は勝った前走よりさらに上向きです。距離延長に不安がありますが、昨年このレースで5着しているように、ぎりぎりこなせる範囲でしょう。 以下、スタミナ自慢の実績馬△(11)トーセンルーチェ、スピード自慢の(5)ナイキマドリードまで。◎(3)アドマイヤシャトル○(14)シーズザゴールド▲(10)タマモスクワート△(11)トーセンルーチェ△(5)ナイキマドリード買い目【馬単】5点(3)→(14)(10)(11)(5)(14)→(3)【3連単】6点(3)(14)→(3)(14)→(10)(11)(5)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリー。
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レジャー
関東馬の起爆剤となるか 美浦トレセン「ニューポリトラック馬場」開場
2007年11月15日 15時00分
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レジャー
古賀正俊の当たり馬券直行便 レース中に起こる不慮のアクシデント 鼻出血と心房細動
2007年11月15日 15時00分
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今週の有力新馬(東京)
2007年11月15日 15時00分
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レジャー
今週の有力新馬(京都)
2007年11月15日 15時00分
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マイルCS追い切り スズカフェニックスが反撃ののろし
2007年11月14日 15時00分
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遠い記憶 八王子競馬場の歴史(5)
2007年11月14日 15時00分
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復権へ条件整った春の短距離王スズカフェニックス
2007年11月13日 15時00分
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レジャー
父子制覇へ、進境著しいマイネルシーガル
2007年11月13日 15時00分
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レジャー
マイルCS アグネスアークが悲願のGI制覇に王手
2007年11月12日 15時00分
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レジャー
エ女王杯 ダイワスカーレットが圧倒 牝馬3冠に輝く
2007年11月12日 15時00分
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レジャー
東京新馬
2007年11月12日 15時00分
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レジャー
京都・新馬戦
2007年11月12日 15時00分
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レジャー
兄弟タッグで重賞を勝ちまくる武井榮師
2007年11月12日 15時00分
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エリザベス女王杯 2強では決まらない! アベコーが推す刺客とは
2007年11月10日 15時00分
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エリザベス女王杯(GI 京都芝2200m 11日) 藤川京子 スイープトウショウが昨年の雪辱よ
2007年11月10日 15時00分
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エリザベス女王杯 佐藤藍子 ウオッカ=スイープトウショウ大本線
2007年11月10日 15時00分
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エリザベス女王杯 本紙・谷口はウオッカ絶対本命
2007年11月10日 15時00分
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ローレル賞 マダムルコントが優勝
2007年11月10日 15時00分
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レジャー
京王杯2歳S(JpnII 東京芝1400m 10日) 絶好調アベコーは新星ホッカイカンティ
2007年11月09日 15時00分