レジャー
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レジャー 2013年01月08日 15時30分
元キャバクラ嬢タケウチレイの「レイは見た! キャバクラ嬢の裏の顔(25)〜熟女キャバクラがアツいわけとは!?〜」
最近若い男性の熟女好きが多いように思います。私の周りの男性も「結婚するならやっぱり年上」とか「年上女性に癒されたい」などとつぶやいているのをよく聞きます。 若い男性が今女性に求めているのは「癒し」「包容力」のような母性です。そんなに私たちは母性に欠けているように見えてしまうのですかね…。と、私がちょっと愚痴をこぼしたところこのような意見をいただきました。 「最近女の人とか仕事しすぎだし、熱心すぎて怖いよ。仕事の事を愚痴ったりすると“それじゃだめだよ、もっと○○したほうがいい!”とかって、噛みついてくる感じだし」 確かに、私の周りにいる独身女性はみんな恋にも仕事にも前のめりすぎている気がします。そんな会話をしていると、「だから熟キャバっていいよなー」との声が。 「熟キャバ!? 存在は知っているけど、まさか通ってるの!?」 熟女キャバクラって、私が現役でホステスしていた時は不倫したい男性が同世代の女性を探しに出かけていく場所だったのに。熟女キャバクラにこんな若い人が足しげく通っているというではないか! 今までちょっと怖くて敷居をまたぐことのなかった熟女キャバクラ…。 「いらっしゃいませー」と案内されたそこは、予想よりも狭いハコだったため、ホステスの顔が一斉にこちらを向いた。ちょっと綺麗な近所のおばさんがたくさんいる…と、直感的に思ってしまった私。そのうち私もおばさんと言われるという事実は置いといて。 「あっっ!! ○○ちゃーん」 と、馴染みの男性客の名前よりに先に私の昔の源氏名が叫ばれた。昔同じビルで働いていたHさんだった。高級クラブのホステスから熟女キャバクラへ転落?それとも出世なのかはわからないが、久しぶりにHさんと話せて楽しかった。 昔のような彼女独特のしとやかさは失われ、気さくなおばさんみたいになっていた。そっちの方がお客様にはウケるし、自分自身も気が楽なようだ。彼女は言った。「今はね、おばさんの方がモテるのよ? 最初はおばさんだと思って油断して若い子もいろいろ話してくるでしょ。それがココ(熟女キャバクラ)にハマる落とし穴なのよぉ」 と、やぁねぇの手振りをしながら私に話してくれた。なんだろう…。怖い、おばさんパワー。これが癒しなの!? どうなんですか、若い男性諸君。ライター:西田ひより(竹内レイから改名)1986年生まれ 愛知県在住元キャバクラ嬢の経験を生かした恋愛テクニックが得意http://ameblo.jp/rei-takeuchi/
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レジャー 2013年01月08日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/9)「第57回船橋記念(SIII)」(船橋)
新年明けましておめでとうございます。今年もハッシーの地方競馬セレクションを宜しくお願い致します。 さて、まずは恒例の前回の回顧から。12月29日に大井競馬場でおこなわれた「第58回東京大賞典(GI)」。本命に推した絶対王者を目指す・内藤大助ことワンダーアキュートは、まずまずのスタートを切ると、今回最大のライバル・ローマンレジェンドをマークし、プレッシャーをかける。道中は後ろから終始ジャブを打ち続け、3コーナーからスパート。直線に入るとジャブ、ストレート、アッパーのラッシュでローマンをノックアウトする勢い。残り150mあたりで前に出るが、ここでローマンからボディにカウンターを食らい逆転KO。リズムを崩し巻き返すことが出来ず3着に敗れました。次走は挑戦者の立ち場として、また頂点を目指してもらいたいですね。 今週はスピード自慢が集まるダート1000mの超電撃戦。「第57回船橋記念(SIII)」が船橋競馬場でおこなわれます。 本命は紅白歌合戦に出場し、再ブレークを予感させる舘ひろしこと◎(12)ナイキマドリードです。近走はJpnIばかり使われていたこともありますが大敗が続いていました。前走のゴールドカップ(SIII)では、好スタートからポンとハナに立ち、道中は終始楽な手応えで4馬身差をつける逃げ切り勝ちでした。上がり3ハロンもメンバー中No,1の37秒6を使う圧倒的な強さ。追い切りは少しセーブ気味ではありましたが、それでもフットワークが良く、能力を出し切れることでしょう。これで再ブレークの準備が整いました。舘ひろしは紅白を、ナイキマドリードは船橋記念を機に再ブレークするでしょう。それと舘ひろしが紅白で「嵐を呼ぶ男」を歌いましたね。歌のタイトル通り2着、3着 は嵐のような結果になるかもしれませんよ(笑)。 対抗は今回の条件がぴったりの○(7)キョウエイラシアスです。1000m戦8戦6勝2着2回の連対率100%。寒い時期の10月〜3月までは11戦7勝2着3回の連対率90.9%。船橋競馬場は11戦7勝2着3回の連対率90.9%と驚異の数字を誇っています。前走ではスタートで遅れてしまい、道中は最後方からの競馬となりましたがそれでも脚を伸ばし2着。これまで逃げか好位で競馬をしてきた馬だけに、前回後方から競馬が出来たのは収穫です。休み明けを叩かれ状態は上向いています。 ▲は叩き3戦目で狙い目(9)ディープハントです。近2走勝ち切れていませんが、それでもA3クラスで4着、A2クラスで3着とクラスが上がりながら着順も上がっており、状態が上向いてきているのがわかります。追い切りでもシャープな脚捌きで好時計をマークしており、叩き3戦目の今回が狙い目でしょう。1000m戦では崩れておらず、ここでも好レースが期待できます。 以下、短距離戦では安定した走りを見せる熟女△(5)ギオンゴールド、目指せ嵐を呼ぶ男・(3)エンドスターまで。◎(12)ナイキマドリード○(7)キョウエイラシアス▲(9)ディープハント△(5)ギオンゴールド△(3)エンドスター買い目【馬単】2点(12)→(7)(9)【3連単】6点(12)→(7)(9)→(7)(9)(5)(3)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリー
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レジャー 2013年01月07日 11時45分
【ドラマティックレビュー:京都金杯】名手に導かれダノンシャークが重賞初V
勝てそうで勝てない善戦マン。そんな馬ほど愛おしさを感じ、応援したくなるのが僕の癖。近年でいうとサンカルロ、ガルボ、ダークシャドウ、ワンダーアキュート(昨年ようやくG1勝利)。ダノンシャークもその1頭だったが、ようやく重賞初勝利。昨年は重賞2着が3回、その一つが京都金杯。今回はルメール騎手がリベンジVを導いた。最後まで一生懸命走ってくれればいい、そんな気持ちで3連複の馬券を買って応援しているが、勝ったら勝ったで「キャラと違う!」と嬉しさよりも驚きのほうが勝る。そして、勝ってくれたのはいいけど、3着には買っていなかった馬が入りげんなり(ワンダーアキュートの時もそうだったが…)。とにかく今年のシャークはひと味違う。最後の直線ではそんな気持ちにさせてくれる弾けっぷりだった。 違いの一つに挙げられるのが体質の強化。昨年はツメに不安がありビッシリ稽古ができず、加えて善戦癖がローテを狂わせたが、まずは昨年賞金不足で出走が叶わなかった安田記念に向け視界は良好。東京も京都相性がいいコースで、今年こそは、順調にいけば安田記念とマイルCSの激走があってもいいはずだ。 しかし、問題もある。それは鞍上との相性。馬券野郎の僕には正直なところ技術的なことは全く分からないに等しいが、昨年騎乗していた福永騎手や浜中騎手の批判ではなく、ルメール騎手が今回の勝因として「相性も良かった」とコメントしているあたり、やはり相性というものがあるのだろう。しかし、ダノンシャークの足りない部分を相性で埋めたルメール騎手は安田記念の時期にはフランスのGIに騎乗するのがお決まり。となると、ダノンシャークは次走も引き続き善戦癖を解消してくれる騎手と出会えるかどうかが大舞台で躍進するカギとなる。ちなみに昨年の秋に騎乗していた浜中騎手は京都金杯でエクスペディションに騎乗。エクスペディションのほうに先約があったという背景があったのならば、再び浜中騎手に手綱が戻るのか。それとも、陣営は新味を求め再び他の騎手に依頼するのか。人事にも注目しながらダノンシャークの次走を待ちたい。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績はで回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年01月05日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/6) ジャニュアリーS 他4鞍
1回中山競馬2日目(1月6日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ジャニュアリーS」(ダ1200メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないが、本命にはシセイオウジを推す。前走のカペラSで重賞メンバー相手に3着と好走したように、得意のダ1200メートルに限れば実力は優に重賞レベル。とりわけ、中山ダ1200メートルは<3122>と、安定感抜群。決め手はメンバー有数で、コンスタントに上がり35秒台の脚を使えるのは頼もしい限り。デキの良さも目立っている。ハンデ55キロを味方に身上の差し脚を爆発させるシーンは十分だ。 相手は、上がり馬のエクセルシオール。前走のアクアラインSは初ダートを克服、鮮やかな逃げ切りを決めている。ダート適性は高く、ペース次第では2連勝も夢ではない。実績から、セレスハントが逆転候補。◎16シセイオウジ○9エクセルシオール▲11セレスハント△3マルカベンチャー、6デュアルスウォード☆中山10R「初富士ステークス」(芝1800メートル) 休み明け3戦目で走り頃のトーセンジャガーが狙い目。8着、7着と不本意な成績に終わっているが0秒8差、1秒差なら決して悲観する内容ではない。 もともと、休養前にここと同条件のむらさき賞を快勝している格上馬でもある。調子、距離、コースと三拍子が揃ったここはチャンス十分だ。差し切りが決まる。相手は、追い込み鋭いフルアクセルと、久々も底力あるステラロッサ。◎4トーセンジャガー○2フルアクセル▲6ステラロッサ△11サクラボールド、14マイネルグート☆京都11R「シンザン記念」(芝1600メートル) 唯一頭の関東馬、ザラストロが混戦に断を下す。近2戦は12着と凡走を繰り返しているが敗因は明らか。東スポ杯2歳Sは休み明けだったし、朝日杯FSは1番枠が災いして身上の差し脚が不発に終わったもの。本来が、叩き良化型で上積みは大きい。実力もここでは互角以上の評価を与えられる馬。破竹の2連勝で新潟2歳Sをレコードでぶっこ抜いた底力を見直す手だ。 直線の長い京都の外回り1600メートルに替わるのも強調材料だ。好走条件は整っており、直線大外から豪快に差し切った、新潟2歳Sの再現が決まる。相手は、エーシントップ。朝日杯FSは折り合いを欠いて8着に終わったもの。破竹の3連勝で京王杯2歳Sを制したスピードと、実力はまだ見限れない。穴は、荒削りだが素質は高いネオウィズダム。◎11ザラストロ○2エーシントップ▲6ネオウィズダム△5タマモベストプレイ、14カオスモス☆京都10R「万葉ステークス」(芝3000メートル) ステイヤーズS組の再戦だが、ハンデ戦に条件が代わり大きくチャンスが広がったのは3着馬のデスペラード。据え置きの56キロで闘えるのは他馬と比較してだいぶ有利。まだ底が割れていない5歳馬でプラスアルファも大きい。大いに期待したい。 相手は、トウカイトリック。明けて11歳になったが、衰えがないことはステイヤーズS勝ちが証明している。得意の長距離戦なら、例え57.5キロを背負っても好勝負必至。穴は、徐々に復調を示すフォゲッタブル。◎13デスペラード○6トウカイトリック▲5フォゲッタブル△2マイネルキッツ、15マカニビスティー☆京都9R「初夢ステークス」(ダ1800メートル) 地力強化の目覚ましい、マルカプレジオをイチ押し。花園Sは4着に終わり4連勝は成らなかったが、0秒4差なら巻き返しは十分可能だろう。クラス慣れも見込めるし、今度は差し切りが決まると見た。上がり馬のハリケーンと、休み明け2戦目で走り頃のタカオノボルが相手。◎16マルカプレジオ○8ハリケーン▲2タカオノボル△1キラウエア、6メーデイア※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年01月05日 17時59分
シンザン記念(GIII、京都芝1600メートル、6日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、シンザン記念は◎レッドアリオンが好位差し切りを決めます。 9月のデビュー戦から5戦目にして勝ち上がり。時間は掛かりましたがそれまでの4戦は、全て0秒2差以内のタイム差でしたし少し運がなかっただけのように思います。前走は途中からハナに立つ形になりハイペースでの逃げ。2馬身ほどの差を最後まで詰められずに突っ走って完勝。逃げても上手に立ち回れていたしヤル気十分の走り。 他が行かないのでハナに立ちましたが、本来はどこからでもレースができるタイプ、スタート後は少々掛かり気味になるので、現状は好位につけて前を見ながら競馬をするのが理想かな。道中タメを利かせられますし、マイルでは一番いい脚を使えると思いますので、流れに乗って瞬発力を生かしてほしいですね。 リディルやクラレントといった重賞勝ちの兄たちのように、早い時期から素質を開花して活躍を期待できる馬でしょう。(9)◎レッドアリオン(8)○アルバタックス(14)▲カオスモス(4)△エールブリーズ(7)△サイモンラムセス(12)△ヘミングウェイ(11)△ザラストロ馬単 (9)(8) (9)(14) (9)(4)3連単 (9)-(8)(14)(4)(7)(12)(11)レッドアリオン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年01月05日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(1/6ジャニュアリーS)
新年あけましておめでとうございます。昨年は夏にプラス7万3000円の高配当が当たったおかげで、回収率137%、プラス3万9960円となんとかプラス収支で一年間を終えることができました。今年は200%を目指して頑張ります。 新年1発目は中山メインのジャニュアリーS。まず馬柱を見て気になったのがエクセルシオール。お前はカフェかとツッコミたくなりますよね。どうやらラテン語で「常に向上する」という意味するようなのですが、新年1発目には相応しい名前ですね。前走は初のダート戦でおよそ1年ぶりの勝利。デビュー2戦目ではハナに立てず惨敗だったこともありますが、今回はすんなりハナに立てるメンバー構成で、勝利のための第一の条件をクリア。格上挑戦になりますが、54キロとハンデも手頃でチャンスは十分では。 次にマルカバッケン。中山は過去4戦し3着1回、4着が3回とあと1歩の成績ですが、鞍上は中山1200が得意な横山騎手ならばさらなる前進があってもよさそう。そして、もう1頭は中山巧者のシセイオウジもマークしておきます。 初戦はまず当てに行きたいということで、勝負馬券はこの3頭を中心にした三連複フォーメーション10点。(9)(10)(16)-(9)(10)(16)-(9)(10)(16)(8)(3)(6)(9)(10)(16)の組み合わせは600円、その他は全て100円ずつで勝負。 今年もよろしくお願いします!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績はで回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年01月05日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/6) シンザン記念
◆京都11R シンザン記念◎エーシントップ○ザラストロ▲ヘミングウェイ△ネオウィズダム△タマモベストプレイ△カオスモス 昨年は、未勝利を勝ち上がったばかりのジェンティルドンナが牡馬相手にあっさりV。今思えば「順当な結果」ではあったが、今年はジェンティルのような1勝馬に抜けた潜在能力を感じる馬がおらず、実績重視で考えた方がベターだろう。デビュー以来2戦土付かずのタマモベストプレイなど新鮮な印象のある新興勢力に魅力を感じつつも朝日杯組上位とみる。 同レースでは8着ながら、ここ出走の4頭の中では最先着したエーシントップ◎。朝日杯は、掛かり気味にハナに立ち、道中は、終始、外から被せられる厳しい展開。スムーズな競馬で持ち前のスピードを発揮するというのが理想の展開だっただけに、不完全燃焼は明らか。今回も「折り合い」が最大のポイントになるが、マイルも2戦目、相手関係も楽になった今回は自分のペースでレースを運べるだろう。デビュー3連勝で能力の高さは証明済み。この馬から入るのが的中への近道だ。 相手本線には、新潟2歳Sを制した後、2戦連続2桁着順のザラストロを。朝日杯では、3角で前が詰まる大きな不利。あれが痛かった。調子落ちはなく、人気のないここは面白い存在。デビューから4戦連続2着の後、5戦目にしてようやく勝ち上がったヘミングウェイも侮れない。相手なりに走りそうなタイプなので上手く流れに乗れるようならアッと思わせる場面があるかもしれない。以下、ネオウィズダム、タマモベストプレイ、カオスモスあたりをおさえておきたい。【馬連】流し(2)軸(5)(6)(11)(12)(14)【3連単】フォーメーション(2)→(11)(12)→(5)(6)(11)(12)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年01月05日 16時30分
【中山金杯】 タッチミーノット直線豪快に伸び悲願の初重賞制覇
競馬の「中山金杯」(第62回GIII・芝2000メートル、5日中山16頭)は道中6番手に付けていた、単勝2番人気のタッチミーノット(横山 典弘騎手)が最後の直線で力強い伸び脚を発揮、2着アドマイヤタイシ(単勝4番人気、F、ベリー騎手)に1馬身3/4差を付けて完勝。悲願の初重賞制覇を達成した。1分59秒5。3着ジャスタウェイ(単勝1番人気、内田 博幸騎手)。 タッチミーノットは父ダンスインザダーク、母タッチフォーゴールドの牡7歳馬(黒鹿毛)。馬主は吉田 照哉氏。戦績=22戦5勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。「配当」単勝(6)440円複勝(6)160円(11)190円(9)160円ワイド(6)(11)510円(6)(9)410円(9)(11)590円枠連(3)(6)1100円馬連(6)(11)1110円馬単(6)(11)2100円3連複(6)(9)(11)1810円3連単(6)(11)(9)9400円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2013年01月04日 17時40分
中山金杯(GIII、中山芝2000メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新年明けましておめでとうございます。お正月は少し飲み&食べ過ぎてしまいましたがしっかりと休養できました。今年も東西金杯から中央競馬がスタートします。幸先いいスタートを切って流れに乗りたいですね。本年も宜しくお願い致します。 さて中山11R、中山金杯は◎ジャスタウェイが豪快な差し切りを決めます。 デビュー2戦目から新潟2歳S2着、続く東京スポーツ杯2歳Sを4着するなど2歳時から活躍。3歳ではアーリントンCで重賞初制覇し、その後のGIでは展開に泣かされる面などあり結果を出せませんでしたが、昨秋は初古馬との対戦の毎日王冠2着。前が飛ばす展開で54キロの軽量でしたが、メンバー最速の上がり33秒0を使い持ち味の鋭い決め手を発揮。前走の天皇賞秋は、スタートを決めていい位置で流れに乗り、正攻法の競馬。最後まで粘りを見せ0秒5差の6着。さすがに相手が強かったですが、好位から上手く運べていたし、距離にもメド。収穫の多いレースでしたね。 中山は初めてですが右回りも坂も問題ないですし、前走のようなレースもできるので楽しみ。ハンデ56.5キロも馬格があるので心配していません。ハイレベルな世代トップクラスの力を見せてくれるでしょう。(9)ジャスタウェイ(10)ダイワマッジョーレ(11)アドマイヤタイシ(6)タッチミーノット(8)コスモオオゾラ(15)ヒットザターゲット(2)タガノエルシコ馬単 (9)(10) (9)(11) (9)(6)3連単 (9)-(10)(11)(6)(8)(15)(2)ジャスタウェイ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年01月04日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/5) 中山金杯 他4鞍
1回中山競馬初日(1月5日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山金杯」(芝2000メートル) まだ底を見せていない明け4歳馬のジャスタウェイ、ダイワマッジョーレの争いと見た。2頭の比較では、天皇賞・秋の前哨戦毎日王冠2着(クビ差)、そして本番はエイシンフラッシュの6着(0秒5差)と健闘したジャスタウェイに一日の長が認められる。 毎日王冠はメンバー最速の差し脚を発揮、天皇賞は初の2000メートルながら積極的に攻めの競馬を展開し、ひと皮むけたことを印象付けている。内田騎手も1度乗って手の内に入れているし、距離を経験したことでメリハリの利いた競馬が出来るはず。熱発で朝日CCを回避した影響は皆無といえ、ハンデ56.5キロならチャンスは十分ある。 ダイワマッジョーレは金鯱賞でオーシャンブルー(有馬記念(2)着)のレコードに0秒1差2着と肉薄。地力強化の跡を見せつけている。当然、代わってのチャンスも夢ではない。4歳両馬に迫るのは、毎日王冠3着のタッチミーノット。展開が嵌れば一角崩しがある。◎9ジャスタウェイ○10ダイワマッジョーレ▲6タッチミーノット△11アドマイヤタイシ、15ヒットザターゲット☆中山10R「ジュニアカップ」(芝1600メートル) 2勝馬はマイネルホウオウと、ディアセルヴィスだが、力差は接近しており1勝馬にもチャンスは十分ある。その中で、良血馬のヘルデンテノールに白羽の矢。先週の阪神カップを圧勝したサンカルロの半弟で素質は高い。兄を彷彿させる差し脚を爆発させて完勝した、前走の新馬戦は真骨頂。510キロの大型馬で実戦を1度使われた効果は大きいし、もう一丁いける。 実績からマイネルホウオウを相手に指名。穴は、もう1頭のディープインパクト産駒ベステゲシェンク。新馬戦の決め手はここでも要注意だ。◎7ヘルデンテノール○4マイネルホウオウ▲8ベステゲシェンク△9コトブキゴールド、15クリノチョモランマ☆京都11R「京都金杯」(芝1600メートル) ダノンシャークが昨年2着のリベンジ。悲願の初重賞制覇を達成する。前走のマイルCSはサダムパテックの前に6着と後塵を拝しているが、直線の不利がなければ0秒4差から判断して結果は違っていたはず。 あれが実力でないことは明らかだし、あらためて見直したい。ハンデも据え置きの57キロなら能力に全く影響はなく、普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう。相手は、休み明け3戦目で走り頃のトーセンレーヴと、ターコイズSで見事な復活を遂げたサウンドオブハート。◎1ダノンシャーク○16トーセンレーヴ▲11サウンドオブハート△2ショウリュウムーン、3トライアンフマーチ☆京都10R「新春ステークス」(芝1400メートル) 素質馬のアンチュラスでもう一丁。昇級戦だがそれは形だけ。実力オープン級なのは、阪神JF5着で立証済み。まして、自己条件ならあくまで通過点に過ぎない。相手は、末脚確かなトゥザサミット、快速馬のタイキパーシヴァル。◎9アンチュラス○13トゥザサミット▲2タイキパーシヴァル△5メイショウゲンブ、10カイシュウコロンボ☆京都9R「福寿草特別」(芝2000メートル) 前走が圧巻だったレッドルーラーには逆らえない。直線大外から強襲し、0秒5差突き放した強さは次元が違った。サトノキングリーも末脚は切れる。この馬が当面の相手。堅実なアドマイヤドバイも立ち回り次第で好勝負に持込みそう。◎6レッドルーラー○7サトノキングリー▲12アドマイヤドバイ△1テイエムダイパワー、2ジャングルパサー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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秋華賞 2強斬りにアベコーが指名したのは!?
2007年10月13日 15時00分
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秋華賞(JpnI 京都芝2000m 14日) 藤川京子 ダービー馬ウオッカで決まり!
2007年10月13日 15時00分
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秋華賞(JpnI 京都芝2000m 14日) 本紙・谷口はベッラレイア中心
2007年10月13日 15時00分
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府中牝馬S(GIII 東京芝1800m 14日) 本紙・橋本はアサヒライジング
2007年10月13日 15時00分
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ブラジルC(1600万下 東京ダ1400m 13日) アベコーは超上がり馬のミネルバサウンド
2007年10月12日 15時00分
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ブラジルC(1600万下 東京ダ1400m 13日) 藤川京子はエアアドニスを指名
2007年10月12日 15時00分
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ブラジルC(1600万下 東京ダ1400m 13日) 本紙・橋本は快速ウエスタンウッズを狙い撃ち
2007年10月12日 15時00分
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デ杯2歳S(JpnII 京都芝1600m 13日) 本紙・谷口はマリエンベルクを中心視
2007年10月12日 15時00分
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秋華賞追い切り ダイワスカーレット 世代最強へ 磐石の態勢
2007年10月11日 15時00分
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秋華賞追い切り ウオッカ ラスト1冠へ仕上がりパーフェクト
2007年10月11日 15時00分
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古賀正俊の当たり馬券直行便 チークピーシーズの効果
2007年10月11日 15時00分
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鎌倉記念 ヴァイタルシーズ圧逃V
2007年10月11日 15時00分
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秋華賞 東の伏兵アルコセニョーラ陣営を本紙・橋本が直撃!
2007年10月11日 15時00分
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今週の有力新馬(京都)
2007年10月11日 15時00分
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今週の有力新馬(東京)
2007年10月11日 15時00分
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秋華賞(JpnI 京都芝2000m 14日) ダービー馬ウオッカがラスト1冠に全力投球
2007年10月10日 15時00分
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秋華賞(JpnI 京都芝2000m 14日) ダイワスカーレット 春とは別馬 樫断念の無念晴らす
2007年10月10日 15時00分
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遠い記憶 羽田競馬場の歴史(3)
2007年10月10日 15時00分
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秋華賞 2強退治だ!ベッラレイアが怪気炎
2007年10月09日 15時00分