search
とじる
トップ > レジャー > デ杯2歳S(JpnII 京都芝1600m 13日) 本紙・谷口はマリエンベルクを中心視

デ杯2歳S(JpnII 京都芝1600m 13日) 本紙・谷口はマリエンベルクを中心視

 東西の精鋭が集結した今年のデイリー杯。話題性でいえば「来年が最後。野路菊Sも連覇できたし、この重賞も何とか連覇したいな」と中尾正師がラストクラシックに向けて胸躍らせるマルブツイースターとオースミマーシャルの2頭だが、馬券的妙味、魅了するスケール感でいえばマリエンベルクが断然の最右翼だ。
 デビュー2戦目の前走は出遅れ、スローペースをものともせず、3角からひとマクリで圧勝。松元茂師も「一瞬の脚がすごかった。初戦は太かったから。まだ絞れるし、前走みたいな戦法が身につくと来年がすごく楽しみになる」と、02年の覇者シルクブラボーにも匹敵する入れ込みようだ。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ