9月のデビュー戦から5戦目にして勝ち上がり。時間は掛かりましたがそれまでの4戦は、全て0秒2差以内のタイム差でしたし少し運がなかっただけのように思います。前走は途中からハナに立つ形になりハイペースでの逃げ。2馬身ほどの差を最後まで詰められずに突っ走って完勝。逃げても上手に立ち回れていたしヤル気十分の走り。
他が行かないのでハナに立ちましたが、本来はどこからでもレースができるタイプ、スタート後は少々掛かり気味になるので、現状は好位につけて前を見ながら競馬をするのが理想かな。道中タメを利かせられますし、マイルでは一番いい脚を使えると思いますので、流れに乗って瞬発力を生かしてほしいですね。
リディルやクラレントといった重賞勝ちの兄たちのように、早い時期から素質を開花して活躍を期待できる馬でしょう。
(9)◎レッドアリオン
(8)○アルバタックス
(14)▲カオスモス
(4)△エールブリーズ
(7)△サイモンラムセス
(12)△ヘミングウェイ
(11)△ザラストロ
馬単 (9)(8) (9)(14) (9)(4)
3連単 (9)-(8)(14)(4)(7)(12)(11)
レッドアリオン 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。