さて中山11R、中山金杯は◎ジャスタウェイが豪快な差し切りを決めます。
デビュー2戦目から新潟2歳S2着、続く東京スポーツ杯2歳Sを4着するなど2歳時から活躍。3歳ではアーリントンCで重賞初制覇し、その後のGIでは展開に泣かされる面などあり結果を出せませんでしたが、昨秋は初古馬との対戦の毎日王冠2着。前が飛ばす展開で54キロの軽量でしたが、メンバー最速の上がり33秒0を使い持ち味の鋭い決め手を発揮。前走の天皇賞秋は、スタートを決めていい位置で流れに乗り、正攻法の競馬。最後まで粘りを見せ0秒5差の6着。さすがに相手が強かったですが、好位から上手く運べていたし、距離にもメド。収穫の多いレースでしたね。
中山は初めてですが右回りも坂も問題ないですし、前走のようなレースもできるので楽しみ。ハンデ56.5キロも馬格があるので心配していません。ハイレベルな世代トップクラスの力を見せてくれるでしょう。
(9)ジャスタウェイ
(10)ダイワマッジョーレ
(11)アドマイヤタイシ
(6)タッチミーノット
(8)コスモオオゾラ
(15)ヒットザターゲット
(2)タガノエルシコ
馬単 (9)(10) (9)(11) (9)(6)
3連単 (9)-(10)(11)(6)(8)(15)(2)
ジャスタウェイ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。