レジャー
-
レジャー 2013年01月13日 19時10分
京成杯(GIII、中山芝2000メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、京成杯は◎フラムドグロワールがソツのない競馬で抜け出します。 前走の朝日杯FSは、出遅れましたが好位に取りつき追走。馬群の中でロスなく運び、直線でそのまま伸びて4着。馬込みで包まれて厳しいレースになりましたが、ヒルまずに対応できたことで経験値が稼げたと思います。ハイレベルなレースで上位入線は能力の証明。これまでの3戦も2勝2着1回と崩れなかったし、3走前の芙蓉Sの勝ち馬サンブルエミューズは、勝ちに行く強気な競馬でフェアリーSをアタマ、ハナ差の3着でしたから、相手関係もレースキャリアも十分。断然先行有利の中山で3番枠もいいですし、出遅れることもありますが1角までの距離もありますので、そこそこの位置にはつけられそう。当日の雨予報でどこまで悪馬場になるのか気になるところですが、新馬戦は稍重で勝っていますし、父母も渋った馬場で成績を残せていたので期待したいですね。 母はオークス馬で、この馬も同様に追って味のあるタイプですから距離延長は良さそう。ここを目標に順調に調整。重賞を勝って、クラシックに駒を進めます。(3)フラムドグロワール(1)リグヴェータ(11)ラウンドワールド(2)ノウレッジ(9)マイネルストラーノ(7)マイネルマエストロ(8)ホワイトフリート馬単 (3)(1) (3)(11) (3)(2)3連単 (3)-(1)(11)(2)(9)(7)(8)フラムドグロワール 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年01月12日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/13) ニューイヤーS 他4鞍
1回中山競馬4日目(1月13日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ニューイヤーS」(芝1600メートル) 素質馬のフレールジャックをイチ押し。デビューから破竹の3連勝でラジオNIKKEI賞を制し、将来を嘱望された逸材で狙い目は十分だ。続く、神戸新聞杯はあのオルフェーヴルの3着に好走。実力の片鱗を示している。 近2戦は13着、8着と不本意な結果に終わっているが敗因は展開のアヤ。0秒5差、0秒3差なら決して悲観する内容ではない。リフレッシュ放牧の効果で状態は申し分ないし、今度こそ本領を発揮する。全4勝は1800メートルで挙げているが、1600メートルも完全に守備範囲。東京新聞杯7着(0秒7差)、ポートアイランドS13着(0秒5差)の2戦だけで適性無しと決めつけるのは早計というもの。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。◎14フレールジャック○11オメガハートランド▲4シルクアーネスト△9レッドスパーダ、13タマモトッププレイ☆中山10R「迎春ステークス」(芝2500メートル) 昨秋以降、1着、7着(出遅れ)、1着(レコード)、2着(クビ差)と本格化著しい、サクサスパシュートに期待。乗り替わりも内田騎手なら全く心配無用。差し切りが決まるとみた。フェデラルホールと、マイネルマークの実績両馬は休み明けのハンデを抱えており、抑えの評価が無難。◎2サクセスパシュート○4サトノシュレン▲3ケニアブラック△8フェデラルホール、10マイネルマーク☆京都11R「日経新春杯」(芝2400メートル) 福島記念で3着と好走し、ここに大きく望みをつないだダコールが狙い目。とりわけ、京都コースは<3220>とすべて3着以内に入っており、これはアドバンテージ。終いは確実に伸びてくるし、据え置きのハンデ55キロなら信頼度は高い。ここまで22戦して、掲示板に乗らなかったのは前々走のオールカマー9着だけで、敗因は道悪馬場と明らか。良馬場で闘えればチャンスは十分だ。 当面の相手は、素質馬のムスカテール。ア共和国杯2着だけ走れば好勝負必至。台風の目は、上がり馬のカポーティスター。◎14ダコール○1ムスカテール▲2カポーティスター△7メイショウウズシオ、9ロードオブザリング☆京都10R「山科ステークス」(ダ1200メートル) 準オープン入り以降、2着、3着、6着(0秒8差)と確かな実力を示しているシルバーキセキにチャンス到来。前走は出遅れが響いたもので敗因は明らか。本来、ゲートセンスは良い馬で前走の二の舞は考えられない。互角に出れば差し切りが決まる。相手は、キズマ。相性の良い蛯名騎手に乗り替わり反撃態勢は整っている。◎10シルバーキセキ○15キズマ▲11シゲルソウサイ△12アイディンパワー、14サザンブレイズ☆京都9R「五条坂特別」(ダ1900メートル) ダートに路線変更して一気に素質開眼、破竹の2連勝中と勢いに乗るジョヴァンニでもう一丁。2連勝の中味も1秒8差、1秒1差突き放す圧勝劇だから凄い。スピード+瞬発力とも一級品。これほどの馬にクラスの壁は皆無に等しい。◎8ジョヴァンニ○12タイムズアロー▲7ワイドバッハ△1オーヴァージョイド、14アントニオピサ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年01月12日 17時59分
日経新春杯(GII、京都芝2400メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、日経新春杯は◎ムスカテールが重賞初Vを飾ります。 昨夏あたりから力をつけ1000万、1600万を勝ち、前走のアルゼンチン共和国杯で0秒2差2着。勝ち馬ルルーシュの強さが目立ちましたがこの馬もよく脚を伸ばし、上がり3ハロンはメンバー最速の34秒2を計時。距離を延ばして良さが出てきた感じです。2000メートルの新潟記念でも、ゴール前で不利がありながら0秒1差と善戦していますから、オープンでも十分通用する力を見せています。地力強化は著しいですね。 右回りは内にモタれる面がありますが、最内枠からの発走なのでそれほど心配はいらなそう。実際京都では勝っていますし、長いところは崩れないのも魅力。内の馬場状態は良く、ある程度の位置につけられるので、流れに乗って得意の瞬発力を生かしてほしいです。(1)ムスカテール(3)トウカイパラダイス(4)メイショウカンパク(14)ダコール(13)カフナ(5)カルドブレッサ(11)エキストラエンド馬単 (1)(3) (1)(4) (1)(14)3連単 (1)-(3)(4)(14)(13)(5)(11)ムスカテール 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2013年01月12日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/13) 日経新春杯
◆京都11R 日経新春杯◎オールザットジャズ○ムスカテール▲カフナ△エキストラエンド△ダコール△トウカイパラダイス△ナムラオウドウ△メイショウカンパク 紅一点、オールザットジャズが牡馬斬りだ。OP入り後は牝馬限定戦に絞って出走を重ねてきたが、大きく崩れたのはヴィクトリアマイルの1.3秒差16着だけ。その後の4戦は、いずれも0.5秒差以内の惜敗。近2走を見ても、前々走・エリザベス女王杯は道悪を意識した早めの競馬が仇になり、後続の目標とされての5着、前走・愛知杯はトップハンデ56キロを背負いながら直線で猛然と追い込みながらも前に行った軽量馬2頭を捉えられずに3着。成績的には不完全燃焼が続いているものの、内容的には格好のつく競馬ではあった。条件戦以来となる牡馬との一戦で力関係が微妙ではあるが、「牝馬2キロ減」と考えれば、実質的にはメイショウカンパクに次ぐ評価。力量がなければハンディキャッパーにここまで見込まれることはないはずで、牡馬相手で分が悪いと考える必要はないだろう。今週の追い切りでも迫力ある動きを披露しており状態は文句なし。昨年のリーディング浜中騎手との新コンビもプラス材料ではなかろうか。 同じ舞台の京都大賞典を勝ったMカンパクは当然おさえておかなければいけないが、追い切りでスカイディグニティ(有馬記念5着)を問題にしなかったムスカテールを上位に考えたい。また、ハンデを考えて1600万条件から格上挑戦してきた馬たちにもそれぞれに魅力があり手広く流したい。【馬連】流し(15)軸(1)(3)(4)(11)(12)(13)(14)【3連単】フォーメーション(15)→(1)(13)→(1)(3)(4)(11)(12)(13)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年01月12日 17時25分
【フェアリーS】 逃げたクラウンロゼがしぶとく残り2連勝で初重賞制覇
競馬の「フェアリーステークス」(第29回GIII・芝1600メートル、12日中山・16頭)は、果敢に逃げた単勝10番人気のクラウンロゼ(三浦 皇成騎手)が、最後の直線で1番人気のサンブルエミューズ(3着、岩田 康誠騎手)に交わされたが、ゴール前で差し返し2着ウキヨノカゼ(5番人気、横山 典弘騎手)の追撃をアタマ差退けて優勝。破竹の2連勝で初重賞制覇を飾った。1分34秒7。 クラウンロゼは父ロサード、母ヒシアスカの牝3歳馬(鹿毛)。馬主は矢野 恭裕氏。戦績=2戦2勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。三浦騎手、天間 昭一調教師とも初勝利。「配当」単勝(8)8330円複勝(8)1660円(11)530円(14)160円ワイド(8)(11)8410円(8)(14)3420円(11)(14)1240円枠連(4)(6)2310円馬連(8)(11)3万9140円馬単(8)(11)10万9860円3連複(8)(11)(14)4万2370円3連単(8)(11)(14)51万5610円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
-
レジャー 2013年01月11日 17時45分
フェアリーS(GIII、中山芝1600メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、フェアリーSは◎サンブルエミューズが実績あるコースで巻き返します。 前走の阪神JFは、2番人気に推されましたが結果は8着。道中はいい位置で運べていましたが、馬込みでの競馬は初めてで馬がヒルんでしまったようです。ハイペースを前で追走して8着なら悲観することもないですし、内で揉まれたことがいい経験になったことでしょう。 前々走の芙蓉Sは、出遅れて最後方から追走。外から動いて行って4角も外を回り、直線では大外から脚を伸ばし差し切り勝ち。上がり3ハロンはメンバー最速の33秒9で、エンジンが掛かってからの末脚は実に豪快でしたね。反応も良く動きたいところで動いて行けるし、前からでも後ろからでも競馬ができそうです。2着のフラムドグロワールはその後、いちょうSを勝って、朝日杯FSで4着でしたから、しっかり力を発揮できればここも上位争いの能力でしょう。 岩田騎手に手綱も戻り、地元の関東圏でのレースもいい条件です。(14)サンブルエミューズ(3)ウインプリメーラ(15)スズノネイロ(7)イリュミナンス(11)ウキヨノカゼ(4)エクスパーシヴ(16)スイートサルサ馬連 (14)(3) (14)(15) (14)(7)3連単 (14)-(3)(15)(7)(11)(4)(16)サンブルエミューズ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年01月11日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/12) フェアリーS 他3鞍
1回中山競馬3日目(1月12日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「フェアリーステークス」(芝1600メートル) サンブルエミューズが阪神ジュベナイルFのリベンジ。8着に終わっているが、10キロ増と重め残りだった上に、掛ったことが響いたもの。それで0秒8差と大負けしなかったのだからやはり力はある。実際、前々走の芙蓉Sで明後日の京成杯で有力候補になっているフラムドグロワールを一蹴し、2連勝を飾っているのを見れば実力を疑う余地はない。 2連勝の内容も、逃げ切り、追い込みとレース振りは多彩でこれも実力の証し。しかも、いずれもメンバー最速の差し脚を発揮し圧勝しているのだから凄い。とりわけ、芝のGIを経験したのは(この馬だけ)大きな強みだし、状態も太め残りが解消され確実に上昇カーブを描いていて上積みは大きい。チャンスは十分だ。相手は、つわぶき賞を連勝しエリート街道を驀進するスズノネイロと、ソエが解消して充実一途のタプローム。◎14サンブルエミューズ○15スズノネイロ▲5タプローム△6カスティエル、7イリュミナンス☆中山10R「初咲賞」(芝2200メートル) 地力強化の目覚ましい、シャドウパーティーで今度こそ。前走のグッドラックハンデはハナ差2着と惜しいチャンスを逸しているが、3着は1馬身差突き放しており内容は負けて強し。メンバー的には前走より恵まれたし、普通に走ってくればチャンスは十分ある。差し切りが決まる。 当面の相手は、(2)(2)(3)着と毎回上位争いを演じているマイネルシュライ。穴は、休み明け2戦目で走り頃のラヴェルソナタ。◎4シャドウパーティー○12マイネルシュライ▲5ラヴェルソナタ△1コモノドラゴン、9ニシノボレロ☆中山9R「初春賞」(ダ1200メートル) デビュー以降、<2212>と、安定感抜群のマックスガイをイチ押し。とりわけ、ダートに限れば二走ボケが出た前々走4着意外は全て3着以内だから能力は高い。前走は0秒1差2着と涙をのんでいるが、メドは完全に立てた。これから、まだまだ強くなる明け4歳馬でプラスアルファは大きいし、大いに期待したい。先行抜け出しの勝ちパターンが決まるとみた。 相手は、3連続2着中のコスモケンジと、久々だが素質高いヒカルマイソング。◎2マックスガイ○7コスモケンジ▲16ヒカルマイソング△12テンエイエスプリ、13シゲルシゲザネ☆京都11R「大和ステークス」(ダ1400メートル) 実績、実力ともアドマイヤロイヤルが一歩リードだ。近2戦は交流GI南部杯3着、武蔵野S4着とあと一歩が足りずチャンスを逸しているが、オープン特別の手薄なこのメンバーならチャンスは十分だ。1400メートルもプロキオンS(レコード)2着を含め、<0400>と適性は高い。ここは確実に勝って、賞金を加算したい。 相手は、休み明け以降、(5)(2)(3)着と堅実なグリッターウイングと、特別2連勝中の上がり馬ウォータールルド。◎15アドマイヤロイヤル○10グリッターウイング▲13ウォータールルド△1エアウルフ、12マルカフリート※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年01月11日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/12) フェアリーS
◆中山11R フェアリーS◎サンブルエミューズ○イリュミナンス▲スズノネイロ△ウインプリメーラ△ウキヨノカゼ 阪神JFで2番人気に推されながら8着に敗れたサンブルエミューズの巻き返しに注目。快勝した芙蓉Sと同じように後方待機策をとった前走は、流れが遅かった上、馬群の中で揉まれる競馬…力量はありながら発揮できなかった。フルゲートが予想されるトリッキーな中山1600mが舞台だけに似たような展開になる不安はあるが、前走とは相手関係が雲泥の差。多少リスキーな競馬をしてもまとめて差し切ってしまう力があるのでは。管理する加藤征師は、「後ろから行くと物見をする余裕などもあり息を入れながら上手に走る。現況では、(持ち味を生かすために)後方からのレースが無難」との見解。岩田騎手とのコンビ復活で、大外一気を決めた芙蓉Sの剛脚再現に期待。 暮れの新馬戦を5馬身差で楽勝したイリュミナンスも潜在能力で優位に立つ。道悪で時計は遅かったものの、好位で折り合い直線で突き放したレースぶりはセンス上々。長距離輸送など課題は残るが、今週の追い切りの動きがダイナミックで一度使い全ての面で上向いている印象。ルメール騎手の手綱捌きで勝ち負けに加わってきそうだ。以下、スズノネイロ、ウインプリメーラ、ウキヨノカゼあたりを連下候補に。【馬連】流し(14)軸(7)(3)(11)(15)【3連単】フォーメーション(7)(14)→(7)(14)→(3)(11)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年01月10日 16時00分
私はこうしてお客様に落とされた 〜亜紗・キャバ嬢(22歳)〜
みなさんは、“キャバ嬢との同伴”にどんなイメージを持っておられます? 金づるにされそうとか、お店とは別にお金を使わないといけないから損とか。…まあ、良いイメージを持ってる人はほとんどいないと思います。でもね、同伴って、キャバ嬢と恋に落ちるキッカケがたくさんあるんですよ? 今日は、私の実体験をお話ししちゃいますね。 「亜紗ちゃんが同伴に誘ってくれるのって珍しいよね。今月そんなにノルマきついの?(笑)」 「そんなんじゃありませんよ。ただ、同伴ってお仕事の一環なんだけど、感覚としては普通のデートと何も変わらないじゃないですか?だからお店で会うのとはまた違って楽しいんですよね」 「へえ〜、やっぱりキャバ嬢はうまいこと言うね」 「…お客さんからそうやって言われるとすごく傷つくんですけど」 「傷つく? どうして?」 「あのね、キャバ嬢だって中身は普通の女の子なんですよ? そりゃ、完璧に仕事モードで同伴することもあるけど…。でも、気になる相手だから一緒に食事に行きたいって思うこともあります」 「じゃあ、プライベートで彼氏とデートに行けばいいんじゃないの?」 「彼氏がいるのであればね。でも、キャバ嬢の生活って、どこからが仕事でどこまでがプライベートなのか線引きがしづらいし、そうなると一番出会えるのって必然的にお店なんです。…だから、お店に来たお客さんに恋に落ちるってことは自然なことだと思うんですよね」 「ふ〜ん、そうなんだ。…今亜紗ちゃんは仕事気分? デート気分?」 「仕事気分ならこんなに楽しそうにしてないでしょ(笑)」 「じゃあ、俺とデート気分なんだ?」 「そうですよ? でなきゃ、ノルマもないのに同伴に誘いませんもん。それに、今日こうして会えるのを本当にデートするかのように楽しみにしてたんですから」 夜の世界で生活してる子って、そこらの女の子より出会いが少ないこともあるんです。だからね、ただの同伴だって思わないであげてください。私みたいに、デートだと思ってドキドキしながら同伴する子だっているんですからね?取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
-
-
レジャー 2013年01月10日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/13中山・1/12京都)
年が明け、クラシックへ向けてますます盛り上がりを見せる3歳戦。年明けデビューでクラシックを制した馬は、皐月賞が98年セイウンスカイ、02年ノーリーズン、ダービーは96年フサイチコンコルド、00年アグネスフライトが。桜花賞は93年ベガ、95年ワンダーパヒューム、オークスは93年ベガ、94年チョウカイキャロル、95年ダンスパートナー、98年エリモエクセル、00年シルクプリマドンナ、01年レディパステル、06年カワカミプリンセスと、ざっと20年振り返ってみてもこれだけの年明けデビュー馬がいる。これから取り上げる注目馬の中にもクラシックホースがいるかもしれないので今後もお見逃しなく。 今年最初の注目馬は、1月13日(日)中山第6R芝1600m戦に出走予定のフィールフリーリー。馬名の由来は「感じるままに」。牝、栗毛、2010年2月6日生。美浦・国枝栄厩舎。父アグネスタキオン、母ミスベルベール、母父Bering。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は吉田照哉氏(社台オーナーズの募集馬で総額2500万円)。母の仔はこれまで6頭デビューしているが、その内5頭が勝ち上がっており、しかも全馬2勝以上を挙げている。中でもアグネスタキオンとの相性が良く、全兄に3勝を挙げたベルジュールや、08年阪神ジュべナイルフィリーズでブエナビスタの2着に入ったダノンベルベールがいる。馬体を見てみると、真っ先にボリュームのある発達したトモへ目が行く。父に似て良質な筋肉がバランスよく付いている。全体を見てもがっしりとしたアスリートのような体つきをしており、マイルがベストのスピード馬といったところ。キレよりも長く良い脚を使うタイプ。調教も入念に乗り込まれており、初戦から力を発揮できそうだ。なお、鞍上には田中勝春騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、1月12日(土)第6R芝1600m牝馬限定戦に出走予定のアティトラン。馬名の由来は「中米グアテマラのソロラ県にある湖名」。牝、鹿毛、2010年1月21日生。栗東・清水出美厩舎。父チチカステナンゴ、母プリンセスミラクル、母父フジキセキ。生産は浦河町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主はキャロットファーム。クラブ法人・キャロットクラブの募集馬で総額1400万円。半兄に北海道2歳優駿(JpnIII)で4着に入ったシヴァルリー(父シンボリクリスエス)がいる。本馬は肩の筋肉が発達しており、前のかき込みが強い。繋ぎはクッションが程良く効いており、芝でもやれるがダートの方がベターか。胴がやや詰まっていることや、繋ぎが短く回転の速い走法から距離はマイルがベスト。こちらはキレで勝負するタイプ。調教は強めの本数も多く、しっかり乗り込まれている。なお、鞍上には藤岡佑介騎手を予定している。(出馬投票の状況によっては、1月13日(日)京都第6R芝1800m戦へ回る可能性あり)※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
-
レジャー
富士S(GIII 東京芝1600m 20日) アベコーはローレルゲレイロを狙い撃ち
2007年10月19日 15時00分
-
レジャー
富士S(GIII 東京芝1600m 20日) 藤川京子はシンボリグランを指名
2007年10月19日 15時00分
-
レジャー
富士S(GIII 東京芝1600m 20日) 本紙・橋本はスウィフトカレントで勝負
2007年10月19日 15時00分
-
レジャー
オパールS(オープン 京都芝2000m 20日) 本紙・谷口はシェルズレイを中心視
2007年10月19日 15時00分
-
レジャー
西郷特別(1000万下 福島芝1800m 20日) 本紙・長田は格上アクロスザヘイブンをいちおし
2007年10月19日 15時00分
-
レジャー
埼玉新聞杯 トーセンジョウオー貫録V
2007年10月18日 15時00分
-
レジャー
菊花賞(JpnI 京都芝3000m 21日) 本紙・橋本記者がサンツェッペリン陣営を直撃
2007年10月18日 15時00分
-
レジャー
菊花賞 ロックドゥカンブ 無傷の5連勝で菊の大輪咲かせる
2007年10月18日 15時00分
-
レジャー
菊花賞 ドリームジャーニーが飛ぶ!
2007年10月17日 15時00分
-
レジャー
菊花賞 復活なるか フサイチホウオーが背水の陣
2007年10月17日 15時00分
-
レジャー
再び頂点へ 2歳王者ドリームジャーニーが万全
2007年10月16日 15時00分
-
レジャー
ロックドゥカンブ無敗の菊花賞馬へ死角なし
2007年10月16日 15時00分
-
レジャー
8月1日開業 心身気鋭の川島豊調教師
2007年10月15日 15時00分
-
レジャー
菊花賞 ラスト1冠へフサイチホウオーが野獣になる
2007年10月15日 15時00分
-
レジャー
秋華賞 ダイワスカーレットがV
2007年10月15日 15時00分
-
レジャー
府中牝馬S デアリングハートが連覇
2007年10月15日 15時00分
-
レジャー
先週の新馬勝ち馬(東京)
2007年10月15日 15時00分
-
レジャー
先週の新馬勝ち馬(京都)
2007年10月15日 15時00分
-
レジャー
秋華賞 ウオッカはお客さん!? 佐藤藍子の大胆予想は
2007年10月13日 15時00分