前走の阪神JFは、2番人気に推されましたが結果は8着。道中はいい位置で運べていましたが、馬込みでの競馬は初めてで馬がヒルんでしまったようです。ハイペースを前で追走して8着なら悲観することもないですし、内で揉まれたことがいい経験になったことでしょう。
前々走の芙蓉Sは、出遅れて最後方から追走。外から動いて行って4角も外を回り、直線では大外から脚を伸ばし差し切り勝ち。上がり3ハロンはメンバー最速の33秒9で、エンジンが掛かってからの末脚は実に豪快でしたね。反応も良く動きたいところで動いて行けるし、前からでも後ろからでも競馬ができそうです。2着のフラムドグロワールはその後、いちょうSを勝って、朝日杯FSで4着でしたから、しっかり力を発揮できればここも上位争いの能力でしょう。
岩田騎手に手綱も戻り、地元の関東圏でのレースもいい条件です。
(14)サンブルエミューズ
(3)ウインプリメーラ
(15)スズノネイロ
(7)イリュミナンス
(11)ウキヨノカゼ
(4)エクスパーシヴ
(16)スイートサルサ
馬連 (14)(3) (14)(15) (14)(7)
3連単 (14)-(3)(15)(7)(11)(4)(16)
サンブルエミューズ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。