レジャー
-
レジャー 2013年01月25日 16時45分
白富士S(オープン、東京芝2000メートル、26日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、白富士Sは◎ステラロッサが得意舞台でエンジン全開です。 前走の初富士Sは、後方でタメを利かしてジックリと追走。瞬時に脚を使えないので4角ではまだ12番手と厳しい位置にいましたが、追い出されて徐々に加速がつくと、坂を登ってからは一頭次元の違う脚色で全馬ごぼう抜き。あっという間に差し切ってしまいました。上がり3ハロンは33秒9とメンバー1位で、ここでは力が抜けていた感じ。 東京は3-1-0-2と勝率5割。道中は動かない方がいいし、末脚勝負で非凡な瞬発力を生かす競馬が合っていますから、直線の長い東京は歓迎のクチ。東京2000メートルは昨春勝っていて、重賞でも3着のあるダコールを退けての勝利。オープンのメイSでは逃げ馬にうまく乗られてしまいましたがクビ差の2着があり、ここでも通用する能力は十分です。 前走から引き続き好調キープ。開幕週ですが少頭数ですし、中団から鮮やかに決め手を炸裂させてほしいですね。(6)ステラロッサ(4)ムーンリットレイク(7)アンコイルド(3)セイクリッドバレー(2)ラッキーバニラ(5)トシザマキ馬単 (6)(4) (6)(7) (6)(3)3連単 (6)-(4)(7)(3)(2)(5)ステラロッサ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年01月25日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/26) 白富士S 他4鞍
1回東京競馬初日(1月26日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「白富士ステークス」(芝2000メートル) 休み明けの初富士Sを快勝、オープンに返り咲いた素質馬のステラロッサにとってここはあくまで通過点。その前走は直線を向いてゴーサインが出ると瞬時にエンジン全開、メンバー最速の差し脚で11頭を一蹴して見せた。 思い起こせば皐月賞TR・スプリングSでオルフェーヴルの牙城に3/4馬身・3/4馬身差3着と迫ったポテンシャルの持ち主である。軌道に乗りさえすればトントン拍子で出世して不思議はない。それほどの馬がここで足踏みすることは考えられない。 ここまで3勝を挙げる得意の東京コースに替わり、信頼度はさらに高まった。人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だろう。再び身上の差し脚を爆発させる。相手は、特別3連勝中の新鋭アンコイルド。◎6ステラロッサ○7アンコイルド▲4ムーンリットレイク△3セイクリッドバレー☆東京10R「クロッカスステークス」(芝1400メートル) 朝日杯FSで5着と、実力の片鱗を示したティーハーフ。前が残る差し、追い込み馬には厳しい展開のもとで0秒5差と迫った内容は評価できる。 攻守ところを変えて、広い東京コースはうってつけの舞台。距離短縮もプラスになる。さらに、メンバーも楽になり条件は大幅に好転している。ここで取りこぼしは許されない。差し切りが決まる。相手は、前走のかえで賞でティーハーフを破っている、プレイズエターナル。◎6ティーハーフ○10プレイズエターナル▲2ワキノブレイブ△1シーブリーズライフ、5ディアセルヴィス☆東京9R「調布特別」(芝1800メートル) 昨秋は2着、2着、5着と勝ち運に恵まれなかったジョングルール。その結果、菊花賞挑戦の夢も断たれてしまったが、実力を疑う余地はない。約3か月間の休養を挟んで心身ともフレッシュな状態で出走してきたとなれば、本領発揮は間違いないだろう。差し切りが決まる。相手は、前走の勝ち内容が圧巻だったヴェルデグリーン。◎4ジョングルール○3ヴェルデグリーン▲11イイデステップ△5サンデーミューズ、6エメラルスピード☆中京11R「伊勢特別」(ダ1900メートル) 全2勝を新潟、中京の左回りで稼いでいるメンバー屈指のサウスポー、スリータイタン。昇級戦の前走は12着と返り討ちにされているが、右回りの阪神コースだったしこれで見限るのは早計過ぎる。0秒2差、0秒6差といずれも圧勝している左回りに替われば、ガラリ一変するシーンは十分考えられる。 相手は、ワイルドフラッパー。昇級以降4着、2着と確実に地力強化の跡を示しており好勝負必至だ。◎5スリータイタン○3ワイルドフラッパー▲14ライジングサン△2ベストサーパス、11ホノカアボーイ☆京都11R「雅ステークス」(ダ1900メートル) 近2戦4着、5着と人気を裏切り続けているマルカプレジオが今度こそリベンジを果たす。前走は大外16番枠が災い、本来の溜める競馬が出来なかったことが響いた。今回は6番枠と理想的で競馬はしやすい。福永騎手も前走の二の舞をすることは考えられないし、期待したい。相手は、初夢Sで3着とマルカプレジオに先着しているハリケーン。◎6マルカプレジオ○4ハリケーン▲8ファイヤー△1メタギャラクシー、11トウショウクラウン※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
-
レジャー 2013年01月25日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/26) クロッカスS・白富士S
◆東京10R クロッカスS◎ティーハーフ○ブレイズエターナル△ワキノブレイブ△コトブキゴールド 昨夏のデビュー以来、大きく崩れたことのないティーハーフの安定感は、このメンバーにあって一枚も二枚も抜けているように感じる。前走・朝日杯FSでも堅実な末脚で勝ち馬から0.5秒差の5着に健闘。順当に勝ち上がって3歳マイル路線の主役を形成する一頭となるだろう。昨秋のかえで賞で後塵を拝したブレイズエターナルの出走は気になるところだが、相手は3か月ぶりの実戦に加え、初距離、初の輸送競馬と克服しなければならない課題も多く順調さで一歩二歩リードしているとみてよいだろう。この2頭に割って入る可能性があるとすれば1400m戦で2勝を挙げているワキノブレイブと、ここ2戦、確実に末脚を伸ばしレースぶりが安定してきているコトブキゴールドあたりか。【馬単】流し(6)軸(2)(7)(10)【3連単】フォーメーション(6)→(10)→(2)(7)◆東京11R 白富士S◎ムーンリットレイク○アンコイルド△ステラロッサ 馬券的にはまったく妙味のなさそうなレースだが、目下4連勝中のムーンリットレイクと同3連勝中のアンコイルドのレースぶりに注目したい。ムーンは昨夏の札幌以来の一戦となるが、ここまで6戦して敗れたのは2戦目のプリンシパルS(2着)のみ。勝ったトーセンレーヴ(後にエプソムC優勝)とはクビ差だった。このことからも、このメンバーでは明らかにポテンシャルが違う。唯一の不安は6か月ぶりの実戦だが、先週の追い切りの動きがすこぶる良く、力を出せる状態に仕上がっている。休み明けでも好走してきた馬であり今回も楽しみ。一方、アンコイルドは昨秋の福島戦から500万→1000万→1600万と一気に駆け上がってきた成長株。伸び盛りの明け4歳馬で勢いではムーンを凌ぐほど。この2頭と前走・初富士Sを勝ってOP入りしたステラロッサがこのレースの3強か。 【馬連】流し(4)軸(6)(7)【3連単】BOX(4)(6)(7)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
-
レジャー 2013年01月24日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(1/27東京・1/26京都)
先週ピックアップした2頭。中山デビューの注目馬・ナスノニシキは、ゲートが開く際に外側にもたれるような格好になり1馬身程出遅れるが、スーと上がって行き道中は好位4番手の位置取り。3コーナーから手が動き始め、4コーナーでは手応えがなくずるずると後退し14着。3コーナーからすでに手応えが怪しかったことから、距離うんぬんというよりも別のところに敗因があると思われる。一度使われ変わってきそうなので、次走再度注目してみたい。京都デビューの注目馬・アンジュプリエールは、好スタートから楽に2番手のポジションを取る。道中は折り合いも付きレースの流れに乗り手応え良く直線に入る。追い出されるとじわじわと伸びるが逃げた馬との差が詰まらず2着。馬体にまだ少し余裕があったこともあるが、ジョッキーのコメントや直線での伸び方を見る限り、溜めて競馬をするよりかマイペースで行かせた方が持ち味が生きるタイプであろう。次走も勝ち負け必至。 今週から開催が変わり、中山競馬場から東京競馬場へ舞台が移る。開催変わり最初の注目馬は、1月27日(日)東京第5R芝1800m戦に出走予定のロジプリンセス。馬名の由来は「冠名+母名の一部」。牝、青毛、2010年3月6日生。美浦・古賀慎明厩舎。父ディープインパクト、母ペンカナプリンセス、母父Pivotal。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は久米田正明氏。2011年セレクトセール1歳市場において3570万円で落札された。全兄にはデビュー4戦目でセントライト記念(GII)に出走しフェノーメノの3着に入り、菊花賞(GI)にも出走したダノンジェラートがいる。本馬は馬体重450kg程の中型サイズ。牝馬らしいすらっとした馬体をしているが、太くたくましい頸から胸前、トモにと付くべきところには良質な筋肉が付いている。繋ぎはクッションが効いており、しなやかな動き。蹄が薄く父に似ている。距離は中距離が合いそうだ。直線では極上のキレ味を見せてくれるだろう。追い切りは3頭併せでおこなわれ、抜群の動きを見せており初戦から期待できる。 京都デビューの注目馬は、1月26日(土)第4Rダート1400m戦に出走予定のメイショウツバクロ。馬名の由来は「冠名+ツバメの異称」。牝、鹿毛、2010年3月1日生。栗東・松永幹夫厩舎。父フレンチデピュティ、母ダンシングハピネス、母父ダンスインザダーク。生産は浦河町・三嶋牧場、馬主はメイショウの冠名でお馴染み松本好雄氏。母ダンシングハピネスはミスプロ系の種牡馬と相性が良く、父アグネスデジタルで2勝を挙げた半姉アモーレヴォレや、ダートで3勝を挙げた全兄マスターコークがいる。ミスプロ系ではないが半兄に2012年京都大賞典(GII)を後方一気で勝ち、現在までに6勝を挙げているメイショウカンパク(父グラスワンダー)もいる。本馬はミスプロ系らしくパワフルで筋肉質な馬体をしており、特にトモや肩の筋肉が発達している。繋ぎが短めで胴もやや短め。全体の印象からはマイルのダート馬。なお、鞍上には石橋守騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
-
レジャー 2013年01月23日 15時30分
私はこうしてお客様に落とされた 〜サキ・ホステス(29歳)〜
自分を“高嶺の花”に見せることが仕事のクラブホステス。でも、所詮はひとりの女。誰かを好きになったり、恋に落ちることだってあります。 …とは言っても、毎晩たくさんの男性を見ているわけだから、どうしても理想は高めになってしまう。それに、きれいごとを並べるつもりはないから言っちゃうけど、正直、お金が嫌いなホステスなんていないでしょ? だから、お金を持っている男性に魅かれるのは自然なことなんです。 ただ、お金持ち=ホステスが落ちやすいというわけでもないんですよ? 現に、私が今までに出会ってきた大勢のお金持ちの中でも、本気で付き合って結婚まで考えた男性は、たったひとり。彼以上にお金を持っている男性にも出会ってきたけど、本気になることはなかったの。結局のところ、お金しかない男性は、お金だけでしかモテてないんですよね。 それこそ「高い金を払って飲みにきてるんだから」みたいに大きい顔して、すぐにホステスを落とそうとする男性なんて、器が小さすぎる。ホステスを落とすことだけしか頭になくて、焦っている姿って本当に格好悪いですよ。 クラブはただの飲み屋じゃなくて、大人の社交場。だからこそ、それを理解して行動できるお金持ちの男性は、人一倍、素敵な紳士に見えます。 要はね、お金を持っている部分だけに最初は惹かれてしまうんだけど、それ以上に大きい器を持っているかどうかが、ホステスを落とせるか落とせないかのポイントだと思うんです。 私が唯一、本気でほれ込んだ彼? もちろん、お金の何十倍も大きな器を持ってる素敵な男性でしたよ。取材・構成/LISAアパレル企業での販売・営業、ホステス、パーティーレセプタントを経て、会話術のノウハウをいちから学ぶ。その後、これまでの経験を活かすため、フリーランスへ転身。ファッションや恋愛心理に関する連載コラムをはじめ、エッセイや小説、メディア取材など幅広い分野で活動中。http://ameblo.jp/lisa-ism9281/https://twitter.com/#!/LISA_92819
-
-
レジャー 2013年01月22日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(1/23)「第16回TCK女王盃(JpnIII)」(大井)
先週、先々週と2週連続で的中しました上り調子のハッシーです。馬単、3連単ともに的中で、先週予想を参考にしていただいた方には良いお小遣いとなったのではないでしょうか。連続的中記録を伸ばせるように今週もビシッと予想したいと思います。まずは先週の回顧から。先週は「第56回ニューイヤーカップ(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれました。本命に推したやんちゃな武井壮ことアメイジアは、いつもスタートで見せる気の悪さが出ず好スタートを切りましたが、コーナースタートの外枠ということもあり、無理せず馬なりのまま後方3、4番手の位置取り。向正面からじわじわと仕掛け始め、3コーナーからマクって行き直線に入ると、終始外を回ってきたの が響いたか、脚色が鈍り勝ち馬のソルテに突き放されて2着に敗れました。9馬身差と着差はつきましたが、馬場が重に近い稍重で前が残りやすい状態な上に、通ったコース取りの差を考えるとそれほど実力差があるとは思えません。両馬とも今年のクラシック戦線を賑わせてくれるでしょう。 さて、今週は大井競馬場で「第16回TCK女王盃(JpnIII)」がおこなわれます。地方所属馬の1、2着には2月27日に川崎競馬場でおこなわれるエンプレス杯(JpnII)の優先出走権が与えられる当レース。今年もなかなか面白いメンバーが集まり、激しい女の闘いが見られそうです。 そんな中、TCK女王の座に輝くのは愛川ゆず季こと◎(5)レッドクラウディアです。しっかりした馬体、それでいてやわらかい筋肉、張りのある胸前やトモ、そんなところがゆずポンにそっくり!! 地方競馬界のゆずポンは、前走で地方競馬界の女王・沢尻エリカ様ことクラーベセクレタに圧勝した内容が圧巻。スタートからマイペースで逃げれたこともありますが、逃げた上に上がりがメンバー中2位では後ろからでは届くはずがありません。今回は前走よりメンバーレベルが落ち、距離もゆったりと脚を溜められる1800mくらいが合っておりベストの条件です。本家・ゆずポンの得意技、七色のゆずポンキックで他馬を蹴散らす姿が目に浮かびます。 対抗は、地方競馬界の前田敦子こと○(7)エミーズパラダイスです。前走は思わぬ大敗を喫しましたが、鞍上がテン乗りだったこともあり、前半若干折り合わないようなところがあったように見えました。今回は乗り慣れた戸崎騎手がエスコートするので、前走のようなことはないでしょう。大井はまだ複勝圏を外したことのない得意の競馬場。前走から間隔をあけて立て直してきたこともプラスで、今回はあっちゃん本来の走りを見ることが出来るでしょう。 ▲は、条件好転の(11)マニエリスムです。前走は58Kgを背負ってのレースで、スタートで若干遅れ行き脚が付かず後方からの競馬となりましたが、上位は前に行った馬たちが占める中、メンバー中最速タイの脚を使い3着まで追い込んできました。また、本馬には少し距離が短いように見えました。今回は斤量が3kgも軽くなる上、距離も延び条件が好転します。今回が狙い目でしょう。 以下、ダートでは底を見せていない上がり馬△(10)メーデイア、調子が上がってきた昨年の覇者△(8)ハルサンサンまで。◎(5)レッドクラウディア○(7)エミーズパラダイス▲(11)マニエリスム△(10)メーデイア△(8)ハルサンサン買い目【馬単】4点(5)→(7)(11)(10)(8)【3連単】6点(5)→(7)(11)→(7)(11)(10)(8)※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。顔は馬面。現在はフリー。
-
レジャー 2013年01月21日 15時30分
元キャバクラ嬢タケウチレイの「レイは見た! キャバクラ嬢の裏の顔(27)〜おつまみで出された“銀杏”の出所〜
こんにちは、西田ひよりです。公園のイチョウ並木が綺麗に色づき、足元にいくつもの銀杏が転がっているのを見ると、必ず思い出すことがあります。 私が以前勤めていたクラブでは、おつまみを黒服やバニーガールが作っていました。季節の野菜や果物を提供したりと、お客様からは「おいしい」と好評でした。その中で、秋になると必ず出されるものがありました。それは、銀杏です。お店には、いつもビニール袋に大量の銀杏が置かれていました。私はてっきりどこかの八百屋で購入したとばかり思っていたのですが、違ったのです。 ある日、お店が始まる数時間前にママからメールをもらい、お店から少し離れ百貨店で待ち合わせをしてお客様の誕生日プレゼントを一緒に選んでいました。プレゼントを用意し軽くお茶をした後、ママが「さ、そろそろ公園いこっか」と言い出しました。公園にどんな用事があるというのでしょうか? 黙ってママについていくと、その公園にはイチョウの木がたくさん植えられており、足元には銀杏が大量に転がっています。つぶれて腐っているものもあり、耐えがたい異臭を放っていました。 ママは鞄の中から袋を出し、一枚を私に預け足元に転がっている銀杏を拾い始めたのです。「ママ…もしかして、これってお店で出すやつですか?」と尋ねると、「そうよ〜」と鼻歌交じりに返事をされました。その当時、私は結構ハマっていたんです、お店で出される銀杏に。お客様よりもたくさん食べて、黒服に「食べ過ぎないように」と注意までされてしまうほどでした。こんな公園で、しかも落ちているやつを、もしかしたら犬や猫が駆け回ってフンとか尿とかかけてしまったかもしれないものを…私は食べていたんですね。 それ以降、お店で出される銀杏には一切手を出しませんでした。お客様には「銀杏の食べ過ぎでお腹を壊した」と嘘をつき、座るだけでン万円するお店にわざわざ通っているのにも関わらず、公園で拾った銀杏を食べさせられているお客様達を不憫に思わずにはいられないのでした。 あなたの行きつけのお店が木の実をやたら出してくるようになったら危険です…。ライター:西田ひより(竹内レイから改名)1986年生まれ 愛知県在住元キャバクラ嬢の経験を生かした恋愛テクニックが得意http://ameblo.jp/rei-takeuchi/
-
レジャー 2013年01月21日 11時45分
【ドラマティックレビュー:東海S】グレープブランデー復活! 世代王者の逆襲が始まるか?
5月から1月の開催に変わり、G1フェブラリーSの前哨戦という位置づけになった東海S。先行有利の舞台で、ジャパンカップダート(以下、JCD)3着のホッコータルマエから狙えば当てにはいける予感はしたが、一波乱ありそうな気がして勝負は回避。レース制したのはかつて、3歳のダート王を決めるジャパンダードダービー(以下、JDD)を勝ったグレープブランデー。予感は的中(ちなみに勝負レースのAJCCはハズレ)。 グレープブランデーの勝利は、個人的には「まさか」のレース結果だった。 グレープブランデーはJDD制覇後、骨折で10か月の休養を余儀なくされたが、その間、2年前のJDDの2着馬のボレアス、3着馬のタガノロックオンはパッとしない成績が続き、現5歳馬はローマンレジェンドを除いては「ダート馬不作の世代」という印象を抱いていた。それゆえの「まさか」の結果だった。しかし、やはり頂点にたった男は違う。骨折を乗り越えここまで巻き返してきた。 復帰初戦は15着、次走は東京大賞典を制した同世代のローマンレジェンドに3秒差の6着と屈辱的大敗。前走のJCDでは復調の兆しを見せ5着と健闘。暮れの東京大賞典を制した同世代のローマンレジェンドは4着、2頭のタイム差は0.1秒。そして今回の久々の重賞勝利。負かした相手にはJCDで3着だったホッコータルマエもいて、斤量差は2キロもあった。ここから、かつての世代チャンピオンの逆襲が始まりそうな予感だ。 ちなみにローマンレジェンドはフェブラリーSには不参加を表明したため、ダート界の頂点に君臨しつつあるローマンとの再戦は残念ながらしばらく実現しそうにない。とはいえ、グレープブランデーはまずはフェブラリーSの勝利が先。ローマンレジェンド不在のG1を制し、かつて3歳王者に輝いたときと同じ舞台、大井の帝王賞で同期馬によるダート王決定戦となれば、上半期を締めくくるG1レースがさらに楽しくなりそうだ。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績はで回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
-
レジャー 2013年01月20日 20時05分
【アメリカJCC】 ダノンバラードが内にもたれながらも末脚のばし重賞2勝目
競馬の「アメリカジョッキークラブC」(第54回GII・芝2200メートル、20日中山・12頭)は、中団の前を進んだ単勝3番人気のダノンバラード(F、ベリー騎手)が4コーナー手前からスパートすると、直線坂下で先頭に立ちそのまま2着トランスワープ(単勝5番人気、大野拓弥騎手)に1馬身1/4差を付けて優勝した。レース直後に2着トランスワープの関係者から、直線におけるダノンバラードの進路の取り方について異議申し立てがあったが認められず、着順通り確定した。2分13秒1。3着アドマイヤラクティ(2番人気、内田博幸騎手)。 ダノンバラードは父ディープインパクト、母レディバラードの牡5歳馬(黒鹿毛)。馬主は(株)ダノックス。戦績=17戦5勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(10年ラジオNIKKEI杯2歳S)「配当」単勝(3)600円複勝(3)190円(5)290円(4)140円ワイド(3)(5)1050円(3)(4)320円(4)(5)600円枠連(3)(5)2180円馬連(3)(5)3360円馬単(3)(5)5170円3連複(3)(4)(5)2740円3連単(3)(5)(4)2万710円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
-
-
レジャー 2013年01月20日 14時50分
京成杯(GIII、中山芝2000メートル、21日)藤川京子のクロスカウンター予想!
1月22日(火)、日本テレビ系列午後7時56分からの「踊る!さんま御殿!!」に出演します。よかったら見て下さいね。 降雪の影響で一週延期になりましたが、京成杯は変わらず◎フラムドグロワールで勝負したいと思います。 前走の朝日杯FSは、出遅れましたが好位に取りつき追走。馬群の中でロスなく運び、直線でそのまま伸びて4着。馬込みで包まれて厳しいレースになりましたが、ヒルまずに対応できたことで経験値が稼げたと思います。ハイレベルなレースで上位入線は能力の証明。これまでの3戦も2勝2着1回と崩れなかったし、3走前の芙蓉Sの勝ち馬サンブルエミューズは、フェアリーSを勝ちに行く強気な競馬でアタマ、ハナ差の3着でしたから、相手関係もレースキャリアも十分。断然先行有利の中山で1番枠もいいですし、出遅れることもありますが1角までの距離もありますので、そこそこの位置にはつけられそう。 母はオークス馬で、この馬も同様に追って味のあるタイプですから距離延長は良さそう。ここを目標に順調に調整。重賞を勝って、クラシックに駒を進めます。(1)フラムドグロワール(9)ノウレッジ(3)マイネルストラーノ(11)アクションスター(12)マイネルマエストロ(6)フェイムゲーム(7)ケイアイチョウサン馬単 (1)(9) (1)(3) (1)(11)3連単 (1)-(9)(3)(11)(12)(6)(7)フラムドグロワール 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー
遠い記憶 八王子競馬場の歴史(3)
2007年10月31日 15時00分
-
レジャー
交流GI7勝へ死角なし ブルーコンコルド
2007年10月30日 15時00分
-
レジャー
連覇へ上昇一途 トウショウナイト
2007年10月30日 15時00分
-
レジャー
天皇賞・秋 春の王者メイショウサムソンが貫録V
2007年10月29日 15時00分
-
レジャー
JBCスプリント メイショウバトラーが悲願達成へ渾身の仕上げ
2007年10月29日 15時00分
-
レジャー
先週の新馬勝ち馬(京都)
2007年10月29日 15時00分
-
レジャー
先週の新馬勝ち馬(東京)
2007年10月29日 15時00分
-
レジャー
JBCクラシック フリオーソ 中央勢を迎撃だ
2007年10月29日 15時00分
-
レジャー
天皇賞・秋 菊花賞3連単ズバリ! 絶好調・アベコーの注目馬は!?
2007年10月27日 15時00分
-
レジャー
天皇賞・秋 あの馬が意地を見せる! 佐藤藍子の大穴予想は
2007年10月27日 15時00分
-
レジャー
天皇賞・秋(GI 東京芝2000m 28日) 藤川京子 アドマイヤムーンと心中よ!
2007年10月27日 15時00分
-
レジャー
天皇賞・秋(GI 東京芝2000m 28日)本紙・橋本は連覇狙うダイワメジャー◎
2007年10月27日 15時00分
-
レジャー
武蔵野S(GIII 東京ダ1600m 27日) アベコーはイブロンを指名
2007年10月26日 15時00分
-
レジャー
武蔵野S(GIII 東京ダ1600m 27日) 藤川京子はワイルドワンダーから
2007年10月26日 15時00分
-
レジャー
武蔵野S(GIII 東京ダ1600m 27日) 本紙・橋本はワイルドワンダーを中心視
2007年10月26日 15時00分
-
レジャー
スワンS(GII 京都芝1400m 27日) 本紙・谷口はスーパーホーネットに自信の◎
2007年10月26日 15時00分
-
レジャー
福島放送賞(1000万下 ダ1700m 27日) 本紙・長田ピサノバンキッシュで確勝
2007年10月26日 15時00分
-
レジャー
天皇賞・秋 伏兵ローゼンクロイツが得意の左回りで怪気炎
2007年10月25日 15時00分
-
レジャー
天皇賞・秋(GI 東京芝2000m 28日)本紙・橋本記者がダイワメジャー陣営を直撃!
2007年10月25日 15時00分