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【アメリカJCC】 ダノンバラードが内にもたれながらも末脚のばし重賞2勝目

 競馬の「アメリカジョッキークラブC」(第54回GII・芝2200メートル、20日中山・12頭)は、中団の前を進んだ単勝3番人気のダノンバラード(F、ベリー騎手)が4コーナー手前からスパートすると、直線坂下で先頭に立ちそのまま2着トランスワープ(単勝5番人気、大野拓弥騎手)に1馬身1/4差を付けて優勝した。レース直後に2着トランスワープの関係者から、直線におけるダノンバラードの進路の取り方について異議申し立てがあったが認められず、着順通り確定した。2分13秒1。3着アドマイヤラクティ(2番人気、内田博幸騎手)。

 ダノンバラードは父ディープインパクト、母レディバラードの牡5歳馬(黒鹿毛)。馬主は(株)ダノックス。戦績=17戦5勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(10年ラジオNIKKEI杯2歳S)

「配当」
単勝(3)600円
複勝(3)190円(5)290円(4)140円
ワイド(3)(5)1050円(3)(4)320円(4)(5)600円
枠連(3)(5)2180円
馬連(3)(5)3360円
馬単(3)(5)5170円
3連複(3)(4)(5)2740円
3連単(3)(5)(4)2万710円

*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。

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