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ローレル賞 マダムルコントが優勝

 9日、川崎競馬場で行われた「第7回ローレル賞」(SIII 1600m 2歳牝)は、町田直騎手騎乗の5番人気・マダムルコント(川崎・田邊陽厩舎)が好位から向正面で徐々に進出、最後の直線で先に抜け出したトミノプラネットとのマッチレースを4分の3馬身制して勝利した。勝ち時計は1分43秒3(重)。また、8馬身差の3着にはウィンガールハートが入り、上位3頭に与えられる「東京2歳優駿牝馬」(SI 1600m 12月31日 大井)の優先出走権を獲得した。
 田邊陽師はこれが重賞初制覇。同馬は1歳時から先を見据えて見守ってきただけに、「北海道で厳しいレースをしてきた経験が生きたと思う。実戦向きの気性で勝負根性もあるし、体も今後さらに良くなってきそう。じっくり調整して年末に備えたい」と笑顔がこぼれた。

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