前走の中山金杯は、後方からの競馬。道中は動くことができず、直線はゴチャつく中、一気に猛追してきましたが届かず3着。しかし、スローな流れで上位馬たちはみんな前で競馬をしていたし、位置取りが響きましたが後方から追い込んできたのはこの馬だけで、力は示せた一戦。
昨秋は、毎日王冠で前が飛ばす展開をメンバー最速の上がり33秒0を駆使して2着と好走したし、天皇賞秋では、これまでのスタイルとは違い正攻法の競馬で粘りを見せ6着と収穫ある内容で、一線級相手に一戦毎に力をつけてきました。
前走時から斤量が1.5キロ減るのもいいですし、広い京都なら思う存分末脚を爆発できそうです。
(4)ジャスタウェイ
(1)ベールドインパクト
(2)ビートブラック
(10)ショウナンマイティ
(11)トーセンラー
(9)カポーティスター
(5)サクラアルディート
馬単 (4)(1) (4)(2) (4)(10)
3連単 (4)-(1)(2)(10)(11)(9)(5)
ジャスタウェイ 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。