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橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/10) 共同通信杯 他4鞍

1回東京競馬6日目(2月10日日曜日)予想・橋本 千春

☆東京11R「共同通信杯」(芝1800メートル)
 寒竹賞を京成杯より0秒6も速いタイムで快勝したマンボネフューと、朝日杯FSで強敵相手に3着と好走したゴットフリートが有力候補。2頭の比較では、マンボネフューが総合力で一歩リード。
 前々走のベゴニア賞は後に朝日杯FSを優勝するロゴタイプに、メンバー最速の差し脚で0秒2差2着と肉薄しており、これを物差しに考えたら実力を疑う余地はない。デビュー2戦目のいちょうSで14着(0秒9差)と惨敗を喫しているが敗因は出遅れと明らかで、それ以外は1着、2着、1着と堅実無類。どこからでもスパートできるセンスの良さは能力の証しでもある。舞台が広い東京に替わり、一段と競馬はしやすくなったし2連勝で栄冠を手にするシーンは十分だ。
◎2マンボネフュー
○7ゴットフリート
▲8メイケイペガスター
△1ラウンドワールド、3ザラストロ

☆東京10R「雲雀ステークス」(芝1400メートル)
 昨夏の新潟開催で500万特別を圧勝したのを皮切りに、2着、2着、1着、7着と地力強化の目覚ましいショウナンラムジをイチ押し。元町S7着も昇級戦と出遅れのハンデが重なったことを考えれば決して悲観する内容ではない。着差も0秒4なら巻き返しは十分可能だろう。
 舞台が広い東京に替わるのはプラスになるし、クラス慣れも見込めるとなれば期待は高まる。差し切りが決まるとみた。
◎1ショウナンラムジ
○5ウエストエンド
▲12プランスデトワール
△6アミカブルナンバー、7キングオブロー

☆小倉11R「北九州市制50周年」(ダ1700メートル)
 3連勝中と破竹の快進撃を続けるジョヴァンニの4連勝を阻むのは、素質馬のキングブレイク。前走のアレキサンドライトSは10着と人気を裏切っているが敗因は、6キロ増が示す通り二走ボケが出たもので度外視して大丈夫。
 休養前の実績からポテンシャルは重賞級といっても過言ではない。伏竜Sで先週の川崎記念を快勝したハタノヴァンクールの2着、そして、彦星賞は来週のフェブラリーSの有力候補イジゲンの2着がそれを証明している。仕切り直しのここで本領を発揮する。
◎1キングブレイク
○8ジョヴァンニ
▲16スターバリオン
△5バトードール、12メタギャラクシー

☆京都11R「京都記念」(芝2200メートル)
 今年初戦の中山金杯を3着してここに大きく望みをつないだ、ジャスタウェイが勝利をゲットする。その前走は追い込みの利きにくい前残りの流れの中で、上位に食い込んだのだからやはり力はある。
 調子上昇に加えて、舞台が直線の長い京都の外回りに替わったのも強調材料。斤量55キロも魅力だ。勝利のお膳立ては整っており、直線豪快に突き抜ける。
◎4ジャスタウェイ
○2ビートブラック
▲1ベールドインパクト
△8ジョワドヴィーヴル、9カポーティスター

☆京都10R「飛鳥ステークス」(芝1800メートル)
 リフレッシュ放牧を挟み満を持して出走する、ヴィクトリースターが混戦に断を下す。昇級以降、2着、3着(出遅れ)と毎回上位争いに加わりメドは立っているし、舞台が一段と持ち味の生きる京都コースに替わりチャンスは大きく広がった。今度こそ差し脚を爆発させる。
◎2ヴィクトリースター
○1ランリョウオー
▲7ナムラオウドウ
△8エーシンミズーリ、9ミルドリーム

※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。

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