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競馬番組の変更などについて

 日本中央競馬会(JRA)は19日、平成20年度の事業計画及び競馬番組の変更などについての決議事項を発表した。
<重賞競走の主な変更点> 平成20年度より、ジャパンカップダート(GI)の施行時期が5回東京(7日目)から5回阪神(2日目)へ変更され、距離も2100mから1800mに短縮される。それに伴い、前哨戦である武蔵野S(GIII)は4回東京(8日目)から5回東京(1日目)へ移設されることになった。
 また、5回中山(4日目)にカペラステークス(JpnIII ダ1200m 3歳上)が新設される。

<払戻金への上乗せについて> 日本ダービーや有馬記念などの全14競走を対象に、すべての投票法(馬連、3連単など)の払戻金に売上げの5%相当額を上乗せして払戻を行う(JRAプレミアム)。また、通常の払戻金が100円元返しとなる場合には、10円を上乗せして払戻を行う(JRAプラス10)。ただし、賭式ごとに払戻金総額と上乗せすべき金額の総額の合計が売得金総額を超える場合には、競馬法附則第5条第3項により100円元返しとなる。

<父内国産馬および市場取引馬限定競走について> 在籍頭数の動向および出走状況などを踏まえ、取りやめることとなった。これにより、○父や○市の表記が廃止される。

<「ジャパン・オータムインターナショナル」について> 秋季に4週連続で行われる国際GI(エリザベス女王杯、マイルCS、ジャパンC、JCダート)に、海外主要GI競走優勝馬(日本馬も含む)が優勝した場合、最高で1億3000万円のボーナスを提供する。

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