レジャー
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レジャー 2013年02月25日 10時10分
【中山記念】ナカヤマナイトがゴール前差し切り重賞3勝目
競馬の「中山記念」(第87回GII・芝1800メートル、24日中山・15頭)は、離れた4番手を進んだ単勝2番人気のナカヤマナイト(柴田善臣騎手)が最後の直線で鋭い伸び脚を発揮、ゴール寸前に2着ダイワファルコン(3番人気、北村宏司騎手)をクビ差捉えて優勝した。1分47秒3。3着には果敢に逃げたシルポート(8番人気、松岡正海騎手)が粘った。単1番人気に推されたタッチミーノット(横山典弘騎手)は4着に終わった。 ナカヤマナイトは父ステイゴールド、母フィジーガールの牡5歳馬(栗毛)。馬主は和泉信一氏。戦績=20戦6勝(うち中央18戦6勝、海外2戦0勝)。主な勝ち鞍=重賞3勝目(11年共同通信杯、12年オールカマー)。柴田善騎手は4勝目(90年ホクトヘリオス、97年キングオブダイヤ、99年キングヘイロー)、二宮敬宇調教師は初勝利。「配当」単勝(15)450円複勝(15)190円(10)210円(9)390円ワイド(10)(15)530円(9)(15)1370円(9)(10)1290円枠連(6)(8)690円馬連(10)(15)1360円馬単(15)(10)2490円3連複(9)(10)(15)6560円3連単(15)(10)(9)2万8270円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2013年02月23日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/24) 中山記念 他4鞍
2回中山競馬2日目(2月24日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山記念」(芝1800メートル) 好走条件の整ったナカヤマナイトをイチ押し。当初予定していたAJCC(昨年1着)をフレグモーネで断念するアクシデントに見舞われたが、約1か月間ジックリ時間をかけて馬体の立て直しをはかってきただけに影響は皆無に等しい。素直に実力を信頼して大丈夫。 となれば、中山は<3201>(唯一の7着は有馬記念)と自分の庭同然のコースだし、1800メートルに限れば2戦2勝と距離適性はメンバー屈指で間違いなく能力全開できるだろう。ここまで強敵相手に揉まれてきた実績も他馬を完全にリードしているし、勝利のお膳立ては整った。普通に走ってくれば勝てると確信する。 当面の相手は、中山金杯で悲願の初重賞制覇を達成し勢いに乗るタッチミーノット。中山1800メートルは初体験だが、これさえクリアすれば好勝負必至。穴は、中山5勝とメンバー最多の勝ち星を誇るダイワファルコン。◎15ナカヤマナイト○14タッチミーノット▲10ダイワファルコン△4トーセンレーヴ、12ダノンバラード☆中山10R「ブラッドストーンS」(ダ1200メートル) 中山ダ1200メートルは<3211>と、安定感抜群のカフェシュプリームでいける。昇級以降もこの条件に限れば2着、4着、3着と毎回上位争いを演じてチャンスは時間の問題を印象付けている。除外で間隔が開いているが仕上がり状態に抜かりはなく、その機は完全に熟した。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 相手は、関西馬のケージーハヤブサ。素質は遜色なく、久々でも好勝負が期待できる。穴は、末脚に威力あるタマブラックホール。◎4カフェシュプリーム○9ケージーハヤブサ▲14タマブラックホール△2ハッピーカオル、8エイコオウイング☆小倉11R「関門橋ステークス」(芝1800メートル) 休み明けの千葉テレビ杯を鮮やかな差し切り勝ち、遅ればせながら素質開花をアピールしたダノンミルでもう一丁。度重なる休養でキャリアは<3206>と、4歳馬並みでまだ底が割れていない分、プラスアルファは大きい。新馬戦で1番人気(2着)に推され、未勝利→皐月賞TR・若葉Sを連勝した逸材であり軌道に乗った以上、ここはあくまで通過点。 相手は、秋華賞3着馬のアロマティコ。自己条件に戻れば久々でも好勝負だ。穴は、追い込み強烈なナムラオウドウ。◎9ダノンミル○7アロマティコ▲4ナムラオウドウ△5ヒラボクビクトリー、8メイショウゾウセン☆阪神11R「阪急杯」(芝1400メートル) 実績は昨年の最優秀短距離馬に輝いたロードカナロアだが、休み明け、経験不足の1400メートル(2着1回)などマイナス材料があることも確かで評価は対抗までとした。替わってレオアクティブを本命に推した根拠(1)は、前走の阪神C8着は大外18番枠が応えロスの多い競馬を余儀なくされたからだ。それで0秒5差なら巻き返しは十分可能だろう。(2)は、1600メートルからベストの1400メートルの条件を得て能力全開は間違いないと判断した。枠順も7枠13番と理想的だ。今度は伝家の宝刀を炸裂させる。 穴は、前走の阪神Cを含め阪神1400メートル3勝と実績抜群のサンカルロ。◎13レオアクティブ○3ロードカナロア▲1サンカルロ△2マジンプロスパー、12エピセアローム☆阪神10R「伊丹ステークス」(ダ1800メートル) 地力強化の目覚ましいエアハリファが今度こそ決める。昇級以降、3着、2着と惜しいレースが続いているが、約3か月間の休養を挟んで一段とパワーアップが見込めるだけにチャンスは十分だ。トップハンデ57キロも許容範囲で能力に影響することは考えられない。阪神ダ1800メートルは2戦2勝と最も得意な条件だし、期待して大丈夫。 相手は、近3戦1着、1着、3着と充実著しいフレイムオブピース。穴は、久々も素質は遜色ないヴァンヌーヴォー。◎3エアハリファ○5フレイムオブピース▲10ヴァンヌーヴォー△1バトードール、11ジョーメテオ※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2013年02月23日 17時59分
中山記念(GII、中山芝1800メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、中山記念は◎ナカヤマナイトが3勝している中山で強さを見せつけます。 昨秋、3か月休養明けのオールカマーを1馬身半差で快勝。3歳時の共同通信杯に続いてこれで重賞2勝目。天皇賞(秋)と有馬記念は結果を出せませんでしたが、GIIでは2、5、1着と地力上位。中山は3-2-0-1、1800メートルは3-2-1-0と条件は揃いました。 AJCCを回避した影響もなく、中間は追い切りでも力強い走りを披露し順調に調整。レースを使えなかったことで疲れも取れたようですし、態勢は整いましたね。持ち前の決め手を存分に生かします。(15)ナカヤマナイト(12)ダノンバラード(14)タッチミーノット(4)トーセンレーヴ(2)リアルインパクト(10)ダイワファルコン(8)アンコイルド馬単 (15)(12) (15)(14) (15)(4)3連単 (15)-(12)(14)(4)(2)(10)(8)ナカヤマナイト 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年02月23日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(2月24日)中山記念(GII) 他5鞍
先週はなんとも残念な結果となってしまいました。しかし、ロックオンした2レース目から本命馬が3連勝を飾り、単勝を転がしていたらこんな感じになっていました。東京3R◎メイショウロフウ1番人気1.4倍→京都10R◎ゴールデンナンバー4番人気7倍→東京11R◎クレープブランデー3番人気6.7倍で、仮に1,000円かけていたら65,660円に…たらればを言っても仕方ありませんが、次回からタイトル変えてハッシーの勝ち馬ロックオンにでもしようかな(笑)。さあ冗談はさておき、気を取り直して今週もビシッとロックオンしますよ!☆小倉2R4歳以上500万以下(ダート1700m) 得意の小倉でパワー全開オーシャンパワー。小倉は3戦して1着1回2着1回3着1回と全て3着以内に来ており、距離も1400mからベストの1700mに戻るのもプラス。前走の勝ち馬オールブラックスは次走昇級初戦で2着。2着だったナリタスーパーワンはその後500万以下、1000万以下と連勝し、4着のハヤブサもすでに500万以下を勝ち上がるハイレベルな一戦でした。そこで0秒3差の5着と好戦しているので、今度は本馬の出番でしょう。◎(2)オーシャンパワー○(6)タケルハヤテ▲(16)バサラヴォーグ△(7)バトルシュリイマン△(11)ダイゴロー△(13)ファンタズミック買い目【馬単】5点(2)→(6)(16)(7)(11)(13)【3連単】12点(2)→(6)(16)(7)→(6)(16)(7)(11)(13)☆小倉3R3歳未勝利牝馬限定戦(芝1800m) ここは断然シルヴァーグレイス。デビュー戦は高いレースセンスを見せながら、追われてからの反応が鈍く3着。レースセンスが良いので小回りも問題なく、一度使われて反応も良くなってくるでしょうから今回は負けられない一戦です。相手はダートから実績ある芝に戻して好位から粘り込みを狙うセイウンヒマワリ。◎(9)シルヴァーグレイス○(11)セイウンヒマワリ▲(12)クインポルカ△(6)ディオネー△(2)ロングボンズ買い目【馬単】4点(9)→(11)(12)(6)(2)【3連単】6点(9)→(11)(12)→(11)(12)(6)(2)☆中山7R3歳500万以下(芝1200m) ナカナカ勝てなかったが今度こそ勝利を。中山では常に堅実に走っており、前に行っても良し差しても良しと自在性があるのが強みです。前走は稍重の馬場状態ではありましたが、開催最終週だったこともあり発表より荒れた馬場状態でした。良馬場がベストの本馬には厳しい馬場状態ではありましたが、それでも勝ち馬から0秒4差の4着に頑張ったことを評価したいです。今回は良馬場でやれそうなので狙い目です。◎(11)ナカナカ○(16)ホオポノポノ▲(7)ジョアンシーピン△(10)グレカーレ△(9)チェリーペトルズ買い目【馬単】2点(11)→(16)(7)【3連単】6点(11)→(16)(7)→(16)(7)(10)(9)☆小倉11R関門橋ステークス(芝1800m) ジェンティルドンナと再戦するためにここでは負けられないアロマティコが一押し。前走の秋華賞ではのちの年度代表馬・ジェンティルドンナに0秒2差の3着と能力の高さを見せました。近5走で4度の33秒台の脚を使っており、中でも小回りの直線が短い小倉で33秒3の脚を使った西海賞のレース内容が圧巻。3、4コーナーでマクって行く際に外に膨れることなく加速したスピードと器用さ、直線に入ってもうひと伸びと、文句の付けようがない内容でした。実力さえ出せればここでは負けられません。◎(7)アロマティコ○(9)ダノンミル▲(5)ヒラボクビクトリー△(7)ナムラタイタン△(2)スカイリューホー△(8)メイショウゾウセン買い目【馬単】4点 (7)→(9)(5)(7)(2)【3連単】12点 (7)→(9)(5)(7)→(9)(5)(7)(2)(8)☆阪神11R阪急杯(GIII)(芝1400m) 短距離ならお任せあれ、世界を制したスプリンター・ロードカナロアが断然。昨秋から本格化し、世界最高レベルといわれる香港スプリントで日本馬初勝利を挙げた実力の持ち主。最終追い切りでは重い馬場の中、馬也のまま4ハロン52秒7の坂路一番時計をマークし、休み明けとは思えない程の動きです。開幕週の内枠を引くというおまけ付き。1400m戦は3歳の1月以来と久々になりますが、その前は1600mを走って2着となっており距離の心配はありません。再び世界へ出ていく為にもここでは負けられません。相手は、このレース3年連続3着以内に入っており、阪神1400m戦をもっとも得意とするサンカルロ。◎(3)ロードカナロア○(1)サンカルロ▲(12)エピセアローム△(5)ブライトライン△(2)マジンプロスパー好調教馬(3)(12)(5)買い目【馬単】4点(3)→(1)(12)(5)(2)【3連単】9点(3)→(1)(12)(5)→(1)(12)(5)(2)☆中山11R中山記念(GII)(芝1800m) 実力拮抗のメンバーが集まった中山記念。6歳の夏から本格化した晩成馬・タッチミーノットが突き抜けます。昨年の新潟記念の頃から調教での動きが変わってきており、新潟記念タイム差なしの2着、毎日王冠0秒1差の3着、前走の中山金杯では好位からさっと抜け出して2着に0秒3差を付ける完勝と結果が伴ってきました。今回も追い切りではストライドの伸びた抜群の動きを見せており状態は万全です。斤量が57Kgから56Kgと軽くなり、中山では4戦して2勝2着1回3着1回と複勝率100%の中山巧者と条件が揃っています。昨年のフェデラリストに続いて中山金杯からの連勝を期待します。相手は、モタれる面は心配ですが、勝ったAJCCより状態が上がっているダノンバラード。馬体が完成の領域に入ってきたナカヤマナイト。◎(14)タッチミーノット○(12)ダノンバラード▲(15)ナカヤマナイト△(9)シルポート△(10)ダイワファルコン△(2)リアルインパクト好調教(14)(12)(15)買い目【馬単】6点(14)⇔(12)(15)(9)【3連単】12点(14)→(12)(15)(9)→(12)(15)(9)(10)(2)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年02月23日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(2/24阪急杯)
短距離路線で圧倒的に抜けているロードカナロアが出走する阪急杯。一方、中山記念は上位の人気は割れそうで軸馬を決めるのも難しそう。当てにいくなら阪急杯のほうでしょう。 馬券の中心は最終追い切りで一番時計をマークしたロードカナロアと阪神1400がベストコースのサンカルロ。サンカルロの枠次第では3連単1・2着固定で狙うつもりでしたが、まさかの最内…。ならば、開幕週、先行馬ということを考慮し、復調気配のあるマジンプロスパーかなという気がしなくもない…。しかし、サンカルロには2年前の阪急杯で家賃も払えないほどの極貧期を救ってもらった恩もあり、ここは超個人的な義理を優先してサンカルロを対抗に。全く成績が振るわない今年度。縁のあるサンカルロがスランプを救ってくれないかという淡い期待もありますが、的中よりも義理人情。結果は後からついてきます! ということで3番手に降格したマジンプロスパーですが、本命からここまでは上位人気は間違いないためヒモで人気薄を入れたいところ。注目は隠れ阪神巧者のオセアニアボス。2走前の阪神Cでは0.3秒差の4着、昨年の阪急杯も0.3秒差の4着とあと一歩。ちょっとハマれば3着はあるぞと期待。そしてもう1頭注目するのは同コースの阪神牝馬Sを逃げ切ったクィーンズバーン。ハナにこだわる馬がおらず開幕週となれば今回はチャンスでしょう。 というわけで勝負馬券は、3連複2頭軸流し6点。(3)(1)-(2)に600円(3)(1)-(11)(4)に300円ずつ(3)(1)-(5)に200円(3)(1)-(16)に100円 いつも通り合計1500円で勝負です!〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2013年02月23日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/24) 中山記念
◆中山11R 中山記念◎ナカヤマナイト○ダイワファルコン▲リアルインパクト△タッチミーノット△ダノンバラード△トーセンレーヴ ともに有馬記念以来となるナカヤマナイトとダイワファルコンが「格上」的存在だろう。気になるのはAJC杯を右前脚のフレグモーネで回避し3日ほど馬場入りを休んだナカヤマの仕上がり。2週続けて主戦・柴田善騎手が追い切りに跨り、今週は併走馬を大きく追いかけて手綱を抑えたまま半馬身先着と動き自体は良かった。厩舎サイドも、有馬記念後の疲れがすっかり取れた、とアクシデントで休んだことをプラスに捉えている。調教をハードにやり過ぎるとカーッとしてレースで掛かるタイプなので比較的ソフトな仕上げのほうが好結果につながるタイプであることや、中山芝【3201】1800mに限れば2戦2勝と最も得意とする舞台であることから、AJC回避はマイナスに考えなくてもよさそうだ。大外15番枠でも大きく崩れることはないだろう。 一方のダイワは、自ら動いて10着という結果に終わった有馬だったが、メンバーの揃った2500mのGIということを考えれば仕方のない面が。相手関係が楽になり1800mなら巻き返しがあって当然と考えるべき。この馬も勝ち負けに加わってくるだろう。 以下、昨年の3着馬リアルインパクトもイメージと違いこの条件は合うので近走は度外視すべき。金杯優勝後も順調なタッチミーノット、約2年ぶりに重賞を制し勢いに乗るダノンバラード、不本意な成績が続いているものの状態面は文句なしのトーセンレーヴあたりを連下に。【馬連】流し(15)軸(2)(4)(10)(12)(14)【3連単】フォーメーション(14)(15)→(2)(14)(15)→(2)(4)(10)(12)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年02月22日 16時30分
アーリントンC(GIII、阪神芝1600メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、アーリントンCは◎コパノリチャードが鮮やかな逃げ切りで重賞初Vを飾ります。 新馬戦は内の馬場状態が悪かったですが、1分21秒3の好タイムで逃げ切り。前々走の千両賞は、先行策から早目に動いて交わされましたけど、厳しい流れでも渋太く食い下がり2着。そして、前走の白梅賞はハナを切ってマイペースで逃げ、直線は脚を伸ばして後続を引き離し、5馬身差の楽勝でした。 スタートが良く、テンの二の脚が速い。レースでは気持ちが乗るし、スピードは十分で、終いも追えば二枚腰でいい脚を使ってくれるので信頼度は高いですね。上がりラップも速く、時計勝負は望むところで、開幕週の馬場は大歓迎で味方してくれそう。 一戦毎に馬体が絞れてきているのもいいし、むやみに行きたがってしまうようなことも改善されてきたようですので、ここもフルにスピードを生かせそうです。(6)コパノリチャード(3)カオスモス(7)ラブリーデイ(10)テイエムイナズマ(1)タガノエンブレム(9)メイショウヤマホコ(2)レッドアリオン馬単 (6)(3) (6)(7) (6)(10)3連単 (6)-(3)(7)(10)(1)(9)(2)コパノリチャード 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年02月22日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(2/23) 千葉S 他4鞍
2回中山競馬初日(2月23日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「千葉ステークス」(ダ1200メートル) 各馬一長一短あって難解だが、その中で狙って面白いのは快速馬のエクセルシオール。デビュー以降、10戦(3115)してハナを譲ったことは一度もなく、スピードは折り紙つき。ここにきて地力を増していることは前走のジャニュアリーS4着が証明している。勝ち馬のキョウエイカルラより2キロ重いハンデ54キロを背負っていながら、0秒1差に逃げ粘ったのだから大したもの。 今回は別定56キロで闘えるだけに、一矢報いるチャンスは十分だ。まだ底が割れていない分、プラスアルファは大きいし逃げ切れるだろう。当面の相手は、この条件2戦2勝のキョウエイカルラ。穴は、デュアルスウォード。中山ダ1200メートル3勝のスペシャリストで末脚が嵌れば一気に浮上する。◎7エクセルシオール○15キョウエイカルラ▲1デュアルスウォード△3ニシオドリーム、9マルカバッケン☆中山10R「アクアマリンS」(芝1200メートル) 波乱含みのハンデ戦で予断を許さないがその中で、クリーンエコロジーに期待。休み明け2戦目で走り頃だし、ここまで<2120>と、複勝率10割を継続中の1200メートルはアドバンテージ。前走比2キロ減のハンデ55キロを味方に先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 相手は、上がり馬のジョーオリオン、ヤマニングルノイユ。目下の上昇度をもってすれば好勝負に持込みそう。◎6クリーンエコロジー○8ジョーオリオン▲14ヤマニングルノイユ△10コンサートレディ、13バートラムガーデン☆中山9R「水仙賞」(芝2200メートル) 力関係が判然としない3歳1勝馬同士の闘いでどの馬にもチャンスがあるが、その中で前走の勝ち内容が秀逸だったフォーナインキングをイチ押し。スタミナは筋金入りの血統で、センスの良さも備わっている。2連勝のチャンスは十分だ。 相手は、ヒラボクディープ。新馬戦を楽勝している素質の持ち主。前走4着はは引っ掛かったことが響いたが、それで0秒2差なら悲観することはない。スムーズに運べば好勝負必至だ。穴は、堅実なマイネルクレイズ。より持ち味の生きる中山コースに替わり一角崩しのシーンがある。◎1フォーナインキング○5ヒラボクディープ▲9マイネルクレイズ△4サンバジーリオ、6ピュアソルジャー☆小倉11R「大宰府特別」(芝1800メートル) 休養明け以降、3着、2着と復調著しいヤマニンリップルで今度こそ。実力は確かだし、牝馬限定戦でチャンスは大きく広がった。差し切りが決まる。相手は、フレイムコード、フェータルローズの明け4歳両馬。2頭ともまだ底が割れていない分、プラスアルファは大きいし好勝負に持込みそう。◎9ヤマニンリップル○2フレイムコード▲3フェータルローズ△12イイデステップ、14ハイタッチクイーン☆阪神11R「アーリントンカップ」(芝1600メートル) 古馬オープンに胸を借り猛特訓を積んで来た、素質馬のラブリーデイが混戦に断を下す。京王杯2歳S2着、朝日杯FS7着当時とは別馬の如く変身した走りを見せてくれるだろう。阪神は破竹の2連勝で野路菊Sを快勝している相性の良いコースで、能力全開は間違いない。相手は、センスの良いコパノリチャードと、素質はここでも互角以上のカオスモス。◎7ラブリーデイ○6コパノリチャード▲3カオスモス△2レッドアリオン、10テイエムイナズマ※出馬表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2013年02月22日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(2/23) アーリントンC
◆阪神11R アーリントンC◎カオスモス○ラブリーデイ▲コパノリチャード△レッドアリオン△テイエムイナズマ シンザン記念4着カオスモスの今週の追い切りが絶好だった。力強い動きで坂路4F52.8秒、終い1Fは13.1秒とやや時計を要したが、阪急杯で人気になるロードカナロア等に続き、この日3番目の速さだった。前走後も短期放牧を挟まず在厩のまま調整しており馬は充実一途。好調キープであることは間違いない。好位で競馬できる器用さがありここでも大きく崩れることはないだろう。連勝馬券の軸にうってつけだ。 朝日杯FS以来となるラブリーデイの仕上がりもまずまず。新馬→野路菊Sを連勝し京王杯2歳S2着、朝日杯0.6秒差7着の実績はメンバー随一。NHKマイルへ向けた始動となるこのレース、完調手前は明らかだがそれでも軽くは扱えない。 前走・白梅賞を、あっさり、しかも5馬身差をつけて逃げ切ったコパノリチャードも魅力的な存在。この時期の3歳馬で、2走続けてマイル戦を1分33秒台で走れる馬はそうはいない。天性といえるスタートセンスと出脚の鋭さからスッと好位に付けられるセンスの良さも馬券を買う者にとっては実に安心して観ていられる(笑)。2走前の千両賞で先着を許したカオスモスとの再戦となるが、今度も際どい勝負になるだろう。 以下、シンザン記念で良い末脚を見せたレッドアリオン、朝日杯13着からの巻き返しを図るテイエムイナズマも馬を立て直してきており注意が必要。【馬連】流し(3)軸(2)(6)(7)(10)【3連単】フォーメーション(3)(6)(7)→(3)(6)(7)→(2)(3)(6)(7)(10)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年02月21日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/24中山・2/24阪神)
先週は先週、先々週ピックアップした馬たちが出走した。東京デビューの注目馬・ローズミラクルは、反応良くスタートを切るとスッと好位につける。道中は折り合いも付き3、4番手の外目を追走。抜群の手応えで4コーナーを回ると馬なりのまま先頭に並びかける。しかし、いざ追い出されるともたもたしてしまい先頭から離されてしまう。それでもじわじわと伸びて5着。好馬体をしているだけに今回の走りは物足りなさがあるが、大型馬なので一度使われて素軽さが出てくれば次は勝ち負け。走法を改めて見ると芝でもやれそう。このレースには先々週ピックアップしたダブルウォーも出走しており、こちらは好位から良く伸びて2着。東京ではもう1頭先々週ピックアップしたコメットシーカーも出走。こちらは芝1800mに出走し、直線半ばまで持ったままの楽勝。次走が非常に楽しみになる勝ち方だった。京都デビューの注目馬・エンドレスエイトは、ゲートを出ると外にヨレてしまうが、鞍上が落ち着いて立て直し控える。道中は中団の位置取り。3、4コーナーから仕掛け始め直線は大外に持ち出す。直線半ばまで伸びてきたがそこで止まってしまい10着。まだトモに実が入っていないので最後は少し苦しくなってしまったか。やはりダートでの走りを見てみたい。 今週から開催が変わり東京から再び中山に舞台が移る。中山デビューの注目馬は、2月24日(日)第6R芝2000m戦に出走予定のネオヴァンデロア。馬名の由来は「冠名+風の王様(仏語)」。牡、黒鹿毛、2010年1月24日生。美浦・古賀慎明厩舎。父ウォーエンブレム、母ホッカイセレス、母父モガミ。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は小林仁幸氏。2010年セレクトセール0歳市場において1785万円で落札された。母は1994年中山牝馬S(GIII)や同年府中牝馬S(GIII)を勝ち、ノースフライトが勝ったマイルCS(GI)で4着となり全8勝を挙げた。半兄にダートで2勝を挙げたネオプレマシー(父アグネスタキオン)がいる。本馬は母が20歳の時の仔ではあるが、バランスの取れた骨量豊な馬体をしており、背中はやや短めでマイルあたりが良さそう。トモの筋肉が発達しておりパワータイプの印象。調教では良い動きを見せており楽しみな1頭である。なお、鞍上は内田博幸騎手を予定している。 西も京都から阪神へ舞台が移る。阪神デビューの注目馬は、2月24日(日)第5R芝2000m戦に出走予定のマトリックスコード。馬名の由来は「二次元コードの一種」。牡、栗毛、2010年2月19日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ハーツクライ、母シークレットコード、母父Fusaichi Pegasus。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。クラブ法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額4000万円。母は2戦目にして2005年阪神ジュべナイルフィリーズ(GI)でテイエムプリキュアの2着に入った。祖母は加最優秀古牝馬を受賞した名牝マジックコード。本馬はHaloのクロスを持ち瞬発力を強調している。馬体は母系が強く出ているのか、軽さよりもミスプロ系らしい筋肉質でガッチリした体型をしている。だが、筋肉の質は柔らかく、走りはストライドが伸びたダイナミックなフォーム。現状では後駆よりも前駆の方が勝っており、まだ緩さが残っている。胴は長めで距離はあった方が良いだろう。なお、鞍上は川田将雅騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜日掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」も担当している。
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