新馬戦は内の馬場状態が悪かったですが、1分21秒3の好タイムで逃げ切り。前々走の千両賞は、先行策から早目に動いて交わされましたけど、厳しい流れでも渋太く食い下がり2着。そして、前走の白梅賞はハナを切ってマイペースで逃げ、直線は脚を伸ばして後続を引き離し、5馬身差の楽勝でした。
スタートが良く、テンの二の脚が速い。レースでは気持ちが乗るし、スピードは十分で、終いも追えば二枚腰でいい脚を使ってくれるので信頼度は高いですね。上がりラップも速く、時計勝負は望むところで、開幕週の馬場は大歓迎で味方してくれそう。
一戦毎に馬体が絞れてきているのもいいし、むやみに行きたがってしまうようなことも改善されてきたようですので、ここもフルにスピードを生かせそうです。
(6)コパノリチャード
(3)カオスモス
(7)ラブリーデイ
(10)テイエムイナズマ
(1)タガノエンブレム
(9)メイショウヤマホコ
(2)レッドアリオン
馬単 (6)(3) (6)(7) (6)(10)
3連単 (6)-(3)(7)(10)(1)(9)(2)
コパノリチャード 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。