小倉11R、小倉大賞典は◎パッションダンスが4連勝で重賞初制覇を飾ります。
目下3連勝中と勢いは一番。京都新聞杯後は、骨折で1年2か月の休養を余儀なくされましたが、復帰後、一度叩かれてからは一気に準オープンまで勝ち上がりました。昨年の12月は2勝を挙げていて軌道に乗った感。順調に使えているのは何より。
レースでは、すんなりと好位につけられて流れに乗れるし、早めに抜け出す横綱競馬でレースセンスは抜群。多少行きたがるところはありますが、問題なく折り合えているし、追い比べになってもしっかりと脚を伸ばし、追えば追うほど伸びる感じ。半姉はアドマイヤキッスで、素質を感じますね。
55キロのハンデも魅力で、1番枠も絶好枠。強気な競馬で完全復活をアピールします。
(1)パッションダンス
(6)マルカボルト
(2)ダコール
(5)ヒットザターゲット
(15)ゲシュタルト
(14)サトノパンサー
(16)ミッキードリーム
馬単 (1)(6) (1)(2) (1)(5)
3連単 (1)-(6)(2)(5)(15)(14)(16)
パッションダンス 1頭軸マルチ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。