レジャー
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レジャー 2013年03月18日 10時10分
【スプリングS】単勝1番人気のロゴタイプが圧勝
競馬の皐月賞トライアル「スプリングステークス」(第62回GII・芝1800メートル、17日中山・16頭)は、好位4番手を進んだ単勝1番人気のロゴタイプ(C、デムーロ騎手)が、直線を向いて先頭に立つとそのまま独走し、2着タマモベストプレイ(単勝3番人気、和田竜二騎手)に1馬身1/2差を付けて圧勝。昨年の2歳牡馬チャンピオンの貫録を見せつけた。1分47秒8。3着マイネルホウオウ(単勝11番人気、柴田大知騎手)。以上の3頭が皐月賞の優先出走権を獲得した。 ロゴタイプは父ローエングリン、母ステレオタイプの牡3歳馬(黒鹿毛)。馬主は吉田照哉氏。戦績=7戦4勝。主な勝ち鞍=重賞2勝目(12年・朝日杯フューチュリティステークス)。C、デムーロ騎手、田中剛調教師とも初勝利。「配当」単勝(5)340円複勝(5)160円(2)220円(15)730円ワイド(2)(5)440円(5)(15)1930円(2)(15)2410円枠連(1)(3)880円馬連(2)(5)1090円馬単(5)(2)1810円3連複(2)(5)(15)8760円3連単(5)(2)(15)2万9470円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2013年03月16日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/17) スプリングS 他4鞍
2回中山競馬最終日(3月17日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「スプリングS」(芝1800メートル) 実績は昨年の最優秀2歳牡馬に輝いたロゴタイプが最右翼だが、ここが朝日杯FS以来約3か月ぶりの実戦に加えて、初の2000メートルなどマイナス材料は少なくない。割引は必要だろう。替わって期待したのは良血馬のフェイムゲーム。 半兄のバランスオブゲームは弥生賞、セントライト記念、中山記念(2勝)、毎日王冠など重賞7勝を挙げた一流馬。そのDNAがここにきて結実。中山コースを舞台に未勝利→京成杯2連勝(いずれも2000メートル)と一気に素質開花した。驚異の成長力を示すこの馬の勢いは誰にも止められない。乗り替わりも北村宏騎手なら心配無用だし、差し切りが決まる。◎14フェイムゲーム○5ロゴタイプ▲2タマモベストプレイ△6アクションスター、16マンボネフュー☆中山10R「下総ステークス」(ダ1800メートル) デキの良さが目立つトウショウクラウンで今度こそ。 前走の雅Sはクビ差2着と惜しいチャンスを逸したが、3着マストハブは3馬身差離しており負けて強しだ。早くから戸崎騎手に騎乗依頼し、必勝の布陣を敷いてきた陣営の意気込みも買える。ここまで2勝を挙げる得意の中山ダ1800メートルに加えて、ハンデ56キロならもう負けられない。◎7トウショウクラウン○5アメリカンウィナー▲13ゴールドアカデミー△9ジョーメテオ、14サミットストーン☆中京11R「中京スポーツ杯」(芝1600メートル) 各馬一長一短あって難解だが、狙って面白いのは放牧効果でフレッシュな状態に仕上がっている素質馬のウイングドウィール。 本来、仕上がりの速いタイプだし、カーネーションCでセコンドピアット(4歳1000万下)に楽勝した底力を素直に信頼して大丈夫。◎12ウイングドウィール○15カロッサル▲7ビッグスマイル△4キネオピューマ、9タガノザイオン☆阪神11R「阪神大賞典」(芝3000メートル) 「競馬に絶対はない」。言い古されたフレーズもゴールドシップには当てはまらない。ここでは実績、実力とも抜きん出た存在であり牙城は難攻不落だろう。年間GI3勝(皐月賞、菊花賞、有馬記念)の底力を見せつける。◎7ゴールドシップ○8ベールドインパクト▲6デスペラード☆阪神10R「但馬ステークス」(芝2000メートル) 昨秋以降、(2)(1)(3)(1)着と地力強化の目覚ましいクランモンタナをイチ押し。 半兄は皐月賞馬のキャプテントゥーレ(08年)という良血馬で、素質は重賞レベル。昇級の壁は皆無に等しい。ここが約3か月ぶりの実戦だが仕上がりに抜かりはないし、ハンデ55キロも恵まれた印象が強い。差し切りの公算が大。◎9クランモンタナ○8ヴィクトリースター▲2リベルタス△4ナムラオウドウ、11マイネルメダリスト※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年03月16日 17時59分
スプリングS(GII、中山芝1800メートル、17日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、スプリングSは◎ロゴタイプがソツのない競馬で他馬を捻じ伏せます。 北海道では成長があまり見られませんでしたが、ひと息入れて立て直したベゴニア賞では、好位からうまく立ち回り、直線は内から抜け出しレコード勝ち。センスの良さを見せました。そして前走の朝日杯FSは、他馬が掛かっている中、デムーロ騎手にガッチリと抑えられスムーズに追走。直線で先頭に立つと、最後はコディーノをクビ差振り切って快勝。レコード勝ちの中2週での勝利でしたから、調整も完璧でした。札幌2歳Sで敗れていたコディーノをしっかりとマイルで巻き返しましたね。 マイルで2連勝していますが、身が入った今ならマイルにこだわることもなく距離が延びても問題はなさそう。フットワークを見ると広いコースもいいですが、スタートが良くいい位置で競馬ができるので、上手に走れる中山は合います。ここを勝って本番へつなげたいですね。(5)ロゴタイプ(4)マイネルストラーノ(2)タマモベストプレイ(11)ヘルデンテノール(16)マンボネヒュー(14)フェイムゲーム(6)アクションスター馬単 (5)(4) (5)(2) (5)(11)3連単 (5)-(4)(2)(11)(16)(14)(6)ロゴタイプ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年03月16日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月17日)スプリングS(GII)他5鞍
まずは先週の結果から。的中レースは中山11R中山牝馬Sの3連複6500円のみ。全ての買い目を100円づつ購入したとして7800円。トータル収支は6500円-7800円=-1300円でした。いかんですね。マイナスです。今週こそはと気合いを入れてロックオンしていきますよ!!(炎)☆中京1R3歳未勝利牝馬限定戦(ダート1800m) 調子が戻って本領発揮だエーシンオマーン。初戦は素質馬が集まったレースで5着と力を見せましたが、2戦目では勝負所で前が壁となりまともに追えない不利があり10着に敗れました。前走は初戦から体重が減り続けており本調子ではなかったと思います。中間は馬なりの調整で馬体の回復に努めましたが、中1週で出走してくるということは、それだけ調子が上がってきているということ。その証拠に追い切りでは併走馬が一杯に追われる中、馬なりで併入。時計も出ており今回はやれるでしょう。◎(6)エーシンオマーン○(12)タマモアルバ▲(13)タマモマイヒメ△(2)アラタマセット△(1)ファストソング買い目【馬単】6点(6)⇔(12)(13)(6)→(2)(1)【3連単】6点(6)→(12)(13)→(12)(13)(2)(1)☆中京4R3歳未勝利牝馬限定戦(芝2000m) 広いコースに変わって今度こそシルヴァーグレイス。前走は見ていて心配するほどスタートからゴールまで外々を回っていました。案の定、内をロスなく回った2頭に届かず3着に敗れましたが、終始外を回ったのにもかかわらず、ゴールまでバテることなく伸びていました。鞍上の「自身を持って乗りすぎた」というコメントからも、高いポテンシャルを持っていることが分かります。直線の短い小回りの小倉よりも、ゆったりと走れ、直線の長い中京の方が合うタイプ。ここでは力が一枚上でしょう。◎(18)シルヴァーグレイス○(11)スカイキューティー▲(14)カミーリア△(1)トーホウリンドウ△(17)オーアンジェリーナ買い目【馬単】5点(18)→(11)(14)(1)(17)(11)→(18)【3連単】6点(18)→(11)(14)→(11)(14)(1)(17)☆中京5R4歳以上500万以下(ダート1400m) 距離延びて変わり身見せるエヌワイグレース。前走は初めての右回りや距離で力を発揮できませんでしたが、二の脚の速さには光るものがあり、今回は1400m戦の左回りと地方で勝ってきた条件と同じになります。調教では良い動きを見せており、調教通り走ることが出来れば十分勝ち負けになるだけの素質を秘めています。関係者からもこの馬は走るとのお墨付きありで狙いどころです。◎(14)エヌワイグレース○(4)アポロダッシュ▲(15)コスモイルダーナ△(5)イエスイットイズ△(3)ヤマニンネレイス買い目【馬単】8点(14)⇔(4)(15)(5)(3)【3連複1頭軸流し】6点(14)→(4)(15)(5)(3)☆阪神6R3歳500万以下(芝1400m) キレたら凄いグレイスフルデイズ。前走のからまつ賞では、1番人気に押されながらも7着に敗れましたが、敗因はハッキリしています。上位馬は中団より前で競馬をしていた馬ばかりの中、本馬はスタートでやや出遅れ、後方3、4番手からの競馬になってしまった上に内枠だった為、馬群に包まれポジションを上げることが出来ませんでした。直線入り口でも前が壁になりそうだった為、大外に持ち出すロスがある非常に厳しい展開でした。それでも最後は他馬とは明らかに違う脚を使って伸びていたので、スムーズな競馬さえ出来れば500万クラスは優に突破するでしょう。◎(12)ワンダフルデイズ○(6)サイモンラムセス▲(9)セトノフラッパー△(1)ジーブラック△(10)エイシンテキサス△(13)エスユーモモチャン買い目【馬単】6点(12)⇔(6)(9)(1)【3連単】12点(12)→(6)(9)(1)→(6)(9)(1)(10)(13)☆阪神11R阪神大賞典(GII)(芝3000m) 世代、性別を超えた最強馬決定戦まで負けられないゴールドシップ。多くを語る必要がないくらい実績十分のゴールドシップ。前走の有馬記念では3コーナーから仕掛けて勝ってしまうという前代未聞の競馬。調教では昨年よりさらにパワーアップした姿を披露しており、ここでは力が一枚も二枚も上。問題は相手探し。相手は調教の動きが抜群に良く、芝長距離戦では底を見せていないデスぺラード。◎(7)ゴールドシップ○(6)デスぺラード▲(8)ベールドインパクト△(1)トウカイトリック△(4)コスモヘレノス好調教馬(7)(6)(8)買い目【馬単】2点(7)→(6)(8)【3連単】6点(7)→(6)(8)→(6)(8)(1)(4)☆中山11Rスプリングステークス(GII)(芝1800m) トライアル連勝狙う国枝厩舎の秘蔵っ子マンボネフュー。前走の共同通信杯では、勝負所で前が壁になり、進路を大きく変更しなければならないロスがあり、実際に追い出し始めたのは直線半ばから。それでもじわじわと脚を伸ばし5着と力があるところは見せました。今回は2戦2勝と相性の良い中山に変わります。そしてなりより馬体がしっかりしてきました。元々骨太の馬体をしていましたが、ここにきて筋肉量が増し、張りも出てきました。それに伴い、調教でもパワフルな迫力満点の動きを見せており、本番への権利をものにするでしょう。相手は母父ブライアンズタイムの血が強く出ており、使われながら力を付けてきたマイネルエストラーノ。調教でも抑えきれない手応えで高時計をマークして おり調子は万全です。◎(16)マンボネフュー○(4)マイネルストラーノ▲(15)マイネルホウオウ△(5)ロゴタイプ△(2)タマモベストプレイ△(1)ワイルドドラゴン好調教馬(16)(4)(15)(1)買い目【馬単】6点(16)⇔(4)(15)(5)【3連複1頭軸流し】10点(16)→(4)(15)(5)(2)(1)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容を重視。
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レジャー 2013年03月16日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(3/17阪神大賞典)
今週はカッチカチの馬券で決まりそうな阪神大賞典で勝負。今年の競馬界を引っ張っていくのは言わずもがなオルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ゴールドシップの3頭でしょう。その一角、ゴールドシップは国内戦に専念し、このレースから始動。菊花賞で長距離適性も証明済み。グリグリの大本命です。 相手はベールドインパクト。2番人気は長距離を2戦連続で使ってきたデスペラードとベールドインパクトのどちらかでしょう。デスペラードはステイヤーズSは3着、万葉Sは1着と長距離の実績はそれなりにありますが、ベールドインパクトが戦った京都記念のレベルのほうがが圧倒的高い。G2なので当然と言えば当然ですが。また、それに加え菊花賞4着。勝ち馬のゴールドシップからは0.6秒離されましたが、2・3着とは小差。2008年の菊花賞で3着だったナムラクレセントは阪神大賞典に3回出走し、いずれも複勝圏内。つまり菊花賞である程度結果を出していれば、このレースでも十分やれると見ていいのでは。 そうなると、菊花賞を勝っているゴールドシップはベールドインパクト以上にこのレースに向いていると見ることができるわけですが…。今回はこの2頭で決まりでしょう。人気に逆って高配当を狙おうとするくらいなら別のレースで勝負した方がいいと思っています。 ということで、勝負馬券は馬単1点、(7)→(8)に1400円。 残りの100円はスーパーオヤジホース、トウカイトリックを3着に指名した3連単フォーメーション、(7)→(8)→(1)で。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年03月16日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/17) スプリングS
◆中山11R スプリングS◎マンボネフュー○マイネルホウオウ△ロゴタイプ△タマモベストプレイ△フェイムゲーム△ヘルデンテノール 少頭数だった弥生賞と対照的に賑やかなメンバーが揃い面白味が増したスプリングS。2歳王者ロゴタイプときさらぎ賞を勝ったタマモベストプレイ、そして確かな末脚で京成杯を制したフェイムゲームあたりが実績上位なのだが、コーナー4つの中山1800mが舞台なだけに展開次第では予想もしないような馬が勝つケースも十分に考えられる。 共同通信杯で期待を込めて◎に推したマンボネフューを改めて本命に。折り合いに難のある馬で、前走では「大事に乗った」感がありあり。馬混みのインで折り合いに専念したのはよかったが、スローペースで前残りの決着。本来は、押してでも好位をキープしたかったのだろうが、気合いをつけると「ガツンとカカる」不安があって出来なかった、そんな感じのレースだった。あの一戦で一気に評価が落ちたが、2戦2勝の中山に替わるのはプラスであるし、何よりも今週の追い切りが絶好の動き。重賞勝ち馬に混じってもあっさりと実績を覆すような魅力的な血統背景があり、簡単には見限れない。迷わずにもう一度追いかける。 マンボ同様に動きの目立ったマイネルホウオウを相手本線に、実績に敬意を表してロゴ、タマモ、フェイム、そして末脚が魅力のヘルデンテノールをおさえに。【馬連】流し(16)軸(2)(5)(11)(14)(15)【3連単】フォーメーション(16)→(2)(5)(15)→(2)(5)(11)(14)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年03月16日 16時50分
【フラワーカップ】サクラプレジールがゴール前抜け出し2連勝
競馬の「フラワーカップ」(第27回GIII・芝1800メートル、16日中山・14頭)は、好位3番手に付けゴール前鋭く抜け出した単勝2番人気のサクラプレジール(横山典弘騎手)が、2着エバーブロッサム(単勝3番人気、戸崎圭太騎手)の追撃をハナ差抑えて優勝。新馬勝ちに続き破竹の2連勝で重賞初制覇を達成した。1分50秒0。3着リラコサージュ(単勝6番人気、柴田善臣騎手)。単勝1番人気を集めたカラフルブラッサム(和田竜二騎手)は7着に終わっている。 サクラプレジールは父サクラプレジデント、母サクラプレステージの牝3歳馬(青毛)。馬主は(株)さくらコマース。戦績=2戦2勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。横山典騎手は3勝目(03年マイネヌーヴェル、06年キストゥヘヴン)、尾関知人調教師は初勝利。「配当」単勝(4)360円複勝(4)170円(11)220円(6)480円ワイド(4)(11)610円(4)(6)1120円(6)(11)1720円枠連(3)(7)310円馬連(4)(11)1420円馬単(4)(11)2290円3連複(4)(6)(11)8080円3連単(4)(11)(6)2万8720円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2013年03月15日 16時30分
フラワーC(GIII、中山芝1800メートル、16日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、フラワーCは◎カラフルブラッサムが豊富なキャリアを生かします。 まだ1勝馬ですが、5戦して掲示板を外していない堅実さがあり、前々走の阪神JFでは5着。最後方を追走し、最速の上がりを使って直線では差を詰めました。ペースが速かったこともありますが、行き脚もつかず、戸惑いながら余裕のない追走でしたから、やはりマイルは忙しそうですね。 前走のビオラ賞では、距離を延ばして2着と好走。早目に動く展開になり、最後は差されてしまいましたが能力は示せた一戦。阪神JF以外はすべて牡馬相手と戦ってきていて、新馬ではシンザン記念2着馬ヘミングウェイを敗っています。2戦目の新潟2歳Sではレコード決着の5着、続く黄菊賞はラジオNIKKEI杯2歳S3着馬キズナの3着。重賞路線の男馬たちといい勝負をしてきましたから、牝馬同士でしたら相手関係は多少楽になりますね。ハイレベルな実戦を積んできた経験が生きそうです。 中間は好時計を出して好調キープ。小回りも苦にしないですし、大トビなので良馬場でレースができれば勝機ありです。抜群の勝負根性で追い比べを制します。(12)カラフルブラッサム(13)タプローム(11)エバーブロッサム(3)レッドマニッシュ(4)サクラプレジール(1)ダイワポライト(8)トーセンレディ馬単 (12)(13) (12)(11) (12)(3)3連単 (12)-(13)(11)(3)(4)(1)(8)カラフルブラッサム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年03月15日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/16) フラワーカップ 他4鞍
2回中山競馬7日目(3月16日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「フラワーカップ」(芝1800メートル) 重賞とはいえ13頭が1勝馬。唯一の2勝馬タプロームもダ1200メートルだから、ここでは余り重みはなく勝敗の行方は混とんとしている。その中で、狙って面白いのはスケールの大きさを秘めたサクラプレジール。 番手マークから楽に抜け出し圧勝した、前走の新馬戦はまさに真骨頂。陣営の期待度も大きい。実戦を使われた効果は絶大で今週の追い切りは坂路で800メートル50秒9、ラスト1F11秒9と破格のタイムを叩き出し、デキの良さを強烈にアピールしている。課題は1ハロン延長と、初コースの2点だが、スローな流れをスムーズに折り合った新馬戦のセンスの良さから全く心配無用。2連勝の可能性は高い。◎4サクラプレジール○12カラフルブラッサム▲1ダイワポライト△3レッドマニッシュ、11エバーブロッサム☆中山10R「韓国馬事会杯」(芝1600メートル) 実力拮抗したメンバー構成で有力馬は五指に余るが、ここにきて脚質に新境地を開いたミヤビファルネーゼに期待。 前走の節分賞はクビ差2着と惜しいチャンスを逸しているが、従来の追い込み馬のイメージを一新する先行策で粘ってだけに高く評価できる。これで一段と安定感を増したのは間違いないし、ここまで3勝(うち1600メートル2勝)を挙げる得意の中山コースに替わりチャンスは大きく広がった。◎2ミヤビファルネーゼ○5プランスデトワール▲13ホーカーテンペスト△8ヒラボクインパクト、15キッズニゴウハン☆中山9R「鎌ケ谷特別」(芝1800メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、レイカーラをイチ押し。 その前走は5着と失速しているが、0秒5差なら巻き返しは十分可能だ。休養前はこのクラスで3着、2着と毎回上位争いを演じて来て完全にメドは立っている。戸崎騎手に鞍上強化され勝利のお膳立ては整った。差し切りが決まる。◎12レイカーラ○4クラックシード▲1ウィケットキーパー△7コスモバタフライ、16セコンドピアット☆中京11R「ファルコンS」(芝1400メートル) 1400メートル2戦2勝と距離適性の高い、インパルスヒーローが3連勝達成する。 2勝の内容も秀逸。前々走は出遅れを克服して直線一気の追い込みを決めているし、前走は休み明けのハンデを抱えながら番手マークから楽に抜け出すセンスの良さを見せ、2連勝を飾っている。流れに応じて自在に動けるのは多頭数では大きな武器になる。1枠2番と枠順も絶好で初タイトルをグッと引き寄せた。◎2インパルスヒーロー○15ワキノブレイブ▲14プレイズエターナル△1ディアセルヴィス、16ティーハーフ☆阪神11R「若葉ステークス」(芝2000メートル) 人気でもメイケイペガスターには逆らえない。 番手マークから抜け出し圧勝した共同通信杯は、まさしく横綱相撲。底力はここでは明らかに上位だ。普通に走ってくれば勝てると確信する。◎10メイケイペガスター○2アルヴェロン▲6レッドルーラー△1インパラトール、3ダンツアトラス※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年03月15日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/16) 若葉S
◆阪神11R 若葉S◎アドマイヤドバイ○メイケイペガスター△アルヴェロン△マズルファイヤー 牡馬も牝馬もトライアル真っ盛りで、耳を澄ませばクラシックの蹄音がはっきりと聞こえてきそうな季節が到来。わくわく感が高まってきた。 2着までが優先出走権を得る若葉Sだが、是が非でも権利を、と意気込む気持ちが最も強いのはアドマイヤドバイではなかろうか。前走・きさらぎ賞はスローな流れで、ここにも出走しているマズルファイヤーなど前で競馬をした馬たちの決着となった中、中位から最速の上がりで0.1秒差まで追い詰めてみせた。潜在能力は重賞級だけに、クラシック路線に乗せたいのは当然。しかしながら、賞金的にここで権利を取らなければ明らかに皐月賞出走は無理。メイチの仕上げで臨むはずだ。 共同通信杯の勝ちっぷりから、一躍、この世代のトップクラスと評されるようになったメイケイペガスターも引き続き順調に来ている。以前は、乗り方の難しい面もあったが気性の成長とともにレースぶりも安定してきており、ここでも崩れることはないだろう。 以下、関東から参戦のアルヴェロン、前でしぶとい競馬が出来るマズルファイヤーあたりか。【馬連】流し(7)軸(2)(4)(10)【3連単】フォーメーション(7)(10)→(7)(10)→(2)(4)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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クリスマスC 藤川京子 軽量52kgのマイネルーチェが高配当をプレゼント
2007年12月21日 15時00分
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クリスマスC(1600万下 中山芝2200m 22日) 本紙・橋本サンタはコース巧者・ブルーマーテルを狙い撃ち
2007年12月21日 15時00分
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ラジオNIKKEI杯2歳S(JpnIII 阪神芝2000m 22日) 本紙・谷口 有馬の軍資金稼ぎはサブジェクトにお任せ
2007年12月21日 15時00分
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中京日経賞(1000万下 中京芝1200m 22日) 本紙・長田は叩き3戦目、距離短縮でワンダースターの勝機
2007年12月21日 15時00分
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有馬記念 最大の惑星馬ロックドゥカンブが豪快デモ
2007年12月20日 15時00分
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有馬記念 有終の美飾るか 本紙・橋本記者がダイワメジャー陣営を直撃
2007年12月20日 15時00分
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古賀正俊の当たり馬券直行便 馬場状態の差を見極める
2007年12月20日 15時00分
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今週の有力新馬(中山)
2007年12月20日 15時00分
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今週の有力新馬(阪神)
2007年12月20日 15時00分
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全日本2歳優駿 伏兵イイデケンシンが逃げ切りV
2007年12月20日 15時00分
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2007年12月19日 15時00分
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有馬記念 ウオッカ 戦闘モードに突入
2007年12月19日 15時00分
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有馬記念(GI 中山芝2500m 23日) ダイワスカーレット 攻めの調教で今年4冠狙う
2007年12月19日 15時00分
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遠い記憶 根岸競馬場の歴史(3)
2007年12月19日 15時00分
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メイショウサムソンが年度代表馬奪取に燃える
2007年12月18日 15時00分
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有終の美へ万全 ダイワメジャー
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アンカツが年間GI7勝に手応え ダイワスカーレット
2007年12月18日 15時00分
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武者修行の為に16日に日本を発った酒井忍騎手に迫った
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有馬記念 実力に“偽”りなし ウオッカがファン投票1位に応える
2007年12月17日 15時00分