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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/17) スプリングS

◆中山11R スプリングS

◎マンボネフュー
○マイネルホウオウ
△ロゴタイプ
△タマモベストプレイ
△フェイムゲーム
△ヘルデンテノール

 少頭数だった弥生賞と対照的に賑やかなメンバーが揃い面白味が増したスプリングS。2歳王者ロゴタイプときさらぎ賞を勝ったタマモベストプレイ、そして確かな末脚で京成杯を制したフェイムゲームあたりが実績上位なのだが、コーナー4つの中山1800mが舞台なだけに展開次第では予想もしないような馬が勝つケースも十分に考えられる。

 共同通信杯で期待を込めて◎に推したマンボネフューを改めて本命に。折り合いに難のある馬で、前走では「大事に乗った」感がありあり。馬混みのインで折り合いに専念したのはよかったが、スローペースで前残りの決着。本来は、押してでも好位をキープしたかったのだろうが、気合いをつけると「ガツンとカカる」不安があって出来なかった、そんな感じのレースだった。あの一戦で一気に評価が落ちたが、2戦2勝の中山に替わるのはプラスであるし、何よりも今週の追い切りが絶好の動き。重賞勝ち馬に混じってもあっさりと実績を覆すような魅力的な血統背景があり、簡単には見限れない。迷わずにもう一度追いかける。

 マンボ同様に動きの目立ったマイネルホウオウを相手本線に、実績に敬意を表してロゴ、タマモ、フェイム、そして末脚が魅力のヘルデンテノールをおさえに。

【馬連】流し(16)軸(2)(5)(11)(14)(15)
【3連単】フォーメーション(16)→(2)(5)(15)→(2)(5)(11)(14)(15)

<プロフィール>
仲町通(なかまち・とおる)
在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

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