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【中山牝馬S】マイネイサベルがゴール前差し切り優勝

 競馬の「中山牝馬ステークス」(第31回GIII・芝1800メートル、10日中山16頭)は、中団を進んだ単勝6番人気のマイネイサベル(松岡正海騎手)が、直線鋭い伸び脚を発揮しゴール寸前に2着スマートシルエット(単勝2番人気、蛯名正義騎手)を捉えると、最後は3/4馬身差を付けて優勝した。1分48秒5。3着は単勝1番人気のオールザットジャズ(C、デムーロ騎手)。マイネイサベルは父テレグノシス、母マイネレジーナの牝5歳馬(鹿毛)。

 馬主は(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン。戦績=19戦4勝。主な勝ち鞍=重賞3勝目(10年新潟2歳S、12年府中牝馬S)。松岡騎手、水野貴広調教師とも初勝利。

「配当」
単勝(11)1270円
複勝(11)380円(8)210円(16)190円
ワイド(8)(11)1410円(11)(16)1390円(8)(16)680円
枠連(4)(6)1650円
馬連(8)(11)4030円
馬単(11)(8)8690円
3連複(8)(11)(16)6500円
3連単(11)(8)(16)4万7930円

*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。

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