レジャー
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レジャー 2013年12月19日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(12/22中山・12/21阪神)
先週ピックアップした2頭。中山デビューの注目馬・マックスユーキャンは、まずまずのスタートを切ると馬の行く気に任せたポジショニングで後方3番手。1コーナーで頭を上げたり、道中は力みながらの追走。4コーナーの手応えはなかなかのものであったが、直線ではやはり左手前が強いためか、右にささらないように苦労しながらの追い出しとなっているように見えた。それでもじりじりと伸びて5着に入ったのは力がある証拠。まともに追うことができればあっさり勝ち上がるだろう。12月14日(土)におこなわれた阪神デビューの注目馬・グレンガイルは、スタートで出遅れ最後方からの競馬。800m通過が54秒2と超がつくほどのスローペースだったため、向正面から動いていき2 番手まで上がる。残り600mから急激にペースが上がるも楽にペースアップし、抜群の手応えで直線へ。逃げたビバワールドに並びかけたが、そこから逆に突き放されてしまい4着。太め残りの状態だったことや、向正面から動いていったことを考えると能力は確かで、超スローペースでもきっちり折り合いがつき、鞍上の意のままに動く気性の良さもある。一度使われてピリっとしてくれば間違いなく走ってくる1頭だ。 今週(12月21日〜23日)で今年の中央競馬は全日程を終了するが、今年最後を飾る注目新馬はこれだ。12月22日(日)第4R芝2000m戦に出走予定のファドーグ。馬名の由来は「ペニーホイッスル(アイルランド語)母名より連想」。牡、黒鹿毛、2011年4月25日生。美浦・奥平雅士厩舎。父シンボリクリスエス、母ペニーホイッスル、母父サンデーサイレンス。生産は白老町・社台コーポレーション白老ファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額3000万円。母は04年フェアリーS(GIII)で2着となり、桜花賞(GI)に出走し全3勝を挙げた。近親には今年の共同通信杯(GIII)を勝ったメイケイぺガスター(父フジキセキ) がいる。本馬は見栄えのする好馬体をしており、学習能力が高そうな凛々しい顔立ちをしている。胴はやや長めのつくりであるが、繋ぎはそれほど長くはなくマイルから2000mくらいを得意としそうだ。前脚の捌きに若干硬さが見られるが、その分後肢に伸びがある。繋ぎにもやや硬いところがあるので、馬体、血統からダートでもやれそうだ。攻め馬ではフットワークの良い走りをしており、キレで勝負というよりも長く良い脚を使うタイプだろう。なお、鞍上には後藤浩輝騎手を予定している。 阪神デビューの注目馬は、12月21日(土)第5R芝1600m牝馬限定戦に出走予定のフラッシュバイオ。馬名の由来は「閃光+冠名」。牝、鹿毛、2011年2月18日生。栗東・藤原英昭厩舎。父ディープインパクト、母シアリアスバイオ、母父タマモクロス。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はバイオ。母は全5勝を挙げ、ファインモーションが勝った02年秋華賞(GI)で3着になった活躍馬。本馬はバランスが良く牝馬らしい丸みのある馬体をしており、闘志を秘めた瞳を持ち、才女のような凛とした顔立ちをしている。特筆すべきは逞しい中にも柔軟性のある胸前や肩、上腕の筋肉。トモの逞しさも負けてはないが、もう少し踏み込みが深くなるとなお良い。追われると重心が グッと低くなる走りで、キレで勝負するタイプ。なお、鞍上には浜中俊騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2013年12月17日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/18)「第64回全日本2歳優駿(JpnI)」(川崎)
やったジョーメテオ! 先週浦和競馬場でおこなわれた「第51回ゴールドカップ(SIII)」。本命に推した土田晃之ことジョーメテオは、まずまずのスタートを切るといつものように後方へ。特殊なコース形態も手伝ってハナ争いが勃発。結局メイショウパーシーがハナを切るが、やや早いペースで縦長の展開となりジョーメテオにはもってこいの展開。向正面から徐々に上がっていくと早くも3コーナーで先頭に立ち、直線に向くと後は独壇場。2着馬に0秒5差をつける圧勝と、今回は強気なレースぶりで見事初重賞制覇を飾りました。スローだとヤンチャなレースをしてしまいますが、ある程度流れると大人びたレースが出来ますね。今後も大いに期待です。 さて、今週は川崎競馬場で「第64回全日本2歳優駿(JpnI)」がおこなわれます。2歳戦唯一のダートJpnIで、過去の勝ち馬にはユートピア、フリオーソ、スーニなど名馬がズラリと名を連ねています。今年は例年以上にハイレベルなメンバーが揃った一戦。今後のダート界を引っ張る名馬の誕生を見逃すな! 2歳ダート王に輝くのはこの馬。北海道から参戦の大泉洋ことハッピースプリント。地元北海道を愛し、見る者をハッピーにするキャラが特徴の大泉洋。道営の有力馬が次々と中央、南関東へ移籍する中、本馬は道営所属のまま参戦し、名前は書いて字のごとくハッピーと、まさに大泉洋のよう。以前ニシノデンジャラスを大泉洋と重ね合わせましたが、より共通点が多いハッピースプリントの方がマッチします。そんな大泉洋ことハッピースプリントですが、実力も本物。これまで6戦4勝と2度の敗戦を喫していますが、2度とも芝のレースでのものではありますが、2度の敗戦も見所十分。初芝となった函館2歳Sでは、スタート後やや遅れかけたものの芝のスピードに戸惑ことなく追走し、4コーナーでは大外を回りながらも直線鋭く追い込んで5着。次走のコスモス賞でも中団からの競馬で5着。芝のスピードに対応できる力を見せました。前走の北海道2歳優駿でも、交流重賞でありながら力の違いを見せつけ、2着に0秒4差をつける圧勝。今回は初の輸送競馬や左回りになりますが、早めに川崎へ入厩しており準備に抜かりはありません。今年から門別に屋内調教用坂路が誕生し、元々レベルの高い道営競馬がさらに底上げされたのは言うまでもなく、ニシノデンジャラス、ニシケンモノノフと、南関や中央へ移籍後も重賞を制覇する活躍を見せています。そこで無敗のハッピースプリントが道営トップレベルなのは明らかで、12年ぶりに道営所属馬が栄冠を手にするでしょう。 対抗は、こちらも道営出身のニシケンモノノフ。唯一連対を外したのは芝のレースで、ダートでは6戦5勝2着1回とパーフェクト連対。中央移籍初戦となった前々走の500万下では、スピード能力の高さを見せ2着馬に0秒7差をつける楽勝と、中央馬相手に圧巻の走りを見せました。前走の兵庫ジュニアグランプリにしても、スタート後ややかかり気味な上に、外を回るロスがありながら押し切る強い競馬。折り合いさえすんなり付けば、本命馬にとって最も強力なライバルとなるでしょう。 ▲は、直線延びて条件好転マキャヴィティ。初ダートの前走でダート適性があることを証明しましたが、小回りのため圧倒的に先行馬が有利な園田競馬場で、スタートで出遅れて後方からの競馬になったにもかかわらず、よく追い込んで勝ち馬と0秒1差の2着。スタートさえ決まればと思わせる内容でした。今回は距離延長が鍵となりますが、血統からも1600mまではこなしてくれるでしょう。 以下、前走レコード勝ちで勢いに乗るメイショウイチオシ、距離短縮がプラスに出そうなサーモピレーまで。◎(9)ハッピースプリント○(7)ニシケンモノノフ▲(8)マキャヴィティ△(6)メイショウイチオシ△(3)サーモピレー買い目[馬単]4点(9)→(7)(8)(6)(3)[3連単]6点(9)→(7)(8)→(7)(8)(6)(3)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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レジャー 2013年12月16日 17時10分
元キャバ嬢占い師・二ノ宮さなのラッキーお水占い12月16日(月)〜12月22日(日)
こんにちは、皆様そろそろ忘年会ラッシュですね。連続で出席の方は、胃腸の健康が心配。ウコンなどがかかせませんから、お忘れなきように。 さて、今週もお水占い、楽しんでくださいね。牡羊座 素早い行動が鍵。欲しいものを手に入れるチャンスを逃さないでね。おつまみだけでも食べに行きたくなるようなバーが吉。相性の良い嬢は、言葉使いが綺麗でスピ系に詳しい子。ただし、怪しいものを売りつけられないようにね?牡牛座 独身の人は結婚願望がすごく強くなりそう。身の回りで色々起こるのがきっかけかも。家庭料理的なお通しが出てくるパブが吉。相性の良い嬢は、悩みを優しくきいてくれる大人の女性。ただし、厳しいことも言われるのは覚悟の上で。双子座 安定した時期。仕事面でも恋愛でもいい出会いに繋がりそう。新装開店から間もないガールズバーが吉。相性の良い嬢は、人懐こくて細かい趣味の合う子。こんな子が一生そばにいてくれたら、なんて思えるかも?蟹座 進めていた計画が中止になりそうだけど、切り替えが良いので前向きになれますよ。キャバクラには長居しない程度が吉。相性の良い嬢は、恋愛下手だけど夢見がちな子。放っておくと危なっかしいからしっかり見ててあげないと?獅子座 何かをなくしてしまいそう。でも代わりに得られるものがあるのでそんなに落ち込まなくて大丈夫。パブで楽しく飲むのが吉。相性の良い嬢は、ちょっと変わっていて芸術家っぽい子。変化や刺激を求めているなら、いい感じに過ごせるかも?乙女座 遊び相手に事欠かないので、楽しく過ごせそう。お勉強するにも頭が冴えているから、知識をしっかり吸収できますよ。魚料理の美味しい居酒屋が吉。相性の良い嬢は、刺激がなくて退屈している子。何かを一緒に出来そうなことに誘って楽しむのはどう?蠍座 ピンチになったときに力を発揮できそう。常識が覆されることがあっても動じないで。比較的新しいキャバクラで遊ぶのが吉。相性の良い嬢は、自由な感性で運のいい子。世間の常識に囚われない彼女から運を頂くのもありかも?射手座 好きな相手に尽くしたくなりそう。でも、あまり過干渉にならないこと。居酒屋で麺類っぽいメニューが吉。相性の良い嬢は、現実的にものを考える思慮深い子。遊びの恋愛はしない子だから、本気で恋愛したいならうってつけかも?山羊座 調子が悪かったところから、徐々に回復できる兆し。好奇心がいっぱい出てくるけど慎重に参りましょう。家飲みでいいお酒を味わうのが吉。相性の良い嬢は、金銭感覚のちゃんとした子。家計を預けるならこういう子がいいかも。水瓶座 自分も含めて酔っ払いに気をつけましょう。目立つ行為は危険です。自己中心的なことを言わないように。見た目がゴージャスなパブが吉。相性の良い嬢は、クールだけど負けず嫌いの子。ギャップ萌えしそうですね。魚座 自信を持って行動できるので、自分に好意を持つ人が現れるかも。行きつけの慣れたパブが吉。相性の良い嬢は、海外の話が好きで、話していて色々刺激をうける子。でも、この彼女があなたに恋愛感情を持つ可能性は、残念ながら低いです。 いかがでしたか? わたしの忘年会の予定は、ヘルシーなお鍋でございます(笑) 男性に好かれるお肌になるべく、コラーゲンたっぷりで。では、また来週お目にかかりましょう〜。
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レジャー 2013年12月16日 10時10分
【朝日杯FS】アジアエクスプレス初の芝も問題なし、3連勝で頂点に
競馬の「第65回朝日杯フューチュリティステークス」(GI・芝1600メートル、15日中山競馬場16頭)は、中団後方の内を進んだ単勝4番人気のアジアエクスプレス(55キロムーア騎手)が直線の坂を上がってから力強く抜け出して快勝。無傷の3連勝で頂点を極めた。1分34秒7。交流競馬の「全日本2歳優駿」(GI・川崎競馬場)の出走が叶わずここに回って来た経緯があるが、初めての芝を全く問題にしない見事な勝利だった。2着ショウナンアチーヴ(単勝6番人気、55キロ後藤浩輝騎手)1馬身1/4。3着ウインフルブルーム(単勝5番人気、55キロ和田竜二騎手)クビ。単勝1番人気を集めたアトム(55キロ川田将雅騎手)は5着に終わった。なお、朝日杯FSは来年から舞台を阪神競馬場に移行して開催される。 アジアエクスプレスは父ヘニーヒユーズ、母ラニングボブキヤツツの牡2歳の外国産馬(栗毛)。馬主は馬場幸夫氏。戦績=3戦3勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。R.ムーア騎手は初勝利。手塚貴久調教師は2勝目(11年アルフレード)。「配当」単勝(6)870円複勝(6)390円(11)470円(14)400円ワイド(6)(11)2400円(6)(14)1890円(11)(14)2060円枠連(3)(6)4160円馬連(6)(11)7710円馬単(6)(11)1万3000円3連複(6)(11)(14)2万7430円3連単(6)(11)(14)16万2960円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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レジャー 2013年12月14日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/15) 朝日杯フューチュリティS 他4鞍
第5回中山競馬6日目(12月15日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「朝日杯フューチュリティS」(芝1600メートル)◎3アトム○11ショウナンアチーヴ▲1ベルカント△9ツィンクルソード、13プレイアンドリアル 今年で65回を数える朝日杯フューチュリティSが中山競馬場で開催されるのはこれが最後。来年から阪神競馬場に移行して新スタートを切る。時代の流れとはいえ、これで関東圏に2歳のGIレースが無くなったのは寂しい限りだ。閑話休題。本命にはアトムを推す。期待したデイリー杯2歳Sはホウライアキコのレコードの前に2着と長蛇を逸したが、父ディープインパクト譲りの鋭い切れ味を発揮しクビ差と肉薄した内容は負けて強しを印象付けた。3着ピークトラムは3馬身差突き放しているのだ。新馬戦に続いて周囲の目を釘付けにした爆発的な瞬発力(いずれもメンバー最速)がこの馬のセールスポイントだ。2枠3番と枠順にも恵まれ、一気に頂点を極める公算が大。相手は、自在性のあるショウナンアチーヴだが、牝馬の身で敢然と挑戦してきたベルカントも不気味。☆中山10R「仲冬ステークス」(ダ1200メートル)◎14サウンドガガ○1ウッドシップ▲12トーセントレジャー△8ワールドエンド、15カフェシュプリーム 休み明けの前走を快勝し勢いに乗るサウンドガガでもう一丁。形の上では昇級戦だが、今春のなにわSで0秒1差3着の成績がありクラスのメドは立っている。その時より力を付け充実著しい今なら、期待できる。1200メートルで全4勝と条件も最適だ。差し切りが決まる。相手は、コース巧者のウッドシップと、トーセントレジャー。☆中京11R「名古屋日刊スポーツ杯」(芝2200メートル)◎1マイネルストラーノ○8トーセンハルカゼ▲6ビームライフル△5グッドカフェ、7コモノドラゴン 連続2着中のマイネルストラーノが今度こそ、惜敗続きにピリオドを打つ。放牧効果も見込めるし、3走前は今回と同じ休み明けで楽勝しているように久々は苦にしないタイプ。もともと、共同通信杯で重賞メンバー相手に小差3着の実績を残しているように潜在能力はここでは上位。もう取りこぼしは許されない。相手は、終い確実に追い込んでくるトーセンハルカゼだが、敢然と連闘で勝負をかけてきたビームライフルも侮れない。☆阪神11R「ベテルギウスS」(ダ2000メートル)◎9ハートビートソング○2ソロル▲8ナムラビクター△1ジョヴァンニ、3メテオロロジスト 昨年の覇者ハートビートソングが2連覇を達成する。休み明け2戦は4着、3着に終わっているが内容は悪くない。とりわけ、前走のブラジルCは価値が高い。後にジャパンカップダートを制するベルシャザールに0秒3差と迫っているのだ。状態も益々快調で距離、コースと三拍子が揃ったここは素直にこの馬から入るのが賢明だろう。当面の相手は、上り馬のソロル。穴は、休み明け3戦目で走り頃のナムラビクター。力の要る良馬場なら一角崩しがあっていい。☆阪神10R「元町ステークス」(芝1800メートル)◎12バッドボーイ○2リヤンドファミュ▲5ヘミングウェイ△3オリービン、9アーデント 近2戦2着、3着と毎回上位争いを演じているバッドボーイに期待。とりわけ、前々走は先週の朝日チャレンジカップを制したアルキメデスに0秒2差と迫っており価値が高い。また、前走は出遅れて賞味競馬をしたのは直線だけ。結局、0秒2差及ばなかったが、やはり力はある。普通に走ってくれば今度は勝てるだろう。相手は、リヤンドファミュと、ヘミングウェイ。2頭とも病み上がりだが、実力は重賞級で要注意だ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年12月14日 17時59分
朝日杯FS(GI、中山芝1600メートル、15日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、朝日杯FSは◎アトムが2歳王者に輝きます。 新馬戦は、出遅れて中団からになりましたが、焦らずに折り合いをつけて追走。直線では馬込みから抜け出す競馬で、最後までしっかり伸びて快勝。そして、前走のデイリー杯2歳Sは、中団でタメを利かせ、厳しい流れを最速の上がりで追い上げクビ差2着。レコードの決着を速い流れでも追い込んできた末脚は非凡で、3着には3馬身差をつけました。開幕週の馬場で前が止まらなかったこともあるし、負けて強しの内容。高速決着にも対応し、この時計なら勝ち負け。 3番枠は過去10年で3勝。態勢は整いました。(3)アトム(16)ショウナンワダチ(5)サトノロブロイ(14)ウインフルブルーム(13)プレイアンドリアル(15)ハイアーレート(9)ツィンクルソード馬単 (3)(16) (3)(5) (3)(14)3連単 (3)-(16)(5)(14)(13)(15)(9)アトム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年12月14日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月15日)朝日杯FS(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。いや〜寒くなってきましたね。日本海側ではもう大雪のところもちらほら。今年の中央競馬も残すところ今週含めて後2週となりました。来週の有馬記念に向けてまずは今週ビシっといきますよ!! ちなみに先週の結果は、◎→○で決まった中京12R馬単(9)→(6)2,560円のみ。買い目をすべて100円で購入すると9,400円。トータル収支は2,560円-9,400円=-6,840円。☆阪神5R 2歳未勝利戦(芝2000m) あっと驚く変わり身みせるメレアグロス。初戦は明らかに仕上がり途上の体つきながら、好スタートから楽に2番手に付ける競馬。ペースが上がっても問題なく対応していたが、直線では手前を変えなかったため、鞍上が追いづらくなりほとんどまともに追えず。それでも4着に粘っており、手前を変えてまともに追えればと思わせる内容であった。今回は一度使われてだいぶ体つきが変わってきており、勝ち負けになるだろう。相手は前走メレアグロスに先着したロードフェンネル。ペースが上がると置いていかれそうになり、鞍上が3、4コーナーから追い続けたが最後までバテることなく伸びて2着。キレる脚はないが、長く良い脚を使い勝ち馬を追い詰めた内容は濃い。一度使われて反応が良くなっていればアッサリがあっても。◎(10)メレアグロス○(3)ロードフェンネル▲(1)ローレルトルネード△(6)アドマイヤデウス△(14)エクストレミティー△(2)ナインテイルズ買い目[馬単]6点(10)⇔(3)(1)(6)[3連複1頭軸流し]10点(10)-(3)(1)(6)(14)(2)[3連単]12点(10)→(3)(1)(6)→(3)(1)(6)(14)(2)☆中山11R 朝日杯フューチャリティステークス(GI)(芝1600m) 先週は豪華メンバーが揃った2歳牝馬女王決定戦。終わってみれば4頭出走していた無敗馬の内3頭の決着。負けない強さを実感させられた瞬間であった。今週は無敗馬が3頭出走するが、新馬→ベゴニア賞と連勝してきたショウナンワダチは良いとして、他2頭はダート連勝馬1頭、新馬勝ちのみ1頭と頼りない。ではショウナンワダチが本命かとなると否。前走のベゴニア賞は、15番手から33秒6の脚を使い差し切りと強い競馬をしたが、初の右回り、枠順が大きく左右される中山1600mで大外枠を引いてしまい思い切って無印。ここはアトム、プレイアンドリアルの2強対決と見る。甲乙つけがたい2頭だが、デイリー杯2歳Sでは最速の上がりを使い快速馬ホウライアキコにクビ差まで迫ったアトム。馬体を見てもこれぞマイラーといった体型をしており、追い切りでは抜群の動きを見せ、ここを目標に仕上げてきただけあってピークのデキ。ましてや2枠3番と好枠を引き当てたとなればこちらを本命に。対抗はもちろんプレイアンドリアル。現時点での世代屈指のメンバーが揃った東京スポーツ杯2歳Sで、勝ち馬に内をすくわれたのものの差し替えしにいく根性を見せた内容は強いの一言。ただ、7枠13番と外枠を引いてしまったのが気になるが、スタートが悪い馬ではないのである程度のポジションは取れるだろう。一発を狙うならサトノロブロイ。前走の京都2歳Sでは、前残りの競馬であったため一見すると展開が向いたように思われるが、スタート一息で後方からとなるところを押して出していき、脚を使って2番手に付けてのもの。その分2着馬を捕らえ切れなかったが、4着のデイリー杯2歳S3着馬ピークトラムを抑え切ったのは評価できる。最終追いでは仕掛けられてからの反応が抜群で、あっという間に併走馬を引き離す動きを見せ状態は明らかに前走以上。3枠5番の好枠も手伝って、上位争いに加わってもおかしくない。以下、距離延びて良さが出てきたツィンクルソード、余裕残しの仕上がりで千両賞の勝ち方が強かったウインフルブルーム、小回りより広いコースが合うニシノデンジャラスまで。◎(3)アトム○(13)プレイアンドリアル▲(5)サトノロブロイ△(9)ツィンクルソード△(14)ウインフルブルーム△(8)ニシノデンジャラス好調教馬(3)(13)(12)(5)買い目[馬単]4点(3)→(13)(5)(9)(13)→(3)[3連複2頭軸流し]4点(3)(13)-(5)(9)(14)(8)[3連単]4点(3)→(13)→(5)(9)(14)(8)☆中京11R 名古屋日刊スポーツ杯(芝2200m) 冬の季節に春風呼び込むトーセンハルカゼ。前走の神戸新聞杯では、終始外を回るロスがあり16着と大敗したが、全2勝は左回りで挙げているように左回りの方が良いタイプ。前々走の阿賀野川特別では、抜群の手応えで直線に向いたものの四方八方が壁となり、まともに追い出した時には大勢が決まった後。6着のシャドウバンガードまでが次走勝ち上がるか複勝圏内に入る好走を見せており、レベルの高い一戦であったことを物語っている。前走大敗後一息入れて馬体はさらに成長しており、勝ち負け必死。相手本線はトウシンヤマト。末脚勝負が身上の有力馬が多く、前残りの可能性あり。前で競馬をする中では、春に後の小倉記念勝ち馬メイショウナルトと0秒4差の2着となったトウシンヤマトが断然。▲はこちらも先行力が魅力のマイネルストラーノ。◎(8)トーセンハルカゼ○(3)トウシンヤマト▲(1)マイネルストラーノ△(6)ビームライフル買い目[馬単]6点(8)⇔(3)(1)(6)[3連複1頭軸流し]3点(8)-(3)(1)(6)[3連単]4点(8)→(3)(1)→(3)(1)(6)☆阪神11R ベテルギウスステークス(ダート2000m) 得意の舞台でビートを刻むハートビートソング。昨年の勝ち馬で、阪神ダートは4戦2勝3着1回、4着1回と得意としている舞台。3着だったアンタレスSでは1着ホッコータルマエ、2着ニホンピロアワーズとダート界を背負っている2頭。4着だったシリウスSでも勝ち馬は重賞で3戦連続3着と力がある3歳馬と、闘ってきた相手が一枚上。追い切りでは豪快なフットワークでパワフルな走りをしており、デキは良く連覇濃厚。相手筆頭はナムラビクター。長期休養明け前はホッコータルマエと接戦を演じており力はある。後は長期休養明けからの完全復活を待つのみだが、今回は叩き3戦目、使われつつ状態は上がってきておりそろそろ。▲は流れが向きそうなヴァンヌーヴォー。◎(9)ハートビートソング○(8)ナムラビクター▲(5)ヴァンヌーヴォー△(2)ソロル△(3)メテオロロジスト買い目[馬単](9)→(8)(5)(2)(3)[3連複1頭軸流し]6点(9)-(8)(5)(2)(3)[3連単]9点(9)→(8)(5)(2)→(8)(5)(2)(3)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年12月14日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/15) 朝日杯FS
◆中山11R 朝日杯FS◎アジアエクスプレス○アトム▲プレイアンドリアル△ベルカント 重賞勝ち馬が牝馬のベルカント1頭…2歳チャンプを決める一戦にしては、実績面では明らかに物足りないメンバーとなった今年の朝日杯。ハイレベルだった先週の阪神JFと比較してもこの世代の牝高牡低が顕著だ。 かといって、唯一の重賞ウイナー・ベルカントに絶対的な信頼を置くのも不安がある。デビュー3戦、いずれもハナを譲らぬ快速ぶりで(1)(2)(1)。スプリント能力に関しては疑いようはないが、果たして最後に急坂が待ち受ける中山マイルを逃げ切ることができるのだろうか…いくら実績的に劣る牡馬相手とはいえそれほど甘くはない気がする。 ベルカントを包囲する牡馬陣から3頭をピックアップ。 一発の魅力は、ダートで破格の2連勝中のアジアエクスプレス。前走の勝ち時計は古馬1000万下レベルに達しており、潜在能力はかなりのものだ。芝スタートのダート戦でも置かれなかったことから、芝でも可能性は秘めている。 レコード決着となった東スポ杯で速い脚を長く使ってクビ差2着のプレイアンドリアルも有力候補。スピードを持続できる点、中山マイルにも適性がありそうだ。 デ杯2歳S(2着)から参戦のアトムは、阪神JFでのホウライアキコの敗戦でやや評価が落ちたものの、今週の追い切りでは、古馬OPをぶっちぎり迫力ある動きを披露。巻き返す力は十分ある。 【馬連】流し(6)軸→(1)(3)(13)【3連単】フォーメーション(3)(6)(13)→(3)(6)(13)→(1)(3)(6)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年12月13日 17時00分
愛知杯(GIII、中京芝2000メートル、14日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中京11R、愛知杯は◎スマートレイアーが重賞初制覇を飾ります。 前走の秋華賞は、出遅れて後方からの競馬。1番枠を生かせませんでしたが、4角は大外を回り、最後の直線でしっかり脚を伸ばして2着確保。キャリアが浅く、条件戦を勝ったばかりでしたが、出遅れながらも2着に浮上したあたりは能力の高さ。負けて強しの内容でした。前々走の夕月特別の勝ちタイムも優秀でしたし、速い決着になっても対応可能。 少し間隔が空きましたが、中間も順調に乗り込まれ、好仕上がり。力は出せそう。まだ底を見せていない未知の魅力があり、もっと上を目指せそうです。追い比べを制します。(13)スマートレイアー(4)アロマティコ(9)マイネイサベル(2)トーセンソレイユ(10)ゴールデンナンバー(11)シャトーブランシュ(3)リラコサージュ馬単 (13)(4) (13)(9) (13)(2)3連単 (13)-(4)(9)(2)(10)(11)(3)スマートレイアー 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年12月13日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/14) ディセンバーS 他4鞍
第5回中山競馬5日目(12月14日土曜日)予想・橋本 千☆中山11R「ディセンバーS」(芝1800メートル)◎2サクラアルディート○8エアソミュール▲12ミヤジタイガ△10ダービーフィズ、13クラウンレガーロ 満を持して出走するサクラアルディートに期待。ここがエプソムC6着(0秒3差)以来、約6か月余のハンデを抱えているが、仕上げに抜かりはないし力を付けている今なら久々でもチャンスは十分あると確信する。まして、ここまで3勝、2着4回と最も得意とする1800メートルだし、決して無謀な狙いではない。差し切りが決まる。相手は、エアソミュール。今春の大阪城Sでサクラアルディートを破っており実力は互角以上の評価を与えられる存在。当然、逆転も考えられる。穴は、カシオペアSを快勝し勢いに乗る、3歳馬のミヤジタイガ。☆中山10R「香取特別」(ダ1800メートル)◎3コスモメルハバ○14スターノエル▲12タッチザターゲット△4イッシンドウタイ、5クリームソーダ 休み明け3戦目で走り頃のコスモメルハバが狙い目。叩き良化型らしく、前走は0秒2差4着と見せ場たっぷりのレースを展開し、ここに大きく望みをつないでいる。すでに、休養前にこのクラスを勝っている格上馬でもある。中山1800メートルもここまで2勝を挙げているベストの条件だし、先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、まだ底を見せていない上り馬のスターノエルと、3歳馬のタッチザターゲット。☆中山9R「ひいらぎ賞」(芝1600メートル)◎2ミッキーアイル○6ピークトラム▲14マイネルメリエンダ△12イオラニ、13ダウトレス 本命に推したミッキーアイルは、明日の朝日杯FSを除外されここへ矛先を向けてきたが、自己条件なら実力、スピードは一枚上の存在。新馬戦は0秒1差2着と惜敗しているが、相手は朝日杯FSの最有力候補アトムだから実力を疑う余地はない。その真髄を見せつけたのが2戦目の前走。主導権を握ると快調なペースで飛ばし、何とレコードで圧勝(0秒8差)だから凄い。まず、余程のことがない限り2連勝濃厚だろう。相手は、ピークトラムと、マイネルメリエンダ。2頭とも重賞、オープンで揉まれてきた経験は強みだし、好勝負に持ち込みそう。☆中京11R「愛知杯」(芝2000メートル)◎13スマートレイアー○4アロマティコ▲15セキショウ△2トーセンソレイユ、10ゴールデンナンバー 重賞初挑戦それも、GI秋華賞でいきなり2着(0秒2差)と好走したスマートレイアー。素質の高さと、地力強化の跡をまざまざと見せつけた。前走はたまたま出遅れ後方のポジションになったが、それで結果を出したのだからいっそう価値が高い。しかし、本来は中団から前で競馬のできる馬。デビューからコンビを組む武豊騎手のこと、今度はスタートを決め確実に勝利をエスコートするだろう。ハンデも据え置きの55キロなら全く心配無用。相手は、アロマティコ。エ女王杯は道悪馬場に殺されたが、3着は実力の証し。良馬場でやれそうなここは好勝負必至。台風の目は、セキショウ。ハンデ52キロを味方に逃げ粘りのシーンがあって不思議はない。☆阪神11R「リゲルステークス」(芝1600メートル)◎12サンレイレーザー○3エーシンミズーリ▲1ブレイズアトレイル△7プリムラブルガリス、11トリップ 休み明け3戦目で走り頃のサンレイレーザーをイチ押し。とりわけ、阪神1600メートルは2勝、2着1回と最適の条件。手薄なメンバー構成にも恵まれた。今春のマイラーズCではグランプリボスに0秒1差2着と肉薄しており、マイラーの資質もここでは上位。前走のマイルチャンピオンS6着も道中不利があっての0秒6差だから、決して悲観する内容ではない。好走条件の整ったここは期待できる。相手は、コース巧者のエーシンミズーリと、今夏を境に地力強化の目覚ましいブレイズアトレイル。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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