レジャー
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レジャー 2013年11月23日 17時59分
ジャパンC(GI、東京芝2400メートル、24日)藤川京子のクロスカウンター予想!
東京11R、ジャパンCは◎ジェンティルドンナが連覇を達成します。 今年はまだ勝ち鞍がありませんが、GIで2、3、2着と力は健在です。前走の天皇賞(秋)は、先行勢が脱落する中、掛かって2番手を追走しながらラストまで脚を残して2着を確保。改めて能力の高さを証明しました。今回は秋2戦目で上積み大だし、条件も不足なし。落ち着いて走れれば、自ずと結果はついてくるでしょう。(7)ジェンティルドンナ(11)ルルーシュ(13)ゴールドシップ(4)エイシンフラッシュ(3)アンコイルド(5)トーセンジョーダン(16)ヒットザターゲット馬単 (7)(11) (7)(13) (7)(4)3連単 (7)-(11)(13)(4)(3)(5)(16)ジェンティルドンナ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月23日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(11月24日)ジャパンC(GI)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は長嶋茂雄のデビュー戦のような4連続三振を喫し、久々のボウズ(-8,200円)となってしまいました。しかし、長嶋さんのその後の活躍はご周知の通り、私ハッシーも、長嶋さんのようにこれからグイグイ好成績を残していきますよ!! それに先駆けてここ2週の悪い流れを断ち切る意味で、気分を一新して予想はチョイワイルド言葉でやっちゃいます。(です、ます調を止めるだけですが(笑))☆京都5R 2歳新馬戦(芝2000m) ディープ産駒らしいキレを見せるオーバーチュア。追い切りを見る限りでは、大跳びで重心が低く、仕掛けてからの反応が早い、まさにディープ産駒といった走り。距離は2000mくらいが合っていそうで条件的にもここがベストで本命に。対抗はメレアグロス。どちらかといえばパワータイプの印象から、スピード勝負よりもスタミナ勝負を好むタイプで、前目での競馬から粘り込みを図る。そこで今回の本命馬が大きな役割を担う。本命馬オーバーチュアはキレ味勝負の追い込みタイプ。となれば各陣営オーバーチュアの動きを見ながらの競馬をする可能性が高く、メレアグロスがノーマークで行った行ったの展開が見えて来る。そうなれば一発の可能性も十分。◎(3)オーバーチュア○(5)メレアグロス▲(1)キングストーン△(2)ピースメーカー買い目[馬単]4点(3)→(5)(1)(2)(5)→(3)[3連複1頭軸流し]3点(3)-(5)(1)(2)[3連単]6点(3)→(5)(1)(2)→(5)(1)(2)☆東京7R ベゴニア賞(芝1600m) 使われつつ力をつけてきたアルバート。前走の百日草特別では、骨っぽいメンバーを相手に0秒1差の3着と力のあるところを見せたが、直線に入ってすぐにゴチャつく場面があり、トモが他馬にぶつかってしまうロスがありながらの結果。使われつつレース内容、馬体ともに良化してきており、今回もさらに前進が見込める。相手筆頭はダノンマッキンレー。初戦は仕上がり途上といった馬体をしていたが、それでも終い3ハロン12秒5-10秒8-11秒0と急加速をしており、本当に力がなければ使えない脚。それも仕上がり途上となれば秘めた能力は相当のもの。一度使われて状態は確実に良くなっており好戦必死。穴は左回りが合うサングラス。◎(2)アルバート○(17)ダノンマッキンレー▲(8)サングラス△(18)アブソリュカフェ△(15)テスタメント△(12)ロサギガンティア買い目[馬単]6点(2)⇔(17)(8)(18)[3連単1頭軸流し]10点(2)-(17)(8)(18)(15)(12)[3連単]12点(2)→(17)(8)(18)→(17)(8)(18)(15)(12)☆東京11R ジャパンカップ(GI)(芝2400m) 下馬評ではジェンティルドンナとゴールドシップの2強一騎打ちとされながらも、高速馬場の瞬発力勝負が濃厚のため、ジェンティルドンナを推す声が多い。が、果たしてそのまますんなりジェンティルドンナが連覇となるのか。その答えは否。今年のJCは逃げ馬不在のスローペースが濃厚で、瞬発力勝負になるのが大方の予想。となれば瞬発力勝負が得意なジェンティルドンナに俄然勝利の女神がほほ笑みそうだが、むしろそのスローペースが自身の持ち味を鈍らせてしまう可能性がある。それは折り合いに難を見せている点。馬場状態を考えるとタフな流れの天皇賞(秋)でさえ折り合いに苦労していたところを見ると、スローペースとなるとさらに苦労するのは明らか。それに加え前走の天皇賞(秋)の内容も不安の一つ。タフな流れを追いかけてジャスタウェイには4馬身離されたものの、前にいった組では唯一粘っており負けて強の印象を受けたが、タフな流れを粘り込むということはそれだけ消耗度が高い。それを休み明け初戦でしてしまうとダメージはさらに大きく、反動があっても不思議ではないため対抗が妥当と判断。そこで本命に浮上してくるのがエイシンフラッシュ。瞬発力勝負が身上で、ダービーの上がりは32秒7、昨年勝った天皇賞(秋)は33秒1、今年の毎日王冠は32秒8と、瞬発力勝負ならジェンティルドンナに匹敵する。昨年のJCもスローペースではあったが、ビートブラックが引っ張った分馬群が縦長になり、仕掛けどころが難しかった。今年は引っ張る馬がおらず団子 状態からヨーイドンの展開になる可能性が高く、ましてや好成績を残している内枠を引き当てたとなれば期待は高まるばかりだ。穴にはアドマイヤラクティ。前走を使われて馬体はさらにボリュームアップしており、今がピークのデキと見て一発の期待をかける。◎(4)エイシンフラッシュ○(7)ジェンティルドンナ▲(6)アドマイヤラクティ△(3)アンコイルド△(13)ゴールドシップ△(11)ルルーシュ好調教馬(4)(6)(7)買い目[馬単]5点(4)→(7)(6)(3)(7)→(4)(6)[3連複2頭軸流し]4点(4)(7)-(6)(3)(13)(11)[3連単]8点(4)(7)→(4)(7)→(6)(3)(13)(11)☆京都12R オータムリーフプレミアム(ダート1400m) 忘れかけていた勝利の美酒をレッドクラウディア。昨年12月に船橋でおこなわれたクイーン賞を勝って以来勝利に見放されているが、本質的に1800mは若干長いのではないだろうか。毎回追い切りの動きは抜群で、特に坂路で楽に好タイムが出るということは、スピード能力が高い証拠。となると敗因は距離にあるように思えてならない。実際に今回と同距離の昇竜Sでは、人気の一角であるキズマを楽に差し切っている。今回はキズマがハナに立つであろうメンバー構成で、それ以外には何が何でもハナに立ちたい馬がおらず、距離が距離だけにスローにはならないだろうが、平均ペースで流れると思われる。となれば、好位から競馬が出来る本馬にはもってこいの展開。勝つのは今でしょ! 相手本線はキズマ。4走前に負かしたフリートストリートは、後にエルムS(GIII)を勝っており、本馬も重賞を勝つ力は十分にある。前走のベルセウスSでは、掲示板を後方から追い込んだ馬たちが占める中、唯一連対する粘りの走りで2着を確保。完全に本格化したと見る。◎(13)レッドクラウディア○(4)キズマ▲(1)スリーボストン△(9)ナリタスーパーワン△(15)ホクセツダンス△(12)タイセイファントム買い目[馬単]5点(13)→(4)(1)(9)(4)→(13)(1)[3連複2頭軸流し]4点(13)(4)-(1)(9)(15)(12)[3連単]8点(13)→(4)(1)→(4)(1)(9)(15)(12)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2013年11月23日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/24) ジャパンC
◆東京11R ジャパンC◎ゴールドシップ○ジェンティルドンナ▲エイシンフラッシュ△アドマイヤラクティ△ホッコーブレーヴ ゴールド、ジェンティル、エイシンらトップクラスの参戦はあるものの、オルフェーヴル、キズナ、エピファネイア、ジャスタウェイ、そしてリタイア中のフェノーメノらの不在を思うと、日本最高額の賞金を賭けた一戦としては、かなり物足りないメンバーとなった。外国馬に目を向けても食指の動く馬もおらず低調だ。 連の軸としての「信頼度」という点では、ジェンティルドンナが最も無難か。前走・天皇賞秋では、ジャスタの末脚に屈したものの先行馬総崩れの中にあって2着をキープしたあたり負けて強しの内容だった。休み明けを一叩きして2400mに延びる今回、マイナス材料は皆無とみてよいだろう。信頼度は一番だ。 高速決着となった京都大賞典での敗北によって評価が下がったゴールドシップ。今回もパンパンの良馬場では…そんな見方が大勢ではあるが、逆境とは言わないまでもこれまでも懸念材料をはねのけてビッグレースを勝ってきたのがゴールド。勝って何の不思議もない力のある馬。◎の理由付けなど要らない。 高いレベルで好調を維持しているエイシンも当然圏内。このメンバーでの3強による決着を期待したいが、3連単のヒモとして来週のステイヤーズSをやめてここに出走してきたアドマイヤラクティとア共和国でも推したホッコーブレーヴをおさえておきたい。 【馬単】流し(13)軸→(4)(7)【3連単】フォーメーション(4)(7)(13)→(4)(7)(13)→(4)(6)(7)(12)(13)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月22日 17時05分
京阪杯(GIII、京都芝1200メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11R、京阪杯は◎マヤノリュウジンが重賞初制覇を飾ります。 6歳馬ですが休養も多く、中央での戦歴は少ないですが、芝の短距離でメキメキと頭角を現し、前走のスプリンターズSでは勝ち馬ロードカナロアから0秒1差3着とGIで善戦。スタート良く、内枠が功を奏し、理想の位置取りで運べたこともよかったし、直線は狭いところを割って勝負根性を発揮して2着馬ハクサンムーンにクビ差まで迫る内容。ブービー人気の評価でしたから、強く印象に残りました。前走ロスなく立ち回れたように器用にレースができるところは長所。内枠を引いたのも、このコースでは断然有利。 中間も乗り込まれており、ここも態勢は整っています。斤量も1キロ減だし、平坦なのもいいですね。この相手なら勝機十分です。(6)マヤノリュウジン(15)プレイズエターナル(10)ハノハノ(16)ラトルスネーク(13)アドマイヤセプター(3)アースソニック(5)スギノエンデバー馬単 (6)(15) (6)(10) (6)(16)3連単 (6)-(15)(10)(16)(13)(3)(5)マヤノリュウジン 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月22日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/23) キャピタルS 他3鞍
第5回東京競馬7日目(11月23日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「キャピタルステークス」(芝1600メートル)◎7サトノギャラント○13インパルスヒーロー▲1レッドアリオン△16ムーンリットレイク、17コレクターアイテム 勝利のお膳立てが整ったサトノギャラントをイチ押し。とりわけ、コース実績<4101>+距離実績<3100>は群を抜いている。マイル戦は今春の多摩川S1着以来になるが、前述のとおり全く心配無用。状態も休み明けのアイルランドT2着(クビ差)を使って上昇一途で上積みは大きい。死角が見当たらない以上、人気でも素直にこの馬から入るのが賢明だ。相手は、インパルスヒーロー。NHKマイルCはクビ差2着と長蛇を逸しているが、実力はGIレベル。秋2戦は12着、9着と精彩を欠いているが、前走は0秒4差と復調の跡を示しここに望みをつないだ。休み明け3戦目でそろそろ怖い。穴は、もう1頭の3歳馬レッドアリオン。まだそこが割れていないし、やはり休み明け3戦目で走り頃だ。☆東京10R「オリエンタル賞」(芝2000メートル)◎1ソルレヴァンテ○4カムフィー▲5シャドウパーティー△7ミエノワンダー、9リグヴェーダ 放牧効果でフレッシュな状態に仕上がった、ソルレヴァンテに期待。1000万クラスの安定勢力で今シーズンは、前走を含めて2着4回と毎回勝ち負けを演じているように実力を疑う余地はない。メンバーを見渡してみて、他に強力な同型馬は不在で展開の利も大きい。ここまで全3勝を挙げるベストの2000メートルでもあり逃げ切りの公算が大。当面の相手は、休み明け2戦目で走り頃のカムフィー。前走の精進湖特別は極悪馬場に殺され2着とチャンスを逸したが、敗因は歴然。すでにこのクラスは勝っている実力の持ち主でもある。良馬場なら好勝負必至だ。同様に、今春、このクラスを快勝しているシャドウパーティーも、久々とはいえ侮れない。☆東京9R「オキザリス賞」(ダ1600メートル)◎2アジアエクスプレス○16トーセンマイティ▲5レイヨンヴェール△9ゴールドアロー、11ペアン デビュー戦で外国産パワーを炸裂させた、アジアエクスプレスでもう一丁いける。中団から抜け出し、2着以下を0秒9差突き放し子ども扱いした強さは次元が違った。潜在能力は相当高い。実戦を1度使ってすべての面で上積みは大きいし、200メートルの距離延長もプラスに働きそう。ここはあくまで通過点に過ぎない。相手筆頭は、トーセンマイティ。新馬戦は着差以上の強さだったし、陣営は勝って全日本2歳優駿に挑戦すると鼻息が荒い。穴は、レイヨンヴェールの逃げ粘り。☆京都11R「京阪杯」(芝1200メートル)◎15プレイズエターナル○6マヤノリュウジン▲9エピセアローム△14サドンストーム、16ラトルスネーク 夏を境に(3)(1)(1)(2)着と地力強化の目覚ましい3歳馬の、プレイズエターナルが初重賞制覇を達成する。確かに実績で見劣るのは否めないが、目下の勢いはそれを補って余りある。まして、<4220>と複勝率10割を継続中の1200メートルならチャンスは十分に考えられる。舞台装置は整っており、前々走で見せつけた電光石火の差し脚を再び炸裂させるとみた。相手は、スプリンターズS3着のマヤノリュウジン。展開に恵まれた感はあるが、実力がなければあそこまで走れない。前走がフロックでないことを証明するシーンがありそう。穴は、エピセアローム。中間にひと頓挫あった影響が気がかりだが、実力的には圏内。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月22日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(11/23) 京都2歳S・京阪杯
◆京都9R 京都2歳S◎トーセンスターダム 注目はなんといっても2億5千万の高額馬トーセンスターダム。近親には、秋天を勝ったトーセンジョーダンやダービー3着トーセンホマレボシなど活躍馬がズラリと並ぶ超良血。前月のデビュー戦は僅差Vだったが、前出2頭が新馬勝ちを逃したように、使われて良くなる傾向のある血統。スターダムも一度実戦を使ってグンと良化。連勝に期待。 新潟2歳S、デ杯2歳Sともに3着のピークトラムも有力。重賞でも十分に戦える力がありながら、収得賞金は未勝利戦勝ちの400万円のまま。来春のクラシックに乗るためには今後の賞金加算が最優先の課題。こちらもV狙いでの参戦とみる。 昨年のこのレースの勝ち馬はエピファネイア。クラシックに繋がるレースだけにしっかりと観ておきたい。【馬単】(9)→(5)◆京都11R 京阪杯◎ラトルスネーク 前走・スワンSでは後方から追い込み6着だったラトルスネーク。昇級戦、先行馬が残る流れにあって、上がり最速の3F33.6秒をマーク。脚をためれば、重賞でも通用する手応えを掴んだ。1200mへの距離短縮がカギになるが、状態の良い今なら対応できそう。ここは先物買気分で頭から狙う。 1200mに絶対的な自信をもつエピセアロームだが、中間に熱発したようで全幅の信頼は?当日の気配には要注意だ。エピセの状況から、相手本線にはアドマイヤセプターを推す。 【馬連】流し(15)軸→(9)(13)【3連単】フォーメーション(15)→(9)(13)→総流し<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年11月21日 15時30分
キャバ嬢がキレる瞬間(1) 〜ワキガの新人キャバ嬢〜
店での衣装はどうしてるか、みんな普通に気になると思うけどお店で大体貸してくれたりする。 お店にもよるけど、一日借りて500円とか。しょぼい服しか残ってないときもあるので、そういうときはやはり自分の服を持っているほうがお客さんにもうけがいい。 ある日やぼったい新人(キャバ未経験)の子がやってきた。 当然といっていいのか、衣装なんて持ってないから店で借りることになるのだが、ある女の子が気を利かせて「良かったらわたしの着る?」とドレスを差し出した。やぼったい新人ちゃんはそれはそれは喜んでいた。 しかし、服を貸すというのはリスクの高い行いだったりする。 その日の営業が終わったあと、服を貸してあげたキャバ嬢、ミカが一息つきながら携帯をチェックしているところに、同僚のリサがやってきて「ミカちゃん、ちょっと…。あの子に服貸したの?」と声をかける。 「うん、貸してあげたよー」 「あーあ…」 何が起きたか分かっていないミカ。 「こんなこと大声でいっていいのかわからないけど…、あの子腋臭だよ?」 「えぇぇぇっ!!」 腋臭と言ってもレベルがあるので、服を貸してあげるときに気づかないというのはそこまでひどくはないのかもしれない。 が、しかし他の子が気づいていたとなると、それは個人の臭覚にもよるどろうけど、やはりそれなりにキビしかったのかもしれない。 どちらにしても、ミカの服は腋臭の臭いが附着したことになる。 「腋臭って本人自覚してて借りたなら、それ確信犯でしょ」 「そうだよね…」 しかも、その新人キャバ嬢は、ミカに服を直接返すことなく、更衣室のドレッサーに無造作にぽんと置いたままさっさと帰ったらしい。仕事終わりの疲れもあいまって、こういうときに、私たちキャバ嬢は、怒りがおさまらなくなったりするのであった。文・二ノ宮さな…OL、キャバクラ嬢を経てライターに。広報誌からBL同人誌など幅広いジャンルを手がける。風水、タロット、ダウジングのプロフェッショナルでもある。ツイッターは@llsanachanll
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レジャー 2013年11月21日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(11/24東京・11/24京都)
先週ピックアップした2頭。東京デビューの注目馬・サンドラバローズは、スタートは出たものの行き脚が付かなかったため、鞍上が押してポジションを取りに行く。道中は5番手の位置を進み直線へ。直線に入り仕掛けられるが、外の馬に寄られて追い切れず。スペースが開いて抜け出しを図るが、すぐさまスペースが狭くなり頸を上げてブレーキ。ようやくスペースが開いた時には先頭はゴール寸前。本馬自身脚が上がってしまい9着。スタートからポジションを取りに行って脚を使ってしまったことや、直線でスムーズさを欠いたことが敗因。まだ初戦で幼さもあった。スムーズに競馬が出来れば順番はすぐ来るだろう。京都デビューの注目馬・ワールドインパクトは、スタートでやや出遅れてしま うが、すぐに巻き返し好位3番手の位置取り。スローペースで進む中、折り合いも付き脚を溜める。4コーナーで徐々にギアを上げて行き、直線に入り手前を変えると内に切れ込んでしまうが、じわじわと伸びて2着。余裕残しの馬体だったこともあるが、まだ初戦だったこともありレースに集中しきれていなかった。それでも2着に来るのだから能力は確か。一度使われた効果で次走は変わってくるだろう。 今週の東京デビューの注目馬は、11月24日(日)第4R芝2000m戦に出走予定のディスキーダンス。馬名の由来は「南アフリカ発祥のダンス」。牡、栗毛、2011年5月28日生。美浦・手塚貴久厩舎。父ステイゴールド、母ダンスフォーママ、母父エリシオ。生産は千歳市・社台ファーム、馬主は社台レースホース。愛馬会法人・社台サラブレッドクラブの募集馬で総額3000万円。半兄には芝中距離戦で4勝を挙げたエチゴイチエ(父ネオユニヴァース)がおり、近親には05年の有馬記念を制し、翌年のドバイシーマクラシックを勝った名馬・ハーツクライ(父サンデーサイレンス)がいる。本馬は均整の取れた好馬体をしており、頸が長細く胴長。肩から脚元までスッと真っ直ぐ伸 びている。まだトモに緩さはあるが、5月28日の遅生まれということもあり、本格的に身が詰まってくるのはまだ先。繋ぎの角度、長さも程良く、とにかく全体のバランスが良い。キレで勝負というタイプではなく、ステイゴールド産駒らしい長く良い脚を使えるタイプだろう。なお、鞍上には横山典弘騎手を予定している。 京都デビューの注目馬は、11月24日(日)第5R芝2000m戦に出走予定のメレアグロス。馬名の由来は「ギリシア神話の英雄」。牡、2011年5月12日生。栗東・松田国英厩舎。父ブライアンズタイム、母タニノホロホロ、母父トニービン。生産は新ひだか町・カントリー牧場。馬主はノルマンディーサラブレッドレーシング。愛馬会法人・ノルマンディーオーナーズクラブの募集馬で総額1800万円。半姉には芝短距離戦で4勝を挙げたタニノローゼ(父ジェネラス)や、半兄に08年セントライト記念(GII)で5着に入り、全3勝を挙げたナリタダイコク(父フジキセキ)がいる。本馬は全体的に長さがある馬体をしており、如何にも長めの距離が合いそうだ。ブライアンズタイム 産駒らしい豊富な筋肉量を持ち、繋ぎは程良い柔軟性があり、後肢の踏み込みも深い。その走りはパワータイプのそれで、柔らかみがあるので芝でも十分やれると思うが、ダートの方がベターか。父の産駒らしく使われながら力をつけていきそうだ。こちらも5月12日の遅生まれということもあり、本格化は先になりそうだが、先々が楽しみな一頭である。※出走予定競争には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2013年11月19日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/20)「第34回浦和記念(JpnII)」(浦和)
ダンスのような軽快なステップで牝馬2冠達成! 先週川崎競馬場でおこなわれた「第24回ロジータ記念(SI)」。本命に推した澄んだ瞳が剛力彩芽そっくりなカイカヨソウは、まずまずのスタートを切ると馬なりのまま流れに乗って好位4,5番手の位置取り。2コーナーでは早くも進出を開始したが、鞍上の手はほとんど動かず持ったまま。3コーナーからじわじわと追い始め、直線に入ると並びかける間もなく交わし去り、2着に0秒7差付ける圧勝。いや〜力が違いましたね。彩芽スマイルならぬカイカヨソウスマイルを見せてくれました。これからは牡馬の一級線が相手になってきますが、春に取れなかった牡馬クラシックのリベンジです。 さて、今週は「第34回浦和記念(JpnII)」が浦和競馬場でおこなわれます。勝ち馬には東京大賞典への優先出走権が与えられ、暮れの大一番に向けての重要なステップレースです。過去にはスマートファルコンやヴァーミリアンが3歳で勝利しており、ここを飛躍の足掛かりとしています。が、今年は一番若くても6歳とやや高め。暮れの大一番に向けたベテランたちの熱き戦いを見逃すな! 混戦を制するのはこの馬だ!歳を重ねるごとに戦法に幅が出て安定感が増してきたシビルウォー。若いころは後方からの戦法を得意としていましたが、歳を重ねるごとに中団からやマクリでも結果が出るようになり、近走では先行策で好結果を残しています。そんなところが歳を重ねてヤンチャなロックな男から、俳優やバラエティーへと活躍の場を広げた岩城滉一に似ています。本馬は昨年のJBCクラッシック(JpnI)でワンダーアキュートの2着に入る程の能力を持っており、今年に入って勝ち星からは遠ざかっているものの、重賞ばかり使われて2、2、3着と抜群の安定感を見せています。今回は前走で先着を許したエーシンモアオバーとの再戦になりますが、前走は負担重量が1kg重 かったことや、若干チグハグなレースになってしまったため。今回は浦和ということで、鞍上の内田騎手の元庭。コース取りと仕掛けどころともに迷いなしで逆転を狙います。 対抗は、勝ち味に遅いものの堅実な走りが続いているエーシンモアオバー。近3走は現ダート界の上位組みと闘い4着(勝ち馬と0秒3差)、2着(0秒1差)、1着(0秒1差)と差は僅かで、ここに来てますます力を付けてきました。本命馬と遜色ない力の持ち主ですが、今回は左回りという点でシビルウォーに分があると見て本馬を対抗としました。 ▲は復調気配を見せてきたランフォルセ。もともと交流重賞を制しているだけに能力は確か。復調さえすればここでも勝ち負けになるでしょう。◎(6)シビルウォー○(9)エーシンモアオバー▲(2)ランフォルセ買い目[馬単]2点(6)⇔(9)[3連単]1点(6)→(9)→(2)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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レジャー 2013年11月16日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/17) 霜月S 他4鞍
第5回東京競馬6日目日曜日・予想・橋本千春☆東京11R「霜月ステークス」ダ1400 メートル◎4チャーリーブレイヴ○5エーシントップ▲3コパノリッキー△6マスクトヒーロー、13セレスハント 満を持して出走するチャーリーブレイヴが狙い目。ここが、大井の交流G1・JDダービー10着以来、約4か月余ぶりの実戦だが目標レースだけに、もちろん仕上げに抜かりはない。その前走も初めての2000メートル、ナイター競馬など悪条件が重なり不完全燃焼に終わったもの。度外視して大丈夫。その点、今回は破竹の勢いで未勝利→500万条件→オープン特別3連勝を飾ったホームコース東京が舞台。さらに、距離+ハンデ54キロと最高の舞台装置が整っておりチャンスは十分だ。オープンのヒヤシンスSでは人気の一頭コパノリッキーを一蹴しており、実力の裏付けもある。買うなら、今でしょ。☆東京10R「錦秋ステークス」ダ1600メートル ◎10サトノプライマシー○8シンボリエンパイア▲9ハコダテナイト△6タイセイスティング、11エーシンスピーダー ダートは5戦3勝、2着1回とまだ底が割れていない、サトノプライマシーをイチ押し。とりわけ、東京ダ1600メートルはここまで2戦2勝を誇るエキスパート。能力は相当高い。ここが休み明け+昇級緒戦のハンデは否めないが、仕上がりの早いタイプで久々は苦にしないし、鉄砲実績もある。ここはあくまで通過点に過ぎない。☆福島11R「福島記念」芝2000メートル◎10ディサイファ○2マイネルラクリマ▲4ラブイズブーシェ△5トランスワープ、9ダイワファルコン 春後半から大ブレイク。ここまで3連勝を含め4勝、2着1回と完全に本格化したディサイファがついに悲願の初重賞を達成する。根拠は他にまだある。天井知らずの上昇度に加えて、ハンデ55キロ+荒れて力の要る馬場も勝利を後押しする。☆京都11R「マイルチャンピオンS」芝1600メートル ◎12クラレント○2サダムパテック▲13ダノンシャーク△4ダイワマッジョーレ、11サクラゴスペル 去年のマイルチャンピオンSに続き、今年の安田記念も次点で涙を飲んだ素質馬のクラレントが三度目の正直を果たし、頂点を極める。今年はここまで、東京新聞杯、エプソムCの2重賞勝ちを含め、毎日王冠3着、マイラーズC8着と充実ぶりは目を見張らせる。マイラーズCも敗因は休み明けと、出遅れる不利が重なったもの。それでも着差は0秒3だからやはり、力はある。実際、続くエプソムCは後に天皇賞・秋を圧勝するジャスタウェイを一蹴し、大いに面目を施している。そして、前走の毎日王冠もデビュー以来、初めて逃げる競馬をして0秒1差に粘ったのだからもう本物だ。休み明けをひと叩きした効果も絶大。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。 ☆京都10R「衣笠特別」芝1800メートル◎2ビッグスマイル○3ウリウリ▲13イリュミナンス△7ラシンティランテ、14ダンツカナリー 前走の山中湖特別を不得手の道悪馬場で小差2着と好走し、ここに大きく望みをつないだビッグスマイルに期待。デムーロ騎手に鞍上強化されたのも強み。良馬場なら差しきりが決まるとみた。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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