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芸能 2018年04月02日 22時50分
離婚問題で渦中の渡辺謙、唯一の“癒やしスポット”は
NHKは1日、大河ドラマ「西郷どん」の本編放送を休み、主演の西郷吉之助役・鈴木亮平と、島津斉彬役・渡辺謙の対談を中心にした特番「西郷どんスペシャル」を放送した。 1987年に大河ドラマ「独眼竜政宗」の主演を務めた渡辺。渡辺は鈴木に対して、「これからも色んなプレッシャーや、どうしていいんだろうという時がたくさんあるんだと思うんだけど。なかなか楽しんでっていうわけにはいかないかもしれないけど、豊かな時間だと思うよ」などとアドバイス。 それを受けた鈴木は、「今までこんなにアドバイスをくれる先輩に出会ったことがなくて、すごい今回それを感謝してるんです。ずっと謙さんの芝居を見てたんですよ」とうれしそうだった。 渡辺は6月から主演のミュージカル「王様と私」の英・ロンドン公演が控えるため、来月初めには大河の撮影が終了する。 しかし、発売中の「女性セブン」(小学館)によると、南果歩との離婚問題で渦中であることもあり、渡辺の意向で打ち上げの予定はないという。 そんな渡辺だが、南が住む都内の自宅には帰れないため、都内のホテルを点々としたり、軽井沢の別荘に帰ったりしているのだとか。 それに加え、最近は、娘で女優の杏と、夫で俳優の東出昌大の自宅を訪れ、3人の孫に会い癒やされているというのだ。 「昨年3月に渡辺の不倫が発覚した際は、杏も呆れ果てて距離を置いていたそうです。とはいえ、もともと、杏はあまり南との関係が良好だったわけでもありませんでした。時間が経つにつれて父親に同情する部分も出て来たようで、家に来るのを許したようです」(週刊誌記者) 渡辺に身内に救われたようだ。
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芸能 2018年04月02日 22時40分
“殿を守る”以外の事情も?たけし軍団、一斉にたけし独立騒動の内幕を暴露
タレント・ビートたけしが3月いっぱいで退社した事務所「オフィス北野」に所属する、ダンカン、つまみ枝豆、お笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士ら「たけし軍団」メンバーが1日夜、連名で声明文を発表し、たけしが独立に至った経緯を明かした。 軍団のメンバーたちは、「報道されている、師匠・北野武氏の独立について」のタイトルで同内容のブログを更新。 メンバーたちは声明文について、「幾つか事実関係についての確認、師匠が独立に至った経緯について、我々、たけし軍団の認識をご報告申し上げます」とした。 それによると、オフィス北野は1988年、たけし&たけし軍団の新会社として設立。たけしが芸に徹するため、経営、財務については森昌行社長を信用し、全面的に任せていたという。 しかし、数年前、たけしが保有する別会社の株式に関する疑義が発生。たけしが不審に思い、事情を調査した結果、今回の騒動の引き金になってしまったのだとか。 調査の結果、森社長がいつの間にか、オフィス北野の筆頭株主になり、さらには、森社長をはじめ、会社の役員報酬の金額がたけしにとっては容認できない水準になっていたというのだ。 森社長は信頼を失う行為を陳謝。信頼回復のチャンスを求め、たけしも受け入れたというが、昨年9月末決算で、オフィス北野が赤字に転落。ついに堪忍袋の緒が切れたたけしは独立を決断したというのだが…。 「たけしにとって都合の悪いことはまったく書かれていない。おそらく、森社長を告発することで社長の座から引きずり降ろそうとしているのでは。退社するかどうか迷っているメンバーも森社長が退任すれば思いとどまるのでは」(芸能記者) 声明文を受けて森社長は、一部スポーツ紙に対し、「驚きを禁じ得ません。内容に関してもきわめて不本意であるので、あらためて対応いたします」とコメント。 勃発した「たけし軍団の乱」の顚末が注目される。
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芸能 2018年04月02日 22時30分
“多すぎる”日本テレビの安易な「合体スペシャル」に視聴者大ブーイング
4月に入り、各局の改編期真っ只の中、日本テレビの番組編成に全国の視聴者から大クレームが相次いでいるという。 日本テレビは3月から4月にかけて、複数の番組をひとつにした「合体スペシャル」を数多く製作。3月25日は『ザ!鉄腕!DASH!!』と『世界の果てまでイッテQ!』のコラボ番組『DASH×イッテQ! 交換留学2時間SP』を放送。 その翌週、4月1日には上記の2番組に加え、『行列のできる法律相談所』および『しゃべくり007』の4番組のコラボスペシャル『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり 日テレ系人気番組No.1決定戦18春』を放送するなど、まさに「合体スペシャル」が目白押しの状態なのである。 「合体スペシャル」の利点は、番組同士がコラボすることで、通常の放送では観ることができない特別企画や予算アップによるスペシャルゲストが登場することなどがあるが、現実は、複数の番組が合わさることで、視聴率および録画率を意図的に落とさないようにするための局側の都合に過ぎない。 このことは既に視聴者の方も感づいているようで、一部の視聴者の間では、合体スペシャルに対し嫌悪感を持つ者も少なくないという。 特に、『DASH×イッテQ! 交換留学2時間SP』は『ザ!鉄腕!DASH!!』ファンから大ブーイングの内容だったという。 『鉄腕DASH』は、TOKIOが体を張って様々な企画にチャレンジをするのが見所の番組であるが、『交換留学2時間SP』ではTOKIOのメンバーが終始スタジオにおり、「違和感がある」との声が相次いだほか、『イッテQ!』のメンバーである手越祐也が、TOKIOの技術レベルに追いついておらず、「なんとも微妙なコラボ企画だった」との声が挙っている。 この現状に、『DASH』および『イッテQ』のファンも「誰得の企画なんだ」と疑問の声が相次いでいるという。 もっとも、『交換留学2時間SP』は平均視聴率18%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と高い視聴率を稼いだが、それは元のファンが多いだけとの声もあり、日テレお得意の「合体スペシャル」はそろそろ潮時と思われる。
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芸能 2018年04月02日 22時20分
ビルゲイツも大したことなかった?「学校の成績はカネに直結しない」林修が断言
4月1日に放送された『林先生が驚く初耳学!』(TBS系)では、林修が東京大学の新入生と現役生を前に、社会で生き抜くことの厳しさを語った。 まず、林は「高校の首席は億万長者にはなれない」と学校での成績と社会での成功には関係性が無いと断言する。 その理由について、「ハーバード大学が700人以上の富豪の大学生時代の成績を調べたところ、平均は中の上ぐらいだった。アインシュタインやビル・ゲイツも一部の成績は突出していたけど、平均で見ると大したことはなかったのは有名な話。だから、学校での成績と少なくとも金銭面での成功というのは直結しない」と説明。 さらに、「学校の成績が良いとか入試に受かるっていうのは、決められた範囲をこなせる能力が高いっていう証明。実際、ビジネスではその能力では上手くいかない」と東大に入学できたからといって浮かれてはいけないと釘を刺した。 また、東大新入生の女性が「入学したら新歓コンパや合コンに参加したほうが良いのか?」と質問する。林は「会社組織で働いている人に話を聞くと、コンパなんかに行って人間関係を密にしておくことが、最終的に仕事で役に立つことが多い。学生時代から『俺は新歓コンパには行かない』としてしまうと、失うものが大きいんじゃないかって言う人は多いですね」と大学生になったら勉強だけでなく、人間関係も積極的に学んだほうが良いとアドバイスを送った。 ネット上では「林先生の話なんか納得した」「確かに高学歴でも意思疎通とれない人いるよね」「頭良くてもコミュニケーションできない人とは仕事したくない」と称賛の声が寄せられた。 経団連の調査によれば、15年連続で企業は「コミュニケーション能力」を新卒採用の選考時に最も重視する要素として考えているようだ。 もちろん、高学歴の人材は企業からすれば魅力ではあるが、勉強と同じくらい人間関係の難しさや面倒くささも学生時代に学び倒したほうが良いだろう。
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芸能 2018年04月02日 22時10分
『ワイドナショー』休止で戸惑う人多数 他のワイドショー番組とは一線を画すワケ
毎週日曜に放送している『ワイドナショー』(フジテレビ系)だが、ここ最近は編成上の都合で、お休みとなることが多かった。 2月25日は「東京マラソン」中継のため休止となったが、1週挟んで、3月11日も「名古屋ウィメンズマラソン」放送のため休止に。そしてこの度、4月1日の同時間帯の放送が千原ジュニアと加藤シゲアキが旅をしながら落語をつくる番組『旅する落語』になっていたため、ついにワイドナショーが終了したと勘違いする人が続出した。 実際のところ、番組は続いており、たまたま休止となってしまっただけなのだ。しかし、隔週放送が続いていたことと、クールが変わる4月ということもあり、多くの勘違いを生んでしまった模様である。 だが、かえってそれが多くの反響を生み、ワイドナショーが支持されていることが如実となった。 今回の休止を知った視聴者からは「ただのお休みと知って安心。ワイドナショーが好きだと改めて実感した」「ワイドナショーがない日曜日は腑抜けた感じ」「今日やっていれば山崎アナの結婚について聞けたのに」という声が寄せられ、多くの人が番組を楽しみにしていたようだ。 「日曜は、『サンデー・ジャポン』(TBS系)や『アッコにおまかせ!』(TBS系)など、多くのワイドショー番組が放送されていますが、『ワイドナショー』はそれらとは一線を画している印象ですね。毎回、バランスのいいコメンテーターが集まっている点もそうですが、そのコメンテーターらと松本さんとのやりとりが絶妙。芸能ゴシップだけではなく、政治や経済に切り込む点もいいですね。他の番組に比べると後発ながら、きちんと番組の“色”を出しています。サンジャポにはまだまだ視聴率で差をつけられている時もありますが、ワイドナショーが日曜にワイドショー番組を見たい視聴者をかっさらう日はすぐそこです」(芸能記者) 松本は人一倍視聴率を気にしているというが、この心構えも視聴者がついてくる要素の一つだろう。
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芸能 2018年04月02日 22時00分
フジ・永島アナの父、スポーツキャスターを卒業 「はに噛む王子」と人気なのになぜ
『みんなのニュース ウイークエンド』にスポーツキャスターとして出演中の永島昭浩氏が、1日の放送を以って降板。16年間務めた「フジテレビ系列のスポーツキャスター業」に別れを告げた。 永島氏は長年、松下電器産業(現・パナソニック)サッカー部に所属。端正なルックスもあり、人気プレーヤーとなる。Jリーグ発足後はガンバ大阪・清水エスパルス・ヴィッセル神戸を渡り歩き、ストライカーとしてチームを引っ張った。 引退後の2002年からは、フジテレビのニュース番組『FNNスーパーニュース』の「スポーツの力」コーナーでキャスターを担当。新たなフィールドで活躍を始める。 現役時代は華麗なプレーでファンの心を掴んだ永島氏だが、キャスター業は不評。原稿を噛むことが多く、「聞き取りにくい」「なにを言っているかわからない」という声がつねに存在。そして、「ハンカチ王子」が流行すると、「はに噛む王子」というキャスターとしてはありがたくないニックネームがつく。 それでも仕事に一生懸命な姿勢や、本職のサッカー解説能力、サッカー界への顔の広さなどから、キャスター業を継続。2011年からは土日のニュース番組に異動し、相変わらず噛むシーンは多かったが、様々な角度からスポーツを伝えてきた。 今年に入り、既に降板のニュースは伝えられていたが、3月31日の放送で「16年にわたりスポーツコーナーでキャスターを務めてきましたが、今日と明日で最後となります」と自身の口から降板を正式に発表。 そして1日、なんとか噛まずにニュースを読み終えると、番組のエンディングでは16年間の軌跡を放送。新年の挨拶を噛むという「失態」が笑えるエピソードとして紹介された。そして最後は「あっという間で16年というのが不思議な感じですね。本当に中身が濃かったです」などと謝辞を述べ、スタッフに囲まれながら最後の役目を終えた。 今後については未定だが、サッカー解説者としての活動にシフトしていくものと思われる。永島氏の降板に、ネットユーザーからは「噛み芸が見られなくなって寂しい」「長い間お疲れ様でした」というねぎらいの声が。一方で、「ストレスの溜まる放送を見なくて済む」「16年やって1つも上手くならなかった。よくここまで持った」など、辛辣な意見も出た。 「永島氏はJリーグ発足前のサッカー不遇の時代を支えてきた功労者の1人。その選手がコメンテーターになり、『噛み芸』でいじられることに、複雑な思いをしていたファンも多いはず。 今後彼がまた、他局でキャスターを務めるか否かは不明ですが、日本人初のハットトリックを達成するなど、プレーヤーとしては超一流なわけですから、『カミカミキャスター』ではなく、ヴィッセル神戸の監督など、サッカー指導者としての『カムバック』を期待したい」(サッカー・ライター) 噛み芸からサッカー界への「カムバック」待望論も存在する永島氏。今後の進路が注目される。
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スポーツ 2018年04月02日 21時46分
ミスター雁之助が大阪ラストファイト!井上貴子スタンガン振り回す!ガッツ大阪大盛況
ドレイク森松プロデュースガッツワールド大阪ラスト大会『ガッツワールド vol.116 大阪武骨終焉』▽1日 大阪市立都島区民センター 観衆331人(超満員札止め) 4月15日の解散興行(新宿FACE)をもって、13年4カ月にわたる歴史に幕を閉じるプロレス団体・ガッツワールド(ガッツ石島代表)が1日、最後の大阪大会を開催した。 地元大阪出身でガッツワールド所属の女子プロレスラー、ドレイク森松プロデュースの大阪大会は今回で4回目。昨年12月、突然の解散発表をしたガッツワールドを最後に一目見ようと、大阪大会初となる300人超の動員を記録。用意したチケットは当日販売分も含めてすべて売り切れたという。 今大会には昨年の大会で好評だった豊田真奈美(昨年引退)に続き、ドレイクのタッグパートナーの“レジェンド枠”として、豊田と同じく全日本女子プロレス出身の井上貴子が“代名詞”のスタンガンを片手に参戦。ダブルメインイベント第1試合にラインナップされた貴子は、スタンガンをパチパチさせ、振り回しながら入場すると会場からはどよめきが起こった。 対戦相手の救世忍者乱丸とハイビスカスみぃはこれに戦意喪失。わずか1分で乱丸が貴子にフォール負けを喫した。「私が試合をしてない」と納得がいかないドレイクは再戦を要求すると、乱丸組は「ダンス対決ならやってやる」と理不尽な返答。ドレイクは拒んだが貴子が意外にもあっさりと乗ったため、バブリーダンス対決に移行した。ダンス対決は乱丸組が勝利した。 それでも「プロレスの試合をやりたい」と食い下がるドレイクに対し、今度は「3対1のハンディキャップマッチなら」と乱丸組は貴子を引き入れた。これにドレイクの闘志に火をつけたようで、最後はドレイクドライバーでドレイクは乱丸からフォール勝ち。地元ファンの期待に応えた。試合後には貴子も「私はこういうの、嫌いじゃない」と満足気な表情を浮かべていた。 ダブルメインイベント第2試合は、ガッツワールド解散と時を同じくしてラストマッチに臨むことが決まっているレスラー、ミスター雁之助が登場。松田慶三、翔太とトリオを結成。GWC認定シングル王者のガッツ石島、ドラゴンゲートの新井健一郎、GWC認定タッグ、WDW、VKFの三冠王・道頓堀プロレスTORUと対戦した。 関係者の話によると同カードが実現したのは、TORUが「引退前に、まだ対戦していない雁之助さんと闘いたい」と対戦を望んでいたことが要因の一つ。加えて、普段は雁之助とガッツ、翔太とアラケンが同じユニットに属しているため、東京では見られないレアなカードを最後の大阪大会で組むことにしたという。 TORUと阿部史典はガッツワールド解散興行で、翔太&アラケンを相手にGWCタッグ王座(ガッツワールド解散とともに封印)の最後の防衛戦を行う。翔太とはタッグ戦の前哨戦となった。試合は雁之助とガッツがドロップキックで会場をどよめかせるなど、迫力満点かつハイレベルで中身の濃い6選手のノンストップバトルを繰り広げ、会場のボルテージは最高潮に達した。最後はターザン後藤直系レスラーのガッツが、フェイスバスターで松田を仕留めて3カウント。GWCシングル王者として、またガッツワールドの代表としてきっちりと責任を果たした。 全試合終了後、所属選手をリングに呼び込んだドレイクは、一人一人に熱いメッセージを送り、会場は感動ムードに覆われた。FMW時代の後輩だった雁之助が引退すると聞いたドレイクは「私も引退しようかな」と一瞬思ったそうだが、今後も自身は活動することを発表。ドレイクは「これからは、この都島区を中心にプロレスを盛り上げていきたい」と表明すると、会場からは大きな拍手と声援が送られた。ドレイクは涙をこらえながら、出場選手とともにガッツルポーズで大会を締めた。 ガッツワールドはこれで14日の解散興行を残すだけとなった。同大会では、ガッツがマスクドミステリーの挑戦を受けるGWCシングル王座戦や、ミスター雁之助が影山道雄とタッグを組み、藤波辰爾&ヒロ齋藤を相手にラストマッチを行うことが決定している。▼ダブルメインイベント第1試合「Guts女子プロレススペシャルタッグマッチ」(60分1本勝負)○井上貴子&ドレイク森松(1分0秒、横入り式エビ固め)救世忍者 乱丸●&ハイビスカスみぃ◎延長戦 ダンス対決○救世忍者 乱丸&ハイビスカスみぃ(判定勝ち)井上貴子&ドレイク森松●◎再延長戦 ハンディキャップマッチ(60分1本勝負)○ドレイク森松(5分48秒 片エビ固め)救世忍者 乱丸●&ハイビスカスみぃ&井上貴子※ドレイクドライバー▼ダブルメインイベント第2試合「大阪武骨終焉スペシャル6人タッグマッチ」(60分1本勝負)○ガッツ石島&新井健一郎&TORU (18分44秒 体固め)ミスター雁之助&松田慶三●&翔太※フェイスバスター取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年04月02日 17時50分
元乃木坂46の日テレ・市來に科せられそうな“ハードル”
人気アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーである市來玲奈(22)がこの4月、女子アナとして日テレに入社した。 市來は4年7月に乃木坂46卒業後、女優として活動。元アイドルグループ出身の女子アナは昨年5月にテレビ東京を退社した紺野あさ美アナ(30)以来となった。 「同期入社の岩田絵里奈は『ミス慶應コンテスト2016』のファイナリストでしたが、市來に比べれば小者。おまけに、岩田は大沢たかおの元彼女であったことが最近発覚して。すっかり上層部の覚えが悪くなってしまいました。市來には各番組の担当者からオファーが殺到。早々とデビューすることになりそうです」(日テレ関係者) 現在、日テレの女子アナでエースとして君臨するのが、昨年まで「好きな女性アナウンサーランキング」(オリコン調べ)で5連覇を達成した水卜麻美アナ(30)。 アナウンス部内でも水卜アナの派閥が最大勢力と言われており、おそらく、市來アナも自然な流れで水卜アナの派閥に加入することになりそうだが、そうなると、クリア必須の“ハードル”を科せられることになりそうだというのだ。 「水卜アナの人気の秘訣は女子アナらしからぬぽっちゃりボディーと大食い。水卜アナから後継者に指名されている尾崎里紗アナは入社から体重が10キロ以上増えたことを2月に出演した番組で告白。どうやら、メシ会ではまるで相撲の新弟子のように水卜アナから食わされているうちに、胃が大きくなってしまったようです。市來アナもメシ会で水卜アナの洗礼を受けることになりそうです」(同前) 今後、乃木坂のメンバーと共演した際、激太りを指摘されるほどにならないでほしいものだが…。
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スポーツ 2018年04月02日 17時45分
【DeNA】2018年型ラミレス采配発動!今年は動く!開幕シリーズ誤算と収穫
3/30 DeNA 3-7 東京ヤクルトスワローズ3/31 DeNA 3-5 東京ヤクルトスワローズ4/1 DeNA 3-1 東京ヤクルトスワローズ<横浜スタジアム> ベイスターズが、待望の本拠地開幕シリーズを1勝2敗と負け越した。ド派手なドローンを使った開幕セレモニーもあり、3戦とも超満員札止めの大観衆を集めたが、残念ながら勝ち越すことはできなかった。☆不安な先発ローテーション 今永昇太、ウィーランド、浜口遥大の「2017二桁勝利トリオ」が揃って開幕に間に合わず、開幕戦から4月4日までの5試合を、石田ーバリオスー京山ー飯塚ー東のローテーションで挑むことになった。 開幕戦の先発は、二年連続の大役を任された石田健大。苦しい台所事情の中、実績のある石田で初戦を取りたいところであったが、5回を5失点で敗戦投手に。まさかの新加入・大和のエラーなど不運もあったが、エースたるもの踏ん張って欲しかった。 2戦目はバリオス。ラミレス監督も「5回までは」と試合を作ることを期待して送り出したが、結果は4回4失点。コントロールがままならず、押し出し含む5四死球では、助っ人にはならない内容だった。☆桑原、大和の不調 打撃陣は、初戦のブキャナンには力で押され、2戦目の石川雅規にはのらりくらりとかわされた。筒香嘉智、ホセ・ロペス、宮崎敏郎の強力クリーンアップトリオの前の1-2番、桑原将志と大和が思ったように出塁出来なかった。ホームランは出るがつながらず、淡白な攻撃になってしまった。☆投打に新星現れる 悪いことだけではない。3戦目は2年目の京山将弥。前日までの嫌な流れを一軍初登板の19歳に託すには、少々荷が重いかと思われたが、5回を1失点の快投。ベイスターズに今季初勝利をもたらすと共に、自らの初勝利も飾る、Wで嬉しい日となった。「自分が連敗を止めるつもりでいた」とのコメントも頼もしい限り。 打つほうでは、ドラフト2位ルーキー神里和毅が躍動。2戦目に初安打と初打点を上げると、3戦目には1番に抜擢。初回からフォアボールと盗塁でかきまわし、1安打1得点の活躍。勝利に貢献した。初戦の守備のミスを挽回する、ハートの強さも見せた。☆ラミレス采配の変化 今年はラミレス監督が動く。昨年まではレギュラーは固定し、「自分が信じた選手は代えない」とのスタンスで、どんなスランプに陥っても、我慢強く使い続けていた。その中でも決して代えることをしなかったリードオフマン、桑原将志に2戦目の最終回、代打佐野恵太を送る。「昨年は代わりがいなかったが、今年は違う」と指揮官は語り、翌日には1番の座も剥奪した。投手起用に関しては、山崎康晃をストッパーからセットアッパーに配置転換したことはあったが、今年は打線に関しても積極的に動きそうだ。二遊間に関しても、大和、倉本寿彦、柴田竜拓の併用も考えられそうだ。 長いペナントレース。チームには調子の浮き沈みは当然ある。調子の悪いときこそ、フレキシブルな采配で、名将はチームを勝利へ導く。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年04月02日 17時30分
オリックス担当記者が分析、開幕3連戦ソフトバンク相手に1勝2敗をどう評価する?
プロ野球の公式戦が30日にセ・パ両リーグともに開幕した。オリックス・バファローズは、昨年日本一の福岡ソフトバンクホークスと、敵地である福岡ヤフオクドームに乗り込んでの3連戦を1勝2敗の成績で終えた。【対 ソフトバンク開幕3連戦試合結果】3月30日 ●西勇輝 0-2 岩嵜翔○3月31日 ○田嶋大樹 8-4 武田翔太●4月1日 ●山岡泰輔 2-13 石川柊太○ 昨年は楽天を本拠地、京セラドーム大阪に迎えた3連戦だったが、3連敗を喫してしまい、スタートダッシュには失敗したかのように思われたが、4月は持ち直している。その後、5月の大失速により実質1年間が終わってしまった感じは否めない。ちなみに、優勝争いを最後まで繰り広げた2014年は、開幕3連戦を1勝2敗で終えると、その後、7連勝の快進撃を見せて、10試合を8勝2敗と、スタートダッシュに成功している。 今年の開幕3試合を見ると、ルーキー山足達也のヒット1本で、千賀滉大から手も足も出させてもらえなかった初戦は、西が粘り強く投げていたが、とても気の毒だった。オリックスは同じピッチャーに何度もやられるところが、チームの歴史を紐解いても多々あるだけに、ここは早めに攻略しておかないと、ソフトバンクに1勝の計算を立てられてしまう。 第2戦は即戦力と呼び声高いルーキーの田嶋大樹と、武田翔太の対戦、田嶋は「立ち上がりは気持ちが前に出すぎてしまい、力んでしまいましたが、3回以降は本来のピッチングをすることができたと思います。いい緊張感の中で投げることができました」と登板後に振り返っていたが、かなり緊張していたようで、「初回はフワフワしていた」とか。緊張したことにより、プロとアマの違いを早速感じることができたとのこと。こんな状況においてもソフトバンクを5回投げて1安打ピッチングで抑えることができたのは、ソフトバンク側に嫌なイメージを残すことができたのではないだろうか。 そして、福良監督がいちばん誤算だったのは、オープン戦で先発投手陣の中でいちばん良かった山岡が、第3戦で2点の先制リードをもらった直後、中村晃に満塁ホームランを打たれてしまったことである。山岡も「5回まではなんとか粘って投げることができたと思いますが、打線が先制した直後の6回ですね。フォアボールもそうですが、ホームランだけはなんとしてでも防がなければいけない」と悔やんだ。この試合では、大卒2年目の黒木優太や、高卒2年目で支配下登録されたばかりの榊原翼が大乱調だったことも不安材料になっている。やはりまだ、中継ぎ陣が安定していないのは気がかりだ。 3日からは本拠地の京セラドームに舞台を移して千葉ロッテとの3連戦が待っている。初戦にはエース金子千尋が登板予定。その後の2試合は、新外国人選手のアルバースと、外国人エースのディクソンが控えている。開幕ローテ入りが期待されていた高卒2年目“オリの神童”山本由伸は、しばらくファームで先発の調整を行い、1軍のローテに穴が開いたらすぐにでも昇格できる準備をすることになった。 打線は開幕1軍を逃すも、2戦目から合流しスタメンで出場し続けているT-岡田、クリーンナップの吉田正尚が絶好調。マレーロや小谷野栄一は今年も安定した成績を残してくれそうだ。宗佑磨も第2戦では活躍を見せており、ハマってくれれば戦力になる。ロメロや中島宏之に関しては、打席数を重ねていけば問題ないだろう。 ソフトバンクとの開幕3連戦は、2勝1敗にできた可能性が高い試合だった。山岡は優勝へのこだわりが人一倍強いだけに、次回までにはしっかり修正してくるはずだ。3日からの千葉ロッテ3連戦、6日からメットライフドームに乗り込んで行う埼玉西武戦の計6連戦で、チームに貯金を作りたいところ。 まずは3日に先発する金子と、生まれ変わったオリックス打線に勝率を5割に戻してもらうことが必要不可欠である。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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