トーセンブレスも2走前は1800mで好成績だったので前走は桜花賞4着なので侮れません。タワーオブロンドンも1800m以上はありませんが6戦して馬券から外れた事はありません。パクスアメリカーナは15年と17年に馬券で絡んだクロフネ産駒でもあり、前走はタワーオブロンドンの僅差の2着です。穴はそれに次ぐ3着のレッドヴェイロンで2走前の1800mで未勝利ですが好タイムで勝っています。そして、ダートから来たミスターメロディは、前走のファルコンS芝を難なく勝ってしまいました。芝適性があると厄介な事になりそうです。
東京に拘るならテトラドラクマも前で残れるタイム実績があります。ギベオン以外は混戦です。ここは、多く流して運にまかせる方法も悪くはありませんが、まだ3歳戦なので、行方を見守る方が良いと思います。
上がり実績を見ればギベオン。未知数のミスターメロディのようなダートから来た馬が昨年は穴をあけました。阪神ジュベナイル、桜花賞が4着だったトーセンブレス。東京の末脚実績を見込んでタワーオブロンドン、産駒はクロフネの産駒のパクスアメリカーナ。そして前残りのテトラドラクマ。この6頭を展開でワイドBOXを3つに分けます。
末脚の展開なら9ギベオン、7タワーオブロンドン、トーセンブレス(出走せず)
荒れの展開なら16ミスターメロディ、10パクスアメリカーナ、3テトラドラクマ
これのタテ目で、9ギベオン、3テトラドラクマ、10パクスアメリカーナ