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芸能 2020年11月25日 21時00分
女性アイドルの前でナダルが全裸に 「普通にセクハラ」「怯えててかわいそう」批判の声、炎上狙いか?
テレビ朝日系で11月24日深夜に放送されたバラエティ番組『マッドマックスTV』の内容を巡り、視聴者から批判が相次いでいる。 『マッドマックスTV』は10月から始まったテレビ朝日とABEMAの共同制作番組で、毎月第4火曜日の深夜に放送される。番組テーマは「過激」で、司会のお笑いコンビ・かまいたちも番組開始にあたり「終わるなら終わればいい!!」とコメントしている。 >>コロチキ・ナダルがTKO木下と共演 「おもんない」「偉そうな感じ」悪口三昧に驚愕の言い訳<< 第2回目となったこの日の放送では、コロコロチキチキペッパーズのナダルが「全裸肖像画企画」にチャレンジした。 この企画は何も知らない女性アイドル3名にナダルのデッサンを描いてもらうというもの。途中、ナダルが一枚一枚衣類を脱いでいき、最終的に性器まで全て描いてもらったらミッション達成となり、ナダルに賞金10万円が当たる。 ナダルは、アイドルがデッサンしている最中に「暑くなってきた」「脱いでいい?」と言いながら早々にパンツ一丁に。アイドルが悲鳴をあげる中「大丈夫だから!」「興奮してきて暑い」と口にし、パンツも脱ぐとアイドルたちは「ギャー!」と叫びながら現場から逃げてしまった。 この内容にネットでは「普通にセクハラ、パワハラに見える」「アイドルが完全に怯えてて見ていてかわいそうだった」「閉鎖空間で嫌がってるのに全裸になるってほぼ犯罪では」といった声が相次いだ。 テーマ通りかなり過激な企画で、番組としてはアイドルの反応が想定内だった可能性はある。ただネットでは「ただただ不快だった」「どうせやるならVTRじゃなくて生でやればいいのに」と「コンセプトのズレ」を指摘する声もあった。 なお番組の冒頭では、第1回を放送した直後の「テレビ局としてのプライドはないのか」「こんなギリギリでもない内容なら放送するな」といった声を紹介している。今回は炎上を狙った放送内容とも思えるが、いつまでもこの手法では飽きられる可能性もある。次の放送までに方向転換が求められる可能性は高いだろう。
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芸能 2020年11月25日 20時30分
「似てるな〜て思ったら本人だった」突然YouTube急上昇ランク入り!“ガチすぎる”本郷奏多のチャンネルが話題
俳優・本郷奏多のYouTubeチャンネルが、ネット上で話題になっている。 本郷は今年、NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』で近衛前久を演じ、注目を集めているイケメン俳優。11月2日にはYouTubeチャンネル「本郷奏多の日常」を開設し、30歳の誕生日となる15日には「本郷奏多、YouTube始めます。【本郷奏多の日常】」というタイトルの動画を初投稿。ゲームやプラモデルなど趣味や日常の動画を中心に、年内は毎日投稿していくことを話していた。 >>“子役出身って性格がひねくれている”? 本郷奏多、又吉直樹原作映画イベントで本音を漏らす<< 24日に投稿された「【サバゲー】唯一無二の専用銃を作りたい【本郷奏多の日常】」というタイトルの動画は、専用の塗料や道具を使ってサバイバルゲーム用の銃を塗装していくというマニアックで、視聴者を選ぶ内容となっている。それにもかかわらず、YouTubeの急上昇ランク入りを果たしたことで、ネット上では「本郷奏多、急上昇乗ってたから見てみたけど普通にガチな趣味動画で好感」など、イケメン俳優のYouTube動画のイメージとは違う驚きから反響が広がっている。 同動画のコメント欄では「男側からすると、こういう男のロマンみたいなのを詰め込んだこのチャンネルが好きです」「自身の姿を見せるだけで女性を癒し、動画内容でオタク共を喜ばせる。神か」「とうとう専業YouTuberよりもコンテンツ力のある芸能人YouTuberが現れたなって感じ」「YouTubeに進出してきた芸能人の中で1番YouTuberぽくて受け入れやすくてすき」「『この人本郷奏多に似てるな〜!コメントでもそう言われてそう!』って思ってたらガチ本人だった」など、ファンだけにとどまらず幅広く絶賛されている。 また、ネット上では本郷の“美少年”ぶりも話題に。「本郷奏多マジマジ30歳??? 15歳の美少年の間違いでは????」「奏多くん高校生くらいのときからビジュアル変わんないしおかしい」「奏多くん老けないどころか若く、幼くなってない?」など、30歳の誕生日を迎えてもなお変わらない見た目に驚きの声が挙がっている。 同チャンネルの登録者数は25日時点で15万人を突破。芸能人YouTuberの中でも批判が少なく上々の滑り出しと言え、今後もチャンネル登録者数、動画再生数が伸びていくことが予想される。今後も彼の活動、YouTubeチャンネルともに注目していきたい。記事内の引用について本郷奏多公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC1qeDvnf0kBWfpK3Cxv53kA
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スポーツ 2020年11月25日 20時30分
ロッテ・澤村、トレードの原因はプロ2年目にあった?「どうしたのこの体」川口元コーチが投球を狂わせた誤算を明かす
元フジテレビアナウンサーでフリーの田中大貴アナが24日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、元巨人投手コーチで野球解説者の川口和久氏がゲスト出演。ロッテ・澤村拓一が巨人時代に不振にあえいだ理由を語った。 澤村がプロ入りした2011年から2014年にかけ、一軍投手総合コーチとして指導にあたった川口氏。今回の動画では巨人時代に思うような成績を挙げられなかった理由として、澤村がプロ2年目の2012年にあったという誤算を挙げた。 >>巨人、直江・山下の自由契約は大補強の布石?「人的逃れの可能性もある」今オフ5人目の“育成落ち”に憶測飛び交う<< 2010年ドラフトで1位指名を受け巨人に入団し、翌2011年に「11勝11敗・防御率2.03」でセ・リーグ新人王に輝いた澤村。川口氏によると当時の澤村はストレートとスライダーの2球種しか試合で使える球がなかったというが、それでも2ケタ勝利を挙げられる期待の投手だったという。 ところが、動画内で具体的な時期は明かされていないが、2012年の開幕前に澤村を見ると「すっげー体格が良くなってた」という川口氏。「お前どうしたのこの体?」と聞くと、日本ハム・ダルビッシュ有(当時/現カブス)も通っていたトレーニングジムでオフシーズン中、筋力トレーニングに励んだ結果筋肉量が増加したと言われたという。 一般的に筋トレは球速、スピン量の増加といったメリットがあると言われているが、川口氏によると澤村には「(下手に)筋肉をつけちゃったもんだから肩が回らない」というデメリットが生じてしまったとのこと。また、肩の可動範囲が狭くなったことにより、「スライダーが(1年目と比べて)曲がらなくなった」という。 スライダーの威力が落ちた影響で、残る球種のストレートを相手打者に狙い打たれる場面が増えてしまったという川口氏。澤村はリリーフに転向した2015年ごろからスプリットを持ち球に加え投球を組み立てていたというが、川口氏は「これ(スプリットを軸とした投球)が出来上がった頃にロッテにトレード(された印象が強い)」と、スライダーを失った影響が長引いたことが結果的に今年9月のロッテへのトレード移籍につながったと主張していた。 川口氏はこの他にも2013年日本シリーズで楽天に勝てなかった理由や、コーチ時代に巨人・菅野智之からかかってきたという驚きの電話について動画内で語っている。 今回の動画を受け、ネット上には「3か月くらいのオフ期間で見違えるくらい筋肉つける努力自体はすごいと思うが、何事もやり過ぎは良くないってことなのかもしれない」、「結局1年目の成績が現状キャリアハイだからなあ、行き過ぎた筋トレがなければと思うともったいない」、「そこから覚えたスプリットが今の武器になってるのがまだ救いだな」といった反応が多数寄せられている。 1年目の2011年に好成績を残した澤村だが、2年目の2012年に「10勝10敗・防御率2.86」と数字を落とすと、翌2012年以降の2年間は計10勝と年々低迷。リリーフに転向した2015年から今季のロッテ移籍前までの期間も「17勝16敗45ホールド74セーブ・防御率2.88」と思うような成績は挙げられていなかったが、ロッテ移籍以降はスプリットを武器に「0勝2敗13ホールド1セーブ・防御率1.71」と活躍しチームのパ・リーグ2位に大きく貢献している。 ロッテでの活躍もあり、今オフ複数のメジャー球団から獲得に興味を持たれていると伝えられている澤村。ただ、筋トレによる誤算がなければ、巨人のエースとして大成する未来もあったのかもしれない。文 / 柴田雅人記事内の引用について田中大貴アナの公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UC95Lxy4H7OA0w-bVzIvFyzg
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芸能 2020年11月25日 20時00分
爆問太田、マスク会食への“品がない”批判に「顔も名前も出さないで悪口言ってるお前らだと思う」
11月24日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、マスク会食について語られた。これは神奈川県の黒岩祐治知事が提唱し始めたもので、通常はマスクを外す食事中も、必要時以外は、着用を続けるべきではというものだ。マスクをせわしなく着脱する様子に「品がない」といった反発がネット上を中心に巻き起こり、議論を呼んでいる。 >>黒岩神奈川県知事、GoToキャンペーンと感染拡大の関連性を否定 『報ステ』でマスク会食を訴え賛否<< 太田光はこれに対し、「俺、全然いいんじゃないかって思うんだけど。普通にくちゃくちゃ食べながら喋らない」とマスク会食に肯定的なスタンスを示した。太田は日常生活では酒を飲まず、非常に大人しい人物であるだけに、マスク会食には何の問題もないと考えているのだろう。さらに、「ぺちゃくちゃ食いながら喋る方が品がないじゃない」と話し、「品って使う奴が嫌い。品格って言葉」と嫌悪感を露わに。その理由としては、自身の芸風を指し、「俺がそもそも品がない」ためだという。 続けて、「そういう意味でお前らの品格が無いっていうのは、顔も名前も出さないで人の悪口言っているお前らだと思うんだよ」とネット民全体に向けて苦言を示した。22日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)のVTRで、マスク会食が紹介されている途中にも太田は、相方の田中裕二にずっとこの件に関して文句を言い続けていたというから、太田はかなり怒り心頭の様子だった。これには、ネット上では「太田さん、確かに品って言葉は嫌いそう」「年末年始の時事ネタ漫才にも使って欲しい」といった声が聞かれた。 この日の放送では、劇団ひとりがNetflix映画で監督、脚本を務める、ビートたけしの『浅草キッド』の話題にも。太田は「(ビート)きよしさん誰がやるんだろうね」「はたけんじ役誰だろう。松鶴家千とせ役は?」とメインよりも脇役のラインナップが気になっているようで、マニアックな視点をのぞかせていた。
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社会 2020年11月25日 19時00分
「動画を見て真似した」20代男性4人、禁止区域に侵入しスケボーで器物に傷つける? 住民からは苦情相次ぐ
24日、神奈川県横浜市のJR横浜駅周辺の商業施設やみなとみらい21地区のビル敷地内でスケートボードをするために侵入したとして、20代男性4人が軽犯罪法違反(立ち入り禁止場所等侵入)の疑いで書類送検された。 >>31歳無職男、交通量の多い路上でスケートボードに乗り事故で書類送検 相次ぐ事故に怒りの声<< 4人のうち相模原市南区の美容師と座間市の大学生は、10月12日、JR横浜駅周辺の商業施設にスケートボードをする目的で侵入した疑い。残りの川崎市中原区の大学生と横浜市泉区の大学生は、横浜みなとみらい21地区のオフィスビルにスケートボード目的で侵入したとして、軽犯罪法違反で書類送検されている。 書類送検された4人は容疑を認め、「少しならいいと思った」「みなとみらい21地区でスケートボートを乗っている動画を見て模倣した」と供述しているとのことだ。みなとみらい21や横浜駅周辺の商業施設では、スケートボード愛好者が集まり走行するケースが相次いでおり、衝突事故も発生。また、付近住民から騒音被害を訴える苦情も相次ぎ、神奈川県警はスケートボード目的での立入を禁止する張り紙を出すなどしていた。しかし、抑止に至っていないことから、書類送検に踏み切ったものと見られている。 このニュースに、「20代にもなって、分別もつかず禁止区域でスケボーをする。しかも事故も起きている。もっと厳しい罪に問えないのか」「一般人に迷惑を掛けるなよ。相応の場所が用意されているんだろうから、そっちに行けばいいだろ」「Google Mapで滑れそうな場所を選んで滑っていると聞く。許せない」と怒りの声が上がる。 また、地元民からは「みなとみらい地区はスケートボーダーによって傷つけられた施設が結構ある。(大型商業施設の)マークイズの白いベンチは黒く太い傷だらけだ」「昼間からくわえタバコにビールを片手にグループで滑り、深夜にもグループがやって来る。警察が来たら逃げて、帰るとまたやる。これを機に徹底的に取り締まってほしい」と訴える声も出た。 スケートボードによる事故や迷惑行為が頻発する現在。良心に訴えかけるやり方に効果が出ない以上、取り締まりは致し方ない。
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芸能 2020年11月25日 18時45分
谷あさこ、大食いなのに”美ボディ”はなぜ?「5、6時間ぶっ通しで食べる」極意を明かす
フリーアナウンサーの谷あさこが24日、都内で行われたBSフジ『美BODYサロン』のリニューアル会見に出席した。身体の美しさを探求する同番組で魔裟斗のアシスタントを務める谷は、「ベストボディ・ジャパン2020」日本大会のモデルジャパン部門にも出場予定。セクシーなトレーニング姿で登壇すると、「(同大会で)1位を取りたい!」と意気込んだ。 >>全ての画像を見る<< 谷は“大食いアナウンサー”の異名も持つが、体型維持の秘訣を問われると、「トレーニングをするにあたっても食事管理をするにあたっても、ノンストレスでいることを日々心がけています」とコメント。「食べる時は食べる、節制する時は節制するという感じです。メリハリをつけて生きています」とこだわりを持って維持に努めているという。 食事に関しては「1日1食」を心がけてもいるといい、「1日1食で、好きなものだけを食べるというのを実践しています。5、6時間、好きなものだけをぶっ通しで食べるんです。焼肉屋さん、ラーメン屋さん、焼き鳥屋さんに行ってという感じではしごをして、目についた好きなものを全部食べる。それを3日やると体重が増えるんですが、体が食べることを拒否するのか、次の日は何も食べたくなくなる。自分の中で勝手に(食べる日食べない日ができて)コントロールができていると思います。1週間のうち、4日間くらいは好きなもの食べるという感じです」と話す。 大食いに目覚めたきっかけについては、「高校生の時は食事制限もしていたし、ダイエットもしていたんです。それが大学に入ると外食の機会が多くなってしまって。みんなと同じものを食べるようになって、カロリーの高いものは美味しいんだって気付いて、でも、食べても大して太らない。そうこうするうちに、好きなものを好きなだけ食べるようになりました」と振り返る。 「ベストボディ・ジャパン2020」へのトレーニングも現在欠かさず行っているといい、「トレーニングをすることでインナーマッスルが付きました。体幹ができてきているんです。理想の体はビクトリアシークレットのショーに出ているようなモデルさんのような体型になること。憧れています。でも(彼女たちは)身長もあるので、わたしは(自分にあった)筋肉でメリハリのある形をめざしています。引き締めるところは引き締めて頑張っていきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年11月25日 18時00分
『恋あた』ヒロインに「略奪女の素質ある」の声 彼女ありの相手への行動に苦言、罪悪感がない?
火曜ドラマ『この恋あたためますか』(TBS系)の第6話が24日に放送され、平均視聴率が9.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の8.6%からは1.2ポイントのアップとなり、自己最高視聴率を更新した。 >>『恋あた』、ヒロインへの評価が急上昇!「今までにない告白だった」素直な想いに反響<< 第6話は、ココエブリィ本社では、浅羽(中村倫也)を背信行為として退陣させた神子(山本耕史)が社長代行に就任し、徐々に旧体制に戻ろうとしている。スイーツ課ではりんごの新作スイーツの開発も中止になり――というストーリーが描かれた。 前週では勢い余って告白した樹木(森七菜)。今回は自宅で腐る浅羽を樹木が連れ出し、自身が働いていたココエブリィの店舗でバイトさせるという展開となった。 「浅羽が告白をスルーしたため、樹木も普通に接していましたが、今話では視聴者の間で、樹木の積極的すぎる態度が物議に。ココエブリィの店長や店員たちで企画した温泉旅行に無理矢理浅羽も誘われる一幕がありましたが、これに樹木も一度は断ったものの、参加。旅行に行くことは新谷(仲野太賀)にも話しておらず、旅行1日目の夜に行った花火では自然と2人きりになるシーンもありました。しかし、浅羽と里保(石橋静河)が付き合っていることはもちろん知っているにも関わらず、樹木が里保に対し罪悪感を抱くシーンは一切描かれず。視聴者からは、『略奪女の素質ある』『自分勝手だな…』『自分の片思い優先で周りの人蔑ろにするのどうなの』といった苦言が集まってしまいました」(ドラマライター) とは言え、樹木の行動力を称賛する視聴者もいるという。 「自宅で腐りきっている浅羽を無理矢理バイトとして働かせ、それまでの浅羽の仕事人生では考えられなかった“仕事仲間と旅行”も楽しませた樹木。第1話の浅羽はとっつきにくい冷徹な社長でしたが、樹木との交流を通じて、車にコンビニバイト仲間を乗せたり。一緒に温泉に入ったり、花火を楽しんだりする柔らかい人間に。視聴者からは『社長がどんどん優しい人間になっていくの好き』『恋愛対象にはならないとしても、もはや浅羽の人生には欠かせない人になってる』という声が聞かれています」(同) 果たして、今後2人の関係性は変化していくのだろうか――。
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スポーツ 2020年11月25日 17時30分
オリックスD1位、山下舜平大が仮契約「日本シリーズなど大舞台で活躍したい」
オリックスは23日、福岡・福岡市内のホテルで、ドラフト1巡目で指名した福岡大学附属大濠高の山下舜平大投手と仮契約をした。契約金8000万円、年俸は700万円。背番号は「12」。金額は推定。 山下は今夏に大きく評価を上げた速球派の剛球右腕で、最速154キロの直球とドロップ気味のカーブが持ち球。甲子園球場で行われた合同練習会では打者5人に対し3三振を奪い猛アピール。今年のドラフト1位候補に急浮上していた。担当の縞田拓弥スカウトは「将来性抜群の大型右腕。MAX154キロを誇り、ストレート・カーブともにキレ味抜群。将来、日本のエースになる存在」と太鼓判を押している。 オリックスは近畿大学の佐藤輝明内野手を1巡目で指名したが、阪神、ソフトバンク、巨人と重複の結果、阪神に敗れ、外れ1位で山下を単独で指名した。福良淳一GMは「高校生の中ではトップクラスの投手を取れた」と大満足。中嶋聡新監督も「スケールの大きい素晴らしい投手。即戦力と言えませんが、将来、必ずエースになると思っている。来年すぐという気持ちはないですが、2、3年後にはエース級の投手だと思ってます。そのまま、今のスケールの大きさを、このチームで出してほしい。待っています!」と期待を寄せた。 仮契約を終えた山下は「仮契約は、今までにない雰囲気で緊張もありましたが、楽しむことができました。「12」という、いい背番号をいただきとても嬉しいです。これから不安もありますが、期待に応えられるように頑張っていきたいと思います。将来的には日本シリーズなど、大きな舞台で活躍できるような投手になりたいです」と語り、大舞台を目標にプロ生活をスタートさせることを明らかにしている。 チームとしては、エース山本由伸の次の世代の代表として、山下を育成させていきたいところ。今年のドラフトは中長期的に強いチームにしていくために、将来性のある選手を育成を含めて指名していることから、春季キャンプではファームでの競争も見逃せない。(どら増田 / 写真は球団提供)
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芸能 2020年11月25日 17時15分
坂上忍、感染拡大は“Go Toのせい”と「小学生でも分かる」発言で物議 「立証できてないのに無責任」の声も
25日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、MCの坂上忍が新型コロナウイルス感染拡大について改めて自身の見解を明かした。 >>『バイキング』リニューアルから約2か月で変化は? 伊藤アナすら信頼度ダウンか<< この日、番組では新型コロナウイルス関連のニュースを特集。その中で西村康稔経済再生担当相が24日に行った会見を取り上げた。同日には旅行需要喚起策「Go To トラベル」から札幌市と大阪市を目的地とする旅行が一時除外に。西村担当相は会見で「Go Toトラベルで感染が各地で広がっているエビデンスはない」と改めて強調していた。 この西村担当相の発言を受け、坂上は「やっぱりね、この期に及んで『Go To トラベルで感染を広げていることではない』っていまだに言っているっていうのはね、もうちょっと俺は理解に苦しむっていうか」と批判。「もはや小学生でも分かることですよ」「(政府は)どうしても『Go To トラベルは悪くないんです』って言いたいらしい」と断罪した。 しかし、出演者のおぎやはぎ・矢作兼が「Go To トラベルがなかったとしても、この時期(冬)が来たら広がるんじゃないかって言われてたんだから、どっちにしてもアタフタしないでほしいですよね」と指摘すると、坂上もこれに同意。「Go To トラベルを悪者にしようとしている人なんていないと思うのよ」と言い、「みんな理解示していて経済回さなきゃ。そっちの方で生き死にが関わって来ちゃうって分かってるのに、過剰に政府の方は『Go To トラベルは関係ないんですよ』って言いたがる」と話していた。 しかし、坂上のこの発言に視聴者からは、「小学生にも分かるエビデンスがない」「立証できてないのに『小学生でも分かる』は無責任」「Go Toやってない他国でもまた感染が広がってるのはどう説明するんだ」という批判の声が上がっている。 当初から「Go To トラベル」反対の姿勢を見せ続けてきた坂上。しかし、感染拡大が「Go To トラベル」が原因だとするエビデンスも、「Go To トラベル」が原因ではないとするエビデンスもないため、決めつけ口調に疑問の声が上がってしまったようだ。
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スポーツ 2020年11月25日 17時00分
ソフトB・長谷川に「本物の勝負師」大久保元監督ら球界OBが称賛 「そりゃ勝てんわ」巨人ファンも意識の差にお手上げ
24日に行われた日本シリーズ第3戦・ソフトバンク対巨人の一戦。試合は「4-0」でソフトバンクが勝利したが、同戦に出場したソフトバンクのプロ14年目・35歳の長谷川勇也のプレーがネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 注目が集まっているのは、「2-0」とソフトバンク2点リードの6回裏2死満塁で飛び出たプレー。この場面で代打起用された長谷川は一、二塁間に痛烈なゴロを放つも、この打球を巨人二塁・吉川尚輝がダイビングキャッチ。長谷川は懸命に一塁にヘッドスライディングを試みたもののアウトとなり、追加点を奪うことはできなかった。 すると長谷川は地面を右手で思い切り叩き悔しがると、その場にうずくまったまましばらく動けず。約10秒後にようやく立ち上がり、一塁コーチャー・本多雄一コーチからいたわられながら重い足取りでベンチに引き揚げた。 長谷川のプレーについて、元阪神・江本孟紀氏や元楽天監督・大久保博元氏ら複数の球界OBが自身のSNSや出演するテレビ番組を通じコメントしている。同日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演した江本氏は、「ソフトバンクは一見チームがまとまって仲良さそうに見えるが、中では(激しく)競争している。(だから)チーム内での自分の存在を示すためのスライディング(に見えた)。これはすごい」とコメント。今シリーズの長谷川は第2戦で代打起用された以外に出場機会はなかったが、江本氏は「俺もいるぞ!」と言わんばかりの気迫が感じられたと称賛した。 大久保氏は25日に自身の公式ツイッターに「日本シリーズで見た本物の勝負師の姿」、「『必死』にプレーする長谷川の姿こそファンの皆さん、チームメート、我々の心に響く… 感動した」と投稿。チームが勝っている状況でも1点への執念を見せたことに心を動かされたと絶賛した。 同戦の長谷川を受けては、ネット上にも「この場面だけ切り取ったらまるで負けてるチームかのような執念だった」、「長谷川はチームの勝利だけじゃなく、自分の立場もかけていたのかもしれないな」、「勝ってる側の選手がこれだけ必死にプレーしてるんだからそりゃ淡々とプレーしてる巨人は勝てないよ」といった反応が多数寄せられている。 >>巨人・原監督の采配はアマチュア以下?“ノープラン”での惨敗は今オフの補強にも影響か<< 「今回話題となった長谷川は2007年のプロ入りからソフトバンク一筋でプレーし、2013年には首位打者、最多安打の2冠を獲得した実績を持つベテラン外野手。ただ、近年は右足首や右わき腹の故障に相次いで見舞われている上、チーム内のレギュラー争いも熾烈なためベンチを温める時間が長くなっています。このような立場の選手は下手なプライドを捨てきれずに気持ちを腐らせてしまうことも珍しくないですが、長谷川は以前からそういった雰囲気は全く出さず、常にチームの勝利、レギュラー返り咲きへ全力を尽くしていることで広く知られていました。こうした背景もあり、気迫を前面に出した今回のプレーに称賛の声が多く集まったのだろうと考えられます。また、同戦の巨人は負ければ3連敗で後がないという状況でしたが、長谷川のように気迫や執念を見せた選手はほとんどおらず、投打共に淡々とプレーし見せ場なく敗れています。追い込まれている側の巨人が淡白なプレーに終始したことも、長谷川のプレーが際立った一因なのかもしれません」(野球ライター) 同戦の勝利で今シリーズ3連勝とし、4年連続の日本一に王手をかけたソフトバンク。長谷川が見せた勝利への執念を追い風に、このまま4連勝で巨人を下すことはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について大久保博元氏の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/DAVEOHKUBO
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