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芸能 2020年12月26日 16時00分
「M-1」おいでやすこが、ユニットで準優勝 AKBやジャニーズのコンビの結果は?
12月20日に放送された『M-1グランプリ2020』(朝日放送制作・テレビ朝日系)は波乱の展開となった。特筆すべきなのは、ピン芸人の「おいでやす小田」と「こがけん」が組んだユニットコンビである「おいでやすこが」の躍進だろう。大会史上初の決勝進出を果たし、最高得点でファイナルラウンドへ進出。審査員からは上沼恵美子とダウンタウンの松本人志の2票を獲得し、準優勝を果たした。 おいでやすこがの2人は『R-1グランプリ』(フジテレビ系)の決勝経験者。「R-1」が今年から芸歴10年位内に改められたため、出場資格を失い「M-1」に賭ける形となった。ネット上では「コンビ芸人に荒らされた『R-1』出身のピン芸人が逆に『M-1』引っ掻き回している」といった評価の声がある一方で、歌ネタへの特化は「漫才のスタイル壊しすぎ」といった否定的な声も聞かれ、賛否両論となっている。「やはり下積みを重ねてきた芸人に評価を与えるべき」といった声もあり、ユニット芸人の是非が問われていると言えるだろう。 おいでやすこがは大会史上初の、決勝まで残ったユニット芸人だが、「M-1」全体を見ればそうしたコンビは少なくない。今年は彼ら以外にも、AKB48の大家志津香と中西智代梨が「めんたい娘。」として出場し、福岡出身の方言を生かした漫才で1回戦を突破している。 このほか、ジャニーズ事務所からも、昨年は3回戦までコマを進めた「つ〜ゆ〜」のほか、「おつゆ」も出場したが、ともに1回戦突破にとどまった。両コンビは4人グループのふぉ〜ゆ〜を2組に分けたものであり、実質的な「M-1」仕様コンビと言える。 ただ、これらのコンビが決勝まで残るかと言えば、疑問符が付く。やはり、おいでやすこがは芸歴、実力ともに十分だったため勝ち上がったと言える。ルール上は、ベテラン芸人の片割れ同士がユニットを組んで出場も可能になってしまうため、今後は力のあるユニットコンビの取り扱いについては議論も起きそうだ。 >>『R-1』芸歴10年以内のルール変更で、資格喪失芸人が悲鳴 不出場となった優勝候補は<< ユニット、企画系コンビでは過去には誰が活躍してきたか。よく知られているところでは、2018年に出場した『ろくでなしBLUES』の森田まさのりさんと、『SHIORI EXPERIENCE』の長田悠幸さんが結成した、そのものズバリなコンビ「漫画家」が準々決勝まで進出。職業を生かした漫画ネタで会場を沸かせた。にぎやかし的な存在に見えながらも、彼らはきちんと笑いに対するリスペクトが感じられると話題になった。 同年の大会ではしゅんしゅんクリニックPが、大学の同級生の医師と組んだコンビ「しゅんしゅんクリニックPと循環器内科医」として出場し、3回戦まで進んだ。ネタではしゅんPのキレのあるダンスがメインであり、これはピン芸人が「M-1」に出るための急ごしらえユニットコンビだったと言えるだろう。 さらに、TRFのものまねを専門とする「イージードゥダンサーズ」も、ピンやコンビの片割れが5人組として集まり、2017年から3年連続で3回戦まで進出。他にも、3人組の四千頭身や、6人組の超新塾が「M-1」には出場しており、出場芸人は2人である必要はないが、かなり個性派のグループだろう。 何より、今回優勝を果たしたマヂカルラブリーも、変わり種漫才の一種とも言えるだけに、かつてよりは大会の裾野が広がっているとは言えそうだ。
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レジャー 2020年12月26日 15時15分
「ギリギリセーフ」 有馬記念 藤川京子の今日この頃
泣いても笑っても有馬記念ですが、厄介なメンバーが揃いました。今年の世相を表すような難解と言うか、どの馬も良さそうに見えます。でも、気持的には角居調教師の最後の有馬記念ですから、奇跡のキセキを応援したい気分でもあります。今回は、どんな走りを見せてくれるか分りませんが、スタートが決まればそのまま逃げ切りをめざすかもしれません。前走は長い直線で逃げ切れませんでしたけれど、中山ならワンチャンスあると思います。 それと前走のジャパンカップで左回りは厳しいと思ったワールドプレミアが6着の大健闘で、昨年の有馬記念3着の実績を考えれば今年も期待出来そうです。 人気はクロノジェネシスだと思いますが、中山コースは初めてになるので、そこだけが不安材料となります。思い起こせば、昨年のアーモンドアイも初めての中山で、GI9勝馬が唯一の馬券圏外だった事が頭を過ります。しかも同じ9番枠です。ジンクスですが、少し恐いですが前走より斤量も1kg軽くなって大チャンスでもあります。また、同じく斤量55kgのカレンブーケドールも、同じ牝馬として期待されている1頭ですから、牝馬同士の叩き合いも予想されまます。過去10年では、斤量55kgの馬が9回も馬券に絡んで、2010年と昨年は、3頭とも55kgの馬で決まりました。今回で言えば、1番バビット、4番ラヴズオンリーユー、7番ラッキーライラック、9番クロノジェネシス、10番カレンブーケドール、12番オーソリティ、14番サラキアが当てはまります。殆どの場合は1番人気が馬券に絡みますが、昨年は絡んでいません。 分りやすいデータだと、菊花賞1着馬が馬券に絡みやすのですが、そのコントレイルが出走しませんので難解となっています。こうなると、前走ジャパンカップ組が濃厚となりますので、今回のメンバーで見れば4着だったカレンブーケドールが最も馬券に絡みやすい筈です。但し、ここ2年は天皇賞(秋)組が馬券に絡み、クロノジェネシスも有力とも言えそうです。 だが、大穴はバビット。セントライト記念では、サトノフラッグに勝っています。バビットは菊花賞で10着でしたけれど、サトノフラッグは菊花賞3着でした。距離的に3000mは苦しかったようですが、2500mなら前残りの可能性はあると思うし、枠も最内でチャンスかもしれません。一応ですが、斤量は55kgで前走菊花賞組でもあるので、条件的にはギリギリセーフで、私は買ってみようと思います。 ワイドBOX 9、10、1ワイドBOX 13、5、2ワイドBOX 12、7、6
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レジャー 2020年12月26日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(12月27日)有馬記念(GI)
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・阪神11Rが〇→△→◎で決まり、3連複4,150円。【今週の予想】☆中山11R 有馬記念(GI)(芝2500m) いよいよ今週は中央競馬の締めくくり、暮れのグランプリ・有馬記念がおこなわれる。今年は牝馬が大活躍した年で、有馬記念も牝馬が取るのか、それとも最後は牡馬が意地を見せるのかだが、ここも牝馬が取る可能性が高いと見る。では、どの牝馬かと言うと、春のグランプリホース・クロノジェネシスだ。昨年は華奢な印象を受けていたが、今年は身が入ってきたことで見栄えのする好馬体へと成長を遂げた。今年初戦となった京都記念では、3番手からの競馬で最速の上がりを使って2着馬カレンブーケドールに0秒4差。それもゴール手前から流してのもの。大阪杯ではラッキーライラックに切れ負けしたものの、ゴール前で再度詰めるスタミナを見せた。春のグランプリ・宝塚記念では、終始外を通りながら直線は弾けて2着馬に1秒0もの差を付けて1着。最速の上がりを使ったが、それでもゴール手前から流しているのだから恐れ入る。前走の天皇賞(秋)は3着に敗れたが、メンバー中2位の上がりを使って勝ち馬アーモンドアイとは0秒1差。それもスタートでやや出負けをして、その直後に寄られてポジションを下げざるを得ない不利があってのもので、スムーズならと思わせる内容だった。今年のレースぶりを見ても、軽い馬場よりも時計のかかる馬場が向いており、そういった意味では暮れの中山はもってこいの舞台。状態も文句なく、暮れのグランプリを制する可能性は十分と見る。相手本線はフィエールマン。昨年は凱旋門賞から帰国後初戦と調整が難しい中、当舞台で4着と好走しており舞台は合う。今年秋初戦は予定していたオールカマーを熱発で回避し、ぶっつけとなった前走の天皇賞(秋)であったが、最速の上がりを使って勝ち馬アーモンドアイと1/2馬身差の2着と、順調ならと思わせる内容であった。一度使われて状態は上がってきており、上位争いは必至だろう。一発があるとすれば、折り合って先行できればキセキ。以下、カレンブーケドール、ワールドプレミア、ペルシアンナイトまで。◎(9)クロノジェネシス〇(13)フィエールマン▲(6)キセキ△(10)カレンブーケドール△(5)ワールドプレミア△(8)ペルシアンナイト買い目【馬単】6点(9)⇔(6)(10)(13)【3連複1頭軸流し】10点(9)-(5)(6)(8)(10)(13)【3連単フォーメーション】24点(9)→(6)(10)(13)→(5)(6)(8)(10)(13)(6)(10)(13)→(9)→(5)(6)(8)(10)(13)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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芸能 2020年12月26日 14時00分
オスカーの“救世主”になるかもしれないブレイクしきれなかった美人女優
芸能事務所のオスカープロモーションに所属するタレントたちの、毎年恒例の「2021年新春晴れ着お披露目」が今月3日に行われ、各メディアが報じた。 報道をまとめると、毎年恒例で報道陣を呼び込みにぎやかに行われてきたが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため規模を抑えての開催。 参加したのは、小芝風花、吉本実憂、高橋ひかる、本田望結、尾碕真花、井頭愛海、井本彩花、宮本茉由、本田紗来の9人だった。 「コロナの感染予防という理由もあるが、報道陣からタレント、そして古参の役員までも退社してしまったことをあれこれ聞かれるのを避けるためだったようだ」(芸能記者) >>「集まってお仕事が出来るのも当たり前じゃない」小芝風花、2020年を振り返る 本田紗来も初参加、毎年恒例オスカー女優が晴れ着姿を披露<< 参加したタレントたちの中では、来年1月スタートのテレビ朝日系土曜ドラマ「モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~」で主演を務める小芝を事務所が猛プッシュ中。 高橋は昨年4月期の日本テレビ系ドラマ「俺のスカート、どこ行った?」で好演しブレイクしかけていたが、同10月に体調不良のため年内休業することを発表。今年に入って芸能活動を再開したが、勢いがダウンしてしまった。 現状では、小芝が“エース”のような体制になってしまったが、ブレイク候補なのが吉本だという。 「12年の『第13回全日本国民的美少女コンテスト』グランプリを受賞し芸能界入り。15年公開のヒロインを務めた『罪の余白』で好演しブレイクしかけていたが、伸び悩んでしまった。もともと清純美女路線だったが、自分の“殻”を破りたかったのか今年1月、映画『キングダム』で共演した山崎賢人にアクションをたたき込んだことで知られる俳優の坂口拓に弟子入り。坂口のYouTubeでは見事な身のこなしでのアクション、さらにはプロ並みのキックボクシングのスパーリングをこなす姿を披露している」(映画業界関係者) 今後はあまり競合相手が見当たらない“アクション美女枠”に名乗りを上げそうだ。
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芸能 2020年12月26日 12時20分
竹内結子さんの死後に浮上していた新たな問題 元夫・中村獅童の働きかけがあるか
映画「コンフィデンスマンJP」の公式インスタグラムが更新され、同作に出演し7月に亡くなった俳優・三浦春馬さん(享年30)と、9月に亡くなった女優・竹内結子さん(享年40)の姿が公開された。 公式インスタでは22日にストーリーズを投稿。25日に発売される今年公開の劇場版第2弾「プリンセス編」ブルーレイ版の超豪華版特典の一部を公開。 キャラクターブックと卓上カレンダーで、三浦さんが演じた「ジェシー」と竹内さんが演じた「スタア」の笑顔を見せる姿などのカットをアップした。 「すでに劇場版第3弾の公開が決まっているが、強烈なキャラを演じていた2人だけに、2人の“思い出”を回想するような形でこれまでの劇場版でのシーンが挟み込まれることになるかもしれない」(映画業界関係者) 一部が報じたところによると、先ごろ、残された竹内さんの夫で俳優の中林大樹、15歳の長男と今年1月に生まれたばかりの次男が、もともと家族で住んでいた家賃180万円のマンションから、都心にほど近い一等地にある家賃70万円のマンションに家族そろって引っ越したという。 >>気になる残された竹内結子さんの家族たちのその後の生活<< 今後、3人で仲良く暮らしていくかと思われたが、どうやら新たな問題が浮上していたようだ。 もともと長男は中林の子どもではなく、竹内さんと前夫で歌舞伎俳優の中村獅童の間に生まれていた。 ニュースサイト「週刊女性PRIME」によると、今月中旬、同サイトの直撃に獅童が対応。 すでに再婚し子どももいる獅童だが、竹内さんの長男について、「中林さんの事務所には息子のサポートはするし、可能なら引き取ることも考えているとは伝えてあるよ。そのことは(今の)妻も了承してくれている。血がつながっているわけだから当然でしょ」と回答。 今後、引き取る可能性があることも示唆したというのだ。 「もともと、亡くなった獅童の母は長男を歌舞伎俳優にしたくて、それもあり竹内さんは意地でも親権を渡したくなかったという経緯がある。もしや、獅童も『自分の跡取りに…』と考え始めているのでは」(芸能記者) 中林の反応が注目される。
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芸能 2020年12月26日 12時10分
前田敦子退社、円満ではなかった? ライバルには差をつけられていた
元AKB48で女優の前田敦子が、年内を以って所属事務所「太田プロダクション」を退社することを22日、同事務所が公式サイトで発表した。 今後はフリーで活動するというが、同事務所は、「所属という形ではなくなりますが、引き続き出来る限りのサポートを続ける所存です」。 前田もコメントを発表し、「私、前田敦子は2020年12月31日をもって、14年間お世話になった太田プロダクションとの所属契約を円満に終了し、新たな道を歩き出すことをご報告させていただきます」と記した。 退社の理由について、「来年30歳を迎えるにあたりこれからの人生を考えた時に、もっとしっかりしなければいけないなと思い、ずっと甘えさせていただいた環境から一歩踏み出すことを決心しました」と説明した。 太田プロにはAKB在籍時の2007年7月から所属していたこともあり、前田は「いつか恩返しできるように、役者として精進したい」と意気込んでいた。 表向きには円満と思われた前田の退社だが、そこに至るまでの裏側を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、以前から前田は「自分で好きなように、芸能以外の仕事もやりたい」と言っていたが事務所は認めず。 そこで前田は事務所の幹部を飛び越え、AKB48グループの総合プロデューサーである秋元康氏に直談判。秋元氏の「辞めさせてやれよ」の鶴の一声で事態が急展開したが、そのせいで事務所との間に深い溝ができてしまったようだ。 >>豪華OG集結も乃木坂46の模倣? AKB48に「相当ピンチなんだな」驚きの声<< そうでなくとも、もともと前田は気持ちの浮き沈みが激しく、ドラマよりも映画通が好む監督のマイナーな映画に出たがるなど、扱いづらかったという。 「同じ事務所には、前田と並ぶAKBの2トップだった大島優子が所属。しかし、大島は前田とは真逆なタイプで、先日、最終回を迎えた、主要キャストだったテレビ朝日系『七人の秘書』もヒット。前田に大きく差をつけた」(芸能記者) 夫で俳優の勝地涼との別居が報じられている前田だが、事務所に続き勝地とも“決別”するかが気になるところだ。
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芸能 2020年12月26日 12時00分
新婚の松坂桃李と戸田恵梨香が頭が上がらない人気女優 結婚のタイミングは思いつき?
今月10日に俳優の松坂桃李と結婚したことを発表した女優の戸田恵梨香が17日、都内で行われた「2020 美的ベストコスメ大賞」発表・贈賞式に登場した。 同賞は、美容誌「美的」(小学館)の読者投票によって、“その年、最も良かった”コスメに贈られる。戸田は“見た目も内面も美的な人”として、「美的ベストビューティウーマン」を受賞した。 戸田は「びっくりしました。このような素晴らしい賞をいただけて、本当に光栄です」と喜び。コロナ禍の“おうち時間”の過ごし方について、「映画を見たり、健康にまつわる本を読んだり勉強する時間だった」と振り返った。 「これまでの戸田の歴代の彼氏はアクティブなタイプが多かったので、よくデートしている姿を激写された。しかし、松坂はかなりのインドア派。おまけに、同じマンションの別の部屋に住んでいたので、2年にわたる交際がバレず。電撃結婚となったが、発表のタイミングはまるで2人の思い付きのような感じだった」(芸能記者) 無事に夫婦になって新しい年を迎えられることになった松坂と戸田だが、頭が上がらないのがあの人気女優だというのだ。 「松坂の所属は『トップコート』で、戸田の所属は『フラーム』。実は両事務所、松坂と同じ事務所なのが俳優の東出昌大の元妻の杏で、戸田の事務所の後輩が東出と不倫した唐田えりか。もし、杏がぶち切れて唐田を訴えるような展開になっていたら、2人の結婚発表どころではなかったかもしれない。そう考えると、事を丸く収めてくれた杏に感謝しているはず」(同) >>佐々木希、杏&木村佳乃と“サレ妻対談”で格の違いを見せ付けられた?<< 東出は8月の離婚発表前には仕事復帰を果たし、唐田も先ごろ仕事復帰したばかり。 そうなったのも、杏が1人で抱え込んで騒動を収束させたおかげのようだ。
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スポーツ 2020年12月26日 11時00分
議論飛び交う楽天・ロメロのオリックス復帰、実は正しい判断だった? 近年相次ぐ“出戻り”とは一線を画すワケは
NPBではこれまでオリックス(2017-2019)、楽天(2020)でプレーし、4年間で「406試合・.269・93本・255打点・399安打」といった成績をマークしている助っ人打者のロメロ。20日、そのロメロが来季オリックスに復帰することが決定的と複数メディアが報じた。 昨季限りでオリックスを退団し今年1月に楽天に入団したロメロは、今季「103試合・.272・24本・63打点・97安打」といった数字を残すも12月2日に楽天を自由契約に。報道によるとオリックスは自由契約後、本格的にロメロの獲得調査を進め、20日までに大筋合意に至ったという。 >>楽天・石井監督、1年限りでの辞任を覚悟?異例の新戦力補強は優勝をもたらせるのか<< 2017~19年にかけ69本塁打を記録した助っ人の復帰報道を受け、ネット上には「今季はなかなかいい数字だったし素晴らしい補強になるのでは」、「前回の所属時は故障ばかりしてたから仮に復帰しても信用できない」といった反応が多数寄せられている。一方、一部では「オリックスって今回のロメロみたいな出戻り復帰多くない?」、「ロメロ含めたらここ10年で3、4回目くらいじゃないか?」といったコメントも見られた。 球界では退団後の助っ人が年数を経て、再びその球団に復帰するケースはそれほど多くはない。ただ、オリックスに関しては今回のロメロを除いても、ここ10年で3回元助っ人が出戻り復帰を果たしている。 2010年シーズン途中の7月にBCリーグ・群馬からオリックスに入団したカラバイヨは、同年途中から2011年にかけ「40試合・.242・7本・18打点・30安打」と振るわず同年限りで戦力外に。翌年からは米独立リーグ(2012)、BC・群馬(2013-2014)でプレーを続けていたが、2014年にBCリーグで三冠王に輝いた打棒にオリックスが再注目。翌2015年2月の春季キャンプで入団テストを受けた上で同月16日に3年ぶりの復帰を果たした。 ただ、2015年シーズンのカラバイヨは5月までは11本塁打をマークしたが、6月以降はわずか1本塁打しか打てず最終成績は「64試合・12本・35打点・56安打」と今一つの数字に。結局、同年限りで再びオリックスを退団する結果となっている。 2009年1月に楽天から移籍してきたフェルナンデスは、同年9月の試合中に相手打者の打球を顔面に受け左頬骨を骨折した影響もあり「117試合・.261・15本・47打点」と数字を残せず1年限りで退団。その後はメキシカンリーグ(2010,2013)、西武(2010-2011)、楽天(2012)と国内外の球団を渡り歩き、2013年シーズン途中の7月にオリックスに4年ぶりの復帰を果たした。だが、復帰後は「25試合・.188・1本・4打点・15安打」とほとんど数字を残せず同年限りで自由契約となっている。 チームが前身のブルーウェーブ時代だった2002年に初来日し入団したセギノールは、「89試合・.204・23本・47打点・57安打」と打撃の確実性を欠いたため1年で退団。その後ヤンキース(2003)、日本ハム(2004-2007)、楽天(2008-2009)、米独立リーグ(2010)でプレーを続けた後、2010年シーズン途中の6月に実に8年ぶりに古巣へ復帰した。 44本塁打をマークし本塁打王に輝いた2004年から2009年まで、6年連続で2ケタ本塁打をクリアしていた。しかし、オリックスでは「11試合・.189・0本・3打点・7安打」と1本も本塁打を打てず、またしても1年限りでチームを去る結果となっている。 直近の3名はいずれも失敗に終わっているオリックス助っ人の出戻り復帰だが、この3名はいずれも復帰直前はNPB以外の球団でプレーしていたため復帰後、適応に苦しんだという見方ができる。だが、ロメロはNPB他球団からの移籍で今季もある程度数字は残しているため、3名のような末路をたどるリスクは低いだろう。 また、直近の3名が全員3シーズン以上のブランクを経て復帰しているのに対し、ロメロは1シーズンでのスピード復帰となる。最後にオリックスでプレーした2019年当時の同僚もまだ多くチームに在籍しているため、プレー面以外での適応にも障壁はなさそうだ。 今季のオリックスはチーム打率(.247)、本塁打数(90本)がリーグ4位、得点数(442得点)がリーグ最下位と攻撃力に大きな課題があることが浮き彫りとなっている。出戻り復帰を果たし来季に臨むロメロは果たしてチームの救世主になることができるだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2020年12月26日 07時00分
ブランドアクセサリーのプレゼントをめぐる男女間論争?その複雑な女性心理とは
30代の一般人女性が22日、知人男性からもらったブランドアクセサリーが入ったプレゼントボックスの画像を、SNSに投稿した。投稿文の言葉は全体的に濁されているものの、うれしくなさそうな様子が分かる。女性が素直に喜べない原因は、そのアクセサリーブランドにあった。中心価格帯が1万円から4万円程度の、主に10代から20代の女性に人気の高いアクセサリーブランドのものだったからだ。納得できないプレゼントに対しての不満が伝わってくるこの投稿には、男女双方から様々な意見が飛び交っている。 実はクリスマスの時期になると、毎年のように同様のケースが見られるという。本来なら男性に知られることのない女子会トークの内容だが、SNSにアップされると男性の目に留まり、一定数の反感を買う。「せっかくプレゼントしたのに」と、自分のことのようにショックや怒りをあらわにする男性もいれば、「確かに、自分も好みじゃないものをプレゼントされても困るかも」と理解を示す人もいる。同世代のアラサー・アラフォー女性はというと、「気持ちが分かる」と共感する人もいれば、「自分ならうれしい」という人もいて、こちらも賛否両論だ。 若年層に人気の高いブランドアクセサリーのプレゼントをもらうことに複雑な感情を抱いてしまうアラサー・アラフォー女性はどんな心理状態にあるのだろうか。 そもそも、この現象の背景には、ブランドの価格帯や品質、デザインの傾向などの情報を基に女性たちの間で独自に形成された、アクセサリーブランドに対するイメージや価値観がある。彼女らが「もらってもうれしくない」と感じる原因は、多くの女性の間で共有されている年齢層別のファッションの文化的価値観にあり、そこには暗黙の世間体も存在する。もしも同じ価値観を持つ女性らの中で、年齢に合わないというレッテルが貼られているブランドのアクセサリーを身に着けていると、世間体が悪い。同年代には「ファッションの常識を知らない」つまり「ダサい」という印象を与えてしまうし、若年層から「若ぶっててイタイおばさん」などと嘲笑される恐れもある。 また、人は加齢や経験と共に、収入が増えたり品質を見定めたりする能力が高くなるものだが、アクセサリーにしても、自分の年齢に見合った高い価値のあるものを身に着けたいと思う女性は少なくない。特に、プレゼントの価値はすなわち女性としての価値を表すものと考えている女性の場合、予想よりも安価なものだと、女性として低く評価されたと感じてショックを受けてしまう場合もある。 加えて、有名でお手頃という特徴を持つブランドからのチョイスは、プレゼント選びにおいて「無難さが優先された」と感じる原因にもなる。自分のために時間をかけて選び抜かれたという特別感を得られないことを残念に思うようだ。 >>数千円のプレゼントを渡す男性は優秀? ひろゆき「クリスマス4℃論争」に皮肉で賛否、参考になったという声も<< もちろん、こうした価値観や考え方は全ての女性にあるわけではなく、中には「プレゼントをもらうだけでうれしい」と心から喜ぶ女性もいる。 ネットでの議論の流れを見ると、「相手の方が詳しいジャンルのものはプレゼントしない方がいい」あるいは「一緒に選びに行くべき」という結論に落ち着いている。また、男女ともに多く見られた意見は、「もらったプレゼントをSNSにさらしてバカにするのは違う」というものだった。 プレゼントの内容や相手との関係性がどうであれ、自分のために贈られたものをネガティブメッセージとしてSNSに載せれば荒れてしまう。 プレゼントはありがたく頂くにとどめておくのが賢明のようだ。文:心理カウンセラー 吉田明日香
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社会 2020年12月26日 06時00分
日本では大絶賛、メルケル首相の“エモいスピーチ”現地の反応は?「今さら」「普通のこと」冷めた声も
新型コロナウイルスの第3波がきていると言われているヨーロッパ。ドイツでは、11月に学校などは通常通り運営される“部分的なロックダウン”が運用されたものの、感染者は減るどころか増加し、多くの州で12月16日あたりからさらに厳しい規制を敷く“ハードロックダウン”が導入された。学校は休校、これまで開いていた小売店や美容院も営業は許可されず、現在はスーパーマーケットや薬局など生活に必要とされる店のみが営業を許されている。引き続き、飲食店はテイクアウトのみの営業が可能で、仕事についてはできる限りの在宅ワークが推奨されている。 しかしそんなハードロックダウンが敷かれてもドイツにおける新型コロナウイルスの感染者数は落ち着きを見せず、ドイツの人口約8302万人に対し、ここ数日の1日当たり新規感染者数は3万人前後、1日の死者数は1000人近くと過去最多を記録し続けているのだ。 そんな中、日本で絶賛されているのがドイツのメルケル首相によるスピーチだ。メルケル首相は12月9日、事態を深刻に受け止め、国民に、クリスマスに厳しい規制が敷くことが必要と訴えるとともに、クリスマスを例年通り過ごせないことに対し「心から申しわけありません」と謝罪するスピーチを行った。日本では「感動のスピーチ」などと称賛する人が多いが、ドイツ国民はどのように捉えていたのだろうか。 とある30代のドイツ人女性はメルケル首相のスピーチ後に「感染の可能性を高めるような行動は控える雰囲気が出てきた」と明かす。クリスマスは例年通り、実家に帰る予定だったが、メルケル首相のスピーチの心を打たれ、今年は中止したそうだ。 一方で、40代のドイツ人男性は「こうなることはもっと前から分かっていたはず」と、ハードロックダウンに踏み切るタイミングの遅さを指摘し、「今さら、感情をあらわにされても」とメルケル首相のスピーチを批判。男性はメルケル首相がスピーチする前からクリスマスはどこにも行かないと決めており、スピーチが何か大きな影響を与えたわけではないと主張した。 >>風邪もハーブティーで治す? 薬すら拒否するドイツ人、コロナ予防ワクチン接種開始への反応は<< また別の40代のドイツ人男性も「メルケルのスピーチは首相として普通のことを言っただけ」と指摘。クリスマスは、「自らの世帯に加え、親族4人までの大人の集まりは可能(14歳以下の子どもはこの制限人数に含まれない)」という法律で決められた人数内で集まる予定だという。メルケル首相のスピーチに対しては「特に何も思わなかった」そうだ。 「ドイツでは様々な反応がありますが、メルケルの演説後、国民の意識は明らかに変わったと思います。これまでドイツでは、店の中や電車など指定された場所以外ではマスクをしていなかった人が多かったですが、道でもマスクをする人が多く見受けられ、近所の人がすれ違いざまにあいさつする時もマフラーを口に当てたりマスクをわざわざ取り出したりするようになりましたね。メルケルのスピーチは現地でも話題になっているので、より事態を深刻に受け止めるようになった人が増えたのだと思います」(ドイツ在住日本人) ドイツ人にとって、クリスマスは家族が集まる大切な日である。しかし今年はメルケル首相の訴えが国民に届き、クリスマス以降、さらなる感染者が増えるという事態にならないことを願うばかりだ。
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サポーターの発煙筒使用などで、浦和レッズに罰金200万円 「サポーターも処分されるべき」批判噴出
2019年02月08日 17時30分
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きゃりー、誕生会写真公開も「女友達少ないの?」の声 なぜ不思議なメンバーが集結?
2019年02月08日 17時05分
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やくみつるの「シネマ小言主義」 皮膚感覚で戦慄する、_新たなナチス実話「ちいさな独裁者」
2019年02月08日 15時30分
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ハッシーの中央競馬新馬セレクション(2/9京都・2/10東京)
2019年02月08日 15時10分
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「後悔したくないから買う」クイーンカップ 藤川京子の今日この頃
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楽天が金武町キャンプのメンバーを発表、新加入の浅村、新人6選手ら主力が参加!
2019年02月08日 13時50分
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「黒人差別」批判受け、グッチが黒いセーターの販売中止 “これが黒人を連想する?”疑問の声も
2019年02月08日 13時10分
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12月の給料は1万円 昨年M-1で話題になった芸人、厳しい現状を語る
2019年02月08日 12時50分
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生田斗真、SMAPは「憧れの先輩」 『あさイチ』の想い熱いトークにファン興奮でトレンド入り
2019年02月08日 12時45分
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2019年02月08日 12時40分
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梅沢富美男「娘が受けた虐待をあいつに」父親へ怒り爆発 児相の担当者にも「名前を発表してくれ」
2019年02月08日 12時30分
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GLAY・TERUが投稿した豪華メンバー写真で再び容姿に注目集まる “昆布目隠し”にも批判
2019年02月08日 12時20分
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TBS宇垣アナ、円満退社じゃなかった? 社内では『ずいぶんしたたかな奴』
2019年02月08日 12時10分
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こじるり、「村上」発言に動揺? 『ヒルナンデス』の一幕に関ジャニファンから批判殺到
2019年02月08日 12時00分
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まさに“まな板の鯉”?速水もこみち番組降板説
2019年02月08日 12時00分
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DA PUMPが偽情報に注意喚起 過去には香取慎吾や浜崎あゆみも被害に?
2019年02月08日 06時10分
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松岡茉優は“鋼のメンタル”? 追突事故発覚後の授賞式に笑顔で登場
2019年02月08日 06時00分
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WWE紫雷イオがNXT女子王者からフォール勝ち!タイトル挑戦へ大前進!
2019年02月08日 06時00分
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小室哲哉・KEIKO夫妻が離婚危機か あの報道の頃から夫婦関係は破綻していた?
2019年02月07日 23時00分
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
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2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
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2025年09月16日 11時00分
