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社会 2020年11月02日 19時00分
42歳水道局職員、コンビニ店員に激怒しドアを蹴り壊して逮捕 「蹴る時に目測を誤った」言い訳に呆れ声も
10月31日、神戸市長田区のコンビニエンスストアで、神戸市水道局に勤務する42歳の男がガラスを壊したとして逮捕されたことが判明、その行動と言い訳に呆れの声が相次いだ。 男は31日午後11時20分頃、神戸市長田区のローソン長田神楽町店を訪れると、出入り口のドアを足で蹴り壊した。壊れたドアは下部が大破し、かなり強い調子で蹴り続けたものと見られている。 >>32歳男、コンビニで15分間下半身を露出するも気が付かれず後に逮捕<< 蹴り壊す様子を見た店員が警察に110番通報し、駆けつけた警察官が器物損壊容疑で現行犯逮捕した。当時、男は酒に酔っていたという。警察の取り調べに対して、犯行に及んだ理由について、「店員のレジの対応が遅くて腹が立った」と供述。そして、ドアを壊したことは「結果的に壊したことは間違いないが、蹴る時に目測を誤った」と話しているという。 酒に酔った上、店員のレジ対応に腹を立てドアを蹴り壊す行為はあまりにも異常。しかも、犯行は神戸市水道局の職員によるもの。なんとも酷い事件に、「神戸はどうなっているんだ。こんな人間を税金で養っていていいのか」「客だからって偉そうにするな。それとも公務員だからと肩で風を切って歩いてたのか」「何をそこまでイライラしているのか。中年って怖いね」「行動も言い訳も意味不明」と憤りや怒りの声が相次ぐ。 また、コンビニ店員経験者からは「こういう意味もなく怒っている人間が結構いる。本当に鬱陶しい」「やることがたくさんあって、覚えることも多い上に、地雷のようなクレーマーの対応もしなければいけない。もう二度とやりたくない」「コンビニは店員のケアもするべきだ」とコンビニ店員の負担増加を心配する声も多かった。 ネット民から「最低」「異常」と評された神戸市水道局職員。今後、刑事罰ともに、懲戒免職など含めた処分が行われるものと思われる。目測とともに、人生も誤った。
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芸能ニュース 2020年11月02日 18時15分
森咲智美、セクシー下着をプロデュース 新作写真集は“キワキワ”、将来の夢は「2年後に社長!」
グラビアアイドルの森咲智美が1日、都内で写真集「Utopia」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての写真を見る<< 今年、沖縄で撮影したという本写真集は、森咲にとって一年ぶり通算3作目の写真集。イベントには、写真集に負けないくらいの露出の高い衣装で登場し、「一年おきに出させてもらっていて、周りの応援してくれるファンの方やスタッフ、全ての方に感謝しています。今回もわたしの全身全霊をかけて挑みました」とにっこり。 「内容はキワキワです」と過激な内容を照れ臭そうにアピールし、「やれることはやり切りました。出しすぎて、恥ずかしいという感覚が麻痺して、ポロリしても気にしなくなるくらい。感覚がバグっていました」と嬉しそうな表情。 お気に入りのページには、自分のプロデュースした下着を穿いた写真を選び、「今回は女の子が盛れるような下着を考えました。下着のプロデュースは自分がしたかったこと。将来の夢は(それで)2年後くらいに社長になることです!」と述べ、「夢の第一歩で気合の入った下着を選んだので、その写真を選びました。衣装のテーマは“夢の世界”です」と元気いっぱい。「来年は自分がしたいことをもっといっぱい実現していきたい」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能ニュース 2020年11月02日 18時00分
『危険なビーナス』まさかの落ちに大ヒンシュク?「ワクワク感が一気に冷める」今後の展開には期待も
日曜劇場『危険なビーナス』(TBS系)の第4話が1日に放送され、平均視聴率が11.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第3話の11.7%からは0.7ポイントのダウンとなった。 >>不名誉な記録更新が危惧される唐沢寿明主演『24 JAPAN』 初回で視聴者が離れてしまったワケは<< 第4話は、伯朗(妻夫木聡)は百合華(堀田真由)から、母の祥子(安蘭けい)が置手紙をしていなくなったと告げられる。一緒に探してほしいと頼まれるが、かつて母・禎子(斉藤由貴)をいじめた祥子のことを助ける気にはなれない。伯朗が断ると、百合華は「このことは楓さんには言わないで」と口止めして帰って行き――というストーリーが描かれた。 結局、楓(吉高由里子)とともに祥子探しに協力することになった伯朗だが、視聴者から不満の声が続出するシーンがあったという。 「問題となっているのは、伯朗が楓とともに祥子の夫・隆司(田口浩正)の後をつけ、ある一軒家にたどり着くというシーン。2人が家の中をのぞくと、椅子に縛り付けられている祥子の隣に明人(染谷将太)も同じように拘束されており、楓が駆け寄るとボーガンを持った隆司が登場。代わりに伯朗が撃たれてしまう――という妄想でした。これまでも毎週描かれてきた伯朗の妄想ですが、この明人が発見されるシーンについては、実は前週の次回予告でも放送されており、とうとう明人が見つかると信じていた視聴者も多かった様子。期待を集めた上での妄想オチに視聴者からは、『妄想パート面白くないし、ガッカリするだけ』『ワクワク感が一気に冷める』『毎週しょうもない妄想でいい加減白けてきた』といった批判が噴出してしまいました」(ドラマライター) とは言え、一方ではストーリーを盛り上げたシーンもあったという。 「序盤では、結局母探しを手伝ってくれることになった伯朗に対し百合華が、『明人くんの言っていた通りでした。嘘がつけなくて曲がったことが大嫌い、駆け引きも苦手。だけど兄貴はまっすぐで温かい。自分を犠牲にしてでもみんなに幸せになってもらいたいと考えるほどだ』と明人が話した伯朗の印象を告白。一方で、楓が信用できない百合華は『楓さんが本物のお嫁さんなら私がさっき言ったことと同じ言葉を明人くんから聞いてるはず』と、楓にも明人が話していた伯朗の印象を聞くよう指摘していました。当初は躊躇っていた伯朗でしたが、終盤でその楓にその質問をぶつけると、楓からは一語一句同じ答えが。伯朗は『信じてよかった』と胸をなで下ろしていたものの、視聴者は騒然とし、『全く同じとか怖すぎるでしょ…』『逆に怪しすぎる答え』『盗聴器か何か仕掛けてる?』といった声が。楓の怪しさが強調される演出となっていました」(同) 果たして、楓の怪しさに伯朗はいつ気づくのだろうか――。
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芸能ニュース 2020年11月02日 17時45分
坂上忍「あんた、また裏来てもらう」とパワハラ? コメント下手な野々村真を呼び出し宣言で視聴者ドン引き
2日の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で放送された、MCの坂上忍による出演者でタレントの野々村真に対する攻撃的な態度が、物議を醸している。 問題となっているのは、ハンドボール元日本代表の宮崎大輔容疑者が女性への暴行で逮捕されたことを報じている際の一幕。『バイキング』放送時に分かっていたことは、宮崎容疑者が2日未明に、名古屋市内のホテルで知人女性の髪を引っ張るなどした暴行の疑いで逮捕されたこと。また、1日夜は名古屋市内の飲食店で男女4人で食事をし、酒に酔っていたと見られる宮崎容疑者がその中の女性1人と喧嘩となり、警察が駆けつける騒ぎとなっていたことだった。 >>伊藤健太郎容疑者の報道に『バイキング』MCコンビの歯切れが悪いワケ「どのツラ下げて」の声も<< この逮捕について話を振られた高橋真麻は、「やっぱり引っかかるのは、部屋じゃないとしても、(例え)ロビーだとしても、ホテルで髪を引っ張ったっていうのは、え? なんでホテルで? って。場所が私はあんまり……」「ご飯を食べたところで一回収まったのにも関わらず、そこで散らずにまだ一緒にいたっていうのはやっぱりなんで? って」と宮崎容疑者の行動に不信感を露わに。この真麻の「なんで?」のコメントに対し、坂上は「なんでなんですか?」と野々村に話しかけたが、野々村が自身に振られたことがよく分かっていない様子を見せると、「男はあなたしかいないでしょ」と叱責した。 また、野々村が「酒の席なんで、ご本人もやっぱりやったかどうか分からない。記憶にない状態でやってるわけだから……」と話し始めると、坂上は「いや、それは分からない」と暴行を否認しているだけだと指摘。野々村は「理由が分からなければどうしようもなんないですけど、理由がね」とコメントのしようがないと漏らしていた。しかし、坂上は「分からなくてもなんとか言葉を捻出してみなさんコメントしてくださってる中、50も半ばを過ぎて、理由が分からなきゃ喋りようがないなんて……」と苦言。野々村が困ったように苦笑いを浮かべていると、坂上は「あんた、CMの間また裏来てもらうよ」と発言していた。 しかし、この一連のやりとりにネットからは、「憶測で話すより全然いいでしょ」「坂上が言ってるのは、何でもいいから適当に宮崎叩けってことにしか思えない」「想像でいろいろ言って不必要に名誉毀損する方が問題やろ」といったさまざまな声が集まっていた。 進行の伊藤利尋アナウンサーからは、「確かに今入っている情報ではなかなか想像できる、できない部分っていうのはあるわけですけれども……」といったフォローが入っていたが、坂上の強すぎる物言いに多くの視聴者が困惑してしまっていた。
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スポーツ 2020年11月02日 17時30分
DeNA・石川、ベイスターズラストゲームで魅せた! 同点、サヨナラに絡む勇姿に横須賀が揺れた
10月29日、ファーム最終戦となった埼玉西武戦。ベイスターズの2軍本拠地である横須賀スタジアムには、平日の昼間にも関わらず大勢のファンでごった返していた。チケットは試合開始前にはソールドアウトし、球場に入れないファンは駐車場の脇から覗き込もうと試みるなど、ちょっとしたフィーバー状態となった。 多くのファンのお目当ては、今シーズン限りでベイスターズを退団することになった石川雄洋。スタンドには52番、7番、42番の歴代ユニフォームや、1000本安打記念のTシャツが目を引く。 出番は6回、セカンドの守備から登場。第1打席、第2打席とも凡打に終わったが、9回には先頭打者として12球粘りフォアボールをもぎ取り、同点のホームを踏む。延長10回には3ー5の劣勢ながら、1アウト1ー3塁とホームランでサヨナラの場面で登場し、スタンドは大きく盛り上がる。結果は11球粘ってフォアボールで出塁すると、ルーキー田部のヒットでサヨナラのホームイン。打ち取られた2打席は共に初球を迷いなく振り抜き、3ー4打席はファールで粘る。どちらも“雄洋らしさ”が凝縮された打席だった。ベイスターズラストゲームで「チームの役に立ちたい」と常に語っていた石川は2得点で勝利に貢献し、拍手で祝福するファンの中には、目を赤くする者も多く見られた。 地元の名門、横浜高校出身で2010年には打率.294、盗塁36を記録。2012年にはベイスターズ初のキャプテンに就任し、発展途上のチームをまとめた。ここ数年は出場機会が限られる中、昨年は10連敗と泥沼に嵌るチームを救う2ランを放ち存在感を示すと、8月4日には1000本安打を達成。まだまだチームに必要だと思われていたが、今シーズンは一軍昇格は無しで無念の戦力外。16年間ベイスターズ一筋の生え抜きスターは現役続行を希望し、慣れ親しんだユニフォームを脱ぐ。暗黒時代から陰に日向にチームを支え続けた石川雄洋。憧れるヤクルト坂口智隆のように、もう一花咲かせて欲しい。取材・文 ・ 写真/萩原孝弘
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芸能ニュース 2020年11月02日 17時25分
橋本愛「自分や大切な人がいつ死ぬか分からない恐怖が常にある」コロナ前後の想い語る キム・ボラ監督と東京国際映画祭でトークセッション
11月1日、第33回東京国際映画祭2020の「アジア交流ラウンジ」にて、キム・ボラ監督と橋本愛のトークセッションが行われ、モデレーターを是枝裕和監督が務めた。 >>全ての画像を見る<< キム監督は、自身の監督映画『はちどり』が本国韓国だけでなく海外でも大反響を呼んだ、新鋭の女性監督。同作を自宅で鑑賞したという橋本が作品について質問し、キム監督が回答する形でトークセッションが進められた。 橋本は、同作について「ほんとに素晴らしい映画で、感動しました」とした上で、様々な“喪失”を経験しながらも成長する主人公・ウニと自身が多感だった頃を重ね合わせて「私もこの世界にすごく希望を持って生きていて、それが映画の最後の『世界は不思議で美しい』という言葉と自分の今の感覚が重なって、ふわーっと勝手に涙があふれてきました」と感想をキム監督に伝えた。 これを受けキム監督は、「心がこもった言葉でフィードバックをありがとうございます。人生もそのように繰り返し生まれて死んでいく、それがずっと繰り返されているのではないかという想いを込めました。橋本さんの言葉を聞いてそれを受け取っていただけたと思いました」と喜んだ。 橋本は、同作のチヂミを食べるシーンが印象的だったとのこと。チヂミをまるで飲むように次から次へと口に運ぶ様子にインパクトがあり、「まるではちどりがついばむようだ」と表現した。これを受けキム監督は、「実際には俳優さんはあんなふうには食べません。あんなふうに食べてほしいと演出しました。はちどりには食べるシーンが多く登場します。家族が食卓を囲むシーンでは、冷たい空気が流れながらもある種温かみがあるシーンになっています。食べることが人間の感情とどのようにつながっているのかを表現しました」と返答、細部までこだわり世界観を伝えていることを感じさせた。 最後に、トークセッションをオンラインで視聴している視聴者からの「コロナ禍の前と後でクリエイティブ面など変化があったのか」という質問に対して、「コロナ以前よりも、私たちは“人間のつながり”ということについて深く考えるようになったと思います。コロナは息で伝わっていく病気でもあります。私たちが息をしている、この息が他の人にも影響を与えるということを、まさに体を通じて実感している状況に置かれていると思います。また、共通の問題意識というのを共に考える状況に直面していると思うんです。クリエーターとしては、この“つながる”という重要な部分を、今まで見過ごしてきたと改めて考えさせられました。私の行動、息一つ一つが人々に影響を与え得るということを忘れさせないようにするきっかけになったのだと思います」と語った。 橋本は同じ質問に、「生きている感覚としてはビックリするくらい変わりません。毎日どこかで人は死んでいて、自分で自分を殺している人もいれば殺されている人もいて、それと同時に生まれていて、自分や自分の大切な人がいつ死ぬか分からないという恐怖を常に感じながら生きていて、この恐怖が世界的に顕在化されているように見えるというだけで。だから私の中では変わらなくて、だからパフォーマーとしてお芝居する上では何も変わらなくて。ただ唯一、観客として映画を見に行く意識は変わったなと思います。映画館がなくなってしまうという危機感、これまでの関係者の努力によって与えられた機会だったんだと身にしみて分かりました。ほんとに映画館に行かなければという気持ちでいっぱいです」と答えた。 2時間に及ぶトークセッションはあっという間に終了となり、静かに耳を傾けていた是枝監督からは「ずっと聞いていたい」と感想を口に。「今日の2人は大正解だった」と、自身がオファーした2人の化学反応を喜んだ。第33 回東京国際映画祭開催期間:2020 年 10 月 31 日(土)~11 月 9 日(月)会場: 六本木ヒルズ、EX シアター六本木、東京ミッドタウン日比谷、日比谷ステップ広場ほかhttps://2020.tiff-jp.net/
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スポーツ 2020年11月02日 17時05分
広島・森下の新人王は「間違いない」? 元阪神・江本氏の“当確宣言”に賛否、シーズン終了前に太鼓判を押したワケは
元阪神で野球解説者の江本孟紀氏が、1日放送の『プロ野球ニュース 2020』(フジテレビONE)に生出演。番組内での発言をきっかけに、ネット上のプロ野球ファンの間で議論が巻き起こっている。 今回の放送に電話で生出演した江本氏は、同日に行われ「3-0」で広島が勝利した広島対中日戦について解説。議論のきっかけとなったのは、同戦に先発し「8回無失点・被安打7・四球1・7奪三振」で10勝目を挙げた広島・森下暢仁の新人王についての発言だった。 同戦を含めここまで「10勝3敗・防御率1.91・124奪三振」といった成績をマークしているプロ1年目・23歳の森下は、「8勝6敗・防御率2.92・97奪三振」といった数字を残す巨人のプロ2年目・20歳の戸郷翔征と新人王争いを展開中。だが、江本氏は同戦の投球を受け「新人王に“近づく”ではなく、新人王は“獲った”(と言っていい)」、「内容的にも、今時(ルーキーが)10勝するのは大変ですから。やっぱり今年は森下でしょう。間違いないでしょう」と、森下の新人王は当確と強く主張した。 また、対抗馬の戸郷については「ちょっと(調子が)下がってきましたよね」とコメント。戸郷は9月27日対中日戦を最後に現在まで4戦連続勝ちなしと苦しんでいるが、この点も踏まえて森下がかなり優位な状況だと指摘した。 江本氏のコメントを受け、ネット上には「戸郷は8勝で森下は10勝、勝ち星を考えたら森下に分がある」、「白星以外の数字も軒並み上回ってるから確かにもう当確と言ってもいいかもしれない」、「規定投球回もクリアしてるしさすがに森下で決まりだと思う」といった反応が多数寄せられている。 一方、「エモやんがここまで言ってくれるのは嬉しいけど、やっぱりタイトル獲らないと確定ではない気がする」、「獲れるかどうかはタイトル次第だろ、佐々岡(真司)監督もそれで新人王譲ってるし」との反発も複数寄せられるなど議論が飛び交っている。 >>広島・石原が“死んだふり”で相手をかく乱!本人も「普通に言えばボーンヘッド」、現役引退で思い出される衝撃の頭脳プレー<< 「新人王は“支配下に初めて登録されてから5年以内”、“投手なら前年までの一軍投球回数が30イニング以内、野手なら60打席以内”といった条件を満たす選手のうち、記者投票で最も多くの票を獲得した選手がセ・パそれぞれ1名ずつ選出されるタイトル。森下は現在勝ち星をはじめ防御率、勝率、奪三振などで戸郷を上回っていますが、“戸郷の方が3歳若い”、“戸郷は優勝争いの中で白星を挙げ続けた”、“両者は援護率(森下5.09/戸郷3.62)に差がある”といった部分が記者投票で不利に働く可能性もゼロではありません。そのため、何らかの投手タイトルを獲らない限り確定とはいえないと危惧しているファンも少なくないようです」(野球ライター) 新人王については、現在広島を指揮する佐々岡監督が新人時代の1990年に『13勝11敗17セーブ・防御率3.15』といった成績を残すも、『4勝5敗31セーブ・防御率3.26』で最優秀救援投手に輝いた中日・与田剛(現中日監督)が選出されるなど、成績以上にタイトルが得票数に影響を及ぼしたケースもある。今回の森下についても、タイトルの有無が戸郷との明暗を分ける可能性はありそうだ。 現在トップの中日・大野雄大と0.002差で、防御率2位につけている森下。最優秀防御率のタイトルは十分射程圏内なだけに、残りの試合では佐々岡監督の起用法にも注目が集まりそうだ。文 / 柴田雅人
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レジャー 2020年11月02日 16時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(11/3)「第20回JBCクラシック(JpnI)」(大井)
勝ち馬が強かった。先週船橋競馬場でおこなわれた「第66回平和賞(SIII)」。本命に推したジョーロノは、スタートで躓き出遅れてしまったが、すぐに巻き返しハナを切る形に。後続にピッタリマークされたためか、2コーナーあたりで行きたがって折り合いを欠いている場面が見られた。それでも直線ではしっかりと脚を使ったが、一頭だけ明らかに他馬とは違う脚を見せて追い込んできたマカベウスに交わされ2着。敗れはしたものの3着馬には0秒3差をつけており、今回は勝ち馬が一枚上だった。 さて、今週はダート競馬の祭典・JBC4競走が大井競馬場と門別競馬場でおこなわれる。 中でもメインとなる「第20回JBCクラシック(JpnI)」を取り上げたい。本命に推すのは現在の日本ダート界のトップに君臨する絶対王者クリソベリル。これまで8戦7勝で唯一敗れたのは道中の不利があり、完調手前だったサウジカップのみ。日本国内では敗れたことがなく、特に前走の帝王賞(GI)では、ドバイワールドCの中止後という難しい調整だった中、好位3番手からの競馬をし、上がりは最速と完璧な内容で優勝。それでも万全の仕上がりでなかったことを考えると、底知れぬポテンシャルの高さを感じさせた。今回は前走よりも順調に仕上げられており、力を出せる状態となれば鉄板の◎。 相手本線はオメガパフューム。こちらは17戦して8勝2着4回3着2回と複勝圏内を外したのは僅かに3回。その3回はすべて左回りのもので、右回りでは複勝圏内を外したことがない。前走の帝王賞ではクリソベリルを負かしに行ったものの、相手が一枚も二枚も上で2着に敗れた。それでも上がりはメンバー中3位タイで、3着馬には0秒2差をつけており、現ダート界では上位の実力があるのは明らか。ここも崩れることは考えにくい。 ▲はJpnI2勝の実績馬チュウワウィザード。 以下、デルマルーヴルまで。◎(5)クリソベリル〇(1)オメガパフューム▲(14)チュウワウィザード△(13)デルマルーヴル買い目【馬単】2点(5)→(1)(14)【3連複2頭軸流し】2点(1)(5)-(13)(14)【3連単フォーメーション】4点(5)→(1)(14)→(1)(13)(14)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能ニュース 2020年11月02日 13時00分
SNSで爆発的人気のRin音が『渋ハロ』登場「誰かとつながれるのは良いこと」ゲストとのコラボも
10月31日、渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」内で開催中の「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」に、Rin音とNULBARICHが登場。メロウかつソウルフルなパフォーマンスでハロウィーンの夜を彩った。 >>全ての画像を見る<< チルアウト系のメロウラップで人気のRin音。今年2月にリリースされた「snow jam」は、Spotifyの国内バイラルチャートで1位となるなど、中高生を中心に注目を集め、YouTube再生回数は1,330万回を超える(2020年10月31日時点)。 「バーチャル渋谷」路上の特設ステージ。DJとともに登場したRin音は、巧みなフロウで会場のテンションを上げていく。MCでは「ハロウィーンイベントにはあまり参加したことがないんですけど、誰かとつながれる環境がどこに行ってもあるというのはすごく良いこと」とリスペクトを表した。 シンガーソングライターのasmiをバーチャルステージに呼んで「earth meal」を歌うと、「ニュースを見たりして思ったことを歌詞にするんですけど、歌詞を聴きこみながら、ゆったりと聞いてくれるとうれしいです」と言い、「夜明乃唄」をパフォーマンス。最後に「snow jam」を披露してステージを後にした。 次世代ラッパーのフレッシュなステージに、SNS上では「最高のライブ!」、「新鮮で楽しかった」、「リリックが素敵」など共感のコメントが続出。「箒星飴店」で飴、「snow jam」では雪を降らせるなどバーチャルならではの演出も見られ、参加者は喧騒から離れてメロウな夜を満喫していた。 続いて登場したのはNulbarich。リーダーのJQはマイクを手に「オールライト! 楽しんでこう、渋谷バーチャル」と呼びかけ、「VOICE」、「Twilight」など6曲を演奏。ファンキーでソウルフルなグルーヴに、視聴者からは「耳福すぎる」、「すごくリアル」などの感想が寄せられた。 「手持ち曲の中で一番のピースソングを。いろいろあるけど、人生はそういうもの」というJQの紹介から「Sweet and Sour」を歌い上げ、ライブ初披露の「LUCK」で締めくくった。「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」では、コロナ禍でハロウィーンイベントが自粛になる中、「#StayVirtual」をテーマにニューノーマル時代の音楽やトークイベントを提供した。
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芸能ニュース 2020年11月02日 12時45分
地下アイドル、バイクで事故後に自撮りアップで物議「車に突っ込んでしまいました」 心配の声も
アイドルグループ・鶯籠(とりかご)のメンバーの点点がバイクで事故をしたことを報告した際にアップした写真が波紋を広げている。 問題となっているのは、点点が11月1日にツイッターにアップしたある写真。先月27日に「お父さんの友達のお下がりをもらいました」と、知人からバイクを譲り受けたことを報告していた点点だが、1日のツイートでは、「納車して早々に駐車場に止まってる車に突っ込んでしまいました」と事故を起こしてしまったことを明かしていた。 >>ノンスタ井上、伊藤健太郎に「代わってあげたい」で物議 生放送出演で「仮病を使って休もうと思った」<< ツイートの中で点点は、フロント部分が大きく壊れてしまったバイクを悲しそうに見つめている自身の写真をアップ。さらに、事故直後と思われる、車のフロント右部分にめりこんだバイクの写真も披露していたが、「怪我は全くしてないので大丈夫」と怪我などはなかったとのこと。「だけど突っ込んでしまった車にも迷惑をかけちゃったし、何より大事に乗ろうとしてたので本当にショックで悲しい」と胸の内を明かしていた。 しかし、このツイートに対しネットからは、「人の車にぶつけて自撮りとかどういう神経してるの?」「人に迷惑かけた挙句、本当にへこんでたら普通こんな事故った写真わざわざ撮ってアップとかしない」「人に迷惑かけてるのにキメ顔写真撮るって常識的にありえない」といった批判の声が噴出する事態となっている。 「しかし、中には点点に対し、今後バイクに乗るのをやめるよう求める過激な声もあり、批判の一方では『どれくらい落ち込んでいるかは他人には判断できない』『事故の責任さえ果たせば自撮りも乗るのも制限されることじゃない』といった擁護の声も集まっています。点点は炎上を受け、ツイッターで『心配してくれた人有難う、指摘してくれたり叱ってくれた人も本当にすみません…』と言及しつつ、『土手で練習してきます…』とつづっていました」(芸能ライター) 俳優の伊藤健太郎のひき逃げ事故の直後なだけに、著名人の事故にはいつも以上に世間の目が厳しくなっているのかもしれない。記事内の引用について点点公式ツイッターより https://twitter.com/tenten_toricago
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