朝ドラ
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芸能ニュース 2022年07月29日 18時00分
『ちむどんどん』長引く家庭の問題スピード解決で「どんだけ都合いい」呆れ声集まる
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第80回が29日に放送された。 第80回は、沖縄では良子(川口春奈)が自分のことをなかなか認めてくれない夫・石川(山田裕貴)の家族に、再び向かい合う決心をする。そんな良子の姿に石川も心を固めて、実家に乗り込むことに――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』結婚反対の母が詩の朗読、直後のセリフに衝撃「なんでそうなる?」困惑の声<<※以下、ネタバレあり。 第80回では、これまで何週にも渡って描かれてきた良子の嫁ぎ先問題が一瞬で解決するという展開になり、視聴者を戸惑わせている。 再び石川家に向き合うため、自身で作った「御三味料理」を持参して石川家を訪れた良子。その前には、曾祖母・ウシが現れ、良子がまだ仕事をやめていないことを聞くと、驚いた顔を見せる。 一方、博夫は祖父たちの前で「僕はもう迷いません。良子を認めないなら、もう二度とこの家の敷居はまたがない覚悟です」と宣言。これを聞いたウシは「博夫の言う通りやさ。時代は変わる。先に逝く者が、後に残る者の未来を縛ってはいけない。博夫の嫁は間違ってない!」と博夫と良子を尊重するという展開に。 この言葉に祖父たちが戸惑っていると、ウシは「認めなかったら、明日から自分たちで自分のごはんを作れ。洗濯も掃除も全部やれ! 博夫の嫁を認めなさい!」と畳みかけ、石川の男たちはようやく良子を認め、一件落着となったが――。 「何週にも渡って同じ状況が描かれてきたにも関わらず、突然登場してきた石川のトップ・ウシの鶴の一声で問題はすっかり解決。その後は和気あいあいと皆で良子の作ったおいしくない御三味料理を食べ、全員が良子を気遣って『おいしい』と言ってあげるというシーンもありました。しかし、これにネット上からは『無理ある』『どんだけ都合いいんだよ』『新キャラの一言で解決するってばかばかしい』『なんでこれまでウシ出て来なかったの?』『アホくさ』といった呆れ声が噴出。あまりにも都合のいい急展開に、視聴者も呆然とするしかなかったようです」(ドラマライター) また、その後はウシが「料理も家事も女だけでするのはもう古い。料理はうちなんかに任せなさい」と言う場面もあったが、このセリフにもツッコミが集まっているという。 「良子と言えば、再就職のため強行突破で実家に戻っており、家事や育児は歌子(上白石萌歌)任せ。『古い』も何も、そもそも家事をしていないという経緯があります。それだけに、ネット上からは『このセリフが全く生きてない』『言われなくても良子は家事してない』『良子の物語の本質にかすってすらいない』というツッコミが集まっていました」(同) 週の最終日のスピード解決に、多くの視聴者が戸惑いまくりだった。
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芸能ニュース 2022年07月28日 18時00分
『ちむどんどん』結婚反対の母が詩の朗読、直後のセリフに衝撃「なんでそうなる?」困惑の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第79回が28日に放送された。 第79回は、暢子(黒島結菜)は和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対する和彦の母・重子(鈴木保奈美)を翻意させるために、料理でもてなそうとする。だが、当日、事情を知らない賢秀(竜星涼)が現れて、重子と鉢合わせし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』憎まれ役のはずの姑が人気?「スカっとしてしまった」主人公への不満か、真逆の反応<<※以下、ネタバレあり。 第79回は、常識知らずの賢秀を目撃し、重子の態度はますます頑なに。翌日、フォローのために重子の元へやってきた和彦だったが、その場で夫を支えてきた重子の生き方を否定するような発言をし、ますます怒らせてしまうという展開が描かれた。 その夜、重子はお気に入りの詩人・中原中也の『子守唄よ』を朗読しながら家族写真を手に。息子に思いを馳せ、「和彦は渡さない!」と改めて決意するというシーンが描かれたが――。 「中也の『子守唄よ』は、中也が長男を亡くしたあとに創作された悲しい詩として有名。母親の気持ちを詠んでいるとは言え、決して子への執着を強める詩ではないことは確か。子どもを失った悲しみと、息子が結婚する寂しさを同列に扱っているとも言えるこのシーンに、ネット上からは『なんでそうなる?』『どういう解釈?』『全くマッチしてない』『普通に母が子を想う詩を使えば良かったのでは…』と困惑の声が集まっています。」(ドラマライター) 放送後、ツイッターでは一時「中原中也」がトレンド入りしていたが、そのほとんどが重子の言動への疑問の声という事態に。中也ファンも、SNSで「中也の詩を雑に扱わないで」「こんなドラマに中原中也を巻き込むな」「中原中也が気の毒でならない」と訴えていた。
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芸能ニュース 2022年07月27日 18時05分
『ちむどんどん』、沖縄差別問題描くも視聴者に伝わらない? 話題が薄れてしまう原因はヒロインか
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第78回が27日に放送された。 第78回は、暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚に反対する和彦の母・重子(鈴木保奈美)を翻意させるために、「美味しいものを作って食べてもらう」と宣言。一方、和彦は自分なりに、頑なな母と向き合おうと努力をし――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』憎まれ役のはずの姑が人気?「スカっとしてしまった」主人公への不満か、真逆の反応<<※以下、ネタバレあり。 第16週から描かれている、暢子と和彦の結婚問題。重子は暢子を頑なに名前で呼ぼうとはせず、第77回で暢子を「沖縄のお嬢さん」呼ばわりし、「常識も価値観も違いすぎる」と結婚に反対。一方、和彦は「父さんが生きてたらこの結婚に賛成していたと思う。父さんは沖縄のことをライフワークにしてた」と反論していた。 さらに第77回で、和彦は母に幼少期に父と沖縄に住んだことで、「全然違う生き方を知ることができた」「父さんと過ごした沖縄は、僕にとって特別な場所」と沖縄の良さを熱弁。一方の重子は「一時の気まぐれで人生を棒に振るの?」と和彦を叱責するというシーンがあったが――。 「実はこの構図、単なる結婚問題ではなく、復帰後の日本社会における沖縄人への差別が描かれています。沖縄返還から間もない日本では、沖縄出身者が差別されており、社会問題となっていました。しかし、本作では沖縄差別がこれまでずっと描かれず、ネット上からは『現実を描いてない』『綺麗なところだけを描くのが朝ドラじゃない』との指摘も上がることに。しかし、とうとうここに来て、沖縄人との結婚差別が取り上げられることになりました」(ドラマライター) しかし、ネット上からは「誰でも反対するわ、この結婚」「和彦ママが結婚反対してるのを見て応援してる」「和彦母の反対は正しいと思う」といった重子への共感が集まってしまっているという。 「その原因となっているのは、暢子の人柄。これまで天真爛漫風に描かれてきた暢子ですが、非常識な言動も多く、今や多くの朝ドラファンから嫌われています。第78回でも、重子のために毎朝勝手にお弁当を作り家に届けて、お手伝いさんに押し付けており、視聴者から引かれていました。そもそも、その人柄が嫌われて当然なことから、作中描かれている沖縄差別が視聴者になかなか伝わらない事態に。 これにネット上からは『ヒロインがトンデモすぎだから、沖縄差別問題が伝わらん』『差別問題の描き方下手すぎ』『沖縄人との結婚差別を描きたいなら、まずはヒロインを魅力的に描かないと…』という声が聞かれています」(同) 差別問題を描いていることが多くの視聴者に伝わる描写は、今後出てくるのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年07月26日 18時00分
『ちむどんどん』憎まれ役のはずの姑が人気?「スカっとしてしまった」主人公への不満か、真逆の反応
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第77回が26日に放送された。 第77回は、暢子(黒島結菜)は、和彦(宮沢氷魚)との結婚を決めて、和彦の母・重子(鈴木保奈美)の家を2人で訪れた。重子は初対面の暢子に「結婚は許さない」と宣言し――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』のセリフ、「母親の不幸は息子と結婚できないこと」が大炎上<<※以下、ネタバレあり。 第77回で重子は、結婚に反対する理由について、「家柄、家の格が釣り合いません」と指摘。さらに、身辺調査をして比嘉家に借金があることも突き止めた上で、和彦に「大野愛さんとはどうして別れたの?」と突き付ける展開が描かれた。 「家の格を重視し、結婚したら女は家庭で夫を支える」という前時代的な人物に描かれた重子。しかし、ネット上からは「反対して当然!」「よく愛ちゃんのこと言ってくれた!」「真っ当なことしか言ってないわ」といった意外なほどの賛同の声が集まっているという。 「和彦と言えば、第70回で長年交際し、婚約までしていた愛(飯豊まりえ)に『全部なかったことにしてくれ』の一言で関係を終わらせようとし、さらにその足で暢子に告白。2人は第75回で両想いになったものの、そうした経緯もあり、朝ドラ史上最も嫌われているカップルと言われているほど。また、比嘉家にトラブルメーカーの長男・賢秀(竜星涼)がいることも事実。暢子も結婚の挨拶にも関わらず、サーターアンダギーを手土産として持参するという“沖縄愛”が描かれていましたが、視聴者には『非常識』としか受け取られませんでした」(ドラマライター) ヒロインと恋人の結婚に反対する姑は、本来ならば視聴者からも敵認定されるもの。しかし、ネット上からは重子の言動について、「略奪愛、手土産にサーターアンダギー、兄がほぼ犯罪者だったら誰でも反対する」「きっちり調査された比嘉家の内情が酷過ぎて真っ当な言い分にしか聞こえない」「ただただスカっとしてしまった」という声が寄せられていた。 視聴者も反対していた暢子と和彦の関係。それだけに、制作意図とは全く逆の現象が起きてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年07月25日 18時00分
『ちむどんどん』のセリフ、「母親の不幸は息子と結婚できないこと」が大炎上
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第76回が25日に放送された。 第75回で想いが通じ合い、結婚を決めた暢子(黒島結菜)と和彦(宮沢氷魚)。第76回は、二人で和彦の母・重子(鈴木保奈美)の家を訪ねることになるが、和彦は長年母親と上手く付き合えていないらしく――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』主人公がようやく結ばれるも大炎上?「人の戦争エピソードで口説くな」の声も<<※以下、ネタバレあり。 第76回では、母親への挨拶に気を重くしている和彦に、上司の田良島(山中崇)が放ったある言葉が炎上している。 問題となっているのは、田良島から母親との折り合いが悪いことを指摘された和彦が「でも僕も大人ですし」と反論した後の発言。田良島は「えー、どうかな~?」「母親の一番の不幸は、息子と結婚できないことって言うからな」と和彦をからかっていた。 しかし、このセリフにネット上からは「ぞっとした」「『息子は小さな恋人』みたいな層にウケると思ったんだろうけど生々しさが段違い」「気持ち悪すぎる」「母親をなんだと思ってるんだ」「母親の心情を全く理解してないセリフ」という大ブーイングが集まっていた。 「このセリフに対し、SNSからは実際に息子を持つ母親からも『そんなこと思っていない』という怒りの声や嫌悪感などが噴出。ツイッターでは『母親の不幸』がトレンド入りする騒動になっており、そのツイートのほとんどが批判的なものになっています。いくらフィクションとは言え、生々しさもあるセリフに多くの視聴者が引いていました」(ドラマライター) 第76回終盤で、少しだけ登場し、癖の強さを見せた和彦の母・重子。果たして、田良島の言うような感覚を持っている母親なのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年07月22日 18時00分
『ちむどんどん』主人公がようやく結ばれるも大炎上?「人の戦争エピソードで口説くな」の声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第75回が22日に放送された。 第75回は暢子(黒島結菜)たち兄妹は、沖縄のお盆・ウークイの夜に母・優子(仲間由紀恵)から過去の話を聞いた。母の話を受けて一夜が明けて、4人は思いを新たにしてそれぞれの人生の課題に向き合おうとする。そんな時、暢子の前に現れたのは――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』先週の騒動なかったことに?「忘れたのか」成長しない主人公にも疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 第75回では、お互い想い合っていた暢子と和彦(宮沢氷魚)がとうとう結ばれるという展開に。しかし、視聴者からの評判は最悪。本作開始以来、最も炎上しているレベルだという。 実は、和彦は沖縄で遺骨収集を行っている嘉手刈(津嘉山正種)に取材するため、第72回で沖縄入り。第75回では沖縄の海で暢子と再会し、嘉手刈が遺骨収集を始めるきっかけの話を暢子に伝えることに。 沖縄戦の際、妻とともに逃げていた嘉手刈は、洞窟で親と死に別れた少女と出会い、無事に生き残れたら、その女の子を自分たちの子どもにすると決めたという。しかし、その時、激しい艦砲射撃に襲われ、必死に逃げるうちに「知らないうちにその女の子の手を離してしまったわけさ……」と射撃の激しさで少女を失ってしまったとのこと。終戦後に嘉手刈は少女を探し始め、それが遺骨収集活動に繋がったというエピソードだった。 「この話をした和彦は暢子の手を握り、『僕はこの手を、絶対に離したくない。嘉手刈さんの分まで』と口説き始め、前日に母と父の馴れ初めを聞いていた暢子も『うちも幸せになりたい』『うち、和彦くんのことが好き。和彦くん、うちと結婚してください』とプロポーズ。これを和彦も受け入れ、2人はキスをして抱き合うというハッピーエンドになりました」(ドラマライター) この展開に、ネット上からは「恋愛の障壁と射撃を同じベクトルで扱うのどうなの?」「口説き文句の前振りに使われるべき話じゃない」「嘉手刈さんだって離したくて離したわけじゃないのに…」「人の戦争エピソードで口説くな」「重みが全然違う」というドン引きの声が集まっていた。 また、和彦が結婚を渋り続けた婚約者・愛(飯豊まりえ)との破局から数日しか経っていないことも、炎上の理由の1つとなっている。 朝ドラ史上、トップクラスの嫌われカップルとなりそうだ。
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芸能ニュース 2022年07月11日 18時00分
『ちむどんどん』先週の騒動なかったことに?「忘れたのか」成長しない主人公にも疑問の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第66回が11日に放送された。 第66回は、ある日、暢子(黒島結菜)が勤めるイタリア料理店フォンターナに、一組の親子が来店し――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』主人公が突然の告白で「友達だったら縁切る」ドン引き 友人の婚約者を「好き」発言で物議<<※以下、ネタバレあり。 実は先週の第61回では、待遇に不満を抱いていた矢作(井之脇海)ら先輩シェフ3人が、退職届だけを残して突然辞めるという騒動が勃発。この日の予約客をこなすため、第62回ではオーナーの房子(原田美枝子)自ら厨房に入り、てんやわんやになりながらも、なんとか乗り切る場面が描かれたが――。 「しかし、週が明けた第66回では、もう房子自ら料理をするでもなく、厨房はなんとなく穏やかな雰囲気。第62回で房子は『明日は知り合いから助っ人を手配できた』と話していたため、その助っ人がずっと手伝っている可能性はあるにせよ、厨房はかなりスムーズに回っていました。暢子や二ツ橋(高嶋政伸)からも矢作ら退職騒動の話は出て来ず、ネット上からは『やめた3人の穴はどうなった?』『3人急にやめたこと、脚本家は忘れたのか?』『忙しかったり暇だったり都合よすぎ』『3人いなくなっても回せるじゃないか』といったツッコミが殺到していました」(ドラマライター) また、この日は毎年訪れる客のための特別な料理を暢子が知らず、通常の料理を作ってしまい叱られるという場面もあったが――。 「しかし、暢子はすでにフォンターナに勤めて6、7年目。にも関わらず、毎年訪れる客の特別料理を知らないという設定や、そもそも朝に申し送りなどがなかったことに対し、視聴者からは困惑の声が集まることに。ネットからは『暢子はこの日毎年休んでたのか…?』『暢子まじで何やってんだろう』『7年目の暢子が毎年常連の事を全く知らないのおかしい』という声が集まっています」(同) あまりにも適当すぎる展開に、視聴者も戸惑い気味だった。
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芸能ニュース 2022年07月05日 18時00分
『ちむどんどん』主人公が突然の告白で「友達だったら縁切る」ドン引き 友人の婚約者を「好き」発言で物議
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第62回が5日に放送された。 第62回は、暢子(黒島結菜)が務めるイタリア料理店フォンターナで、厨房のスタッフが3人同時に退職をするという大事件が起こる。オーナーの房子(原田美枝子)が厨房に入って営業を乗り切った後、暢子と話すために、愛(飯豊まりえ)がやって来て――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロイン姉、児童への叱咤シーンが物議「教師失格」の声も 威圧的なキャラにも疑問の声<<※以下、ネタバレあり。 前週から恋愛パートに突入している本作。愛の婚約者・和彦(宮沢氷魚)はなぜか結婚に迷いを抱いていて、暢子も愛もそれを悟っている。そんな中、第62回でやって来た愛に暢子は「ちょうど良かった。実はうちも愛さんに話したいことがあった」と明かしたが、その後の展開が視聴者を騒然とさせているという。 暢子はあろうことか、愛に対し「うち、和彦くんのことが好き。自分でもずっと、全然気付いてなかったけど。好きって分かってしまったわけ」と告白。さらに「でもさ、諦める」と言い、初めての恋に戸惑っていたものの、恋を忘れるほどの仕事の忙しさにすっきりしたとのこと。和彦が愛のことを好きなことを改めて認め、「だからきれいさっぱり諦める」と明かしていた。 「しかし、暢子と愛はこれまで頻繁に食事をしたりしていた友人同士。もちろん和彦を通しての付き合いでしたが、婚約者本人に『好き』宣言をした暢子に視聴者はドン引きすることに。ネット上からは『恋愛偏差値が小学生』『無神経すぎる』『友だちにこんなこと言われたら縁切るわ』『こんな宣言されたら友達付き合いも無理』『友達がそんなんだったら恐ろしいわ』という声が集まっていました」(ドラマライター) さらに、このタイミングでの宣言にも疑問の声が集まっているという。 「和彦が結婚に迷っていることは愛も気が付いており、暢子もそれを知っている状態。口では『諦める』とは言っていたものの、今回の宣言は関係を壊すためのものとも取れなくはありません。ネットからは『ただのクラッシャー』『完全に関係壊しにかかってる』『絶対諦めなさそう』『言われた方の気持ち考えろ』という批判が集まっています」(同) 視聴者のほとんどは愛を応援しているという状態。今後、暢子はどんな行動に出るのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年06月30日 18時00分
『ちむどんどん』ヒロイン姉、児童への叱咤シーンが物議「教師失格」の声も 威圧的なキャラにも疑問の声
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第59回が30日に放送された。 第59回は、暢子(黒島結菜)は起業した智(前田公輝)の元を訪れると、智は働き過ぎで倒れてしまっていた。一方、沖縄・やんばるでは、教職に復帰した良子(川口春奈)が不登校の児童との問題に直面し――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』爽やか幼馴染が豹変? 妄想発言に恐怖、いい人が勘違い男化し「見てて辛い」落胆の声も<<※以下、ネタバレあり。 第59回では、良子の暴走っぷりが物議を醸している。 良子と言えば、博夫(山田裕貴)と結婚し、娘・晴海の出産時に「この子の母親は私だけ」と長年の夢だった教師を退職。しかし数年後、「私の名前は晴海のお母さんじゃない。社会参加がしたい」と言い出し、博夫や博夫の実家の反対を押し切って、無理矢理復職を果たしていた。 また、地元の学校に復職したため、博夫とは別居婚に。仕事の間、子どもは妹・歌子(上白石萌歌)に見てもらっていたが――。 「こうして無理矢理教師に戻った良子でしたが、第56回では授業中によそ見をしていた児童を頭ごなしに叱りつける姿が描かれました。その後、その子は不登校になるも、良子は理由を聞き出せず。第59回で別の教師が、実は授業中のよそ見は消しゴムを拾うためのもので、クラスメイトの前で叱られたことから学校に行けなくなったことを聞き出すことに成功したことが判明。しかし、良子は動揺するばかりで、その教師にお礼を言ったりすることはありませんでした」(ドラマライター) 良子の言動に、ネット上からは「ただの毒教師」「なんのためにヒロイン姉をクソ教師として描いてるの?」「教師失格」「なんでこんなに威圧的なんだろう」「良子がなりたかったのってこんな威圧的な教師なの?」という散々な声が集まっている。 「また、落ち込みながら自宅に帰った後、晴海が自身を描いた絵を歌子から見せられた良子は『晴海の母親としても、歌子の方が向いてる』と発言。しかし、原因不明の病で身体が弱く、夢も仕事も諦め、恋もできずにいる歌子にとってこの発言は無神経極まりないもの。ネットからは『身体弱い妹に世話丸投げしてこの発言って…サイコパス?』『いったい良子は何をどうしたいの?』『いい加減にしろ』『制作側が良子をどう描きたいのか分からん』という困惑の声が集まっています」(同) キャラ設定がぶれ続けている良子。果たして、今度は教師を続ける選択をするのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年06月29日 18時00分
『ちむどんどん』爽やか幼馴染が豹変? 妄想発言に恐怖、いい人が勘違い男化し「見てて辛い」落胆の声も
NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の第58回が29日に放送された。 第58回は、暢子(黒島結菜)はひょんなことから和彦(宮沢氷魚)と激しい口げんかになってしまい、二人の間はますますこんがらがってしまう。一方、智(前田公輝)は独立して起業し、暢子との将来のためにがむしゃらに働き始め――というストーリーが描かれた。 >>『ちむどんどん』ヒロインの思わせぶりな態度に「逃げてばっか」呆れ声 恋愛パート不評?<<※以下、ネタバレあり。 沖縄時代から暢子にとって、爽やかな幼馴染のお兄ちゃん的な存在だった智。しかし、12週に入ってから暢子を口説き始め、突然の展開に多くの視聴者が戸惑っている。そんな中、第58回では、そんな智のある発言が視聴者を怖がらせる事態になっているという。 問題となっているのは、暢子が智の事務所に差し入れを持って遊びに行くというシーン。「商売が軌道に乗ったら、もう一つの夢の話を聞いてほしい。俺と暢子の将来の話」とプロポーズを匂わせしていた智。しかし第58回では、智が暢子に仕入れのために沖縄に帰る際に一緒に帰ろうと誘い、「おふくろにもちゃんと報告したい」と言い出していたが――。 「暢子が事務所に行くと、智がたまたま誰かに電話しており、その相手に『頑張るしかないんですよ。実は嫁さんもらうんです』と発言。プロポーズにOKをもらっていないどころか、まだ交際すらしていないのに、智は暢子と結婚する想定で話していました。『おふくろにもちゃんと報告したい』発言もあり、この智の言動に視聴者は騒然。ネットからは『怖すぎる』『完全にホラー』『付き合ってすらないけど…?』『何この勘違い男』という声が集まっていました」(ドラマライター) これまで智が暢子に想いを寄せている描写はたびたびあったものの、智が暢子に想いを伝えるような展開は皆無。それだけに、急な智の暴走っぷりにネット上からは「あんなにいい人がこうなっちゃうの見てて辛い」「がっかりした」「なんでこんな人にしちゃったの?」という設定に対するブーイングも集まっていた。 ここに来て、キャラ設定もブレ始めた『ちむどんどん』。果たして、この恋愛パートはどう収束するのだろうか――。
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