朝ドラ
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芸能ニュース 2021年10月06日 18時00分
『おかえりモネ』ヒロインの姉妹喧嘩、妹に「執着し過ぎ」の声 片思い相手に対し“重すぎる”?
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第103回が6日に放送された。 第103回は龍己(藤竜也)が壊れたカキ棚を元に戻さず、永浦水産を畳もうとしていることが判明し――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』コミカルなシーンに嫌悪感?「なんで本人に言うんだ」 下世話な質問ぶつける父に呆れ声<< 第103回では、またも繰り広げられた百音(清原果耶)と未知(蒔田彩珠)の姉妹喧嘩が話題になっている。 家業のカキ養殖について、未知は「私が継ぐ」「私がなんとかする」と宣言したものの、未知自身、水産関係の研究が認められ、東京の大学の研究室から誘いを受けている状態。百音がそれを指摘すると、未知は「うるさいな、お姉ちゃんには関係ない」と言い出し、「お姉ちゃんはいいね」「最高だよね。全部順調じゃん、全部持ってんじゃん」と好きなことを仕事にし、恋愛も順調なことを妬み始めるというシーンがあったが――。 「百音はこの言葉にめげず、さらに未知から本音を引き出そうとすると、未知は『私、何を選んだらいいの? 研究? うちの仕事? 亮くん……? ごめん。駄目なの、もう頭の中がグチャグチャ』と泣いてしまいました。亮にずっと片思いを続けている未知ですが、亮は未知と一緒に飲みに行っても手を出してこないなど、脈が全くない状態。人生の選択肢に亮が入っていることに対し、ネットからは『重すぎる』『片思いなのに…』『なんで選択肢に入ってるの!?』『執着し過ぎ』『脈なし片思いは人生から切り離そう』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 姉の百音が人生に関わる選択をする際、恋人の菅波(坂口健太郎)のことをほぼ考えずに決めてきただけに、より重さが強調されてしまった様子。一方、未知にはある指摘も上がっている。 「昔から亮への片思いを続け、大学にも行かずに地元で働き続けた未知。ヒロインの妹という位置のためとは言え、未知の友人も本作では一切描かれていません。そのため、ネットからは『みーちゃんは視野が狭すぎる』『一度地元を出た方がいい』『世界が地元だけ状態になってる』『物理的にりょーちんと離れればきっと諦められるよ』といった声が。精神状態を心配する声も多数集まっています」(同) これまで何度も描かれてきたこの姉妹喧嘩。果たして、今度こそわだかまりはなくなるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年10月04日 18時00分
『おかえりモネ』コミカルなシーンに嫌悪感?「なんで本人に言うんだ」 下世話な質問ぶつける父に呆れ声
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第101話が4日に放送された。 現在、第21週「胸に秘めた思い」が放送されている本作。第101話では、百音(清原果耶)は大学教授の金子(遠山俊也)からあいさつされ、東京の大学で一緒に研究をしないかと未知(蒔田彩珠)を誘っていることを知る。同じ頃、永浦家では龍己(藤竜也)と耕治(内野聖陽)が今後のカキ養殖について話をしていて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』に「やりがい搾取では?」の指摘 主人公のボランティア活動に疑問の声<< 永浦家の新たな動きが見られそうな第21週だが、第101話では、夕食時に耕治が百音に投げかけたある言葉に賛否が集まっている。問題となっているのは、「今日、出先で困っちゃったよ、百音のことで。お客さんに『お宅のお嬢さん、せっかく東京でテレビ出てたのになんで帰って来たんですか? 東京でなんかあったんですか?』って、しつこく聞かれちゃってさ」というセリフだった。 「これに百音は『なんもないよ』と即座に否定しつつ、『確かに今更なんで? って思われるのは分かるけど』と苦笑い。一方、耕治は『なんかあったんじゃないか。医者の彼氏と』と百音と菅波(坂口健太郎)の関係に探りを入れるも、百音は『いずれ、ちゃんとします』と逆に結婚宣言に近い明言をし、耕治は『安心したよ』と言いつつも、娘を持つ父として複雑そうな表情を浮かべるというコミカルなシーンでした。しかし、これにネットからは『下世話な質問そのまま伝えるのどうなの?』『当人からしたら迷惑なだけの質問、なんで本人に言うんだ』『田舎のゴシップ感…』『外野からいろいろ勘ぐられるのあるある』『そういう質問、父親がシャットダウンして守ってあげなよ』といった呆れ声が集まってしまいました」(ドラマライター) 一方、耕治に対する好意的な反響も集まっている。 「内心は、彼氏との関係性を探ろうとして客の言葉を利用したはずの耕治でしたが、逆に結婚宣言されてしまい、明らかにテンションはダウン。がっかりした表情で『安心したよ』という様子に、ネットからは『可愛すぎるでしょ!』『東京の彼氏と何かあったことを願ってそうなコージの表情に笑った』『墓穴掘ったの面白すぎた』『娘の幸せを願いたいけど、取られることには複雑…な父心の表現上手すぎ』という絶賛が集まっていました。朝ドラで描かれる父は“クズ”と呼ばれる男性も多いこともあり、耕治は多くのファンに愛されているようです」(同) 百音の結婚問題も含め、永浦家は大きく動くことになりそうだ――。
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芸能ニュース 2021年10月01日 18時00分
『おかえりモネ』に「やりがい搾取では?」の指摘 主人公のボランティア活動に疑問の声
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第100回が1日に放送された。 第100回は、高橋(山口紗弥加)ら地元商店街の店主と子どもたちが週末開催されるお祭りの告知をラジオで行う。その後、百音(清原果耶)天気の予測をしていると、お祭り当日は強い風が吹くことが分かり、百音は商店街店主たちに「お祭りは中止にした方がいい」と訴え――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、主人公の母に「過保護すぎ」「大人なんだからほっとけ」けんかの仲裁が物議<< ほかにも、アワビ漁解禁日の予測がしたいと漁協組合長に掛け合ったりなど、気象予報士としてのスキルをフルに使い、地元に貢献しようとしている百音。しかし、視聴者からはその行動に対し、疑問の声が集まっているという。 「現在、百音はもともと勤めていた気象予報会社から、2年で結果を出すことを条件に基本給だけ出してもらい、地元で気象予報士の派遣事業を開拓している状態。そんな中で見つけた気象予報のラジオの天気予報の仕事ですが、天気予報を流すのは朝7時と夜5時と、拘束時間が最低半日はあるハードなもの。さらに市からは報酬は出ず、ボランティアになっています。また、アワビ漁解禁日予測にしてもお祭りの中止要請も、頼まれもしていない、百音の一方的な提案のため、もちろん無償での行動となっています」(ドラマライター) これに対し、ネット上からは「やりがい搾取では?」「今後どうやってこれを商売にしていくんだろう」「ビジネスにする気が感じられない」「今のボランティアのままだと有料化へのアプローチかなり厳しそう」「結局誰かが助けてくれるの待ってそうなんだよな…」といった声が集まっていた。 「お金に関することについて、全く交渉する姿勢を見せないことから、視聴者の間で本当に結果を出すことができるのか、疑問の声が集まっているようです。天気予報はただでさえ、テレビやネットなどでタダで見ることができるもの。地元に特化した予報とは言え、外れる可能性があることは否定することができず、百音が自分の天気予報にどう付加価値をつけていくのか気になっている視聴者も多いようです」(同) 果たして、百音はきちんと結果を出すことはできるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月30日 18時00分
『おかえりモネ』、主人公の母に「過保護すぎ」「大人なんだからほっとけ」けんかの仲裁が物議
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第99回が30日に放送された。 第99回では、幼なじみたちが永浦家に集まるも、地元に貢献したいと東京を離れた百音(清原果耶)に、亮(永瀬廉)が「綺麗事にしか聞こえないわ」と“本音”をぶつけたため、一転、不穏なムードになってしまい――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』主人公に「綺麗事にしか聞こえない」辛辣なセリフのりょーちんに反響 「リベンジ?」の声も<< 第99回で反響を集めたのは、隣の部屋でたまたま会話を聞いていた百音の母・亜哉子(鈴木京香)の仲裁。「あんまりいいお酒じゃないねぇ。この辺にしとこうか」と部屋に入り、謝る亮に「あるある、こんなの、なんぼでも」と明るく振る舞っていました。さらに、「とにかくみんな家帰って寝る! そして、朝起きて働く!」と百音や亮らを励まし、その場を解散させていました。 「しかし、百音たちは24歳。百音に至っては、プロポーズされて結婚を考えていたのにも関わらず、行き違いを親に仲裁してもらえないとどうにもならなかったことに対し、ネット上からは『子ども過ぎない?』『中高生ならまだしも…』『あれはあの場にいた当人たちがどうにかすべきだった』といった指摘が集まってしまいました。また、聞いてしまったとは言え、亜哉子が出てきたことに対しても、ネットからは『百音に対して過保護すぎる』『苦言を呈した相手の親が諌めに現れたら、気まずさ半端ない』『母親出てきたら余計、亮の立場なくなる』『早く帰りなさーいくらいでよかったんじゃない?』『大人なんだからほっとけ』といった指摘も見受けられました」(ドラマライター) しかし、百音を庇って反論するわけではなく、あくまで平和的に解散させたその手法に称賛も集まっている。 「実は、亜哉子は元教師。気まずい雰囲気に対する手慣れた対応や、解決させようとせず、『帰って寝る! そして、朝起きて働く!』と全員を明るく励ましたことに感動したという視聴者も続出しています。ネットからは『これは神対応!』『お母さんさすがすぎ…』『お母さんが聞いていてくれて本当によかった』『誰かを責めることなく、でもきちんとそれぞれのなすべき事をしなさいってカッコいい』という絶賛が集まっていました」(同) 亜哉子の対応を過保護すぎると感じた視聴者もいれば、温かい言葉だと感じた視聴者もいたようだ。
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芸能ニュース 2021年09月29日 18時00分
『おかえりモネ』主人公に「綺麗事にしか聞こえない」辛辣なセリフのりょーちんに反響 「リベンジ?」の声も
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第98回が29日に放送された。 第98回は、永浦家に亮(永瀬廉)、三生(前田航基)、悠人(高田彪我)、そして未知(蒔田彩珠)が久しぶりに集結。百音(清原果耶)はそれぞれの近況を聞き、最初は楽しい時間だったが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、ヒロインへの辛辣セリフに「田舎特有の嫌な感じ…」実体験から嫌悪感の声も<< 第98回で大きな反響を集めたのは、亮のある言葉。百音に対し、「なんで帰ってきたの?」と東京で仕事も恋愛も充実していたはずだと指摘する場面があった。これに百音が「でも、どうしても、こっちに戻ってきたかった」と回答。百音の「地元のために働きたい」という想いを確認した亮は半笑いしながら、「ごめん。綺麗事にしか聞こえないわ」とバッサリ。周囲の幼馴染たちもこれに困惑するも、百音は「綺麗事だと思われても、仕方ない」と受け入れるという展開だった。 「実は第79回では、精神的に追い詰められた亮が『俺やっぱ、モネしか言える相手いない』と本音を言える相手が百音だけだと言って迫るも、百音は『私はりょーちんのこと、かわいそうとか絶対に思いたくない』と同情心で付き合うことを拒否。亮が『それでもいい』と食い下がるも、百音は『これで救われる?』と拒絶していました。こうした前提があったことから、それぞれがお互いに放った『これで救われる?』と『綺麗事にしか聞こえない』がシンクロしていると感じた視聴者が続出。ネットから『救われないセリフ返してるの?』『モネが逆に正しさと覚悟を突き返されてる』『あの時のリベンジ?』『言った言葉がブーメランになってて怖…!』『この2人、お互いに厳しすぎる…』という声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、このセリフが2人の関係性をよく描いている評価する声もあった。 「亮が『綺麗事にしか聞こえない』と言った瞬間、亮にベッタリの未知もさすがに『亮くん……』と止めようとし、三生と悠人は寝たふりを続行。誰もがなんと言っていいか分からなくなっていましたが、百音だけは正面からの言葉を受け止めていました。これにネットからは『鏡みたいな2人』『外野からしたら厳しい言葉だけど、当人同士にしか分からない領域っぽい』『信頼し合ってるからこそ言えるのでは?』『分かり合ってる感じがする』という評価も集まっていました」(同) 突如飛び出した亮の黒い顔。今後の百音に何か影響を及ぼすのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月28日 18時00分
『おかえりモネ』、ヒロインへの辛辣セリフに「田舎特有の嫌な感じ…」実体験から嫌悪感の声も
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第97回が28日に放送された。 第97回では、気仙沼に戻った百音(清原果耶)は早速、地元密着型の気象予報士の売り込みに出掛ける。市役所で働く悠人(高田彪我)に、観光課課長の遠藤(山寺宏一)を紹介してもらうが――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、謎の人物の正体明かされずある“噂”「完全にオマージュ!」モデル疑惑に視聴者盛り上がる<< 第97回では、山寺演じる遠藤が東京から地元に戻ってきた百音に言い放った言葉に、様々な反応が集まっている。 「問題となっているのは、初対面の百音に対し、遠藤が放った『なんで戻ってきちゃったの?』という発言。遠藤は、百音が朝の情報番組『あさキラッ』で中継キャスターとして出演していたところを見ていたといい、悪意ではなく、単純な疑問といった形で投げかけられました。しかし、それを言われた瞬間、百音の表情は固まり、『……それは、今から説明します』と自身がやろうとしている事業の内容を説明していました。しかし、遠藤のストレート過ぎるセリフに、ネット上からは『田舎特有の嫌な感じ…』『田舎あるあるでダメージ受けた』『田舎の閉鎖的な感じがめちゃくちゃ出てる』『東京いると戻って来いって言われて、戻ってきたらなんで?って言われるの、めちゃくちゃ分かる』『排他的だよね、田舎って』といった声が集まっていました」(ドラマライター) 一方、このセリフを評価する声も聞かれているという。 「百音が急に地元に戻る決心を固めたことに、いまだ付いていけない視聴者がいるのも事実。地元に戻ることを誰かに求められていたわけでもないことから、ネット上からは『なんで戻るの?』『東京にいたままでもいいのに』といった声が聞かれていました。そういった視聴者の声を、遠藤はまさに代弁。このことから、ネットからは『その答えをどう出すかが今後のモネの主題になりそうないい質問』『むしろ視聴者が思ってたこと代弁してくれてる』『東京で活躍してたのになんで地元に戻ってくるのかって、そりゃ誰でも思うよ』という声が聞かれていました」(同) 賛否集まった遠藤の発言。この言葉が今後の百音に影響することはあるのだろうか――。
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芸能ニュース 2021年09月27日 18時00分
『おかえりモネ』、謎の人物の正体明かされずある“噂”「完全にオマージュ!」モデル疑惑に視聴者盛り上がる
NHK連続ドラマ小説『おかえりモネ』の第96回が27日に放送された。 現在、第20週「気象予報士に何ができる?」が放送されている本作。第96回では、百音(清原果耶)の全国に地域密着型の気象予報士を配置する企画は新事業としては通らなかったが、地方営業所扱いで社員のまま気仙沼へ戻ることとなり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、主人公に「帰ってこないで」「理解できない」の声 プロポーズ直後の行動が物議<< 東京から気仙沼に戻る引っ越し前夜が描かれた第96回。幼馴染で同じシェアハウスに住む明日美(恒松祐里)と飲み明かす中、聞こえてきたのは階下の浴場をデッキブラシで掃除をする音という場面が描かれた。この音の正体はシェアハウスの住人である宇田川。シェアハウスの大家・菜津(マイコ)の幼馴染で、幼い頃から絵や漫画や書道に秀でており、美大を出たものの、就職先で体調を崩し、退職。現在はシェアハウスに引きこもりつつ、明け方にシェアハウスの下にある銭湯・汐見湯の掃除をしているという存在として描かれていた。 「視聴者の間では、宇田川の正体についてさまざまな推測が盛り上がっていましたが、結局正体は明かされず。ネットからは『宇田川さん放置!?』『正体楽しみだったのに…』と残念がる声が聞かれていました。一方、一部ネット上で、宇田川=歌川広重オマージュ説が浮上。歌川広重と言えば、江戸時代の浮世絵師ですが――」(ドラマライター) 宇田川は下の名前は明かされていないものの、菜津が呼んでいる愛称は「ヒロくん」。絵や習字が得意という設定になっている。 「漢字こそ違うものの、両者とも『うたがわ』で、下の名前も『ひろ』。歌川広重も火消し、宇田川も銭湯の掃除をしていることから、両者とも水を扱っているとも言えます。また、歌川広重の代表作『東海道五十三次』には、『汐見阪』と銭湯の名前と通ずる地名の景勝地も描かれています。さらに、歌川広重は画家のモネにも影響を与えたとされていることから、ネット上では『完全にオマージュしてる!』『ロマンあるなあ』『中の人分からなくてもこういう遊びで十分面白い』『視聴者が分かるか分からないかのギリギリの仕掛けすごい』『百音も宇田川さんから何か影響受けてるといいな』といった声が集まっていました」(同) このまま正体が明かされないままでも、視聴者は満足なのかもしれない。
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芸能ニュース 2021年09月25日 16時00分
朝ドラ現場の評判もいい坂口健太郎、そろそろ方向転換が必要?
NHK朝の情報番組「あさイチ」の24日の放送に、同局の連続テレビ小説「おかえりモネ」で医師・菅波光太朗を演じる坂口健太郎が出演した。 同作は「海の町」宮城県気仙沼で生まれ、「森の町」の同県・登米で青春を送るヒロイン「モネ」こと永浦百音(清原果耶)が主人公。百音は天気予報の可能性を知り、やがて気象予報士をめざすが、ここ数週は百音と坂口演じる菅波の恋模様が描かれ、放送のたびにSNSなどで反響を呼んでいた。 >>朝ドラとして異例?『おかえりモネ』、好評の理由は「新しい」「甘酸っぱい」恋愛要素の少なさか<< 坂口が出演するとあって、番組の前から寄せられたメッセージは2834通、番組中に1850通、計4684通という大反響だった。 「朝ドラにはほぼ、視聴者が〝沼〟のようにハマる男性キャラが登場。鈴木亮平やディーン・フジオカも好演でそんなキャラになっていたが、今回は坂口。すでに売れているが、ファン層が拡大したことは間違いないだろう」(テレビ局関係者) 坂口といえば、これまで、朝ドラでヒロインを演じた女優の波瑠、高畑充希と交際。高畑とは高畑主演の朝ドラマ「とと姉ちゃん」での共演がきっかけで交際に発展。4年の交際でゴールインも近いかと思われたが、昨年末に破局してしまった。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、「モネ」で坂口は現場のムードメーカー的な存在。清原は主演の重圧からか、マネージャーにきつくあたるなど、ピリピリモードの時が多いが、坂口が現場にいるときは上機嫌。 演技の方向性を清原が監督と話していると、坂口も加わって助言をする姿もよく見られ、優しく導いてくれる坂口に清原も信頼を寄せているというのだ。 「所属事務所は小栗旬、綾野剛、田中圭に続き、主演クラスとして坂口を売り出したが、なかなか主演作が当たらない。とはいえ、すでに役者としての実績は十分で女優からの好感度も高いだけに、脇役の仕事もどんどん入れるように方向転換すべきでは」(芸能記者) 俳優としての転機を迎えたかもしれない。
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芸能ニュース 2021年09月22日 18時00分
『おかえりモネ』、主人公に「帰ってこないで」「理解できない」の声 プロポーズ直後の行動が物議
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第93回が22日に放送された。 現在、第19週「島へ」が放送されている本作。第93回は、自宅に帰ってきた百音(清原果耶)に妹・未知(蒔田彩珠)が気づき、皆に笑顔で迎え入れられる。百音はようやく作業の輪に混じり――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、永瀬廉再登場で「泣けた」「セリフだけで想像できた」穏やかな様子に反響<< 第93回では、カキ棚の被害を受けても明るく振る舞う家族や友人らの姿を見た百音が、迷っていた島へのUターンを決意。ラストでは未知に「私、こっちに戻ってきてもいいかな……」と相談するという展開が描かれたが、この決意を巡り、視聴者からは様々な声が集まっている。 「実は、第91話では菅波(坂口健太郎)が百音にプロポーズ。菅波も東京の大学病院に戻ろうと思っていることを明かし、これからは一緒に過ごせるというタイミングでの百音のこの決心。菅波からは『自分の思うようにしてほしい』と告げられていたものの、本当に相談なしに帰郷を決めてしまったことで、ネットからは『プロポーズは…?』『なんの相談もなし!?』といった驚きの声が噴出。さらに、ネットからは『プロポーズ喜んでたのに理解できない』『恋人蔑ろにしすぎ』『プロポーズ置き去り感にげんなり』『モネの中に菅波先生はいないのか?』という反発が聞かれています」(ドラマライター) 一方、百音と未知の関係性を心配する声も集まっていた。 「未知と言えば、3年前に百音と亮(永瀬廉)の関係に嫉妬し、暴走。亮が百音を特別視していることを突き付けられ、『なんでお姉ちゃんなの!?』と悪意をぶつけた挙句、百音が亮を振った後も、『お姉ちゃんは正しいけど冷たい』と評していました。以降は2人は穏やかに過ごしてきたようですが、百音が帰ってくると、3年間の間に育まれたであろう未知と亮の関係性もまた変化する可能性が。ネットからは『できれば“おかえり”しないでほしい』『未知の暴走苦しくなるから見たくない』『モネはちゃんと人間関係考えてるの?』『モネが地元の関係ごちゃごちゃにする破壊神に思えてきた』『モネは東京にいた方がいい』『帰ってこないで』という声が集まっています」(同) 『おかえりモネ』というタイトル通り、ヒロインが故郷に帰ってくることをメインテーマにしていたはずの本作。しかし、これまでの複雑すぎる展開から、帰郷への拒絶が集まってしまったようだ。
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芸能ニュース 2021年09月21日 18時00分
『おかえりモネ』、永瀬廉再登場で「泣けた」「セリフだけで想像できた」穏やかな様子に反響
NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』の第92回が21日に放送された。 現在、第19週「島へ」が放送されている本作。第92回では、幼なじみの明日美(恒松祐里)から、祖父・龍己(藤竜也)の牡蠣棚が突風の被害に遭ったことを知らされ、百音(清原果耶)は驚く。自分の想像以上に被害が深刻かもしれないと考えた百音は、家族に電話を掛けるが繋がらず――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『おかえりモネ』、幼馴染役熱演の永瀬廉に「裏切られた」予想外の名演技に称賛集まる<< 第92回では、東日本大震災の日に島を離れていて何もできなかった百音が、今度は菅波(坂口健太郎)に背中を押され、実家の島に向かうことに。百音が新幹線とタクシーでようやく実家にたどり着くと、家族や島の人たちが集まり、回収した牡蠣をなんとか出荷しようと、盛り上がりながら作業しているという光景が広がっているという展開となった。 その中には百音の幼馴染・亮(永瀬廉)の姿もあり、視聴者から大きな反響を集めている。亮は百音の妹・未知(蒔田彩珠)と一緒に牡蠣を運びつつ、未知に対し「みーちゃん、もういいよ。少し休みな」と気遣い。さらに未知が地元の人たちのワイワイとした手伝いを「お祭りの準備してるみたい」と表現すると、亮は「だなぁ。でも、こご(此処)の人たちのそういうところ、俺、好きだよ」と語っていたが――。 「亮と言えば、ストーリー上での3年前、震災で亡くなった母の不在と父親のアルコール中毒に苦しめられ、一時失踪。百音に電話を掛けてきて、『もう全部やめてもいいかな』『俺、やっぱモネしか言える相手いない』と弱音を吐いていました。結局、亮は再会した百音に周囲の期待に応えることの苦しさを明かし、その後百音に告白して玉砕。今回はそれ以来の再登場となっていました。しかし、この日の放送では日に焼けた肌で楽しそうな様子を見せていた亮に対し、ネットからは『3年間の成長を想像して泣けた』『地元で楽しそうにしててよかった』『りょーちんが笑ってて安心した』『描かれなかった時間がどれだけ穏やかだったか、このセリフだけで想像できた』『みーちゃんとりょーちんがめちゃくちゃいい感じになってるのが嬉しすぎる』といった反響が集まっていました」(ドラマライター) 亮に想いを寄せていた未知。描かれなかった3年の間にこの2人にも何か進展はあったのだろうか――。
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