朝ドラ
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芸能ニュース 2022年03月28日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』、再登場の本郷奏多に疑問「アメリカ行ったらみんな成功者?」「薄っぺらい」指摘も
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第103回が28日に放送された。 第103回は、ハリウッドの映画製作チームがオーディションのため、2年ぶりに再来日。アクション監督の到着を待っていたひなた(川栄李奈)の前に現れたのは、10年前に俳優の道を諦めたはずの五十嵐(本郷奏多)で――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』シュールなプロポーズ場面に「嫌すぎ」「迷走している」ドン引きの声<<※以下、ネタバレあり。 第103回では、10年前、時代劇俳優を諦めて東京で親の会社を継いだはずの五十嵐が、ハリウッドのアクション監督のアシスタント「ブン・イガラシ」として登場するという展開に。10年前に別れた二人の劇的な再会だが、視聴者からは冷たい声が集まっている。 五十嵐はひなたと別れた後について、「親の会社は上手くいってて、覚えることはたくさんあったけど大変じゃなかった。でも、つまらなかった」と告白。トミー北沢(早乙女太一)の音楽を聴いて「もっと広い世界がある」と思い、渡米したことを明かしていた。 「渡米後の苦労について、五十嵐は『ハリウッドは太秦より厳しい』と告白。一方、『アジア人で殺陣ができることは武器になると思った』『ここでやったことが役に立った』と言い、自分の道を見つけられたと明かしていました。しかし、太秦時代はあくまで大部屋俳優で、酒でやらかして居場所を失っていた五十嵐。たった10年で、親の会社を捨てハリウッドで成功という設定に無理があると感じた視聴者が多かったのか、ネットからは『太秦で売れなかったのに、アメリカ行って努力でどうにかなるのはちょっと…』『ご都合主義もいい加減にして』『結局、夢追い人の自分が大好きなだけじゃん』『イキリ野郎にしか見えない』『アメリカ行ったらみんなチート成功者になる設定?』という困惑の声が聞かれました」(ドラマライター) また、成功した元カレ・五十嵐との再会に、ひなたは「文ちゃん、めちゃくちゃカッコよくなってへん!?」と一人ときめいていたが――。 「しかし、五十嵐はひなたの近況には全く触れず、自分の10年間だけ語るとさっさとその場を後に。1話15分という朝ドラの性質上、仕方のない演出ですが、それが“傲慢な元カレ”と映った視聴者も少なくないようで、ネットからは『どこが格好いい?』『見る目なさすぎ』『薄っぺらいだけ』といったひなたへのツッコミが寄せられていました。二人が再び結ばれる展開に期待する声もありますが、そうなった場合、またネット上がざわつきそうです」(同) 時代劇を貶めたり、酒で人に絡んだりなど、もともと印象のよくない五十嵐。再登場も歓迎の声ばかりではなかったようだ。
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芸能ニュース 2022年03月24日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』シュールなプロポーズ場面に「嫌すぎ」「迷走している」ドン引きの声
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第101回が3月24日に放送された。 第101回は、すみれ(安達祐実)の離婚を知り、ひなた(川栄李奈)が胸騒ぎを覚えているその頃、そば店を訪れた一恵(三浦透子)は、酔ったすみれをやさしく介抱する榊原(平埜生成)の姿を目撃する。一恵はショックを隠せず、涙ながらに「大月」へ駆け込み――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』数年経過後のシーンに「納得いかない」「雑過ぎ」不満集まる<<※以下、ネタバレあり。 第101回では、榊原と一恵の恋がとうとう実を結ぶことになったが、視聴者からは困惑の声が集まっているという。 ショックを受けた一恵を追いかけ「大月」にやって来た榊原は、酔いつぶれたすみれを背負ったまま、「ごめんな、すぐに追いかけられへんくて。すみれさんは条映にとって大事な女優さんや。僕が急に立ち上がってケガさせたらえらいことやし……」などと弁明。寝たふりをしていたすみれが、仕事のことしか考えていない榊原を叱ると、榊原はとうとう覚悟を決め、プロポーズするという展開だったが――。 「しかし、プロポーズの瞬間も榊原は起きたすみれを背負ったまま。その上、場所はひなたの自宅というかなりシュールなものになっていました。思わず一恵も吹き出し、榊原の“ちょっと抜けている”という性格がフィーチャーされる演出となっていました。しかし、すみれと言えば、榊原がずっと想いを寄せていた人物。その人を背中に背負ってのプロポーズに違和感を覚えた視聴者も少なくなかったようで、ネットからは『普通にデリカシーない』『こんなプロポーズ嫌すぎ』『笑いどころが分からん』『どういうセンスのシーンなの…?』『ちょっとないわ』という困惑が集まってしまいました」(ドラマライター) その後、ひなたがすみれを家の外まで送っていく間、一恵はひなたの家の麦茶を勝手に榊原に出すというシーンも。榊原は「おいしい」と笑い、一恵も「良かった」と微笑んでいたが、ネット上からは「それ人ん家の麦茶!」「その麦茶がうまいのはひなたのおかげだろ」というツッコミや、「何見せられてるんだ」「この展開いる…?」「迷走としか思えない」という指摘も寄せられていた。 最終回に近づくにつれ、「迷走している」と感じている視聴者も少なくない本作。脇役ではなく、ヒロインの恋はいつ描かれるのか――。
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芸能ニュース 2022年03月23日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』数年経過後のシーンに「納得いかない」「雑過ぎ」不満集まる
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第100回が23日に放送された。 第100話は、衰退する一方の時代劇を救うため、英語の勉強を続けるひなた(川栄李奈)。時が経ち、1999年になると、るい(深津絵里)と錠一郎(オダギリジョー)はるいの母・安子(上白石萌音)を捜しにアメリカに旅立ち――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』、最終月でまさかの失速? 三世代ヒロイン制「足引っ張った」の指摘も<<※以下、ネタバレあり。 岡山への訪問で、安子もラジオ英語講座を聴いていたことを知ったひなた。それからるいと一緒に改めてラジオ英語講座を聴き始め、英語力がみるみる上達。第100回では、映画村の外国人観光客を流ちょうな英語で案内したり、かつて通ったマンツーマン英語講座の講師相手に英語で会話するというシーンが描かれた。 「しかし、三日坊主だったひなたが、なぜ今度は根気よく毎日英語講座を聴いていられるのか、どのように勉強しているのかは描かれず。るいの場合は英語を身に付けていた安子から、幼い頃から少しずつ英語を教えてもらって身に付けていく描写がありましたが、ひなたの場合は数年が一瞬で飛ばされてしまったため、一瞬でペラペラになった印象を抱かざるを得ませんでした。これには、ネットからも『なぜそうなる?』『物語のテーマだからこそ丁寧に描写してほしかった』『これじゃただの天才』『基本リスニングのはずなのにいつの間にか話せるようになりましただけじゃ納得いかない』『物語の根幹なのに雑過ぎ』というツッコミが聞かれていました」(ドラマライター) 同じように、父の錠一郎もトランペットをようやくあきらめ、ピアノへ切り替え。習得し始めてなんと1年で、トミー北沢(早乙女太一)のバンドメンバーとしてデビュー。数年でアメリカ渡航の資金を貯めたという設定だったが――。 「何十年もの間、ただのヒモだった錠一郎のようやくの再起。しかし、ひなたの英語習得と同様、その過程はあっさり飛ばされ、ただの天才としか思えない展開。ドラマチックでもなんでもなく、やはり視聴者には『雑』という印象を与えることに。一方、第100回では一恵(三浦透子)と榊原(平埜生成)の恋の行方を、二人の習得過程よりもよほど細かく描いていました。ネットからは『描くところと飛ばすところ間違えてる』『モブの恋はいらん』『お願いだからメイン人物の人生描いて…』という声も聞かれていました」(同) 視聴者が求めているのは、ヒロイン周辺人物の恋模様ではないようだ。
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芸能ニュース 2022年03月21日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』、最終月でまさかの失速? 三世代ヒロイン制「足引っ張った」の指摘も
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の評判がここにきて落ちている。 朝ドラ史上初、祖母、母、娘の三世代の物語が描かれている本作。上白石萌音が演じた、戦争の混乱期を熱演した初代ヒロインの安子、幼少期に母との関係に亀裂が生じ、安子と生き別れ状態になっている深津絵里演じるるい。川栄李奈演じる天真爛漫なひなたの三者三様のヒロイン。 >>『カムカムエヴリバディ』ヒロイン弟に「朝ドラ史上最低の高校球児」厳しい声 失恋後の展開に批判集まる<< 母世代が成し遂げられなかったことを娘世代がかなえる展開や、人間関係の絶妙な重なり具合など、三世代ヒロイン制だからこその描写も多々あり、絶賛を集めてきた『カムカム』。しかし、ここにきて視聴者から少なくない疑問の声が聞かれるようになってきているという。 「アメリカに渡った安子がどう過ごしているのか、安子とるいの確執は解けないままなのかといった伏線をずっと抱えてきた本作。しかし最終回まで1カ月を切り、第20週から伏線の回収が始まり、算太(濱田岳)との再会、るいの岡山への帰郷が描かれました。一方で聞かれ始めたのが、ドラマチックな展開を狙いすぎているという指摘です」(ドラマライター) 例えば第94話では、突然岡山時代を思い出した算太が、病に冒されているにもかかわらず商店街を元気にダンス。さらに、るいの回転焼きを食べ、「間違いねえ。たちばなのあんこじゃ」と、和菓子屋「たちばな」に受け継がれている味だと太鼓判を押す場面があった。 しかし、ネットからは「無理矢理感動しろって言われてるみたい」「ドラマチックにしようとしすぎ」「幼少期に隣であんこ作り見てただけのるいが完全再現って無理ある」「先が長くない算太が元気に踊るってもはやギャグ」という声が集まっているという。 「“伏線回収”といえば聞こえはいいですが、ネットからは『ただ先延ばしてるだけ』『伏線回収っていうか後出し答え合わせ』『残り1カ月でやろうとするのが無理ある』『描き直しが今のストーリーの足引っ張ってる』との声もあります。三世代ヒロイン制だからこそ、これまでの描き残しを改めて振り返ることができていますが、逆にそれをすることで無理矢理展開が生まれてしまうことに。一時は称賛された三世代ヒロイン制ですが、諸刃の剣だったようです」(同) 怒涛の伏線回収により、ひなたの影も薄くなってしまう事態に。当分、複数ヒロインは起用されないかもしれない。
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芸能ニュース 2022年03月11日 22時00分
NHK、朝ドラ主題歌決定の舞台裏が暴露され衝撃 紅白出場の歌手にも影響?
4月8日に最終回を迎えるNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」だが、主題歌に起用されたのが実力派女性シンガー・AIが歌うバラード曲「アルデバラン」で、AIは昨年大みそかの紅白でも同曲を熱唱した。 この主題歌選定について、とんでもない疑惑が浮上していることを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 >>NHK朝ドラの主役選考、偏りが目立つ? 2事務所で交互にキャスティング状態か<< 同誌によると、このところ「カムカム」から過去7作のうち、5作の主題歌が大手レコード会社「ユニバーサルミュージック」が制作した楽曲。そのため、同社との露骨な癒着が疑われていたという。 そのキーマンとされているのが、「NHK公認ドラマ音楽プロデューサー」と記された名刺を持ち歩く外部のコーディネーター。ここ数年はその人物を通さなければ、朝ドラの主題歌に選ばれないというのが音楽業界で暗黙の了解。 以前からNHKの上層部と蜜月で、その人物を直撃したところ、決定権があることは否定。しかし、NHKとレコード会社の間に入って調整していることや、レコード会社から謝礼をもらうことを認め、その金額については「一部の相場では『2000万~3000万円』という話もありますが、それよりも安いですよ。民間と民間のやりとりなので、何の問題もありません」と暴露。 しかし、すでにこの問題はNHK中枢の知るところとなり、局内に激震が走っているというからシャレにならない。 「昔から、紅白の歌手選定に関しても、この人物と同じような〝ブローカー〟が介在。大手芸能事務所社長の威光を振りかざし、やりたい放題。NHKがこのような古い慣習をいまだに受け入れていること自体が問題なのでは。今後、この人物を〝追放〟し、主題歌選定のやり方を見直す必要があるのでは。いずれにせよ、今回報じられてしまっただけに、このままでは済まないだろう」(芸能記者) 当事者として巻き込まれてしまったAIだが、この内幕を知ったら驚きそうだ。
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芸能ニュース 2022年03月11日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』ヒロイン弟に「朝ドラ史上最低の高校球児」厳しい声 失恋後の展開に批判集まる
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第92回が11日に放送された。 第92回は、野球部でレギュラー入りが決まった桃太郎(青木柚)は、国語準備室にいる小夜子(新川優愛)に報告しに行く。そのまま一緒に帰ることになり浮かれる桃太郎だったが――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』やけくそプロポーズに暴言で「クズすぎる」救いようのない人物に視聴者ウンザリ?<<※以下、ネタバレあり。 子どもの頃から小夜子に片思いを続けてきた桃太郎だが、実は小夜子が吉之丞(徳永ゆうき)と交際していたことを知り、衝撃を受けるという展開となった第92回。桃太郎はショックで部活にも行かなくなり、レギュラーから外されることに。また、吉之丞の店からポータブルCDプレーヤーを盗んでしまうというトラブルも起こすという事態になった。 万引きを巡り大月家は騒然。ひなたが「野球と失恋関係あらへんやない」と咎めると、桃太郎は「子どもの頃からずっと好きやったんや、子どもの頃から。はよ大きくなりたかった。小夜ちゃんのために」と年の差がある小夜子への想いを爆発。「いつになったら、小夜ちゃんにふさわしい男になれるんやろと思いながら、勉強も野球も頑張ってきた。そやのに、なんで小夜ちゃん、待っててくれへんかったんや……」と涙していた。 「しかし、その勝手な言い分に視聴者はドン引き。これまでもストーリーの端々で桃太郎の小夜子への執着っぷりは描かれてきましたが、桃太郎は小夜子に想いを伝えることはせず、あくまで心の中で想うだけでした。にも関わらず、失恋の腹いせに吉之丞の店で万引きした上、『なんで待っててくれへんかったんや』と嘆く桃太郎に、ネットからは『胸糞悪すぎる』『気持ち悪い』『朝ドラ史上最低の高校球児』『全く可哀想と思えない』『桃太郎の片思いに散々時間使って挙句万引きとか展開が酷すぎ』といったブーイングが殺到しています」(ドラマライター) また、そんな桃太郎にひなたも自身の失恋への想いをぶつけ、自宅の中がカオスになっている中、錠一郎(オダギリジョー)がずっと封印していたトランペットを取り出すという展開に。家族が見守る中、続きは次回となったが――。 「錠一郎がトランペットを吹けなくなってから数十年。いまだ吹けないのか気になっている視聴者は少なくありませんでしたが、桃太郎の万引き騒動をきっかけに再びトランペットのストーリーが動き出すという展開に、ネットからは『犯罪利用しないで』『このタイミングのトランペットは感動しない』『この展開のために万引き展開にしたって最悪すぎ』という声も集まっています。未回収だったままの伏線が次週以降から回収されるようですが、そのきっかけとなったのが“万引き”ということに苦言が寄せられていました」(同) “爽やか”の代名詞でもある高校球児。それだけに今回の展開はより波紋を広げてしまったようだ。
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芸能ニュース 2022年03月08日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』やけくそプロポーズに暴言で「クズすぎる」救いようのない人物に視聴者ウンザリ?
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第89回が8日に放送された。 第89回は、ひなた(川栄李奈)は、弟の誕生日会になかなか現れない五十嵐(本郷奏多)のことを心配する。その頃、一人でやけ酒をあおっていた五十嵐は、同じ店ですみれ(安達祐実)とその夫で俳優の凛太朗(徳重聡)に遭遇し――というストーリーが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』急展開で「ついていけない」「何日か飛ばした?」突然のプロポーズが物議<<※以下、ネタバレあり。 7年間も大部屋俳優から抜け出せず、葛藤を抱える五十嵐が描かれていた第19週。そんな中、第89回は、人気作『破天荒将軍』主演の凛太朗に対し、酒に酔った五十嵐が「いい商売だよな。なんにも新しいことやらなくても、そこに安住してりゃあ手に入る。女だって、金だって」と絡むという展開となった。 「翌日、五十嵐は『破天荒将軍』の監督らに騒動を起こしたことを謝罪。幸い、凛太朗は許してくれたものの、全くの不問というわけにはいかず、五十嵐は1年間『破天荒将軍』出演禁止に。ほかの作品からも干される可能性があると告げられました。以前にも、現場でテレビ時代劇に対して『バカを喜ばせることしか考えてない』といった暴言を吐いた五十嵐。再び起こした凛太朗への絡み酒騒動に、ネットからは『結局こいつは時代劇バカにしてるの?』『ここに来てこんな好感度下げてくるのか…』『クズすぎる』『時代劇に固執してるのに愛を感じない』『ダメ人間なりの愛嬌すらない』といったブーイングが集まっていました」(ドラマライター) その後、五十嵐は反省した勢いで役者を辞めることを決意。駆け付けたひなたに対し、父親の経営する会社で働くことを告げ、「付いて来てくれ。ひなたと結婚しようと思ったら、それしかないんだ」とプロポーズしていたが――。 「このやけくそプロポーズをひなたはもちろん拒絶。『私を言い訳に使わんといて』と言い、『一緒に頑張ろう』と励まし。これに五十嵐は『ひなたの明るさが俺にはまぶしすぎる』と言い、別れを告げるという展開でした。まさかの別れにひなたは呆然とし、自宅に帰って泣いていましたが、あまりに自分勝手が過ぎる五十嵐に、ネットからは『別れて正解』『付いて行けなくて当然だよ』『五十嵐が自分勝手すぎる』という声が続出。別れへの悲しみの声よりも、別れをすんなり受け入れた視聴者が多かったようです」(同) 果たして、二人は本当にこのまま別れてしまうのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年03月03日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』急展開で「ついていけない」「何日か飛ばした?」突然のプロポーズが物議
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第86回が3日に放送された。 2日放送の第85回では、すみれ(安達祐実)の付き添いで、数日間会えない日々が続いたひなた(川栄李奈)と五十嵐文四郎(本郷奏多)。終盤、突然ひなたの前に現れた五十嵐は「なんなんだよ、お前。いつも邪魔なぐらいうろちょろしているのに」と言い、「毎日、顔を見せろ。寂しいだろ。バカ」と突然ひなたを抱きしめるという衝撃的な場面が視聴者の間で話題に。 第86回では、五十嵐が出演した映画『妖術七変化!隠れ里の決闘』を二人一緒に観に行くというデートシーンが描かれた。 >>『カムカムエヴリバディ』思わせぶり演出に「呆れた」「期待して損した」落胆の声<<※以下、ネタバレあり。 第85回で抱きしめられたあと、ひなたは驚きのあまり道にへたり込んでいたが、第86回の映画デート後、二人は大月家で食事。さらにその後、夏祭りデートをしており、すっかり恋人という雰囲気に。また、夏祭りで売っていた風船を渡しながら、五十嵐がひなたにプロポーズするというシーンもあった。 「第86回からは、これまで『五十嵐』と呼んでいたひなたは、いつの間にか『文ちゃん』呼びに。あれほど嫌い合っていた二人がラブラブになっている様子が描かれました。しかし、嫌い合った二人がいつの間にか慣れ合うまでは良かったものの、五十嵐がひなたを好きになったきっかけは『寂しい』程度。さらに、ハグから付き合うまでの過程が一切描かれなかったことに視聴者は困惑。ネットからは『何があった…?』『何日か飛ばした?』『ハグの翌日、何があったんだ』『付き合う過程見たかった…』『ついていけない』という声が噴出する事態になっています」(ドラマライター) 安子(上白石萌音)編も、るい(深津絵里)編も、それぞれ丁寧に描かれていたパートナーと親密になるシーン。ネットからは「もしかしたらWEB版かなんかが配信されて進行してるのか?」「実はパラビあたりで配信されてるのかも」「ディレクターズカット版でも出るのか?」といった作品への苦言も寄せられている。
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芸能ニュース 2022年03月01日 18時00分
『カムカムエヴリバディ』思わせぶり演出に「呆れた」「期待して損した」落胆の声
NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の第84回が1日に放送された。 第84回は、映画のオーディション終了後、ひなた(川栄李奈)はモモケン(尾上菊之助)から話がしたいと呼び止められ――というストーリーが描かれた。 >>異例の3世代バトン『カムカムエヴリバディ』深津絵里編が人気のワケ 「再生の物語」の評も<<※以下、ネタバレあり。 母から娘へとバトンが繋がれていく三世代のファミリーストーリーが描かれている本作。第84回では、そのファミリーのキーパーソンとなる人物・算太(濱田岳)が2代目ヒロイン・るい(深津絵里)との再会直前で再び姿を消し、視聴者の間で物議を醸している。 「算太は1代目ヒロインの安子(上白石萌音)の兄。安子と娘のるいには確執があり、幼少期に別れて以降絶縁しており、安子が今どこでどのように暮らしているのかも分からない状態になっています。そんな中、第79回で算太が再登場。安子とるい・ひなたをつなぐ鍵になるかと思いきや、安子が貯めた金を持ち逃げした過去のやましさからか、るいに気づいた算太は直前で逃げ、それきり姿を見せなくなったという展開になりました」(ドラマライター) 第79回以降、家族の再会を期待していた視聴者はこの展開に困惑。ネット上からは「思わせぶりが過ぎる」「呆れた」「飽きた」「期待して損した」「ここまで肩透かし喰らうとは…」といった落胆の声が聞かれていた。 「一方、第84回では、安子と算太の実家の和菓子店で伝わるおいしいあんこの作り方である『あんこのおまじない』を算太も覚えており、算太がモモケンに伝えたことも判明。モモケンはそれを聞き、見放されたと思っていた父から、本当は見守ってもらえていたことが分かったなどと語っていました。しかし、まるで伝言ゲームのように伝わる『あんこのおまじない』に不自然さを感じた視聴者も少なくなく、ネットからは『展開ひどいな』『無理矢理』『都合よすぎ』『ここであんこのおまじないってこじつけ酷すぎないか』『役者とあんこってもはやなんの関係もない』といったツッコミが聞かれました」(同) ストーリーの主題である英語講座はすっかり姿を消し、あんこと時代劇のストーリーになってしまっている本作。付いていけなくなっている視聴者も少なくないようだ。
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芸能ニュース 2022年02月23日 21時00分
次の朝ドラ『ちむどんどん』が期待薄? 悪夢の“駄作”を思い出す視聴者も
現在放送中の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が、クライマックスに向けてさらに盛り上がりを見せているが、次に始まる第106作目『ちむどんどん』に対し視聴者は、どんな印象を持っているのだろうか。 同作のストーリーは「沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く50年の物語」だという。新進気鋭の女優・黒島結菜をヒロインに、竜星涼、川口春奈、上白石萌歌が「きょうだい」役として脇を固める。 >>朝ドラ『カムカム』、重要シーンのリンクに「鳥肌立った」「演出すごすぎ」神回と絶賛の声<< 『カムカムエヴリバディ』が三世代100年のファミリーストーリーをテンポよく描いて絶賛されているだけに、ネットでは「脚本家の筆力が無ければ退屈でダラダラになりそうでどうなるか?」と、不安視する意見もある。ちなみに気になる脚本家は『マッサン』(2014年)を手がけた羽原大介氏だ。 『ちむどんどん』の具体的なストーリーは、「沖縄で生まれ育った女性が、本土復帰の年に上京し、兄妹で支え合いながら、横浜で沖縄料理の店を開こうとする」というものだ。そんな展開についても「安定感ある」という声がある一方、「ひねり無しか」「なんか今回特に新鮮味がない朝ドラになりそう」という者もいた。 さらには、土屋太鳳主演の朝ドラ『まれ』(2015年)を思い出すユーザーもいる。同作は彼女演じるヒロインが、故郷・石川からパティシエの夢を追いかけて横浜で修業するという話だが、登場人物の一貫性のない行動が激しい批判にさらされ、“悪夢の駄作”と呼ばれた。 そのためネットでは、「上京して横浜に住むとか料理に携わる仕事とかまれの焼き直しやね」「まれ2になりそう」という指摘も。さらに『ちむどんどん』が、沖縄本土復帰50年を迎える今年に放送されることから期待している視聴者も「沖縄返還に関する壮大な物語かと思ったらただの上京物語かよ まれと似てる」など始まる前から落胆する視聴者もいる。そんな下馬評を覆してほしいものだ。
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